昨日、意気揚々と気になっていた求人先に応募してみた。志望動機が肝心なので、そこをしっかり書いたつもりだったけど、今になって見直してみたら、誤字脱字。そして矛盾の発見・・志望動機もよくよく見直せば、なんてありきたりで詰まらないのだろう。これ
夫と子の3人家族。 隣の芝ばかりに目が行って、自分を見失いがち。 引きこもりがちな40代専業主婦で現在求職中。 子どもが高校合格を果たしたことで、心機一転、ブログをリニューアルしました。
この1週間、酷く疲れていた。ぐっすりと眠ることが出来ず、心には重い鉛が常に留まり、体中がバキバキ。待ちに待ったパート休み。夫と子を見送った後は、まだ敷きっぱなしの布団にダイブした。ゴロゴロしながら、スマホを眺める。なんてことはない、ネット
朝礼の後、リーダーから直接声を掛けられた。「10時になったら、ミーティングルームに来て下さい。」 とうとうその日がやって来た。バッグに忍ばせてある退職願をノートの挟み、ドアをノック。「どうぞ。」 ドアを開けると、リーダーの他に人事部長がい
気の重い朝礼でのスピーチ。今朝は、中山さんだった。私に向ける、あの冷酷な表情とは打って変わって、リーダーの前ではおべんちゃらも言う彼。へらへら笑いを取りつつ最近の時事ネタを絡め、自分の目標と職場の士気の上がるような話をしていたようだが、
体にも良くないって分かっているのに、走っても走っても追いかけて来るどんよりとした雨雲を忘れたくて、気付けば買い物かごに入れていたストロングゼロ。最近、持病の調子も悪く、酒自体を控えていた。飲みたいという気持ちにもならず、時折、夫の晩酌に
小川さんに、啖呵を切った。仕事が出来ない自分を差し置いて。「もういいです!もう辞めます!」 リーダーに内線を掛け、退職を伝えた。リーダーは少しの沈黙の後、「困るな・・」 そう呟いて、電話を切った。私は、清々としていた。だが、困るな・・とい
久しぶりに、夫も休日の今日。ホームセンターへ出掛けた。米や水などの飲料系、洗剤やトイレットペーパー、生理用品など。月末に近付き、夫から貰ったやり繰り費と私のパート代半分は、既に心もとない。あまり贅沢は出来ないなーと、家の中にある日用品の在
ここずっと、足の裏が熱くてたまらず、寝付きが悪い。冷えピタを貼っても、その場凌ぎといった感じですぐにぬるくなる。布団の冷たい部分を探して、足の裏を当ててみたりするけれど、ほてりは治まるどころかボウボウと燃え盛るかのよう。 足の裏が熱くなる
衝動的に、退職願を書いた。それを通勤バッグにお守りのように持ち歩く日々。 中山さんー例のチャット指示を鬼のように出してくる男性社員から、再び仕事を振られることになると聞いた昨日。小川さんのように隣の席で懇切丁寧に説明してくれるでもなく、経
あれから子の体温は平熱と37.5℃を行ったり来たり。発熱外来に行くにも、電話をして熱の状況を伝えると断られた。実際、病院側としては8℃以上の高熱患者の対応で忙しいらしく、微熱ラインは自宅で様子見してくれといった感じ。そんなこんなで、今日
子の学校で、何クラスか学級閉鎖が起きていると聞いていた文化祭後。とうとう、子のクラスでもそれが起きた。しかしそれが起きる数日前から、喉の違和感を訴えていた子。そして、微熱。発熱の域に達したら、病院で検査を受けなくてはならない。学級閉鎖は丸
今朝、起きた途端、喉が痛いと子が訴えた。もし熱があれば、検査をしに一緒に病院へ行く必要があるし、パートも休まなくてはならない。だが、体温計の表示は36.5℃といたって平熱。子は、なんだか違和感ーと言いながらも、熱は無いので学校へ行く準備を
