長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。
到着日を除いて、1日目にチェコのプラハ。2日目にヴァイセリッツタール鉄道とレスニッツグルント鉄道に行きました。そして、3日目です。マイセンに行きます。昨日のラウデボイルオスト駅を通り越してしばらく、ドレスデンから25分ぐらいのところにマイセンがあります。マイセン駅です、でもここでは降りません。マイセンの磁器工場は次の駅のほうが近いからです。マイセン駅を出るとすぐに、川を渡りマイセン城が見えます。このお城で王様が錬金の職人を幽閉して日本の陶磁器のような白い焼き物を作れと研究させたのです。作れなければ殺されるという厳しい状況で、完成した後はその技術が外に漏れないように職人を一生幽閉したまま城から出さない。すごい時代があったものですが、そのおかげでマイセンの磁器は今や世界トップのブランドを維持しています。マイセ...2002年ドイツの旅16マイセン
HNモジュールクラブ関西運転会お知らせです。日時、場所は上の通りです。こういうパンフレットも用意しています。こちらが表こちらが裏です。今までの運転会が載っています。さて、今回の運転会ですが、このパンフレットに大きく載っているモジュールは全て参加しません。仕事やその他いろいろ都合が悪い人が多くて、参加者が少ないのです。自ずとモジュールの数も少ないのです。でも、今回の特徴は新しい参加者が多い。ということは新しいモジュールが何台か参加します。私も、運転会以外では他の方のモジュールを見ることはないので、どんなモジュールがくるのか楽しみなのですが、新規のモジュールは基本的に情景なしです。台枠に線路を貼って、果たして他のモジュールとうまく繋いで、電気的にも脱線もせずに走れるかが大事なのです。それが確認されたあと細かく...HNモジュールクラブ関西の運転会のお知らせ
今年もモナコでF1グランプリが開かれました。モナコのマリーナです。このすぐ横をF1マシンが走り回りました。モナコ出身のレーサー、ルクレールが開会式で前に立って、モナコ国家演奏の後レース開始。何のかんのあって、ルクレールが優勝しました。モナコ出身でモナコで優勝。モナコの王様とも言えるモナコ大公も大喜び。モナコの表彰式は、他と違って大公一家が出席しているので、シャンペンファイトも絶対に王室の方々にかけないようにと注意されて始まる。ルクレールと後ろは大公アルベール二世とシャルレーヌ公妃しかし、この日は大公アルベール二世も大喜び。シャンペンの瓶を持って自分でも撒き始めました。後ろのルイビトンの箱は優勝トロフィーを入れる箱です。さて、マリーナですが停泊しているクルーザーの周りを小さなモーターボートが走り回っています...モナコのマリーナ
先日から運転会に向けてプリント基板を作っています・人感センサーです。動作チェックです。センサーの電源と、センサーのリレーにつなぐものの電源と動作確認できるもの、この場合緑のLEDですが、そういうものを探して継なぎました。センサーに近づくとリレーが働いて、緑のランプが点灯。大成功です。センサーをモジュールに取り付けるために、台枠に穴を開けました。右に飛び出しがあるのは、赤い確認ランプが見えるようにです。ところが、左側にランプがあるのに左右を間違えてしまって、後から穴を広げました(汗)。センサーだけでは使えません。そこに入力や出力のコードが必要です。大阪日本橋までパーツを買いにゆきました。こんな箱やソケットなど。久しぶりにパーツ屋にゆくと、いろいろ見てしまいます。あれも欲しいこれも欲しい。そうだ、基盤についた...運転会に向けてその2
2002年 ドイツの旅 15 ドレスデンナロー レスニッツグルント鉄道 その2
ラーデボイルオスト駅本線とレスニッツグルント鉄道の駅です。同じホームの反対側に軽便鉄道の列車が発車を待っています。こちらはICETです。通過です。陸橋の反対側、ICETは行ってしまいました。右に見えるのがレスニッツグルント鉄道の線路。軽便列車の出発。蒸気機関車が煙を上げて走り出しました。陸橋をくぐって、煙の匂いが懐かしい。でもあまり臭くない、匂いが少ない石炭を使っているのだろうか?行ってしまいました。やはり蒸気機関車は煙です。さて、これから特別列車が走ると駅員が言っていたので撮影場所を探しにゆきます。ヤードから見えていた建物です。ドイツの建物です。手前は古びているが向こう側は綺麗。こうやってみるととても素晴らしい建物。ここの役所か何かかな?バス停はとても新しい感じ。この車は何だったかな?ランチャ?この形好...2002年ドイツの旅15ドレスデンナローレスニッツグルント鉄道その2
