インデックス投資に必要な知識を発信しています。 インデックス投資は最低限の金融リテラシーがあればできると考えている人もいますが半分正解で半分不正解です。 知識は必要です。このブログはインデックス投資に特化して発信していきます。
非課税制度を利用したアセットアロケーションの組み方|NISAとiDeCo併用
非課税枠でリスクを軽減した運用ができないのかと考える人は、いるかもしれません。つみたてNISAでは、どうしても株式100%のポートフォリオになってしまうので、リスクが大きくなってしまうのが弱点です。しかし、リスク軽減ができる方法は資産を多様化させるしか方法はありません。非課税で資産を多様化させることができる、制度はあるのでしょうか?結論からいうと、あります。その制度というのが、NISAとiDeCoです。この2つは併用することができます。この記事では、制度とアセットアロケーションについてを説明します。 結論:NISAとiDeCoを利用すれば非課税でアセットアロケーション運用できる 税制優遇制度N…
インデックス投資において、初心者ほど陥りやすい罠があります。それは、リスク管理です。米国一極集中の投資が正解と言われている中で、この考え方に疑問を呈することは少数派かもしれませんが、これではリスクが高過ぎる傾向にあります。できるだけ少額の資産の時は、リスクを取った方が良いことは賛同しますが、耐えられるリスクを知ってコントロールしていくことが大切です。今回の記事では、米国一極集中についての考えを説明していきます。 結論:米国一国集中投資というより株式100%に問題がある 米国一極集中投資でいいと考えられる理由 米国はこれからも人口が増加していくから 米国はイノベーション国家だから経済が成長しやす…
つみたてNISAと一般NISAどっちがいい?投資金額や投資対象によって変わるので注意
NISAとつみたてNISAだと長期的に見てどっちがいいのかは悩むところです。結論からいってしまうと、投資金額と投資対象によってどっちがいいかは異なります。少額から投資していきたいならつみたてNISAになりますし、少し大きなお金を運用できるならNISAがおすすめです。結論が分かっても概要が分からなかったら、投資をしたくても踏み出せませんよね。そんな人のために、この記事ではNISAとつみたてNISAについて詳しく説明していきます。運用するお金は、長期で老後のお金になるものです。正しい知識をつけて運用をするようにしましょう。 結論:投資対象が複数あるもしくは月33333円以上投資する人はNISA N…
インデックス投資の始め方|つみたて投資とドルコスト平均法でタイミング投資から脱却
投資といったらどんなイメージを持っているでしょうか。実際今でもバブル崩壊時のことを引きづってギャンブルや危険というイメージが先行しています。実際そうなのでしょうか。確かにリスクが高い投資もありますが、コストやリスクコントロールをすればしっかりとリターンは得られます。インデックス投資は、コストがかからない上にリスクもコントロールしやすいことからやりやすい投資です。この記事では、インデックス投資について必要になる知識などを解説していきます。老後のお金を貯めるために、投資をしていきましょう。 インデックスファンドとは? インデックスファンドの種類 投資信託 ETF(上場投資信託) インデックスファン…
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