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6輪2足生物の冒険 https://kaikoma-semjo.com/

こんにちは。管理人の甲斐駒仙丈です。ブログ初心者ですが、書評を中心にアウトドアや旅行で撮った写真や動画、巨木などを紹介します。皆様に居心地の良い、静かに読書ができる場所を提供できたら、と思っています。 よろしくお願いします。

甲斐駒仙丈
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2023/01/28

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  • ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 第9日目

    いつものように夜明けとともに起床。車中泊体制を解除して、周囲を散歩。『崎津教会』が朝日に照らされて、海には霧が漂っていました。動画でとってみましたが、うまく雰囲気が伝わるでしょうか。『海霧』きれいですね。北海道では『けあらし』というらしいですよ。BGM:『朝日の昇る風景』 written by Notzan ACT道の駅が開いたので、教会内を見学できるか確認。OKとのことで歩き始

  • ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 第8日目

    車中泊の朝は、場所次第ではのんびりできないので、手早く目隠しの銀マットを外して、雲仙岳に向かう。が、ひどい濃霧。前がよくわからない。途中の展望台からわずかに山腹が見える。おそらく右の写真が火砕流の跡だと思われる。(自信なし)早々に雲仙から撤退。フェリーで天草に渡る。乗船時間わずか30分の船旅でした。道の駅『天草市イルカセンター』

  • テスカトリポカ

    【作者】佐藤究【発行日】2021年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】アステカ/臓器売買/麻薬/犯罪組織/児童虐待【NDC10版】913.6 日本文学 小説.物語 近代:明治以後アステカ神話の死神『テスカトリポカ』佐藤究氏の『テスカトリポカ』は、第165回直木賞を受賞したミステリー小説です。タイトルにある『テスカトリポカ』とは、アステカ神話に登場する死の神であり、物語は日本やメキ

  • ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 第7日目

    朝食を食べて2泊したホテルを出発。今日は原爆関連の史跡や資料館を見て回った後、雲仙に向かう予定。平和公園近くの運動公園地下にある駐車場にジムニーを停めて歩き出す。平和公園はちょっとした丘になっていて、有名な像が鎮座している。平和公園は高台になっているので、浦上天主堂が遠望できる。浦上天主堂は原爆で倒壊して、現在の建物は戦後再建されたもの。そのわきに

  • ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 第6日目

    本日はお気軽な長崎市内観光。路面電車の一日乗車券を買って、世界遺産を中心に見て回るつもりです。仙丈さんは長崎初めてですか?学生時代に来たことあるんですが、あまりにも昔過ぎて。そのころは世界遺産なんて知りませんでした。まずは気になっていた巨木に挨拶。ちょっとマイナーな巨木です。あまり天気も良くないので、早々の次の目標『眼鏡橋』へ。一日乗車券なので、近距離ですが遠慮なく路

  • 殺人犯はそこにいるー隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件

    【作者】清水潔 【発行日】2013年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】冤罪/真犯人/足利事件/MCT1181/飯塚事件/ルパン【NDC】368.64 社会病理 性犯罪.わいせつ未解決の連続幼女誘拐殺人事件「殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件―」は、清水潔によるノンフィクション作品で、1990年代に起きた北関東連続幼女誘拐殺人事件を取り上げています。

  • ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 第5日目

    『車中泊の旅』といいながら、この旅2回目の車中泊。よく眠れました。やっぱり音と振動がなければ熟睡できるんですね。車から出ると、曇り空の中下に『軍艦島』が目の前に見える。今日は上陸の日だが、天候は大丈夫だろうか。結構風が強い。 ふと海面を見ると、黒い足ひれが時折現れては消えていた。朝早くから漁ご苦労さん。イルカでした 買っておいたおにぎりで簡単に朝食を済ませる。軍艦島上陸は午後か

  • ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 第4日目(その2)

    14:00道の駅『夕日が丘そとめ』を出発。国道202号線を南下、途中県道22号線を経て国道206号線へ。長崎市内を通過して国道499号線をさらに南下。国道499号線は長崎港を過ぎると、いったん内陸に入るが、しばらくすると海沿を走る。軍艦島が見えてきました。思ったより距離が近い。思った以上に『軍艦』ですね。『軍艦』でした。ところがここで誤算。夕日と軍艦が重なるポイントと

  • ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 第4日目

    4日目。今日は盛りだくさんです。例によって巨木タイム、世界遺産の教会群、そして軍艦島です。軍艦島って一般人でも行くことができるんですか?観光用のツアー船が数社運航されていて、上陸もできますよ。上陸ツアーは明日、参加予定です。 カプセルホテルで朝食ビュッフェをとったあと、8:00出発。まずは1本目の巨木に会いに行く。 これはすごい巨木。じっくり堪能する。

  • ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 第3日目

    夜明けとともに起床。やっぱりベットの上はいいですね。まだ若干疲れは残っていますが、朝風呂に入って昨日の買っておいたコンビニ弁当で簡単に朝食を済ませてから出発。本日は九州を横断して、旅の目標の一つ『九州の西側』を目指します。もちろん下道で。 まずは県道11号線、通称『やまなみハイウェー』を使って、西方向に向かう写真は由布岳と展望台から見た湯布院の街並みです。『やまなみハイウェイ』って阿蘇

  • ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 第2日目

    早朝、日の出とともに起床。昨晩はあまり眠れませんでした。エアマットの寝心地が良くないのではなく、寒かったわけでもなく、トラックのエンジン音がひどかったせいです。音だけではなく、振動もあり、まるで船に乗っているようでした。朝起きて車の外に出ると、大型トラック、それも冷蔵車が隣に泊まってました。あのすさまじい音と振動は冷蔵のためなんですね。教訓:車中泊の際トラックから離れる 昨日買っておいたおにぎりと缶コーヒーで簡単に朝食を済ませ、軽い運動後、

  • 今夜、世界からこの恋が消えても

    【作者】 一条岬【発行日】 2022年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】前向性健忘/日記帳/クロッキー/芥川賞【NDC10版】913.6 日本文学 小説.物語 近代:明治以後一日で記憶がリセットされる 『今夜、世界からこの恋が消えても』は、前向性健忘を抱える女子高生(日野真織)と、あるきっかけから彼女の恋人になった男子高校生(神谷透)、そして彼女の親友(綿矢泉)を中心にして描かれる恋愛小説です

  • ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 第1日目

    早朝、日の出前に東京の自宅を出発。首都高、東名高速を通って足柄SAで最初の休憩をとった。思ったより時間がかかった。交通事故で渋滞が発生し、通過に1時間かかったからだ。 旅初日、快晴。富士山きれい。小1時間くらいのんびりして出発。10:00 足柄SAからまだ間がないが、「富士山撮影スポット」という看板にひかれて入る。撮影後すぐに出発。11:00 牧之原SAで早めの昼食。

  • ジムニーで行く 九州車中泊の旅2023 プロローグ

    代表_九州車中泊の旅2023

  • 小保方晴子日記

    【作者】 小保方晴子【発行日】 2018年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】マスゴミ/記者/精神科【NDC】914.6 評論.エッセイ.随筆 近代:明治以後「小保方晴子日記」は、小保方晴子氏がSTAP細胞研究の公表から2年後の2016年4月から2018年4月まで、ブログやSNSなどで発信した日記をまとめたものです。日記には、公表後の自身の苦悩や周囲の批判に対する思い、研究再開を目指す日

  • あの日

    【作者】 小保方晴子【発行日】 2016年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】研究不正/理化学研究所/早稲田大学/若山教授【NDC】407 自然科学 研究法.指導法.科学教育STAP細胞をめぐる騒動「あの日」は、STAP細胞の発見をめぐる騒動が巻き起こった小保方晴子氏の著書です。(ドキュメンタリーといっていいのか私には判断できなかったので「著書」としました。)小保方氏は、理系女子大生とし

  • 動物農場 [新訳版]

    【作者】 ジョージ・オーウェル 楠木健(監訳)【発行日】 2017年(1945年)【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】スターリン/四本足はいい。二本足はだめ/イギリスのけだものたち 【NDC】361.3社会関係.社会過程人間から独立して農場を「動物農場」は、ジョージ・オーウェルが1945年に発表した寓話小説で、ロシア革命を風刺している作品です。以下、簡単なあらすじです。農

  • 上町の大木

    【名称】上町の大木(かみちょうのおおき)【所在地】長野県、長野市【おすすめ度】★★☆ おすすめします【周囲の環境】★★★ 静かに木と対話出来ます【アクセス難易度】★★☆ 普通ギャラリー太い幹に丸い樹冠。小さな公園に立つ巨木。周囲に案内標識はなく、正式な名前はわからない。この木なんの木? 長

  • 22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる

    【作者】成田祐輔 【発行日】2022年【おすすめ度】★★☆ 面白かった。おすすめします。【キーワード】民主主義/衆愚政治/AI/アルゴリズム【NDC10】311.7 民主主義民主主義の現状への問題提起 『22世紀の民主主義』は、成田悠輔氏による民主主義の現状についての問題提起と、未来への展望をまとめた書籍である。問題点をしてきし、それに対して、闘争案、逃走案、そして改革案(構想)を提示している。改革案(構想

  • 農協の闇(くらやみ)

    【作者】窪田新之助 【発行日】2022年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】LA(ライフアドバイザー)/ノルマ/自爆営業/県1JA【NDC10】611.61 農業協同組合問題提起「農協の闇」は、窪田新之助氏による農業協同組合(JA)に関する問題提起を行った書籍である。窪田氏は、JAが地域社会の中で果たす重要な役割がある一方、その構造や仕組みに問題があると指摘し、改革が必要であると訴えている。

  • 伝宗寺の大クス

    【名称】伝宗寺の大クス(でんそうじのおおくす)【所在地】愛媛県西、宇和郡伊方町【おすすめ度】★★☆ おすすめします【周囲の環境】★★★ 静かに木と対話出来ます【アクセス難易度】★★☆ 普通ギャラリー門を守るように立つ2本のクス。なかでも境内に向かって右側の木は、そのどっしりとした台形の幹が印象的。

  • 大正浪漫

    【作者】NATSUMI 【発行日】2021年【おすすめ度】★☆☆ 面白かった。【キーワード】YOASOBI/関東大震災【NDC】913.6 日本文学 小説.物語 近代:明治以後時をこえた文通 この小説は、現代と大正時代の日本を舞台に、手紙を通じて愛を深める恋愛小説です。机の上に置いた手紙が、時を越えて相手に届くという不思議な設定で物語が進んでいきます。文通という今では考えられない、まどろっこしい手段

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