2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ
父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・
2025年 2月 28日 そんなこと考えたこともなかった。 今日で1年の6分の1が過ぎたことになる、と書かれてあって、なるほどそうだな、と思った。 改めて、2月逃げる。 …
2025年 2月 27日 4日ぶりに泳いだら、爽快な気分になった。 3連休だったために、月曜日の看護師さんの訪問が本日午後4時に変更された。 母は、ご飯をあまり食べないが、お菓子は快調で、今日はエクレアを食べさせたなどと、なんだか世話話になってしまった。 ジムのプールに出かけたのが、午後4時半過ぎ。 今日は暖かさを楽しんだ。 だって、来週はまた寒波がやってくるから。 …
2025年 2月 26日 帰宅した午後5時頃、母の様子を見て自室に入ると、もわっと暖かい。 今日の日中の気温は18度にもなった。 暖かいのはありがたいが、来週の火曜日からは再び、寒波襲来で、最高気温が5度予報。
2025年 2月 25日 身体がほどけるというか、緩むというか、そんな暖かさだった。 小さな梅林を眺めて公園まで出かけた。 辺りはほんのりと甘い香りが漂う。
2025年 2月 24日 ローマ教皇が肺炎でかなり危険な状態だと新聞で読んだ。 ”pneumonia”(肺炎)という単語に敏感になってしまう。 一昨日、遅くまでテレビをみていたせいかなのか、喉が痛くて仕方がない。 昨年8月の肺炎の経過観察が未だに続いている私は、気分がどんよりとしてしまった。 今は病気になれない。 母に風邪をうつすことなどできない。 今日は風がとても強くて、気温ほど…
2025年 2月 23日 朝7時半ごろ、階下から母が私を呼ぶ声がした。 すわっ、緊急事態か!!! 起き上がって、階段の上から叫んだ私。 どうしたの!? 「○ちゃん(私)が起きてこないから具合が悪いのかと思ったんだよ」 ごめんね、昨日遅くまでテレビみていて、今、起きたからね。 河津さくら
2025年 2月 22日 お昼12時半ごろだったか、瞬く間に空が暗くなった。 これはこれは、にわか雨か、冷え込んでいるから、にわか雪が降るかもしれない、と期待したが(とても乾燥している)、 何も降らなかった。 庭の掃き掃除をすると、砂埃が舞う。
2025年 2月 21日 寒波にもかかわらず、梅が見ごろだ。
2025年 2月 20日 花屋さんの前を通ったら、とても華やかで目をうばわれた。 この花屋さんは、私が中学生だったころから、づっとここにある。 「変わらずに在る」というこ…
2025年 2月 19日 心臓がドキドキする。 今日のような寒い日は、なんだか、自分の心臓を思いやる気持ちになる。 私の心臓は、あと残りどれくらいの心拍を打つのだろう・・・ 小走りで駅前まで出た。 横浜到着12時15分、帰宅したのは午後1時半過ぎ。 土曜日にうっかり買い忘れたものを買って、さっさか帰宅した。 午後3時には、洗濯機の製造元から修理の担当者が来る。
2025年 2月 18日 うまく言葉にできないが、 世界が変わった、或いは、少し大げさだが、人生が変わった、または、 私の身の回りすべてが変わってしまった、そんな思いに囚われることがある。 天災に遭ったわけでもないのに・・・ 長く生きてきたからかしらね? ミツマタの花
2025年 1月 17日 あれっ、ベッドに母が居ない。 トイレかしら? 居間のドアを開けたら、母がこたつでゴロンと横になっていた。 多分、今日も暖かいからだ。 庭のクリスマスローズ
2025年 2月 16日 構えても仕方がない。 自然が相手だ。 寒さがぶりかえすらしいが、せいぜい、厚着をするぐらいだ。 雪がふるわけでなし。 メジロが2匹、梅の…
2025年 2月 15日 どうやってもキノコの名前を思い出せない。 なめこじゃなくて、エノキでもなくて・・・ 夜、お布団に入ってから、シメジだ、って思い出した! もしかして、認知症の入り口かしらね、と話して、ケラケラと笑った私。 母が食べた物、飲んだものをスマホのメモ機能に記録して、週一の看護師さんの訪問時に見てもらう。 どうしてもシメジの名前が出てこなくて、仕方なく、「キノコの…
2025年 2月 14日 なんだか高くついたなあ、などと思う。 昨日のこと。 朝8時45分に水道工事の方が見えて、電気店が指示した通りに直してもらった。 本日、さあ、これで漏水の心配もなくなった、と思って洗濯機を早速使ったら、 えっ、えっ、やっぱり漏れているじゃんか! 再び、電気店に電話をした次第。 こんなことで、心底、気持ちがどんよりとした。 くよくよするな、私!
