時々、朝ドラネタを書いています。今日の「虎に翼」弱音を吐きあう場面で「姑の小言が、存在がもう〜嫌っ!」に、大きくうなづく(笑)「お母様が褒めてくれない」発言にも、首を縦振り。…一緒に観ている義母はどう思ったのか?「虎に翼」4/19
なんと、続きがあります。「Mちゃん、大丈夫だった」と義母が電話で確認した、その日の夕方。私の携帯にM叔母からの着信があったのに気づかなかったので折り返すと「何時に来るの?そろそろ私、お夕飯食べる時間なんだけど」…ええーーーっ!!今日じゃないですよ!12日です!「大したものないけど、おかず作って待ってたのよ〜」平謝り💦「もう日にちとかあやふやにやってるみたいで…」と言うと「いいの、いいの、もしかしたら私が間違えたのかも。」なんて優しい言葉〜やっぱり私が電話するべきだった!ほんとうに!!「実はその日、ショートステイ頼んであったんですけどおばあちゃんが急に叔母さんとこに泊めてもらうって言って、、、断ったんです。」てなことも説明しといた。「12日ね、待って、予定表見るから。」と言うことで、無事に約...ショートステイ、キャンセルの件。2
だんだん、見えてきた。私の妄想は、案外当たる。近隣の市でコンサートがあるので2月のショートステイをその日に予約した。何もなくても、月に一度くらい私がゆっくりさせてもらってもいいじゃない?…と、、、予約した、2ヶ月前の私はそう思っていた。ところがその後、1月のショートステイだよ。娘夫婦と夫と街で飲もうと思っていたのに東京に行くの?何があるの?と、詮索の嵐に遭い…挙句、互いに気まずい思いをしながらスケジュールを決行。もお〜〜!!2月はどうなるのか?と思っていたところに今まで何度も義母を泊めてくれたT市のM叔母の家に昼間の数時間、義母をお願いした先月。帰りに叔母に言われた。「12日に東京行くんだって?引っ越しで。」「えっ?行きませんよ?引っ越しは6月ごろです。」「あら、そう?義姉さんそう言ってたけど。」…きっと...ショートステイ、キャンセルの件。
先週火曜、朝食後からめまいがする、と自室で休んでいた義母。朝ごはんは食べたんだけども、とか朝ごはん食べてる時から何かおかしかったんだけど、とか毎回いろんな言い訳をしてくるがはいはい、私につっこまれたくないからですよね。この日も、朝食はいつも通りモリモリ食べてました。義母の姪のF美さんから電話があり「今日行ってみるから。」とのこと。遠くから来てくださるのだし、忙しい方なので義母は少し具合悪いのですが、どうぞ、ということになった。(このまま一生会えないことになりかねない?との思いもほんの少しあり)結局、いつも通りにリビングで14時過ぎまでF美さんと楽しく過ごし夜。(夕食をしっかり食べた後)「何だかめまいがする。」と…うーん、、、これは、、、仕方がない、久しぶりに…今日は隣の部屋に寝ます、と言わざるを得なかった...介護用呼び出しブザー
本日、デイサービス。三回も休んでしまったし、2/12の一泊ショートステイはキャンセルしてくれと言われているのでこれはもう登所拒否…?かとうっすら覚悟はしていた。もし休むと言ったら、無理して行かせることないかなあ、と。あまり元気はなかったが、自分で支度をして無事に出かけて行った(ほっ)さて、先日の続きです。翌日だったか、翌々日だったか…風のとても強い日。午前中出かけて、お昼に帰ろうとしたら義母から3件の着信。まあいいわ、もうすぐ着くからと折り返しせずリビングに入ると、いつもの椅子にコートを着て座っていた。「ただいま。電話した?」「えっ、ああ。電話したけど、出なかったでしょ。」「今、帰り道で見たから。どうかしましたか?」「るかさんどこに行ったのかと思って、外を見に行って、しばらく待ってたの。今帰ってきたばかり...年始からいろいろありすぎた件3
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時々、朝ドラネタを書いています。今日の「虎に翼」弱音を吐きあう場面で「姑の小言が、存在がもう〜嫌っ!」に、大きくうなづく(笑)「お母様が褒めてくれない」発言にも、首を縦振り。…一緒に観ている義母はどう思ったのか?「虎に翼」4/19