買い物ついでにふらりとショッピングモールのファッション売り場へ。マネキンは、その殆どが既に秋物をまとっている。入社したのが7月の暑い時期。会社に着て行く服は、半袖やペラペラ素材の涼しいものしかなく、これからの時期に着る服が無いことに気付く
すっかり敬老の日を忘れていた。なんやかんや、心も体も忙しくしていたせいで、頭からすっかり抜けていた。だが、義両親も実両親も、子の祖父母であって私の祖父母はとうの昔に他界している。いつまでこうやって、嫁として娘として気を遣いながら生きて行か
ポストを開けると、以前、夫が通学していた資格試験対応のスクールから。申込書が届いていた。実は、去年の二次試験に失敗した夫。だが、一次試験は合格したので、その権利が使える数年間は二次試験の挑戦が認められる。不合格後、荒れる間もなく開業準備だ
仕事帰りー今日も、ミス連発。それに、もうすぐ試用期間も終わるというのに、いまだ求められている成果を達成出来ない。「焦らなくていいので、ミスしないようにやって下さい。」 仏の顔を何度も見せていてくれていた小川さんに、珍しく険しい顔で言われた
「定期、落とした。」 突然、子からそう告げられて返す言葉も無かった。新学期になり、購入したばかりの定期券なのだ。半年分で金額にすると1万円以上~で、+コンビニでお茶やパンを買う時の為、何かあった時の為にと5千円チャージしたばかり。「ちゃんと
職場の社内ツールの中にある「掲示板」が更新されていた。クリックすると、創業周年パーティー開催のお知らせ。都内のホテルで行われるのだが、パートの私は参加するのかしないのか。まだはっきりしていないけれど、出来れば参加したくない。 従業員も少な
この職場は、雑談が殆ど無い。デスクに向かっている時は、それぞれが集中してタスクをこなしているし、そうでない時はミーティングルーム。業務上、個別にちょっとのやり取りをしたい場合は、社内ツールのチャット機能を使う。私のシフトの殆どは、午前勤務
台風が来るからーと、中止も考慮に入れていた文化祭。しかし、中止になる程の雨でもなく、祭りは開催。久しぶりの飲食屋台もあり、学校は活気付いていた。広報なので、祭りの様子を写真におさめる程度の仕事。夏前から、仕事を理由に集まりも欠席ばかりして
バスケが終わったのも束の間、今度はラグビーワールドカップ。今夜は、VSチリ。安いチリワインを日曜の昼下がりから飲んでいる。ほろ酔いになりながらも、こうしていると、少しはパートのことから離れられる。最近、夫は週末も仕事で留守。しかも、食事を
このブログに、多くの人達が時間を割いてコメントを下さっている。有難く、すべてに目を通しているのだけれど、やっぱり、心が弱っている時。そうした時に、精神をえぐられるような言葉に、人間って嫌な生き物だなと思うことがある。見えない相手を貶めるこ
弟からの着信が3回程あって、しかし面倒でそのままスルーしていた。翌日、また電話があり、夕方で食事の支度などバタバタしていたけれどつい取ってしまった。「もしもし。」「やっと出た。ちょっと今、いい?」「いいけど。」「今って家?カズヒロさ
「おいおい!これなんだ!ずっと点けっぱなしだったのかよ!?」 帰宅した夫が居間から大きな声を出す。何事かと思い掛けよると、アイロンが点けっぱなしだった。真っ青になり、「さっき花子のシャツをアイロンしようとしてて。温めているうちに他の用事思
「ママ、最近変だよ。」子に指摘され、驚く。いったい何が変なのか聞くと、独り言が多いというのだ。まるで自分では気付かなかったし、むしろ夫の雄叫びが気になっていたくらいなのに。まさに、人の振り見て我が振り直せーではないか。「え?どんな独り言?
