南十字を見たよ。 ケンタウルスも。 南の夜空高く輝いていた。 シナロアでは地平の彼方で、見るのにあんなに苦労したのに、ここでは当然顔で。 左からケンタウルスα星、ケンタウルスβ、南十字です。 分かりますかね? それからね 、サソリ座が頭の上にべったり這ってます
人間嫌いの隠遁者、OTTO翁が、メキシコ西海岸シナロア州の海辺の町で、真夜中に一人ぼっちで書いているブログ
農学修士。 社会不適合者。 子供のころから一人で自然の中にいるのが好きで人付き合いが苦手でした。 25歳で日本を逃げだしアメリカに10年、それからメキシコで28年になります。 メキシコ人の妻と4人の息子たちがいます。 今はメキシコ西海岸の町で超庶民の隠遁ひきこもり生活をしています。 悲しい事や辛いこともありますが気楽で自由です。 それは僕が日本に居続けていたら絶対に手に入らなかったものです。
焼きあがりました、本日の昼食はごちそうです、巨大ガエルの丸焼き、うはは~。どうです、こんがり美味しそうでしょう。オーブンに入れる前はこんなです。 ん?、何か変ですか?そうです、これ、チキンなんです。 へへへ、騙されました?丸チキンをこんな風に開くとカエ
今日のお昼は豚小間切れの野菜炒め。 中華鍋に鶏油をたっぷり敷いて、豚肉をジャ~っと炒めたら野菜を投入。 味付けは自家製ソラマメ味噌。 さっと絡めて白コショウを振って、胡麻油を垂らして出来上がり。 ああ良い香り、さあ食べよう。 酸っぱくなったキムチを添えて
昨日からの続きですが、北浜で見た魚たち、ざっとお見せします。 この日は海は穏やかでしたが潮に濁りがあり、主に底物砂物が漁獲でした。 そういう時は魚種が多い。 まずは買わなかった魚から。この子は、メサトランの漁師たちがレングァ(Lengua、舌という意味)と呼ん
マサトランは人口約60万人の港湾リゾート都市です。 都会ですから自然好きで喧騒嫌いのOTTO翁にはいささか退屈な町ですが、この町の最大の長所は漁師から新鮮な魚が買えることですかね。まあほんの3年前まではOTTO翁たち、テアカパンという海辺の小さな村に住んでて、家
午前6時、マサトラン海岸遊歩道。 ここ3日間、朝霧がかかってます。 やがてほのぼのと朝日が射し、世界はオレンジ色に染まる。 朝霧は瞬く間に消えてゆく。 今日も快晴、暑い一日でした。 島影に、夕日は落ちて、きんきらきんの夕波小波。 そうだ、今宵はピンクムー
自家製の味噌って、それはもう美味しいんですよ。 始めて味噌を仕込んだのが一昨年。 仕上がった味噌をホカホカのおにぎりに味噌をちょこっと塗って頬張ってみた。 その味、その香り。 もう大感動。 いくらでも食べられちゃう。 もうやめられません、味噌仕込み。今年
今年でメキシコでの麹造りと、その自家製麹を使った味噌仕込み、3年目になります。 去年仕込んだガルバンゾ豆(ひよこ豆)味噌が良くできたので、今年も去年に準じてガルバンゾ豆で仕込みました。 去年の麹と味噌仕込みの記事に詳細を書いてますので、ぜひご覧ください。
今朝は空中いっぱいに鱗雲。 ちょっとぼんやりした朝です。今、麹を仕込んでましてね。 ここ2日はかかりっきり。 昨夜は2時間おきに起きて手入れをしなきゃいけなくて、途切れ途切れのまどろみの度に、夜通し濃い夢を見続けた。 どうせ眠れないからと、いつも通りに朝
我が家の前の、純白のニチニチソウ。壁と歩道の隙間に芽生えて、ちょうど家の入り口なんで引っこ抜こうかと迷ったんですが、置いといてよかった。 先月末に初花が咲いて、毎日新しい花を咲かせてます。 こぼれ種のニチニチソウって、白かピンクの無地が多い。 交配を重ね