バイエルンプラス鉄道で使っている、オーベンドルフ教会です。クリスマスの時の写真です。でも、他の景色にする時にはレイアウトから外して棚の上に置いていました。ところが、他のものを取ろうとして手を引っ掛けて、約2mほどもある棚から落としてしまいました。あーあ、壊れてしまった。修理しなければならないのですが、他のこともあり後回しになっていましたが、昨日ついに修理することにしました。この教会は自作したものでキットではありません。屋根は石膏で作った重いものですが、幸い建物は壊れていません。樋が取れています。パーツは拾ったつもりでいたのですが、樋がない。そこで懐中電灯と小さな箒を片手に、落とした部屋を探しました。こういう時って、案外近くにはないのです。近くに落ちたものは拾ってあるので、少し遠くを探します。そして、見つけ...教会の修理
今日は鉄道模型のこと。先日、軽便鉄道のレイアウトが完成したのですが今機関車が乗っているポイントがポイントスイッチを切り替えても動きません。これぐらいの工作をしていた時点では動いていたのです。もちろんここまでくるまでにポイントの配線は終えています。それがいつからか動かなくなった。でも、手ではポイントを切り替えられるので、後から直そうと思っていました。せいぜい接触不良程度だと思っていました。ポイントをこついても、配線周りを見た程度では動かない。そこで、本格的に修理。ポイントスイッチ付近を調べてたけれど、配線に以上は無し。ポイントを外さなければならなくなってしまいました。ヤードの入り口で、ここはもうレイアウト外だと思ってバラスで固定しなくてよかった。ポイントの配線も引き抜きましたが、そこに凧糸を通してあります。...ポイントの修理
昨年の日記で、開運なんでも鑑定団で、クラシックギターに高値がついたことを載せました。昨年の鑑定団に出たギターです。この鑑定額がなんと1000万円。びっくりです。今回の鑑定団では、このように高額がついた物が、その後どうなったのかということでした。まずは、400万円の価格がついた、ワイン。これがどうなったかと言うと、2家族4人で、立派なレストランでフランス料理を食べながら飲み干したとのこと。ワインの使い方?としてはしごく当たり前の方法ですが、売ったりぜずに飲み干した。立派です。さて、このギターは、もともと売りたいと言うことでしたので、買い手を探していた様です。1000万円のギターとなれば簡単には買い手はつかないだろうし、売る時にはそれよりかなり低い価格になると思われたのですが、なんと提示金額で買うと言う人が現...なんでも鑑定団で高値がついた後
2002年 ドイツの旅 14 ドレスデンナロー レスニッツグルント鉄道 その1
ヴァイセリッツタール鉄道を写してドレスデン中央駅に戻ってきました。ドレスデン中央駅から上に向かってラウデボイルオスト駅に行くと、もう一つの軽便鉄道レスニッツグルント鉄道があります。こういう列車に乗って、ドレスデン中央駅から15分ぐらいだろうか、ラウデボイルオスト駅に着くとナローの機関車と客車が見えます。火が入っていないので、飾ってあるようです。ホームの地下を通って駅の表に出て、軽便のヤードにゆきます。マレーの機関車がありました。ヴァイセの機関車と違ってボイラーが細く、スマートだ。後ろから撮影。ん?機関車から紐が出ていて、客車につながっている。これは郵便車の様だ、ずいぶんヒストリックな形だ。機関車からの紐はここまでつながっていて、きっと運転士と車掌の合図に使うんだろう。これも可愛らしい。きれいに整備してあっ...2002年ドイツの旅14ドレスデンナローレスニッツグルント鉄道その1
マリンバの講義がありました。マリンバとはアフリカで始まった木琴の様な楽器で、メキシコで広がったそうです。講義と演奏は、大森香奈さんとおっしゃる、マリンバ奏者のプロの方で、その経歴は、音大を出てからミュンヘンの音楽演劇大学院修了、イタリア国際打楽器コンクール第1位、審査員特別賞、などなどから始まって、現在まで世界各地で演奏や講演などを行っておられます。そして今では音楽コンクールの審査員もしておられるほどの方ですが、若い。年は知りませんが、見た目は30歳そこそこに見えるけれど、綺麗な女性です。マリンバの説明です。プロの方なので顔出ししても良いかもしれませんが、許可を得ていないので隠しています。一見、芸能人の友近さんにそっくりで、友近さんを想像してもらえれば良いかと。とても小柄ですが笑顔で元気に講義されています...マリンバの魅力
HNモジュールという、HOゲージで情景があるモジュールを並べて運転会を行っています。これは昨年の画像ですが、来月、この場所で開催します。そこでこんなものを購入。タイマーと電子キットです。タイマーは、ダイヤ運転の時に会場に置いた大きな時計を見ながら運転するのですが、時計の前に人が立たれると時間が見えない。そこで、自分用にも机の上に置いておけば大きな時計が見えない時でもOK。キッチンタイマーで良いのですが、カウントアップができないとダメです。こちらの基盤は、今あるモジュールのグレードアップのために使用します。抵抗を差し込んでハンダ付け。とりあえず最初の第一歩です。久しぶりに電子工作をしたら、抵抗のカラーコードがわからない。組み立て説明書に書いてあるのですが、ピンとこない。そこで、同じ抵抗値のものをあつめて、同...運転会に向けて
