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一人旅おやじがゆく https://noaema1963.hatenablog.com/

旅好きおやじの旅吉がキャンピングカーで日本各地を巡り、歴史や風土、温泉、グルメを楽しみ、そして俳句を詠みます。

旅吉
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2023/02/28

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  • さあ決戦の日だ。頑張れ金峰山

    旅吉です。 決戦の日がやってきた。大相撲の金峰山のことだ。もう優勝は目前。きょう王鵬に勝てば賜杯を手にできる。 ほとんど人気がない金峰山ではあるが、昨日14日目の土俵入りでは、そこそこ大きな拍手(声援はなかったような)が送られた。おまけに大関琴桜を撃破。本人も優勝へ向け励みになったのではないか。などと親方のような気分になっている。 せっかくなので、四股名の元になった金峰山の写真を載せておこう。中央のテレビ塔が並ぶ山がそれだ。熊本市民に「あなたにとって原風景は?」と聞いたら、この景色を挙げる人が結構多いのではないかと思う。 話は変わって、低山登山日記。 まずは金峰山の並びにある小萩山(417メー…

  • 金峰山 今場所てっぺん目指せ!

    旅吉です。 大相撲が盛り上がっている。残り4日の終盤戦に入った現在、一敗の金峰山(木瀬部屋)が先頭を走っている。カザフスタン出身。今場所、幕内の下位ながら勢いがあり、優勝が見えてきた。今日は大関の大の里を突き倒しで破った。下の写真は日本相撲協会のHPから。 金峰山という四股名は、何度もこのブログに登場する熊本市の里山からつけられたようだ。親方の元肥後の海は熊本市出身なのだ。 金峰山の頂上にはテレビ塔が並び、熊本都市圏ならばどこからでも見える。熊本市民で金峰山を知らない人はいないし、おそらく市民の半数以上が遠足や夏休みの合宿などで登ったことがあるはず。ちなみに熊本では「きんぽうざん」と言うが、四…

  • わずかな残雪に阻まれ引き返す

    旅吉です。 気温が高めなので、残雪もないだろうと阿蘇外輪山の一角である俵山(1095m)に2ヶ月ぶりくらいで登った。麓にある道の駅萌の里から標高差850メートル。 ところが頂上近くになるとまだ雪が残り、おまけに霜柱がガチガチに凍っている。「下りが大変なのでは」と不安になった。で、あと5分も登れば頂上というあたりで、たまらず引き返すという愚挙に出た。この気の小ささよ。 この愚挙を呼び起こすアクシデントが、その30分ほど前に発生していた。 道を間違えたのだ。下の写真にある分岐点の案内板を見落とした。左ではなく右に曲がっていた。それが原因でかなり長い時間、山中を彷徨うことに。小一時間して原因に気付き…

  • キャンカーどこで修理?

    旅吉です。 キャンピングカーを購入して、丸3年がたった。何回かキャンピングカーのいい所、困った所を書いてきた。ただ肝心なことを書いていなかった。メンテナンスの不便さだ。 旅吉の車はハイエースのバンコンだ。なのでエンジンなど基本部分の調子が悪くなったら、馴染みのトヨタのディーラーなどに相談すればいいが、電気関係など架装部分については「そのあたりは分からないので‥」とするっと逃げられる。 仕方ないので、熊本市から佐賀県鳥栖市にある代理店に相談することになる。片道90キロ。高速道路に乗って2時間近くかけて行かねばならない。まるで長距離ドライブ。 ただ、熊本だからまだいい。宮崎とか鹿児島の人だったら下…

  • 雪山は格が高い

    旅吉です。 寒波が押し寄せてきた。九州にも。熊本市は盆地に位置しているせいで冷え込みが強く、今日の最低気温はマイナス3度。最高気温は4度だった。北国の人からすると、なんということはない気温なのだろうが。 南東方向の九州山地を見ると、雪をかぶっている。ちょっと信州っぽい。標高は1000~1700メートルどまりだけど、なんだか格好いい。テンションがあがる。雪山は3割増しで格が上がる。行ってみたいけど、スノータイヤを持っていない。基本、熊本市民には不要なのだ。 せっかくなので、この低温の中、山歩きをしたらどんな感じなのだろうかと、市民の憩いの場である立田山(標高156m。森林公園みたいな小高い丘)を…

  • 年賀状じまいに思う

    旅吉です。 令和7年一発目のブログ。年賀状について書いてみたい。 年賀状じまいがワイドショーなどで話題になった年末年始だった。個人的には「年賀状過渡期」と呼んでいる。 子供の頃から些細なことを気にする旅吉は、年明け早々、年賀状の多寡にこだわりがちだった。「こんなに少ないのか。相当人気がないんだな」としょんぼりすることが多かったが‥。 さらには年賀状の数だけでなく、「なんであいつから年賀状が来ないんだ。友達だと思ってたのに」とか「なにか一筆書けよ。愛想がないなぁ」など煩悩の塊と化す。自分が出す年賀状のええ加減さはさて置いて。 歳をとるごとに、そんな気分に蓋をするようにはなったが、心の底の薄暗い炎…

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