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鉄道模型のある生活ブログ(旧) https://blog.goo.ne.jp/tetudoumokeinoaruseikatsu

大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。

EuroHata
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2023/02/17

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  • 2002年 ドイツの旅 16 マイセン

    到着日を除いて、1日目にチェコのプラハ。2日目にヴァイセリッツタール鉄道とレスニッツグルント鉄道に行きました。そして、3日目です。マイセンに行きます。昨日のラウデボイルオスト駅を通り越してしばらく、ドレスデンから25分ぐらいのところにマイセンがあります。マイセン駅です、でもここでは降りません。マイセンの磁器工場は次の駅のほうが近いからです。マイセン駅を出るとすぐに、川を渡りマイセン城が見えます。このお城で王様が錬金の職人を幽閉して日本の陶磁器のような白い焼き物を作れと研究させたのです。作れなければ殺されるという厳しい状況で、完成した後はその技術が外に漏れないように職人を一生幽閉したまま城から出さない。すごい時代があったものですが、そのおかげでマイセンの磁器は今や世界トップのブランドを維持しています。マイセ...2002年ドイツの旅16マイセン

  • HNモジュールクラブ関西 の運転会のお知らせ

    HNモジュールクラブ関西運転会お知らせです。日時、場所は上の通りです。こういうパンフレットも用意しています。こちらが表こちらが裏です。今までの運転会が載っています。さて、今回の運転会ですが、このパンフレットに大きく載っているモジュールは全て参加しません。仕事やその他いろいろ都合が悪い人が多くて、参加者が少ないのです。自ずとモジュールの数も少ないのです。でも、今回の特徴は新しい参加者が多い。ということは新しいモジュールが何台か参加します。私も、運転会以外では他の方のモジュールを見ることはないので、どんなモジュールがくるのか楽しみなのですが、新規のモジュールは基本的に情景なしです。台枠に線路を貼って、果たして他のモジュールとうまく繋いで、電気的にも脱線もせずに走れるかが大事なのです。それが確認されたあと細かく...HNモジュールクラブ関西の運転会のお知らせ

  • モナコのマリーナ

    今年もモナコでF1グランプリが開かれました。モナコのマリーナです。このすぐ横をF1マシンが走り回りました。モナコ出身のレーサー、ルクレールが開会式で前に立って、モナコ国家演奏の後レース開始。何のかんのあって、ルクレールが優勝しました。モナコ出身でモナコで優勝。モナコの王様とも言えるモナコ大公も大喜び。モナコの表彰式は、他と違って大公一家が出席しているので、シャンペンファイトも絶対に王室の方々にかけないようにと注意されて始まる。ルクレールと後ろは大公アルベール二世とシャルレーヌ公妃しかし、この日は大公アルベール二世も大喜び。シャンペンの瓶を持って自分でも撒き始めました。後ろのルイビトンの箱は優勝トロフィーを入れる箱です。さて、マリーナですが停泊しているクルーザーの周りを小さなモーターボートが走り回っています...モナコのマリーナ

  • 運転会に向けて その2

    先日から運転会に向けてプリント基板を作っています・人感センサーです。動作チェックです。センサーの電源と、センサーのリレーにつなぐものの電源と動作確認できるもの、この場合緑のLEDですが、そういうものを探して継なぎました。センサーに近づくとリレーが働いて、緑のランプが点灯。大成功です。センサーをモジュールに取り付けるために、台枠に穴を開けました。右に飛び出しがあるのは、赤い確認ランプが見えるようにです。ところが、左側にランプがあるのに左右を間違えてしまって、後から穴を広げました(汗)。センサーだけでは使えません。そこに入力や出力のコードが必要です。大阪日本橋までパーツを買いにゆきました。こんな箱やソケットなど。久しぶりにパーツ屋にゆくと、いろいろ見てしまいます。あれも欲しいこれも欲しい。そうだ、基盤についた...運転会に向けてその2