はい、義母はスムーズにデイサービスに行きました(笑)…よかった😆木曜は、たいてい誰かとランチしてるけど今日は午後からフットマッサージに行くの。午前中、縫い物をするか、でも待てよ、この前利府のイオンに手芸屋さんがオープンしてりさちゃんが素敵な布を390円/mで買ってきてたからちょっと覗きに行こうーっと。利府までは、結構遠い(笑)一人じゃなきゃなかなか行けないよ。私は、好きなことはうんと好きだけど他のほとんどのことに興味ない。お買い物も嫌いだし、美味しいカフェとか可愛い雑貨屋さんとか今だったらいくらでも満開の桜があるのに一人で行こうとは思わなかった…。イオンに着いて、お目当てのお店を探して結局何も買わずにどこかでお茶をするでもなく〜そのまま帰途につく。信号待ちで、検索すると愛ちゃんのカレー屋さ...お休みっぽい日。
硬めのアラレなんかを食べる時カリッ、コリッ、…って、音を立てる義母。口を閉じて食べなさい、と、小さい頃よく母に叱られたっけ、と思い出す。小さい私には、難しかったなあ。口を閉じて物を噛む、ってこと。でも、今はわかる。あの時、躾けてくれてありがとう。夕食時もたくあんを、カリッ、コリッ、カリッ、コリッ。入れ歯だから?噛みずらいのかな?それから、午前中かけて読み終わった新聞の束をトン、トン、トン、トン、トン、トン…って、しつこいくらいテーブルにぶつけて揃えてる。そんなやり方で、新聞が揃う?と思いながらイラッとして毎日それを聞く。シチューの日もスプーンからズズッ、ズズッ、と汁を吸い込んで食べるのが気になる。義母は何も思っていないだろうけど…日に何度も、嫌だなあって思ってしまうそんな小さな一つ一つのこと。知らず知らず...嫌だなー、って、毎日思うこと。
日々の歩みの中でふと、立ち止まってみると今の状況はありがたいなあと思うのです。介護、と呼べるものは何もしていない。一緒に住んで、ご飯を作って一緒に食べて自由度はかなり減ったけどそれでも義母がこうして自分のことは自分で出来て居場所と帰る時間を書き置きすれば昼間はお留守番してくれる…暗くなったり、風が吹いたり、雪が降ったりするととてつもなく心配される、ことは面倒くさいしどこへ行くにも理由を考えてる自分、午前から午後どちらかの予定して一日家を空けないようにする、など「姑」って、普通の「家族」とはジャンルが違うんだなあってことも知った。編み物はいくら教えてもその場ですぐ忘れるしそのたびに「ああ、なるほとね〜!私のやり方デタラメだったわ。こういう基本が私わからないから…」と、都度、新たな学びの感動を覚えてる様(何回...穏やかな日には…
…だいぶ端折って更新していたな。今読んでみると、平和そうだ(笑)3/16土曜日。夫と蔵王にスキーに行った。3月末までの割引券をいただいたのだ。さて、義母をどうしよう?行く、と決めてから数週間、そのことで悩みに悩み…M叔母さんに頼んだら?とか米沢のお母さんに来てもらったら?とか夫は好き勝手な提言をしてくるが頼むのは私!!義母の機嫌の良さそうな時を狙ってしかも、あまり早く教えちゃうと当日までに何度も何度も確認してくるしなんなら体調悪くなるしでなかなか言い出せずにいた。そうだ、F美さんに来てもらおう!と思いついたのは前々日。電話をすると、快諾してくれたが「お彼岸の入りはどうするの?」と、、、、案の定、聞かれた(汗)F美さんは義母の実家の出身だからお墓参りはキチンとしてる。それが時々、ものすごい重圧で襲って来るの...ほんとは辛かった…。
苦しい時のブログ頼み…更新が多い時は、辛いことが起きている。完全同居から約一年半。お互いに慣れたのか?上手に気持ちを逃す方法を覚え、あの手この手で平穏を保つ努力をしている。義母もまた、つらいだろう。ヨメは日に日に強くなって行き、軽いイジリと見せかけて言いたい本音をズバズバぶつけてくる。(…まあ、あんまり伝わってなさそうだが)そういえば。この頃の義母は良い人なのだ。デイサービスも、行きたくはなさそうだがすんなり出かけて行くようになった。前回、叔母のところに泊まって以来だから何か言われてきたのでは?と夫はいうがそんなことで簡単には変われないと私は思う。義母も、この家に慣れたのかな。ここが一番いい、って言う。そして、正気に戻った気もする。認知の気が出てくると配慮も出来なくなるんだろう。私を傷つける発言も少なくな...まあまあ平和な毎日。
ご無沙汰しました!もしかして…何かあったのでは??と…ご心配おかけしたかもしれませんが、義母は元気です(笑)前回の記事のあと、無事にM叔母の家に泊まりに行ってくれて私はコンサートを堪能し、帰りに娘の家でご飯を食べて、本当は泊まりたいところだけれど翌日のスケジュールを考えて家で一人の夜を満喫。義母はあれから何だかとても良い人になった。叔母の家から連れて帰って、リビングに座るなり「やっぱりここが一番いいな。」と言っていた。この日は、W市のH叔母夫婦も来てくれて、楽しい時間を過ごしたらしい。表情も明るく、話もたくさんしてくれていつもの、大人しいだけのボケーっとした老人ではなかった。…私と二人きり(もしくは一人で留守番)の毎日より刺激があって良かったよね。お茶を出したら「あら…すみません。」とか「美味しい〜」とか...あの手この手で。
