4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
【広島】月間防御率0点台だった救援陣が崩壊…逆転負けで11年ぶりの交流戦開幕3連勝を逃す(2024.5.30)
7回1死満塁、交代を告げられた塹江敦哉◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―8オリックス(30日・マツダスタジアム) 広島は、自慢の救援陣が崩れて痛恨の逆転負けを喫した。2点リードの7回からバトンを受けた救援3投手が1イニング5失点。5月この日まで救援防御
【広島】記録的爆勝&今季初5連勝で堅首!交流戦14得点は交流戦元年以来19年ぶり(2024.5.29)
3回1死二塁、矢野雅哉が放った追加点となる右中間適時三塁打で生還した森下暢仁を祝福する新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 広島14―0オリックス(29日・マツダスタジアム) 広島は、今季最多14得点でオリックスを下した。今季初5連勝で首位をキープ。交
広島 4連勝で首位浮上!床田が7回1失点でリーグトップ6勝目 末包の2点打を守り切る(2024.5.28
7回、西野が試みた送りバントの打球を指さす床田(「広島2-1オリックス」(28日、マツダスタジアム) 接戦を制した広島が今季3度目の4連勝。雨天中止で試合がない阪神を勝率で上回り、今季初の首位に浮上した。首位に立つのは昨年7月27日以来で、貯金は今季
広島 3連勝で貯金最多5 阪神に0・5差接近 アドゥワが6回2失点で5勝目 栗林が4年目で100セーブ(2024.5.26)
6回、桑原を三直にしとめ、こぶしを握るアドゥワ「DeNA2-4広島」(26日、横浜スタジアム) 広島が今季2度目の同一カード3連勝。貯金を今季最多の「5」に増やし、交流戦前最後の一戦を最高の形で締めた。 初回1死二塁から3番・野間が右前適時打。その
広島が競り勝つ 延長十二回に坂倉が勝ち越し二塁打 8番手の黒原がプロ初勝利 今季最長5時間16分の死闘を制す(2024.5.25)
12回、右越えに適時二塁打を放ちナインに出迎えられる坂倉「DeNA6-9広島」(25日、横浜スタジアム) 広島が2試合連続で延長戦を制した。同点の延長十二回、先頭の小園がこの回から登板した三嶋から右翼線二塁打。1死後、坂倉が右越えに適時二塁打を放った
広島が競り勝つ 10回にびっくり3本塁打!小園、末包、野間の一発で突き放す(2024.5.24)
10回、ソロを放ち喜ぶ小園「DeNA2-5広島」(24日、横浜スタジアム) 広島が延長10回に3本塁打を放ち勝利。連敗を2で止めた。 初回に先制点を献上。三回は会沢、秋山の安打で2死一、三塁の好機をつくるも、矢野が遊ゴロに倒れた。四回は小園、末包の
広島 松山痛恨併殺で1点差惜敗 2連敗で阪神に負け越し ゲーム差2・5に拡大(2024.5.23)
接戦を落とし、悔しそうな表情で引き上げる新井監督「広島1-2阪神」(23日、マツダスタジアム) 広島が競り負け、首位・阪神とのゲーム差を2・5に広げられた。 あと一歩だった。九回はゲラを攻め、1死一、三塁の絶好機。ここで代打の切り札、松山が登場した
広島の連勝は4でストップ 勝てば今季初の首位浮上も1点届かず 天敵・大竹をまたしても打てず(2024.5.22)
7回、一飛に倒れベンチに戻る末包 「広島1-2阪神」(22日、マツダスタジアム) 広島の連勝は4でストップ。勝てば今季初の首位浮上&5連勝だった一戦を落とした。 打線が大竹の前にまたしても沈黙した。五回に小園、末包の連打で無死一、二塁とするも後続が
【広島】首位に0・5差 今季最長タイの4連勝 末包昇大が2試合連発 床田寛樹はハーラータイ5勝目(2024.5.21)