2025年 2月 13日 窓から見える遠くの山々がぼんやりと霞んで見える。 多分、土埃だと思う。 昨晩からの強風が今日も1日中吹き荒れた。 本日の写真はこんなもの。 (外に出る気がしなかった) ベレー帽コレクション
2025年 2月 12日 自分でも理由がわからないのだが、ベレー帽愛が以前よりさめた。 あんなに好きだったのに。 去年の秋のボローニャ旅。 滞在したホテルのブティックに、日本では絶対に見られないニュアンスカラーで、イタリアンビーズで刺繍されたベレー帽をみた。 滞在中買うかどうか迷って、結局買わなかった。 今日は帽子なしで木彫りに出かけた。 サングラスにマスク着用。 帰りの…
2025年 2月 11日 母と遅い昼食を食べて、夕食の一品にポテトサラダを作ったら午後2時半だった。 お母さん、今日はお墓参りだから、どんなに早くても午後1時前には戻れない、そう言ったら、 「ベッドで寝て待っているから」と母は答えた。
2025年 2月 10日 午前9時半に訪問看護師さんが見えられて、母の脚のむくみをみてもらう。 水分をできるだけ取るように指示され、とりあえず、経過観察。 近くの水回り専門の工務店へ出向いた。 洗濯機は、我が家の水道に問題がある旨、電気店から丁寧な説明を受けた。 今まで何も問題がなくても、新しい物に変わったことで、不具合が生じる、ということもあるらしい。 工務店で経緯を話すと、…
2025年 2月 9日 冬越しのコスモス去年は私の背より高かった。 本日の母との会話。 お雛様出したのよ、昨日。 大…
2025年 2月 8日 結局、現在の私はイレギュラーにとても弱いのだ。 対処能力が弱っているのだと思う。 世の中、イレギュラーばかりなのにね。 本日の紅梅
2025年 2月 7日 もともとやわな性格だったのか、はたまた私自身が老いたせいなのか、ほんの些細な事で滅入る。 1月28日に設置してもらった二層式洗濯機。 あれっと思うことがあり、今日は、洗濯時に床にはいつくばって、何度も確認作業をした。 排水口ではなくて、ホースのどこかで漏水している。 これはもう間違いない。 設置するときに水漏れがないか、作業する人が簡単に確認したが、通り一…
2025年 2月 6日 寒いなんてこぼすのは申し訳ないような気がする、そんなドカ雪報道。 でも、雪は降らねど、やはり寒い。 一昨日
2025年 2月 5日 数年前だろうか、茅ヶ崎美術館で青山義男の絵を初めて眺めた。 今日は2回目の展覧会。 薔薇のアーチの絵はよく覚えている。 日曜美術館で紹介されたそうで、今日は比較的人が多かった。
2025年 2月 4日 母とお昼を食べていた12時半ごろ、なんだか暗い。 にわか雨があるかもしれないという予報を思い出して、中座して、洗濯物を取り込んだ。 午前中は本当にすっきりと晴れ上がり、青い空が広がっていたので、すこしびっくり。 午後2時前には、地震かと思うような、ごう音のつむじ風が吹いたかと思うと、パラパラと雨が降った。
2025年 2月 3日 立春 暦の上では春になったが、厚い雲に覆われた1日になった。 月曜日は訪問看護師さんが来る日。 母を一通り診てもらう。 困っていることは、母の食事が微量であることと、とても時間がかかること。 結局、栄養が十分に摂れないから、褥そうもなかなか治らない。 無事に食べ終えれば、遅くなろうとかまわないが、いじくりまわして結局捨てることになると、正直がっかりする。…
2025年 2月 2日 節分 毎朝送信される横浜市防災メールに「乾燥注意報」がなかったのは、何日ぶりだろうか? 明け方に降雪があったのかもしれないが、目が覚めた時はすでに雨…
