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Amebaブログで13年間続けていたスワローズに関する私感を目に留めていただきありがとうございます。2023年からプラットフォームをnoteに移転しました。

ゆうじん
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2023/03/13

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  • 敗色濃厚の展開を選手の準備と反発力で跳ね返してスワローズ大逆転勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 仮に自分がタイガースファンであれば、今日の試合は理想的な展開に持ち込めたと思いながら観ていたと思う。今季のタイガースは先制して中盤までリードした展開に持ち込めば、ほぼ強みのある中継ぎ・抑え投手で逃げ切っているからである。 自分はスワローズファンの1人なので、今日の試合は敗色濃厚の非常に厳しい展開だと思いながら観ていた。 だが、今日の試合はスワローズのスタメン起用された選手に加え、ベンチでしっかりと準備していたが控え選手の反発力で終盤に4点ビハインドを追い付くだけではなく勝ち越してみせた。個人的には今季のス

  • 奥川投手が2021年の優勝マジック点灯試合以来となる神宮球場先発登板で勝利を手繰り寄せてスワローズは連敗ストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のタイガース戦で奥川投手は、神宮球場では2022年3月29日の開幕シリーズ・ジャイアンツ戦以来となる先発登板を果たした。 結果は5回1失点でリーグ戦の神宮球場先発試合では995日ぶりの勝利投手となった。前回に勝利を挙げた2021年10月8日は今日と同じタイガース戦だった。奥川投手は6回2/3を投げて今日と同じく1失点に抑え、スワローズが優勝マジック11を点灯させた。リーグ戦に限定しないのであれば、2021年11月10日のCSファイナルステージのジャイアンツとの初戦でマダックス(98球・完封)以来の勝利とな

  • 「しょうがない」プレーで実質的に優勝の可能性が潰えたスワローズの逆転サヨナラ負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 高津監督は試合後の取材対応で、試合を決したプレーに対して「しょうがない」とコメントしたようだ。今年のスワローズがリーグ優勝する可能性は、「しょうがない」プレーで実質的に潰えた格好である。 具体的には首位のカープが残り試合を相当低く見積って5割で乗り切った場合(38勝38敗=74勝65敗4分け)でさえ、スワローズは残り73試合を46勝27敗(.630)以上の成績を残さなければ上回ることができない。昨年からマツダスタジアム17試合で1勝しかできないスワローズが、残り9試合で全勝に近い成績でも叩き出さない限り追い付

  • 今年のチームスローガンとは裏腹な一方的な展開でスワローズ惨敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 昨年のスワローズはマツダスタジアムでのカープ戦に1勝11敗1分けと一方的に敗れ続け、今年も未勝利のままである。スワローズは今年のチームスローガンとして「ヤり返せ!」を掲げているが、実際の戦いは真逆である。 個人的には今季のカープが強いとは思わないが、カープの新井監督は割り切って「弱者の戦い」に活路を見出そうとしているように感じられる。現在のスワローズは最下位であるにも関わらず、首位のカープに対しては普段通りの「強者の戦い」を続けて跳ね返され続けている。 今日の試合も今季のスワローズが掲げるチームスローガン

  • 失策で均衡が崩壊してスワローズはマダックスを献上する完敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合でスワローズはカープの森下投手にマダックス(91球・完封)を献上する完敗を喫した。結果的には為す術なく敗れた格好である。 だが、試合中盤までは両チームとも得点を奪えないまま推移する微妙な均衡状態だった。その状況が継続すると思われたが、スワローズ遊撃手の長岡選手がフライを落球したことで均衡が崩壊。無失点で持ち堪えるという唯一の勝ち筋が消えたところで試合の趨勢が決した。

  • 前半の失点と逸機が重くのしかかりスワローズはジャイアンツに敗戦

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合前に予告先発として発表されていたジャイアンツの菅野投手が腰痛を発生したことで登板が回避され、又木投手が先発することが明らかとなった。 こうした先発投手の変更という事態が両チームにどんな影響を及ぼすのかというのは不明瞭である。 結果的には前半の失点と逸機がスワローズに重くのしかかり、交流戦明けのジャイアンツ3連戦の3戦目は敗れて連勝はストップした。

