一昨日、発売のボクシングビートで暫定王座に関する特集………早い話が非難記事が掲載された。ちょうどblogで書きたかったテーマなのでそこだけ先に読んだが………感…
少しだけ今朝の続き。世界でも珍しい日本のプロテストには憧れのボクサーを書く問題がある。多分、これを間違えた受験生はいないのでは?推測だが………解答で多いのはジ…
一昨日のセミファイナル。強打の高橋が登場。初回、どちらも積極的に攻める。両者共にアマチュア出身だが高橋の方が基本に忠実、兒玉の方はアッパーをリードに使うなど多…
昨日の後楽園ホール興行をABEMATVで鑑賞。年齢差11歳の新旧対決。元WBOオリエンタル王者VS元WBOアジアパシフィック王者の対決でもあるが………何が違う…
オリンピック 金メダリスト 村田諒太の引退が正式に発表された。ゲンナディ・ゴロフキンを生観戦出来たのは村田のお陰。関東で行った試合は全てではないが(デビュー戦…
野球人気に驚かされる今日この頃。WBCなる大会の優勝トロフィーを見る為に7時間の行列、との報道を見て「チャンピオンベルトを展示しても人は集まらないだろうな………
デビッド・ベナビデスVSケレイブ・プラント(WBC暫定Sミドル級)
昨日のメインイベント。デビッド・ベナビデスが初めてWBCSミドル級になった時、将来を大いに期待した。当時、WBOSミドル級王者 ヒルベルト・ラミレス、そしてカ…
WOWOWオンデマンドとU-NEXTの両方で生配信。私はU-NEXTで鑑賞。●コディ・クローリーVSアベル・ラモス(WBCウェルター級エリミネーター)この試合…
ダメージを与え合う競技の性質上、ボクシングに怪我は付き物。また、減量により身体が衰弱するのかボクシングは試合延期になりやすい。この1週間でスティーブン・フルト…
前回の続き。海外の王座決定戦は時々ややこしい物がある。通常の世界タイトルマッチ兼別団体の王座決定戦なる物があるからだ。ここでは純粋な決定戦のみを選ぶ。期間はや…
今度は名決定戦5試合を選定。悪印象の決定戦なら10選以上、理由付きで挙げられるが、名決定戦になると5選が限界。繰り返すが私は決定戦を否定している訳ではない。基…
昨日まで王座決定戦や指名試合について書いたのでそれらに関する私的ランキング。一昔前、まだ統括団体がプロモーターより力があった時代、指名挑戦者には特別な響きがあ…
前々々会の続き。統一戦にはもう1つ弊害がある。それは決定戦になりやすい事だ。昨年までSライト級四団体統一王者ジョシュ・テイラーは3つのタイトルを保持できなくな…
昨晩のセミファイナル。●麻生興一VS大野俊人(Sライト級)元OPBF王者 麻生が登場。相手はハードヒッターの大野。こちらも楽しみな一戦。大野がデカい。麻生は…
昨晩の後楽園ホールメインカード。井上尚弥がいなくなったバンタム級において第一人者と言える堤が登場。相手は南出。来月、那須川天心と戦う与那覇勇気に勝って挑戦権を…
ホールに行きたかったが、昨日から体調が悪く(頭痛が酷く昨日の昼から何も食べる気力がない。)、早めに仕事を切り上げてABEMATVで鑑賞。●湯場海樹VSチャンナ…
昨日のDAZNカリフォルニア興行メインイベント。本来のメインはヒルベルト・ラミレスの再起戦だったがまさかのウェイトオーバーで試合中止。代わりにセミが繰り上がり…
前回、前々回の続き。指名試合は文字通り、統括団体が相手を指名するものであり、1位の選手が指名挑戦権を持っているとは限らない。王者側のプロモーターが有力者で「指…
前回の続き。現在の暫定王座はWBCフライ級にアローヨ、WBCフェザー級にフィゲロア、★IBFウェルター級にエニス、★WBCSウェルター級にフンドラ、★WBOS…
ボクシング界は統一戦ブーム。WBAからWBCが独立して58年。2022年だけで2021年までの累計を上回る回数の統一戦が日本で行われた。これは世界的にも流行し…
