歴劫転生4回目は、22話の途中から24話の途中までと、非常に短いです。問題となるのは李天王が紛れ込ませたヒントで、それを探るためだけの転生。でもあの人、天帝の秘密を盗み見しちゃって逃げ出してからのほんの少しの間に、これだけ調べて画策したんだ
ドラマ等の感想を綴ってます。ネタバレご注意ください。
ひょんなことからAmazonプライムビデオで海外のドラマを見る楽しみを覚えてしまったインターネット老人会員。ドラマなどのネタバレ感想を、老後の楽しみの一環として、細々と書いていきます。
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馬廉の話から陶周風も関係者だったと気付く張屏と蘭珏。そんな時、鏡湖先生が張屏に眠り薬を盛り邪魔をするなと言いに現れる。陶周風の話を聞きに刑獄司に向かった張屛達だったが…
蘭珏と張屏は、それぞれ独自に調査を進めるものの、大理寺が馬廉を無罪とする判決を下してしまう。このままでは真相だけでなく鏡湖先生にもたどり着けなくなると、蘭珏はようやく張屏と共に動くことに。
蘭珏が試験官を辞し、論題は無関係の雑役に引かせて科挙が始まる。早々に終えた張屏は、試験に来なかった陳子觴の家を訪ねると、陳子觴は庭で亡くなっていた。
科挙を控えた挙子達の間に、突然現れた鏡湖先生。摩籮族の術を使い、挙子達を振り回して科挙の会場で騒ぎを誘発させ、主席試験官の蘭珏は役を辞する羽目になってしまう。
出自についてはぐらかされている張屏は、師匠と共に近くの村へ。自分が、心優しい村のみんなに育てられたことを張屏は改めて思い出す。一方蘭珏は、張屏を陥れる文字がどうしても書けないでいた。
玄機の言葉に惑わされ、張屏と袂を分かつ蘭珏。更に玄機の供述書や証拠、証人を偽造しようとしていた。張屏は自分の出自を含む真相を突き止めるため、師匠の元に向かう。
意気消沈し胃痛再発の蘭珏を、張屏達は食で支えようとする。薬を買いに行った先で、玄機が死んではいないことを突き止めた張屏は、蘭珏と共に玄機府へ潜入する。
張屏の推理は当たり、天灯にした台座や鳳凰の頭は見つかったものの、騙されて実行した常巍も死んでしまう。捕えられ斬首を待つ張屏と蘭珏だったが、ギリギリのところで蘭珏は一か八かの勝負をしかけていた。
中央銀行の採用試験で、大活躍を見せた若来だったが、やはり出身地のせいで不採用となってしまう。落ち込んだものの面接での沈図南の言葉にヒントを得て謎を解き、クリスマスパーティをしていた沈家に潜り込む。
鳳凰の頭が偽物だと気付いた張屏はバカ正直にそれを伝え、捕えられてしまう。釈放はされたものの、納得いかない張屏を招いたのは、あの日店で麺を捏ねた皇帝だった。でも街に戻るとなぜか張屏が流言を広めたことになっていて…
苦学生の魏若来は、出身地が訳アリで会計学校の卒業証書が貰えない中、その優秀さを惜しむ先生から、中央銀行の採用試験を勧められていた。中央銀行には国民政府の政策を実行するため、抜擢された沈図南が特別顧問に就任しており…
蘭珏の探していた女性の装飾品の模様をなぜか知っており、魘されても蘭珏同様、蘭の香りで落ち着く張屏には何か謎がありそう。そんな中、張屏は大理寺から声がかかり雇われたものの…
渾天儀を巡って朝臣たちの思惑の行きかう中、蘭珏と王硯は大理寺卿との繋がりを作る。張屏は手土産を持って蘭珏の家を訪問したものの、高価な貢物を持った大量の訪問者の中で埋もれてしまうが…
血霧の毒で殺人を繰り返していた埋葬人は、35年前、自分を庇って代わりに亡くなった友2人との約束を果たそうとしていた。張屏たちに暴かれ、最後まで遂行できなかった男は、自らの毒で自害する。
犯人の狙いが六聖賢に見立てた犯行だと気付いた張屏達。4兄弟殺害現場の隠し通路から犯人を追うものの、地下水路内に閉じ込められてしまうが…
