月星座反転ファッションの二回目、 今回は月星座おうし座の月星座反転ファッションについて書いていきたいと思います。 (☆自分の月星座はこちらのサイトで調べられます☆) -- 月星座おうし座の月星座反転ファッションとは… 本来のおうし座の性質である「I have=我、所有す」が無い状態、 五感が満たされない思いへの苛立ちを抱えながらも穏やかさを装ったり、 裕福で優雅な暮らしをしているように見せるために エネルギーを消耗してしまうような状況に対し その反対星座であるさそり座的な態度 人の機嫌を取るのではなく、断固とした姿勢をつらぬくこと、 真実をはっきりと言う、なりふり構わず集中する… などを意識す…
さて、では前回予告しましたとおり 今回から月星座反転ファッションについて語っていきたいと思います。 第一回目は月星座おひつじ座からスタートします。 私なりに、けっこう好き勝手に書いていきたいと思います! (☆自分の月星座はこちらのサイトで調べられます☆) -- 月星座おひつじ座の月星座反転ファッションとは… 本来のおひつじ座の性質である「I am=我、あり」が無い状態 自我がないゆえの自我へのこだわり、またそこから起因する焦りや怒りなどに対し、 その反対星座であるてんびん座的な態度 共同、協調、にこやかな態度…などを意識することで対応してみる、といった 月星座おひつじ座の『月光反転法』をファッ…
出典:https://unsplash.com/ja 久しぶりに月星座の話題を書いてみたいと思います。 今回は『月星座反転ファッション』について、です。 これはいわゆる開運ファッションのようなもので、 なんだかんだ言って洋服好きな私が いちど話題にしてみたい、と思っていたテーマでもあります。 それではまず、『月星座反転ファッション』って何? というところからお話していきたいのですが これは簡単に言うと、以前ブログに書いた 『月光反転法』ー月星座の反対星座を意識することで 月の囚われから自由になるーの考え方を、 ファッションに取り入れたものとなります。 ファッションでも「〇〇座っぽい感じ」 とい…
出典:https://unsplash.com/ja 先日のこちらの記事 話題に挙げたニュースがもう「Not Found」になっていました。 だいたい、一週間くらいで消えてしまいましたね。 こういうゴシップ的なニュースって、掲載期間が短いものなのでしょうか。 思ったよりもサイクルが早いものなんだな、と ちょっと驚いたのでした。 ネットのニュースは双子座的(情報・通信・コミュニケーション)なもの だとはよく言われますが なんだかこの思っていたよりも早い「Not Found」を見て あらためてそうなんだな~と思いました。 自分の喋りたい事を気が済むまで話したら ふいとどこかへ行ってしまうようなイメ…
出典:https://unsplash.com/ja 前回の続きです。 今回は祖母・母・私のホロスコープを比較したうえで 私は自分でこの環境を選んで生まれてきたのかな…と思った感覚などを 綴っていきたいと思います。 今回はただ思ったことをパラパラと書いていくにとどめ 今後また新たな気づきがあったときに加筆していきたいと思います。 では、まずはライツ(太陽・月)と、 人生のテーマとなる土星星座の比較です。 -- 祖母:太陽蠍座・月水瓶座・土星天秤座(木星蠍座) 母:太陽水瓶座・月乙女座・土星蠍座 私:太陽天秤座・月水瓶座・土星天秤座(木星蠍座/Asc蠍座) -- まずは土星星座に注目しました。 …
出典:https://unsplash.com/ja はたして「子どもは親を選べない」のか それとも「子どもは親を選んで」生まれてくるのか 一体どっちなんでしょうね? これに関しては本当に色々な考えがありますよね。 おそらくこの世の、目に見える世界だけに注目すればそれは「選べない」事であり 誰のもとに生まれるかは、全てが運と偶然に握られているように見えます。 一方で、目に見える世界が全てではなく 例えば輪廻転生などがあるという観点から見てみると 何等かの縁や約束があってその親のもとに生まれた、という考えも出てきます。 それはカルマとか業などと言われるものであったり、 魂の今世のテーマに立ち向か…
