「巨人4-1広島」(28日、石川県立野球場) 広島が3点を追う八回、無死満塁の好機を作りながらも無得点に終わった。 八回、代わった大勢を攻め立て小園の安打、ファビアンの死球で無死一、二塁の好機を作った。さらに4番・末包も冷静に四球を選んで満塁と
広島 無死満塁の好機でまさか無得点 坂倉が痛恨のホームゲッツー モンテロも空振り三振 石川のファンがタメ息(2025.5.28)
「巨人4-1広島」(28日、石川県立野球場) 広島が3点を追う八回、無死満塁の好機を作りながらも無得点に終わった。 八回、代わった大勢を攻め立て小園の安打、ファビアンの死球で無死一、二塁の好機を作った。さらに4番・末包も冷静に四球を選んで満塁と
広島 接戦を制して2位浮上!不振の小園が気迫の決勝タイムリー 対巨人戦は4連勝 新井監督の継投もズバリ(2025.5.27)
4回、先制2点適時打を放ち、拳を握りながらベンチへと戻る小園 「巨人1-2広島」(27日、富山市民球場アルペンスタジアム) 広島が接戦を制し、2位に浮上した。これで巨人戦は4連勝となった。 打線は序盤に好機を逸する場面があったが、四回にファビアンな
【広島】床田寛樹、球団左腕23年ぶりシーズン3完封5勝目 攻めの投球呼んだ攻めの調整で初無四球(2025.5.25)
広島対DeNA お立ち台でポーズを決めるファビアン(左)と床田<広島3-0DeNA>◇25日◇マツダスタジアム 広島床田寛樹投手(30)がまた、最後まで1人で投げ抜いた。5月3日中日戦以来、早くも自己最多を更新するシーズン3度目の完封でリーグ2位タイの5勝目を挙げた。シ
【広島】総力ドローで首位・阪神に0・5差 ドラ1佐々木泰はデビュー2戦目でプロ初安打&マルチ(2025.5.21)
広島・佐々木◆JERAセ・リーグ 広島2―2ヤクルト=延長12回規定により引き分け=(22日・マツダスタジアム) 広島は、終盤に追い付いて延長12回引き分けに持ち込んだ。1点を追う8回にモンテロの適時二塁打で試合を振り出しに戻した。延長11回は無死一
【広島】7回無死満塁から併殺崩れで奪った1点だけ…森下は6回2失点で4敗目 3位転落(2025.5.23)
広島・新井監督◆JERAセ・リーグ 広島1―2DeNA(23日・マツダスタジアム) 広島は、打線が好機をいかせず、DeNAと入れ替わる形で3位に転落した。ホームでの同カードは今季4戦目で初黒星となった。 先発・森下は、4回に先頭・牧の二塁打を起点に
【広島】ファビアン先制弾&モンテロ決勝打!今季2度目の本拠6連勝 ドラ1佐々木泰は無安打デビュー(2025.5.20)
広島・モンテロ◆JERAセ・リーグ 広島3―2ヤクルト(20日・マツダスタジアム) 広島は、助っ人の活躍で接戦を制した。初回2死、ファビアンが連続安打を17試合に伸ばす5号ソロ。2―2同点の6回は、1死一、二塁からモンテロが決勝の適時二塁打を放った。
【広島】中村奨成の本盗失敗から逆転負け 首位・阪神と1・5差 2カードぶり負け越しで貯金3に逆戻り(2025.5.18)
ベンチから試合を見つめる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 阪神3―1広島(18日・甲子園) 広島が接戦を落とし、首位・阪神とのゲーム差が1・5に広がった。2カードぶりの負け越しで貯金は3に減った。 両チーム無得点で迎えた4回、1死から菊池、ファビア
【広島】1日で首位陥落 床田寛樹が5回4失点KO、モンテロ来日1号も実らず(2025.5.17)
阪神対広島 5回裏阪神攻撃終了、床田はこの回3点を失いベンチに戻る<阪神5-2広島>◇17日◇甲子園 広島が阪神に敗れ、1日で首位を明け渡した。 先発の床田寛樹投手(30)が制球に苦しみ、中盤に4点を失って今季最短5回で降板。4失点も今季ワーストだった。 打
【広島】9回にモンテロが決勝打 4連勝で首位! 7連敗帳消しで最多タイの貯金5(2025.5.16)
9回2死二塁、勝ち越し適時打を放つモンテロ◆JERAセ・リーグ 阪神2―4広島(16日・甲子園) 広島が今季3度目の4連勝で、4月24日以来の首位に立った。同25日からの7連敗で一時は4位まで落ちたが、その後は9勝2敗で帳消し。貯金も今季最多タイの5
【広島】小園海斗が逆転満弾!マツダの巨人戦は今季6戦6勝 今季3度目の同一カード3連戦3連勝で貯金4(2025.5.15)
6回1死満塁、満塁本塁打の小園海斗◆JERAセ・リーグ 広島5―1巨人(15日・マツダスタジアム) 広島は、小園海斗内野手の逆転満塁本塁打で巨人相手に同一カード3連戦3連勝を飾った。マツダでの同カードは、開幕から6戦全勝と圧倒している。今季4度目の3
広島がヒヤヒヤ2連勝 九回投入のハーンが大ピンチしのぐ 大瀬良が2勝目 栗林は八回起用で無失点(2025.5.14)
新井監督と勝利のタッチを交わす栗林「広島-巨人」(14日、マツダスタジアム) 広島が接戦を制し、2連勝。貯金を3に伸ばし、首位・阪神に1・5ゲーム差まで迫った。 7試合連続2桁安打中の打線は相手先発・井上に対し、二回に試合を動かす。2死一塁から矢野
広島が12回サヨナラ勝ちで2位浮上!復帰のモンテロがV打 ルーキー岡本駿がプロ初勝利 貯金2(2025.5.13)
12回、サヨナラ打を放ち、新井監督(左)と抱き合うモンテロ「広島5-4巨人」(13日、マツダスタジアム) 広島が十二回にモンテロの一打でサヨナラ勝ち。2位浮上となり、貯金2とした。8番手のルーキー、岡本がプロ初勝利を飾った。 相手先発・戸郷に対し、
広島敗戦 12残塁の拙攻が響く 二回は無死満塁逃す 3カードぶり負け越し(2025.5.11)
8回、選手交代を告げ、ベンチに戻る新井監督 「DeNA4-2広島」(11日、横浜スタジアム) 広島は2桁10安打を記録しながら拙攻が響き、3カードぶりの負け越し。4位・DeNAに0・5ゲーム差に迫られた。 序盤の逸機が響いた。二回は相手先発・東に対
【広島】3点差逆転で今季ハマスタ初勝利!前夜サヨナラ負けの森浦&栗林が雪辱リリーフ(2025.5.10)
4回無死一塁、左翼ポール直撃の2ラン本塁打を放ったファビアン◆JERAセ・リーグ DeNA3―5広島(10日・横浜) 広島は、3点差をひっくり返す逆転勝利で連敗をまぬがれた。 4回に3番・ファビアンの4号2ランで1点差に詰め寄り、助っ人は6回にも同
【広島】痛恨のサヨナラ負け…栗林がセーブ失敗&延長10回に森浦で沈む ビジターDeNA戦は8連敗(2025.5.9)
9回、栗林良吏(左)が同点に追いつかれ浮かない表情の新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ DeNA4X―3広島(9日・横浜) 広島は、痛恨のサヨナラ負けで5連勝を逃した。1点リードの9回に栗林が同点に追い付かれ、延長10回は3番手・森浦が踏ん張れなかった
広島 堂林&菊池の一発攻勢で今季2度目の4連勝 ファビアンが自己最長7戦連続安打(2025.5.7)
