アルコールと脳の関係を解明!適量でも有害な影響
お酒は百薬の長ではない 「お酒は百薬の長」などと ほどほど飲酒であれば健康効果があるとされていたが 最新の研究では適量であっても 脳に重大な影響がおよぼす可能性があると指摘されている。 オックスフォード大学とロンドン大学の研究チームが 適量のアルコールが 脳にどのような影響をおよぼすのかという研究を 「ブリティッシュ メディカル ジャーナル」に発表している。 お酒による海馬の萎縮リスク たとえ適量であっても、 お酒を飲むと記憶をつかさどる脳の海馬が萎縮するなど、 脳に有害な影響をおよぼすという結果になった。 この研究では、 飲酒が適量であっても脳に影響がある可能性が示された。 もちろん、多量に…
2023/10/31 07:14