なんと、続きがあります。「Mちゃん、大丈夫だった」と義母が電話で確認した、その日の夕方。私の携帯にM叔母からの着信があったのに気づかなかったので折り返すと「何時に来るの?そろそろ私、お夕飯食べる時間なんだけど」…ええーーーっ!!今日じゃないですよ!12日です!「大したものないけど、おかず作って待ってたのよ〜」平謝り💦「もう日にちとかあやふやにやってるみたいで…」と言うと「いいの、いいの、もしかしたら私が間違えたのかも。」なんて優しい言葉〜やっぱり私が電話するべきだった!ほんとうに!!「実はその日、ショートステイ頼んであったんですけどおばあちゃんが急に叔母さんとこに泊めてもらうって言って、、、断ったんです。」てなことも説明しといた。「12日ね、待って、予定表見るから。」と言うことで、無事に約...ショートステイ、キャンセルの件。2
だんだん、見えてきた。私の妄想は、案外当たる。近隣の市でコンサートがあるので2月のショートステイをその日に予約した。何もなくても、月に一度くらい私がゆっくりさせてもらってもいいじゃない?…と、、、予約した、2ヶ月前の私はそう思っていた。ところがその後、1月のショートステイだよ。娘夫婦と夫と街で飲もうと思っていたのに東京に行くの?何があるの?と、詮索の嵐に遭い…挙句、互いに気まずい思いをしながらスケジュールを決行。もお〜〜!!2月はどうなるのか?と思っていたところに今まで何度も義母を泊めてくれたT市のM叔母の家に昼間の数時間、義母をお願いした先月。帰りに叔母に言われた。「12日に東京行くんだって?引っ越しで。」「えっ?行きませんよ?引っ越しは6月ごろです。」「あら、そう?義姉さんそう言ってたけど。」…きっと...ショートステイ、キャンセルの件。
先週火曜、朝食後からめまいがする、と自室で休んでいた義母。朝ごはんは食べたんだけども、とか朝ごはん食べてる時から何かおかしかったんだけど、とか毎回いろんな言い訳をしてくるがはいはい、私につっこまれたくないからですよね。この日も、朝食はいつも通りモリモリ食べてました。義母の姪のF美さんから電話があり「今日行ってみるから。」とのこと。遠くから来てくださるのだし、忙しい方なので義母は少し具合悪いのですが、どうぞ、ということになった。(このまま一生会えないことになりかねない?との思いもほんの少しあり)結局、いつも通りにリビングで14時過ぎまでF美さんと楽しく過ごし夜。(夕食をしっかり食べた後)「何だかめまいがする。」と…うーん、、、これは、、、仕方がない、久しぶりに…今日は隣の部屋に寝ます、と言わざるを得なかった...介護用呼び出しブザー
本日、デイサービス。三回も休んでしまったし、2/12の一泊ショートステイはキャンセルしてくれと言われているのでこれはもう登所拒否…?かとうっすら覚悟はしていた。もし休むと言ったら、無理して行かせることないかなあ、と。あまり元気はなかったが、自分で支度をして無事に出かけて行った(ほっ)さて、先日の続きです。翌日だったか、翌々日だったか…風のとても強い日。午前中出かけて、お昼に帰ろうとしたら義母から3件の着信。まあいいわ、もうすぐ着くからと折り返しせずリビングに入ると、いつもの椅子にコートを着て座っていた。「ただいま。電話した?」「えっ、ああ。電話したけど、出なかったでしょ。」「今、帰り道で見たから。どうかしましたか?」「るかさんどこに行ったのかと思って、外を見に行って、しばらく待ってたの。今帰ってきたばかり...年始からいろいろありすぎた件3
実は、この記事にも続きがある。部屋で片付けを始めた義母が小一時間してリビングに戻ってきた。忘れちゃったのかと思ったら、「買い物に行かないでしまった。すっかり片付けたら時間がなくなって…。」だって。正気だわ。まだ時間はありますよ、と思ったが黙っていた。蒸し返すこともない、ココは穏便に。出かけるのは11時半過ぎ。10時のコーヒータイムに声をかけてみた。「車で買い物に行ってみませんか、たまには自分な好きなものを選んで食べるのも良いかと思って。」「んだねー、行くか。」とその気になったが感謝の気持ち、とかは全く表に出さず。ノロノロ支度をして、義母のいう「あそこの店」(ミニストップ)へ。駐車場に車を停め「一人でお買い物行ってみますか?私、待ってるから。」「何買うの?るかさん何がいい?」私はお昼出かけるので要りませんよ...真面目になりすぎちゃダメ。2