9回、堂林は左越えに勝ち越しの1号ソロを放つ「ヤクルト3-5広島」(7日、神宮球場) 広島が今季2度目の4連勝とした。7連敗後に4連勝とし、貯金は2まで回復。2カード連続の勝ち越しとなった。 打線は0-0の三回に活気づく。1死二塁から1番起用の中村
【広島】今季9戦目の首都圏でやっと勝った!鈴木健矢が昨オフ現役ドラフト組で一番乗りの初勝利(2025.5.5)
鈴木健矢◆JERAセ・リーグ ヤクルト0―4広島(5日・神宮) 広島は、ブルペンデーを採用した一戦で6投手が完封リレーでつないだ。2021年10月9日の巨人戦(マツダ)以来1304日ぶりの先発・高橋昂也投手が、3回1安打無失点。2番手で2回無失点の鈴
【広島】打線組み替え、小園海斗の“代役”が活躍 連勝で5割復帰、3位浮上で再び関東6試合へ(2025.5.4)
7回1死満塁、代打・野間峻祥が追加点となる中前2点適時打を放ち、ベンチで喜ぶ新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島9―4中日(4日・マツダスタジアム) 広島が連勝で3カードぶりに勝ち越した。0―2で迎えた4回に一挙7点を奪い、逆転勝利。勝率を5割に戻
【広島】さすが床田寛樹!今季2度目の完封で連敗7で止める(2025.5.3)
広島対新中日 広島先発の床田<広島-中日>◇3日◇マツダスタジアム 広島が先発床田寛樹投手(30)の好投で中日との接戦を制し、連敗を7で止めた。 床田は立ち上がり、3者凡退の滑り出し。2回2死で中田翔内野手(36)に初安打を許すも、後続を打ち取った。その後は
【広島】2年ぶり7連敗…森下暢仁でも止められず(2025. 5.2)
広島対新中日 4回表中日2死三塁、カリステに適時打を浴びた森下<広島-中日>◇2日◇マツダスタジアム 広島が中日に逆転負けし、連敗が7に伸びた。 2回に坂倉将吾捕手(26)の今季1号ソロと堂林翔太内野手(33)の適時打で2点を先制。幸先のいいスタートを切ったよ
【広島】12回あと1死からサヨナラ負けで泥沼6連敗…9回は無死満塁から1点も奪えず 4・9以来の借金生活(2025.5.1)
◆JERAセ・リーグ 巨人4×-3広島(1日・東京ドーム) 広島は、今季3度目のサヨナラ負けで今季最長の連敗は6に伸びた。同点の延長12回、2死一塁から吉川のサヨナラ打で勝負を決められた。カード初戦に続き、3連戦で2度のサヨナラ負け。4月を勝率5割で
【広島】早くも今季6度目のゼロ封負けで5連敗…好投の大瀬良大地を援護できずに勝率5割逆戻り(2025.4.30)
巨人対広島 膠着(こうちゃく)状態に考え込む広島新井監督<巨人2-0広島>◇30日◇東京ドーム 広島が今季5度目のゼロ封負けで今季ワースト5連敗となり、勝率5割となった。 打線が山崎ら巨人投手陣の前に沈黙した。4回までは毎回走者を出すも、あと1本が出なかった
【広島】激痛サヨナラ負けで4連敗&3位転落…1点リードの9回に三塁・小園の痛恨の悪送球で同点に (2025.4.29)
9回2死一塁、若林楽人の三塁への内野安打で一塁へ悪送球し、同点の生還を許した小園海斗◆JERAセ・リーグ 巨人4X―3広島=延長12回=(29日・東京ドーム) 広島は、痛恨のサヨナラ負けを喫した。3―3同点の延長12回に最後は7番手・中崎が踏ん張れな
広島が痛恨の同一カード3連敗 今季初の屈辱でハマスタ7連敗の悪夢 バウアーを攻略できず 3戦連続の失策から逆転許す(2025.4.27)
4回、宮崎の三塁への打球を羽月が失策 「DeNA2-1広島」(27日、横浜スタジアム) 広島が今季初の3連敗。横浜スタジアムでは昨年9月3日から7連敗となった。 またしても守備の乱れが失点につながってしまった。1点リードの四回。先発・玉村が先頭の度
【広島】床田が猛打賞&自責0の好投も完投負け…野手陣の拙攻拙守が響く 31年ぶりハマスタ6連敗(2025.4.26)
3回1死、三森大貴の二ゴロで送球を落球する二俣翔一◆JERAセ・リーグ DeNA2―0広島(26日・横浜) 広島の床田寛樹投手が自責0の8回2失点の好投むなしく、完投負けで今季2敗目を喫した。 0―0の3回先頭、三森の一、二塁間のゴロを二塁・菊池が
【広島】堂林翔太の痛恨失策が決勝点…14日ぶりに首位から陥落 7カードぶりの初戦黒星(2025.4.25)
8回、ベンチで戦況を見る新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ DeNA2―1広島(25日・横浜) 広島は、痛恨の適時失策で決勝点を奪われ、4月11日以来14日ぶりに首位から陥落した。1―1同点の7回2死一、三塁。9番・東の代打・宮崎の止めたバットに当たっ
広島が快勝でガッチリ首位キープ!二回までに打線爆発6得点 中村奨成が3年ぶり猛打賞 大瀬良が7回1失点で今季初勝利(2025.4.23)
1回、生還しナインとタッチをする中村「広島7-1ヤクルト」(23日、マツダスタジアム) 広島が快勝で首位の座をがっちりキープ。投打にわたってヤクルトを圧倒した。 赤ヘル打線が初回から爆発した。「1番・中堅」で出場した中村奨が石川から左翼線への二塁打
広島は完敗 先発・森は4回6安打3失点で黒星、打線は好機であと一打が出ず(2025.4.20)
1回、佐藤輝に先制2ランを許す森「阪神8-1広島」(20日、甲子園球場) 広島は投打で見せ場なく、阪神に完敗。同一カード3連勝はならなかった。【写真】見たことないぐらいブチギレている藤川監督 安藤コーチが必死に制止 プロ初先発となった阪神のドラフ
【広島】新井貴浩監督「本当に大きい」矢野雅哉の守備絶賛 起用当たり「やるじゃん、羽月!」「うれしいよね」(2025.4.19)
2回2死二、三塁、羽月隆太郎が放った追加点となる中前2点適時打で生還した床田寛樹(19)らを祝福する新井貴浩監督(右から3番目)らナイン 広島が連勝で首位を固めた。床田が7回6安打無失点で2勝目。12日の巨人戦(マツダ)の完封に続く白星を挙げた。打線は
【広島】一挙5得点で首位キープ 森下暢仁はマエケン超え通算50勝、甲子園で3年ぶり白星(2025.4.18)
2回1死満塁、矢野雅哉が放った勝ち越しとなる左犠飛で生還した三塁走者・菊池涼介を祝福する新井貴浩監督(左から3番目)らナイン◆JERAセ・リーグ 阪神2―5広島(18日・甲子園) 広島が首位を守った。2回に先頭から3連打。菊池の左中間への2点二塁打で
【広島】2週連続の大瀬良VS柳の投手戦に敗れる…連勝「5」でストップ セ10勝一番乗りお預け(2025.4.17)
8回2失点の好投も報われず敗れた大瀬良◆JERAセ・リーグ 広島0―2中日(16日・マツダスタジアム) 広島は、2週連続となった大瀬良と中日・柳の投手戦に敗れた。連勝は5、本拠マツダでの連勝も8でストップ。首位から順位変動はなく、18年以来のセ・リー
【広島】5連勝&マツダ8連勝で首位快走! “打点王”末包が3安打3打点で4番の役割全う (2025.4.15)
末包(中央)は3回の生還後、小園(右)らに笑顔で迎えられる◆JERAセ・リーグ 広島7―1中日(15日・マツダスタジアム) 広島は4番・末包が今季初の猛打賞で3打点と打線を引っ張り、今季最長の連勝を5に伸ばした。本拠マツダでは8連勝。貯金を4に増やし
