【著者】伊坂幸太郎【発行日】2020年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】小学生【NDC10版】913.6 : 日本文学--小説.物語https://www.amazon.co.jp/%E9%80%86%E3%82%BD%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%B9-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%BC%8A%E5%
こんにちは。管理人の甲斐駒仙丈です。ブログ初心者ですが、書評を中心にアウトドアや旅行で撮った写真や動画、巨木などを紹介します。皆様に居心地の良い、静かに読書ができる場所を提供できたら、と思っています。 よろしくお願いします。
【作者】一条岬 【発行日】2022年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】三角関係/透/写真/小説【NDC10版】913.6 日本文学 小説.物語 近代:明治以後『今夜、世界からこの恋が消えても』の続編『今夜、世界からこの涙が消えても』は一条岬氏によるライトノベルで、2022年に映画化された『今夜、世界からこの恋が消えても』の続編になります。前作で主人公の親友で物語の重要人物の一人、綿矢泉の視点で
【作者】伊藤計劃 【発行日】2007年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】特殊部隊/脳機能/個人情報管理/虐殺の文法/人工筋肉/【NDC】913.6 日本文学 小説.物語 近代:明治以後近未来を舞台にしたSF作品『虐殺器官』は、伊藤計劃氏による小説であり、近未来を舞台にしたサイエンスフィクション作品です。本書は、主人公の少尉クラヴィスが、テロリスト組織の捜査を通じて、戦争や監視社
【名称】本庄の大楠(ほんじょうのおおくす)【所在地】福岡県、築上郡築上町【おすすめ度】★★☆ おすすめします【周囲の環境】★★★ 静かに木と対話出来ます【アクセス難易度】★★☆ 普通地図ギャラリー広場と反対側より。神社の屋根を優に超えるこんもりとした枝ぶり。ほっこりするアングルで、結構気に入っています。幹の内部は大き
【作者】太刀川英輔 【発行日】2021年【おすすめ度】★★★ 大変面白かった。 絶対読むべきです。【キーワード】生物の進化/発想法【NDC10版】141.5 思考.想像.創造性進化のプロセスを問題解決に応用『進化思考』は、太刀川英輔氏によって書かれた革新的な思考法について探求した書籍である。本書では、進化のプロセスを通じて人々が問題解決や成長を達成するための方法を紹介している。太刀川氏は、進化思考と
【名称】十五社の楠(じごせのくす)【所在地】和歌山県、かつらぎ町【おすすめ度】★★☆ おすすめします【周囲の環境】★☆☆ 普通の立地です【アクセス難易度】★★☆ 普通ギャラリー正面、南側の笠田小学校方面から。ベンチに座って本でも読みたいですね。枝ぶりも立派です。見事なタコっぷりです。足が太い。背面、北側は階段
【作者】白取春彦 【発行日】2004年(完全版は2018年)【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】仏教/日本仏教【NDC】180 仏教仏教に関する入門書『仏教「超」入門』は、白取春彦氏によって執筆された仏教に関する入門書であり、仏教の基本的な教えや概念をわかりやすく解説している。本書は、仏教の歴史や起源から始まり、仏教の根本的な考え方である「四諦(しとう)」や「八正道(はっ
【作者】笠虎崇 【発行日】2007年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】連帯保証人/消費者金融/多重債務者【NDC】338.77 金融.銀行.信託 質屋.金貸業過剰な借金に追い込まれる消費者『金融屋 借金漬けにされる消費者たち』は、笠虎崇氏によって執筆された書籍であり、消費者が様々な理由によって過剰な借金に追い込まれる現状を取り上げています。マヒマヒさん、私も読みました。多くのエピソ
【作者】古舘恒介 【発行日】2021年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】エネルギー革命/ちから/E=mc2/エントロピー/二元論【NDC10版】501.6 工業基礎学 工業動力.エネルギー「エネルギー」『エネルギーをめぐる旅』は、古舘恒介氏による、歴史・科学・宗教・政治などの様々な分野について「エネルギー」を切り口に論じた書籍である。ムアムアさん、私も読みました。4
記事一覧はコチラ↓『ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023』記事一覧『ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023』記事の最後に、今回の旅を動画にまとめました。※ちょっと重いので、もし見難いようであればコメント欄で教えてください。(画質を下げるか、分割するかしてみます)これでこのシリーズ『ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023』は最後になります。