先日の続きです。どこに行くの?東京に行くの?と、しつこく尋ねる義母。仙台でお食事です、と何度も言うけど納得せず。留守番するって言ったんだから私たちは予定通り行動しよ!と割り切って午前中は買い物へ、一旦戻ってお昼を食べさせて(本当なら戻らずとも夫とランチでも出来るはずだった)予約していたN市の物置の展示場へ。娘のマンションに寄って荷物を受け取りコーヒーを飲んで(本当なら夜ここに泊まるときに受け取るはずだった)また夜ね、と言うことで自宅に戻る。(本当なら一緒にうちに行って、3人で街に繰り出す、ことも出来たはずが義母がいるので出来ず)あーあ、台無しだよ、でもまあ、仕方ないよね、と思いながら家に帰ると「あら?N(娘)来なかったの?」と義母。えっ、来ないですよ、と答えたが何で知ってるのー??被害妄想?それともお見通...年始からいろいろありすぎた件2
私が出かける日、いつも義母が言う。「私のお昼、何も置いていかなくて良いから。あそこの店まで歩いて行って何か買ってくるから。」無理ですよ〜!医者に連れて行く時だって、横から支えてあげないと歩けない状態。実母に言わせると、「面倒見てあげすぎ」 まあね、一人でも歩けるけれど支えてあげたら安定するし義母も私の支えを頼って歩いているしで必要だと思う。「無理だと思うよ、おばあちゃんが思っているより結構遠いから。」「前も行ったことある。何回も休めば大丈夫。」「何年前ですか。」「去年あたりだよ。」(本当は3年くらい前)その時もひいひい言いながら何度も腰掛けて休んで来た、と言っていた。「あの時よりずいぶん体力落ちてるよ。自分は出来るつもりでいると思うけど、無理だと思う。もし行くなら、今行ってみて。まだ出かけないので、助けに...真面目になりすぎちゃダメ。
朝、食事の前、「お願いがあるんだけど…デイサービスに電話してくれない?」…。「今日休むから。なんだか、行きたくない。」…。「退屈で。」あー、そうですか。今日のデイサービスをあてにして二日間入浴してませんけど。まあ、いいわ。仕事だと思って行ったらどうですか、とか退屈って言わないで、何か自分で見つけないと。人に何かしてもらうつもりでいたらダメですよ。私に編み物教えてもらう、私の友達と一緒に過ごす、何でも私のお膳立てじゃないですか、とかまあ,この言葉通りではないけれど常日頃思っていることを、いくつか伝えた。「私にも何かやらせて。例えば、今日はこの味噌汁作るつもりだからと言われれば作っておくし。」…何でも自分でやれますよ。手伝ってもらうことは何もない。んじゃあ、朝ごはんの茶碗洗ってもらえますか、今日は少ないし。「...デイサービスを休んだ!
ショートステイの3回目、を予約していた。何もなくても、1ヶ月に一度くらい行ってもらおうと思って。予約が取りずらいので早めに連絡ください、と言われていたので年末に申し込んで娘夫婦と街中で飲もう〜!という約束をしてた。なんなら泊まっても良いよ、と言うのでそれも良いかなあと楽しみにしていたのに、、、デイサービスは木曜日。ショートステイの予約は土日。木曜の朝、着替えて降りて来たら「今日どこかに行くの?」と義母が聞くので午後から美容院行って来ます、と答えた。本当は友人とランチにも行くのだけれどそこは割愛(笑)10時半、デイサービスから電話。「お泊まりの用意をされていますが、今日は日帰りで大丈夫でしたか。」大丈夫です!笑前日夜、「明日、私、泊まり?」と聞かれて明日はデイサービスで日帰りですよ、ショートステイは土日です...年始からいろいろありすぎた件。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。…年末のご挨拶もないまま、消えました(笑)忙しかったのです。10年日記を見たら、義母、実母、私たち夫婦、長男夫婦、娘夫婦、次男の総勢9人で過ごすお正月は3回目だった。幸せなこと。忙しくて、幸せ。自分の時間なんてほとんどなくていろんな人に気遣いながらの日々は日常ではないけれど心から、みんなに感謝。今回は、年末から2週間実母が滞在していた。次男も8日まで休みだったので(家にはいないが)方々の友達と遊びまくり充実した年末年始だった様子。彼は友達が多い。一日に、昼夜2回の約束も。早く仙台に帰って来い、と先輩に言われた〜とまんざらでもなさげ。夫が6月に退職しこちらに戻るので、同居している次男は部屋を出ることに。今年もいろいろ動きがありそうな?娘夫婦が昨年7月隣の市に移住して来て...新年2024