2002年 ドイツの旅 13 ドレスデンナロー ヴァイセリッツタール鉄道 その5
ヴァイセリッツタール鉄道のMALTER駅に着きました。駅のそばに湖があります。レストランを見つけました。テラスもあって良い感じです。店内もとても良い感じ湖を見ながらの昼食にします。ビールも注文。こんなに綺麗な景色の店でゆったりとランチをいただく。幸せです。レストランからこういうところを通って撮影場所に向かいます。これは電話ボックスとバス停。模型を作る時の参考のためにいろいろ撮っています。綺麗な家です。これって普通の家?大きいよ〜車の数も半端じゃないし。ここが目的の撮影場所です。静かな入江反対側には石橋があります。ここで列車が来るのを待ちます。来た〜!この景色を写したかったし、この景色が20年以上経った今、我がレイアウトに現れたのです。レイアウト製作記で何度かお見せしていますね。石橋の上を蒸気機関車が走る。...2002年ドイツの旅13ドレスデンナローヴァイセリッツタール鉄道その5
信楽鉄道の続きです。玉桂寺で撮影の後、コンビニでおにぎりを買って、この雲井の駅前で食べました。この木が印象的な駅です。長い望遠レンズを持ってホームをうろうろしている人もいました。この駅、いつの間にか壁に雲の様な模様が描かれていました。昔は板張りだった。雲井という駅名ですから雲にしたのでしょう。この両隣の駅は勅使駅と紫香楽宮跡駅です。紫香楽宮は、かの奈良の大仏を作った聖武天皇が742年にここに都を作ったそうですが、当時は人里離れた山の中だったと思いますが、どうやって人手を集めてお金を工面して都を作ったのか不思議です。そして、3年後の745年には平城京に移っているんです。でもって、雲井も紫香楽宮跡にあった場所だと思うのですが、何となくそんな気がする地名です。ここで写した列車の写真はこれ。駅に停まっているところ...信楽鉄道その2
連休の頃、天気が良いので信楽鉄道の撮影に出かけました。今回は車です。宇治から宇治田原を抜けて走る国道307号線は、曲がりくねった山道ですが、最近はバイパスができ、快適な広い所が多くなりずいぶん楽になりました。でもジジイなので少し長く運転すると首の筋肉が痛くなったり、そろそろ限界と思う頃に信楽到着、なのですが、急に車がドン支えの渋滞。ほとんど動かなくなった。そこで、信楽は歩いたこともあり細い道も知っているので横道に逸れる。本線に戻ると、まだまだ渋滞の列。また横道にそれたりして、やっと撮影したい場所に到着。その辺りはガラガラ。後で聞くと信楽陶器祭りをやっていたそうです。ここは信楽駅のすぐ近く、天気が良い土手の上でのんびりと待っているうちに警笛が聞こえて、気動車がやってきた。少しカラフルな色に塗られている。列車...信楽鉄道
TMSのレイアウトコンペの締め切りが迫ってきました・Wifiで写真撮りですこんな感じ、昔の道具で、レイアウト図を作図しています。あー忙しいTMSレイアウトコンペ出展
孫が遠足で、スプリング8と、西はりま天文台に行きました。私も昔からスプリングエイトには行きたかったので様子を聞くとさっぱりわからなかったとのこと。本当にわかるのはすごい科学者だけだから、こんな施設があるということだけ分かれば十分です。西はりま天文台は明石の天文台ぐらいだと思ったけれど、ホームページを見たら根本的に違う。宇宙を観察する施設です。そこで、高齢者学校で宇宙を習った事を思い出しました。もう7年も前のことです。何人もの先生、ほとんど京大や阪大、大阪公立大学などの専門に研究しておられる先生の話で、難しい話をわかりやすく説明してくれました。でも、ほとんど忘れちゃったのですが。これはパソコンで見ることができる無料アプリです。MITAKAが有名です。以前ダウンロードして見たので、地球から宇宙の果てまで旅行で...宇宙
いよいよ最終回です。ユーロの駅前です。工作的には完成していますが、ここに小物を置きます。駅名を見てください。MALTERです。昨日のドレスデンナローヴァイセリッツタール鉄道その4にこの駅の名前が出ていたと思います。旅行で行った駅名にしたのです。旅行では色々な駅に行っているのに、なぜこのレイアウトの駅名をMALTERにしたのかは、次回ぐらいの旅行記でわかると思います。ここの三角のスペースにはワイン酒場にしました。ビールのジョッキを持っているのはご愛嬌。ワイン屋さんです。バーベキュウ小屋です。炉の周りに人を配置しました。以前に載せたかもしれませんが、ここがこのレイアウト見せ場です。湖にかかった石橋。その上を通る蒸気機関車列車。これで、製作は終わりです。今後は、製作ではなくて、完成した情景を時々載せることにしま...新レイアウトの製作その89最終回ユーロの情景
2002年 ドイツの旅 12 ドレスデンナロー ヴァイセリッツタール鉄道 その4