2025年 2月 1日 起床時のどんよりとした空が、あっという間にきれいな青空になったのは、以外だった。 家で寝ていたいと母は言ったが、案外素直にデイサービスの車に乗り込んでくれた。 母を送り出して、ゆっくりと丁寧に掃除をする。 本当にすっきりとした青空が広がっていて、明日の雪予報をいぶかしんだが、積雪の場合、水仙が倒れる思い、 裏庭出て、少しばかり水仙を摘んだ。
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2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ
2025年 6月 16日 梅雨明け前からこんなに暑いと、ふっと、釧路の涼しさがうらやましいような気持ちになる。 地図で見ると、帯広とはそんなに離れていないのに、(帯広とは)対照的に寒い。 冷たい冬の空気がなかなか抜けない地形なのだと聞いた。
2025年 6月 15日 雨や風が静かになったのは、午前7時過ぎ。 その後は、日差しが出て、とても蒸し暑い1日になった。 昨日、床掃除を終えたばかりなのに、今日はすでに、歩くたびにべたべたする。 今日の庭
2025年 6月 14日 あともう少しで公園の入り口と言うところで、雨がぽつぽつと降り出した。 時刻は午前11時少し前。 まだ、大丈夫だろうとは思ったが、踵を返して自宅に戻ったしだい。 結局、霧雨のような雨になり、夕方までは本降りにならなかった。
2025年 6月 13日 住民税の支払いの帰り、スーパーに寄ったら、古米が売られていた。 税込み3780円の古米を両手で抱えて帰宅。 桔梗
2025年 6月 12日 税抜き3400円で買った古米をもうじき食べ終わる。 スーパーをのぞいてみるが、古古古米の姿を見たことがない。 置いてあるのは、5キロで4500円以上のお米だけ。 お米を買うことに悩まない日々が早く来てくれることを願う。 コスモス
2025年 6月 11日 つい少し前まで、一玉500円もしたキャベツが、今は98円で買える。 だから、今日の夕飯のメインはホイコーローにした。 せっせとキャベツを消費する。 本日木彫り。 朝食後は、キャベツとピーマンをカット。 ショウガ、ニンニクを刻む。 肉に下味をつけ、味噌、酒、豆板醤、醤油などの調味料を合わせて終わり。 毎度、電車に乗り込むと、くたびれ果てるが、こうしておけば、…
2025年 6月 10日 釧路3日間なんて、もったいない、釧路のホテルの浴場で二人連れの女性からそう言われた。 元気な二人組は、栃木からいらしたそうで、車を使って、北海道15日間の旅行をされていると言う。 私は車の免許を持っていないしね。 それにしても元気だなぁ・・・(私よりも少し年上だと見受けた) 昨日 ナナカマド、美容柳
2025年 6月 9日 羽田に向け搭乗し、座席について、離陸を待っていた。 窓からターマックを眺めていたら、何かが動く。はて、何だろうと目を凝らしたら、 ターマックのところどころにある芝生の上に、数羽のうさぎ。 まあ、うさぎちゃん。 みんな茶色で、足のところがソックスを履いたように白いウサ子達。 飛行場内で放し飼いもないから、多分、野生のうさこ達。 なんだか可笑しかった。 …
2025年 6月 8日 釧路の街は、丁度、八重桜が終盤で、道路にはたくさんのピンクの花びらが落ちていて、強い風が吹くと、花びらが舞った。 中心街では、街路樹のリラ(ライラック)の花も沢山咲いていた。 それでは、釧路湿原の続き。