数日前から、実母が来ている。年末年始をうちで過ごす。ここ数年の恒例。母二人、こたつで手仕事。実母は編み物を、義母は今、刺し子に挑戦中。二人でいてくれると思うと夫と安心して買い物に行ける。義母と3歳しか違わないし普段ここに住んでいるわけでもないのに実母は何でも一人で出来るしそのへんを探してお茶を淹れたりみかんを食べたり私がいなくてもなんら心配ないので助かる。…娘の家、ってこういうものなのかな。F美さんが餅を下さると言うので取りに行くついでに実家へ行くことになった。神棚だけ拝んで来よう。本当は、今年はもういいか、と思っていたのだけれど。今朝は、パン屋さんに買いに行って牛乳で簡単に済ませた。最初に誰か、夫か実母が硬い薄焼きのパンを取った。実母はこういうパンが好きらしく「うん、チーズが美味しい。」と食べたが義母は...年末年始は忙しい。
めまいがする、と二日ほど寝込んだ義母。夜中もぐるぐるあたりが動いて酷かった、と。眠れなかったのか、昼間ずっと寝ていた。食欲もあまりなさそうで、おじやにしたが結構食べたと思う。翌朝、起きられない〜とベッドから電話してきた。行ってみると、布団の中で干からびたみたいに小さくなってこのまま枯れて行くのかなあ?なんて不安がよぎったほど。この日も結局、ずっと寝ていた。私は昼に約束があったのでちょうど着替えて起きてきた義母に昼食を出して、出かけた。三日目はデイサービス。休むかな、億劫だ、という義母に看護師さんいるから、相談してみたら。二日お風呂に入ってないから、温泉に入って、ベッドを借りて寝てればいいよ、と言うと「んだねー、行く。」ということになった。連絡事項に諸々書いて、送り出したがお変わりなくお過ごしです、と電話が...義母の不調。
あーん、残念。来週が最終回らしい、セクシー田中さん。艶やかなベリーダンスシーンが大好きだったのにこの頃は練習シーンと回想しか出てこない…。小西と朱里ちゃんって一回りも年の差があったのね。小西!っていつも呼び捨てだから全く感じてなかった。朱里ちゃんの暴言聞いてるとキュンキュンする〜❤️って小西が言ってたけど、わかるわぁ。若いって素晴らしいね。そして、ふみかさんタイプは私苦手です。とても良い人で、何でも自分に合わせてくれる…昔、いたなあ、友達にそんな人。彼女は悪くないのになぜか一緒にいるとイラッとしちゃって自分が悪い人に思えて付き合いにくかった〜ぁ。少しくらい腹黒発言してくる方が聞いてて面白い。そしてそういう人の方が、善人装って大人しくしてる人より人間出来てたりする。だけど、ふみかさんみたいな良い人を苦手だっ...ハマったと思ったら最終回?!
・・・いろいろありました。コンサートが終わって実母が帰りまた義母と二人きりになったのも束の間連休で次男と彼の友達と娘夫婦が泊まりに来てアラバキロックフェスへ行ったかと思えば嵐のように帰って行き数日後には東京から来た友人夫妻と実家でタケノコ掘っておもてなし。一夜明けて、夫が昼頃東京に戻りその足でT市の叔母のところへ義母を連れて行きお茶して、帰って来て、ブログ更新。今年も行っとく?GWの記録。・・・まあ、いいや、疲れたし。誰かれ構わず、「本当は今日にでも帰りたいんだけど」と言う義母。いつでも送って行きますよ、と言うと黙る。昨日も実家を出る時、仏壇に「おとうさん、長いこと留守にしてごめんなさい。今度はすぐに戻ってくるからね。」と手を合わせていた。ほんとうに??正直、無理だと思う。何度もそう言って止めたんだけど「...帰る帰る詐欺?!
次の日曜日。私が同い年5人でやっているアカペラグループの結成5周年ソロライブがあって揃って還暦、をお祝いして赤いドレスを4人分作った!(一人は自分で製作)似合うデザインが違うので、それぞれの希望を聞いて同じ布で、違ったドレス。…アイドルのようでしょう〜笑そのコンサートを聴きに、実母がやってきた。前回までは義母と実母、二人仲良く毎日編み物をしていたが編み物を辞めた義母は相変わらずバリバリ編んでいる実母とどう折り合うのだろう???と内心、心配ではあった。もしかして…義母がこの頃熱中しているオカリナを実母もやりたいとか言い出してあっという間にスラスラ吹き始めたりしたら…とありもしない想像をしては勝手に困っていた私だが実母はオカリナに興味を示さないし、義母も実母の前では吹かないしで平和は保たれた。初日は、ただ実母...実母がやってきた!
