1回、生還しナインとタッチをする中村「広島7-1ヤクルト」(23日、マツダスタジアム) 広島が快勝で首位の座をがっちりキープ。投打にわたってヤクルトを圧倒した。 赤ヘル打線が初回から爆発した。「1番・中堅」で出場した中村奨が石川から左翼線への二塁打
広島が快勝でガッチリ首位キープ!二回までに打線爆発6得点 中村奨成が3年ぶり猛打賞 大瀬良が7回1失点で今季初勝利(2025.4.23)
1回、生還しナインとタッチをする中村「広島7-1ヤクルト」(23日、マツダスタジアム) 広島が快勝で首位の座をがっちりキープ。投打にわたってヤクルトを圧倒した。 赤ヘル打線が初回から爆発した。「1番・中堅」で出場した中村奨が石川から左翼線への二塁打
広島は完敗 先発・森は4回6安打3失点で黒星、打線は好機であと一打が出ず(2025.4.20)
1回、佐藤輝に先制2ランを許す森「阪神8-1広島」(20日、甲子園球場) 広島は投打で見せ場なく、阪神に完敗。同一カード3連勝はならなかった。【写真】見たことないぐらいブチギレている藤川監督 安藤コーチが必死に制止 プロ初先発となった阪神のドラフ
【広島】新井貴浩監督「本当に大きい」矢野雅哉の守備絶賛 起用当たり「やるじゃん、羽月!」「うれしいよね」(2025.4.19)
2回2死二、三塁、羽月隆太郎が放った追加点となる中前2点適時打で生還した床田寛樹(19)らを祝福する新井貴浩監督(右から3番目)らナイン 広島が連勝で首位を固めた。床田が7回6安打無失点で2勝目。12日の巨人戦(マツダ)の完封に続く白星を挙げた。打線は
【広島】一挙5得点で首位キープ 森下暢仁はマエケン超え通算50勝、甲子園で3年ぶり白星(2025.4.18)
2回1死満塁、矢野雅哉が放った勝ち越しとなる左犠飛で生還した三塁走者・菊池涼介を祝福する新井貴浩監督(左から3番目)らナイン◆JERAセ・リーグ 阪神2―5広島(18日・甲子園) 広島が首位を守った。2回に先頭から3連打。菊池の左中間への2点二塁打で
【広島】2週連続の大瀬良VS柳の投手戦に敗れる…連勝「5」でストップ セ10勝一番乗りお預け(2025.4.17)
8回2失点の好投も報われず敗れた大瀬良◆JERAセ・リーグ 広島0―2中日(16日・マツダスタジアム) 広島は、2週連続となった大瀬良と中日・柳の投手戦に敗れた。連勝は5、本拠マツダでの連勝も8でストップ。首位から順位変動はなく、18年以来のセ・リー
【広島】5連勝&マツダ8連勝で首位快走! “打点王”末包が3安打3打点で4番の役割全う (2025.4.15)
末包(中央)は3回の生還後、小園(右)らに笑顔で迎えられる◆JERAセ・リーグ 広島7―1中日(15日・マツダスタジアム) 広島は4番・末包が今季初の猛打賞で3打点と打線を引っ張り、今季最長の連勝を5に伸ばした。本拠マツダでは8連勝。貯金を4に増やし
【広島】運も味方に首位ガッチリ!4連勝&マツダ7連勝 敵失が絡んだ“ランニング2ラン”が決勝点(2025.4.13)
6回無死、左越えソロを放ったファビアンを迎える新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島5―3巨人(13日・マツダスタジアム) 広島は、運も味方に巨人相手に同一カード3連勝を飾った。昨年5月17~19日以来の巨人3タテ。今季最長の連勝を「4」に伸ばし、本
【広島】新井貴浩監督「床田サマサマ」セ界の貯金独占で昨年9・4以来の単独首位/一問一答(2025.4.12)
完封した床田寛樹(右)を祝福する新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島1―0巨人(12日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、2年ぶりの完封勝利で昨年8月28日以来227日ぶりの今季1勝を手にした。6度のピンチをしのぎ、3回に矢野のスクイズで奪
【広島】巨人・戸郷KOで今季初の貯金生活&2位タイ浮上 巨人戦12得点は3年ぶり(2025.4.11)
猛打の打線に笑顔の新井監督 ◆JERAセ・リーグ 広島12―3巨人(11日・マツダスタジアム) 広島が猛打爆発で今季初の貯金生活に突入した。巨人・戸郷を4回途中10失点でマウンドから引きずり下ろし、今季2度目の先発野手全員安打の今季最多15安打で今季
広島が延長戦制し勝率5割復帰 延長11回に代打野間が勝ち越し適時三塁打 爆走羽月が転倒も冷や汗生還 中日戦&バンテリンDでの連敗ストップ(2025.4.10)
11回、右越えのタイムリー二塁打を放ち、ベンチを指さす野間 「中日1-2広島」(10日、バンテリンドーム) 広島は延長戦を勝利し、勝率5割に復帰した。中日戦の昨季からの連敗を5で止め、敵地・バンテリンドームでの連敗も4連敗で止めた。 打線は六回まで