バスケットの試合に感動を貰い、私も頑張らなくてはーと奮起したのも束の間。彼らは、自分の咲ける場所をだいぶ前から知っていたのだなーと思う。華やかに、軽やかに舞う姿がただただ眩しかった。いったいどれだけの人が、自分の咲ける場所に辿り着ける
今週のシフトは、2日のみ。水曜と金曜。だから、とても気が楽。ぽっかり私に振る仕事が無くなったということなのか。先週、そんな話を小川さんからされて、休んでもいいですよーと言われたのでお言葉に甘えることにした。もしかしたら、私の研修のあまりに
夫の様子がおかしかった原因が判明した。犬塚さんともめたようだ。本当だか分からないけれど、彼に引き抜きの話があるらしい。「こそこそしやがって!」 そんな暴言も、そう言えば風呂場で吐いていた。吉田さんはまだ実家。彼女がしていた事務仕事は、リモ
夫の様子がおかしいなーと思ったのは、久しぶりに酔いつぶれて帰宅したかと思ったら、風呂場で雄叫びを上げたから。会社員の頃は、しょっちゅうだった雄叫び。ストレスがピークに達すると、ぐでんぐでんに酔っ払って大きな独り言。自営になってからはそうい
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昨日、意気揚々と気になっていた求人先に応募してみた。志望動機が肝心なので、そこをしっかり書いたつもりだったけど、今になって見直してみたら、誤字脱字。そして矛盾の発見・・志望動機もよくよく見直せば、なんてありきたりで詰まらないのだろう。これ
引っ越す夢を見た。今の家の荷造りをし、段ボールにせっせと家のものを詰めて。がらんどうになった部屋に、清々した思いで、私は未来に思いを馳せていた。 気になっている求人に応募してみることにした。これは、事務パートでもない、特殊な仕事。こんな仕
気の強い人って得だなって思う。他人の顔色なんて気にせず、自分の意思を躊躇なく伝えられる人。そんな人になれたらもっと楽に生きられるのにと思うけど、私には無理だ。 休みの日だっていうのに、朝いちで花山さんからラインが来た。来週、休みを代わって
今日は朝から涼しい。エアコンが無くても十分な心地良さ。天気予報も曇ってはいるが雨は降りそうもない。ポスティング日和だ。稼ぎは少ないが、ポスティングは私の性に合っている。月末までにノルマ分こなせば良いので、自分の裁量で進められる。一番は、指
病院の付き添いをした。久しぶりに会う義父は、会話が以前より更に一方通行になったようで心もとない。義母が脳梗塞で倒れてからずっと、気が張っていたこともあるのだろう。以前は、私の父よりもずっと頭の回転も速く、また体力もあったのに。義実家へ行く
ボーナスについて、まだ引き摺っている。夫も自営なので我が家には関係のない話だが、テレビをつければ100万もボーナスが出る人がいたりして。次元が違い過ぎて笑える。ネットでも、ついパート主婦で寸志を貰って喜ぶ人を見てはまたがっかり。貰えないも
この職場に勤めて早いもので一年。この先辞めても、履歴書に堂々と記入出来るようになったことが嬉しい。相変わらず、他パートの2人に比べると仕事は出来ないし、雑用ばかり。コピー取りだけの日もあれば、常に何かやることはないかとお伺いを立てることに
はっと気付けば、七夕。子が幼い頃は、笹を取って来て、折り紙で飾りを作って短冊に願いを書いた。いつからか、そういうイベントはこの家の中で消失し、スーパーの広告で七夕メニューの素麺や刺身なんかが特売されているのを目にし、あぁ、そういえば七夕だ
今日は、朝から自治会の草むしり。普段の掃除よりも時間が取られるうえ、この猛暑の中で気が重い。そして何より、自治会長らと顔を合わせるのが憂鬱。この時期、選挙を控え、例の宗教団体が活発に動く時期なのだ。会長らは某団体の会員で、選挙前にはがっつ
子の塾内のテスト結果が、前回よりも上がっていた。自分のことのように、嬉しい。もうすぐ受験生の天王山である夏休みを迎えるにあたって、アクセル全開といったところだろうか。最近の子は、やる気に満ちている。体育祭を終え、急ピッチで勉強を始めた。先