出典:https://unsplash.com/ja 昨日の記事を書いていて、ふと思ったというか 最近まさにそうだよな~と思っていることがありますので 今日はそのことについて書きます。 タイトルそのままになりますが 因果応報(悪い方の意味)を願うのは、 つくづくエネルギーの無駄遣いだなと思っています。 悪事をはたらいた人間が とくにその後困ることもなく のうのうと楽しそうに生きている… なんで罰があたらないのか みたいな話って聞いたことありませんか? 私は長らくの間 悪いことをした人、人を傷つけた者には なんらかのしっぺ返しがあるはず。 そうでないと気が済まない、報われない、 といった考えを持…
出典:https://unsplash.com/ja テレビも持っておらず、芸能人にも興味がない私。 ですがインターネットは大好きですので、 それなりに世間のニュースは目にする機会があります。 そして昨日目にとまったのはこれ↓でした 私はこれまではこういうニュースはほぼスルーだったのですが 占星術を勉強しはじめてからはなんだか気になるようになってきました。 とくにこういう暴露系みたいな話題だと 「この人何座なんだろう?」 「何故このタイミングで世間にあきらかになったんだろう?」 「この人の太陽に対して今、土星、天王星、木星はどこにいるんだろう??」 といった感じで気になるようになってしまったの…
出典:https://unsplash.com/ja ひさしぶりの「心の問題」カテゴリの記事です。 (ですが占星術が絡む内容がメインではあります) ここ最近の2記事では「月なしホロスコープ」を解読してみることをやっていました。 ↓ 「月なしホロスコープ」は 通常のホロスコープリーディングで得られる その人が本来持っている性質や能力、可能性に加えて その人の悩みやすい傾向を把握するのに有効なように思いました。 私は自分の経験上からも 悩みやすい事柄を把握しておくのはメリットがあると思っています。 これまでのことを振り返ると どれだけ環境を変えても同じ不本意なパターンを繰り返してしまったり どうし…
出典:https://unsplash.com/ja 『月の欠損』の観点から月星座について語る、7回目の記事となります。 (月星座関連の過去記事はコチラ) 前回は「月なしホロスコープ」についてお話したのですが ここでちょっと「月なしホロスコープ」を掘り下げてみたくなりました。 というわけで今回は、実際にホロスコープを作ってみようと思います。 あくまでも例としてになりますが 私がこの記事を書き始めた時に生まれた方を想定してみます。 まず通常のホロスコープです 2023/4/26(出生時間14:30 場所:東京) まず月のことはこの時点では置いておいて…印象に残る点を書いてみたいです。 目を惹くの…
出典:https://unsplash.com/ja 『月の欠損』の観点から月星座について語る、6回目の記事となります。 (月星座関連の過去記事はコチラ) 今回は『月なしホロスコープ』について書いてみたいと思います。 『月なしホロスコープ』とは、 通常のホロスコープから月を消したもののことです。 そして、それを作成して考察してみることで 自分からエネルギーを奪っていたものの正体がみえてくるかもしれない… といった感じのお話となります。 引き続きマドモアゼル愛先生の下記の著書 「月の教科書」に沿って進めます。 (以下グレー枠内が引用部分となります) 占星術で扱う10の惑星の中で、月だけは異質です…
出典:https://unsplash.com/ja 『月の欠損』の観点から月星座について語る、5回目の記事となります。 (月星座関連の過去記事はコチラ) 今回は月に囚われそうなときの対処法としての 『月光反転法』について書いてみたいと思います。 引き続きマドモアゼル愛先生の下記の著書 「月の教科書」に沿って進めます。 (以下グレー枠内が引用部分となります) 『月光反転法』とは上記著書によりますと、 自分が月星座に囚われてしまいそうなときに その月星座の反転星座を意識するという方法です。 月星座と反対の位置にある星座… 私の場合は月が水瓶座なので、反対星座は獅子座となります。 こういうホロスコ…