我が家の新家族。 先月、末娘が友達から貰って来ました。 女の子です。 これで我が家のネコは6匹になりました。来たときは生後一か月未満で、手のひらに乗る大きさでした。 まず石鹸みたいに小さいからハボン(Jabon、スペイン語で石鹸)という名前が付き、丸まって寝て
早朝の散歩。 6時に家を出て海岸遊歩道を歩き、戻りはセントラルパークの池の傍を通る。 右奥の白いドームは野球メキシカンリーグのべナドスのスタジアムです。マサトランは湿地帯にできた町。 この池はその名残です。 海からほんの100mほどにあって、ほんの少し塩
プエブラ旅行や皆既日食などあって機会を逸してたんですが、3月18日のこと、記事にします。 南シナロアでのハチドリの繁殖情報として有用かもしれません。午前11時ごろ、2階の僕の部屋に来た末娘が、ハチドリがいるよと言う。 指さすほうを見れば、あらま、ホントだ
早朝の散歩。 静寂の海岸遊歩道。 昨日の皆既日食の饗宴が嘘のよう。午前9時。 ほぼ快晴。 昨日よりいい天気です。 一日ずれればよかったのに。北浜に魚を買いに行きました。 良い日和なんで、さぞかし魚、たくさん揚がってるだろう。ところが、う~ん、いまいちです
皆既日食、見ました。 素晴らしい体験でした。 特に皆既になる瞬間の感動と言ったらもう。 とても言葉にできないです。ご覧のように、高層に巻層雲が広がる薄曇りでした。 欠け始めからずっとこうして見てました。 日食メガネで見ると、お日様はどんどん欠けていく。
皆既日食前日の午後、マサトラン海岸プラザ。 この日は朝から曇り空でしたが、午後2時ごろから雲が切れてやがて快晴になった。 みんなにわかに元気になって、もうお祭り騒ぎ。 いよいよですな。 さて、今日は日曜日。 早朝の散歩はメルカードに行きました。 フアレス
今日はお昼に北浜に行きました。 シイラ狙いの遠洋漁の漁師たちが着く時刻です。 まあ遠洋なんて言っても船外機引っかけた小舟での浜からほんの30kmほど沖での漁なんですが。 欲しかったのは混獲の本ガツオとマツダイでした。ところがですな、なんと今日は風が強いか
4月8日はメキシコからアメリカ、カナダで皆既日食です。 でね、僕が住むマサトランがいちばん条件が良いそうです。 日食は午前10時に始まり、皆既になるのが11時過ぎ、4分ほど皆既状態が続き、日食は12時半に終了する。マサトランにはすでに日食見物客が続々と集
プエブラは人口150万人の、古き良きメキシコがしっかり残っている大都会だった。 とても開放的で活気に満ちた町。 僕の本拠地のシナロアとかメキシコ北西部の辺境地とはずいぶんj違う。 まあメキシコシテイ周辺あたりから南はだいたいそうだ。 具体的に言えば、なによ
名物に旨いものなしって言うよね。 まあ確かにね、観光客受けするようにそれらしく演出したり、味は無難にしたり。 そうこうするうちに本物から離れてしまって、奇麗だけど値段の割には味も量も大したことないな、なんて。 それはそれでいいと思う。 だって観光客には雰
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南十字を見たよ。 ケンタウルスも。 南の夜空高く輝いていた。 シナロアでは地平の彼方で、見るのにあんなに苦労したのに、ここでは当然顔で。 左からケンタウルスα星、ケンタウルスβ、南十字です。 分かりますかね? それからね 、サソリ座が頭の上にべったり這ってます
ペルー南部の町、アレキパにいます。標高2300m。涼しくて気持ち良い。火山が目の前にあります。ミステイ火山, 5822m。チヤチヤニ火山, 6057m。にほんブログ村
今日から避暑に行きます。 行き先は南米のとある町。 今回は一人で、無職の隠遁者OTTO翁ですから完全なプライベートです。マサトランの暑い夏から逃れて真冬の南米へ。 避暑はここ数年ずっと願い続けてましたが、やっと実現します。 9月の第一週に戻ります。それからで