子のピアノだが、やっぱり辞めたいと言い出した。夏の発表会に向けての練習も身が入らないし、そもそもそんな状態で舞台にあがったところでグダグダになってしまう。そして、そんな失敗が分かっている発表会の為に勉強時間を減らしたくないと言うのだ。一度
義姉ー次女から久しぶりに電話が入った。来週の平日、義父が目の検査をすることになったようで、その付き添いを探しているのだという。三女は仕事だし、長女も次女も予定が入っている。義母は、だいぶ体も心もリハビリで良くなったとはいえ、付き添いをされ
休みの日なのに、花山さんから連絡が来た。とある書類が紛失しており、覚えはないか?といったライン。同期ということでライン交換したけれど、彼女からの連絡は主に休みの交代が主だったばかりに、今回もそうなのかな?と思い、気楽にトーク画面を開けたの
昔から、体育会系の人が苦手。自分とは対極の人だからというのもあるけれど、その思考・それ系の人達が持つ威圧的な空気が怖い。事務パート、出勤日。木佐貫さんはお子さんの体調不良で休み、花山さんは美容休暇で不在の中、私と黒川さん、そして米田さんの
週末過ぎて、月曜。虚無感はいまだ続いている。それでも、夫がいる休日は気が抜けず、むしろ平日よりも家事に力を入れたので疲れ果ててしまった。2人が家を出たのを確認し、すぐにベッドへ。昔、専業時代の頃を思い出す怠惰。今日で6月も終わる。次の仕事
タイミングが悪いのか、なかなか良い求人が出ない。期待していた日曜の広告チラシ、今回も空振り。ネットの求人サイトで探せば、座り仕事という条件でヒットするのが、大抵はコールセンター。事務はなかなか見付からない。見付かったとしても、通勤距離が遠
レス解消した。夫婦仲も絶好調。長くて暗い闇のような日々に、ピリオド。 私と夫とのことではない。N恵とその旦那とのことだ。珍しく、N恵からラインがあり、その流れで通話した。最近の話、子ども達や互いの母親の愚痴のようなことを言い合い、スッキリ
体調不良が続いている。更年期なのか体温も無駄に高く倦怠感がひどい。何もやる気がせず、気付けばソファーでスマホ。あっという間に夕方、子が帰宅。「ママ、具合悪いの!?」 辛うじて洗濯はしたが、それ以外は何もしていなかった。食器洗いも掃除も。部
敬語ママー子が幼稚園時代、周りのママ連中に馴染めず孤立していた私にも変わらず声を掛けてくれた奇特な人。彼女の話し言葉は、ため口ではなく敬語だ。その敬語に一線を置かれている感はあるけれど、だが誰に対してもそうなのでそれがかえって心地良かった
雨が降りそうで降らないどよんとした天気の中、今月のノルマを少しでも片付けたくてポスティングに出た。今週は事務パートはたったの一日。午前だけなので半日。要するに、今週は3000円ちょっとの稼ぎ。このままではまずいと始めたダブルワークだが、思
私と夫。性格も違えば趣味趣向も違う。お金の使い方も違うし、価値観も違う。しかしこの頃ではそういった違いより、我慢出来なくなってきたのが「温度差」だ。 夫は極度の暑がり。この猛暑だと、気付けばエアコンが20℃設定。もっと若い頃は、18℃設定
久しぶりに、次女から電話。夫不在だったので、代わりに用件を受ける。姪っ子の愛ちゃんのピアノ発表会のお知らせ。今年は夏休み中に開催されるらしく、その度に義両親は勿論のこと、私達にまでお声が掛かる。花束を用意し、それなりの服装で参加する。そし
新人だから仕方がないことなのだが、職場において半人前だと思い知る。電話応対一つにしても、取次OKなのかNGなのか判断つかずで保留ボタンを押しては指示を仰ぐ。そのいちいちが、相手の手を止めてしまう申し訳なさで胃がぎゅっと縮む思いなのだ。私が
揉めている。子が、修学旅行の出欠確認用紙を持ち帰って来た。「行かなくてもいい?」 今のクラスに馴染めていないことは知っているけれど、修学旅行を欠席したい程だなんて。取り敢えず、保留。子が寝た後、帰宅した夫に相談した。夫はこの頃、家族どころ
同期の花山さんは、とても出来る人だ。比較したってしょうがない。上司である米田さん(女性面接官)が、やたらと彼女を褒めることで劣等感を感じてしまう。「これは、結局こういうことですよね~。勝手にやっちゃいました(^^♪」 一見、仕事が出来るタ
