4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
【広島】床田寛樹、6回3失点で3勝目ならず…申告敬遠2つを含めて自己ワースト更新の6四死球(2024.4.30)
回無死満塁のピンチを招いた広島先発・床田寛樹(中央)◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(30日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、6回3失点で2点リードを許して降板した。自身2連勝だったが、今季3勝目はならなかった。 秋山の初回先頭打者初球本
広島がスコアレスドロー 左打者8人起用も力投の九里を援護できず 救援陣が踏ん張りサヨナラは許さず(2024.4.28)
先発し力投する九里「中日0-0広島」(28日、バンテリンドーム) 広島は6投手をつぎ込んだ必死のリレーで終盤再三のピンチをしのぎ、延長十二回引き分けに終わった。 打線は相手先発・高橋宏斗に対し、今季初めて4番に松山を起用するなど、1~8番まで左打者
広島が快勝で勝率5割復帰!絶好超の宇草がまた打った!3号決勝2ラン 森下が7回5安打1失点の好投(2024.4.27)
2回、右越え2ランを放った宇草は森下らと笑顔でタッチを交わす「中日4-6広島」(27日、バンテリンドーム) 広島が快勝し、勝率を5割に戻した。 打線は二回1死一塁から、宇草が右翼席最前列に飛び込む3号2ランを放ち、先制に成功。22年にマークしたキャ
【広島】一時4点差逆転も痛恨サヨナラ負け…3位浮上も貯金生活も黒原拓未プロ1勝も全て消えた(2024.4.25)
2回6失点のハッチ◆JERAセ・リーグ ヤクルト9×-8広島(25日・神宮) 広島は、一時4点差を逆転しながら、痛恨のサヨナラ負けを喫した。 1点リードの8回、島内が踏ん張れなかった。先頭・長岡に二塁打を浴び、1死三塁から代打・川端の左前適時打で同
【広島】エース・床田寛樹の好投で初の5割到達 新井監督は宇草孔基の〝覚醒〟を予言(2024.4.23)
広島・床田寛樹今季20試合目で勝率5割初到達――。23日、広島は敵地(神宮)でのヤクルト戦に2―0で快勝した。 先発のエース・床田寛樹(29)が燕打線を8回4安打無失点の好投を披露。7回には5年目の伏兵・宇草孔基外野手(27)が、0―0の均衡を破る会心の先制2ランを放
【広島】新井貴浩監督「最終的には勝率なので」“恵みの雨”で価値あるコールド引き分け/一問一答(1024.4.21)
5回、降雨中止となり、スタンドのファンに挨拶する新井貴浩監督(右端)ら広島ナイン◆JERAセ・リーグ 広島0―0巨人=5回終了降雨コールドゲーム=(21日・マツダスタジアム) 広島は、恵みの雨で敗戦を免れ、価値あるドローとなった。0―0の6回、雨脚が
【広島】今季初G倒で2度目の3連勝!森下暢仁が今季初勝利&同期外野手が668日ぶり弾(2024.4.20)
1回2死満塁、走者一掃の左中間適時二塁打を放ち、歓喜する会沢翼◆JERAセ・リーグ 広島6―2巨人(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季最多の初回4得点の猛攻で主導権を握り、そのまま巨人を制した。今季2度目の3連勝で借金1に減らした。 初回は単
【広島】延長12回0―0ドロー 8投手が執念の無失点リレーも…先週3タテ食らったGに雪辱はならず(2024.4.19)
延長12回無死一塁、重信慎之介(後方)の小フライをダイビングキャッチする捕手・坂倉将吾◆JERAセ・リーグ 広島0―0巨人=延長12回=(19日・マツダスタジアム) 広島は、今季2度目の延長戦で今季初の引き分けとなった。先発・九里から8投手で執念の無
【広島】タイムリー1本で渋~く5得点で連勝&4位タイ浮上 決勝点は併殺崩れ(2024.4.17)
4回、菊池の内野ゴロ併殺崩れの間に勝ち越しの生還を果たした田村◆JERAセ・リーグ 広島5―1DeNA(17日・マツダスタジアム) 広島は逆転でDeNAを下し、連勝で4位タイに浮上した。 2回に牧のソロで先取点を奪われたが、3回2死満塁から小園が押
【広島】今季初2ケタ11得点で3連敗ストップ 36歳バースデー秋山翔吾を今季初1番に置いた打線が爆発(2024.4.16)
2回2死、秋山翔吾が左前安打を放つ◆JERAセ・リーグ 広島11―2DeNA(16日・マツダスタジアム) 広島は今季最多タイ13安打で、今季初の2ケタ得点となる11点を奪ってDeNAに大勝し、連敗を3で止めた。 初回、この日が36歳バースデーで今季
【広島】全て逆転負けで3タテ食らう…借金4は昨季開幕4連敗以来の新井政権ワーストタイ(2024.4.14)
ベンチから戦況を見つめる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 巨人2―1広島(14日・東京ドーム) 広島は、接戦を落として今季2度目の同一カード3連戦3連敗を喫した。先取点を奪いながら3戦連続の逆転負け。今季ワースト更新の借金4は、昨年の開幕4連敗以来、
広島が痛恨サヨナラ負け 終盤に追いつかれ延長十二回に力尽きる 2試合連続の逆転負けで借金3にふくらむ(2024.4.13)
4回、試合を見つめる新井監督「巨人3-2広島」(13日、東京ドーム) 広島が延長十二回に痛恨のサヨナラ負け。2戦連続の逆転負けで借金は「3」にふくらんだ。 十二回、1死から岡本和に二塁打を許すと、中崎が代打・大城卓に右中間を真っ二つに破られるサヨナ