龔毓貞を匿うことで、龔尚書に恩を売ろうとした蘭珏の目論見は外れ、思いもよらない父、蘭林の思いを知らされてしまう。ところが、帰宅させる途中、龔毓貞が真犯人に攫われ…
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歴劫転生4回目は、22話の途中から24話の途中までと、非常に短いです。問題となるのは李天王が紛れ込ませたヒントで、それを探るためだけの転生。でもあの人、天帝の秘密を盗み見しちゃって逃げ出してからのほんの少しの間に、これだけ調べて画策したんだ
さて、歴劫転生3回目。初空が李天王に、いろいろと設定に注文つけてましたが。今度はお互いに病を患い、余命のチラついている師匠と弟子のお話ね。初空は前回の仕返し?に今度は自分が記憶を持ったまま飛びます。 で、今月のU-NEXT新入荷です。全話見
ようやく完成しました。でも、ネタバレ書き込み過ぎたかもです。この手のドラマは、登場人物や組織を整理して一度目を通しておくと、ストーリーが追い易い。ということで、もしどなたかのお役に立てるのならばと思い、ここに置いておこうと思います。「山河令
歴劫2度目は、祥雲だけがずるっこして、紅線翁から貰った忘川の水の効果を消す忘川蜜を使ったんですよ。だから、初空(しょこう)に記憶はないんだけど、祥雲にだけは仙界の記憶がある。なので、この2回目の序盤はほぼ一人で、仙女祥雲の内心の独り言で物語
李餅は無事、大理寺少卿に着任し、明鏡堂がこの数年間、なぜひとつも手柄を上げられなかったかの真相を知ってしまいます。あーあー、そーね、ソコだった訳ねえ。やれやれ。そしてとうとう、陳拾には猫バレしてしまうんだけどね、その反応は予測通り(^m^)
仙界ものラブコメ、なんでしょうか。まだまだ序盤なんですけど。でもきっともう少しすれば、話が大きくなってくるんでしょう、多分「蒼蘭訣」と同じように。「蒼蘭訣」もヒロインキャラに序盤イラついたけども(笑)こちらも似たり寄ったり。こちらのほうが、
前回、思ったより武侠と書きましたが、やっぱり蕭瑟(しょうしつ)が追放された第六皇子なんで、後半は皇位継承争いのアレコレにフォーカスしていきました。そこに江湖各派の思惑と力関係が絡むっていう。朝廷のほうは六部等官吏は関係なくてトップ集団のみ、
ここからの3話で、妖猫事件は李餅(りへい)のお陰で解決、李餅は大理寺少卿になります。だけど、李餅の秘密も陳拾(ちんしゅう)にはバレそうだし、邱慶之(きゅうけいし)の動きもどうにも判断が付きにくい。どうしても、野心の強い嫌味な将軍ってだけには
想像以上に武侠。戦ってばかり。そもそもそういう物語だったんですね。事前情報、入れなさ過ぎた(笑)ただし、周囲がバタバタ戦っている中、今のところ主人公、蕭瑟(しょうしつ)はスーンとしてます。「純真ロマンス」の時みたいだけど、こちらのほうが、ち
U-NEXT版12話までの事件は2つ。陳拾(ちんしゅう)と李餅(りへい)の出会いとなる妖猫事件と、員外郎(いんがいろう)事件。妖猫事件を解決して、李餅は故大理寺卿の息子であることを明かし、大理寺少卿として復帰。そのうち、陳拾にだけは、半人半
待ってたー。ようやく12話まで見放題解放になりましたので、まず序盤だけ記事にしようかと思います。続きは随時。「有翡」の時も、全話見放題になるまで、何か月か、かかったっけなー。 そういえばこのドラマ、本国では45分の36話で、DVDや衛星劇場
さて、李蓮花は笛飛声を捜して救出。決戦前、束の間の会話にしみじみ。そしていよいよ…の最終回まで。記事を書く時って、もう一度見直しているので二週目みたいなものなんですが、楽しかったなーあ。 ▶ 「蓮花楼」視聴はこちらから U-NEXT(25.