  • 2002年 ドイツの旅 15 ドレスデンナロー レスニッツグルント鉄道 その2

    ラーデボイルオスト駅本線とレスニッツグルント鉄道の駅です。同じホームの反対側に軽便鉄道の列車が発車を待っています。こちらはICETです。通過です。陸橋の反対側、ICETは行ってしまいました。右に見えるのがレスニッツグルント鉄道の線路。軽便列車の出発。蒸気機関車が煙を上げて走り出しました。陸橋をくぐって、煙の匂いが懐かしい。でもあまり臭くない、匂いが少ない石炭を使っているのだろうか?行ってしまいました。やはり蒸気機関車は煙です。さて、これから特別列車が走ると駅員が言っていたので撮影場所を探しにゆきます。ヤードから見えていた建物です。ドイツの建物です。手前は古びているが向こう側は綺麗。こうやってみるととても素晴らしい建物。ここの役所か何かかな?バス停はとても新しい感じ。この車は何だったかな?ランチャ?この形好...2002年ドイツの旅15ドレスデンナローレスニッツグルント鉄道その2

  • 教会の修理

    バイエルンプラス鉄道で使っている、オーベンドルフ教会です。クリスマスの時の写真です。でも、他の景色にする時にはレイアウトから外して棚の上に置いていました。ところが、他のものを取ろうとして手を引っ掛けて、約2mほどもある棚から落としてしまいました。あーあ、壊れてしまった。修理しなければならないのですが、他のこともあり後回しになっていましたが、昨日ついに修理することにしました。この教会は自作したものでキットではありません。屋根は石膏で作った重いものですが、幸い建物は壊れていません。樋が取れています。パーツは拾ったつもりでいたのですが、樋がない。そこで懐中電灯と小さな箒を片手に、落とした部屋を探しました。こういう時って、案外近くにはないのです。近くに落ちたものは拾ってあるので、少し遠くを探します。そして、見つけ...教会の修理

  • ポイントの修理

    今日は鉄道模型のこと。先日、軽便鉄道のレイアウトが完成したのですが今機関車が乗っているポイントがポイントスイッチを切り替えても動きません。これぐらいの工作をしていた時点では動いていたのです。もちろんここまでくるまでにポイントの配線は終えています。それがいつからか動かなくなった。でも、手ではポイントを切り替えられるので、後から直そうと思っていました。せいぜい接触不良程度だと思っていました。ポイントをこついても、配線周りを見た程度では動かない。そこで、本格的に修理。ポイントスイッチ付近を調べてたけれど、配線に以上は無し。ポイントを外さなければならなくなってしまいました。ヤードの入り口で、ここはもうレイアウト外だと思ってバラスで固定しなくてよかった。ポイントの配線も引き抜きましたが、そこに凧糸を通してあります。...ポイントの修理

  • なんでも鑑定団で高値がついた後

    昨年の日記で、開運なんでも鑑定団で、クラシックギターに高値がついたことを載せました。昨年の鑑定団に出たギターです。この鑑定額がなんと1000万円。びっくりです。今回の鑑定団では、このように高額がついた物が、その後どうなったのかということでした。まずは、400万円の価格がついた、ワイン。これがどうなったかと言うと、2家族4人で、立派なレストランでフランス料理を食べながら飲み干したとのこと。ワインの使い方?としてはしごく当たり前の方法ですが、売ったりぜずに飲み干した。立派です。さて、このギターは、もともと売りたいと言うことでしたので、買い手を探していた様です。1000万円のギターとなれば簡単には買い手はつかないだろうし、売る時にはそれよりかなり低い価格になると思われたのですが、なんと提示金額で買うと言う人が現...なんでも鑑定団で高値がついた後

  • 2002年 ドイツの旅 14 ドレスデンナロー レスニッツグルント鉄道 その1

    ヴァイセリッツタール鉄道を写してドレスデン中央駅に戻ってきました。ドレスデン中央駅から上に向かってラウデボイルオスト駅に行くと、もう一つの軽便鉄道レスニッツグルント鉄道があります。こういう列車に乗って、ドレスデン中央駅から15分ぐらいだろうか、ラウデボイルオスト駅に着くとナローの機関車と客車が見えます。火が入っていないので、飾ってあるようです。ホームの地下を通って駅の表に出て、軽便のヤードにゆきます。マレーの機関車がありました。ヴァイセの機関車と違ってボイラーが細く、スマートだ。後ろから撮影。ん?機関車から紐が出ていて、客車につながっている。これは郵便車の様だ、ずいぶんヒストリックな形だ。機関車からの紐はここまでつながっていて、きっと運転士と車掌の合図に使うんだろう。これも可愛らしい。きれいに整備してあっ...2002年ドイツの旅14ドレスデンナローレスニッツグルント鉄道その1