これ、近所の公園に突如出現しました。 毎日通ってるのにいつ描いたんだろう?見事ですね。 落書きの域を超えて立派な絵画アートです。 自信たっぷりにサインまで入ってる。 しかしテーマはなんだろう? さっぱり分からん。 知らぬが花よ、ふっふっふ、なんて言ってた
先日、スーパーの特売で買ったパイナップル。 2つで4.8kg、80ペソ(600円ぐらい)。 メキシコではパイナップルは年中採れますが、強いてシーズンを言えば乾季の終わりの3月から6月です。 乾燥して暑い時期で甘味が乗り風味も濃厚になります。ご覧のように
初夏のマサトランの街路の花。 全て熱帯性の花々です。ツルマツリ。 名前の通り、蔓性の植物です。 そよ風に優しく揺れる涼しげな青い花がすてき。黄花アリアケカズラ。 メキシコではアラマンダと言います。 これも蔓性。 大きくて清楚できれいでまさに南国の花ですね
メキシコと言えばタコス。 その美味しさときたら。 タコスは世界一の食べ物です。タコスを食べるなら屋台がいちばん。 タコスの屋台はメキシコでは巷のどこにでもあります。 でも諸物価高騰の折、貧乏庶民OTTO翁ファミリー、屋台とは言えそうそう気楽に外食できない。
午後の散歩のついでのお買い物。 一昨日はこれ。 長ささげとサボテンの葉。 それぞれ20ペソ(150円ぐらい)。 市民病院横の歩道の露店で買いました。 それから卵は脇道の食品雑貨屋。 卵の値段、やっと普通になってLサイズが30個で80ペソ。 一個20円ですね
初夏のマサトランの街路の花々。グアバの花。 グアバは良い香りの熱帯果物です。 メキシコも原産地です。 庭木や街路樹に植えられています。 丈夫で日陰樹にもなるし実も採れる。 花は3cmぐらい。 雄蕊の髭もじゃが凄い。 アデニウム。 アフリカ、アラビア半島原
もう6月。 マサトラン、セントラルパークの湖面を滑るアメリカオオバンのつがい。アメリカオオバンは渡り鳥で4月から数が減って5月にはほとんどいなくなってしまうんですが少数の居残り組がいます。 真夏でもヒナを連れているつがいもいる。 空を飛ぶ鳥のように自由に
早朝の散歩は愛妻が尿管結石で手術を行けた際に医者から生活習慣の改善を命じられ、お付き合いに始めたんですが、丸2年になりました。 1時間少々、約5km。 時には石に躓いてあんよが痛いからパスなんて日もあって稼働率は9割5分ぐらいです。 愛妻ともども良く頑張
散歩道のお宅の庭何ですが、棘だらけのちょっと異様な木があります。 パキポディウム・ラメリー(Pachypodium lamerei )。 マダガスカル原産。 人気の塊根植物です。寒さに弱いので日本では鉢植えが主ですが、熱帯気候で乾季が長い南シナロアではこうして地植えで大きく
培養スタート準備完了、紅茶キノコ。皆様、紅茶キノコってご存じでしょうか? 家庭でできる発酵飲料でして、発酵有機酸やビタミンが豊富な健康飲料です。 僕が高校生のころ、ほんの一時だけですが日本ですごく流行りました。 クラスメートに作ってる娘がいて飲ませてもら
マサトランセントラルパークの汽水湖の日の出。 5月末の今、冬鳥たちは旅立ち水鳥はほとんどいなくなりました。 今いるのは鵜ばかり。 それからアメリカオオバンはうんと数は減りましたがヒナを連れているカップルもいます。 渡りをするグループと留まって繁殖すいるグ
マサトランには町中至る所に落書きと言うか壁絵がありまして、芸術作品としてもなかなかのレベルで町の景観をつくってます。 でもギャング系とか骸骨系とかパンク系とかグロイのが多くて僕にはちょっとね。 で、上の写真のは我が家の近くの市営市場の裁縫屋さんのシャッタ
