古代エジプトを舞台に繰り広げられる大河ロマン『ファラオの墓』。竹宮恵子(当時)先生の作品です。故国を失われた王子サリオキス。その国を滅ぼした蛇王スネフェル。2人の間でそれぞれの『愛情』に翻弄される悲劇の姫ナイルキア。何年かに一度読み直したくなる作品を今回ご紹介します。古いものでも良いものはいつまでたっても良い! まさにそれを表しているコミックだと思います。
【名作】『ファラオの墓』「復讐劇」に見えて、さまざまな「深い愛」の物語
古代エジプトを舞台に繰り広げられる大河ロマン『ファラオの墓』。竹宮恵子(当時)先生の作品です。故国を失われた王子サリオキス。その国を滅ぼした蛇王スネフェル。2人の間でそれぞれの『愛情』に翻弄される悲劇の姫ナイルキア。何年かに一度読み直したくなる作品を今回ご紹介します。古いものでも良いものはいつまでたっても良い! まさにそれを表しているコミックだと思います。
『セシルの女王』。バーリー男爵ウィリアム・セシルとエリザベス一世の物語
中世イングランド。「ばら戦争」から半世紀後のこの時代、テューダー王朝最期の君主にして、その黄金期を築いた女王「エリザベス一世」と、彼女を40年ものあいだ支え続けたウィリアム・セシルの物語。「あさひなぐ」のこざき亜衣先生が描く、歴史ものコミックです。
『手帳は高橋』書店さんの魅力を熱くお伝えしたい!【書店系手帳三大メーカー特集1】
「手帳は高橋」で有名な、書店系手帳の大手、『高橋書店』さんについて、オススメも含め熱く語っております。ヒジネス系にとても強い手帳だと書店員の目から感じております。でも、それだけじゃない! がっちりしたイメージのある『高橋書店』さんですが、意外とカラフルな手帳も多いのです。ぜひ、2023年度の手帳選びの参考になさってくださいね。
君は『人形劇三国志』を知っているかっ!? 思い出の一冊を紹介します♪
かれこれ40年近く昔、NHKさんで放送されていた『人形劇三国志』はご存じですか? 未だ、熱烈なファンが多いこの『人形劇三国志』。この人形劇のおかげで、私は『三国志』が大好きになり、未だファンであります。放送されていた頃、祖父からプレゼントしてもらったのが『小説・人形劇三国志』。とても大切な宝物です。
心を幸せにしてくれる『猫好き』にはたまらないコミックNo.1!『おじさまと猫』
猫好きの皆さんにも、そうでない方にも、『本まみれ堂』堂主、たえさんが胸を張ってオススメするのが、この『おじさまと猫』というコミックです。心に悲しみを背負い、孤独の中にいた「おじさま」と、誰からも見向きされず、小さなケージの中で心を閉ざしかけていた「鼻つぶれ」の猫。1人と一匹の出会いが、この物語の始まりであり、読む人の心を温かくするストーリーの始まりでもあるのです。
【腰痛注意?】本屋というお仕事はよく「大変だ」と言われるけど本当? 現店員による見解を発表
もう何十年も昔の話になりますが。 たえさんは就職活動中、地元でも大きな書店への就職を希望しました。 が、しかし。 なぜか両親から猛烈な反対を受けたんですね……。なぜなのか。 それは、 「腰を痛める!」 という理由。うちの両親はこれ一点張りで
待ってました!『2022料理レシピ本大賞 in Japan』が発表されました!
2020年も『料理レシピ本大賞』が発表されました。どんな本が選ばれたの?気になる方に、料理部門とお菓子部門、双方で「大賞」に選ばれた二冊をご紹介します。きっと日々のお料理に華を添えてくれますよ。
いや、本当にザワついた!『OH!ざわつくおにぎり』食べても美味しい米アート
今回ご紹介するのは、書店で棚整理をしていた時に見つけた、こちらの一冊✨ リンク 『OH!ざわつくおにぎり』食べても美味しい米アート 出版小学館発行2021/12/8著者おにぎり劇場「ざわつくおにぎり」詳細 表紙から心を鷲掴みされました✨ あ
【たった3色のマジック】「3色だけでセンスのいい色」【ブログにも役立つ】
今回ご紹介するのは、たえさんオススメの、「配色の本」です。 書店内をグルグル歩きながら、ついつい目にとまってしまっていた本で、ついつい買ってしまいました(笑) リンク 「3色だけでセンスのいい色」 出版インプレス発行2020年6月12日著者
【スケバン刑事】和田慎二「ART WORKS」戦う美少女伝説【ピグマリオ】
たえさんは、少女漫画が大好きです。 たえさんの別ブログである「たえさんイズム」でも、いろいろ紹介させてもらっています。 さて、今回は。 上記でも紹介させもらった「スケバン刑事」の作者、尊敬する和田慎二先生に関する本です。 リンク 「和田慎二
2023年もやっぱりゲッターズ飯田!?2022年「五星三心占い」の結果を、検証してみます!