【作者】花房尚作 【発行日】2022年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】現状維持/緩やかな後退/既得権益/保守性と閉鎖性/長いものには巻かれろ【NDC10版】361.76 社会学 地域社会 農村.山村.漁村地域活性化の現実『田舎はいやらしい 地域活性化は本当に必要か?』は、花房尚作氏によって書かれた地域活性化の現実を探求する書籍である。著者は、田舎と都市の間に存在する格差や価値観の違い
【作者】ダニエル・カーネマン オリヴィエ・シボニー キャス・R・サンスティーン 【発行日】2021年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】ノイズ/バイアス【NDC10版】141.5 思考.想像.創造性表紙_タイトル組織の判断に影響を与える『ノイズ』『NOISE 組織はなぜ判断を誤るのか』は、ダニエル・カーネマン オリヴィエ・シボニー キャス・R・サンスティーンによって執筆さ
【作者】八目迷 【発行日】2019年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】ウラシマトンネル/ライトノベル【NDC10版】913.6 日本文学 小説.物語 近代:明治以後何でも欲しいものが手に入るトンネル「そこに入れば欲しいものがなんでも手に入るんだけど、その代償として老人になってしまう。」 通学の途中に耳にした都市伝説を耳にした高校生の塔野カオル。その日の夜にトンネルを発見
【作者】池上彰 【発行日】2022年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】中東問題/アメリカ大統領/ウクライナ問題/【NDC10版】319 外交. 国際問題池上彰氏のわかりやすい解説『知らないと恥をかく 世界の大問題13』は、池上彰氏によって執筆された書籍であり、世界の重要な問題についてわかりやすく解説されている。本書では、国際政治や経済、環境、人権など、世界の様々な分野で
予定よりだいぶ短くなってしまいましたが、初めての車中泊の旅、いろいろありました。せっかくなのでまとめておきたいと思います。2回ほどを予定していて、『その1』は、ジムニーでの車中泊のノウハウやプロローグで紹介した道具の使い勝手など。ちなみに『その2』では写真や動画を取りまとめて旅を振り返りたいと思っています。ジムニーでの車中泊って実際どうよ?新型ジムニー(JB64)はフルフラットになるので、結構楽だったのでは?
【作者】阿刀田高 【発行日】1978年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。です。【キーワード】昭和時代/短編集/エログロ/ブラックユーモア【NDC】913.6 小説.物語 近代:明治以後18の短編集阿刀田高著の短編集「冷蔵庫より愛をこめて」は、愛や家族、孤独、人生の意味などをテーマにした18の短編が収められた作品集です。ずいぶん古い本を読みましたね。星座に興味があっ
【作者】石井光太 【発行日】2016年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】厚木市幼児餓死白骨化事件/下田市嬰児連続殺害事件/足立区ウサギ用ケージ監禁虐待死事件/貧困の連鎖【NDC】367.61 児童・青少年問題虐待死、その実態。石井光太氏の「鬼畜の家―わが子を殺す親たち―」は、近年発生した両親による子どもの虐待事件について、報道や事件現場での取材をもとにまとめたノンフィクション作
昨晩はジムニーを駐車場に置いてインターネットカフェで寝ました。本日は、東京へのフェリーは予約できたので、今日17:00くらいに新門司港につけば問題なし。さすがに下道では間に合わないので、高速を使う。若干雲が晴れて、この旅はじめて桜島が見えた。熊本まで一気に走る。ふと右手を見ると阿蘇山が見えた。「いけるかもしれない」と思い高速を降りて、熊本市内から阿蘇に向かう県
【作者】ジャレド・ダイアモンド 【発行日】2012年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】農耕/畜産/政治システム/疫病【NDC】361.5 社会学 文化.文化社会学:文化変容,社会進歩,社会解体なぜ西洋文明が発展したのか『銃・病原菌・鉄』は、ジャレド・ダイアモンドによる、人類史を説明するための書籍である。著者は、なぜ西洋文明が発展し、他の文明が発展しなかったのかを、地理的、生物学
朝から雨。それでもせっかく九州までジムニーできたので、本土最南端の佐多岬を目指す予定。その後は林道や田舎道を走ってみたかったけど、この天気では土砂崩れの心配があったので、時間があれば『鹿屋航空基地』の資料館でもよってこようかと思っている。鹿児島駅近くのビジネスホテルから、フェリーで桜島に渡り、そこから大隅半島を南下する。本来海沿いのよさげな道なんだけど、いかんせん土砂降り。ひたすら走るしかなかった。途中、トイレ休憩
【作者】新海誠 【発行日】2019年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】家出少年/晴れ乞い/水害【NDC10版】913.6 日本文学 小説.物語 近代:明治以後見出し1『小説 天気の子』は、映画監督である新海誠氏が執筆した小説であり、同名の映画の小説版となっています。物語は、家出少年・翔と天候を操ることができるという特異な力を持つ少女・陽菜との出会いから始まります。それをきっかけに、彼は
