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  • 明石海峡大橋と魯迅記念館

    本四架橋巡り旅(第2章)の3日目赤穂市の旅館銀波荘に目覚めて海辺の散歩道をスマホを手に歩いた、スマホは写真を撮れるから旅の必需品、少しばかり歩き疲れて波打ち際の岩に座り海面に突き出た岩を虚ろな眼差しで眺めていた、透き通った海水が音もなく岩を包み込むように上下している様子をじっと見ていたら頭の中が空っぽになっていくような妙な感覚になった、顔を上げると太陽は小豆島の島影と繋がった雲に隠れてまだ顔を出してなかった、8時半朝食を済ませて宿を出発、大石神社を目指す、それは国の史跡に指定された赤穂城跡の公園の中にあった、参道の両脇には四十七士の石像が並んでいた、また公園の一角では蚤の市も開かれて多くの市民で賑わっていた、赤穂城址については何の知識もなかったが櫓が1基と大手門が復元されているのを知り撮影した、白壁がお堀...明石海峡大橋と魯迅記念館

  • 瀬戸大橋

    本四架橋巡りの2日目は鳴門のうず潮見物から始まった、徳島市内のホテル東横インでの朝食を済ませて8時半鳴門に向けて出発、観光船の船着き場は大橋のほぼ真下にあった、50人乗りほどの奇麗な船だ、渦潮は朝方が一番いいと言う事だったがそれほど大きな渦は見られなかった、スマホの動画撮影にも挑んだけど渦の動きが意外に早く会心の作にはならなかった、一時間ほどの乗船時間はたちまち過ぎ去った、上陸してから観光船を所有する船会社のショップでホテルでもらったお買物券で特産「鳴門のワカメ」をお土産に買った、そこから丸亀に向けて高速道をひた走る、距離およそ100キロパラついていた小雨も上がって晴天になり交通量も少なく最高のドライブだ、2時間ほどで丸亀城に到着、無料の駐車場に車を停めて岡の上の城を目指す、丸亀城は小さいながらも昔の面影...瀬戸大橋

  • 本四架橋巡り 第2章

    今年4月に本四架橋巡りの第1章ともいうべき「しまなみ海道ルート」を車で走破した、そしてその第2章として瀬戸中央自動車道と淡路島を経由する神戸淡路鳴門自動車道ルートを走破する旅に出かけた、メンバーは前回と同じ同級生のゴリさん、タカさん、ヒデさん、成田から高松空港に降り立ったのは11月3日の9時半頃、早速リムジンバスで市の中心部へ向かい予約してあったレンタカーを借りた、にこにこレンタカー県庁前店、そこから高速道を徳島の鳴門市へ、75Km1時間半、最初の観光は阿波踊りとうず潮見物、先ずは海峡を見下ろす岬の先端鳴門公園へ、そこのレストランで腹ごしらえ、鯛めしを食べた、どんぶりに盛られたご飯の上に味付けされた鯛の切り身が乗っているというもの、半分はそのまま味わい残りの半分はお茶漬け風に味わう、おつな味だ!小雨に煙る...本四架橋巡り第2章

  • 歌と散歩と時々畑

    この1週間を振り返ると将に❝歌と散歩と時々畑❞であった、3日(木曜日)お昼ごろカラオケスナック「はなぶさ」に行き3時半頃まで歌っていた、5日(土曜日)歌声広場の先生のコンサートに「みかぼ未来館」へ行った、1時半から4時まで、7日(月曜日)いちょう並木カラオケクラブでカラオケの店コートダジュールで歌った、12時から3時まで8日(火曜日)10から12時までうたごえ広場公民館、その他夜はネットのユーチューブで歌っている、散歩は3日のスナックを出た後近くの庚申山(標高:189M)公園に行き322段の石段をイッキ登り、頂上の展望台で一休みして散歩コースを1時間少々歩いた、歩数:6700歩、この散歩はコースを変えて5日間続いた、6日目に山を変えて隣県埼玉県神川町の金鑽神社の本体でもある御嶽山(標高343M)に登った、...歌と散歩と時々畑

  • 咲き遅れのバラ

    散歩道の脇にバラを見つけた、1輪だけが郷愁を誘う、薄いピンクは少女のごとし、このバラをLineのグループ通話に❝咲き遅れのバラ❞と題してあげた、するとデジカメの仲間の一人が❝咲き遅れじゃぁなく寒さに耐えて咲くバラ❞ですよと反応してきた、彼は私より10才ほど若い、何事も前向きだ、だが私は❝咲き遅れ❞に秋に似合う詩を託した、何事も立場によって解釈は違ってくる、それはそれでいい、そこに面白さがあるのだから。咲き遅れのバラ

  • 楽しからずや家庭菜園

    楽しいと言うべきか有り余る老いの退屈な時間を埋めるに重要なアイテムとなっている、家庭菜園を始めて10年ほど経つ、友人に勧められ彼の借りた畑の一部を30坪程また借りと言う形で借りている、始めの頃はかなり苦痛であった、耕運機を持たない土いじりは肉体労働だ、鍬とスコップと鎌でやる農作業は体力を要する、これも健康と実益を兼ねた労働と思いながらやってきた、ところが次々と遊び相手を亡くしてしまった最近時間を持て余し退屈するようになってきた、そこで時間つぶしに目を向けたのが家庭菜園、雑草が一日ごとに成長する夏を除けば1,2時間程度の短時間労働ならそれほどの苦痛を感じなくなってきた、逆に言えばこの農作業がなかったら俺の毎日は退屈な日々になると思うとかえって感謝しなければならない、今は大根、ホーレンソウ、シュンギク、摘み菜...楽しからずや家庭菜園

  • つわぶきの花

    昨夜来の雨が上がって眩しいほどの青空、庭のつわぶきの花が朝日に照らされて輝いて見えた、まるで写真に撮れと言わんばかりに、これまでありふれた花と興味がわかなかったがよく見ると意外ときれいな花である、咲き始めたばかりと言う事もあるだろう、何でも最初の内はきれいだ、動物だって植物だって、特に人間の美しさは際立っているが若いうちはそれに気付かない、そして些細なことに悩み傷つき自ら萎れてしまう、それに気づくのは老いを感じ始めてから、出来る事なら萎れた若者の身体に乗り移って失われた青春時代を過ごしたい。つわぶきの花

  • 痛恨の極み

    10月最終日の31日に町内シルバーゴルフ会のコンペに参加した、秋晴れのいい天気、ここのところ調子は上向いている、なんとかいい成績で終わりたい、何故なら今月は賞品のあるコンペだからだ、優勝は5000円の商品券、準優勝でも3000円相当、他に飛び賞とニアピン賞はBB賞は1000円相当、暫く賞に縁がないばかりかビリ近辺を彷徨う体たらく、もうそろそろ賞にありついてもいい頃だ、天気もいいことだし同伴競技者も気心の知れた相手にとって不足なし、本日は5組18名の参加、インコースのスタート、スタートホールからテイーショットがスライスして木下さんだ、2打目が枝にあらり逆戻り、このホール4オーバー、11番ホール478ヤードパー:52打目をひっかけてOB打ち直しも同じ球筋でOBすれすれセーフ、5打目がバンカーにつかまり7打オン...痛恨の極み

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