駅に戻って帰りの列車を待ちます。駅の中です。待合室です駅の構内です。大きな建物があってとても軽便の駅とは思えない。このホームで、この子たちと一緒に列車を待つホームの屋根の柱は下はレールを利用して上に木の柱を使って木が腐らない様にしてある。機関車が見えた。これは来る時に乗った方向で、この列車はこの駅で私が乗る列車と交換する。駅に到着、一番後ろは黄色い客車だった。手すりはこう言う形をしていて、上に持ち上げて通れるようにする。この子が持ち上げているところだ。お父さんも手を振ってくれている。よく見ると、この黄色い車両はレストランカーの様だ。この写真はディジカメで撮っている。この旅行で初めてディジカメも持って行っていた。写りはまあ良いのだけれど。当時のディジカメは立ち上がりが遅く、シャッターラグも大きかった上にメモ...2002年ドイツの旅12ドレスデンナローヴァイセリッツタール鉄道その4
いつも見ている、模型関係のブログの方が、病気で苦戦しておられる様ですが、歳をとると誰でも悪いところや持病があるものです。私の持病は喉が悪いことで、声が出にくい。一昨日に鼻が出すぎるので耳鼻科で診てもらったら蓄膿とのこと。薬を飲んだら翌日から声が出にくくなった上に、昨日友人たちと食事会で出ない声を振り絞って喋りすぎたので、今日はほとんど声が出ない。実は、20数年前に喉頭癌にかかり、その後遺症として声が悪くなって、何かがあると声が出ない。運転会などで初めて会った人は声が悪いことに気がついておられると思います。なぜ喉頭癌になったかというと、カラオケです。仕事関係の関係の二次会のカラオケで、声もよく出たし歌がうまかった(?)ので部門代表的に歌い出したのですが、誰かがタンバリンを叩き出した。大きな音で鳴るので、それ...持病
新レイアウトですが、今日はヨーロッパではなくて日本の方です。ここに適当な小屋を置いていましたが、給油設備を作ります。燃料置き場の小屋を作ります。木で作ろうと思ったけれど、燃料なのでせめてモルタルにしなければ、とプラ板で作ります。組み上げて、パテを塗りました。ありあわせの木の扉にしようと思ったのだけれど、やはり木は都合が悪い。いろいろ材料を探して、プラスティックの鉄橋のガードがあったので、それを切って使います。蝶番らしい形とリベットが都合良い。屋根の骨組みを木組で作って塗装です。ウエザリングして、ひび割れも描きました。鉄の扉も綺麗すぎるので錆を加えました。組み上げて小屋が完成。ドラム缶に適当に色を塗って。地面のコンクリートです。ガソリンタンクは大昔に買ったもの。レイアウトに取り付けて、適当に油汚れをつけて周...新レイアウトの製作その88日本給油設備
これは、池に水を入れる前の写真ですが、この岸辺、果たしてどうなるか?池に水を入れた状態です。この写真も以前に出しました。今日はここから先の話。トラックとボート、テントなどです。購入した店は違いますが、ほぼ同時に手に入った。テントをウエザリング。あちゃ〜汚しすぎた。この後拭き取るのに大変でした。シンナーを使って拭き取るとテントの材料が溶けて来たり、、、ボートも少し汚して、手前が汚す前ですが、ついつい汚しが強くなりすぎてしまう。ボートに人を乗せて、池に浮かべて。??何かおかしいんじゃない?人の向きが反対でした。漕ぎ手が後ろを向くのです。こうやって、池にボートが浮かぶと良い感じです。ただし、このまま数日おくと池の表面にボートがくっついて取れなくなってしまいます。大苦労して取ったのですが、レジンを流して1ヶ月たっ...新レイアウトの製作その87池の岸辺
F1GPアメリカマイアミが行われました。私にとっては最高の結果だったので書きます。マイアミはフロリダ半島。思った以上と飛び出している半島で、キューバからの移民も多いと聞く。海岸近くに高いビルが並んでいる。すごい町だね。アメリカ国家はこの方が歌っている。有名な歌手らしいが、F1には俳優や歌手などの一流どころがたくさん来ている。警備の警官もいかにもアメリカ。強そう!トランプ元大統領も来て子供たちと握手。誰だろう、この人、という感じかな?これはゴールした後のウイニングランで、優勝したのがオレンジ色(マクラーレン)のランド・ノリス。2位、3位は何度もあるけれど、まだ優勝したことがなかったのだけれど、悲願の初優勝だ。ゆっくり走るところを、黒っぽいメルセデスのハミルトンが抜きながら手を振って、優勝を讃えている。そして...F1GPマイアミ
2002年 ドイツの旅 11 ドレスデンナロー ヴァイセリッツタール鉄道 その3
軽便鉄道のヴァイセリッツタール鉄道のディッポルディスヴァルデ駅に着きました。乗って来た列車が給水を終えて発車するのを写します。良い撮影場所を探して、構内をうろうろ。良い場所をゲットしました。すると、ドイツ人の鉄ちゃんらしき2人がカメラを持って撮影場所を探してあっちをうろうろ、こっちをうろうろしています。結局、私のいる場所の横に来て撮影です。そりゃあ私がここが良いと思って居座ったのですから当然ここが良い。列車は煙りを残して行ってしまいました。するとドイツ人たちは慌てて車のところに帰って、走り出しました。多分、この列車を追いかけて次ぎの撮影場所に行くのだろう。BMWです、あー私も乗せてくれないかな、などと思ったりして。実はこの後、カメラのフィルムを入れ替えたのですが、なんとカメラの蓋を開けてしまった。ディジカ...2002年ドイツの旅11ドレスデンナローヴァイセリッツタール鉄道その3