3回、3ラン本塁打を放ちベンチに迎えられる末包昇大(52)◆JERAセ・リーグ 広島6―2阪神(21日・マツダ) 2位・広島が首位・阪神との直接対決を先勝し、0・5ゲーム差に迫った。初回に野間が先制打。2回は林が適時打。3回は末包が2試合連続の2号3
広島が今季初の同一カード3連勝で2位浮上 貯金3は今季最多 初回に末包が逆転の1号3ラン(2024.5.19)
1回、3ランを放った末包は野間とタッチを交わす「広島9-3巨人」(19日、マツダスタジアム) 広島が今季初の同一カード3連勝で2位に浮上した。貯金3は今季最多。日曜開催の本拠地ゲームでは今季4戦目にして初勝利となった。 3点先制された直後の初回に反
広島が逆転勝ちで今季最多の貯金2 九里が8度目登板で今季初勝利 不振の坂倉が3号ソロ含む猛打賞(2024.5.18)
6回、中間席へソロ本塁打を放った坂倉は、新井監督から手荒い出迎えを受ける「広島4-3巨人」(18日、マツダスタジアム) 広島が逆転勝ちで2連勝。貯金を今季最多の2とし、2位・巨人まで0・5ゲーム差まで接近した。 打線は1点ビハインドの五回、2死二、
神ってる広島の新4番・小園 7戦で5度の決勝打に大瀬良も一礼「次の登板も頼むぞ」(2024.5.17)
小園の活躍に、お立ち台で頭を下げて感謝する大瀬良「広島2-0巨人」(17日、マツダスタジアム) 広島が接戦を制し、貯金を今季最多タイの1とした。 打線は今季3度目の対戦となった戸郷の立ち上がりを攻めた。先頭の秋山が中前打で出塁すると、その後2死三塁
【広島】11度目の無得点 完封負け8度はリーグワースト 貯金2の壁?(2024.5.15)
広島・新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト2―0広島(15日・松山) 広島がリーグワーストの今季8度目の完封負けを喫した。0―0のドローが3度あり、無得点は今季11度目。 プロ初登板のヤクルトの新人・松本健吾に3安打に抑えられた。初回2死二塁
広島、接戦制し再び貯金1 床田7回1失点で4勝目、小園2打点&菊池4打数4安打(2024.5.14)
広島・床田寛樹● ヤクルト 1 - 2 広島 ○<5回戦・松山> 広島が逃げ切り勝ち。今季通算15勝14敗4分けで、再び貯金生活に入った。 広島打線は4回、3番・菊池の右前打が失策を誘い一死三塁の好機を作ると、4番・小園が左翼ライン際に落ちる適時三塁打を放ち先制。6
広島が7度目完封負けで勝率5割に逆戻り 中日戦でなぜ打てない?7戦中5度の無得点試合 九里の初勝利が遠すぎる(2024.5.11)
6回、九里は中田に2点タイムリーを浴び、大島らの生還を許す「広島0-4中日」(11日、マツダスタジアム) 広島が今季7度目の完封負けを喫し、勝率5割に逆戻りした。先発の九里亜蓮投手は開幕投手から7戦未勝利の4敗目を食らい、白星が遠い。 九里は相手先
広島、逆転勝ちで3連勝&貯金1 小園V打含む2打点、アドゥワ6回2失点で3勝目(2024.5.10)
5回裏に逆転適時打を放つ広島・小園海斗 ○ 広島 6 - 3 中日 ●<6回戦・マツダスタジアム> 広島は逆転勝ちで3連勝。4月4日以来の貯金1となった。 広島打線は2点を追う4回、6番・中村健、7番・矢野の連続適時打で追いつくと、5回は3試合連続で4番に入った小園の右
広島、阪神に連勝し5割復帰 大瀬良が今季初勝利、小園V打&末包2安打1打点(2024.5.8)
広島・新井監督● 阪神 1 - 3 広島 ○<7回戦・甲子園> 2試合連続で接戦を制した広島は勝率5割に復帰。首位・阪神とのゲーム差は1.5に縮まった。 広島打線は3回、8番・中村健が今季初安打となる1号ソロを左翼席へ運び先制。1-1の同点で迎えた8回は2番・二俣の四