2023年度版「ゲッターズ飯田の五星三心占い」の本が発売されました♪ とても人気な占いの本です。が、果たして、本当に当たってるの? というわけで、2022年度版の「ゲッターズ飯田の五星三心占い」の本を手元に、たえさんが分析してみました!
『じいさんばあさん若返る』コメディなんだけど、尊い夫婦愛のものがたり
『じいさんばあさん若返る』とは、青森県の片田舎に住んでいるリンゴ農家の老夫婦、正蔵とイネが、ある日突然若返ってしまったことで始まるコメディー4ページ漫画。見た目は美男美女でも中身がじいさんばあさんなギャップも面白いですし、自分の家族やご近所さんとのやりとりも秀逸!心温まるストーリーもいいし、過疎化などの社会問題もちょこっと取り上げているところも高評価です。
『ととくんの日常』そして君のための飼い主、で癒されて!【姉妹ブログ連動企画】
TikTokで有名になった保護猫「ととくん」。飼い主さんの歌に合いの手を打ったり、帰宅する飼い主さんを一気にIQ3まで下げてしまう愛らしさを持っている、そんな「ととくんの日常」を飼い主のとぅんさんが、小さな頃の写真から今の写真まで使い、あますところなく「ととくん」の魅力を伝えてくれている本を紹介します。
『不倫、それは峠の茶屋に似ている』「有閑倶楽部」の一条ゆかり先生、珠玉の金言集!
『有閑倶楽部』『砂の城』。『プライド』に『デザイナー』。数々の名作を生み続けた漫画家、一条ゆかり先生のエッセイ本。「不倫、それは峠の茶屋に似ている」。常に第一線で活躍されていた一条先生の豪快な発想には共感ばかり。仕事、恋愛、さまざまな環境で悩んでいる方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です♪
【最期の火を灯す者】「火葬場で働く僕の日常」いずれみんな、ここに行きつく
今回ご紹介するのは、少しだけホラーちっくな、それでいて、生きている人たちみんな、いずれは「ここ」に行きつくことになる、「火葬場」のお話。 リンク 最期の火を灯す者「火葬場で働く僕の日常」 原作下駄華緒漫画蓮古田二郎出版竹書房 BAMBOO
【なんとも痛快!】『ふつつかな悪女ではございますが」~雛宮蝶鼠とりかえ伝
今日ご紹介しますのは、たえさんが勤める書店でも、かなりの人気を有している小説が原作のコミック、 リンク 「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝」です。 第一巻は、2021年6月発売。発行は一迅社「ZERO-SUMコミックス」。
【にゃに、これーー!】『にゃんこ四字熟語辞典』猫好きにはたまらない♪
記念すべき、『本まみれ堂』、初回投稿でございます✨ 初回にご紹介します一冊、こちら。 リンク もう表紙からヤバイ💓 『にゃんこ四字熟語辞典』とは 『にゃんこ四字熟語辞典』は、2022年3月に、飛鳥新社さんから発行されました。 たえさんの勤務
待ってました!『2022料理レシピ本大賞 in Japan』が発表されました!
書店員「たえさん」による、良き一冊をご紹介 - 2020年も『料理レシピ本大賞』が発表されました。どんな本が選ばれたの?気になる方に、料理部門とお菓子部門、双方で「大賞」に選ばれた二冊をご紹介します。きっと日々のお料理に華を添えてくれますよ。
いや、本当にザワついた!『OH!ざわつくおにぎり』食べても美味しい米アート
今回ご紹介するのは、書店で棚整理をしていた時に見つけた、こちらの一冊✨ https://www.amazon.
【たった3色のマジック】「3色だけでセンスのいい色」【ブログにも役立つ】
今回ご紹介するのは、たえさんオススメの、「配色の本」です。 書店内をグルグル歩きながら、ついつい目にとまってし
【スケバン刑事】和田慎二「ART WORKS」戦う美少女伝説【ピグマリオ】
たえさんは、少女漫画が大好きです。 たえさんの別ブログである「たえさんイズム」でも、いろいろ紹介させてもらって
【最期の火を灯す者】「火葬場で働く僕の日常」いずれみんな、ここに行きつく
今回ご紹介するのは、少しだけホラーちっくな、それでいて、生きている人たちみんな、いずれは「ここ」に行きつくこと
【なんとも痛快!】『ふつつかな悪女ではございますが」~雛宮蝶鼠とりかえ伝
今日ご紹介しますのは、たえさんが勤める書店でも、かなりの人気を有している小説が原作のコミック、 https:/
【にゃに、これーー!】『にゃんこ四字熟語辞典』猫好きにはたまらない♪
記念すべき、『本まみれ堂』、初回投稿でございます✨ 初回にご紹介します一冊、こちら。 https://www.
