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こんにちは。管理人の甲斐駒仙丈です。ブログ初心者ですが、書評を中心にアウトドアや旅行で撮った写真や動画、巨木などを紹介します。皆様に居心地の良い、静かに読書ができる場所を提供できたら、と思っています。 よろしくお願いします。

甲斐駒仙丈
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2023/01/28

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  • JK、インドで常識ぶっ壊される

    【作者】熊谷はるか 【発行日】2021年【おすすめ度】★★★ 大変面白かった。 絶対読むべきです。【キーワード】インクレディブル・インディア/カースト制【NDC10版】292.509 地理. 地誌. 紀行 インド紀行異文化体験や成長の過程『JK、インドで常識ぶっ壊される』は、父親の転勤でインドに行くことになった著者が、その体験をもとに綴ったエッセイです。この本は、日本からインドへ渡った女子高

  • ベルセルク 42巻

    【作者】三浦健太郎(原作)スタジオ我画(漫画)森恒二(監修) 【発行日】2023年【おすすめ度】★★★ 大変面白かった。 絶対読むべきです。【キーワード】ダークファンタジー【NDC10版】726.1 漫画. 劇画. 諷刺画ダークファンタジーの傑作『ベルセルク』は、闘争、暴力、陰謀、そして人間の内面の闇に焦点を当てたダークファンタジーの傑作です。三浦健太郎は、この作品を通じて、主人公ガッツと彼

  • 海外ブラックロード 最狂バックパッカー版/危険度倍増版

    【作者】嵐よういち 【発行日】2005年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】アジア/中南米/アメリカ/獄中記/アフリカ/イスラエル【NDC】290.9 地理.地誌.紀行危険な地域での見聞録『海外ブラックロード』は、著者嵐よういち氏の海外での経験に基づく危険な地域での見聞録を扱った著書です。この本には、著者が実際に足を運んだり、取材を行ったりした危険な地域に関するエピソードや体験が含ま

  • アジア罰当たり旅行

    【作者】丸山ゴンザレス 【発行日】2005年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】沈没/アジア/ヨハネスブルグ【NDC】292.09 地理.地誌.紀行 アジア危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレス氏『アジア罰当たり旅行』は、著者の20代後半から30代前半にかけてのアジア各地での旅を綴った旅行記です。著者は、あえて危険な場所や常識はずれの場所を訪れる「罰当たり」な旅を決意し、実際に訪れた

  • 実録ドラッグ・リポート アジア編

    【作者】草下シンヤ 【発行日】2006年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】インド/ネパール/タイ/カンボジア/ミャンマー【NDC】368.83 社会病理 麻薬中毒者.麻薬密売舞台はアジアの5か国へ『実録ドラッグ・リポート アジア編』は、著者がアジア諸国を訪れ、ドラッグの使用や売買に関わる人々を取材したノンフィクションです。インド、ネパール、タイ、カンボジア、ミャンマーの5カ国を舞台

  • 実録ドラッグ・リポート

    【作者】草下シンヤ 【発行日】2003年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】レイブ/マリファナ栽培記/イラン人【NDC】368.8 社会病理 中毒者著者自身の取材『実録ドラッグ・リポート』ドラッグの使用や売買に関わる人々の実態を、著者自身の取材に基づいて描いたドキュメンタリーです。ジャンキー、マリファナ栽培者、イラン人売人、地下パーティー、ドラッグ裁判、レイブなど、さまざまなドラ

  • 裏道を行け ディストピア世界をHACKする

    【作者】橘玲 【発行日】2021年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】モテ格差/恋愛工学/PUA(pick up airtist=ナンパ師)/金融工学/依存症【NDC10版】304 社会科学 論文集. 評論集. 講演集「無理ゲー社会」を生き抜く『裏道を行け ディストピア世界をHACKする』は、現代社会の抱える問題に対する鋭い洞察と、刺激的な主張に満ちた一冊である。本書は、現代社会

  • 朝日新聞政治部

    【作者】鮫島浩 【発行日】2022年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】吉田調書/池上コラム問題/吉田証言(従軍慰安婦)/【NDC10版】070.67 ジャーナリズム. 新聞 社誌政治報道の舞台裏『朝日新聞政治部』は、日本のジャーナリズム界における一端を明らかにしています。著者は朝日新聞政治部に長年在籍し、彼が朝日新聞政治部に在籍していた時代の政治取材方法について