投打がかみ合い広島が完勝 秋山の左前適時打などで天敵・村上を攻略、先発の床田は八回途中7安打無失点(2024.5.7)
5回、左前タイムリーを放つ秋山「阪神0-2広島」(7日、甲子園球場) 広島は投打がかみ合って阪神に完勝。勝率5割復帰に王手をかけた。 昨季からCSを含めて5連敗中、今季2戦2敗の天敵・村上攻略へ攻撃陣が奮起した。初回は先頭・秋山が右翼線二塁打、野間
【広島】新井貴浩監督「悔しい」こどもの日で超満員のマツダで今季6度目完封負け/一問一答(2024.5.5)
7回、選手交代を告げてベンチへ戻る新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島0―5DeNA(4日・マツダスタジアム) 広島は、こどもの日で超満員の本拠マツダで今季6度目の完封負けを喫した。初回2死満塁の好機では、4月21日以来のスタメンだった田村が、大飛
広島 森下の猛打賞に奮起の連敗ストップ!3安打目から打線爆発 新井監督「3本打つのは想定外」一挙4得点 松山が決勝弾(2024.5.4)
先発し力投する森下「広島4-1DeNA」(4日、マツダスタジアム) 広島が連敗を2で止め、借金完済へ再び王手をかけた。先発・森下暢仁投手が7回2安打1失点(自責0)で無傷の3勝目。代打・松山竜平外野手に勝ち越し3ランが飛び出した。 森下は七回2死ま
【広島】コイの季節に単独最下位 難敵攻略どころか今季5度目の完封負け 勝率5割復帰ならず(2024.5.3)
力投する先発・アドゥワ誠◆JERAセ・リーグ 広島0―2DeNA(3日・マツダスタジアム) 広島は、難敵のDeNA左腕・東の攻略どころか、今季5度目の零封負けで勝率5割復帰を逃した。東とは今季開幕戦以来の対戦。昨季からCSを含めて9戦連続で黒星を付け
【広島】リリーフ陣7人で7イニング無失点 引き分けに新井監督「投手陣はよく頑張った」(2024.5.1)
闘した投手陣をたたえた新井監督中継ぎ7人継投で今季4度目の引き分け――。1日、広島は阪神に延長12回、2―2で引き分けた。 中継ぎ投手陣が6回以降の奮闘が光った。試合は5回2失点の大瀬良大地(32)の後を受けた7人のリリーフ陣が6回以降、阪神打線の攻撃を無失点。中
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ
初回に菊池の先制ソロで先手を取った広島だが…◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―1広島(31日・みずほペイペイドーム) 広島は、2戦連続で救援陣が踏ん張れずに連敗を喫した。1―1同点の8回、島内颯太郎投手が勝ち越しを許した。5月は12戦無失点で1
7回1死満塁、交代を告げられた塹江敦哉◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―8オリックス(30日・マツダスタジアム) 広島は、自慢の救援陣が崩れて痛恨の逆転負けを喫した。2点リードの7回からバトンを受けた救援3投手が1イニング5失点。5月この日まで救援防御
3回1死二塁、矢野雅哉が放った追加点となる右中間適時三塁打で生還した森下暢仁を祝福する新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 広島14―0オリックス(29日・マツダスタジアム) 広島は、今季最多14得点でオリックスを下した。今季初5連勝で首位をキープ。交
7回、西野が試みた送りバントの打球を指さす床田(「広島2-1オリックス」(28日、マツダスタジアム) 接戦を制した広島が今季3度目の4連勝。雨天中止で試合がない阪神を勝率で上回り、今季初の首位に浮上した。首位に立つのは昨年7月27日以来で、貯金は今季