皇宮の中を、玄塔の候補地探しでウロウロ歩き回る無戒魔僧たち。でも、単にいい場所を探してる訳じゃないのは言わずもがな。最後尾を歩いていた陽昀春(よういんしゅん)は李蓮花に、自分は李門主を信じるが、師匠には逆らえぬと。だけど手助けはしてくれるつ
南胤最後の公主だった萱(けん)妃の形見を持っていた単孤刀(ぜんことう)が、業火虫を操る術師、風阿盧(ふうあろ)の子孫である、万聖道(ばんせいどう)の封磬(ほうけい)に発見され、南胤復興の思いに取りつかれた。そこまで、李蓮花と方多病は残された
方多病(ほうたへい)が離れて行き、記憶が戻った笛飛声(てきひせい)も角麗譙(かくれいしょう)に連れ去られ、急に1人になっちゃったと思ったけど、蘇小慵(そしょうよう)がいてくれました。更に、次の目的地に向かうと、なんのこたーない、方多病が現れ
さて、次の行先は、玉楼春の漫山紅。方多病(ほうたへい)情報では、漫山紅というのは、玉楼春が毎年紅葉の季節に6人の奇人を集めて催す酒席のこと、みたいな話だったものの、玉楼春が女宅って場所に招く宴は、どうやらもっとアヤシイ集まりだったようで。
2記事で終えようとしたけど無理だった3記事目。100年前に滅びた「南胤」が徐々にクローズアップされていき、一品墳で見つけた金鴛盟から万聖道に渡ったあの箱が、とんでもなくメンドクサイものだってことが分かってきます。そしてここからは、箱の鍵、争
【1】は全部見終わらないうちに書いてたんですが、その後、全部見終えて、何をどう書いていいのやらーとなってました。面白かったんですよ。特に、李蓮花と方多病と笛飛声が集まると。だけどラストがなー、寂しいよなー。仕方ないと分かってはいたんだけども
ずっとずっと見たかったこのドラマ。うちはケーブルテレビの環境もないし、WOWWOWにも入ってないし。あちらのサブスクに課金する気もないしで。ひたすら待ち続けてようやく、ですよ。いやー長かった。 ただ、こうやって待ち続けてると、その間に「安楽
ってのが、最初の印象(タイトル 笑)ヒロインの宋伊人(ソンイーレン)は、ちっちゃい頃の本田望結みたいで、全部がチマチマッとしてる感じの子なんだけど、この写真のイメージの違いは、メイクなの?加工なの? ▶ 「花青歌~悪役皇子の花嫁~」視聴はこ
李俊輝の殉職を乗り越え、事件に向かう沈翊達。偽賀虹が7年前に似顔絵を依頼した女だと判明するものの、女は人身売買のリストを残して逃亡してしまう。そこに新たにDV男殺害事件が。
ループ19~23回目。予想外だった運転手が共犯だったことに気付き、動揺するシーチン。この2話は感情を制御できないシーチンのやらかしターン。
ループ17~19回目。ついに爆弾犯を突き止めるも、ホーユンは犯人の持っていたナイフで襲われ、もみ合ううちに逆に相手を刺してしまい…
穆偉と小安は親子ではなかった。賀虹と小安の顔から父親の絵を描く沈翊。それは小安と一緒に入ったピザ屋の店主の顔だった。更に小安と賀虹の血縁関係もないことが判明し…
ブロマンスだったけど検閲が厳しくなって、だいぶ修正削除をしてからの公開となったらしいドラマですが。いやいや、十分楽しめます。
杜城の信頼を得、なんとか女の顔を描く沈翊。そこに新たに宝飾店強盗事件。店内に残っていた血痕の主は失踪中の男。沈翊は男の家族に違和感を持つ。
ループ15回目、16回目。乗客の猫兄さんとスイカおじさんの詳細が明らかに。
華木桃誘拐事件は、陳銘峰ひとりの犯行だった。長い準備時間をかけてまでそれをした理由が、いまひとつ明確でなかったのは、検閲、かなあ。
11回目から15回目のループ中。ケンカして仲直りして、ようやく2人の協力体制が整い始める。
ループ7回目から10回目まで。バスを降りて通報したシーチンとホーユンは、警察に事情聴取を受け、どう頑張っても信じて貰えない現実の中で疲弊する。
見始めて知ったのですが、評判いいらしいですね。まだ数話目ですが、面白ーい。15話ものというのも手軽でよき。
ほとんどブレないヒロイン馮世真と、ブレながら成長する坊っちゃん容嘉上、文字通り憑き物が落ちたパトロン孟緒安の心模様を追うのが面白い復讐劇でした。
ホラーゲームの映画化ですが、ゲームを知らない私にとっては、時代に翻弄されながら自由を求めた悲しい人々の物語でした。
恋人聞璟に誘拐された華木桃が自力で脱出して保護された。翌朝、木桃に朝食を届けに来た陳銘峰が連行される。関わっているらしい段という男と聞璟の似顔絵が作られるが、データベースには該当者がいなかった。
台湾ドラマ。霊感もの?だけど出て来るのは人の幽霊だけじゃなく。ちょっとアンタ、力あるんでしょう?なんとかしなさいよー!な付喪神的存在なのが新鮮で面白かったっ。
結婚詐欺と殺人の容疑で収監されていた死刑囚褚英子は、共犯がいることを仄めかし、事件は長期化していた。共犯者の容貌を正しく供述しない褚英子の元に、沈翊が向かうが…
初めて見た「短剧」ショートドラマ。テンポよく進み、コメディシーンも面白くてオススメ。
「琅琊榜」のメインどころが集結。抗日ドラマは日本に入っては来ないと思われていたけど、最近ちょこちょこと導入されるようになったのもいいことなんじゃないかと思います。令和ですから。
会食での謎会話から夜のうちに二郎が動いた。翌日、開倉の式典の場をこっそり抜け出した武攸決の前に立ちはだかっていたのは高秉燭。最後の決着。
武攸決が着実に権力を手にする中、佩娘を殺された柳灃は荒れ、高秉燭から疑念を知らされた武思月は七娘に何かを託す。武攸決と対峙した武思月は、兄の陰謀に衝撃を受けるが…