ナローのレイアウトの製作。材木置き場です。まずは完成写真から。よい雰囲気でしょう?地面にクレーンを置いただけでは、まだ寂しい。材木を吊り下げて、貨車を置くと雰囲気が出てきます。トラックを置くとぐっと良くなる。この壁に部屋のスイッチがあります。友達たちがきた時に、この辺りに手を引っかけそうなので、アクリル板でプロテクターをつけました。さて、このトラックには幌がついていて、材木を積めません。雰囲気としておいたのでしたが、トラックを買いに出かけました。トラックを買って、品切れ中だったボートも手に入って、これでほとんど品物は揃った。ピカピカのトラックでは都合が悪い。汚します。裏まで良く出来ているんだ。トラックを置いて、人形も置いて、材木置き場完成!!この角度から見るのも悪くないかな?でも、アクリルが光っているのが...新レイアウトの製作その86材木積み込み場その3
奈良です大極殿をバックに「あおによし」平城京跡です。空海だけのために奈良に行くはずがないと思われていた方、正解です。本当の目的はこちらかな?近鉄大和西大寺駅のお立ち台。中央出口側にもお立ち台があると聞いたのですが、こちらからは複雑なポイント配置が鉄柱で見えません。平城京跡に歩いてゆきます。大阪万博カラーの電車が来ました。これはわかりやすいが、古都色の茶色?に塗られた車両は、遠くからでは地味すぎて見過ごしてしまった。ね!この色は見つけにくいでしょう?それでタイミングが遅れたんです。朱雀門に向かって歩いています。若草山をバックに電車が走っています。こういう画像はスマホの小さな画面で見てはダメです。大きなコンピュータの画面で見ると良い写真なのですけれど。内裏への入り口、朱雀門です。朱雀門の塀から、先ほどの万博色...平城京跡
奈良です。近鉄奈良駅で降りて奈良公園を通って、鹿がたくさん。鹿せんべいを売っている所は通れないほど鹿と海外の人がいます。そこを掻き分ける様に空いた所を歩いて鹿のお尻は白いんです。おしゃれです。奈良国立博物館に空海展を見に行きます。博物館玄関横の池の向こうに公園、そして大仏殿方向が見えますが池と公園の間には博物館のレストランがあります。中の写真は撮影できないので、パンフレットです。空海は密教を広げた人で、中国に行ってあっという間に密教を取得して日本に帰って教えを広げたそうです。804年のことだそうで、794うぐいすで平安京遷都ですから、京都に都が移ってしばらくしたころです。密教とは何か?インドから始まっていますが、密教は陸路を通らずに海からインドネシア経由(海のシルクロード)で中国に伝わった。そして、密教は...空海展
2002年 ドイツの旅 10 ドレスデンナロー ヴァイセリッツタール鉄道 その2
軽便鉄道のヴァイセリッツタール鉄道、フライタール・ハインスベルグ駅から出発です。蒸気機関車の旅です。機関庫の横を通って、木とレンガ作りです。すぐに本線の下をくぐります。後ろに機関庫が見えています。ツィラータールバーンでは機関車のすぐ後ろに乗ったので、景色が撮りにくかったけれど、今回は教訓を踏まえて一番後ろに乗っています。すぐに列車は森の中を走ります。やがて、列車は川の横の駅に到着この近くの家です。レストランの様です。こんな家もありました。昨年、モデルバーンのホームページの表紙に似た景色が載っていて、思わずこの辺りかとモデルバーンに電話をして聞いたら、ドイツの鉄ちゃんがたくさん写真を送ってくれたうちの一枚で、多分この辺りだろうと言っていました。こちらも20年以上前に行った景色だけれど、なんとなく雰囲気が似て...2002年ドイツの旅10ドレスデンナローヴァイセリッツタール鉄道その2
5月になりました。カレンダーです富士通のカレンダー。南島にあるワインの名産地マールボロ・フライヤー号。100歳を超える蒸気機関車と伝統的な佇まいの客車からは、どこまでも続くブドウ畑が見える。ニュージーランド車内も全部ブドウ色ですね。観光列車は良い。TRIXのカレンダーHOのICE-3レインボーカラーで車体横にMünchen(ミュンヘン)と書かれている。愛称の様です。綺麗に作られています。車体裾の小さなロゴ類もすごいし、運転室のレバー類も見える。木津先生のカレンダーイナバの白兎鳥取県淤岐島(おきのしま)から稻羽(いなば)の間で起こったとされる、古事記に記されている物語。大国主の教えでガマの穂の粉末を全身にまぶして皮をむかれたウサギが一命をとりとめた、というおなじみの話。ホーロー看板だろうか?汚れと錆の表現が...5月のカレンダー
「ブログリーダー」を活用して、EuroHataさんをフォローしませんか?