  • 小説帝銀事件 新装版

    【作者】松本清張 【発行日】2009年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】青酸/731部隊/登戸研究所/陸軍中野学校/GHQ【NDC】913.6 日本文学 小説.物語 近代:明治以後松本清張が自らの手で推理『小説帝銀事件』は、1948年に起きた「帝銀事件」を題材にした長編小説です。事件の概要は、1948年1月26日、帝国銀行椎名町支店に東京都の腕章をした男が現れ、

  • 不老不死の研究

    【作者】堀江貴文 予防医療普及協会【発行日】2022年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】ADUHELM™(一般名:アデュカヌマブ)/うんち検査/人工冬眠【NDC10版】498 衛生学. 公衆衛生. 予防医学健康寿命を延ばして、より充実した人生を送る『不老不死の研究』は、現代の予防医学の最新研究をわかりやすく解説した書籍である。著者は、予防医療に精通した医師や研究者の協力を得て、

  • 旧約聖書入門・新約聖書入門

    【作者】三浦綾子 【発行日】旧約:1974 新約:1977年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】天地創造/福音【NDC10版】193.1 旧約聖書 193.5 新約聖書聖書の入門書三浦綾子著『旧約聖書入門』『新約聖書入門』は、いずれも、聖書を初めて読む人でも理解しやすいように、わかりやすく解説した入門書です。『旧約聖書入門』では、天地創造からイスラエル民族の歴史ま

  • 教養としてのギリシャ・ローマ

    【作者】中村聡一 【発行日】2021年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】リベラルアーツ/コロンビア大学/ヘレニズム/プラトン/アリストテレス【NDC10版】231 ヨーロッパ史. 西洋史 古代ギリシア古典的教養の重要性中村聡一著『教養としてのギリシャ・ローマ』は、欧米の名門大学で重視されるリベラルアーツ、中でも「古典的教養」について、コロンビア大学で学んだ著者が、その真髄をわかりやすく

  • うんち学入門 生き物にとって「排泄物」とは何か

    【作者】増田隆一 【発行日】2021年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】生物進化【NDC10版】491.346 基礎医学 腸. 腸液. 腸内ガス. 腸の分泌. 排便. 糞便. 腸の神経支配うんちの役割や多様性『うんち学入門 生き物にとって「排泄物」とは何か』は、生き物のうんちの役割や多様性について、わかりやすく解説した書籍である。第1章 生物にとって「うんち」とは何か第2章 個

  • イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学

    【作者】牧兼充 【発行日】2022年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】イノベーションの経営学/定量論文【NDC10版】336.17 経営政策. 経営計画 研究開発. 企業情報管理. 企業調査. 産業スパイ海外の学術論文を具体的に読み解きながら紹介する『イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学』は、イノベーションの経済学・経営学に関する研究成果を、32本の海外の学術論文を具体的に読み

  • 大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる

    【作者】久野遼平 木脇太一 【発行日】2018年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】機械学習/ニューラルネットワーク/ディープラーニング【NDC10版】417 確率論. 数理統計学データサイエンスに必要な知識を幅広くカバー『大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる』は、データサイエンスの基礎から応用までを、短時間でざっと学べることを目的とした入門書である。本書

  • バカと無知

    【作者】橘玲 【発行日】2022年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】マウンティング【NDC10版】304 社会科学 論文集. 評論集. 講演集人間の本性に対する鋭い洞察『バカと無知』は、橘玲氏による人間の本性に対する鋭い洞察と科学的(生物学的 社会学的)分析を詰め込んだ書籍である。ムアムアさん、私も読みました。橘玲氏のこれまでの著作同様、進化心理学、社会生物学に基づいた、残酷な指摘

  • 農協のフィクサー

    【作者】千本木啓文 【発行日】2023年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】中川泰宏/野中広務/小泉チルドレン/京都農業協同組合【NDC10版】611.6162 農業経済・行政・経営 農業協同組合 京都府昭和的独裁者『農協のフィクサー』は「JAバンク京都信連(京都府信用農業協同組合連合会)」の会長である中川泰宏氏に迫ったルポタージュです。本書では中川氏を「昭和的独裁者」と呼び、障がいをバネに差別

  • 日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る

    【作者】播田安弘 【発行日】2020年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】上陸作戦/兵糧/リベット【NDC10版】210.1 日本史 通史科学的なアプローチで答えを探求『日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る』は、播田安弘氏による歴史解説書である。本書は、日本の歴史上での著名な出来事である「元寇」「秀吉の大返し」「戦艦大和」を取り上げ、それらに関する疑問や謎

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