早めに起床。天気は曇りの予想。本日は薩摩半島を一周、そして旅の目的の一つ『知覧特攻平和会館』を見学する予定。午後から天候がくずれる予報で、車中泊にするかちゃんとした宿泊施設に泊まるか、まだ決めかねている。川内市内から国道3号→国道270号を使って、南下。途中、日本三大砂丘の『吹上浜』に立ち寄る。曇り空のせいか、寂しげ。きっと夏はよい感じなんだろう。そのまま国道226号に入る。少し走ると海が海が迫ってきて
【作者】ダロン・アセモグル ジェイムズAロビンソン 【発行日】2016年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】貧困/収奪的制度/包括的制度/平等・公平/イノベーション/創造的破壊【NDC】332 経済史・事情.経済体制衰退する国家『国家はなぜ衰退するのか』は、ダロン・アセモグルとジェイムズAロビンソンによって書かれた、国家の衰退について分析する書籍である。本書では、歴史的に成功して
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【著者】伊坂幸太郎【発行日】2020年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】小学生【NDC10版】913.6 : 日本文学--小説.物語https://www.amazon.co.jp/%E9%80%86%E3%82%BD%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%B9-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%BC%8A%E5%
【著者】ダグラス・ラシュコフ【発行日】2023年【おすすめ度】★★☆ 面白かった おすすめします 【キーワード】マインドセット,利己的な世界,循環型社会【NDC10版】007.3 : 情報学.情報科学https://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E7%94%9F%E5%AD%98%E7%AB%B6%E4%BA%89-%E8%AA%B0%E3
【著者】河合敦【発行日】2022年(新装版)2012年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】並列年表【NDC10版】210.1 : 日本史https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E7%89%88-%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%81%AB%EF%BC%81%E5%90%8C%E6%99%82%E3%81%AB%EF%BC%81%E4%B8%96%E7%
【著者】染井為人【発行日】2024年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】ドッキリ,Instagram,漫才コンビ【NDC10版】913.6 : 日本文学--小説.物語https://www.amazon.co.jp/%E8%8A%B8%E8%83%BD%E7%95%8C-%E6%9F%93%E4%BA%95-%E7%82%BA%E4%BA%BA-ebook/dp/B0CV56P2FG?__mk_ja_JP=%
【著者】北村滋【発行日】2023年【おすすめ度】★★☆ 面白かった おすすめします 【キーワード】赤軍,北朝鮮拉致問題,オウム真理教,原子炉メルトダウン,安部元総理【NDC10版】317.74 : 行政https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%96%E4%BA%8B%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%A7%98%E9%8C%B2-%E5%8C%97%E6%9D%91-%E6%BB%8B/
【著者】森博嗣【発行日】2019年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】可笑しい,興味深い【NDC10版】914.6 : 日本文学--評論.エッセイ.随筆https://www.amazon.co.jp/%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B-%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%8F%E7%94%9F%E3%8
【著者】週刊SPA編集部 特殊詐欺取材班【発行日】2024年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】特殊詐欺,闇バイト,強盗https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%9F%E3%81%A1-%E6%89%B6%E6%A1%91%E7%A4%BE%EF%BC%