長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
ナローキットの組み立てです。下回りはここまで組み立て済みになっていました。古い製品なので床板が汚れている。少しだけ磨いて、フライホイールも汚い。回転させながら磨けると思ったら、モーターの力が弱くてうまく磨けませんでしたが、まあまあ綺麗になったはず。床板も磨いて少しは綺麗になった。台車です。ロストワックスです。軽くバイスに挟んではんだ付けしながら組み立てます。こんなもので固定しながら手で持ってはんだ付け。果たして台車の平面性が保たれているのだろうか?けっこう、捻れずに組み立てられました。2台組み立てました。さて、この台車枠をどうやって取り付けようか?台車枠を実台車に押し込むと、何故かちゃんと固定できました。固定されているわけではありませんが、塗装後に接着剤だけで固定できそうです。これで走らせましたが、台車枠...ナローガソリンカーの製作その5下回り
ヴェルニゲローデの市庁舎が素晴らしいと聞いたので見にゆきます。事前に調べたヴェルニゲローデの地図です。これを頼りに歩きます。赤い矢印よりもっと下、地図が欠けているあたりが市庁舎だろうけれど、よくわからない。ところで、この地図の真ん中あたり、家並みがカーブしているのを覚えておいてください。向こうに見えるのがDBの駅です。ここを歩いてきました。振り返ると、遠くにお城が見えます。ここから街並みが始まるので、路地を抜けて出たところが、この曲がった道の街並み。この美しさにびっくり。地図でカーブした街並み付近だ。これって、アミューズメントパークじゃ無いんです。普通に人が住んでいる街なんです。家々のゼラニウムもとても綺麗。教会もありました。渋い。石造りで重厚感があります。屋根の色が良い。鉄平石のような感じ。さらに進むと...2002年ドイツの旅23ヴェルニゲローデの街
行った模型店、昔のものから順番は難しいので、順不同ということでまずは大阪のマッハ模型店です。私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。いつ行っても喧嘩している。これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。店の入り口です。中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたよう...行った模型店、などなどその2マッハ、カツミ大阪
ペンタックスがフィルムカメラを売り出しました。先月ですが、以前からフィルムカメラを作るとは言っていましたが、実際に商品として販売し始めました。このディジタルの時代にすごいことです。そして、これが、注文殺到で生産が追いつかずに、注文受付をストップしています。フィルムは今やとても高価なんです。昔は5本1000円ぐらいだったろうか、安かったのです今は数千円、現像プリントを入れて1本3千円以上すると思われますが、今の若者は昔の価格を知らないので、はじめからこの価格だと思ったら高いと思わないのかもしれません。ノスタルジーな思いに浸ることができる。なお、フィルムカメラは写るんですが販売されているはずです。それよりは、ずっと上等なペンタックスですが、ライカではM6のフィルムカメラを作って売っています。中古じゃないです。...フィルムカメラペンタックス
ナローガソリンカー作りです。今回はボディーの組み立てです。ソフトメタルのボディーをエポキシの接着剤で組み立てますが、カチッと入るほどしっかりした構造にはなっていないので、直角に気をつけながら接着です。固定するのに衣類用のパンツのゴムを使用。パンツから抜いて使用?接着剤が硬化する前に、床板も入れて、様子を見ています。実は、ソフトメタルの側板は柔らかいので曲がったりしているので床板が入る様にしながらの接着です。屋根は接着しませんが、やはり側板の曲がりを修正しながら屋根を置いて、ボディーの接着が硬化するまで待ちました。屋根は塗装後に接着しようと思っているので、それまで、四隅だけでは強度が心配なので、ところどころにエポキシを盛り上げて追加しています。ボディーが硬化した後裏のボディー取り付けネジ付近を見たら、床板と...ナローガソリンカーの製作その4ボディー組み立て
ヴェルニゲローデからはハルツ狭軌鉄道が出ています。有名な狭軌の鉄道でブロッケン山に登る路線はテレビで何度もやっているので、見た人も多いでしょう。私は乗ってきたという人もいるかもしれません。この地図の一番上がヴェルニゲローデです。駅舎です。とても新しい感じ。まるでレストランの様です。DBの駅のすぐ横にあります。中に入ると、ホームに列車が停まっていました。お花を手前に入れて、下から掬い上げる様に撮影。このフォトグラファーは上手だ!私です。HSBと言います。今日はこの鉄道には乗らない。とても乗る様な旅行日程が組めなかったのです。機関庫があったので横を進むと蒸気機関車が出発の準備をしていました。油壺に油を入れています。日本の模型人は赤い足回りの機関車は嫌いだという人が多いのですが、赤だと色々見やすくて整備がしやす...2002年ドイツの旅22ハルツ狭軌鉄道
新シリーズとして「行った模型店、などなど」を始めます。今までに行ったことがある模型店やレイアウトのある喫茶店などいろいろです。昔の話ですので、あー、そこそこ、行ったことがある!と思ってみていただければ幸いです。はずは、近所の「伏見模型店」私が、小学生の時から行っていた、自転車で数分の所に小さな模型店がありました。それこそ昔の模型店で、鉄道模型というよりも船でも自動車でもなんでもありでした。でもね、プラモデルはありません。だって、まだこの世にプラモデルなど無かった時代ですから。船でも飛行機でもみんな木です。鉄道模型はOゲージが全盛の時代で、店にはOゲージの流線型の省線電車が飾ってあって、たしかC62の真鍮製の作品も飾ってあった様でした。今はありません。数十年前に店主が亡くなって、後は色々な店に代わって、今は...行った模型店、などなどその1