すぐに諦めるだろうと思っていたが、とてつもない根性を見せて(笑)義母は毎日オカリナを吹いている。時々は教えるが、指が違っていようが、音痴になろうが、広い心で見守って、褒めて育てている。オカリナは本来、横笛のような角度で構えるが義母は指穴を確認する時に縦に持ち、そのままくわえるので口がひょっとこみたいに横ちょになっている。…何度教えても、これだけはうまく出来ないようでどこかしら塞ぎきれない穴があるせいで音程は正しくはないが、それでもその上ずった音から始めてちゃんとチューリップらしく聞こえるからすごい。本人も、だんだん歌らしくなってきたのは自覚していてそれだから続くのかなとも思う。私がいると恥ずかしがって吹かないが、いなくなるとすぐに取り出してピーピーピーとずっと練習している。義母はすごい。本当にすごい。92...義母のオカリナ
この頃の義母は、一日中ぼんやりしている。実家から持ってきた、手すりのついた籐の椅子に体を預け食事の後はテレビを見ながらウトウト…私は、起こさないようにそぉ〜っと書き置きをして散歩に出かける(笑)2階で仕事をしていても上がってくることは少なくなった。食欲も少し落ちたような…?大丈夫かしら。いつものように高ビーな会話は現在だけど。日がな一日、こたつで過ごす。
今日もいろいろ…仕事が進まないことがあってしばらくオカリナを吹いていた義母だが、自宅で開いているソーイング講座の翌日のこと。「昨日来てた…Yシロさんのズボン、あれ私にちょうどじゃないかしら。」と言い出して「あれを縫ってみるかな。あれ、あそこの、生地屋で布を生地を買って。」…この言い方だと、まるで自分で行って一人で縫うかのようだけどもちろん一人では何も出来ない。昨日、午後にアカペラの練習があったので午前中のパッチワークをお休みして天気が崩れる前に、近くの満開の桜を見せに連れて行こうと思っていた。義母の言う、その生地屋さんはお花見する公園のすぐ側なのでお花見団子を買って、お花見と、お買い物に連れ出した。そして今朝から、オカリナはそっちのけで私と一緒に二階の作業場へ出勤する気満々、準備万端。仕方ない〜私は二週間...祖母だと思えば1
今週水曜に遊びに来る予定だった実母から「すい臓がんの検査が7日になったので行けなくなった」とLINEがあって驚いて電話をすると以前も言われてMRIを受けたがその時は何でもなかった、とケロッとしていた。もう調べなくていいんじゃない~、と娘(私)も娘だが母も「そうなのよ~、嫌だって言ったんだけど。もう治療もしなくていいし、病気を作っておかないと。」最近読んだ本にもそんなようなことが書いてあったらしく早くお迎えが来てほしい、といつも言ってる母だから思った以上にドライだった。・・・自分のことに置き換えて、がんの治療をどうするか。この頃、やがて訪れる「その時」のことを考えるようになった。私は・・・70代なら迷うけど、80過ぎていたら、自然のままに任せたいかなあ。夫や子供たちに判断を任せるのは酷だから自分のことくらい...幸せなのかなあ、、、
先日、オカリナを始めた92歳の義母。思いの外、諦めずに練習していることに驚く。凝り性なのか、熱中する質なのか。私がいないときに、ピーピーピー…「2階に聞こえる?」と聞くので聞こえませんよ、と答えたらよかった、と笑顔。本当は聞こえてる(笑)少し音痴なチューリップ。何度指使いを教えても、すぐにわからなくなる。でも、あまり真剣にしごくと嫌になるだろうから楽しくやるのが一番、と放っておく。オカリナというのは不思議な楽器で、ただ抑えて息を吹き込めば良いわけではなく音程はある程度自分で取らないと音痴な歌になってしまう。逆に、正しい穴を押さえていなくても息の入れ方次第でちゃんとメロディーに聞こえるのだ!…義母はもちろんこちら(笑)指はメチャクチャなのに、ちゃんと「さいた〜さいた〜」と聞こえるのが笑える。今回義母に買って...オカリナ、その後。
6月で、満93歳。まだまだ元気でしっかりしている。数日前まで編み物をしていた義母だが、そう難しい編み図ではないのに何度も間違えては混乱してわからなくなり、一段丸々編めることがなくなっていて、「ダメだな、私も。来年はもう編めないな。」と、自覚するようになった。そしてある日突然、編み物をやめた!「この毛糸、もともとるかさんにあげようと思っていたの。解くから、何か自分のもの編んで。」と言われて、一瞬、何のことか…???「おばあちゃん、この色、着る?着るなら私が編んであげるよ。」「着ない。」せっかく編んだんだから、解かなくて良いよ、このままで、と言うと何かビニールの袋ちょうだい、と言って編みかけの毛糸を丁寧にしまい、「これからはオカリナやらなくちゃいけないし。」と、この日買ってきたプラスチックの小さいオカリナを練...とうとう、編み物を諦めた…
夜、隣の市にオカリナを聴きに行く。チケットを買った時には、その頃義母は実家へ帰っているだろうか、と少し期待していたがまあ、無理でしょうと読んでT市の叔母の家に泊めてもらう段取りをした。もう一泊くらい、と勧めてくれたのでちょうど翌日アカペラの本番があって2泊お願いすることにした。当日の朝、叔母から電話。障害のある50代の息子を病院に連れて行くことになったとのこと。…それは仕方ない。のっぴきならない大切なこと。義母に話すと、留守番してるから大丈夫!と…。これは神様からのギフトでは?今日を機会に、夜のお留守番が出来るようになったら私の自由度は増すに違いない…と、良い方へ、良い方へ気持ちを切り替えながら前の日、友人らに「明日から二晩、おばあちゃんいないのー!」と楽しみ隠せず報告していたワタシはいずこ?10時ごろに...人を当てには出来ない。
