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  • 月星座の話ー『月の欠損』について

    出典:https://unsplash.com/ja 今回からは、私が占星術に興味を持つきっかけとなった 「月星座」についてお話してみたいと思います。 私がはじめて「月星座」というものを知ったのは去年のことで、 占いやスピリチュアルに詳しい知人から教えてもらったことがきっかけでした。 それまでは、星座といえば太陽星座しか知らなかったので 月星座という言葉は私にとってどこか斬新で、神秘的に感じたものです。 そんなわけで関心を持った私は 月星座がわかるサイトで自分のそれを調べてみたのでした。 そして私が生まれた時、月は水瓶座にあったことを知りました。 つまり私の月星座は水瓶座ということになります。…

  • 冥王星と私ー窮地を切り抜けてきた心得

    出典:https://unsplash.com/ja さて、いよいよもうすぐ、3/24に冥王星が水瓶座に入座しますね。 ひと星座に20年ほども留まる、動きの遅い冥王星が星座を変えるのですから とても大きな変化の時期になるといわれています。 (しばらくの間は山羊座との間を行ったり来たりするみたいですけどね) という訳で今夜は、私も冥王星的な話題を書いてみたいと思います。 私自身の出生時のホロスコープを見ると、 冥王星が強めな星のもとに生まれていたようです。 まず私は冥王星の扉をくぐって生れてきていて(アセンダント蠍座です) その後だいたい26歳くらいまで、 余波も入れると30歳くらいまでは冥王星…

  • 天王星牡牛座15度ー1939年の世界と、現在のこと

    出典:https://unsplash.com/ja さて、前回は少し脱線してしまいましたので 今回の記事で、過去に天王星が牡牛座に入座していた時に 世界で何が起きていたかを振り返ります。 これは現在(2019年~2025年)天王星が牡牛座に入座中であり、 この間に牡牛座的なこと(金融や景気など)で変化が起きるという暗示のなか ここ数年~最近に渡って実際に金融方面で 色々な変化が表面化してきていることを踏まえ、 では過去の天王星牡牛座期(84年前)はどういった出来事があったのかを 振り返ってみたくなったのがきっかけでした。 過去に天王星が牡牛座に入座していたのは1935~1942年です。 この…

  • 続・お金のこと(祖父の金(きん)収集を思う)

    出典:https://unsplash.com/ja 金融に疎い私がお金のことについてぼんやり語る、2回目となります (前回記事はコチラ) 最近ふと、私の祖父は金(きん)製品をよく集めていたことを思い出しました。 指輪や時計などのアクセサリーをはじめとして 昭和時代に開催された色々な博覧会の記念品等… 何かと金製品を購入していたようなんですよね。 祖父は戦後自分で商売をはじめて、けっこうお金持ちになった人でした。 そんなわけで私は子どもごころに 「おじいちゃんはお金持ちになったから金が好きなのかなぁ~」 と呑気に無邪気に思っていたのですが… 最近になってふと、祖父の金収集は、 戦後1946年に…

  • お金のこと(銀行のこと)

    出典:https://unsplash.com/ja 先日、シリコンバレー銀行が倒産というニュースがありましたね。 このあたりについてネットで調べていたところ 「アメリカ大手銀行倒産ラッシュのはじまり」 といった記事を書いている方もおられるようでした。 世界の金融事情への影響は大変大きいのでは…と感じてます。 倒産とまではいかないものの、ここ数年で銀行事情に疎い私にも なんだか銀行~金融周りには変化を感じています。 まずとても身近なところだと、銀行の窓口が減ったと感じます。 私の近所に数十年間あった窓口も昨年閉じてしまい、不便になりました。 近隣にあった他の支店も同様な感じで、今やATMコーナ…

