☆ 分野ごとに並べるよりも、数学的な考え方、頭の働かせ方で類似するような配置で問題を並べています。 高校数学の各分野においても数学的な考え方は共通のものがあり、その観点で共通項でまとめると、受験数学はおおよそこの60問程度にまとめられることが感じられることでしょう。もっと言えば、数学的に正しく、論理的な考え方を身に着けていけば、どのような問題であっても頭の働かせ方はさほど変わらず、すべてが同じ問題に見えてくるかもしれません。そこまでいけば、受験数学で満点を目指せるレベルになるでしょう。俯瞰的な視点で、これらの問題ごとの関連の仕方を見抜けるようになってほしいと思っています。☆ 頑張れ、受験生! …