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超少食を目指す旅 https://cici-lemonade.hatenablog.com/

不食者ジャスムヒーンさんに憧れています。食べなくてもいいし、食べてもいい。今の時点では不食者になれるような気がしないけど、プラントベースで少食を、無理なく目指していく記録です。

CiCi(シーシー)
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2022/10/09

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  • アルコールと脳の関係を解明!適量でも有害な影響

    お酒は百薬の長ではない 「お酒は百薬の長」などと ほどほど飲酒であれば健康効果があるとされていたが 最新の研究では適量であっても 脳に重大な影響がおよぼす可能性があると指摘されている。 オックスフォード大学とロンドン大学の研究チームが 適量のアルコールが 脳にどのような影響をおよぼすのかという研究を 「ブリティッシュ メディカル ジャーナル」に発表している。 お酒による海馬の萎縮リスク たとえ適量であっても、 お酒を飲むと記憶をつかさどる脳の海馬が萎縮するなど、 脳に有害な影響をおよぼすという結果になった。 この研究では、 飲酒が適量であっても脳に影響がある可能性が示された。 もちろん、多量に…

  • 「サピエンス全史」聞く読書:私たちはどこへいくのか

    サピエンス全史・上下巻を聞く読書で読んだ。 読むとなると、上下で分厚いし躊躇していたが 聞く読書はお勧め。 聞く読書に変えてほんとに良かった。 でなければ、この本も読むことなかったかもしれない。 すらすらと、すきま時間に読めたし とても考えさせられた。 なぜ我々はこのような世界に生きているのか?ホモ・サピエンスの歴史を俯瞰することで現代世界を鋭く抉る世界的ベストセラー! 「歴史と現代世界の最大の問題に取り組んだ書」──ジャレド・ダイアモンド 引用 読んで思ったことはいろいろあるけれど 今、私たちは、 生き物、動物たちを 食べるために、商品として 工場でモノを作るように 操作しているということ。…

  • 52日禁酒後の家族飲み会旅行

    8月末から禁酒してました。 9月はパーフェクトに禁酒しました。 最初は、頑張ってたけど 次第に、 特に飲みたいとも思わずに フツーに禁酒できてました。 オレンジが飲まない日 赤が適量飲んだ日 紫が飲み過ぎの日 このアプリ、かわいくて好きです。 10月の記録です。 私は、旅行4泊5日の旅行で 2泊は妹宅でした。 妹宅で旅行の前後、2日間は 適量、飲みました(自己診断) ワイン開けた。 旅行中は 飲み会モード全開です。 最初の日の、 ランチ酒から始まり 夕食とお酒 深夜まで部屋飲み 次の日の ランチ酒 ビールの飲み比べ6種 ワインの飲み比べ4種 夕食とお酒 深夜まで部屋飲み でした~~~! 食事も…

  • 「川のほとりに立つ者は」聞く読書

    「川のほとりに立つ者は」 カフェの若き店長・原田清瀬は、ある日、恋人の松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける。松木の部屋を訪れた清瀬は、彼が隠していたノートを見つけたことで、恋人が自分に隠していた秘密を少しずつ知ることに――。「当たり前」に埋もれた声を丁寧に紡ぎ、他者と交わる痛みとその先の希望を描いた物語。 自分にとっての「あたりまえ」が人を傷つけることがある。 バイアスの問題が浮き彫りになる作品かなぁ。 耳で聞く読書なのだが 主人公のまわりの 登場人物の「暴言」がちょっときつい~ 心の闇を、そこにいる相手にぶつける言葉がきつい~ と今の私には感じる。 ナレーターが上手だからか。…

  • 「光のとこにいてね」聞く読書

    「光のとこにいてね」 しばらく日本の小説から離れていたのだが 最近、 ちょっとはまって読んでいる。 またまた 毒親が出てきて そんなに?そんなに?そんなに? 毒親っているの? と、私は思ってしまう。 厳しい母も 教育ママゴンも 昭和にのびのび子供時代を過ごした私には フツーだった。 きっと、親たちも、 育て方とか考え方に そんなに迷いはなかったのだろう。 人間だから、それなりの迷いはあったとしても。 時代は流れて 毒親、現る。 いや、昔もいたとは思うけど。 小説だから わかりやすく大げさなこともあるだろう。 それなりに 反抗期もあったけど 毒親の呪縛にかかったりはせず のびのびと育ったから 小…