【著者】大塚雄介【発行日】2017年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】暗号資産,Coincheck,ビットコイン流出【NDC10版】338 : 金融.銀行.信託https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E6%96%B0-%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%89%E8%81%9E%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E3%83%93
【著者】阿刀田高【発行日】2003年【おすすめ度】★★☆ 面白かった おすすめします 【キーワード】イスラム教,【NDC】167.3 : イスラムhttps://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%
【著者】川口幸子【発行日】2023年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】タルムード,ユダヤ教,ギブアンドテイク,リスク分散【NDC10版】379.9 : 社会教育https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E5%AF%8C%E8%A3%95%E5%B1%A4%E3%81%8C13%E6%AD%B3%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%A
【著者】石井光太【発行日】2023年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】相対的貧困,絶対的貧困【NDC10版】368.2 : 社会病理https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A8%E6%AF%94%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%B
『6輪2足生物の冒険』公式のXアカウントを作成しましたよろしければフォローしてくださいhttps://twitter.com/KaikomaSenjo
【著者】堀江貴文 予防医療普及協会【発行日】2024年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】人間ドック,アンチエイジング【NDC10版】498 : 衛生学.公衆衛生.予防医学https://www.amazon.co.jp/%E9%87%91%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%80%E3%81%AB%E4%B
【著者】石角完爾【発行日】2012年【おすすめ度】★★☆ 面白かった おすすめします 【キーワード】ユダヤ教【NDC10版】199 : ユダヤ教https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%88%90%E5%8A%9F%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%80%8C%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%8
【著者】山本文緒【発行日】2021年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】女性心理【NDC10版】913.6 : 日本文学--小説.物語https://www.amazon.co.jp/%E3%81%B0%E3%81%AB%E3%82%89%E3%81%95%E3%81%BE-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B1%B1%E6%9C%AC-%E6%96%87%E7
【著者】池上彰【発行日】2023年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】アメリカ史/ロシア史/ヨーロッパ史/中国史【NDC10版】319 : 外交.国際問題https://www.amazon.co.jp/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%A7%E8%AA%AD%E3%81%BF%E8%A7%A3%E3%81%8F%EF%BC%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%83%85%E5%8
こんには、管理人の甲斐駒仙丈です。記録的な酷暑の中、いかがお過ごしでしょうか。去年の今頃は、ジムニーで北海道をめぐっていましたが、今年は仕事と予算の関係で行くことができず、都内で悶々としています。先日、涼を求めて長野県の霧ヶ峰高原に行ってきました。https://youtu.be/pZXg2qxV3Pc見かけないと思ったら、そんなところに行ってたんですね。うらやましい・・・・
【著者】池上彰【発行日】2024年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】ガザ侵攻,ウクライナ戦争,支援疲れ【NDC】池上さんならではの平易な言葉で解説『一気にわかる!池上彰の世界情勢2024』は、ガザ紛争やウクライナ戦争を軸に、世界各地で起きている複雑な問題を、池上さんならではの平易な言葉で解説されている。国際社会の動き、各国の思惑、そして日本が置かれている立場まで、幅広い視点から分