【広島】運も味方に首位ガッチリ!4連勝&マツダ7連勝 敵失が絡んだ“ランニング2ラン”が決勝点(2025.4.13)
6回無死、左越えソロを放ったファビアンを迎える新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島5―3巨人(13日・マツダスタジアム) 広島は、運も味方に巨人相手に同一カード3連勝を飾った。昨年5月17~19日以来の巨人3タテ。今季最長の連勝を「4」に伸ばし、本
【広島】新井貴浩監督「床田サマサマ」セ界の貯金独占で昨年9・4以来の単独首位/一問一答(2025.4.12)
完封した床田寛樹(右)を祝福する新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島1―0巨人(12日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、2年ぶりの完封勝利で昨年8月28日以来227日ぶりの今季1勝を手にした。6度のピンチをしのぎ、3回に矢野のスクイズで奪
【広島】巨人・戸郷KOで今季初の貯金生活&2位タイ浮上 巨人戦12得点は3年ぶり(2025.4.11)
猛打の打線に笑顔の新井監督 ◆JERAセ・リーグ 広島12―3巨人(11日・マツダスタジアム) 広島が猛打爆発で今季初の貯金生活に突入した。巨人・戸郷を4回途中10失点でマウンドから引きずり下ろし、今季2度目の先発野手全員安打の今季最多15安打で今季
広島が延長戦制し勝率5割復帰 延長11回に代打野間が勝ち越し適時三塁打 爆走羽月が転倒も冷や汗生還 中日戦&バンテリンDでの連敗ストップ(2025.4.10)
11回、右越えのタイムリー二塁打を放ち、ベンチを指さす野間 「中日1-2広島」(10日、バンテリンドーム) 広島は延長戦を勝利し、勝率5割に復帰した。中日戦の昨季からの連敗を5で止め、敵地・バンテリンドームでの連敗も4連敗で止めた。 打線は六回まで
【広島】苦手バンテリンDで今年も…昨季から10戦連続1得点以下 ハーンは3度目失点(2025.4.9)
8回に登板したハーン◆JERAセ・リーグ 中日3―1広島(9日・バンテリンドーム) 広島は連勝が3で止まった。中日の先発、柳に対して7回まで無得点。2回に1死満塁をつくったが、打順が8番・投手の大瀬良にまわり、空振り三振。9番・会沢も中飛に倒れた。直
広島が今季初の引き分け 来日初登板の先発ドミンゲスは6回1安打1失点 七回に末包が同点の適時内野安打(2025.4.8)
2回、この回を無失点で終え、親指を立てるポーズをするドミンゲス「中日1-1広島」(8日、ぎふしん長良川球場) 広島が今季初の引き分け。 3試合連続7得点以上を記録していた打線が相手先発・マラーの前に中盤まで沈黙した。初回1死から矢野が中前へ、チーム
【広島】DeNAを3タテで今季初の勝率5割…前日ヒーローの田村を初4番起用の打線が13安打7得点(2025.4.6)
8回1死二、三塁、野間峻祥の三塁への適時内野安打で三塁走者・菊池涼介が生還し、ベンチで手を叩く新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島7―6DeNA(6日・マツダスタジアム) 広島は、今季初の同一カード3連勝で勝率5割とした。3連勝は昨年7月30日~8
広島が延長十一回サヨナラ勝ち 代打・田村がプロ初1号となるサヨナラ弾「ヤバイです」 新井監督が飛び跳ねて大喜び(2025.4.5)
11回、右中間席へサヨナラとなるプロ1号ソロを放った田村(左)を、笑顔で出迎えるチームメート「広島8-7DeNA」(5日、マツダスタジアム) 広島が延長十一回サヨナラ勝ちで今季初連勝。3カード目で初の勝ち越しを決めた。 7-7の十一回、先頭の代打・
広島が3カード目で初の初戦勝利 連敗は「2」でストップ 森下が8回2失点で今季初勝利(2025.4.4)
8回、二俣とタッチする森下「広島8-2DeNA」(4日、マツダスタジアム) 広島が逆転勝ちで連敗を2で止めた。3カード目で初めて初戦に勝利した。 3日・ヤクルト戦(神宮)で2安打完封負けを喫した打線が目を覚ました。2点ビハインドの四回に野間の2点適
【広島】完封負けで6年ぶり開幕2カード連続負け越し…二俣翔一が前歯8本損傷で強行出場も無安打(2025.4.3)
3回、空振りする二俣翔一◆JERAセ・リーグ ヤクルト3―0広島(3日・神宮) 広島は、開幕戦以来となる今季2度目の完封負けを喫し、早くも単独最下位に転落した。開幕3連戦に続き、19年(5カード)以来6年ぶりの開幕2カード連続の負け越しとなった。
広島が痛恨サヨナラ負け 3点リード守れず ハーンが誤算、10回に塹江が力尽きる 二俣がバントファウル顔面直撃で負傷交代 負傷者続出チームに暗雲(2025.4.2)
8回、3点のリードを守れず汗をぬぐってベンチに戻るハーン「ヤクルト5-4広島」(2日、神宮球場) 広島が痛恨のサヨナラ負けで今季の成績を1勝3敗とした。 新助っ人・ファビアンが来日1号となる逆転2ラン。先発・大瀬良は5回1失点の粘投をみせたが、八回
【広島】新井監督「やるじゃないか」4年目で初開幕ローテ入りの森翔平の好投で今季初勝利/一問一答(2025.3.30)
4回、生還した秋山(右)を出迎える新井監督◆JERAセ・リーグ 広島2―0阪神(30日・マツダスタジアム) 広島は、3投手の完封リレーで開幕カード3連敗を免れた。4年目で初めて開幕ローテ入りした森翔平投手が7回0/3を2安打無失点と好投し、今季のチー
【広島】新井監督「トコはよく投げたと思う」2得点も2戦適時打なし…3年連続の開幕連敗/一問一答(2025.3.29)
9回守備前、選手交代を告げた新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島2―3阪神(29日・マツダスタジアム) 広島は、逆転負けで開幕2戦目も落とした。新井監督が就任した23年から4連敗(2位)、2連敗(4位)に続く3年連続の開幕連敗は、球団で1960~6
【広島】森下暢仁7回2失点「打たれてしまったことがすべて」初の開幕投手も佐藤輝明に被弾猛省(2025.3.28)
広島対阪神 1回表阪神1死一塁、佐藤輝に先制2点本塁打を浴びた森下<広島0-4阪神>◇28日◇マツダスタジアム 初の開幕投手を務めた広島森下暢仁投手(27)が1球に泣いた。 1回1死一塁から佐藤輝に投じたチェンジアップが腕を伸ばしたコースに入り、右翼席に運ばれ
【広島】オリックスにFA移籍した九里亜蓮の補償は金銭に決定 昨季年俸60%相当の推定8400万円(2025.1.16)
九里亜蓮 広島は16日、海外FA権を行使してオリックスに移籍した九里亜蓮投手の補償について人的ではなく金銭補償を求めると発表した。九里の昨季年俸は1億4000万円(推定)のBランクで、補償額は60%に相当する8400万円が支払われることになる。 今月
【広島】現役ドラフト2位の鈴木健矢が入団会見「結果で恩を返すしかない」新庄監督の激励に覚悟(2024.12.23)