  • 「汝、星のごとく」聞く読書

    「汝、星のごとく」凪良ゆう オーディオブック・12時間8分 正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑作。 聞く読書が止まらない。 すきま時間にちょこちょこ。 昨日は、庭掃除・草取りしながら聞いたこともあって 耳読書の時間がたっぷりととれた。 宮部みゆきさんの「誰か」の残りも聞き終えて 余韻の残るまま 小説を聞く楽しみに触れたくて 続けて一気に聞いた。 「汝、星のごとく」 なんかやっぱり お酒はやめようと 思ってしまった作品である(笑) 人生からの逃げとして つかの間の楽しみとして 人生を壊していく お酒という飲み物。 …

  • 宮部みゆきワールド「誰か」

    宮部ワールド 宮部みゆきさんの「ペテロの葬列」へ続いていく シリーズもの、「誰か」を読み始めた。 宮部作品は、昔、数作、読んだことがある。 どっぷりはまりそうだから 読むのをやめていたけれど ついに、読み始めた。 杉村三郎シリーズの第一弾。 登場人物の性格をあらわすような エピソードとともに進んでいくから すごく、わかりやすい。 謎解きの推理小説?の筋は なかなか進まないが 一つ一つのエピソードが細かくて 興味深く、読み進めるのが楽しい。 さすが、宮部みゆきさんだ。 しばらくの間は 宮部ワールドにひたりそうだなぁ。 登場人物の性格をとおして 人はそれぞれ、本当に違うものだなと思う。 私は、こう…

  • 「いつも機嫌がいい人の小さな習慣」聞く読書

    いつも機嫌がいい人の小さな習慣 このような感じの本を 細切れ時間によく聞く読書している。 自己啓発系とか スピリチャル系とか 昔、たくさん読んだので 「そうだった、そうだった、忘れてた」 と、思う。 特に目新しい感じはしないけど だから、自分ができているかというと そうでもなかったりして あらためて、そうだよな~ そうしてみよう~とか 思えるから、とってもいいなぁ。 小さな、自分にとってよい習慣って すぐ忘れてしまうから とてもいい感じに、聞いている。 「聞く読書」はなかなかいい感じに 自分の生活に溶け込んできたなあ。 昼は、ノウハウ系とかスピリチャル系で 眠る前のひと時は 小説など物語をじっ…

  • 聞く読書「十字架のカルテ」

    十字架のカルテ https://amzn.asia/d/1m9knLB 精神科のお医者さんって どんなふうに、診断していくのか それがわかって、興味深かった。 これは物語だけど 一人一人に いろんなストーリーがあるものだね。 精神科の病気は いまはもう 誰もがなるかもしれない病気であるのに なかなか、理解が得られないし 偏見もあるものだなあ。 偏見はないつもりだと思っていながら 育った環境だとか 生きてきた環境だとか 今まで見たり聞いたりしてきたこととかの中から 人は考えたり思ったり、悩んだりするから 心の奥の深いところでは バイアスがあるのが普通なのかも。 詐病(さびょう)という言葉も知った…

  • 「なぜヒトだけが老いるのか」聞く読書

    なぜヒトだけが老いるのか https://amzn.asia/d/8tdEngR 【ベストセラー『生物はなぜ死ぬのか』著者による待望の最新作!】 ・産卵直後に死ぬサケ、老いずに死ぬゾウ、死ぬまで子が産めるチンパンジー・ヒトは人生の40%が「老後」・長寿遺伝子の進化・寿命延長に影響した「おばあちゃん仮説」と「おじいちゃん仮説」・老化するヒトが選択されて生き延びた理由・ミツバチとシロアリに学ぶ「シニアの役割」・昆虫化するヒト・不老長寿の最新科学・85歳を超えたら到達できる「老年的超越」というご褒美・老化はどうやって引き起こされるのか・生物学者が提言する「最高の老後の迎え方」とは ……ほか 「老いの…

