はじめまして。 私のブログはプロレス好きの私とそうでない嫁との日々の葛藤を描くブログです。 ただ、プロレスに限定せず映画や漫画の事も語っていますので、色んな方に見てもらいたいと思っています。
桜多吾作版マジンガー今回もマジンガ-Zの話です。マジンガ-Zには原作者の永井豪とは、別バ-ジョンの漫画が存在します。桜多吾作というダイナミックプロに所属する漫画家によるもので、「冒険王」という雑誌に連載されていました。永井豪の原作との違いは
今ひとつ感情移入出来ないグレートマジンガー、その理由は兜甲児と剣鉄也の違い。
マジンガーZのアップグレード機、グレートマジンガーマジンガーZの話をする時に避けて通れないのが、「グレートマジンガー」です。グレートは、その名が示すようにマジンガーZの兄弟機であり、性能がアップグレードされたマシンです。死んだと思われていた
あしたのジョーについてその9(ジョーを取り巻く男達、力石徹②)
ジョーと力石のボクシング初対決今回は、力石とジョーのボクシングでの初対決の話です。前回ジョーと力石の初めての戦いの話を書かせていただきました。力石に叩きのめされ、力の差を実感したジョーは、段平に助けを求めます。そのジョーからの助けを求める葉
小学生の男の子におすすめ勇気の出るアニメ映画ベスト1「マジンガーℤ対暗黒大将軍」
マジンガー映画の最高傑作「マジンガーℤ対暗黒大将軍」INFANITY」の回に触れましたが、1974年に「マジンガーZ対暗黒大将軍」という映画がありました。この映画は、当時見た人なら分かると思いますが間違いなくマジンガーシリーズの映画の中で、
マッチメイクの謎2019年に出版された一冊の本。「東京12チャンネル時代の国際プロレス」この本を読ませていただきました。とても読みごたえがある本でした。何よりも一番の収穫は、長年私が国際プロレスに対して抱いていた謎の答え合わせが、出来たこと
帰ってきたヒーロー今ちまたでは、「シンウルトラマン」が」話題です。古くからのウルトラマンファンにはたまらない作品になっているようです。子供の頃に胸を躍らせたヒーローの続編が時を経て見られるというのは素敵なことだと思います。ニック子供の頃の胸
前回の記事で私が昭和ガメラを好きな理由を書かせていただきました。しかし昭和ガメラの魅力については、充分書き尽くせませんでしたので、今回書かせていただきます。ニックこんにちはニックです。今回は前回の続きの話です。昭和ガメラシリーズは全7作 前
あしたのジョーについてその8(ジョーを取り巻く男たち。、力石徹①)
最大のライバル力石ジョ―にとって力石は、最大のライバルであり最も心が通じ会えた相手と言っていいと思います。力石は、ウルフと違い非常に洞察力に富み、器の大きさが感じられる人物です。連載中に力石は、ジョ―を上回る人気を得ていました。これは上記の
私の特撮へのスタンス フェイスブックの友人から、「ガメラ」の魅力を教えて欲しいと依頼がありました。フェイスブックでは、色々と制約もあり書ききれないので、この場で書かせていただきます。 最初に断っておきますが、私は特撮が好きですが、マニアでは
昭和プロレスを巡る謎その3(幻に終わったマスカラスの国際参戦)
国際からのマスカラス参戦要請。全日本プロレスと国際プロレスが、友好関係にあった時期にマスカラスが、国際プロレスに貸し出される企画があったようです。これは、昭和53年に国際プロレスの吉原社長から全日本の馬場に要請があり話はほぼ決まっていたよう
昭和プロレスを巡る謎その2(全日本プロレスバトルロイヤルで感じた異変)
バトルロイヤルとは?プロレスの試合方式の一つにバトルロイヤルというものがあります。これは、大勢のレスラーが一度にリングに上がり一斉に戦い、最後に勝ち残った一人が優勝となる試合方式です。大勢のレスラーが一度にリングに上がるので、華やかさはあり
昭和プロレスを巡る謎(雪崩式ブレーンバスターをめぐる空白の一日)
プロレスには謎がある「プロレスは底が丸見えの底無し沼」これは、週刊ファイトの名物編集長I編集長の名言の一つです。この言葉が示すように昭和プロレスには、大きな謎を示した試合がいくつか存在します。今回は、その内の一つを紹介します。ニックI編集長
あしたのジョーについてその7(ジョーを取り巻く男達、ウルフ金串)
ジョーの最初の強敵ウルフウルフ金串は、ジョーがプロで戦った最初の強敵といえる男です。ジョーとの因縁は、ジョーがウルフの控え室でウルフに言いがかりをつけるところから始まっています。二人は素手での殴り合いになり、ジョーのクロスカウンターで相討ち
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