義母、92歳。揚げ物は結構好きみたい。私の手料理で褒めてくれるのは、餃子、唐揚げ、カキフライ。「美味しい」と言ってもらえることは、滅多にない。私の育った環境、そして夫と結婚して子供を育てた日々の暮らしでは一口ごとに「美味しい」と言ってもらえるのに慣れていたので毎食、とてもさみしいし自分で美味しい!と思うので、いつも心の中で自分を褒める。日曜日、夫と三人の夕食で。この日はカキフライ。夕方近くに買い物に行って、ササッと作ったにしては手早く美味しく出来て、自己満足。「この牡蠣、大きくて美味しいね~。」「うん、うまい。」などと話しながら食べていたが義母はテレビに夢中で感想なし。いっちょまえに私たちに負けないくらいの勢いで箸を伸ばしていたことに驚くが、いつものこと。山盛りのお皿が残り5個、くらいになった時に、ひとく...「・・・これ、牡蠣?」
また、義母に編み物を教えている。とうとう、始まってしまった…今回も、つきっきりで教えるのだろうか?編み始めると、なかなか難しい編み図だった。2段、教えてあとは明日、かと思っていた夕食後。歌謡番組を観ていたと思っていた義母から「ちょっと!るかさん!」と呼ばれる。隣の部屋で型紙の整理を始めていた私。慌てて飛んでいくと、義母が1人で続きを編んでいた…。三目ほど進んでいたが、わからず…教えてくれ、ってことらしいが言葉では頼まれてないぞと私も意地になる(笑)まあ、仕方がないので仕事を移動して、それなりにつきっきりで教えたのだが…最初は調子良く、そのうちわからなくなり、教えると理解して、また迷走する。私の声も少し苛立ってきた〜だって上からなんだもの。これだけ丁寧に付き合ってるのに当たり前だと思われている。またわからな...「私じゃないけど」その2
義母と実母を連れて買い物に行った日。先に買い物が終わった義母を車に乗せて待たせていた。イチゴの上に乗っからないようにね。少ししてから、実母が買い物を終えて、隣に乗った。家に着いて、「はい、イチゴ、みんなで食べましょう。」と渡された。「つぶれたんじゃないからしら、お尻の下になって。」「・・・ワタシじゃないけど。」一言、多いわ!あちらのおばあちゃんのせいで、と言ってるのね。さっき自分も乗っかってましたよ(笑)似たような独り言、なんか、私も言ってる気がする。姑に似てきたかな~それとも義母が私のマネをしているのか(笑)まずいまずい、気を付けよう。「ワタシじゃないけど。」
一週間滞在した実母(右)が明日帰ると言うので、少し早いお雛祭り。今日の三時のおやつは雛ケーキでした。少しでも多くの写真を残しておこう。記念にパチリ。「笑顔で~~~!」と、あれだけ言ったのに義母の無表情・・・・(汗)実母はとびきりの笑顔で写真に納まった。三つしか違わないが、やはり差がある気がしてしまう。「正気に戻った」と思っていた義母だがこの頃また、怪しくなった。月曜に実母を迎えに行って帰ってきたら、こたつに義母が寝ていた。「ただいま~、、、」と静かに声をかけると、目を覚まして「どこに行ってたの?何度も大きな声で呼んだんだよ!」と高圧的に言われて、びっくり。「母を迎えに行ってきますって、言いましたよ。」「それは今朝の話でしょう!ひとこと言ってから行ってもいいんでない!」・・・と、かぶせて来たなー(笑)「出か...雛祭り
友人主催の、お味噌作りへ参加した。ずっと家にばかりいても退屈だろうと車で30分ほどの隣町までドライブ。ドライブが好きな義母。標識で地名を確認して頭の中にある義母なりの地図でなるほど、ここはあの辺かと納得している様子。横浜や東京での孫の結婚式も長時間の移動を苦にもせず楽しんでいた。もしかしたら、特に好きなこともない義母の一番の楽しみかもしれない。実母は、車中では編み物をしていないのでよく喋る。そのうち、嫁や弟家族の話になりそのほとんどが愚痴や文句なので聞かされる私は、この時はつらい…笑…実母の毎日も大変なんだなと思う。味噌作りの間、キッチンの隣の部屋で2人で編み物。「仲良しねー」と感心されるが致し方ない状況でそうなっているだけなのだ。実母は支えなくとも自分で歩くが、義母の移動には手を貸す。アラナイの2人を連...義母92歳、実母89歳を連れて
スマホを開くと、過去の写真が急に出てきて、懐かしくて、いろいろ込み上げて来ました…。娘のウェディングドレスを作っていたのは2021年。愛がいっぱいの、ワクワクが止まらない毎日でした。ボツになったこのスカートも、今見ると結構良かったかも。あの日々は、永遠に私の宝物。ほんとうにしあわせすぎて、今も夢みたい。ウェディングドレスが出来るまでの記録はInstagram#ウェディングドレスを作りますでどうぞ。#ウェディングドレスを作ります#娘のウェディングドレス#手作りウェディングドレス #2021年の宝物#仮縫いの試着#思い出の写真 #ウェディングドレスを作ります
義母が正気に戻って(・・言い方!笑)しばらく経つが最近、また二人の関係性が変わって来たのを感じる。少し前まではどこに行くにもついてきて、私がいないと心配で留守番も出来なくて、小さな子供のようで・・・無表情、無感動、何をしてあげても喜ばず、お礼も言わず、手料理も褒めず、労いもなかった。ある日、気づくと編み物も一人で出来るし、お礼も言うし労うし留守番してるから行って来て、と言われ・・・驚いたのと同時に私のすさんだ心は癒されてなんて平和な日々なの!何のストレスもない。このままなら、いつまでいてくれてもいい・・・と、ちょっと思っていたのだがしっかりするにつれ、「姑」らしさも戻ってきた。「るかさん」の呼び方が、、、昔のように堂々としている。仕切ろうとする、管理しようとする、昭和のドラマで見るような姑っぽいものの言い...次のステージへ・・・?