  • ボサノバレッスンと聞く読書「われら闇より天を見る」

    ボサノバレッスン 地域ボランティアで動いたり ぼーーッとのんびりしてみたり そんなしてたら ついに ジャズヴォーカルレッスンの日が やってきました。 パンデミック以来ですので 3年ぶりくらいです。 20年以上続けてきて ライブも年に2回以上はやってきたのに パタッとやめて ノンビリ生活の方がなじみがあって サマになっている今日この頃です。 レッスンと言っても 歌を習うわけじゃなくって 自分の選曲した歌の 自分のキーの楽譜を作って持って行って 歌の伴奏してもらって歌うという 個人レッスンです。 さも、本格的なレッスンに聞こえますけど ライブ活動もものすごく遠くて先が見えないし 自分のお楽しみレッ…

  • 「われら闇より天を見る」聞く読書と禁酒生活

    われら闇より天を見る 「ザリガニの鳴くところ」の余韻が続いていますが小説の読書の楽しみをまた味わいたくて読み始めています。 名前がいっぱい出てくると聞く読書は、特に混乱しますね。 孤児となった、姉弟。 グループホームや 養育してくれる家族を探してもらっている過程で 姉が、弟を守ろうと大人や、イジメてくる子供たちに反抗・いらだちによる暴言などあってそれはわかるけど。 ますます、悪い方向へいっているなって読み手としては感じるからちょっとつらいかなぁ。 親身になってくれる大人もいるけど こういう子供たちは関わりあいたくない 養育者(養子を探しながらも)もいるわけだし。 子供たちのいじめもあるし。 お…

  • 「私のことだま漂流記」と禁酒

    「私のことだま漂流記」山田詠美著を読んだ 「ザリガニの鳴くところ」が あまりにもよかったので 余韻にひたっていて 同じような感動がしたくて 小説を探して聞く読書してみるけど なんだか気が散ってしまいます。 「ザリガニの鳴くところ」の世界観に 浸っています。 それで、エッセイを読んでみました。 「私のことだま漂流記」山田詠美著 自伝的エッセイです。 むかし山田詠美さんの作品にはまって 読みまくっていたので その裏にあった背景や 彼女の考えてきたことが知れて 面白かったです。 それにしても 「ザリガニの鳴くところ」は 心に迫ってくる物語だったなぁ。 読んでるときも楽しかったし 読み終わってからも …

  • 「ザリガニの鳴くところ」読書とソーバーキュリアス

    「ザリガニの鳴くところ」 作家 ディーリア・オーエンズ ジョージア州出身の動物学者、小説家。 ジョージア大学で動物学の学士号を、 カリフォルニア大学デイヴィス校で動物行動学の博士号を取得。 研究論文は“ネイチャー”誌など多くの学術雑誌に掲載されている。 現在はアイダホ州に住み、 グリズリーやオオカミの保護、湿地の保全活動を行なっている。 69歳で執筆した初めての小説である。 差別・DV・親子・兄弟・家族の問題・愛の問題 湿地の生態系や 彼女の世界観をベースに描かれた、 悲しくて、美しい物語だ。 主人公のカイアの感受性が素晴らしいので 全体を美しいモノにしている、と私は感じた。 カイアに起こるこ…

  • 「ザリガニの鳴くところ」と禁酒

    「ザリガニの鳴くところ」 オーディブルで聞いています。 話題になった時に、 読みたいなって思ったけどそのままにしてました。 https://amzn.asia/d/269nIL5 ノースカロライナ州の湿地で男の死体が発見された。人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられたときから、カイアはたったひとりで生きなければならなかった。読み書きを教えてくれた少年テイトに恋心を抱くが、彼は大学進学のため彼女を置いて去ってゆく。以来、村の人々に「湿地の少女」と呼ばれ蔑まれながらも、彼女は生き物が自然のままに生きる「ザリガニの鳴くところ」へと思いをはせて静かに暮らしていた。しかしあるとき…

  • 目指せソーバーキュリアス:潜在意識とお酒の影響

    自分にピッタリで、しっくりとくる アルコールをやめる理由を 見つけました。 先に述べますが アルコール摂取については 個人の自由です! 健康であるかぎり。 ただ、 自分がソーバーキュリアスになりたいし 10月の家族旅行では のん兵衛ちゃんの妹たちと お酒を飲むような気がするし。 だけど 飲むことがあったとしても 普段の生活では ほとんど飲まないようにしたいので 禁酒系のYouTubeや本などを 時々、情報を探していて、 とても参考になったので お酒をやめたい人、 ソーバーキュリアスになりたい人に向けて シェアしたいと思います。 youtu.be ピースさんの お酒関係のYoutubeを3,4本…