2025年 6月 7日 偶然が重なり、釧路で写真展を2回(別の写真家)みることになった。 その話は、別の機会に書くことにして、旅の目的、釧路湿原の話。 「タクシー3時間でめぐる釧路湿原1周」(釧路日交)というのを予約した。 予約時にあらかじめ、歩ける場所は歩いてみたい、と、希望だけは連絡しておいた。
2025年 6月 6日 「明日の釧路の気温は、お住まいの横浜の気温の半分にも達しません、暖かい服装でいらしてください」 釧路日交から連絡があった通り、4日の午後1時過ぎ、釧路到着時の気温は、 11度だった。 6月5日 釧路湿原
2025年 6月 4日 釧路の今日は、1日中雨で、寒いらしい。 釧路は初めて訪れる。 予定を全く入れていないので、歩ける程度の雨ならば、釧路の街をぶらぶらしてもよいと思っている。 ホテル(ビジネスホテルクラス)にはサウナがあるので(当たり前だがプールは無い)、サウナの予約も済ませた。 5日は晴れの予報で、とはいっても、最高気温は16度ぐらいだと思う。 釧路湿原に向かう。 本当は…
2025年 6月 3日 釧路がとても寒いということを知らなかった。 帯広が20度以上でも、釧路は15度に届かない。 ちなみに明日は、最高気温が10度ぐらいらしい。 本日の庭の百合
2025年 6月 2日 やらなければならない事、終わらせなければいけない事があり、息切れしそうな気がした。 午後からは、疲労が目に集約した感じで、ショボショボする。 夕方4時過ぎ、気分転換がしたくて、庭の草むしりに1時間半ほど没頭した。 何も考えずに、ただひたすら草をむしり、無になった。 通りすがりの紫陽花 アナベルとゼラニウム
2025年 6月 1日 庭の紫陽花をお墓にそなえてもらえないね、朝、母が私に聞く。 そうねえ、紫陽花は水揚げがとても悪いので、お墓に着く前にしおれてしまうから、やめておく、 そう私は答えた。 車窓から濃緑の景色を見ながら、しおれようが、うなだれようが、母の言うとおりに、 墓前に庭の紫陽花を供えてやればよかった、と後悔した。 今日は、父の墓参に出かけた。
2025年 5月 31日 母を支えながら、傘をさしているデイサービスのスタッフさんの背中が雨でびしょ濡れになっていた。 車に乗り込む寸前、なんの前触れもなく、雷鳴がとどろいて、一瞬、時が止まってしまったような気がした。 本当に一瞬の出来事で、それ以降、まったく雷鳴は聞こえなかった。 裏庭 コボウズオトギリ
2025年 5月 30日 肌寒いのではなくて、今日は寒かった。 一昨日の日中は25度近くあり、今日は16度で、気温差は9度である。 メリハリがありすぎて、辛い。 母が何度も、今日は寒いね、と繰り返していた。 母のためにも自分のためにも、午後から暖房を入れた。 写真はすべて昨日のもの。 栗の花
2025年 5月 29日 散歩に出たのは午後になってからだ。 毎週月曜日の母の看護師さんの訪問が、私の人間ドックのために本日になった。 あの日は、とても疲れてしまって、(初めて)母のパジャマの着替えをスキップした。 なんであれほど草臥れたのか、よくわからない。 自分自身は洋服を着たままで眠れるとは思えないのに、ひどい話だ。 朝、母を見たら、ズボンだけはパジャマを着ていて、自分でなん…
2025年 5月 28日 昨日2回、今日1回、不明な番号から携帯に着信があった。 私は不明な電話には答えない。 3回目の今日は、ご丁寧に留守番電話にメッセージを残してくれた。 でも、メッセージには、名前を名乗っていない。 ただ、確認したきことあり、連絡乞う。 私は確認されることなんてないよ。 あんた誰よ? 山下公園 アリウム<…