  • マリンバの魅力

    マリンバの講義がありました。マリンバとはアフリカで始まった木琴の様な楽器で、メキシコで広がったそうです。講義と演奏は、大森香奈さんとおっしゃる、マリンバ奏者のプロの方で、その経歴は、音大を出てからミュンヘンの音楽演劇大学院修了、イタリア国際打楽器コンクール第1位、審査員特別賞、などなどから始まって、現在まで世界各地で演奏や講演などを行っておられます。そして今では音楽コンクールの審査員もしておられるほどの方ですが、若い。年は知りませんが、見た目は30歳そこそこに見えるけれど、綺麗な女性です。マリンバの説明です。プロの方なので顔出ししても良いかもしれませんが、許可を得ていないので隠しています。一見、芸能人の友近さんにそっくりで、友近さんを想像してもらえれば良いかと。とても小柄ですが笑顔で元気に講義されています...マリンバの魅力

  • 運転会に向けて

    HNモジュールという、HOゲージで情景があるモジュールを並べて運転会を行っています。これは昨年の画像ですが、来月、この場所で開催します。そこでこんなものを購入。タイマーと電子キットです。タイマーは、ダイヤ運転の時に会場に置いた大きな時計を見ながら運転するのですが、時計の前に人が立たれると時間が見えない。そこで、自分用にも机の上に置いておけば大きな時計が見えない時でもOK。キッチンタイマーで良いのですが、カウントアップができないとダメです。こちらの基盤は、今あるモジュールのグレードアップのために使用します。抵抗を差し込んでハンダ付け。とりあえず最初の第一歩です。久しぶりに電子工作をしたら、抵抗のカラーコードがわからない。組み立て説明書に書いてあるのですが、ピンとこない。そこで、同じ抵抗値のものをあつめて、同...運転会に向けて

  • 2002年 ドイツの旅 13 ドレスデンナロー ヴァイセリッツタール鉄道 その5

    ヴァイセリッツタール鉄道のMALTER駅に着きました。駅のそばに湖があります。レストランを見つけました。テラスもあって良い感じです。店内もとても良い感じ湖を見ながらの昼食にします。ビールも注文。こんなに綺麗な景色の店でゆったりとランチをいただく。幸せです。レストランからこういうところを通って撮影場所に向かいます。これは電話ボックスとバス停。模型を作る時の参考のためにいろいろ撮っています。綺麗な家です。これって普通の家?大きいよ〜車の数も半端じゃないし。ここが目的の撮影場所です。静かな入江反対側には石橋があります。ここで列車が来るのを待ちます。来た〜!この景色を写したかったし、この景色が20年以上経った今、我がレイアウトに現れたのです。レイアウト製作記で何度かお見せしていますね。石橋の上を蒸気機関車が走る。...2002年ドイツの旅13ドレスデンナローヴァイセリッツタール鉄道その5

  • 信楽鉄道 その2

    信楽鉄道の続きです。玉桂寺で撮影の後、コンビニでおにぎりを買って、この雲井の駅前で食べました。この木が印象的な駅です。長い望遠レンズを持ってホームをうろうろしている人もいました。この駅、いつの間にか壁に雲の様な模様が描かれていました。昔は板張りだった。雲井という駅名ですから雲にしたのでしょう。この両隣の駅は勅使駅と紫香楽宮跡駅です。紫香楽宮は、かの奈良の大仏を作った聖武天皇が742年にここに都を作ったそうですが、当時は人里離れた山の中だったと思いますが、どうやって人手を集めてお金を工面して都を作ったのか不思議です。そして、3年後の745年には平城京に移っているんです。でもって、雲井も紫香楽宮跡にあった場所だと思うのですが、何となくそんな気がする地名です。ここで写した列車の写真はこれ。駅に停まっているところ...信楽鉄道その2

  • 信楽鉄道

    連休の頃、天気が良いので信楽鉄道の撮影に出かけました。今回は車です。宇治から宇治田原を抜けて走る国道307号線は、曲がりくねった山道ですが、最近はバイパスができ、快適な広い所が多くなりずいぶん楽になりました。でもジジイなので少し長く運転すると首の筋肉が痛くなったり、そろそろ限界と思う頃に信楽到着、なのですが、急に車がドン支えの渋滞。ほとんど動かなくなった。そこで、信楽は歩いたこともあり細い道も知っているので横道に逸れる。本線に戻ると、まだまだ渋滞の列。また横道にそれたりして、やっと撮影したい場所に到着。その辺りはガラガラ。後で聞くと信楽陶器祭りをやっていたそうです。ここは信楽駅のすぐ近く、天気が良い土手の上でのんびりと待っているうちに警笛が聞こえて、気動車がやってきた。少しカラフルな色に塗られている。列車...信楽鉄道

