大阪南港ATCホールにて、2025年7月26日(土)~8月29日(金)の期間、「巨大恐竜展2025」が開催されます。メインビジュアル 復元画:月本佳代美会場では、世界最大級の巨大竜脚類パタゴティタン・マヨルムの全身復元骨格標本を関西初公開。さらに、福井県立恐竜博物館、福井県立
「ヴァロットン―黒と白」 三菱一号館美術館 ヴァロットンの木版画約180点を一挙初公開
三菱一号館美術館(東京・丸の内)では2023年1月29日(日)までの期間、19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットンの木版画約180点を一挙初公開する展覧会「ヴァロットンー黒と白」が開催中です。本展は、19世紀末のパリで活躍した画家フェリックス・
雪舟の世界観に没入するVRを初公開!VR作品『雪舟 ―山水画を巡る―』東京国立博物館
VR作品『雪舟 ―山水画を巡る―』が東京国立博物館 東洋館内「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で、12月25日(日)まで公開中です。 上演期間中は平成館にて開催されている、東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」や同館の総合文化展で
千利休 生誕500年!京都「大徳寺」にある利休ゆかりの地をご紹介
後醍醐天皇から「本朝無双之禅苑」と評された禅宗の名刹、大徳寺は大燈国師によって1326年に創建されました。一休宗純や沢庵宗彭などの名僧を輩出したほか、千利休や狩野永徳など後世の日本文化に多大な影響を及ぼした人物たちが活躍した場でもあり、数多くの貴重な文化財を
三内丸山遺跡センター全面協力「JOMON DAYS SATELLITE」銀座・東急プラザ
「JOMON DAYS SATELLITE」が東急プラザ銀座で開催中です。2023年1月9日(月)まで。今回のように三内丸山遺跡センター協力のもと、博物館や美術館などでこれだけの出土品を展示するイベントは、およそ25年ぶりとのことです。このイベントは、三内丸山遺跡センター全面協力の
創立150年記念特集「東京国立博物館の模写・模造ー草創期の展示と研究ー」
草創期の東京国立博物館では、文化財の記録として、また展示品の足りない分野を補うことを目的として、多くの模写・模造作品が作られました。この時期の模写・模造事業を詳しく知ることは、東京国立博物館の歩みだけでなく、近代日本における博物館行政や文化財保護を知る手
特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」 史上初!東京国立博物館所蔵の国宝89件を公開
東京・上野にある東京国立博物館(東博)が今年で創立150周年を迎えたのを記念して、12月11日まで東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」が開催中です。東博は、2022年10月現在、国宝に指定されている美術工芸品の約1割にあたる89件を所蔵して
「よみがえる川崎美術館」神戸市立博物館 国宝2件を含む川崎コレクションがゆかりの地・神戸で再会
明治23年(1890)9月6日、今のJR新神戸駅近くに「川崎美術館」が開館しました。創設者は川崎正蔵(1837~1912)。古美術品の海外流出を憂えた川崎は、時代やジャンルを問わず日本・東洋美術の優品を幅広く収集し、そのコレクションを公開することを目的として、川崎美術館は
11月6日まで開催中!展覧会「THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦」茅ヶ崎市美術館
茅ヶ崎市美術館では11月6日(日)まで、企画展「THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦」を開催中です。 チャールズ・W・バートレット《ホノルル浪乗競争》(部分) 大正8年(1919)江戸時代に確立された浮世絵木版画(錦絵)は、明治以降の西洋の写真や印刷技術導入の影響で
美術とともに鉄道の歴史をたどる「鉄道と美術の150年」東京ステーションギャラリー
今年150周年を迎える日本の鉄道は、明治5(1872)年に新橋―横浜間で開業しましたが、「美術」という言葉が日本で初めて使われたのは、鉄道開業と同じ明治5年でした。この展覧会では、鉄道と美術150年の様相を、鉄道史や美術史はもちろんのこと、政治、社会、戦争、風俗など
山種美術館では10年ぶりの開催「【特別展】没後80年記念 竹内栖鳳」個人蔵の初公開作品を含む優品の数々で栖鳳の画業を紹介
近代京都画壇を代表する巨匠、竹内栖鳳(1864-1942)の没後80年を記念した特別展が東京・広尾の山種美術館で開催中です。山種美術館では10年ぶりの開催となる栖鳳の特別展。代表作であり、動物画の傑作である《班猫》(重要文化財)などをとおして、初期から晩年に至るその画業
琳派の名品を紹介する特別展「琳派の花園 あだち」足立区立郷土博物館で10月9日(日)から開催