【著者】湊かなえ【発行日】2012年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】小鳥の恩返し【NDC10版】913.6 : 日本文学--小説.物語女性の心の内側を描く『サファイア』は、人間の不思議で切ない出会いと別れ、そして己の罪悪と愛と希望を描いた珠玉の短編集です。表題作「サファイア」をはじめ、「真珠」「ルビー」「ダイヤモンド」「猫目石」「ムーンストーン」「ガーネット」の全七篇が収録され
【著者】千葉聡【発行日】2023年【おすすめ度】★★☆ 面白かった おすすめします 【キーワード】進化論,進化と進歩,優生学【NDC10版】467.5 : 遺伝学『進化』は必ずしも『進歩』ではない『ダーウィンの呪い』は、ダーウィン進化論が自然科学だけでなく、社会全体に及ぼした影響を深く掘り下げた一冊である。ダーウィンの進化論は、生物の多様性を説明する上で画期的な理論であり、現代生物学の礎を
【著者】法条遥【発行日】2013年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】時をかける少女,ラベンダーの香り【NDC10版】913.6 : 日本文学--小説.物語SF史上最悪のパラドックス『リライト』は、SF史上最悪のパラドックスと呼ばれるタイムリープ小説です。過去を変えることの代償と、真実を求める主人公の葛藤をスリリングに描き出しています。『時をかける少女』を彷彿とさせる設定でありなが
【著者】小谷太郎【発行日】2020年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】基礎物理定数【NDC10版】420 : 物理学太陽はブラックホールとなり、人類は地球に住めなくなる『物理の4大定数 宇宙を支配するc、G、e、h』は、光速c、重力定数G、電子の電荷の大きさe、プランク定数hという、宇宙を支配する4つの基礎物理定数について解説するものである。普段、私たちはこれらの定数につ
【著者】佐藤航陽【発行日】2015年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった 【キーワード】原理から理解する,手段の目的化【NDC10版】502 : 技術史.工学史著者の体験に基づいて解説『未来に先回りする思考法』は、なぜ多くの人が未来を見誤るのか、そして、どんな状況でも未来を見通せる汎用的な思考体系とは何かを、著者の体験に基づいて解説するものである。実際に空を飛ぶ機械が、数学者と機械工
【著者】高水裕一【発行日】2021年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】惑星際宇宙ステーション,宇宙偏差値,連星太陽,カレンダー【NDC10版】440 : 天文学.宇宙科学宇宙で通用する教養とは?『宇宙人と出会う前に読む本 全宇宙で共通の教養を身につけよう』は、舞台を惑星際宇宙ステーションに置き、地球チームの一員として働くあなたが、様々な宇宙人からの突拍子もない質問に答えるという、
【著者】岡田尊司【発行日】2019年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】回避型愛着,愛着型,愛着システム【NDC10版】493.743 : 内科学新たな人類が誕生『ネオサピエンス 回避型人類の登場』は、現代の情報化社会が、人間の脳神経に与えた影響に焦点を当ててる。その結果、従来の「共感型人類」とは異なる「回避型人類」と呼ばれる新たな人類が誕生しつつあるという。回避型人類の特
【著者】吉田伸夫【発行日】2020年【おすすめ度】★★☆ 面白かった おすすめします 【キーワード】時間の流れ【NDC10版】421 : 理論物理学なぜ『ながれているように感じる』のか『時間はどこから来て、なぜ流れるのか?』は、時間とはそもそも何か、なぜ過去から未来へと流れているように感じるのか、といった素朴な疑問から、相対性理論、宇宙論、熱力学、量子力学などの最先端科学を駆使して、時間の
【著者】松浦壮【発行日】2017年【おすすめ度】★★☆ 面白かった おすすめします 【キーワード】時間の流れ【NDC10版】421 : 理論物理学物理学の歴史を辿りながら、時間の真の姿を描き出す『時間とはなんだろう』は、時間という概念について深く掘り下げた一冊である。この本は、時間がどのように流れ、それが逆行することがない理由を探求している。また、時間が実は「空間・物質・力を含む巨大な構造
【著者】堀江貴文【発行日】2016年【おすすめ度】★★☆ 面白かった おすすめします 【キーワード】日本人スゴイ,国境,安い日本【NDC10版】304 : 社会科学--論文集.評論集.講演集リスクを恐れずに挑戦し続ける『君はどこにでも行ける』は、堀江氏が刑期出所後、2年半をかけて世界各地を旅した経験を綴ったもの。旅先での様々な出会いや体験を通して、ホリエモン氏は仕事、人生、国家について独自
【著者】堀江貴文【発行日】2019年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】ハッタリ【NDC10版】159.4 : 人生訓.教訓SNS時代を生き抜く『ハッタリの流儀』は、SNS時代を生き抜くために必要な「ハッタリ」の重要性を説いたものだ。ホリエモンは、自身の成功体験を交えながら、「ハッタリ」とは何か、「ハッタリ」のかまし方、そして「ハッタリ」で成功するための心構えを説いている。