  • モノを減らしているところ

    趣味の洋裁部屋を片づけた ミシンやアイロン、布地などを出しっぱなしで 洋裁部屋として使っている部屋がありましたが 片付けてみました。 ミシンも取り出しやすい近くのクローゼットの中を 片付けて、いらないモノを捨てて お掃除して、 そこに保管することにしました。 この部屋は自分のその時の趣味に合わせて いろいろとチェンジしてきました。 毎日のようにダンスレッスンに通っていた時は 部屋にモノをほとんど置かずに スタジオみたいにして、自宅で練習したりしてました。 今は、ボサノバのための部屋にしてみました。 ギタースタンドと、楽譜とがあり あとは、スッキリとさせてみました。 モノがいっぱいあると 脳が疲…

  • 「超訳ブッダの言葉」と禁酒とサバラン

    昨日はオーブンハンバーグ 聞く読書「超訳ブッダの言葉」 画像は引用です。 こちらはサラッと聞く読書しました。 ブッダの言葉と、その説明なので 一つ一つのお話が短かったです。 軽く読むにはいいけど 聞く読書の場合は 少し長めの単元の方が 頭に入りやすいなあと思いました。 ブッダの言葉は、 弟子、一人一人にむけて話した教えなので 相反することが、たくさんあります。 同じことなのに それはダメと言ってみたり それはいいと言ってみたり。 聞きながら、 あれ、それはダメって、さっき 言ってたよねと つぶやきながら聞きました。 ブッダに会ったら、 ブッダを殺せ とかいう話が気になりました。 これは、結局 …

  • 「あなたの知らない脳」と禁酒

    聞く読書「あなたの知らない脳」 聞く読書はすごくいい。 流れて行くように感じて ちゃんと読んでるのかなって たまに思うけれど 前の章を、聞いてみると 「あ、これは聞いた(読んだ)」ってわかる。 つまり、ちゃんと、読めてる。 読書量もシンプルに増える。 一日1冊くらい、読めたりする。 今、脳とか潜在意識系の本を読んでいるのだが 同じようなことを 説明していることに気づいたりするので 自分の中で、考え方が自然に 体系化できていく感じを実感できる。 聞く読書、お勧め。 https://amzn.asia/d/hUuMsd4 私たちの行動をコントロールしているのは「自分の意識」ではなかった! 例えば衝…

  • 努力するほど意志は弱まる:ダイエットと禁酒

    1努力すればするほど意志力が弱まる 意志力は必ず消耗していきます。意志力が消耗すると、自我消耗していきます。意志力は続かず、その結果、自我が消耗していく。 自我消耗とは意志力が消耗すると、感情や反応をコントロールできなくなるということ。 自我消耗とは、バウマイスターによる実験・研究による考え方です。 ロイ・フレデリック・バウマイスター アメリカの社会心理学者。意志力の科学の国際的リーダー。自己、社会的拒絶、帰属意識、セクシュアリティと性差、自制心、自尊心、自滅的な行動、動機、攻撃性、意識、自由意志に関する研究で知られています。 「意志力=筋肉説」を提唱した。意志力は筋肉のように疲労し、また鍛え…

  • ボサノバと禁酒

    レタスと生ハムのサラダ 禁酒は続く レタスがものすごく食べたくなってバリバリ食べました。 こんなサラダの時は、いつもワインを飲んでいたなあと思ったけど 特に飲みたい気持ちにもならずに ピンクのアイスハーブティと炭酸で割って飲みました。 グラスは、カクテル風。 私は、お酒そのものより、お酒の雰囲気が好きなのだと思いました。 ボサノバ練習 10月のレッスン日が決まったこともあって ボサノバの練習をしました。 イパネマの娘:Garota De Ipanema カーニバルの朝(黒いオルフェ):Manha de Carnaval ノーモアブルース:Chega de Saudade(想いあふれて) Wav…

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