海外からも注目の高い、日本美術の流派の一つ「琳派」。江戸時代後期、足立の地でその琳派が花開いたことをご存じでしょうか。足立区制90周年にあたる今年、平成23年(2011年)よりスタートした足立区文化遺産調査の成果の中から、千住・足立の琳派作品をまとめて紹介する展
日本全国の〈デザインの宝物〉を発掘する「DESIGN MUSEUM JAPAN展 集めてつなごう 日本のデザイン」11月末から国立新美術館にて開催
日本全国の優れた〈デザインの宝物〉を発掘し、発信する展覧会「DESIGN MUSEUM JAPAN展 集めてつなごう 日本のデザイン」が、11月30日(水)から国立新美術館にて開催されます。DESIGN MUSEUM JAPANプロジェクトとして、日本人が作って来た様々なモノやコトを、全国13の地
蒔絵の全貌に迫る特別展「大蒔絵展―漆と金の千年物語」東京・三井記念美術館
金粉や銀粉を蒔きつけて文様を表わす工芸の技法《蒔絵》。この蒔絵の名品を紹介する「大蒔絵展―漆と金の千年物語」が、三井記念美術館で開催中です。本展はMOA美術館、三井記念美術館、徳川美術館の3館が共同で開催するもので、三井記念美術館では、平安時代から現代の漆芸
茨城県近代美術館にて「辻 永(つじひさし) ふたつの顔を持つ画家―油彩と植物画―」が開催されます
茨城県近代美術館にて「辻 永(つじひさし) ふたつの顔を持つ画家―油彩と植物画―」が10月25日から開催されます。水戸で育った辻永(1884~1974)は、画業の初期に山羊をモティーフにした油彩画で評価を得ます。滞欧(1920~1921)を経て帰国後は日本各地の風景を描き、帝展、
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大阪南港ATCホールにて、2025年7月26日(土)~8月29日(金)の期間、「巨大恐竜展2025」が開催されます。メインビジュアル 復元画:月本佳代美会場では、世界最大級の巨大竜脚類パタゴティタン・マヨルムの全身復元骨格標本を関西初公開。さらに、福井県立恐竜博物館、福井県立
東京‧⽂京区の永⻘⽂庫で、2025年7⽉5⽇(⼟)から8⽉31⽇(⽇)まで、夏季展「書斎を彩る名品たち―⽂房四宝の美―」が開催されます。この展覧会では、永⻘⽂庫の設⽴者、細川護⽴(もりたつ)の収集品から、「硯で墨をすって筆で紙に書く」という行為を彩った文具の数々が
六本木の泉屋博古館東京にて、企画展「死と再生の物語(ナラティヴ)―中国古代の神話とデザイン―」が2025年7月27日(日)まで開催されています。この展覧会は、世界屈指の青銅器コレクションで知られる泉屋博古館が所蔵する青銅鏡の名品を中心に、古代中国の洗練されたデザイ
江戸時代の大奥に暮らした女性たちのリアルな姿に迫る特別展「江戸☆大奥」が、東京国立博物館 平成館で2025年7月19日(土)から9月21日(日)まで開催されます。将軍の妻や側室、女中たちが過ごした大奥は、華やかさの裏に厳格な制度としきたりがありました。本展では、実際
京都市左京区にある泉屋博古館にて、2025年6月21日(土)から8月3日(日)まで、リニューアル記念名品展II「続・帰ってきた泉屋博古館 ~近代の美術、もうひとつの在り方~」が開催されます。美術館のリニューアルを記念して開催される本展は、普段は泉屋博古館東京に所蔵されて
2025年6月21日から8月31日まで、大阪中之島美術館にて「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」が開催されます。伊藤若冲が長らく世に知られなかったように、日本美術にはまだ埋もれたままの傑作が数多く存在します。本展では、これまでほとんど注目されていないものや、一
東京・墨田区のすみだ北斎美術館で、2025年6月24日(火)から8月31日(日)まで企画展「あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~」が開催されます。葛飾北斎の作品には、思わず「あっ!」とおどろくような、たくさんの“しかけ”が隠されています。本展では、そん
東京・南青山の根津美術館では、2025年7月6日(日)まで企画展「はじめての古美術鑑賞―写経と墨蹟―」が開催されています。同館の人気シリーズ「はじめての古美術鑑賞」第6弾となる今回は、仏教の経典を書き写した「写経」と、禅僧の書である「墨蹟」に焦点を当てています。
江⼾時代、庶⺠の娯楽として花開いた浮世絵。その⻩⾦期を彩った巨匠たちの作品が⼀堂に会する「五⼤浮世絵師展―歌麿 写楽 北斎 広重 国芳」が、2025年7⽉6⽇まで、東京‧上野の上野の森美術館で開催中です。本展では、美人画、役者絵、風景画など、各分野で頂点を極めた、
日本画家・上村松園の生誕150年を記念し、東京・広尾の山種美術館では特別展「生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」が2025年7月27日(日)まで開催されています。山種美術館の創立者である山﨑種二は、松園と親しく交流し、その作品を熱心に蒐集しました。この展覧会では