  • TMSレイアウトコンペ 出展

    TMSのレイアウトコンペの締め切りが迫ってきました・Wifiで写真撮りですこんな感じ、昔の道具で、レイアウト図を作図しています。あー忙しいTMSレイアウトコンペ出展

  • 宇宙

    孫が遠足で、スプリング8と、西はりま天文台に行きました。私も昔からスプリングエイトには行きたかったので様子を聞くとさっぱりわからなかったとのこと。本当にわかるのはすごい科学者だけだから、こんな施設があるということだけ分かれば十分です。西はりま天文台は明石の天文台ぐらいだと思ったけれど、ホームページを見たら根本的に違う。宇宙を観察する施設です。そこで、高齢者学校で宇宙を習った事を思い出しました。もう7年も前のことです。何人もの先生、ほとんど京大や阪大、大阪公立大学などの専門に研究しておられる先生の話で、難しい話をわかりやすく説明してくれました。でも、ほとんど忘れちゃったのですが。これはパソコンで見ることができる無料アプリです。MITAKAが有名です。以前ダウンロードして見たので、地球から宇宙の果てまで旅行で...宇宙

  • 新レイアウトの製作 その89 最終回 ユーロの情景

    いよいよ最終回です。ユーロの駅前です。工作的には完成していますが、ここに小物を置きます。駅名を見てください。MALTERです。昨日のドレスデンナローヴァイセリッツタール鉄道その4にこの駅の名前が出ていたと思います。旅行で行った駅名にしたのです。旅行では色々な駅に行っているのに、なぜこのレイアウトの駅名をMALTERにしたのかは、次回ぐらいの旅行記でわかると思います。ここの三角のスペースにはワイン酒場にしました。ビールのジョッキを持っているのはご愛嬌。ワイン屋さんです。バーベキュウ小屋です。炉の周りに人を配置しました。以前に載せたかもしれませんが、ここがこのレイアウト見せ場です。湖にかかった石橋。その上を通る蒸気機関車列車。これで、製作は終わりです。今後は、製作ではなくて、完成した情景を時々載せることにしま...新レイアウトの製作その89最終回ユーロの情景

  • 2002年 ドイツの旅 12 ドレスデンナロー ヴァイセリッツタール鉄道 その4

    駅に戻って帰りの列車を待ちます。駅の中です。待合室です駅の構内です。大きな建物があってとても軽便の駅とは思えない。このホームで、この子たちと一緒に列車を待つホームの屋根の柱は下はレールを利用して上に木の柱を使って木が腐らない様にしてある。機関車が見えた。これは来る時に乗った方向で、この列車はこの駅で私が乗る列車と交換する。駅に到着、一番後ろは黄色い客車だった。手すりはこう言う形をしていて、上に持ち上げて通れるようにする。この子が持ち上げているところだ。お父さんも手を振ってくれている。よく見ると、この黄色い車両はレストランカーの様だ。この写真はディジカメで撮っている。この旅行で初めてディジカメも持って行っていた。写りはまあ良いのだけれど。当時のディジカメは立ち上がりが遅く、シャッターラグも大きかった上にメモ...2002年ドイツの旅12ドレスデンナローヴァイセリッツタール鉄道その4

  • 持病

    いつも見ている、模型関係のブログの方が、病気で苦戦しておられる様ですが、歳をとると誰でも悪いところや持病があるものです。私の持病は喉が悪いことで、声が出にくい。一昨日に鼻が出すぎるので耳鼻科で診てもらったら蓄膿とのこと。薬を飲んだら翌日から声が出にくくなった上に、昨日友人たちと食事会で出ない声を振り絞って喋りすぎたので、今日はほとんど声が出ない。実は、20数年前に喉頭癌にかかり、その後遺症として声が悪くなって、何かがあると声が出ない。運転会などで初めて会った人は声が悪いことに気がついておられると思います。なぜ喉頭癌になったかというと、カラオケです。仕事関係の関係の二次会のカラオケで、声もよく出たし歌がうまかった(?)ので部門代表的に歌い出したのですが、誰かがタンバリンを叩き出した。大きな音で鳴るので、それ...持病