出典:https://unsplash.com/ja 最近、ふと急に足の裏をケアしたくなりました。 一応、今まで何もしていなかったわけではなかったのです。 いつかどこかで読んだアーユルヴェーダの本で 足裏マッサージのやり方が載っていたのを覚えていて それを適当にやっていたのですが… なんだかもうちょっと丁寧にやりたいなぁという衝動が湧いてきたのです。 そこで早速スクラブとクリームを購入して めちゃくちゃ良い香りに包まれながら 昨夜はいままでになく丁寧に足の裏をケアしてみたのでした。 占星術では12星座それぞれに対応する身体のパーツがあって、 足の裏は魚座が担当しています。 ちなみにですが牡羊座…
最近は月星座の記事が続いているのですが、 今回は気晴らしで太陽の話題を挟みます。 私は今自分の部屋で、バジルを育てています。 先週の水曜日に種をまいて、今は写真くらいにまで育ちました。 日当たりの良い時間帯には窓辺に置いています。 この小さな芽に日光が当たっているのを見ると 太陽はやっぱり命の根源なんだな…と感じます。 葉っぱも、ちゃんと日光を受け取れるような形になっているんだな、と 普段あまり気に留めないようなことも考えたりします。 一生懸命に太陽に向かって葉を開いているようで、とてもかわいいです。 そういえば、12星座のスタートである牡羊座のマークは 双葉を表しているという説があるそうです…
出典:https://unsplash.com/ja 月星座について語る、4回目の記事となります。 前回は月星座がみずがめ座である私のひっかかりポイントについてお話しました。 今回は、私のように月がみずがめ座にある場合の 月にとらわれそうな時の対処法について、語っていきたいと思います。 (今回も私の体験からお話したいので、 私の月星座、みずがめ座の場合は、といった視点からお話します。) ここで言う「月にとらわれる」とは 実態のない自分を追いかけて苦しくなっていく状態の事を指します。 ルナティックと言うこともできるでしょうか。 例えば、私の場合だと 人生の中で、何度も繰り返してしまう失敗のパター…
出典:https://unsplash.com/ja 月星座について語る、3回目の記事となります。 今回からは私の月星座であるみずがめ座を 月の欠損の観点で、語ってみたいと思います。 今回は、マドモアゼル愛先生の下記の著書 「月の教科書」より一部引用しながら進めます。 (以下グレー枠内が引用部分となります) 月みずがめ座のキーワード:「I know 我、知る」がない みずがめ座のキーワードは「Iknow(アイノウ)我、知る」ですので、 月の場合はそれができない、ということです。 つまり、月みずがめ座は「何も知らない人」になります。 以下、月みずがめ座の特徴をまとめて記載します。 ・形だけの知識…
出典:https://unsplash.com/ja 月星座について、前回の続きとして語っていきます。 今回は私が『月の欠損』理論を支持できると感じた理由を 書いてみたいと思います。 そもそもですが私は、人間ってただ地球に生まれて死んでいくだけだとは 到底思えないんです。 (これについては色々語りたいところですがそれはまたの機会に譲ります。 今回はそういう思想を持っている前提でお話していきます。 私は特定の宗教を信仰しているわけではなくて、 どちらかというと哲学的な感性でこのあたりのことを認識しているつもりです) 人間はおそらく、生まれてくるときには個々のテーマを持って生まれてくる。 おそらく…
出典:https://unsplash.com/ja 今回からは、私が占星術に興味を持つきっかけとなった 「月星座」についてお話してみたいと思います。 私がはじめて「月星座」というものを知ったのは去年のことで、 占いやスピリチュアルに詳しい知人から教えてもらったことがきっかけでした。 それまでは、星座といえば太陽星座しか知らなかったので 月星座という言葉は私にとってどこか斬新で、神秘的に感じたものです。 そんなわけで関心を持った私は 月星座がわかるサイトで自分のそれを調べてみたのでした。 そして私が生まれた時、月は水瓶座にあったことを知りました。 つまり私の月星座は水瓶座ということになります。…