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古代エジプトを舞台に繰り広げられる大河ロマン『ファラオの墓』。竹宮恵子(当時)先生の作品です。故国を失われた王子サリオキス。その国を滅ぼした蛇王スネフェル。2人の間でそれぞれの『愛情』に翻弄される悲劇の姫ナイルキア。何年かに一度読み直したくなる作品を今回ご紹介します。古いものでも良いものはいつまでたっても良い! まさにそれを表しているコミックだと思います。
中世イングランド。「ばら戦争」から半世紀後のこの時代、テューダー王朝最期の君主にして、その黄金期を築いた女王「エリザベス一世」と、彼女を40年ものあいだ支え続けたウィリアム・セシルの物語。「あさひなぐ」のこざき亜衣先生が描く、歴史ものコミックです。
「手帳は高橋」で有名な、書店系手帳の大手、『高橋書店』さんについて、オススメも含め熱く語っております。ヒジネス系にとても強い手帳だと書店員の目から感じております。でも、それだけじゃない! がっちりしたイメージのある『高橋書店』さんですが、意外とカラフルな手帳も多いのです。ぜひ、2023年度の手帳選びの参考になさってくださいね。
かれこれ40年近く昔、NHKさんで放送されていた『人形劇三国志』はご存じですか? 未だ、熱烈なファンが多いこの『人形劇三国志』。この人形劇のおかげで、私は『三国志』が大好きになり、未だファンであります。放送されていた頃、祖父からプレゼントしてもらったのが『小説・人形劇三国志』。とても大切な宝物です。
猫好きの皆さんにも、そうでない方にも、『本まみれ堂』堂主、たえさんが胸を張ってオススメするのが、この『おじさまと猫』というコミックです。心に悲しみを背負い、孤独の中にいた「おじさま」と、誰からも見向きされず、小さなケージの中で心を閉ざしかけていた「鼻つぶれ」の猫。1人と一匹の出会いが、この物語の始まりであり、読む人の心を温かくするストーリーの始まりでもあるのです。
もう何十年も昔の話になりますが。 たえさんは就職活動中、地元でも大きな書店への就職を希望しました。 が、しかし。 なぜか両親から猛烈な反対を受けたんですね……。なぜなのか。 それは、 「腰を痛める!」 という理由。うちの両親はこれ一点張りで
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今回ご紹介するのは、書店で棚整理をしていた時に見つけた、こちらの一冊✨ リンク 『OH!ざわつくおにぎり』食べても美味しい米アート 出版小学館発行2021/12/8著者おにぎり劇場「ざわつくおにぎり」詳細 表紙から心を鷲掴みされました✨ あ
今回ご紹介するのは、たえさんオススメの、「配色の本」です。 書店内をグルグル歩きながら、ついつい目にとまってしまっていた本で、ついつい買ってしまいました(笑) リンク 「3色だけでセンスのいい色」 出版インプレス発行2020年6月12日著者
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『じいさんばあさん若返る』とは、青森県の片田舎に住んでいるリンゴ農家の老夫婦、正蔵とイネが、ある日突然若返ってしまったことで始まるコメディー4ページ漫画。見た目は美男美女でも中身がじいさんばあさんなギャップも面白いですし、自分の家族やご近所さんとのやりとりも秀逸!心温まるストーリーもいいし、過疎化などの社会問題もちょこっと取り上げているところも高評価です。
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『有閑倶楽部』『砂の城』。『プライド』に『デザイナー』。数々の名作を生み続けた漫画家、一条ゆかり先生のエッセイ本。「不倫、それは峠の茶屋に似ている」。常に第一線で活躍されていた一条先生の豪快な発想には共感ばかり。仕事、恋愛、さまざまな環境で悩んでいる方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です♪
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書店員「たえさん」による、良き一冊をご紹介 - 2020年も『料理レシピ本大賞』が発表されました。どんな本が選ばれたの?気になる方に、料理部門とお菓子部門、双方で「大賞」に選ばれた二冊をご紹介します。きっと日々のお料理に華を添えてくれますよ。
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