2025年夏、奈良国立博物館にて「世界探検の旅―美と驚異の遺産―」が開催されます(会期:2025年7月26日~9月23日)。この展覧会は、天理大学附属天理参考館が所蔵する世界中から集められた約30万点もの膨大なコレクションから厳選した作品群と、奈良国立博物館の仏教美術の
2025年5月15日(木)から6月29日(日)まで、そごう横浜店6階のそごう美術館にて、展覧会「GLAM ―黒柳徹子、時代を超えるスタイル―」が開催されています。この展覧会は、女優、司会者、作家、ユニセフ親善大使として、日本のテレビ放送が始まった1953年から現代に至るまで
2025年夏、「究極の国宝 大鎧展―日本の工芸技術の粋を集めた甲冑の美の世界―」が奈良・春日大社国宝殿で開催されます(会期:7月5日~9月7日 ※会期中、一部展示替えあり)。この展覧会は、日本の工芸技術の高さと美意識をあらわす総合芸術ともいえる甲冑の中でも、とりわ
奈良・東大寺の北側に位置し、約9000件もの宝物を1300年近く守り伝えてきた「正倉院」。その貴重な宝物の世界を、これまでにない新しいアプローチで体験できる特別展「正倉院 THE SHOW ー感じる。いま、ここにある奇跡ー」が、大阪歴史博物館で開催されます(会期:2025年6
兵庫県立美術館では、20世紀を代表する画家パウル・クレー(1879-1940)の展覧会「パウル・クレー展――創造をめぐる星座」が、2025年5月25日まで開催されています。4月29日からは、約30点の作品が入れ替わり、後期展示がスタートしました。本展は、クレーの初期から晩年まで
大分県立美術館(OPAM)は、2015年4月の開館から10周年を迎えました。これを記念した企画展「OPAM開館10周年記念 LINKS―大分と、世界と。」が開催されています(会期中展示替えあり。文中、展示期間表記のない作品は通期展示)。本展のテーマは「出会い」。作家同士の交流や
大阪市立美術館(天王寺公園内)にて、大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展「日本国宝展」が、2025年6月15日(日)まで開催されています(会期中展示替えあり。文中、展示期間表記のない作品は通期展示)。大阪では初の大規模な国宝展である本展は
京都国立博物館・平成知新館にて、2025年6月15日まで大阪・関西万博開催記念 「日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」が開催されています(会期中、一部作品の展示替えあり。展示期間表記のない作品は通期展示)。本展では、大阪・関西万博の開催を記念し、日本美術がいか
奈良国立博物館(奈良博)は、令和7年(2025)で130周年を迎えます。これを記念して、奈良博では初めての本格的な国宝展、特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」が2025年6月15日(日)(会期中展示替えあり。文中、展示期間表記のない作品は通期展示)まで開催されています。
東京・広尾の山種美術館にて、2025年5月17日(土)から7月27日(日)まで、「 【特別展】生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」が開催されます。近代日本画を代表する女性画家、上村松園の生誕150年を記念して開かれるこの展覧会は、彼女の画業をたどるとともに、同時代から
2024年は神護寺創建1200年、そして神護寺とゆかりの深い、空海生誕1250年の年にあたります。この記念すべき年に、東京国立博物館平成館にて、創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」が2024年7月17日(水)から9月8日(日)まで開催されます。本展ポスタ
膨大なコレクションを持つルーヴル美術館。そのなかのグラフィック・アート部門には「カルコグラフィー」のコレクションがあります。カルコグラフィーとは、ギリシャ語で「銅(カルコス)に描いたもの」という意味で、ルーヴルでは銅版画とそのコレクションを原版とともに保
企画展「歌と物語の絵 —雅やかなやまと絵の世界」が、六本木の泉屋博古館東京にて7月21日(日)まで開催中です。桃山~江戸時代前期は、多くの絵師たちがやまと絵を手がけるようになり、中世のやまと絵を継承しつつも、やまと絵が大きく変容していった時代でした。本展では、
「古美術かぞえうた —名前に数字がある作品—」が、東京・南青山の根津美術館にて、7月15日(月・祝)まで開催中です。本展では、根津美術館の古美術のコレクションの中から、名前に数字がある作品に注目。「かぞえうた」のように作品名の中の数字をたどりつつ、数字に込めら
セーヌ川のほとりに建つパリ市立近代美術館、皇居にほど近い東京国立近代美術館、大阪市中心部に位置する大阪中之島美術館は、いずれも大都市の美術館として、個性的で豊かなモダンアートのコレクションを築いてきました。その3館を代表する作品を紹介する「TRIO パリ・東京