入団会見後、アンダースローのポーズをする鈴木現役ドラフトで日本ハムから広島に移籍した鈴木健矢投手(28)が23日、マツダスタジアムで入団会見を行った。 「今はやってやるぞと、ワクワクしている気持ち」。3年目となった現役ドラフトで初めて2巡目で指名に「必要と
広島新加入の山足 打力UPで脱・スーパーサブ!を宣言 ラオウから贈られた赤ネクタイで入団会見(2024.12.20)
バットを手に、笑顔をみせる山足現役ドラフトでオリックスから広島に移籍した山足達也内野手(31)が20日、マツダスタジアムで入団会見に臨んだ。プロ入り7年間でわずか5失策と、内野全ポジションを守れる器用さが一番の武器。通算守備率・992を誇る堅守を押し出
海外FA権行使の広島・九里亜蓮が急転直下オリックスに電撃移籍! 衝撃決着に歓喜、複雑の声も「フロント有能すぎる」「残って欲しかったが」(2024.12.12)
海外FA権を行使した広島の九里(右)は急転、オリックス入りが決定。昨年の球宴では杉本(左)と笑顔を交わした。急転直下の電撃決定だ。 12月12日、オリックスは広島から海外フリーエージェント(FA)権を行使し、メジャー移籍を目指していた九里亜蓮と契約を締結した
現役ドラフト結果発表【一覧】広島・矢崎はヤクルトへ 阪神は巨人・畠を獲得 広島が初の2選手獲得
広島・矢埼 日本プロ野球機構(NPB)は9日、第3回の現役ドラフトを行い、移籍が決まった選手を発表した。ヤクルトが16年ドラフト1位の広島・矢崎拓也投手を獲得。3年連続でドラフト1位が現役ドラフトで移籍することになった。阪神は巨人から畠世周投手を獲得し
【広島】秋山翔吾、史上10人目の両リーグ受賞「自宅で飛び跳ねて喜んだ」ゴールデン・グラブ賞(2024.11.14)
秋山翔吾☆ゴールデングラブ賞、カープファンからすれば納得の結果だった。矢野の守備力は群を抜いており、数々のビッグプレーで印象も強烈。2位に大差の受賞も当然か。 菊池が受賞を逸する中、年齢の衰えを感じさせない秋山の受賞は、本当に素晴らしい。矢野と違い
広島 九里亜蓮のFA権行使を発表 国内複数球団が興味か(2024.11.12)
広島・九里☆カープの九里が海外FA権を行使。知らなかったが、お父さんがアメリカ在住らしいし、オファーがあれば、メジャーに挑戦となりそうだ。年齢的にラストチャンスと思うので、是非実現して欲しい。 メジャーからオファーがなければ、国内移籍も考えられるけど
広島24歳が「井端ジャパンの顔」 右に左に4-4…躍動ドラ1が「宝石のよう」(2024.11.10)
チェコ戦に出場した侍ジャパン・小園海斗☆カープ小園が、セカンドで出場した国際試合で大活躍。慣れない守備の負担も何のその。4打数4安打の大暴れ。実力を存分に発揮した。 今季チームでは、ショートを矢野に譲り、主にサードを守った。近い将来、セカンド菊池の
【広島】救世主となるか…新外国人モンテロと契約、メジャー通算21本塁打「スイング軌道がいい」(2024.11.9)
エレフリス・モンテロ 広島が8日、新外国人エレフリス・モンテロ内野手(26=ロッキーズ)と契約を締結したと発表した。契約金は40万ドル(約6000万円)、年俸は85万ドル(約1億2750万円)。背番号は95。球団を通じて「日本で成功するには献身的であること、集中すること
佐々木泰(青山学院大)広島カープが交渉権 記者会見【全文】12球団1巡目の顔ぶれ ドラフト会議(2024.10.24)
運命のプロ野球ドラフト会議。広島カープは、明治大学の 宗山塁 選手を1巡目で指名したが、5球団が競合し交渉権獲得ならず。外れ1位で指名したのは、青山学院大学の 佐々木泰 選手。【写真を見る】「まさかこんな高い評価をしていただいていると思っていなかったのでびっ
【広島】新井貴浩監督の続投が正式に決定 7年ぶりのリーグ制覇へ勝負の3年目に臨む(2024.10.9)
5日、今季最終戦を終えあいさつする新井監督広島新井貴浩監督(47)が来季も指揮を執ることが9日、正式に決まった。この日、広島市内の球団事務所で松田元球団オーナー(73)との話し合いの場が設けられ、監督続投を要請を受けて受諾した。新井監督は「(続投要請は)いた
広島、6選手を戦力外に 現ドラで昨季加入の戸根千明、2015年ドラ1の岡田明丈らに通告(2024.10.8)
広島・岡田明丈(左)と戸根千明 野手では曽根海成、育成の藤井黎來、坂田怜、新家颯の3投手にも通告広島・岡田明丈(左)と戸根千明 広島は8日、6選手に来季の契約を結ばない旨を通告したと発表した。投手が5人。支配下の戸根千明、岡田明丈、育成の藤井黎來、坂田怜
現役引退の広島・野村祐輔 ふたりの恩師登場に涙「本当に幸せ」「鳥肌が立つほどの歓声は一生忘れません」(2024.10.5)
1回、現役最後の登板を終えた野村は広陵の後輩でもある中村奨と握手をする 「広島3-1ヤクルト」(5日、マツダスタジアム) 広島が今季最終戦に勝利し、約1カ月ぶりの連勝。68勝70敗5分でシーズンを終えた。 先発は今季限りで現役を引退する野村。1死二
広島、ビジター連敗を「12」で止める 9回に一挙4点&田村V打、島内は11勝目(2024.10.3)
広島・田村俊介● ヤクルト 2 - 5 広島 ○<24回戦・神宮> 4位が確定している広島は、同点の9回に一挙4点を勝ち越し連敗を「4」でストップ。8月29日の中日戦(バンテリンD)から続いていた敵地での連敗をようやく「12」で止めた。 広島打線は初回、二死二塁で4番
【広島】CS完全消滅…8月終了時の首位からBクラスは史上初の屈辱 球団最悪タイの敵地12連敗
ベンチで呆然とする新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト5―3広島(2日・神宮) 広島は、今季141試合目で4位が確定した。9月4日まで首位をキープしながら、6年ぶりのリーグ優勝を逃すどころか、歴史的な失速でBクラスに転落した。8月終了時点で首位
【広島】新井監督「もちろん分かっている」3位に3差でCS絶望的…66年ぶり敵地11連敗/一問一答(2024.910.1)
グラウンドに一礼して引き揚げる新井監督◆JERAセ・リーグ DeNA3―1広島(1日・横浜) 広島がDeNAとの3位攻防直接対決を逆転負けで落とした。残り3試合で3位・DeNAまで3ゲーム差に広がり、最短で2日にCS進出の可能性が完全消滅する。3回に
歴史的失速の広島 ついにセ・タイ記録の月間20敗 魔の9月借金14で終わる(2024.9.29)
9回、栗林はブライトに左越えソロを許す「広島3-4中日」(29日、マツダスタジアム) 逆転CSを目指す4位・広島が痛恨の逆転負けでセリーグ・タイ記録となる月間20敗目を喫した。大苦戦の9月を6勝20敗で終えた。九回に守護神・栗林がブライトに痛恨の勝ち
広島は敗れてダブルの屈辱 球団ワーストに並ぶ月間19敗&本拠マツダで巨人V胴上げ(2024.9.28)
<広・巨>4回、ベンチの新井監督◇セ・リーグ 広島1―8巨人(2024年9月28日 マツダ) 広島は、優勝マジック1でこの試合に臨んだ首位巨人に敗れ、本拠マツダで胴上げを許した。 先発マウンドの森下は6回途中で降板し8安打3失点で10敗目を喫した。6回1死二塁で治療