  • 過干渉を解読してみる(最終回)―中庸であること―

    出典:https://unsplash.com/ja 「過干渉を解読してみる」最終回です。 (過去記事はコチラです→① ② ③) 前回は下記の例に基づき、 7ハウスが重くなっている場合のバランスのとり方を考察してみました。 今回は続きとして、やはり例にて7ハウスに入室している土星、火星星座である 蠍座に焦点をあてて、過干渉をテーマに引き続き考察してみたいと思います。 (↓前回と引用重複しますが、下記の例をもとに考察しています) ---------- 土星が蠍座、7ハウスにある。 土星蠍座→大切な人を信じられないが、人を信じることがテーマ 土星7ハウス→土星蠍座の課題が人間関係で反映される 火星…

  • 過干渉を解読してみる-3

    出典:https://unsplash.com/ja 「過干渉を解読してみる」その③です。 (過去記事はコチラです→① ②) 前回はうちの母のホロスコープを例として出し、その中から 状況によっては過干渉を引き起こしやすいのではと思われる要素をあげてみました。 今回は、ではどういう意識の持っていきかたをすれば 人をコントロールしたい欲求を抑えられるのかを 前回の要素を引用しつつ、引き続き考えてみたいと思います。 前回と重複しますが、下記の要素から考察してみます。 -- 土星が蠍座、7ハウスにある。 土星蠍座→大切な人を信じられないが、人を信じることがテーマ 土星7ハウス→土星蠍座の課題が人間関係…

  • 過干渉を解読してみる-2

    出典:https://unsplash.com/ja 前回の続き 「過干渉を解読してみる」その②です。 では今回は実際に母のホロスコープを見てみて 「大変そうだったなぁ」と感じたポイントを挙げていきます。 一応の注意なのですが ホロスコープは幾通りにも解釈のしようがあり 今回はあくまでも「過干渉」のテーマでの解釈を試みるものであること。 また決して批判したいわけではないということです。 同じく〇〇座に〇〇星があるからといって、 皆同じ状況になるわけではありません、、と前置きし(また長くなった) 早速はじめます。 まずは気になった惑星の星座・ハウスから… 土星が蠍座7ハウスにある ・土星蠍座→大…

  • 過干渉を解読してみる-1

    出典:https://unsplash.com/ja 過去の記事にて少し触れた話題でもありますが、 今回は、私の人格形成時に大きな負担となっていた 「母からの過干渉」について書いてみます。 とりあえず今となっては「あの人も大変だったんだなぁ」と思っています。 結局のところ、母も何らかの原因から 心に傷を負っていたのだと思います。 それは幼少期の貧しさだったり 働かないけれど異常に偉そうな父だったり なかなか振り向いてくれない母だったり 兄弟との扱いの差だったり 周囲の環境とは合わない自身の性質だったり また出世&物質至上主義の時代の空気(世代的には戦後~高度経済成長期) に対する想いだったり……

  • 究極の同期

    出典:https://unsplash.com/ja 世間では、あちこちで対立の種のようなものが撒かれていると感じますが、 (乗らずにスルーしておけばいいのですが、あるもんはあるなぁと思っています。) 世代間での対立というのも、そのうちの一つなのかもしれませんね。 私はわけがわからないくらいに呑気なところがあって 人類の長い長い歴史を思えば、 同じ時期に地上に存在していれば たとえ何十歳と年齢が離れていても同期のようなものだよねぇ…と どこかで思っているふしがあります。 勿論数十年~長くても120年くらいの寿命の人間が暮らす世間です。 だからそれぞれの時代に生まれた人たちの作る時代があって、 …

  • 星座占いが当たらない、と感じる理由-3

    「(太陽星座のみの)星座占いが当たらない、と感じる理由」3記事めです。 今回でこの話題は一旦区切りたいと思っています。 前回は月星座について少し書きましたが、 今回は金星星座について書いてみます。 というのも、私はわりと最近まで、 金星星座が一番自分っぽいなぁと感じていたからです。 占星術における金星は 豊かさや愛情を受け取ること、 日々の楽しみ、潤いとか調和といったように 生きていくうえで大切な良い要素の意味もありますが、 一方で受け身、自己主張しない(できない)、 怠惰や浪費…といった側面もあります。 良くも悪くも「自分から何かしよう」という星ではないのです。 自己紹介や過去の記事でも少し…

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