口座開設だけして、すっかり放置していた積立NISA。今日は仕事が休みなので、荒れた家の中を丁寧に掃除し、無くなり掛けている日用品などを買い足し、昨日までの仕事メモをノートに清書し、ほっと一息ついたところでPCから証券口座にログインした。ネ
事務総括といえば大袈裟だが、女性面接官だった米田さんが怖い。何が怖いかといえば、すべてにおいてストイックで隙が無いところ。きっと、恐ろしく仕事が出来る人なのだろう。それに、とても細かい。今日は、ホチキスの留め方について指摘された。「これ、
実母から電話があり、丁度、新しい仕事に就いたところだったのでそれを報告。仕事内容は事務だと伝えると、すぐに会社名を聞いて来た。「聞いたことない会社だけど、大丈夫?」 いつまで経っても、ブランド志向の母。誰もが知る一流企業に娘が勤めることー
子が小さい頃は、笹を用意して飾りや短冊を作り、家の中で七夕をした。当たり前だけれど、高校生になった娘一人の家に、もうそういったイベントなど存在しない。それをふと、寂しく思う。 冷蔵庫の中、ろくなものが無いことに気付き買い物に出た。遠くで雷
この暑い中、夫はふらりと外へ出掛けて戻らない。昼には帰るだろうと、素麺を茹でたけれど、すっかり麺は固まってくっついてしまった。 資格試験の結果、ボーダーギリギリで落ちた夫。パーセンテージ、あと7%で合格だったらしい。私からすれば、落ちたけ
あれもこれも、覚えることが沢山。私達の指導係は、女性面接官の米田さんではなく、その後輩の木佐貫さん。悪い人ではないのだけれど、早口でばーっと説明するからメモを取る間がなく、みみずのような文字になってしまい、見返すと訳が分からない。対して同
一日休みだったお陰で、初日にメモした内容をきちんとノートにまとめることが出来た。しかし、転記していく中で不明慮な点がいくつか浮かび、それらを付箋にメモして貼り付けたらなかなかの数。教えて貰っている最中にその疑問がすぐ浮かべば、その場でぱっ
初出勤、もうくたくた。今日は休みでまた明日出社。シフトについては、しばらくは変動とのこと。夫と子を見送った後、二度寝してしまってこの時間。緊張でよほど疲れたのか、肉体を使う仕事でもないのに体中が痛い。 私の予想は当たり、女性面接官が直属
全然、眠れなかった。やはり、初出勤は緊張する。何度も何度も持ち物はチェックした。メモ帳と印鑑、それに記入済の入社書類。お昼は、初日だから市販のパンを2袋。甘いメロンパンと、しょっぱい系ではウインナーロール。これは、昨日のうちにスーパーの3
商業施設のエレベーターに乗っていた。一人だったし、鏡を見ると、そこにはだいぶやつれきった自分の顔。自宅の洗面台の鏡で見る自分とは、だいぶ違う。くまとたるみ、それが酷い。夜の電車やバスの中、窓にうつる自分の顔にもぎょっとする。くまには三種類
入社に向けて、もう一度Excelの復習をしている。MOS検定を受けようとテキストまで購入し、だがそのまま資格取得するまでもなく来てしまった。使わないとすっかり抜けて行く。前職では、IT企業ということもあり、逆にExcelというよりはクラウ
早速、採用が決まった会社へ入社書類を受け取りに行った。説明と書類をくれたのは、あの女性面接官。必要なものは、住民票や雇用保険証、年金手帳やマイナンバーカードなどの身分証明的なもの。それから、社内書式で作成された誓約書や給与振込口座の登録書
私は採用が決まったのに反し、子の機嫌が悪い。相変わらず、クラスでうまくいってないようだ。放課後も、寄り道が少なくなって、真っ直ぐ帰宅することが多いので16時頃には自宅にいる。中学の頃の方が、部活もしていたので帰りが遅かったくらい。悩んでい
先日面接を受けた会社に採用された。未経験でもOKの事務で、今回は欠員補充。主婦さんで、だが30代前半で妊娠した為退職となったらしい方の後釜だ。中規模な会社の事務。事務員は全部で4人いると聞いた。そしてもう1人、今回私と同タイミングでの採用
困ったことになった。それに気付いたのは、子の部屋のゴミ箱を片付けた時。学校にいる子にすぐラインしたが、返信無し。ーゴミ箱に、猫の餌の空袋があったけど、どうしたの? CMでもよく見掛ける、猫用おやつの空袋がいくつか入っていたのだ。まさか子が