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初めての歌舞伎を楽しもう https://munakatayoko.hatenablog.com/

歌舞伎初心者に、歌舞伎の魅力を伝えます。 趣味は歌舞伎、文楽、落語、映画鑑賞。 ブログでは、初心者も通の方も納得する歌舞伎にまつわる楽しい話をつづっていきます。日常生活もぽちっと。

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2022/07/14

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  • 船弁慶~鷹之資あっぱれ 富十郎追善狂言

    哀しみの静と荒れ狂う知盛との二役が眼目 鷹之資にとっての船弁慶とは ぴりりと引き締まる舞台 丁寧な静の舞 軽やかな間狂言 地獄の底より知盛登場 一調一管の出打ち 型の違い 2月2部の船弁慶が話題である。五世中村富十郎の十三回忌追善狂言として、富十郎の当たり役としていた「船弁慶」を長男の鷹之資が踊る。 鷹之資は、富十郎が69才の時に生まれた子で、それこそ富十郎は目に入れても痛くないほどかわいがっていた。孫のような歳の差だったから、この世で一緒にいられた時間はそうはなく、鷹之資が12才の時に亡くなってしまった。 先日NHKのニュースで今回の船弁慶のことを報じていたがその中で、幼き鷹之資(本名大)に…

  • 木ノ下歌舞伎「桜姫東文章」初日観劇レポ

    池袋あうるすぽっとにて2月2日初日に観てきた。 ネタバレがあるので、これから観る人は読まないほうがよいです~。 よかったところ 舞台は舞台であり、楽屋であり、観客席であり 幽霊役には何と! ざわつく心をあらわす音楽 美しい石橋静河 ストーリーを追える字幕 あまりよくなかったところ なぜ? 演出の数々の謎 ストーリー初見の人わかるのかな 赤ちゃんの取り扱い 原作との解釈の違い お家の再興なんて意味がない お十の取り扱い まとめ まずはよかったところから。 よかったところ 舞台は舞台であり、楽屋であり、観客席であり 舞台はなんだか古着屋さんのようなセットで始まった。無造作にかかっている衣裳はただの…

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