  • 投手戦の均衡を打線の中軸が打開してスワローズがジャイアンツに連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合のあるシーンを観てから、いちスワローズファンの自分は両チーム無得点の均衡状態が続いていたもののチャンスはあるという思いを抱いた。 スワローズは試合の終盤に打線の中軸がジャイアンツの投手陣を捉えて、両チーム無得点の均衡状態を打開した。 スワローズはジャイアンツに連勝したが、個人的にはこの2試合の戦いぶりを通じて挽回に向けた狼煙をあげたように感じられた。

  • 吉村投手の快投と様々な攻撃パターンで得点を重ねてスワローズがジャイアンツに快勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは交流戦を勝ち越しで乗り切ったものの、現在は借金6である。オールスター戦までに勝率5割ラインに復帰して欲しいと期待はしているが、そのラインに到達するには25試合を16勝9敗以上の成績が求められる。個人的には勝率5割ライン以上に首位と3ゲーム程度の差に縮められたら面白くなると思う。 交流戦からオールスター戦までの戦いは、後半戦に優勝・Aクラス争いに加わるには重要であり、借金のあるチームが浮上するには3連戦の初戦に勝つことで嫌な雰囲気を払拭することにも繋がる。 今日のジャイアンツ戦は戸郷投手という難

  • 極私感(オスナ選手とサンタナ選手の残留報道と高津監督のコメントに対する違和感)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分は職業柄なのかもしれないが、稀に報道に触れて違和感めいた思いに囚われることがある。贔屓チームのスワローズ関連においても、そのように感じることもある。 サンケイスポーツ(東京版)で、スワローズのオスナ選手とサンタナ選手が複数年契約で残留する方向性であることが報じられた。この報道に触れ、自分は既に報じられていた高津監督のコメントに違和感を感じていた理由と繋がったように感じられた。

  • 極私感(今年のセ・リーグのペナントレースは2015年の展開と印象が被る)

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは交流戦を9勝7敗2分けで乗り切った。セ・リーグはカープが貯金7で首位となり、2位以下は勝率5割前後の成績で競り合っている。勝率5割以下の借金6でスワローズとドラゴンズが同率最下位である。 個人的には交流戦を終えて、今年のセ・リーグはスワローズがリーグ優勝を成し遂げた2015年の展開と印象が被る。

  • 土壇場で打力と機動力を組み合わせた攻撃が功を奏してスワローズ逆転勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズで一軍に登録されている選手の顔触れを見ると、走れる選手は一定数いると思う。だが、今季のスワローズの盗塁数は試合前時点でリーグ4位に止まっており、盗塁のサインが出ていないのかもしれないがチームで最も盗塁が多い選手は西川選手、赤羽選手、丸山和選手の3である。また、送りバントで走者を二塁に進める策を講じるケースは増えている一方で、一走が二盗を決めた後に送りバントで三塁へ進めるといった攻撃も余り見られない。 今季のスワローズに対しては打力が評価されることが多いが、打撃主要3部門の首位をスワローズの選手が占め

  • 大味な乱打戦はバファローズが得点を重ねて拙攻が続いたスワローズが大敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズとバファローズはBクラスに低迷しており、2021年と2022年に日本シリーズで対戦した時とは別のチームというイメージである。 今日の試合は両チームともに二桁安打を放つ乱打戦となったが、拙攻が続いたスワローズの大敗だった。バファローズは打線が繋がって得点を重ねていたが、昨日と今日の試合の戦いぶりからは昨年までパ・リーグを3連覇しているチームとは感じられない。