広島 劇的サヨナラ勝利 31年ぶり不名誉記録ピンチも… 代打・末包が劇的打 3位DeNAと1差に(2024.9.27)
延長12回、サヨナラ打を放った末包◇セ・リーグ 広島3-2阪神(2024年9月27日 マツダ) 広島は延長12回、劇的なサヨナラ勝利で阪神を破り、連敗を4で止めた。3位DeNAとの差を「1」に縮めた。 先発の大瀬良は初回、先頭の近本を二ゴロ、中野を左飛に打ち取ったもの
【広島】5・7以来の借金1で3位以下が確定…31年ぶり月間18敗で球団最悪まで1敗に迫る(2024.9,26)
5回終了後、投手交代を告げてベンチに戻る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島4―6ヤクルト(26日・マツダスタジアム) 広島は、9月だけで3度目の4連敗で球団31年ぶりの月間18敗目(4勝)を喫した。今月1日に最大14あった貯金は底を突き、ついに5月7
歴史的失速の広島 3連敗でついに貯金0 自力CS消滅 9月1日の貯金14→0 球団ワースト月間19敗も現実味(2024.9.25)
6回、末包は見逃し三振に倒れ、ベンチに戻る。左は選手交代を告げた新井監督「広島1-3ヤクルト」(25日、マツダスタジアム) 広島が今月4度目の3連敗で貯金がついに0になった。9月1日時点で今季最大となる貯金14を積み上げて首位に位置づけていたが、まさ
広島がビジター10連敗 9月1日時点の貯金14がとうとう1に 球団67年ぶりシーズン24度目完封負け(2024.9.23)
バンテリンドームでの最終戦を終え、ファンにあいさつしベンチに戻る新井監督(中央)ら広島ナイ「中日1-0広島」(23日、バンテリンドーム) 広島が中日に連敗し、ビジターゲーム10連敗。球団では1957年以来、67年ぶりのシーズン24試合目の無得点試合と
広島 ビジター9連敗で4位転落 バンテリンでは11試合連続3得点以下 森下が自己ワースト更新の5連敗で9敗目(2024.9.22)
8回、羽月は矢野の右前打で本塁を狙うもアウトになる「中日2-1広島」(22日、バンテリンドーム) 広島が接戦を落とし、ビジターで9連敗。勝てば9月初の連勝だったが打線が沈黙し、今月は4勝15敗となった。 先発の森下は要所を締められなかった。1点リー
【広島】CS進出に望みつなぐ3点差逆転勝利!4連敗ストップ&球団初のマツダG戦6連敗の屈辱も回避(2024.9.21)
8回2死一、三塁、末包昇大(手前)が勝ち越しの左前適時打を放つち喜ぶ広島ナイン◆JERAセ・リーグ 広島5―4巨人(21日・マツダスタジアム) 広島は、打線が意地を見せて逆転勝利で連敗を4で止めた。3点ビハインドの8回に一挙4得点で試合をひっくり返し
広島 悪夢のBクラス転落 新井政権ワーストの月間14敗 首位から一気にCS進出も危うく 大黒柱の大瀬良が炎上(2024.9.20)
3回、4失点した大瀬良は、うつむきベンチに下がる「広島2-8巨人」(20日、マツダスタジアム) 広島が4連敗で新井政権ワーストを更新する月間14敗目を喫し、4位に転落した。これで9月は3勝14敗、勝率・176と失速が止まらない。横浜スタジアムではDe
【広島】負の連鎖が止まらず…床田が今季最悪5失点で逆転負け 引き分けなしの敵地8連敗は17年ぶり(2024.9.19)
新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト5―1広島(19日・神宮) 広島は、ヤクルト相手に2戦連続の逆転負けを喫した。直近8戦で6度も先取点を奪いながら、5度の逆転負け。0・5ゲーム差の4位・DeNAも敗れてBクラス転落こそ免れたが、9月3度目の3
広島が痛恨逆転負け 9月大失速の3勝12敗でBクラス転落危機 九里が六回途中5失点KOで9敗目 背後にDeNAが(2024.9.18)
5回、同点を許した九里「ヤクルト5-4広島」(18日、神宮球場) 広島の失速が止まらない。3点リードを逆転されて9月は3勝12敗となった。4位・DeNAが背後に迫りBクラス転落の可能性も出てきた。【写真】雨粒を浴びながら見せた厳しい表情 笑みが消え
【広島】首位に今季最大5差で自力V消滅…森下が背信の今季最悪6失点で大敗の4位・DeNAに1差(2024.9.16)
広島・森下◆JERAセ・リーグ 広島2―11DeNA(16日・マツダスタジアム) 広島はDeNAに大敗で連勝を逃し、正念場の7連戦を1勝6敗で終えた。残り15試合で首位・巨人と今季最大5ゲーム差に開き、ついに自力優勝の可能性が消滅した。 序盤で勝敗
広島・常広 アクシデント乗り越えプロ初登板初先発初勝利 新井監督「忘れられないデビュー戦に」(2024.9.15)
<広・D23>初勝利した常広(右)と新井監督◇セ・リーグ 広島10-2DeNA(2024年9月15日 マツダ) 広島は15日、DeNAに10-2で大勝。プロ初登板初先発となったドラフト1位・常広羽也斗投手(22)が5回7安打1失点でプロ初勝利を挙げた。球団の新人初登板初勝利は17年加
【広島】サヨナラ負けで今季初の6連敗 中継ぎ陣が3点差を守れず崩壊 ドロ沼から脱出ならず(2024.9.14)
阪神対広島 9回裏阪神2死一、三塁、黒原は中野に中適時打を打たれてサヨナラ負け<阪神4-3広島>◇14日◇甲子園 3位広島が2位阪神にサヨナラ負けを喫し、今季初の6連敗に沈んだ。 3点を先取するも、ひっくり返された。9月はこれで2勝10敗。今季初の4カード連続負け
【広島】今季ワーストタイ5連敗で3位後退…エース大瀬良は5回途中9安打5失点KO(2024.9.13)
5回、選手交代を告げてベンチへ戻る新井貴浩監督 ◆JERAセ・リーグ 阪神7―3広島(13日・甲子園) 広島が今季ワーストタイの5連敗で3位に後退した。 先発の大瀬良が誤算だった。1点リードの2回2死満塁で近本に押し出し四球を与えて同点にされると、
【広島】優勝が遠のく痛恨の首位攻防3連敗…首位に4差は4・17以来 3位・阪神にもゲーム差なし (2024.9.12)
7回を終え、投手交代を告げた新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島0―3巨人(12日・マツダスタジアム) 広島が、巨人との首位攻防3連戦で痛恨の3連敗を喫した。首位とは、当時4位だった4月17日以来、今季最大タイの4ゲーム差まで広がった。今月2日に5
【広島】勝利目前から悪夢の大逆転負け 首位・巨人に3差…栗林が1死も奪えず 天王山で痛すぎる1敗(2024.9.11)
9回無死満塁、交代を告げられベンチに戻る栗林良吏◆JERAセ・リーグ 広島2―9巨人(11日・マツダスタジアム) 広島は、勝利目前から一転して悪夢の逆転負けを喫した。2点リードの9回、守護神・栗林が1死も奪えず、まさかの6失点。巨人との首位攻防3連戦
【広島】天王山第1Rで痛恨完敗…首位に2差は7・30以来 森下暢仁が1113日ぶりG戦黒星(2024.9.10)