先日の夕食どき、ドンドンと大きな音がしています。どこかの車がドアを強く閉めたのかと思っていたら、時間を置いて何度もある。そこで表に出てみたら、どうも花火の音だ。そこで、裏のベランダに出たら裏の工場とアパートの隙間から花火が見えました。ドーン、パラパラまで、何度か見えたけれど、この程度でした。これが今年の花火見学?すこし寂しい。ネットで調べると淀の競馬場の花火で、コロナで中断していたのですが、今年から始まったとの事。淀は結構離れているのですが、この距離で見えるんだ。****************ナロー車両の工作です。こんなブロックがあります。上にメーターの様な模様があって、気動車の運転台です。いくつか穴を開けて色を塗って、パーツを接着します。出来たんですけれど、左側のマスコンの形がおかしい。これはパーツが...ナローガソリンカーの製作その3
6月の頭ごろですが、舞妓さんの撮影会がありました。京都、八坂の円山公園です。円山公園を越して坂を登ってゆくと滝があります。ここを越して左阿彌という料亭があります。ここで舞妓さんの撮影会です。舞妓さんの挨拶です。左に立っている女性が写真の先生。この方の指導で撮影します。料亭ですので料理が出ます。まずは食事をしてから撮影会になります。京都の一流の料亭ですから、それはそれは高価な食事でしょう。とても自分では食べに来られませんが、舞妓さんへの花代も含まれた撮影会費としては、結構安かったです。食事の間、舞妓さんがそばにきてお酌をしてくれたり、いろいろな話をしたりします。実はこの方は以前にも撮影したことがあるので顔馴染み?というほどではありませんが、気楽に喋れる。舞妓さんになって4年経ったので、あと4日で舞妓を卒業し...舞妓さんの撮影会
ドレスデンを後にして、次の目的地ヴェルニゲローデに、そのあとゴスラーに宿泊して、ハンブルグから帰国する行程です。ここでドイツの地図をドレスデンからハンブルグは、ロマンチック街道やメルヘン街道などいわゆる観光ルートはありません。ですからこの辺りに行く人はあまりいないと思うのですが、ところが、どっこい、途中のヴェルニゲロードやゴスラーなど素晴らしい場所があります。本の路線図です。右下がドレスデン真ん中付近にハレ中央駅があり、結構交通の拠点です。ドレスデンからハレまで行って、ヴェルニゲローデへのローカル線に乗り換えます。トーマスクックの時刻表の地図です、ドレスデンからハレまで行って、そこで青い線で描いたローカル線でヴェルニゲローデに行き、そこを見学。その後ピンクで描いた線にのって、宿泊地であるゴスラーに行きます...2002年ドイツの旅21ヴェルニゲローデに向かう
年に一度のギターの発表会がおわりました。大きさは手頃で、音響効果が良い立派なホールです。一時間前になっても練習もあまり熱が入らず、緊張のみが体を走り回り、手に汗をかいてきました。若い人たちに聞いてもやはり手に汗をかいているとのことで、これは正常な出演前の生体反応だと思ったりして出番を待ちます。前の人の演奏がたったの1分ほどなので、自演者席で待っている間はほんの僅かで、名前を呼ばれて、舞台に出る様に催促されます。舞台の上をギターを持って、1人で歩いてゆく。真ん中に椅子が置いてあってそこに座って弾くのですが、一番前の席に孫たち一家が来ているのが見えた。椅子の横で、しっかりとお辞儀をする。これは先生からも言われていたのですが、バイオリンの吉村ひまりちゃんがとても深いお辞儀をするので真似しなければと深く体を曲げよ...ギター発表会が終わりました
7月になりました。今年も後半戦の始まりです。富士通のカレンダーです。「セーヌ川に架かるビル・アケム橋で、パリ・メトロ6号線の2台の車両が挨拶を交わすようにすれ違う。」良い感じの橋ですね。それに、後ろの建物がいかにもフランス、パリ。超高層ビルなんかよりは屋根が見えるこの高さぐらいが適度ですね。TRIXのカレンダー有名なBR103の牽く、TEEカラーの特急列車。ドイツの見本みたいな編成で、EF58の牽いた「つばめ」みたいな感じです。琵琶牧々「民話、というより怪談と言える話。鳥山石燕という江戸時代の浮世絵師が描いた溶解画や、さらにそれを基にした水木しげるの漫画によく出てくる古くなった琵琶が妖怪になって人を脅かす、という話。物には皆魂が宿っている。」目と鼻と口がある様な琵琶ですね。喫茶店のカレンダー「京都では、土...7月のカレンダー
今日は、習っているギター教室の年一回の発表会です。正式な名前は、京都伏見ギター音楽院でした。自分でもはっきり覚えていなくて(汗)発表会ですので、小学生以下から、多分私が一番年長の80歳近くまでいますが、個人レッスンなので、練習で会う人はほとんどいなくて、リハーサルの時に少し顔を見たぐらいです。若い人はクラシックギターをやっていなくて、アコースティックでガンガン鳴らしたり、エレキもあります。ウクレレもあります。歌う人もいます。という発表会です。当然、習いたてで辿々しい人もたくさんいますが、そうやってだんだん上手になってくるのでしょうが、私の様にだんだん指が動かなくなってくる高齢者もいるわけです。私の出番は、39番目で15時27分頃、ヘンデルのサラバンドを弾きます。ヘンデルといえば、バッハと同時代の音楽家で、...ギター教室発表会