一昨日のアンダーカード観戦記。アップするのを忘れていた。●水谷直人VS河村真吾(フェザー級級)河村は関西のボクサーでありながら後楽園ホールの常連。サウスポー同…
昨日発売のボクシングビートは那須川天心が主役。他の格闘技をよく知らない私だがその知名度、期待度に驚かされる。感心したのはこのコメント↓ボクシングはボクシングし…
昨晩のメインイベント。OPBFフライ級王者 桑原拓のノンタイトル戦。前戦で見せたサニー・エドワーズの様な足を使うスタイルか、それともかつて見せたブロッキングを…
フェニックスバトルをFUJIオンデマンドで鑑賞。●中垣龍汰朗VS山口仁也(日本ユースSフライ級)無敗なのに崖っぷちの中垣がセミファイナル。サウスポー同士の対決…
今日は3月14日。ホワイトデーなるイベントと縁が無くなって随分と経つ。妻と娘には何かお返した方がいいのかな?そうすると息子が可哀想なのでやはり何もしない。 …
昔のボクシング中継は【衛星(宇宙)中継により◯ヵ国◯億人の人が注目しています】なんて話し、アナウンサーが如何に全世界が注目している対決である事を強調していた。…
前回の続き。世界挑戦、それはボクサーにとって待ちに待った舞台。あくまで第三者が見れば………の話だが世界タイトルは世界王者から奪ってこそストーリーは完成する。そ…
今回はとても贅沢な話。以前、書いた記事と被る所があるので御容赦を。一昔前、記念挑戦なる言葉をよく聞いた。勝ち目が薄いのに世界挑戦を行う冒険マッチ。具体例は山程…
間が空いてしまったがこの記事の続き↓タイトルを捨てて同一階級の別のタイトルに挑む。これが良いか悪いかは別にして海外では珍しい事ではない。現役王者でWBCSフラ…
残念ながら関西育ちの私はダイナミックグローブを全て見た訳ではない。しかし、2002年にG+が放送を開始してからは全て鑑賞している。独断と偏見に満ちたダイナミッ…
帝拳ジムのボクシング界への貢献は大きい。恐らく、彼のジムが無ければ2000年以降の日本人世界王者は半数以下になっていただろう。WOWOWエキサイトマッチも無か…
先週末のダイナミックグローブを以てG+はボクシング放送から撤退した。この話は1ヶ月そこそこ前に聞いていた。4月1日の帝拳興行はU―NEXTで配信があるとも聞い…
昨晩の続き………と言うよりこの記事の続きかもしれない↓ 一昨日に行われたOPBFバンタム級タイトルマッチ。厳しいトレーニングを積んで試合に臨んだであろう両雄に…
昨日のメインイベント。立場を入れ替えてのダイレクトリマッチ。初戦がピンチとチャンスを交換しあう試合だっただけに期待させる一戦。初回、栗原は積極的に前に出る。左…
昨晩、観に行こうかと思ったけど、ボクシング絡みの別の用事があり断念。G+を追いかけ再生で鑑賞。●近藤明広VS(ウェルター級)近藤は前OPBF王者。国内の実績は…
先般、WBOタイトルを返上した井岡一翔がWBAにランクされた。タイトルを返上して同一階級の別のタイトルを狙う。世界タイトルが複数ある為に起きる現象だが、日本で…
前回の続き。私はボクシングファンの中では男子と女子の両方を見ている珍しい部類に思う。女子ボクシングに詳しい方もいるが、ボクシングblogで男子と女子の両方を取…
先週の天皇誕生日、体調不良に付き一歩も外出せずに引き隠っていた。まだ最後まで見れていないDAZNドイツ興行を鑑賞。休憩時間がやたらと長い間延びした興行だったが…
気が付けばもう3月。来月には那須川天心のデビュー戦を目玉にしたビッグイベントが行われる。以前も書いたが那須川は怖い相手をデビュー戦に選んだ。そんな那須川に敬意…