出典:https://unsplash.com/ja さて、いよいよもうすぐ、3/24に冥王星が水瓶座に入座しますね。 ひと星座に20年ほども留まる、動きの遅い冥王星が星座を変えるのですから とても大きな変化の時期になるといわれています。 (しばらくの間は山羊座との間を行ったり来たりするみたいですけどね) という訳で今夜は、私も冥王星的な話題を書いてみたいと思います。 私自身の出生時のホロスコープを見ると、 冥王星が強めな星のもとに生まれていたようです。 まず私は冥王星の扉をくぐって生れてきていて(アセンダント蠍座です) その後だいたい26歳くらいまで、 余波も入れると30歳くらいまでは冥王星…
出典:https://unsplash.com/ja さて、前回は少し脱線してしまいましたので 今回の記事で、過去に天王星が牡牛座に入座していた時に 世界で何が起きていたかを振り返ります。 これは現在(2019年~2025年)天王星が牡牛座に入座中であり、 この間に牡牛座的なこと(金融や景気など)で変化が起きるという暗示のなか ここ数年~最近に渡って実際に金融方面で 色々な変化が表面化してきていることを踏まえ、 では過去の天王星牡牛座期(84年前)はどういった出来事があったのかを 振り返ってみたくなったのがきっかけでした。 過去に天王星が牡牛座に入座していたのは1935~1942年です。 この…
出典:https://unsplash.com/ja 金融に疎い私がお金のことについてぼんやり語る、2回目となります (前回記事はコチラ) 最近ふと、私の祖父は金(きん)製品をよく集めていたことを思い出しました。 指輪や時計などのアクセサリーをはじめとして 昭和時代に開催された色々な博覧会の記念品等… 何かと金製品を購入していたようなんですよね。 祖父は戦後自分で商売をはじめて、けっこうお金持ちになった人でした。 そんなわけで私は子どもごころに 「おじいちゃんはお金持ちになったから金が好きなのかなぁ~」 と呑気に無邪気に思っていたのですが… 最近になってふと、祖父の金収集は、 戦後1946年に…
出典:https://unsplash.com/ja 先日、シリコンバレー銀行が倒産というニュースがありましたね。 このあたりについてネットで調べていたところ 「アメリカ大手銀行倒産ラッシュのはじまり」 といった記事を書いている方もおられるようでした。 世界の金融事情への影響は大変大きいのでは…と感じてます。 倒産とまではいかないものの、ここ数年で銀行事情に疎い私にも なんだか銀行~金融周りには変化を感じています。 まずとても身近なところだと、銀行の窓口が減ったと感じます。 私の近所に数十年間あった窓口も昨年閉じてしまい、不便になりました。 近隣にあった他の支店も同様な感じで、今やATMコーナ…
出典:https://unsplash.com/ja 「過干渉を解読してみる」最終回です。 (過去記事はコチラです→① ② ③) 前回は下記の例に基づき、 7ハウスが重くなっている場合のバランスのとり方を考察してみました。 今回は続きとして、やはり例にて7ハウスに入室している土星、火星星座である 蠍座に焦点をあてて、過干渉をテーマに引き続き考察してみたいと思います。 (↓前回と引用重複しますが、下記の例をもとに考察しています) ---------- 土星が蠍座、7ハウスにある。 土星蠍座→大切な人を信じられないが、人を信じることがテーマ 土星7ハウス→土星蠍座の課題が人間関係で反映される 火星…
出典:https://unsplash.com/ja 「過干渉を解読してみる」その③です。 (過去記事はコチラです→① ②) 前回はうちの母のホロスコープを例として出し、その中から 状況によっては過干渉を引き起こしやすいのではと思われる要素をあげてみました。 今回は、ではどういう意識の持っていきかたをすれば 人をコントロールしたい欲求を抑えられるのかを 前回の要素を引用しつつ、引き続き考えてみたいと思います。 前回と重複しますが、下記の要素から考察してみます。 -- 土星が蠍座、7ハウスにある。 土星蠍座→大切な人を信じられないが、人を信じることがテーマ 土星7ハウス→土星蠍座の課題が人間関係…