「没後50年 福田平八郎」が、大分県立美術館にて2024年7月15日まで開催中です(会期中一部作品の展示替えあり)。大分県立美術館大分市に生まれた福田平八郎(1892 –1974)は、18歳のとき京都に出て絵を学び、色や形、視点や構成に趣向を凝らした作品を制作し「写実に基づく
東京・日本橋の三井記念美術館にて、2024年7月2日から「美術の遊びとこころⅧ 五感であじわう日本の美術」が開催されます。「美術の遊びとこころ」は、日本・東洋の古美術に親しむことを目的にテーマを設け、夏休み期間に合わせて三井記念美術館で行われる恒例のシリーズ。
東京・広尾の山種美術館では、「【特別展】犬派?猫派? ―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで-」が開催中です。本展では、江戸時代から現代までの犬と猫を題材としたバラエティに富む日本絵画を紹介。愛らしい犬と猫たちの競演と併せて、花鳥画の名品も楽しめる展
「特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ ~絵画をめぐって~」が、東京・虎ノ門の大倉集古館にて、2024年6月25日(火)から8月12日(月・振)まで開催されます。フランスを拠点に活動した建築家ル・コルビュジエ(1887~1965)は、7か国にある17資産がユ
世界中をかけめぐり絶えず変化する星空を、絵や写真、映像やプラネタリウム番組などさまざまなかたちで表現する KAGAYAの展覧会が、横浜・そごう美術館にて7月1日(月)まで開催中です。その創作はまず絵を描くことからスタートし、2006年に発表したプラネタリウム番組「銀河鉄
幕末の探検家でコレクターの松浦武四郎と幕末から明治期に活躍した絵師・河鍋暁斎の交流とその活動を紹介する展覧会「画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎」が静嘉堂@丸の内にて、6月9日(日)まで開催中です。北海道の名づけ親としても知られている武四郎は、生涯に6度、蝦夷地探
大都市江戸・東京の人びとと動物たちの関わりを紹介する展覧会「どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより」が、6月23日(日)まで、東京駅構内の東京ステーションギャラリーで開催中ですかつて動物たちは さまざまな形で人びとの暮らしと関わりをもって存在していました。
大倉集古館で開催中の「浮世絵の別嬪(べっぴん)さん―歌麿、北斎が描いた春画とともに」に行ってきました。江戸時代の美人画の流れを肉筆画でたどる展覧会。菱川師宣、宮川長春、鳥居清長と名だたる絵師の作品がずらりと並び、それぞれの個性も見えてきます。おもな見どころ
生誕1250年記念特別展「空海 KŪKAI ─ 密教のルーツとマンダラ世界」が、奈良国立博物館(以下、奈良博)東・西新館にて6月9日(日)まで開催中です。本展は、国宝約28件、重要文化財約59件を含む密教の名宝の数々で、空海が日本にもたらした密教の全貌を解き明かすとともに、
室町時代に活躍した水墨画家・雪舟は、ひとりの画家として最多である6件もの作品が国宝に指定されていることからもわかるように、日本美術史上もっとも重要な画家のひとりです。しかし、雪舟の今日の高い評価は、ただ作品が優れているというだけでなく、歴史的に積み重ねられ
2024年9月14日(土)から11月10日(日)まで、京都文化博物館にて特別展「生誕140年記念 石崎光瑤」が開催されます。鮮やかな色彩で独自性に富んだ華麗な花鳥画を数多く残した石崎光瑤(いしざき・こうよう、1884〜1947)は、明治後期から昭和前期にかけて京都を中心に活躍した日
「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」が、東京国立近代美術館と大阪中之島美術館にて開催されます。会期はそれぞれ、2024年5月21日(火)から8月25日(日)まで(東京)、2024年9月14日(土)から12月8日(日)まで(大阪)。セーヌ川のほとりに建つパリ
江戸時代、吉原で育まれてきた文化と芸術を紹介を紹介する展覧会「大吉原展」が、東京藝術大学大学美術館にて、5月19日(日)まで開催中です。=====================吉原の文化と芸術を紹介=====================約10万平方メートル
1959年に国立西洋美術館が開館して以来、初めての現代美術展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が5月12日まで開催中です。本展には、実験的な活動をしている21組のアーティストが参加
企画展「ライトアップ木島櫻谷 ─ 四季連作大屏風と沁みる『生写し』」が、六本木の泉屋博古館東京にて5月12日(日)まで開催中です。近代京都画壇を代表する日本画家、木島櫻谷(このしまおうこく)は、大正時代中期、大阪・茶臼山の住友家本邸のために、4双の金屏風「四季連作