【著者】堀江貴文【発行日】2020年【おすすめ度】★★☆ 面白かった おすすめします 【キーワード】夜間ゴルフ場【NDC10版】318.236 : 地方自治.地方行政もっと住みやすく、働きやすく、そして遊びやすい街『東京改造計画』は、前回の都知事選を前に、東京都への緊急提言として書かれたもの。経済、教育、社会保障、コロナ対策、都政、未来の生き方について、37もの革新的な提案が繰り広げられて
【著者】石角完爾【発行日】2024年【おすすめ度】★★★ 大変面白かった 絶対読むべきです【キーワード】レハレハ,フッパー【NDC10版】199 : ユダヤ教ユダヤ人の驚異的な成功を支える『レハレハ』と『フッパー』『必ずお金が貯まるユダヤ蓄財術 「タルムード」金言集』は、ユダヤ民族に伝わる説話や、ヘブライ聖書とその議論集であるタルムードを紐解きながら、蓄財のみならずユダヤ人の成功哲学を伝授す
【著者】板野博行【発行日】2023年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】清少納言,中宮彰子,藤原道長【NDC10版】915.35 : 日本文学--日記.書簡.紀行紫式部の「心の叫び」が聞こえてくる『紫式部日記』は、源氏物語の著者として知られる紫式部が、後宮での宮仕えの日々を綴った日記です。内気な紫式部が、中宮彰子の出産立ち合いで気絶寸前になったり、同僚の家柄意識にゲンナリしたり、清
【著者】瀬戸内寂聴【発行日】2023年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】源氏物語【NDC10版】913.369 : 日本文学--小説.物語源氏物語の世界にすっと入り込む『寂聴 源氏物語』は、全54帖から厳選された27帖を、現代語で読みやすく訳された源氏物語入門に最適な書籍です。寂聴先生は現代女性の視点から、源氏物語の登場人物たちの行動や心理を深く掘り下げ、現代語訳しています。寂聴
【著者】伊坂幸太郎【発行日】2004年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】蝉,鯨,鈴木,殺し屋【NDC】913.6 : 日本文学--小説.物語復讐に燃える元教師と、個性豊かな殺し屋たち『グラスホッパー』は、伊坂幸太郎特有の軽快な文体で書かれた、ジャンルを分類しにくい作品です。シリアスな内容でありながら、どこかユーモラスな雰囲気もあり、読み応えのあるストーリーと巧みな構成で、読者をあ
【著者】森永卓郎【発行日】2024年【おすすめ度】★★☆ 面白かった おすすめします 【キーワード】ジャニーズ性加害,ザイム真理教,日航123便墜落【NDC10版】304 : 社会科学--論文集.評論集.講演集3つのタブー『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』は、森永氏が自身の40年以上にわたる研究者人生の集大成として書き上げた渾身の一冊である。2023年12月にすい臓がんステージ4の告
【著者】森永卓郎【発行日】2023年【おすすめ度】★★☆ 面白かった おすすめします 【キーワード】財政均衡主義,財務官僚【NDC10版】342.1 : 財政史・事情「財政均衡主義」という教義『ザイム真理教 それは信者8000万人の巨大カルト』は、森永氏が自身の経験を基に、財務省の抱える問題を鋭くえぐり出す内容である。特に、財務省の「財政均衡主義」という教義が、いかに日本経済を停滞させ、国
【著者】高橋篤史【発行日】2022年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】ロッテ,大塚家具,大戸屋,セイコー,ソニー,GEO,M資金【NDC10版】335.21 : 企業.経営創業社長たちの華麗な栄光と転落『亀裂 創業家の悲劇』は、時代を先取りする鋭い洞察力、カリスマ性で多くの人を惹きつけた創業社長たちの華麗な栄光と、その後の壮絶な転落劇が克明に描かれています。セイコー創業家
【著者】染井為人【発行日】2020年【おすすめ度】★★☆ 面白かった おすすめします 【キーワード】逃亡生活,死刑囚,冤罪事件【NDC10版】913.6 : 日本文学--小説.物語真犯人なのか、それとも冤罪なのか『正体』は、埼玉一家惨殺事件の少年死刑囚が脱獄した488日間の逃亡劇を、巧みな構成で描き出しています。2歳を含む一家3人を惨殺し、死刑判決を受けた少年死刑囚・鏑木慶一。絶望
【著者】尾上哲治【発行日】2023年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった【キーワード】三畳紀末大絶滅,スモールワールド【NDC10版】457 : 古生物学.化石大量絶滅事件に迫る『大量絶滅はなぜ起きるのか 生命を脅かす地球の異変』は、2億1500万年前の三畳紀末に起きた、地球史上最悪とされる大量絶滅事件に迫る科学ノンフィクションである。当時、地球上の生物種の80%が絶滅したという恐ろしい出来事の
【著者】谷本真由美【発行日】2023年【おすすめ度】★★☆ 面白かった おすすめします 【キーワード】安い日本,安全な日本,AIの限界,AIをつかった情報収集【NDC10版】304 : 社会科学--論文集.評論集.講演集「日本スゴイ」だけでも「欧米スゴイ」だけでもない『世界のニュースを日本人は何も知らない』は、元国連職員の谷本真由美氏による大人気シリーズの第5弾である。今回も日本のメディア