出典:https://unsplash.com/ja 前回の続き 「過干渉を解読してみる」その②です。 では今回は実際に母のホロスコープを見てみて 「大変そうだったなぁ」と感じたポイントを挙げていきます。 一応の注意なのですが ホロスコープは幾通りにも解釈のしようがあり 今回はあくまでも「過干渉」のテーマでの解釈を試みるものであること。 また決して批判したいわけではないということです。 同じく〇〇座に〇〇星があるからといって、 皆同じ状況になるわけではありません、、と前置きし(また長くなった) 早速はじめます。 まずは気になった惑星の星座・ハウスから… 土星が蠍座7ハウスにある ・土星蠍座→大…
出典:https://unsplash.com/ja 過去の記事にて少し触れた話題でもありますが、 今回は、私の人格形成時に大きな負担となっていた 「母からの過干渉」について書いてみます。 とりあえず今となっては「あの人も大変だったんだなぁ」と思っています。 結局のところ、母も何らかの原因から 心に傷を負っていたのだと思います。 それは幼少期の貧しさだったり 働かないけれど異常に偉そうな父だったり なかなか振り向いてくれない母だったり 兄弟との扱いの差だったり 周囲の環境とは合わない自身の性質だったり また出世&物質至上主義の時代の空気(世代的には戦後~高度経済成長期) に対する想いだったり……
出典:https://unsplash.com/ja 世間では、あちこちで対立の種のようなものが撒かれていると感じますが、 (乗らずにスルーしておけばいいのですが、あるもんはあるなぁと思っています。) 世代間での対立というのも、そのうちの一つなのかもしれませんね。 私はわけがわからないくらいに呑気なところがあって 人類の長い長い歴史を思えば、 同じ時期に地上に存在していれば たとえ何十歳と年齢が離れていても同期のようなものだよねぇ…と どこかで思っているふしがあります。 勿論数十年~長くても120年くらいの寿命の人間が暮らす世間です。 だからそれぞれの時代に生まれた人たちの作る時代があって、 …
「(太陽星座のみの)星座占いが当たらない、と感じる理由」3記事めです。 今回でこの話題は一旦区切りたいと思っています。 前回は月星座について少し書きましたが、 今回は金星星座について書いてみます。 というのも、私はわりと最近まで、 金星星座が一番自分っぽいなぁと感じていたからです。 占星術における金星は 豊かさや愛情を受け取ること、 日々の楽しみ、潤いとか調和といったように 生きていくうえで大切な良い要素の意味もありますが、 一方で受け身、自己主張しない(できない)、 怠惰や浪費…といった側面もあります。 良くも悪くも「自分から何かしよう」という星ではないのです。 自己紹介や過去の記事でも少し…
出典:https://unsplash.com/ja さて、前回に引き続き 「(太陽星座のみで判断する)星座占いが 当たらないと感じる理由」について書いていきます。 今回は、月星座について少し語ってみたいと思います。 というのも、月星座を知ったときに 「太陽星座よりも月星座の方が自分らしい」と感じる人がわりといるようなのです。 (※月星座は↓こちらで調べられます!) マドモアゼル愛の月星座占い【ホロスコープ】 占星術で使う惑星には、それぞれに相応する年齢域があります。 その中でも月の年齢域は0~7歳に当たります。 そのため月星座の性質は、生まれたときに先天的に獲得してはいるけれど、 7歳以上の…
出典:https://unsplash.com/ja 占星術が好き、と言っておきながらあれなのですが 私は自分が占星術を学び始めるまでは 太陽星座のみで判断する占いって当たらないと感じることが多いな、 と思っていたものです。 (私は〇〇座です、と言う時の星座は大抵太陽星座のことを指しています) そこで今回は、何故そう感じていたのかな、ということを考察してみたいと思います。 まず思いあたることは、 「同じ太陽星座であっても人によってそれぞれ太陽に個性があるから」です。 これはどういうことかと言うと 占星術でホロスコープを見る時には基本的に 水星、金星、太陽、月、火星、木星、土星、天王星、海王星、…