6回2死一、三塁、降板する広島先発・森下暢仁◆JERAセ・リーグ 広島1―6巨人(10日・マツダスタジアム) 広島は、首位攻防3連戦の初戦に完敗した。勝てば首位返り咲きで、3連勝で優勝マジック16が点灯だった。だが、それどころか7月30日以来42日ぶ
広島失速?中日に負け越しで今週1勝5敗 首位浮上逃す 玉村が課題の初回に痛恨の3失点(2024.9.8)
1回、村松のタイムリー二塁打で先制を許した玉村と石原「広島3-4中日」(8日、マツダスタジアム) 広島が反撃及ばず首位再浮上を逃した。これで2カード連続の負け越しで、今週を1勝5敗で終えた。中日に対しては3試合を残して今季の負け越しが決定した。 先
【広島】ついに連敗街道脱出 坂倉が10号決勝アーチ 栗林が自己最多タイ37セーブで単独トップ(2024.9.7)
広島対中日 4回裏広島2死、坂倉は先制右越え本塁打を放つ<広島2-1中日>◇7日◇マツダスタジアム 広島が苦手中日との接戦をモノにし、ついに連敗を4でストップさせた。 両軍無得点の4回2死走者なしから、5番の坂倉将吾捕手(26)が中日福谷の高めに浮いた143キロ
【広島】痛恨4連敗で首位と1差…12年ぶりシーズン22度目の無得点 うち8度が中日戦(2024.9.6)
3回、大瀬良大地(左端)の周りに駆け寄る広島ナイン◆JERAセ・リーグ 広島0―3中日(6日・マツダスタジアム) 広島は、勝てば首位返り咲きの一戦で完封負けを喫し、今季4度目の4連敗。首位・巨人と1ゲーム差に広がった。 今季初の中5日だった大瀬良が
【広島】延長11回に勝ち越しも…自慢の救援陣が押し出し四球で逆転サヨナラ負け 6日ぶり首位陥落(2024.9.5)
ベンチの中の新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ DeNA4×―3広島(5日・横浜) 広島は痛恨の逆転サヨナラ負けで、DeNAに22年8月以来となる同一カード3連敗を喫した。6日ぶりに首位から陥落した。 延長11回2死一塁で小園が右翼線適時二塁打を放
まさか 広島・アドゥワが初回5失点の大乱調で4敗目 マウンド上で膝を突いて動けず 巨人も連敗で首位守る(2024.9.4)
1回、宮崎に3ランを浴びたアドゥワ 「DeNA6-1広島」(4日、横浜スタジアム) 広島のアドゥワが初回から大乱調だ。 先頭の梶原に左前打を許すと、続く蝦名には左翼線への先制の適時二塁打。さらに佐野にも右翼線への適時打を許すなど、3者連続安打でいき
広島はDeNAに完敗 先発の森下は4回7安打5失点で今季6敗目(2024.9.3)
<D・広>2回、牧にソロを浴びた森下 ◇セ・リーグ 広島1―5DeNA(2024年9月3日 横浜) 広島はDeNAとのカード初戦を落とした。 先発マウンドの森下は今季DeNA戦で2戦2勝、14イニングで1失点(自責0)と好結果を出した。ところが、この日は初回から先制された。2
広島、快勝で首位堅守 玉村完封逃すも4勝目、ランニング弾の矢野2戦連発!(2024.9.1)
広島・玉村昇悟 ○ 広島 5 - 1 ヤクルト ●<18回戦・マツダスタジアム> 広島はマツダスタジアムでのヤクルト戦、今季9戦全勝。貯金は再び今季最多の「14」となり、首位の座をガッチリと守った。 広島打線は3回、9番・玉村の中前打から二死二、三塁の好機を作り
【広島】大瀬良大地が気迫の好投!被安打1で7回無失点 マエケンに並ぶ歴代1位のマツダ通算45勝目(2024.8.31)
大瀬良大地 ◆JERAセ・リーグ 広島7―0ヤクルト(31日・マツダスタジアム) 広島は、先発・大瀬良が1安打投球の7回無失点と好投し、8月最終戦を白星で締めくくった。8月は15勝9敗1分けで月間首位の成績で、勝負の9月に突入する。 大瀬良は初回、
中日に弱い広島 痛恨敗戦で首位陥落 鬼門の中日本拠地で2カード連続負け越し 巨人が首位浮上(2024.8.29)
4回、九里は宇佐見に右越え2ランを浴びる 「中日5-1広島」(29日、バンテリンドーム) 広島が鬼門・バンテリンドームで敗戦し、首位陥落となった。2位は7月31日以来。2カード連続負け越しで勢いに陰り見られ始めた。 新井監督は0-2の五回に勝負手を
広島 床田の意地、床田の気迫で3連敗を免れる 坂倉逆転打で左腕に11勝目プレゼント 首位死守(2024.8.28)
<中・広>力投する広島先発の床田◇セ・リーグ 広島2ー1中日(2024年8月28日 バンテリンD) 広島が逆転で中日を下し、連敗を2で止めた。 先発の床田は、抜群の制球力で、中日打線に快音を許さない。2回先頭のカリステに先制ソロを浴びたものの、すぐに気持ちを切
広島 ミスから痛恨の逆転負け 苦手の中日本拠地で5連敗 名手・矢野の失策から森下が踏ん張れず(2024.8.27)
まさかのポロリ グラブからこぼれるボール 名手・矢野が痛恨「中日2-1広島」(27日、バンテリンドーム) 広島が痛恨の逆転負けでバンテリンドーム5連敗となった。四回に遊撃の名手・矢野雅哉内野手の失策が絡んで逆転を許した。2連敗となり、連敗は7月28日
広島、投手陣が二死から踏ん張れず敗戦…巨人&阪神との“上位6連戦”は3勝3敗(2024.8.25)
広島・新井監督● 広島 5 - 7 阪神 ○<22回戦・マツダスタジアム> 広島は今カード1勝2敗で8月初のカード負け越し。貯金は「13」に減り、2位の巨人に1ゲーム差、3位の阪神には4ゲーム差に迫られた。 今季2度目の先発となった森は2回まで無失点。しかし2点リードの
広島、接戦制し2位・巨人との2差キープ 8月は未だ連敗なし、着々と首位固め(2024.8.24)
広島・末包昇大○ 広島 2 - 1 阪神 ●<21回戦・マツダスタジアム> 接戦を制した首位・広島は再び貯金14。デーゲームで中日に勝利した2位・巨人との2ゲーム差を保った。 広島打線は3回、一死から1番・秋山の左前打、続く中村奨の四球などで二死二、三塁とし、4番
広島、粘り及ばず阪神に惜敗 玉村6回3失点で4敗目、2位巨人とは2差のまま(2024.8.23)
広島・玉村昇悟 ● 広島 1 - 3 阪神 ○<20回戦・マツダスタジアム> 首位の広島は阪神に惜敗。2位の巨人も中日に敗れたため、両チームのゲーム差は「2」のままとなった。 2試合連続完投中の先発・玉村は初回、二死から3番・森下、4番・佐藤輝に連続三塁打を浴び先
広島劇的な逆転勝ち!首位攻防で巨人に勝ち越し 新井監督の顔も真っ赤、矢野V打にガッツポーズ(2024.8.22)
10回、左前に勝ち越し打を放ちガッツポーズする矢野「巨人1-2広島」(22日、東京ドーム) 広島が大きな1勝を挙げた。九回に追いつき、十回に決勝点。首位攻防戦で逆転勝ちし、カード勝ち越した。巨人とのゲーム差は2となった。 土壇場の九回、小園が同点適
【広島】今カードでのマジック点灯はお預け…首位攻防第2Rは痛恨逆転負けで連勝ならず(2024.8.21)
7回2死二塁、浅野翔吾に左中間適時二塁打を浴びた床田寛樹◆JERAセ・リーグ 巨人4―1広島(21日・東京ドーム) 広島は、3連勝で優勝マジック30が点灯する首位攻防3連戦の第2ラウンドで痛恨の逆転負けを喫した。1勝1敗となり、再び巨人と再び1ゲーム
広島快勝!2位巨人と2差に拡大 末包が5打点の大暴れ 森下は巨人戦8連勝(2024.8.20)