毎日、新聞を隅から隅まで読んで編み物をして、本を読んで、1日を過ごす義母。義母が読む本を図書館で選ぶのは私。最初は佐藤愛子とか瀬戸内寂聴とか義母が好きな作家の本を片っ端から予約して借りていたがそのうちネタ切れ…今は、エッセイの本棚から義母と同年代(90代)の筆者を選ぶ。同じ時代を生きた共感から、喜んでくれている気がする。その中に、新聞の人生相談を集めた本があり世の中にはこんな悩みを抱えた人がいるんだ〜と知る。テレビだったか、その本だったか定かではないが義母と嫁姑問題関連の話をしていた時に「私などまだ良い方だと思わないと」発言!!どーゆー意味よ!それ、失言ですよ(笑)義母は幸せだと思う。みんなからもそう言われてる。「るかさん、本当にありがとうね。義姉さんをよろしくお願いします。」と義父の妹である叔母たちから...失言ですよ。
「お金下ろしてきて」と義母が言うのでカードください、と言ったら、部屋に探しに行ったまま、なかなか来ない。保険証を入れた透明のポーチを開けて一つずつ見ているが。そんなところには無い。「緑色の長財布ないですか?この前、それに入れて渡したはず」「・・・緑色の・・・?ないねえ。」「なくすといけないから、これに入れて、って私の長財布を貸してあげたんだけど。」「・・・この前、家に置いてきたな。」んなわけない!この頃さっぱり見かけないから、こっちにあるはず。「緑?・・・赤でなくて?」赤い長財布は、義母のもので、前回、冬同居から実家に戻った時にどこかへ紛失して結局見つからず・・・キャッシュカードとマイナンバーを再発行したのだった。「ちょっと、荷物見てもいいですか。」と断って義母の部屋を捜索したが、見当たらない。またなくし...カードがない!!
土曜日は愛ちゃんのお店で「かえるの日」だから一緒に行こうねーって言ってたじゃない(私が)。なんで朝食の後洗い物してたらそばに来て「今週は実家行かなくて良いよねー?」って聞くの?「いーんじゃないのー?」って言ったら「そうだよねー、うん、行かない!」って答えたくせにしばらくしたら、「あのさー、ちょっと様子だけ見てすぐに帰ってこない?」って、なんでそうなるの?ちょっと様子を見てくる、という距離ではない。片道2時間弱。「んー、別に良いけど。」どうしてそんなに月に何回も誰もいない実家を見にいかなくちゃいけないかなあ。義母はうちにいるのに。先週の雪で、多分門の中は積もってるよ。春になれば解けるのに、今日行ったら雪かきするんだよね。またすぐこっちに来るのに、無駄な労力…と、頭の中では思っていたけれど口に出すのはやめた。...結局、言われるままに。
うちのブログは、雑多。この頃は私の日常を綴る…感じになっているが、もともとは家族のこと、好きな音楽のこと、手仕事や読書の記録、ニュースやドラマを見て思ったこと、など「好きなものを好きなだけ」がテーマ。イイ感じに書く、のが照れるんだよねーどちらかと言うと、クールでいたい、そんなようなことを友人と話していたら「わかるー」と、共感をいただいた。「それはアナタの理想だよねー、書くってことは、その理想にまだ届いていないからだよねー」と、結構辛辣に(笑)…そう言う意味ではなかったんだけど〜そんな考えもあるのね、と話を聞いた。帰ってきてから、もしかしてあれは…と思い当たった人がいてもしかしたら、そう言うことを彼女は言ったのかな、と今は思ってる。一生懸命生きなくても、私は幸せに暮らしてる。人から見たら、苦労してる部分もあ...イイ感じのコトが言えない