出典:https://unsplash.com/ja はじめまして、みれいです。 昨年11月から別のはてなブログ「何でもない日」にて 日記を中心に書いてきたのですが このたび占星術と心の問題にテーマを絞りたいと思い 新ブログを開設致しました。 当ブログでは「何でもない日」に投稿していた占星術関連の記事、 心の問題の記事をリライトして載せ、 以後こちらでは上記テーマに沿った内容の記事を更新していく予定です。 (なお、当記事以前のものがすべて「何でもない日」からの転載となっており、 公開日は当時の日付に合わせています。) それでは改めて、自己紹介です。 1982年生まれ。 やや特殊な家庭環境で育ち…
出典:https://unsplash.com/ja 先日、知人から ある家族との価値観の相違で困っている、といった感じの事を相談されました。 一通りお話した後に彼女から出た言葉は 「もうあの人って、時代に取り残されるしかないのかな」だったのですが… 一見意味不明な会話のようですが、 これは2020年頃からよく聞くようになってきた 「地の時代」→「風の時代」への変化関連で出てきた話題なのでした。 要は従来からの「地」の価値観が依然として強い家族と 話題がまるで合わなくなってきた、といった感じの話でした。 こういう話題のときに 各自の太陽星座のエレメント(火地風水)を気にする方がいるのですが こ…
出典:https://unsplash.com/ja 「仕事」というと、現代では会社勤めを意味することが多いかと思います。 そういう意味でいうと私は、まともに仕事ができていた時期が少ないです。 私は就職しても、なぜかすごく居心地が悪くなってしまうことが多かったです。 これには以前書いたような 私自身の問題も関係しているとは思いますが、 (↑自己肯定感が低かったという問題です) ですがそれとは別に、私はいかにも会社っぽい環境がなんだか苦手なのです。 一時期あまりにもオフィス的な環境が苦手過ぎて、 体調を崩したことがありました。 具体的には目眩や動悸がひどくなり、 自席に座っていることがだんだん辛…
出典:https://unsplash.com/ja 眠れない夜。 ふと、有名人になった同じ学校だった人の活躍が気になり 名前を検索してみました。 演劇界の寵児となっていた彼。 さすがの活躍といった感じで、wikiも充実の内容でした。 ですがそれはさておき驚いたのは、 彼が現在スキャンダルの只中にいる事でした。 何でも、これまでの悪行が暴露されたような話で 内容はパワハラやセクハラでだいぶ酷いもの。 訴えを起こしたのはとある女優さんのようで、 もはや犯罪だと感じるようなものでした。 そして、こういった暴露が起こるときは 天王星とか土星が絡んでいそうだな、と思いました。 そして気になってしまい、…
出典:https://unsplash.com/ja ある時知人と話していて、気になった言葉があります。 それは「最近のこどもたちにADHDとかひきこもりが増えているのは、 この物質社会への抵抗なんだ」とのこと。 彼女はわりとスピリチュアルな価値観、感性を持っている人なのですが 「物質社会への抵抗」とはまたロックな言葉だなぁ、と思ったりしながらも なんとなく、彼女の言おうとしていることはわかる気がしました。 ただ、ADHD等の問題に関しては私は当事者ではないから あまりそのことについて何か言うことはできない。 でも「物質社会への抵抗」という言葉からは 様々な想いが引き出されました。 それは、今…
出典:https://unsplash.com/ja 先日のブログで 土星のある場所(星座/ハウスが示すもの)は その人にとっての人生の重要なテーマなのかもしれません、 と書いてから、土星のことが気になっています。 私は1982年生まれなのですが、 この世代の人(1982年度生まれ)は 時期により多少異なりますが、出生図の天秤座に 土星×冥王星合(0度)のアスペクトを持っている方が多いです。 これはだいたい35年前後の周期で形成されるものらしく、 字面からして何だか重々しいこともあり、 私はこれが自分にあると知ってから気になって仕方がありませんでした。 その意味するところを調べると、 目上の存…