4回、坂倉に中前適時打で生還しナインに迎えられる末包「巨人3-8広島」(20日、東京ドーム) 首位・広島が首位攻防3連戦の初戦で快勝した。これで2位・巨人とは2差に拡大。先発全員が安打を記録し、末包昇大外野手が自己最多タイの1試合5打点の大暴れを見せ
広島が快勝で首位キープ 坂倉の8号先制3ラン、小園の234打席ぶり2号ソロなど16安打8得点、先発・九里が6勝目(2024.8.18)
1回、坂倉(中)は先制の8号3ランを放ち、九里(左)に迎えられる「ヤクルト2-8広島」(18日、神宮球場) 首位・広島が打線の躍動もあって快勝した。試合前の時点で2位・巨人とゲーム差なしという状況だったが、首位の座をキープした。20日からは敵地で巨人
【広島】8カードぶりの初戦黒星で2位・巨人に0差…大瀬良が“鬼門”神宮で6回途中6失点(2024.8.17)
7回、代打を送る新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―2広島(17日・神宮) 広島は、8カードぶりの初戦黒星を喫し、2位・巨人にゲーム差なしに接近された。スライド先発となった大瀬良は、6回途中6失点と踏ん張れず。白星に恵まれない登板もあったが
広島 菊池が逆転サヨナラ3ラン!「感無量です」新井監督と歓喜の抱擁 平和願うピースナイターで劇的勝利「特別な日に」(2024.8.14)
9回、サヨナラの左越え3ランを放った菊池は、新井監督と最高の笑顔を見せる「広島4-3DeNA」(14日、マツダスタジアム) 広島がサヨナラ勝ちで連敗を阻止。菊池涼介内野手が自身2本目となるサヨナラ本塁打を放ち、首位の座をガッチリキープした。 2点を
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「巨人4-1広島」(28日、石川県立野球場) 広島が3点を追う八回、無死満塁の好機を作りながらも無得点に終わった。 八回、代わった大勢を攻め立て小園の安打、ファビアンの死球で無死一、二塁の好機を作った。さらに4番・末包も冷静に四球を選んで満塁と
4回、先制2点適時打を放ち、拳を握りながらベンチへと戻る小園 「巨人1-2広島」(27日、富山市民球場アルペンスタジアム) 広島が接戦を制し、2位に浮上した。これで巨人戦は4連勝となった。 打線は序盤に好機を逸する場面があったが、四回にファビアンな
広島対DeNA お立ち台でポーズを決めるファビアン(左)と床田<広島3-0DeNA>◇25日◇マツダスタジアム 広島床田寛樹投手(30)がまた、最後まで1人で投げ抜いた。5月3日中日戦以来、早くも自己最多を更新するシーズン3度目の完封でリーグ2位タイの5勝目を挙げた。シ
広島・佐々木◆JERAセ・リーグ 広島2―2ヤクルト=延長12回規定により引き分け=(22日・マツダスタジアム) 広島は、終盤に追い付いて延長12回引き分けに持ち込んだ。1点を追う8回にモンテロの適時二塁打で試合を振り出しに戻した。延長11回は無死一
広島・新井監督◆JERAセ・リーグ 広島1―2DeNA(23日・マツダスタジアム) 広島は、打線が好機をいかせず、DeNAと入れ替わる形で3位に転落した。ホームでの同カードは今季4戦目で初黒星となった。 先発・森下は、4回に先頭・牧の二塁打を起点に
広島・モンテロ◆JERAセ・リーグ 広島3―2ヤクルト(20日・マツダスタジアム) 広島は、助っ人の活躍で接戦を制した。初回2死、ファビアンが連続安打を17試合に伸ばす5号ソロ。2―2同点の6回は、1死一、二塁からモンテロが決勝の適時二塁打を放った。
ベンチから試合を見つめる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 阪神3―1広島(18日・甲子園) 広島が接戦を落とし、首位・阪神とのゲーム差が1・5に広がった。2カードぶりの負け越しで貯金は3に減った。 両チーム無得点で迎えた4回、1死から菊池、ファビア
阪神対広島 5回裏阪神攻撃終了、床田はこの回3点を失いベンチに戻る<阪神5-2広島>◇17日◇甲子園 広島が阪神に敗れ、1日で首位を明け渡した。 先発の床田寛樹投手(30)が制球に苦しみ、中盤に4点を失って今季最短5回で降板。4失点も今季ワーストだった。 打
9回2死二塁、勝ち越し適時打を放つモンテロ◆JERAセ・リーグ 阪神2―4広島(16日・甲子園) 広島が今季3度目の4連勝で、4月24日以来の首位に立った。同25日からの7連敗で一時は4位まで落ちたが、その後は9勝2敗で帳消し。貯金も今季最多タイの5
6回1死満塁、満塁本塁打の小園海斗◆JERAセ・リーグ 広島5―1巨人(15日・マツダスタジアム) 広島は、小園海斗内野手の逆転満塁本塁打で巨人相手に同一カード3連戦3連勝を飾った。マツダでの同カードは、開幕から6戦全勝と圧倒している。今季4度目の3
新井監督と勝利のタッチを交わす栗林「広島-巨人」(14日、マツダスタジアム) 広島が接戦を制し、2連勝。貯金を3に伸ばし、首位・阪神に1・5ゲーム差まで迫った。 7試合連続2桁安打中の打線は相手先発・井上に対し、二回に試合を動かす。2死一塁から矢野
12回、サヨナラ打を放ち、新井監督(左)と抱き合うモンテロ「広島5-4巨人」(13日、マツダスタジアム) 広島が十二回にモンテロの一打でサヨナラ勝ち。2位浮上となり、貯金2とした。8番手のルーキー、岡本がプロ初勝利を飾った。 相手先発・戸郷に対し、
8回、選手交代を告げ、ベンチに戻る新井監督 「DeNA4-2広島」(11日、横浜スタジアム) 広島は2桁10安打を記録しながら拙攻が響き、3カードぶりの負け越し。4位・DeNAに0・5ゲーム差に迫られた。 序盤の逸機が響いた。二回は相手先発・東に対
4回無死一塁、左翼ポール直撃の2ラン本塁打を放ったファビアン◆JERAセ・リーグ DeNA3―5広島(10日・横浜) 広島は、3点差をひっくり返す逆転勝利で連敗をまぬがれた。 4回に3番・ファビアンの4号2ランで1点差に詰め寄り、助っ人は6回にも同
9回、栗林良吏(左)が同点に追いつかれ浮かない表情の新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ DeNA4X―3広島(9日・横浜) 広島は、痛恨のサヨナラ負けで5連勝を逃した。1点リードの9回に栗林が同点に追い付かれ、延長10回は3番手・森浦が踏ん張れなかった
9回、堂林は左越えに勝ち越しの1号ソロを放つ「ヤクルト3-5広島」(7日、神宮球場) 広島が今季2度目の4連勝とした。7連敗後に4連勝とし、貯金は2まで回復。2カード連続の勝ち越しとなった。 打線は0-0の三回に活気づく。1死二塁から1番起用の中村
鈴木健矢◆JERAセ・リーグ ヤクルト0―4広島(5日・神宮) 広島は、ブルペンデーを採用した一戦で6投手が完封リレーでつないだ。2021年10月9日の巨人戦(マツダ)以来1304日ぶりの先発・高橋昂也投手が、3回1安打無失点。2番手で2回無失点の鈴