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一昨日、発売のボクシングビートで暫定王座に関する特集………早い話が非難記事が掲載された。ちょうどblogで書きたかったテーマなのでそこだけ先に読んだが………感…
日本唯一のボクシング専門誌、ボクシングビートが昨日発売された。買いはしたけどまだページも開いていない。表紙は井上尚弥↓うーん、36年ぶりの世界ウェルター級タイ…
一昨日のDAZNニューヨーク興行セミファイナル。試合順はセミでもボクシングファンにはメインイベント。サウスポーのテクニシャン シャクール・スティーブンソンが突…
DAZNニューヨーク興行のセミセミ。WBC王者 アルベルト・プエリョに元IBF王者 サブリエル・マティアスが挑む。これは実力伯仲の好カード。初回、マティアスが…
元アマチュアユース王者 堤麗斗がニューヨークでプロ2戦目。デビュー戦でこれ以上ない派手な舞台を用意して貰いながら倒せなかった堤。今度こそKOしたい所。相手の…
一昨日の井上尚弥VSムロジョン・アフマダリエフの発表会見。印象に残ったのはこの台詞↓「判定決着でもいいと思っている。しっかり勝ち星を取りにいく」これはアウトボ…
昨日、井上尚弥VSムロジョン・アフマダリエフが9月14日に対戦する事が発表された。これは楽しみなカード。しかし、誰も驚かない。ボクシングファンなら皆知っている…
今週末、アマチュア 世界ユース王者の堤麗斗がプロ2戦目のリングに上がる。場所は初戦に続きニューヨーク↓似てるかどうかは別にしてポスターに堤の絵が入っている。堤…
昨晩、この興行の続きが行われた↓短い間隔で行われる2回戦(準々決勝)。前回はヒカリテレビの配信だったが、今回はFODの配信。つまり、配信局の後押しで作られた企…
先週末、子供達の部活や塾のスケジュールを見て、旅行に行く日、帰省する日を家内と話し合って決めた。帰省は7月19日から10日間。私は仕事があるので帰らないが、1…
今日は七夕。毎年、この日は赤井英和の事を書き、昨年は井岡一翔が試合をした影のボクシングの日。しかし、今年の七夕は………ただ、一つ、重岡銀次朗の無事を星に願う。…
一昨日のU-NEXT興行メインイベント。現役日本王者 李健太がノンタイトル戦。挑戦者はいないのかな?相手は懐かしのリマール・メツダ。どちらもサウスポー。初回、…
昨日のU-NEXT興行セミファイナル。フェザー級ホープの1人ながら若干、アピール不足を感じるWBOアジア王者 藤田健児が登場。相手のシム・ハノクは多分、見た事…
前回の続き。京口紘人は誰もが羨む?ボクサー人生を送ったが、不運な面もあると思う。それは実力に見合った待遇を受けられなかった事。10度の世界戦でメインイベンター…
先般、二階級制覇を成し遂げた京口紘人が引退を発表した。ボクサーの評価は引退してから定まる。京口はどう評価したらいいのだろう?世界二階級制覇、海外防衛、海外での…
先日、DAZNで行われたジェイク・ポールVSフリオ・セサール・チャベスJr.はPPV。お値段は3100円。メインにはあまり興味が無かったが、アンダーカードが充…
国内に続いて2025年上半期私的海外表彰。⚫上半期最高選手👑 ジャロン・エニス(WBA.IBFウェルター級王者)次点 ラモント・ローチ(WBASフェ…
DAZNカリフォルニア興行のメインイベント。ボクシングファンの好き嫌いは別にして、注目度はもしかしたら全米No.1のジェイク・ポールが、伝説の息子にして元WB…
昨日のDAZNはメインよりセミが楽しみでPPVを買った。メキシコが誇る二団体統一クルーザー級王者 ヒルベルト・ラミレスが防衛戦。相手はキューバの元王者 ユニエ…
タイソン・フューリーとの三連戦、ジョセフ・パーカーでの消極策での敗戦、チャン・ジレイにもKO敗けし、評価が急落した元WBC王者 デオンテイ・ワイルダーの再起戦…