出典:https://unsplash.com/ja ある時夫から 「独立開業したあたりでどんな星が影響していたのかを知りたい」 と訊かれました。 こういうお題は大歓迎なので、早速調べ始めたのでした。 そして調べていくうちに、 夫が独立したのは土星回帰中での出来事だったと判り その影響の大きさを実感することとなりました。 土星回帰(サターンリターン)とは 出生時のホロスコープの土星のある位置に 運行中の土星が重なる(戻ってくる)時期のこと。 土星はだいたい29年くらいでホロスコープを一周するので 一度目のサターンリターンは29歳くらいの時期にあたります。 29歳といえば転職・出世・結婚・出産・…
出典:https://unsplash.com/ja さて、思い付きではじめた「自己肯定感シリーズ」ですが、 今回で一区切りとしたいところです。 それでは前回⑤からの続き、 私が自己肯定感を取り戻すために取り入れた下記の考え方 ・自分を大切にする ・感謝の気持ちを持つ のうち、今回は「感謝の気持ち」について書こうと思います。 こちらに関しては「自分を大切にする=自分の機嫌をとる」を続けるうちに 自然と達成できていました。 まず、自分が「こうしたい」と思ったときにすぐに行動がとれる状態であること。 すごく基本的なことですが、 健康であることをとてもありがたく感じるようになりました。 自力で、自分…
出典:https://unsplash.com/ja 私が自己肯定感を取り戻す、というか 少なくとも自己否定を軽くするために取り入れた下記の考え方 ・自分を大切にする ・感謝の気持ちをもつ について詳しく書いてみます。 まずは「自分を大切にする」の方です。 私がやってみた具体的な方法は、以前にも書いたのですが 「自分の機嫌は自分でとる」ということでした mirei-astrology.hatenablog.jp やっぱりこれは、すごく分かりやすかったです。 「自分を大切にする方法」がわからなくても、 例えば、今日の晩御飯にエビフライが食べたいか、 ラーメンが食べたいか、といったような事ならわか…
出典:https://unsplash.com/ja 「自己肯定感 高くする方法」で検索すると、 だいたい上位にでてくるところでは ・自分を大切にする ・他人と比べない ・ポジティブな言葉を使うよう心掛ける ・感謝の気持ちをもつ もちろん他にもありますが、 おおむね上記あたりが多いかと思います。 私は自身が大変だった時期、 こういった事柄に関してネットで情報収集したり、 いくつか書籍も読んでみたり、 前向きになれそうなドラマや映画をみてみたり…色々やったのですが、 なんだかうまくいきませんでした。 かなり心が混乱している状態で 例えば「自分を大切にしよう」とかいきなり言われても、 それは「世界…
出典:https://unsplash.com/ja エネルギー切れで社会に出た私は 実家から離れた後も心の自由を得る事ができませんでした。 心が健全な場合ならおそらく 「もう家も出たんだし自由にやろう!」となるかと思いますが あまりに長期間、恐怖を伴った制限を受け続けると 自由な感情をもつことに罪悪感をおぼえるようになるんですよね…。 そんな訳で私は家庭で感じ続けていた窮屈な状況を、 社会でも再現し続けるようになっていたのです。 一番影響の大きな事柄は、人間関係だったと思います。 私の場合は結局のところ、自分で何らかの気づきが得られない間は 育った家庭での自分の扱われ方を社会でも再現し続けて…
出典:https://unsplash.com/ja 自分なりの自己肯定感について考察しています。 今回はそもそものはじまり、 私が自己否定的になったところから振り返りたいと思います。 ここの理由は明白で、私が育った家庭環境にありました。 なかでも特筆したいのは、10歳頃から始まった母からの過干渉です。 この10歳というところが重要でして 母の私への過干渉の動機は 私が女性として成長することへの嫌悪感 (併せて永遠にコントロール可能な子供でいてほしいという願望)と、 自分が達成できなかったことを私に投影するものと、 だいたい大きく分けると2種類の感情がからきていたなと感じています。 つまりはほ…
