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2022/07/11

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  • 祝 クロディーヌのお誕生日

    昔「11PM」というTV番組があって、番組自体はあまり記憶が無いのですが、流れていた歌には記憶があり、HurryondowntomyhousebabyAin'tnobodyhomebutmeと、この「ハリー・オン・ダウン」という曲を歌っていたのがクロディーヌ・ロンジェ。オリジナルはネリー・ラッチャーの作/歌で、早く帰ってきてダーリン…みたいな歌かと思いきや、パパもママも留守だから早くお家に来てちょうだい、そして二人でいいコトしましょ…と、ボーイ・フレンドに電話をかけるという内容だそうで。そんな羨ましい…もとい、けしからん!と言う訳で、47年の発売当時は放送禁止にもなったそうで、考えるとお色気路線の番組(のはず)に相応しい曲と思いますが、クロディーヌはそこはざっくりと変え、「寂しいから逢いに来て」とカマトト...祝クロディーヌのお誕生日

  • 映画 ゴールデンカムイ

    ススキノは久し振り。と言っても夜の宴席では無く、昼に映画と健全(?)ですが。漫画「ゴールデンカムイ」は面白く読ませてもらい、アイヌ文化の事など教えられる事も多く、つい全巻揃えたのですが、それが実写版で映画にと話題になっていて、映画と言うと音楽関連しか見た事の無い私でもこれは興味が湧きます。上映館を検索すると昨年建ったばかりのココノススキノにあり、このビルに入るのは初めてなので見学を兼ね来てここにしました。最近目新しいものにあまり興味が無く、好奇心が薄れたのはジジィになった証拠だな…と反省しながら。内容は概ね原作に沿い、迫力ある二〇三高地の戦闘シーンから始まり、主人公「不死身の杉本」が、黙って出て来た「アシリパ」と再会し、再び二人で行動という21話までが軸。普段映画やドラマを見る事の無い私は、俳優さんの名前...映画ゴールデンカムイ

  • Rosie & The Originals / ANGEL BABY

    歌に心が奪われ思考が停止する3分半。というドリーミー・ポップスが私には何曲かあるのだけど、ロージー&ジ・オリジナルズの「エンジェル・ベイビー」は、その中でも特に好きな一曲で、曲を書き、歌うのはロージー(ロザリー・ハムリン)。ピアノを独習し簡単なコードを覚え、シンガーの夢がふくらんだ彼女はオリジナルズのオーディションを受け、ドゥー・ワップのコード進行を参考にメロディを、詩はノートに走り書きしたこの曲を録音したのは15歳の時だったそう。これを売り込むにもラジオ局には相手にされず、仕方なくレコード売り場の試聴コーナーに置かせてもらうと反応が良く、目を付けたハイランドというマイナー・レーベルから発売され、それがビルボードで5位となったのが1961年の今日1月23日。ロージーの歌は少し甲高くハスキーで"いなたい"く...Rosie&TheOriginals/ANGELBABY

  • 大きな猫?が好き

    今朝も寝起きは雪掻きから。添田唖蝉坊の「あきらめ節」に♪おまえこの世に何しに来たか税や利息を払うため…とあるが、道民なら"雪を掻き道を作るため"も加えようか?などと、先日の30センチ程度の雪で愚痴ると豪雪地域の人に叱られそうですが。昨日は珍しく朝から快晴だったので、そうだ雪の中の動物を見に行こうと円山動物園へ。アムールトラにユキヒョウ。私は大きな猫が大好き。両方とも寒さは平気だろうから札幌の冬は何てことなく、トラは元気に歩き回り、ユキヒョウはただいま休憩中。両方とも猛獣と思えぬ可愛いさに癒されます。もう一つのお目当ては主が不在になっていたライオン舎。昨年10月に愛媛から1歳のオス「クレイ」が、11月に旭川から1歳のメスの「イト」が。イトが環境に慣れてきたと言うことで先月から公開が始まりました。左で外を覗い...大きな猫?が好き