ドイツ型ナローの製作、屋根です。屋根です。こういうバリもあったりして、削り取ります。屋根の裏側。下にあるのは屋根の上に乗せる荷物台です。屋根裏には穴あけ用の位置が示されています。ドリルで穴を貫通させます。荷物台の穴を貫通させました。荷物台の手すりと取り付け用の穴を開けました。こうやって手すりをつけますが、今は穴の確認だけです。他にもいろいろ穴を明けて、屋根の穴明け完成というところでしょうか。今度は朝顔型連結器です。工作があちこち飛びますがやれそうなところからやっています。左側の連結器の穴の中が綺麗に抜けていません。穴の中を削ります。中が綺麗に抜けました。こういう、パーツのバリの類が多いので手間なんです。朝顔部分を切り取って連結器本体に接着して連結器完成です。つづく、まだまだ先は長い。ナローガソリンカーの製作その2
小学生の孫がバレーボールの試合に出るとのことで、兵庫県立体育館に行ってきました。久しぶりの阪神電車です。阪神電車梅田駅阪神電車の色だ。これに乗って甲子園まで行きます。甲子園駅です。8000系というのでしょうか、この形はシャキッとしていて電車らしくて好きです。ここから甲子園球場には行かなくて、バスで県立体育館に向かいます。まあ、殺風景な建物ですが、中に入ると、兵庫県大会なので、あちこちの地区予選を勝ち上がってきた小学生がたくさんいます。それ以上に教職員や父兄の数が多くて、熱気に包まれていました。(兵庫県は淡路島から日本海側まであるのです)。孫の写真は嫌というほどとったのですが、室内で動きの速い子供を写すのは感度を上げてシャッター速度を短くしてもブレる。良い写真もたくさん撮れたのですが、開会式も含めネットに上...阪神電車
ドレスデンツヴィンガー宮殿を見て宮殿の横のオペラハウスです。有名ですが外から見るだけ。オペラハウス前から後ろを見ると、旧宮廷教会や王宮が見えます。あらためて旧宮廷教会が大きいことがわかります。さて、これから街を通り抜けてホテルに戻りますが途中で夕食を摂るつもりです。こんなところを通ってカメラ屋の前を通って、古いカメラだ。多分東ドイツ製のエクザクタに似せたパッチものだろう。あるビルの中に入ると、ドレスデンの街の模型がありました、真っ黒なのはフラウエン教会なのだろうか?市電の線路もある。走っていなかったけれど、多分走る。街の中心付近。市電の停留所が並んでいる。後ろの塔は市庁舎だろう。この市庁舎の地下に立派なレストランがあると旅行書に載っていた。市庁舎裏の狭い階段を降りるとこのレストランがあった。すごいでしょう...2002年ドイツの旅20ドレスデン夕食
こんなものを買ってしまいました。銀色の箱に入っています。電車の4両編成です。蓋を開けると、取扱注意事項が。これです。まあ、タイトルに「あおによし」を書いているので、勿体ぶることはないのですが、買いました。この電車作りがとても綺麗なのです。エンドウの製品ですが、キッズランドのショーケースに並んでいる姿がとても綺麗。あまりにも高価なので、その時はそのまま帰ったのですが、お金の工面がつきそうだと思った途端に、売れてしまったらどうしようと、再びキッズランドに行って買ったのでした。レイアウトの上に置いても綺麗。なにせ、こんな高価な模型を触ったことがないので、自分のものとは言えども、白い手袋をしたいぐらいです。問題は、通過可能曲線半径が700mmぐらいと大きい。私のレイアウトは外周で550mmです。それにポイントがあ...こんなもの買ってしまった。あおによし
ナローのガソリンカーのキットを買いました。1/879mmPANIERというメーカーのドイツの小さなガソリンカーのキットです。モデルバーンで、15年以上前に見かけていたのですが、今回ナローのレイアウトが出来たのでそこの主力車両にしようと思って購入。ソフトメタルとロストワックスのパーツがついたキットです。こんな形の車両で、ソフトメタル製です。説明図です。これを接着剤でちょこちょこと組み立てればOKと思ったのですが・・・屋根にバリがあります。削って修正。ということで、思った以上に手間がかかりそうです。基本的に、ソフトメタルのキットは好きなんです。プラよりできが悪いけれど重量感が良い。プラが主流になる以前の古い技術なので作りが精密ではないのはやむを得ないが細かいパーツはロストワックス製がついている。こういうキット...ナローガソリンカーの製作その1
ドイツはドレスデンのツヴィンガー宮殿です。旧宮廷教会の近くにあります。門を入ると大きな庭がありました。横の入り口の門の上は玉ねぎ頭の形状になっています。大きな噴水があります。上から見ると、こういう形の庭園です。芝生の形が模様になっている。後ろの建物の中には、陶磁器や絵画がある美術館になっていますが、この時には入らなかった。こんな廊下を通ったりして狭いけれど落ち着いた場所に噴水がありました。本を読んでいる娘さん。上から見ると、こんな感じの場所です。池に足を入れている人もいます。向こうに見える階段を上がって来たのだけれど、ここには、たくさん像がありますが目の前で見るとかなり傷んでいる。空襲で焼かれて黒くなっているけれど、どれもこれも立派な像だ。池に足を入れてツヴィンガー宮殿を満喫したのであります。そして、ツヴ...2002年ドイツの旅19ドレスデンツヴィンガー宮殿
HN運転会報告、車両たちです。車両展示場所が作ってあります。適当に車両を置いていますが、ここは小さい車両たち。すべてK殿さんの作品で、これらがよく走る。人気の的の車両です。お気軽車両に見えますが、元車両からここまで仕上げて、走行性能も良くするには、名人の腕が要ります。これはデフォルメで小さいのだけれど、よく出来ていますよね。(byKφ)外にドアがついた気動車。キハ35だっただろうか。その向こうにもいろいろな車両が並んでいます。これは、フランスのBBの形をしているけれど、どのこ国の車両だろう?こういう珍しいものを持ってくる人がいるんだ。手前から、フランス?、日本(京阪)、フランス、日本(江若)、ドイツが見えるし、車はイギリスのジャガーだ。この展示場所でもこうやって撮れば迫力がある(byKφ)トラバーサーで出...HNモジュール運転会千里コラボその6車両たち