  • 復帰登板の奥川恭伸投手に勝ち星を付けようとする意志めいたものを感じられたスワローズ勝利試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分は荒木大輔投手がスワローズのエース的な存在に台頭しながら、故障で復帰まで4年以上を費やした時期をリアルタイムで観ていたファンの1人である。高校時代に甲子園で活躍し、社会的な注目を集めてドラフト1位指名でスワローズに入団し、入団3年目から一軍で活躍し始め、中心選手になったと思われた時期に故障で離脱した時にはチームが厳しい時代に光を放っていた存在が消えてしまった感覚に囚われた。 奥川恭伸投手が故障で長期離脱したことに対し、個人的には夏の甲子園準優勝投手・ドラフト1位・背番号11という共通項がある荒木投手がマウ

  • 今季の戦いぶりと印象が被ったホークス戦のスワローズ敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を観ていて、個人的には今季のスワローズの戦いぶりと印象が被った。唐突にそんなことを記されても、読者の方には意味が不明だと思われるかもしれない。 試合展開はホークスの一方的な展開でスワローズが敗れたと断じても良いのかもしれないが、個人的には最後の最後までスワローズにもチャンスはあったと思う。

  • 鈴木叶捕手が攻守で活躍して主軸の長打攻勢で得点を重ねたスワローズ大勝試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合でスワローズの鈴木叶捕手がスタメン起用されたが、高卒ルーキー捕手のスタメン起用は球団史では70年ぶりでセ・リーグでは最年少(18歳2カ月)という大抜擢である。 一般のプロ野球ファンにとっては高卒ルーキー捕手のスタメン起用は驚きだったかもしれないが、多くのスワローズファンは鈴木叶捕手を一軍の試合で観たいと思っていたと思う。 鈴木叶捕手はスタメン捕手として8回まで出場し、勝ち越しタイムリーとなる一軍初安打を含めて2安打を放ち攻守で活躍。スワローズ打線は中軸の長打攻勢などで着々と加点してホークスに大勝

  • ホークスの一気呵成の反撃を持ち堪え切れずスワローズ逆転負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のパ・リーグでホークスが圧倒的な成績で2位以下を離していることは知っているが、個人的には2015年の日本シリーズの時とは異なり、今年のホークスに対してスワローズが戦っても勝ち目は乏しいとまでは思っていない。 今日の試合はスワローズのリードで推移した。終盤にホークスに一気呵成の反撃をされてスワローズは持ち堪え切れずに逆転された。セ・リーグ最下位チームとパ・リーグ首位チームの対戦に相応しい結果だろうか。

  • 凡事徹底で活路を見出したスワローズがファイターズに連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合も前日の試合と同様に、ヒットの数はファイターズがスワローズを上回った。チャンスの数もファイターズの方が多かった。 だが、試合結果は前日に続きスワローズが連勝した。相手チームよりヒットを多く放ち、チャンスを多く作れば得点を奪う確率が上がるとは思うが、現実はそう単純なものではない。 スワローズの決勝点は凡事徹底をしていた故に奪うことができた。凡事徹底というのは容易いが、現実に行うのは難しいものである。それを実行していたからこそ、極めて低い確率である筈の活路を見出すことに繋がった。

  • 四球を選んで得られたチャンスに本塁打で効果的に加点したスワローズ快勝試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今年の交流戦を観ていて感じることは、相手チームのスワローズ打線に対する警戒度の高さである。交流戦の時期のみしか対戦がないが、スワローズの中軸(村上選手、サンタナ選手、オスナ選手)あたりとの勝負に投手はかなり注意を払っていると思う。 今日の試合でスワローズが放ったのは4安打で、かたやファイターズは二桁の10安打に達した。だが、結果はスワローズの快勝だった。スワローズ打線が4四球を選んで出塁した走者を2本のスリーランで還したからである。 こうした攻撃ができるようであれば、スワローズ打線への相手チームの対応はよ