お日様が真上から照る南シナロアの5月末。 港湾都市のマサトランは、夕暮れ時には風がピタリと止んで蒸し風呂状態になります。 夕凪現象ですね。 そして街路に花の香りでいっぱいになる。 香りの元をお見せしましょう。 インドセンダン。 英名のニーム(Neem)で知ら
5月の青い空に青い花。メキシコにも在来種の青いシマツユクサ、Commelina diffusaがあるが、マサトランの道端のツユクサは日本を含むアジア起源のツユクサCommelina communisかホウライツユクサCommelina auriculataようだ。 メキシコでは外来種です。空が白むころにはも
寄り目の愛猫、サンフリー。にほんブログ村
歩道にヤシの実がコロリン。 朝の散歩でヤシの実を拾うなんて、なんとロマンチックなんでしょう。 南国の夢ここに極まれりって思いませんか? さっそくマチェテで叩き割っていただこうではないか。拾ったのはここ。 熱帯地方に住んでればヤシの木なんてどこにでもありま
5月になってマサトランでは暑い日が続いてます。 今日も最高気温は33℃。 でも5月の暑さは嫌いじゃない。 乾季の終わりのからっと晴れた青い空。 木陰に入れば吹き渡る熱風すら心地よい。 そんな5月の南シナロアの、木に咲く花々をお見せしましょう。 ゴールデ
トルカ近郊の町、テナンゴ・デル・バジェ(Tenango del Valle)の市場の乾物屋さんのモレミックス(モレの素、下の桶に入ってるやつね)。 左から普通のモレ(普通って何だろう?)、チョコレート味モレ、アーモンド味モレ、緑のモレ、赤のモレ。モレは代表的なメキシコ料理
トルカで食べた、僕が住むシナロアでは見かけない果物。ライチ(Lychee)。 テモアヤの露店で買いました。 キロ40ペソ(350円ぐらい)。 メキシコではリチ(Lichi)って呼んでます。 初夏にたまにローカル市場見や露店で見かける果物ですが、高いし品も悪いんでスル
トルカの市場で見つけた、セタ(Seta)というキノコ。 日本で言うヒラタケですな。 僕が日本にいた頃は栽培品がシメジって名前で売られてたやつです。皆さん、キノコはお好きですか? 僕、大好きです。 日本にはいろんなキノコがマーケットで売ってますよね。 しかも安
トルカ市の路線バス。今回の旅では、市内や近郊への移動は全て路線バスでした。 2人で50回ぐらい乗ったよ。 料金はケレタロでは11ペソ、トルカは12ペソ。 まあ100円だね。 市域の外へ行く路線なら少し余計に払うけど、知れたもの。 もしタクシー使ったら膨大
テオテナンゴ遺跡を訪問した後、僕たちは遺跡の南西のピラミッドの横を通って脇道を下り、そのままテナンゴの町へ歩いて行きました。 20分ほどで教会や市庁舎がある中心地に着きます。 町へ行くなら遺跡入場ゲートに戻ると倍歩くことになります。この町、地図上ではテナ
入場ゲートから遺跡への道は急な上り坂だ。 この遺跡は河川平原を見降ろす急な岩崖に囲まれた台地の上にある。 メキシコ中央高地の古代遺跡はたいていそんな立地だ。 不便だろうにね。 なぜだろう? 僕が思うに、山の上の遺跡は支配者層が住んでいて、社交や政治や儀式
トルカ最終日は、テオテナンゴ遺跡(Teotenango)に行きました。 トルカ市から南へ約35km、テナンゴ・デル・バジェ(Tenango del Valle)市にあります。 あまり知られていない遺跡ですが良かったです。 この遺跡と一昨日記事にしたカリストラワカ遺跡だけでもトルカに
メキシコは、国民の7割以上に先住民(インディヘナ)の血が流れている国です。 まあメキシコ人って基本白人ワナビーですから実際はもっと多いでしょう。 先住民には何十もの部族がいるんですが、オトミ族(Otomi)は今回旅したメキシコ中央高地に広く分散して住んでいます