7回1死満塁、代打・野間峻祥が追加点となる中前2点適時打を放ち、ベンチで喜ぶ新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島9―4中日(4日・マツダスタジアム) 広島が連勝で3カードぶりに勝ち越した。0―2で迎えた4回に一挙7点を奪い、逆転勝利。勝率を5割に戻
広島対新中日 広島先発の床田<広島-中日>◇3日◇マツダスタジアム 広島が先発床田寛樹投手(30)の好投で中日との接戦を制し、連敗を7で止めた。 床田は立ち上がり、3者凡退の滑り出し。2回2死で中田翔内野手(36)に初安打を許すも、後続を打ち取った。その後は
広島対新中日 4回表中日2死三塁、カリステに適時打を浴びた森下<広島-中日>◇2日◇マツダスタジアム 広島が中日に逆転負けし、連敗が7に伸びた。 2回に坂倉将吾捕手(26)の今季1号ソロと堂林翔太内野手(33)の適時打で2点を先制。幸先のいいスタートを切ったよ
7回1死満塁、交代を告げられた塹江敦哉◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―8オリックス(30日・マツダスタジアム) 広島は、自慢の救援陣が崩れて痛恨の逆転負けを喫した。2点リードの7回からバトンを受けた救援3投手が1イニング5失点。5月この日まで救援防御
3回1死二塁、矢野雅哉が放った追加点となる右中間適時三塁打で生還した森下暢仁を祝福する新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 広島14―0オリックス(29日・マツダスタジアム) 広島は、今季最多14得点でオリックスを下した。今季初5連勝で首位をキープ。交
7回、西野が試みた送りバントの打球を指さす床田(「広島2-1オリックス」(28日、マツダスタジアム) 接戦を制した広島が今季3度目の4連勝。雨天中止で試合がない阪神を勝率で上回り、今季初の首位に浮上した。首位に立つのは昨年7月27日以来で、貯金は今季
6回、桑原を三直にしとめ、こぶしを握るアドゥワ「DeNA2-4広島」(26日、横浜スタジアム) 広島が今季2度目の同一カード3連勝。貯金を今季最多の「5」に増やし、交流戦前最後の一戦を最高の形で締めた。 初回1死二塁から3番・野間が右前適時打。その
12回、右越えに適時二塁打を放ちナインに出迎えられる坂倉「DeNA6-9広島」(25日、横浜スタジアム) 広島が2試合連続で延長戦を制した。同点の延長十二回、先頭の小園がこの回から登板した三嶋から右翼線二塁打。1死後、坂倉が右越えに適時二塁打を放った
10回、ソロを放ち喜ぶ小園「DeNA2-5広島」(24日、横浜スタジアム) 広島が延長10回に3本塁打を放ち勝利。連敗を2で止めた。 初回に先制点を献上。三回は会沢、秋山の安打で2死一、三塁の好機をつくるも、矢野が遊ゴロに倒れた。四回は小園、末包の
接戦を落とし、悔しそうな表情で引き上げる新井監督「広島1-2阪神」(23日、マツダスタジアム) 広島が競り負け、首位・阪神とのゲーム差を2・5に広げられた。 あと一歩だった。九回はゲラを攻め、1死一、三塁の絶好機。ここで代打の切り札、松山が登場した
7回、一飛に倒れベンチに戻る末包 「広島1-2阪神」(22日、マツダスタジアム) 広島の連勝は4でストップ。勝てば今季初の首位浮上&5連勝だった一戦を落とした。 打線が大竹の前にまたしても沈黙した。五回に小園、末包の連打で無死一、二塁とするも後続が
3回、3ラン本塁打を放ちベンチに迎えられる末包昇大(52)◆JERAセ・リーグ 広島6―2阪神(21日・マツダ) 2位・広島が首位・阪神との直接対決を先勝し、0・5ゲーム差に迫った。初回に野間が先制打。2回は林が適時打。3回は末包が2試合連続の2号3
1回、3ランを放った末包は野間とタッチを交わす「広島9-3巨人」(19日、マツダスタジアム) 広島が今季初の同一カード3連勝で2位に浮上した。貯金3は今季最多。日曜開催の本拠地ゲームでは今季4戦目にして初勝利となった。 3点先制された直後の初回に反
6回、中間席へソロ本塁打を放った坂倉は、新井監督から手荒い出迎えを受ける「広島4-3巨人」(18日、マツダスタジアム) 広島が逆転勝ちで2連勝。貯金を今季最多の2とし、2位・巨人まで0・5ゲーム差まで接近した。 打線は1点ビハインドの五回、2死二、
小園の活躍に、お立ち台で頭を下げて感謝する大瀬良「広島2-0巨人」(17日、マツダスタジアム) 広島が接戦を制し、貯金を今季最多タイの1とした。 打線は今季3度目の対戦となった戸郷の立ち上がりを攻めた。先頭の秋山が中前打で出塁すると、その後2死三塁
広島・新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト2―0広島(15日・松山) 広島がリーグワーストの今季8度目の完封負けを喫した。0―0のドローが3度あり、無得点は今季11度目。 プロ初登板のヤクルトの新人・松本健吾に3安打に抑えられた。初回2死二塁
広島・床田寛樹● ヤクルト 1 - 2 広島 ○<5回戦・松山> 広島が逃げ切り勝ち。今季通算15勝14敗4分けで、再び貯金生活に入った。 広島打線は4回、3番・菊池の右前打が失策を誘い一死三塁の好機を作ると、4番・小園が左翼ライン際に落ちる適時三塁打を放ち先制。6
6回、九里は中田に2点タイムリーを浴び、大島らの生還を許す「広島0-4中日」(11日、マツダスタジアム) 広島が今季7度目の完封負けを喫し、勝率5割に逆戻りした。先発の九里亜蓮投手は開幕投手から7戦未勝利の4敗目を食らい、白星が遠い。 九里は相手先
5回裏に逆転適時打を放つ広島・小園海斗 ○ 広島 6 - 3 中日 ●<6回戦・マツダスタジアム> 広島は逆転勝ちで3連勝。4月4日以来の貯金1となった。 広島打線は2点を追う4回、6番・中村健、7番・矢野の連続適時打で追いつくと、5回は3試合連続で4番に入った小園の右
広島・新井監督● 阪神 1 - 3 広島 ○<7回戦・甲子園> 2試合連続で接戦を制した広島は勝率5割に復帰。首位・阪神とのゲーム差は1.5に縮まった。 広島打線は3回、8番・中村健が今季初安打となる1号ソロを左翼席へ運び先制。1-1の同点で迎えた8回は2番・二俣の四
5回、左前タイムリーを放つ秋山「阪神0-2広島」(7日、甲子園球場) 広島は投打がかみ合って阪神に完勝。勝率5割復帰に王手をかけた。 昨季からCSを含めて5連敗中、今季2戦2敗の天敵・村上攻略へ攻撃陣が奮起した。初回は先頭・秋山が右翼線二塁打、野間
7回、選手交代を告げてベンチへ戻る新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島0―5DeNA(4日・マツダスタジアム) 広島は、こどもの日で超満員の本拠マツダで今季6度目の完封負けを喫した。初回2死満塁の好機では、4月21日以来のスタメンだった田村が、大飛
先発し力投する森下「広島4-1DeNA」(4日、マツダスタジアム) 広島が連敗を2で止め、借金完済へ再び王手をかけた。先発・森下暢仁投手が7回2安打1失点(自責0)で無傷の3勝目。代打・松山竜平外野手に勝ち越し3ランが飛び出した。 森下は七回2死ま