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ピリカヌプリ https://blog.goo.ne.jp/pirikanupuri

山ヤ、チャリダー、カヤッカー、クライマー、格闘家、旅人 そしてギターと読書好きなインドア派⁡ ⁡ ⁡北海道の自然とアウトドアアクティビティを投稿⁡しています。

しょーたろ
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2022/09/22

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  • 幾春別岳

    幾春別岳へまだまだ3月、早朝の道路は凍って滑るこれはスキーが走りそうで楽が出来そうだ。早朝、暗い中をヘッデンでスタート 薄明るくなってきたよ予想通り、ガッチリ凍った雪はガンガン走れるバックカントリー?いやいや、むしろクロスカントリー 向かう幾春別とはアイヌ語で熊の足跡が多くある所の意味だそうで、往復27km中、20kmくらいは熊の足跡だらけ、名前の通りだなと嬉しくなる。 日が差してきた 時々林道崩壊してシートラ落ちたら死ぬ スリリングなプレイにどハマり 凍った雪面にアイゼンが良く効いた ピークについた瞬間にドカーンと大絶景ドラマチックなほどに一挙に来た 三笠、夕張、芦別の3市に跨るピークは絶景古いガイドブックによると「周辺に高い山がなく、支稜の両側に芦別川とシューパロ川が深々と渓谷を形成しているので夕張山...幾春別岳

  • 夕張マッターホルン

    夕張マッターホルンへ登ってきました。スイスの本家マッターホルンは往復8時間程度で登れるのに、夕張の方はそうは行かないので泊まり装備 行っくでぇ〜!メンバー全員ウロコスキーと足並みも揃ってる。林道だけで17km長い林道にこれ以上の武器は無いよね。 初日は幸せなテン泊して、楽しい焚き火宴会の計画ポントナシベツ川沿いの林道から入って桔梗川出合いがテン場川も流れていて水も取れ、快適そのもの。 テントの下に松葉を敷くと快適  雪のテーブルでごはんお料理好きな人がメンバーにいると幸せ。  そして夜は焚き火で語り合う雪が積もってようが、焚き火上手なのでへーき。 楽しいテン泊山の話尽きない広々テントで、みんなでストレッチとかして楽しかった。 2日目は桔梗川から入って稜線を乗っこして夕張マッターホルンへ。 桔梗川はほぼスキ...夕張マッターホルン

  • 飛散岳、飛散岳北峰、愛冠

    アルペン的風貌のルート 飛散岳と飛散岳北峰、愛冠へ飛散(ピサン)とはアイヌ語で小石・下ると言う意味のようだ、海に向かって急峻な山で小石が多いのだろう、落石も多いのかも知れない。 飛散岳北峰を見る。 なかなかの雪庇落ちないように右ギリを歩かさる  とにかく展望がいい、増毛の展望台だ。かつて登った増毛のジャイアンツ達が一望出来て鳥肌立つくらいの感動景色が良くて、終始笑顔で楽しすぎる、写真撮りたくてなかなかペースが上がらないくらいこの山、浜益にあって、浜益10山にも入っておらず、ノーマークで飛散岳と言うカッコイイ名前に惹かれて来てみれば、石ころの中の宝石を掘り当てた気分イイ山だ低い山なのに、得した気分 北峰から本峰へ  愛冠も登る事で飛散と北峰を展望しながらグルっと周回でき、良い山旅となった。 歩いてきた稜線を...飛散岳、飛散岳北峰、愛冠

  • 中岳へ京極から

    札幌の中岳へのルート北は無意根から、南は喜茂別岳から、東は丹沢山経由でいずれも登りやすい。いつも行ってるトコ、とか、みんな行ってるトコってのも素敵なんだけど。どうせ行くなら誰もいないとこがイイ。「なので西から行こう」朝日を浴びて寒い中、登り始めこの頃には羊蹄山も見え暖かくなってきた。 スタートは京極町、途中で椴山を経由当然、誰もいるわけないので23kmフルラッセル、そして今日の雪が重い重い… 綺麗に見えた今日は危ない日だね。と話しながら京極から見る羊蹄山は端正で美しい 今日みたいな日は雪崩日和なので滑りの山のチョイスなど無いんだけど、この重い雪も想定内、キッチリと現場でワックス処理して切り抜ける。椴山から見た中岳遠いねー スキーの機動力を活かした登山昔ながらのスキー登山、決してバックカントリーでは無い。 ...中岳へ京極から

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