出典:https://unsplash.com/ja 今日はまた、昨日にも増して寒く感じます。 そして寒いと言いつつ、冷凍ブルーベリーを食べています。 (好きなので冬でも欠かせません) そういえば、私は「〇〇しなくては」と考える事が苦手です。 例えば食の分野だと、 「野菜も食べなくては」 「身体を温めなくては」 といった模範解答的な事柄が苦手です。 わざわざ苦手と言うことは 以前はすごく意識していた時期があったから、とも言えます。 私はかつて、食だけではなくてあらゆる分野において「〇〇しなくては」が非常に多く 10代~30代の長い期間、とても息苦しく過ごしてきました。 ところが40歳になった昨…
出典:https://unsplash.com/ja 「自分の機嫌は自分でとる」って、誰が言い出したんでしょうね。 私はこの言葉、好きなんです。 わかりやすいですし、けっこう真理に迫っているように思います。 自己肯定感が低い状態で長年生きていると 「自分を大切に」と言う言葉には抵抗感を覚えたりするものですが 「自分の機嫌は自分でとる」だと、わりとすんなりと受け入れられ 結果として自分を大切にすることにつながる、というところが好きです。 私はある時期までは、 何かと人の所為にするといった考え方しかできませんでした。 人の所為にしながら、さらには自分を責め続ける状態です。 「こんな可哀想な私を、理…
出典:https://unsplash.com/ja 先日部屋の掃除をしていたら、 ふと「花火を打ち上げ続ける人生」という言葉が浮かびました。 (自分で思い付いたものなのか、 それともどこかで聞いたことがある言葉なのかはわかりませんが) これは最近よく考え続けている 「一生油断大敵なのかもしれない」 「中年の危機」 あたりのテーマと重なります。 例えば現在運行している天王星が打ち上げ花火だとして 自分の出生ホロスコープのある時点(惑星がある場所などの重要ポイント) に来た時に突然着火し、花火が上がるとしたら… ①今まで一度も花火を上げたことのない場所で突然上がる。 ②花火大会中に新種の花火が上…
出典:https://unsplash.com/ja 占星術の観点からみてみると ちょうど40歳くらいの時期は 天王星・海王星・冥王星などの動きが遅い星が 自分の出生図の天王星・海王星・冥王星の位置に対して 90度の位置に来たり、180度の位置に来たり…する時期となるようです。 そして、だいたいこれらのアスペクトが形成される年齢期が 「中年の危機」や、「ミッドライフ・クライシス」と 呼ばれる時期でもあるようです。 例えばですが、 出生図天王星-トランジット天王星180度が形成される時期は 日本だとちょうど厄年(42歳)にあたるくらいの頃なので、 やはり自分の今までを振り返り、 これからを考える…
出典:写真AC 2022年の9月頃、急激に西洋占星術にはまりました。 寝る直前までスマホで占星術関連の調べものをして、 起きたらまたその続きを調べる、なんて日もありました。 以後、日常のやるべきことはこなしつつも、 隙間時間ができたら何かにつけて占星術関連の情報を調べていたり、 気になる有名人が出てくると 真っ先に誕生日を調べてしまう…といった日々を送っています。 日々新しい知識がどんどん入ってくるばかりで 何も形にならないでいる状態、本当に混沌とした状態ではあるのですが そんな中でも惑星や星座の持つ意味を知ることで浮かんできた 人生への実感のようなものがひとつあります。 それは、一生油断大敵…
読み込んでいます…
個人情報の利用目的 「占星術と、心の日記」では、お問い合わせの際にお名前(ハンドルネーム)・メールアドレスなどの個人情報をご登録いただく場合がございます。 これらの個人情報は、質問に対する回答や必要な情報をご連絡する場合に利用させていただくものです。個人情報をご提供いただく際の目的以外では利用いたしません。 また当ブログでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントをいただいた際に使用されたIPアドレスを記録しています。 これは、はてなブログの標準機能としてサポートされているものです。スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。 個人情報の保管 ユーザーの個人情報への…
「ブログリーダー」を活用して、mireiさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。