職場から近くにある後楽園ホール。子供達が生まれるまではかなりの頻度で仕事帰りにホールへ寄っていたが自宅と逆方向の為、仕事帰りは見送る事が増えた。今日はどうして…
7月20日のメインイベンターは中谷潤人。相手はヴィンセント・アストロラビオ。指名挑戦者だ。アストロラビオは好不調の激しい選手。日本のボクシングファンにとって印…
今週末のセミセミ。四階級制覇王者 田中恒成が初防衛戦を迎える。相手は12位のジョナサン・ゴンサレス。この日の事実上のメインである那須川天心の相手と同姓同名…
今週末、三大世界戦+那須川天心が行われる↓那須川天心+3大世界戦と言った方が正解だろうか?加納陸はバナーにすら出てこない。 今回のWBOフライ級王座決定戦、ジ…
昨日のメインイベント。テレンス・クロフォード、エロール・スペンスJr、バージル・オルティスがクラスを上げ、一気にスカスカになったウェルター級。そんな中、輝きを…
恐らく日本で最も知名度のある現役外国人ボクサーは世界ヘビー級王者 オレクサンダー・ウシクではなくローマン・ゴンサレスだろう。昨日、そのロマゴンが再起戦を行った…
やっと出張から帰って来てフェニックスバトルを3日遅れで見る事ができた。もちろん、結果は全試合知らない。 この興行、フジのフェニックスバトルの割には良い選手を並…
先般、フェルナンド・マルチネスに敗れた井岡一翔。出張中(今週はほとんど関西にいた)、私のボクシング狂いは関西まで伝わっており、現地の営業にボクシングの話題を振…
日本で七夕興行が行われた日に行われたニュージャージー州ダブル世界戦の一つ。こちらがセミファイナル。前戦でエイブラハム・ノバに苦戦した王者 オシャーキー・フォス…
日本で七夕決戦が行われた日、ニュージャージーではトップランク興行でダブル世界戦が行われた。吉野修一郎に悪夢を見せたシャクール・スティーブンソンがアルテム・ハル…
両国国技館七夕興行セミファイナル。穴口一輝選手のリング禍の悲劇から堤聖也が復帰戦。初回、堤はオーソドックススタイルでプレッシャーをかけるがほとんど手が出ない。…
先週末の観戦記。●金子虎旦VSマイケル・カサマ(フェザー級)この試合がセミファイナル。驚きの結末が待っていた。まずは互いに様子見。カサマ、大した事ないな…………
2024年下半期、これからどんなカードが組まれるかわからないが、高いレベルで実力が拮抗した(現時点)本年度No.1カード。説明不要のWBA王者 井岡一翔がIB…
現在進行形で行われている興行、WBA.IBFSフライ級王座統一戦。心配された客入り↓休憩時間中なので席を外している人もいるがアリーナは埋まった。升席は微妙。3…
ゴールデンウィークエンド2日目にして最終日。両国国技館は何度も来ているけど、升席を選んだのは久しぶり。よく見える↓初めて升席に座ったのはWBCJバンタム級タイ…
これでもか‼️………とホープを集めた興行。まるで7月7日の前夜祭。プロモーターは違うけど。●高見享介VSウラン・トロハツ(フライ級)前戦で堀川謙一に引導を渡し…
今日と明日はボクシングウィークエンド。まずは後楽園ホール。席は前から2列目。勝負論の試合は明日のお楽しみ。今日は未来の王者の動きに注目したい。
この記事、アップしたつもりが出来ていなかった事に気が付いた。アメブロは昔は書きかけの記事は編集中のフォルダに格納されたが、今は昔と違い投稿した記事と書きかけの…
今週だからこそ書ける記事。2024年上半期が終わった。タイソン・フューリーVSオレクサンダー・ウシク。カネロ・アルバレスVSハイメ・ムンギア。ファン・フランシ…
いよいよ今週末、WBA王者 井岡一翔とIBF王者 フェルナンド・マルチネスが激突。技巧の井岡、ラッシングパワーのマルチネス、タイプの違う両王者の統一戦に胸が高…