  • 新レイアウトの製作 その88 日本 給油設備

    新レイアウトですが、今日はヨーロッパではなくて日本の方です。ここに適当な小屋を置いていましたが、給油設備を作ります。燃料置き場の小屋を作ります。木で作ろうと思ったけれど、燃料なのでせめてモルタルにしなければ、とプラ板で作ります。組み上げて、パテを塗りました。ありあわせの木の扉にしようと思ったのだけれど、やはり木は都合が悪い。いろいろ材料を探して、プラスティックの鉄橋のガードがあったので、それを切って使います。蝶番らしい形とリベットが都合良い。屋根の骨組みを木組で作って塗装です。ウエザリングして、ひび割れも描きました。鉄の扉も綺麗すぎるので錆を加えました。組み上げて小屋が完成。ドラム缶に適当に色を塗って。地面のコンクリートです。ガソリンタンクは大昔に買ったもの。レイアウトに取り付けて、適当に油汚れをつけて周...新レイアウトの製作その88日本給油設備

  • 新レイアウトの製作 その87 池の岸辺

    これは、池に水を入れる前の写真ですが、この岸辺、果たしてどうなるか?池に水を入れた状態です。この写真も以前に出しました。今日はここから先の話。トラックとボート、テントなどです。購入した店は違いますが、ほぼ同時に手に入った。テントをウエザリング。あちゃ〜汚しすぎた。この後拭き取るのに大変でした。シンナーを使って拭き取るとテントの材料が溶けて来たり、、、ボートも少し汚して、手前が汚す前ですが、ついつい汚しが強くなりすぎてしまう。ボートに人を乗せて、池に浮かべて。??何かおかしいんじゃない?人の向きが反対でした。漕ぎ手が後ろを向くのです。こうやって、池にボートが浮かぶと良い感じです。ただし、このまま数日おくと池の表面にボートがくっついて取れなくなってしまいます。大苦労して取ったのですが、レジンを流して1ヶ月たっ...新レイアウトの製作その87池の岸辺

  • F1 GP マイアミ

    F1GPアメリカマイアミが行われました。私にとっては最高の結果だったので書きます。マイアミはフロリダ半島。思った以上と飛び出している半島で、キューバからの移民も多いと聞く。海岸近くに高いビルが並んでいる。すごい町だね。アメリカ国家はこの方が歌っている。有名な歌手らしいが、F1には俳優や歌手などの一流どころがたくさん来ている。警備の警官もいかにもアメリカ。強そう!トランプ元大統領も来て子供たちと握手。誰だろう、この人、という感じかな?これはゴールした後のウイニングランで、優勝したのがオレンジ色(マクラーレン)のランド・ノリス。2位、3位は何度もあるけれど、まだ優勝したことがなかったのだけれど、悲願の初優勝だ。ゆっくり走るところを、黒っぽいメルセデスのハミルトンが抜きながら手を振って、優勝を讃えている。そして...F1GPマイアミ

  • 2002年 ドイツの旅 11 ドレスデンナロー ヴァイセリッツタール鉄道 その3

    軽便鉄道のヴァイセリッツタール鉄道のディッポルディスヴァルデ駅に着きました。乗って来た列車が給水を終えて発車するのを写します。良い撮影場所を探して、構内をうろうろ。良い場所をゲットしました。すると、ドイツ人の鉄ちゃんらしき2人がカメラを持って撮影場所を探してあっちをうろうろ、こっちをうろうろしています。結局、私のいる場所の横に来て撮影です。そりゃあ私がここが良いと思って居座ったのですから当然ここが良い。列車は煙りを残して行ってしまいました。するとドイツ人たちは慌てて車のところに帰って、走り出しました。多分、この列車を追いかけて次ぎの撮影場所に行くのだろう。BMWです、あー私も乗せてくれないかな、などと思ったりして。実はこの後、カメラのフィルムを入れ替えたのですが、なんとカメラの蓋を開けてしまった。ディジカ...2002年ドイツの旅11ドレスデンナローヴァイセリッツタール鉄道その3