【広島】開幕投手が9失点炎上…痛恨逆転負けで3カード連続の初戦黒星 3連勝逃して勝率5割復帰ならず(2024.4.12)
選手交代を告げる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 巨人9―4広島(12日・東京ドーム) 広島は、先発・九里が6回途中9失点と炎上し、痛恨の逆転負けを喫した。勝てば勝率5割復帰という一戦で3連勝を逃し、再び借金2となった。 九里は2点リードの6回に崩
広島 1-0完封勝ちで2連勝!九回に田村が値千金の決勝打 大瀬良-島内-栗林が無失点リレー(2024.4.11)
9回、中越えに先制適時三塁打を放った田村。後方は三塁手の佐藤輝「阪神0-1広島」(11日、甲子園球場) 広島が1-0完封勝ちでカード勝ち越し。2連勝で借金1とした。 試合が動いたのは九回。2死二塁から田村が中越えの適時三塁打を放ち、これが決勝点とな
広島快勝!0地獄脱出 打線お目覚めで連敗4で止める アドゥワは2勝目(2024.4.10)
阪神打線を相手に力投する先発のアドゥワ 「阪神2-6広島」(10日、甲子園球場) 広島が快勝し、連敗を4で止めた。 前日までリーグ、球団のワーストに並ぶ4試合連続完封負けを喫していた打線が、この日は序盤から爆発した。初回1死三塁で、小園の遊ゴロの間
広島がリーグ&球団ワーストタイの4戦連続完封負け 好投の床田を見殺し 甲子園でCS含めてまさかの11連敗(2024.4.9)
力投する先発投手の床田「阪神1-0広島」(9日、甲子園球場) 広島がリーグ、球団ワースト記録に並ぶ4試合連続完封負けを喫した。 前カードの中日戦(マツダ)で、3試合連続完封負けを喫していた打線は、この日もあと1本が出ない。昨季のMVP右腕・村上に対
【広島】14年ぶりの屈辱 マツダで3試合連続完封負け(2024.4.7)
8回、選手交代を告げベンチに引き揚げる新井貴浩監督 ◆JERAセ・リーグ 広島0―1中日(7日・マツダ) 代打・松山の打球が左翼線に落ちた。0―1の8回1死一塁。新井監督の代走の切り札、一塁走者の羽月が三塁も蹴った。だが、中日は左翼手・細川、カットの三
広島 悪夢の大拙攻2戦連続完封負け 先発野手全員10安打も得点入らず (2024.4.6)
7回の得点機で左飛に打ち取られた代打・松山は悔しさをあらわにする「広島0-4中日」(6日、マツダスタジアム) 広島が大拙攻で2戦完封負けを喫した。打線は先発野手全員安打を記録するも本塁が遠かった。2戦連続完封負けは昨年の開幕1、2戦目以来、約1年ぶり
広島、今季初の完封負けで連勝ストップ…九里8回1失点も援護なく今季初黒星(2024.4.5)
広島・九里亜蓮● 広島 0 - 1 中日 ●<1回戦・マツダスタジアム> 広島は攻撃陣が振るわず今季初の完封負け。連勝は「3」でストップした。 DeNAとの開幕戦(横浜)で7回3失点と好投した九里は、中6日での先発となったこの日も立ち上がりから安定感抜群。6回まで許
広島が終盤の逆転劇で3連勝!貯金生活に突入 新井監督の代打策がズバリ 松山が決勝タイムリーで試合を決める(2024.4.4)
8回、右中間へ2点タイムリー二塁打を放った松山は力強くガッツボーズする「広島6-3ヤクルト」(4日、マツダスタジアム) 広島が逆転勝ちで3連勝。今季初の貯金1とした。 3点を追う七回、ヤクルト・高橋から2死二、三塁からの好機をつくると、会沢が右翼の
【広島】本拠地開幕戦は野間峻祥の決勝三塁打で白星 開幕連敗のち連勝で勝率5割(2024.4.2)
8回2死二塁、野間峻祥が勝ち越しの適時三塁打を放つ◆JERAセ・リーグ 広島2―1ヤクルト(2日・マツダスタジアム) 広島は、接戦を制して本拠地開幕戦を白星で飾った。1―1同点の8回2死二塁。野間峻祥外野手が右中間を真っ二つに破る適時三塁打を放ち、チ
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ
初回に菊池の先制ソロで先手を取った広島だが…◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―1広島(31日・みずほペイペイドーム) 広島は、2戦連続で救援陣が踏ん張れずに連敗を喫した。1―1同点の8回、島内颯太郎投手が勝ち越しを許した。5月は12戦無失点で1
7回1死満塁、交代を告げられた塹江敦哉◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―8オリックス(30日・マツダスタジアム) 広島は、自慢の救援陣が崩れて痛恨の逆転負けを喫した。2点リードの7回からバトンを受けた救援3投手が1イニング5失点。5月この日まで救援防御
3回1死二塁、矢野雅哉が放った追加点となる右中間適時三塁打で生還した森下暢仁を祝福する新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 広島14―0オリックス(29日・マツダスタジアム) 広島は、今季最多14得点でオリックスを下した。今季初5連勝で首位をキープ。交
7回、西野が試みた送りバントの打球を指さす床田(「広島2-1オリックス」(28日、マツダスタジアム) 接戦を制した広島が今季3度目の4連勝。雨天中止で試合がない阪神を勝率で上回り、今季初の首位に浮上した。首位に立つのは昨年7月27日以来で、貯金は今季