  • 牛も知ってる?カウシルズ

    ザ・カウシルズというグループをご記憶でしょうか?68年に「雨に消えた初恋」のヒットを飛ばすも、日本ではこの曲しかヒットの無いワン・ヒット・ワンダー(一発屋)でした。グループのキャッチコピー?"牛も知ってるカウシルズ"の印象が強く、なんともファンキーな売り方をする会社と思っていたら実はこれ、テレビ番組で大橋巨泉氏が言ったダジャレだったそうで、ポリドールの宣伝担当の方、勘違いで失礼しました。アメリカではこの曲、67/12/04付のビルボードで2位まで上がるも、モンキーズの「ディドリーム・ビリーバー」の4週連続№1の壁は厚く1位は獲得できず。それが日本で発売されたのが翌68年の今日1月15日でした。シリアスなポップス・ファンの多い(?)日本では、彼らのようなキャンディ・ポップス系のグループは大概一発ヒットで終り...牛も知ってる?カウシルズ

  • 五球スーパーの時代

    田舎のティーンだった頃、ラジオを聞きながら勉強をしたっけ、五球スーパーラジオで。五球とは整流管に増幅管に…忘れましたが、ともかく5本の真空管を使ったラジオ。勉強か?ラジオか?どちらに重きがあったかはさて置き、あの頃はそんな同世代が多く、世間では「ながら族」と呼ばれたのも今は死語。それが通じるのは同世代から上かな?その頃はポップスの情報をいち早く知るのが目的で、月1枚のシングル盤(330円位)など到底無理の中学生にとり、ラジオは最大の情報源だったし、毎週ヒット・パレードのランキングをノートに書き留めたり、リクエスト葉書を出した覚えがある人もいるのでは?いち早く(と思う)アメリカやヨーロッパのポップスが紹介され、忌野清志郎さんの「トランジスタ・ラジオ」の歌詞ではないけれど、それこそニューヨークから、リバプール...五球スーパーの時代

  • モコ・ビーバー・オリーブ/わすれたいのに

    前回のブログで、パリス・シスターズの「ILoveHowYouLoveMe」について書き、日本ではモコ・ビーバー・オリーブがカバーし、「わすれたいのに」としてヒットしたと書きましたが、その続きをもう少しだけお付き合い下さい。60年代後半の深夜放送、パーソナリティは1人か2人だった気がしますが、それが女性ばかり3人で担当すると番組が華やかで、それがニッポン放送の「パンチ・パンチ・パンチ」。担当するのはモコ・ビーバー・オリーブ。当時モコが30歳位、ビーバーとオリーブは20歳を少し回った位では無かったかな?他愛もない話だったと思うけれど、男ばかりの兄弟で育った私には、お姉さま方のおしゃべりにちょっとトキメキ。深夜放送の時間帯だけど眠い目をこすって聞いてました。その彼女達と番組側がノリだけで吹き込んだ(?)はずの「...モコ・ビーバー・オリーブ/わすれたいのに

  • パリス・シスターズとプリシラ・パリス

    わたくし実は儚げな歌声=ウィスパー・ヴォイスで歌う歌手にからきし弱く、秘かに大好き!なのです。…文末のハートマークこそ自重しますが…クロディーヌ・ロンジェとか、マーゴ・ガーヤン、ジェーン・バーキンとか良いですねぇ。蕩けて夢の中…とまでは言いませんが、それに近い気分になります。そしてパリス・シスターズが好き!全米5位のヒットとなった「ILoveHowYouLoveMe」とか、「WhatAmIToDo?」、「HeKnowsILoveHimTooMuch」などはとっても好きです。※「WhatAmIToDo?」は綺麗な映像が残っていてお薦めです。興味ある方はクリックしてみて下さい。彼女達はアルベス、シェレル、プリシラと実の三姉妹で、「ILovewYouLoveMe」は61年に全米5位のヒットに。これは60年代終り...パリス・シスターズとプリシラ・パリス

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