  • 新レイアウトの製作 その86 材木積み込み場 その3

    ナローのレイアウトの製作。材木置き場です。まずは完成写真から。よい雰囲気でしょう?地面にクレーンを置いただけでは、まだ寂しい。材木を吊り下げて、貨車を置くと雰囲気が出てきます。トラックを置くとぐっと良くなる。この壁に部屋のスイッチがあります。友達たちがきた時に、この辺りに手を引っかけそうなので、アクリル板でプロテクターをつけました。さて、このトラックには幌がついていて、材木を積めません。雰囲気としておいたのでしたが、トラックを買いに出かけました。トラックを買って、品切れ中だったボートも手に入って、これでほとんど品物は揃った。ピカピカのトラックでは都合が悪い。汚します。裏まで良く出来ているんだ。トラックを置いて、人形も置いて、材木置き場完成!!この角度から見るのも悪くないかな?でも、アクリルが光っているのが...新レイアウトの製作その86材木積み込み場その3

  • 平城京跡

    奈良です大極殿をバックに「あおによし」平城京跡です。空海だけのために奈良に行くはずがないと思われていた方、正解です。本当の目的はこちらかな?近鉄大和西大寺駅のお立ち台。中央出口側にもお立ち台があると聞いたのですが、こちらからは複雑なポイント配置が鉄柱で見えません。平城京跡に歩いてゆきます。大阪万博カラーの電車が来ました。これはわかりやすいが、古都色の茶色?に塗られた車両は、遠くからでは地味すぎて見過ごしてしまった。ね!この色は見つけにくいでしょう?それでタイミングが遅れたんです。朱雀門に向かって歩いています。若草山をバックに電車が走っています。こういう画像はスマホの小さな画面で見てはダメです。大きなコンピュータの画面で見ると良い写真なのですけれど。内裏への入り口、朱雀門です。朱雀門の塀から、先ほどの万博色...平城京跡

  • 空海展

    奈良です。近鉄奈良駅で降りて奈良公園を通って、鹿がたくさん。鹿せんべいを売っている所は通れないほど鹿と海外の人がいます。そこを掻き分ける様に空いた所を歩いて鹿のお尻は白いんです。おしゃれです。奈良国立博物館に空海展を見に行きます。博物館玄関横の池の向こうに公園、そして大仏殿方向が見えますが池と公園の間には博物館のレストランがあります。中の写真は撮影できないので、パンフレットです。空海は密教を広げた人で、中国に行ってあっという間に密教を取得して日本に帰って教えを広げたそうです。804年のことだそうで、794うぐいすで平安京遷都ですから、京都に都が移ってしばらくしたころです。密教とは何か?インドから始まっていますが、密教は陸路を通らずに海からインドネシア経由(海のシルクロード)で中国に伝わった。そして、密教は...空海展

  • 2002年 ドイツの旅 10 ドレスデンナロー ヴァイセリッツタール鉄道 その2

    軽便鉄道のヴァイセリッツタール鉄道、フライタール・ハインスベルグ駅から出発です。蒸気機関車の旅です。機関庫の横を通って、木とレンガ作りです。すぐに本線の下をくぐります。後ろに機関庫が見えています。ツィラータールバーンでは機関車のすぐ後ろに乗ったので、景色が撮りにくかったけれど、今回は教訓を踏まえて一番後ろに乗っています。すぐに列車は森の中を走ります。やがて、列車は川の横の駅に到着この近くの家です。レストランの様です。こんな家もありました。昨年、モデルバーンのホームページの表紙に似た景色が載っていて、思わずこの辺りかとモデルバーンに電話をして聞いたら、ドイツの鉄ちゃんがたくさん写真を送ってくれたうちの一枚で、多分この辺りだろうと言っていました。こちらも20年以上前に行った景色だけれど、なんとなく雰囲気が似て...2002年ドイツの旅10ドレスデンナローヴァイセリッツタール鉄道その2

  • 5月のカレンダー

    5月になりました。カレンダーです富士通のカレンダー。南島にあるワインの名産地マールボロ・フライヤー号。100歳を超える蒸気機関車と伝統的な佇まいの客車からは、どこまでも続くブドウ畑が見える。ニュージーランド車内も全部ブドウ色ですね。観光列車は良い。TRIXのカレンダーHOのICE-3レインボーカラーで車体横にMünchen(ミュンヘン)と書かれている。愛称の様です。綺麗に作られています。車体裾の小さなロゴ類もすごいし、運転室のレバー類も見える。木津先生のカレンダーイナバの白兎鳥取県淤岐島(おきのしま)から稻羽(いなば)の間で起こったとされる、古事記に記されている物語。大国主の教えでガマの穂の粉末を全身にまぶして皮をむかれたウサギが一命をとりとめた、というおなじみの話。ホーロー看板だろうか?汚れと錆の表現が...5月のカレンダー

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