2024年 6月 19日 楽しい時間はあっという間。 11時過ぎに車でピックアップしてもらい、おしゃべりの時間は瞬く間に過ぎた。 水田
2024年 6月 18日 本降りの1日 こんなに涼しい夏ならば、(暑がりの私は)どんなに良いだろう、と思うくらいのひんやりとした1日になった。 午前と午後に分けて、シュレッダー作業。 家庭用の電動シュレッダーで、結構な時間がかかる。 2度に分けて、45リットルのゴミ袋が一杯になった。 母とお昼を食べながら、ぼんやりと食器戸棚を眺めた。 捨てなかった母の代からある皿5枚組。 5枚なん…
2024年 6月 17日 人は必ず死ぬと知ってて、どうして生きてるのだろう・・・ と、本日のほぼ日の糸井重里さんの言葉。 ホテルのバスタブで、シャワーを調整しようとして、転倒。 出血も怪我もなかったが、そんなことを考えたそうだ。 ダリア
2024年 6月 16日 私の名前を呼んでいる。 自室のドアは開けられて、暗闇に母のシルエットが浮かび上がっていた。 お母さん、一体どうしたの? ものすごくびっくりした。 「○ちゃん(私)が背中が赤く腫れあがって、痛んで辛いって言うから」 ブラインドの隙間は、まだ真っ暗だった。 母は、寝ぼけているのだ、と思った。 ひまわり<…
2024年 6月 15日 今日は思わぬ反抗にあった。 どうやっても母はデイサービスに行かなかった。 スタッフの人も一緒に説得したが駄目だった。 予定していたことは何もできず。 でも、見方を変えると、母は反抗するぐらい、元気だということだ。 この暑さの中、次の水曜日まで、1週間、母をこのままにすることも出来ず、夕方、母にシャワー浴びさせた。 実際、毎日、ライフリーを取り替えるのだが…
2024年 6月 14日 太陽が頭のてっぺんにあるのだな、などと思った。 午前11時過ぎに、すでに31度になっていた。 昨日の夕方
2024年 6月 13日 午後4時過ぎ、よせばいいのに、西日がさんさんと注ぐ中、散歩に出かけた。 日差しが戻ったのは、午後3時過ぎだった。 ハマナス
2024年 6月 12日 時刻は午前9時30分。 30分だけがんばろう、そう思って、母のタンスの二さお分だけ整理した。 母が今後おそらく着ることはないだろう、と思われるものを処分した。 半夏生 2年前の昨日 6月11日
2024年 6月 11日 昨晩、何の番組だったか、テレビの画面にグランプラスの様子が映し出された。 ベルギー ブリュッセル グランプラスに立ったのは、40年ぐらい前のこと。 その時の記憶は、ただ単に、広場で花市のようなものが開かれていたことだけ。 正直あまり記憶に残っていない。 14日間だったか、友人と一緒に旅行して、帰国直前から高熱を出して、肺炎になって会社を1か月休んだせいか、 …
2024年 6月 10日 NHKの朝ドラを見ていた母が、「一億一心!」と半ば叫ぶように言う。 この4文字熟語は、戦時中のスローガン。 お母さん、落ち着いて、落ち着いて、ご飯食べましょうね・・・ テレビ画面に傷痍軍人が映し出されていた。 嘘みたいだが、私が多分5歳ぐらいのころだった、つまり、1962年ごろまで、横浜駅には、 傷痍軍人の物乞い?の方がいらした。 終戦が1945年だから…
2024年 6月 9日 庭に植えた花穂の出た半夏生の葉がまったく白くならない。 どうしたの? お化粧しないの? 少しがっかりして、散歩に出た。 代わりと言ったら変だが、クチナシの花が咲いていた。 クチナシ