カリストラワカ遺跡は平原を見渡す山の中腹の斜面にあった。 小さな丸いピラミッドがあるだけかと思っていたが、とんでもない。 とても広大な遺跡だった。カリストラワカ遺跡も多くのメキシコの遺跡のように建設が始まったのは紀元前のかなり古い時代のようだ。 数千年の
円形のピラミッドがあるカリストラワカ遺跡(Calixtlahuaca)に行きました。 あまり情報がない遺跡ですが、とても良かったです。 トルカから10kmほどで、ローカル路線バスで簡単に行けます。僕たちの宿はトルカの中心街(セントロ)の近くだった。 セントロに歩いて行
セントロを探索し終わると、あとは特に何もないトルカ。 民泊のオーナーに聞けば立派な博物館や美術館、ショッピングモールなんかはあるよ。 そりゃまあメキシコの大都市ですもんね。 でも僕たちはそういうのは興味がない。 それならと勧められたのが、コスモビトラル植
ケレタロで4泊のあと、この日はトルカへ移動です。 トルカはケレタロから南へ200kmほど。 標高2700mの高地にある人口約100万人の大都市です。 トルカはメキシコシティの西方60kmですぐ傍なんですが、観光するものは何もないよ、誰もトルカなんかに
ケレタロのメルカード(市営市場)のクレメリア(Cremeria,乳製品やハムソーセージなんかを売ってる店)の店先にこんなのがぶら下がっていました。 何だろう? チーズだろうか? なんだか分からないけど、小麦色の色合いといい、艶や形といい、紐で縛られ様といい、すごく
ケレタロではずっと外食でしたが、特に変わった食べ物には出会わなかった。 メキシコシティと同じ文化圏なんだと思う。 サクッと行きます。宿の前のサンタクルス教会の広場の屋台。 先日お見せしましたっけ。 見にくいですが、上にメニュ-が写真付きであります。 左か
ケレタロ最終日。 遺跡から町に戻ったのは午後遅くだった。 熱波に痛めつけられた4日間。 蒸し風呂のような部屋には戻りたくなかった。 歴史地区を散歩することにした。ケレタロは標高1800m。 夕風が吹き始め、街は息を吹き返したようだ。 熱波が来てても朝夕は
ケレタロ3日目。 明日はトルカへの移動日だから実質最終日になる。 相変わらずの猛暑。 遠出はしたくない。 でもケレタロの町は昨日歩き尽くした。 近場で良いとこないかな? 白羽の矢が立ったのが、ケレタロ市域内にあるエル・セリト(El Cerrito)のピラミッドだっ
ケレタロの2日目も猛暑だった。 この日はペニャデベルナルという村の岩山を登るつもりだったが、予定を変更してケレタロの町巡りに充てることにした。 日本人転落死、猛暑でザイル溶ける、なんてなりかねないもんね。炎天下の歴史地区を縦横に歩いた。教会がたくさんある
今回の旅は、ちょうど熱波が来ていてケレタロの4泊はぶっちゃけ最悪だった。 最高気温は40℃で、しかもAirbnbの宿の廊下に温水器があって熱がこもるんだな。 小さな扇風機だけでは暑くて眠れない。 ホストのお姐さんに文句を言ったが、こんなに暑いの初めてなの、ごめ
メキシコの長距離バスは、たいていのガイドブックではプリメラプラス(Primera Plus)とETNの一等直通バスがお勧めになっている.。 広くて乗り心地が良いらしい。 もっとも安全とか。 サンドイッチと飲み物もくれるとか。 でも高いんですよ。 それに面白くないじゃん、
メキシコシティ空港には10時半に着いた。 これからメトロで北バスターミナルに行き、ケレタロ行きのバスに乗る予定だけど急ぐ旅でもない。 朝飯にするか。 今日はまだなにも食ってないもんね。 メトロの駅を素通りして歩道橋を登り、道路の反対側へ出る。 このあたり