  • 両監督の采配と手数の差を感じた延長戦でのスワローズ敗戦

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合後に感じたのは、両チームの監督の采配と手数の差でスワローズが敗れたというものである。ファイターズファンは不満を感じる試合展開だったかもしれないが、ファイターズの新庄監督にとっては勝ち取った手応えを感じたのではないだろうか。 スワローズは4点ビハインドを追い付く粘りを見せたが、イーグルス戦からの連勝がストップした。スワローズの高津監督は選手の粘り強さを讃えるのかもしれないが、個人的には悪い意味で高津監督が最下位のチームを率いているとは思えない選手起用で選手の粘り強さを活かし切れなかった印象を抱いた。

  • ライオンズを相手に高橋奎二投手が投打で躍動してスワローズ4連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 高津監督を含め、高橋奎投手の才能を高く評価する人は多い気がするが、スワローズへ入団してから現在に至るまで輝きを見せた時期は極めて限定的である。 だが、今日のライオンズ戦に先発した高橋奎投手は素晴らしい投球を見せた。このような投球がコンスタントに続くようなら、スワローズのエースは勿論、リーグ五指に入る投手になっても不思議ではない。打撃でも先制点に繋がるヒット放ち、自身の登板試合の連続試合安打を更新した。 両リーグの最下位チーム同士の3連戦は、スワローズがライオンズに3連勝という結果となった。

  • チームの型が形成される契機ともなり得る逆転勝利でスワローズ3連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 高津監督が一軍監督に就任した後のスワローズは、中継ぎ・抑え投手の布陣を重視するとともに型を形成することがチームの根幹を為している感がある。これが上手く進んだのがリーグ連覇した2021年から2022年であり、上手く進まなかったのは2020年と2023年から現在まである。 今年のスワローズ高津監督は開幕から様々な投手を起用しながら、中継ぎ・抑え投手の型を形成しようとしている。個人的には今日の試合が今後の戦いにおける中継ぎ・抑え投手の型を形成する契機となるかもしれないと感じていた。

  • ライオンズの弱者の戦い方を完遂目前でスワローズが覆した延長サヨナラ勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日からの交流戦スワローズvsライオンズは、両リーグの最下位チーム同士の対戦である。自分は試合を観ていて、ライオンズの渡辺監督代行が腹を括って弱者の戦い方を遂行しているように感じていた。 そして、ライオンズの弱者の戦い方はあと一死で完遂するところだった。だが、スワローズはあと一死で敗戦という瀬戸際で追い付くと、延長でサヨナラ勝ちをおさめた。 スワローズが追い付けたのは厳しい状況下で、打てる策を打ったからである。個人的にはライオンズの戦い方にチームとしての意図を感じられたが、スワローズは個の力量でライオンズ

  • 降雨コールドゲームながら石川投手が無失点の快投で23年連続勝利投手となりスワローズが連敗脱出

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 前日の試合後にアップした記事の中で以下の文言を記した。 >高津監督・首脳陣が固定観念や先入観を廃し、あらゆる試みを行うべきだと思う。チーム内外に発信する変わる姿勢としてわかりやすいのは村上選手を4番以外で起用することである。 今日の試合で高津監督・首脳陣は村上選手を4番以外で起用したが、これにより聖域を設けずに打順を考える姿勢を示した。その結果は吉と出て降雨コールドゲームでスワローズが連敗をストップし、石川投手がイーグルス打線を相手に無失点投球をして入団初年度から23年連続勝利投手となった。

  • 首脳陣が講じた策がことごとく裏目に転じた末のスワローズ大敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今年の交流戦でスワローズの初勝利は遠い。マリーンズ3連戦では9回をリードして迎えたのが2試合ありながら追い付かれて引き分け。前日のイーグルス戦でも9回をリードして迎えながら逆転サヨナラ本塁打を被弾して敗れた。 敗れた試合ではダメージを受けるだけに止まらず、活躍した相手チームの選手が印象に残ることが多い。その為、新たな試合を戦う中で、過去の試合の印象などが影響を及ぼすことがある。それがプラスに作用することもあるが、マイナスに作用することもある。 今日の試合でスワローズは首脳陣が講じた策がことごとく裏目に転じ

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