2024年 6月 8日 メッセージの発信時間は午前7時26分。 私がそれを読んだ時刻は午前8時半過ぎ。 1時間ぐらい出てこられない、というメッセージに、いいよと答えた私。 まさか自宅最寄り駅に来られると思わなかった。 ラーメンでも食べない、と聞かれたので、冷やし中華なら自宅ですぐにできると即答した。 庭 パープルベルガモット
2024年 6月 7日 パチン、パチン。 母の爪を切りながら、水曜日の母の不機嫌を思った。 多分、私が岐阜から帰ってきて、すぐに翌日に会食の予定を入れて出かけたからに違いない。 母は、自分自身がないがしろにされていると思い込んだのかもしれない。 今日は、きっちり掃除を済ませて、午後からは、再び、もっさりとしてきた庭木を刈り上げ、草むしりに没頭した。 気を付けていないと、主観的にな…
2024年 6月 6日 スーパーの出入り口で、(比較的)近くに住んでいらっしゃる方とばったり会った。 離婚されて、お母さまと二人で暮らし、長らく介護を続けられている70代の女性。 挨拶したら、「母が亡くなりまして・・・」 えっ! 4月だったそうだ。 ずいぶんと憔悴されていて、びっくりした。 私の父が亡くなった後、わざわざ我が家を訪ねてきてくださったことがあった。 昼食後、花屋で…
2024年 6月 5日 タクシーに乗って30分過ぎたあたり、運転手さんから声をかけられた。 「お客さん、もうじきだからね、ここでメーター切るからね」 えっ? 「さっきさ、信号が赤で渡れなかった、だから、ほんの少し遠回りになるけど、別の道をすすんじゃったからさ」 メーターは7000円になっていた。 運転手さんは、私の表情を読んだのだと思い、つくづく自分が嫌になった。
2024年 6月 4日 新幹線ってこんなに早いんだ・・・ 10数年ぶりに新幹線に乗ったら、馬鹿みたいだけど、そう思った。 往復ともに、のぞみに乗車。 新横浜の次は、1時間で名古屋って、驚く。 名古屋乗り換えで、岐阜まで。 名古屋から快速に乗り、20分で岐阜駅というのも、地理に疎い私は、そうなんだ、と、びっくり。 飛行機のフライトは、必ず通路側席を予約するので、せっかくだから窓際の…
2024年 6月 3日 つい最近、みどりの窓口大幅削減が中止になったというニュースが流れた。 先日、横浜駅のJRみどりの窓口を訪れた。 いったい何年ぶりだろうか? いや、10年以上ぶりかもしれない。 前回は、えきねっとで購入したが、もう、パスワードすら忘れてしまった。 ホタルブクロ
2024年 6月 2日 昨晩、ホーホーと、大きな鳴き声が裏庭から響き渡った。 えっ、誰かが笛をふいているの、と思ったが、とても重厚な響きで、はっきりと2回聞こえた。 起床して、母に話すと、時々鳴いているとのこと。 ググったら、アオバズクらしい。 でも、横浜の住宅街にいらっしゃるのだろうか? シモツケ草 昨日
2024年 6月 1日 こんなところに百合の球根植えたっけ・・・ 庭の百合 庭の百合はピンクばっかり花開く。
2024年 5月 31日 母と私の午後3時の茶話会の話。 2月にお母さんひどく体調崩したでしょ? 覚えてる? たくさん出血して。 「なんであんなに血が出たのか、わからないんだよ」 子宮の血管がもろくなっているんだって。 あの時さ、私、お母さんに、死ぬんだったら、私の放射線治療が終わってからにしてよ、って言ったの覚えてる? ひどい娘だよね、でもね、本当に、何があっても自分の治療を優先さ…