【広島】苦手バンテリンDで今年も…昨季から10戦連続1得点以下 ハーンは3度目失点(2025.4.9)
8回に登板したハーン◆JERAセ・リーグ 中日3―1広島(9日・バンテリンドーム) 広島は連勝が3で止まった。中日の先発、柳に対して7回まで無得点。2回に1死満塁をつくったが、打順が8番・投手の大瀬良にまわり、空振り三振。9番・会沢も中飛に倒れた。直
広島が今季初の引き分け 来日初登板の先発ドミンゲスは6回1安打1失点 七回に末包が同点の適時内野安打(2025.4.8)
2回、この回を無失点で終え、親指を立てるポーズをするドミンゲス「中日1-1広島」(8日、ぎふしん長良川球場) 広島が今季初の引き分け。 3試合連続7得点以上を記録していた打線が相手先発・マラーの前に中盤まで沈黙した。初回1死から矢野が中前へ、チーム
【広島】DeNAを3タテで今季初の勝率5割…前日ヒーローの田村を初4番起用の打線が13安打7得点(2025.4.6)
8回1死二、三塁、野間峻祥の三塁への適時内野安打で三塁走者・菊池涼介が生還し、ベンチで手を叩く新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島7―6DeNA(6日・マツダスタジアム) 広島は、今季初の同一カード3連勝で勝率5割とした。3連勝は昨年7月30日~8
広島が延長十一回サヨナラ勝ち 代打・田村がプロ初1号となるサヨナラ弾「ヤバイです」 新井監督が飛び跳ねて大喜び(2025.4.5)
11回、右中間席へサヨナラとなるプロ1号ソロを放った田村(左)を、笑顔で出迎えるチームメート「広島8-7DeNA」(5日、マツダスタジアム) 広島が延長十一回サヨナラ勝ちで今季初連勝。3カード目で初の勝ち越しを決めた。 7-7の十一回、先頭の代打・
広島が3カード目で初の初戦勝利 連敗は「2」でストップ 森下が8回2失点で今季初勝利(2025.4.4)
8回、二俣とタッチする森下「広島8-2DeNA」(4日、マツダスタジアム) 広島が逆転勝ちで連敗を2で止めた。3カード目で初めて初戦に勝利した。 3日・ヤクルト戦(神宮)で2安打完封負けを喫した打線が目を覚ました。2点ビハインドの四回に野間の2点適
【広島】完封負けで6年ぶり開幕2カード連続負け越し…二俣翔一が前歯8本損傷で強行出場も無安打(2025.4.3)
3回、空振りする二俣翔一◆JERAセ・リーグ ヤクルト3―0広島(3日・神宮) 広島は、開幕戦以来となる今季2度目の完封負けを喫し、早くも単独最下位に転落した。開幕3連戦に続き、19年(5カード)以来6年ぶりの開幕2カード連続の負け越しとなった。
広島が痛恨サヨナラ負け 3点リード守れず ハーンが誤算、10回に塹江が力尽きる 二俣がバントファウル顔面直撃で負傷交代 負傷者続出チームに暗雲(2025.4.2)
8回、3点のリードを守れず汗をぬぐってベンチに戻るハーン「ヤクルト5-4広島」(2日、神宮球場) 広島が痛恨のサヨナラ負けで今季の成績を1勝3敗とした。 新助っ人・ファビアンが来日1号となる逆転2ラン。先発・大瀬良は5回1失点の粘投をみせたが、八回
【広島】新井監督「やるじゃないか」4年目で初開幕ローテ入りの森翔平の好投で今季初勝利/一問一答(2025.3.30)
4回、生還した秋山(右)を出迎える新井監督◆JERAセ・リーグ 広島2―0阪神(30日・マツダスタジアム) 広島は、3投手の完封リレーで開幕カード3連敗を免れた。4年目で初めて開幕ローテ入りした森翔平投手が7回0/3を2安打無失点と好投し、今季のチー
【広島】新井監督「トコはよく投げたと思う」2得点も2戦適時打なし…3年連続の開幕連敗/一問一答(2025.3.29)
9回守備前、選手交代を告げた新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島2―3阪神(29日・マツダスタジアム) 広島は、逆転負けで開幕2戦目も落とした。新井監督が就任した23年から4連敗(2位)、2連敗(4位)に続く3年連続の開幕連敗は、球団で1960~6
【広島】森下暢仁7回2失点「打たれてしまったことがすべて」初の開幕投手も佐藤輝明に被弾猛省(2025.3.28)
広島対阪神 1回表阪神1死一塁、佐藤輝に先制2点本塁打を浴びた森下<広島0-4阪神>◇28日◇マツダスタジアム 初の開幕投手を務めた広島森下暢仁投手(27)が1球に泣いた。 1回1死一塁から佐藤輝に投じたチェンジアップが腕を伸ばしたコースに入り、右翼席に運ばれ
【広島】オリックスにFA移籍した九里亜蓮の補償は金銭に決定 昨季年俸60%相当の推定8400万円(2025.1.16)
九里亜蓮 広島は16日、海外FA権を行使してオリックスに移籍した九里亜蓮投手の補償について人的ではなく金銭補償を求めると発表した。九里の昨季年俸は1億4000万円(推定)のBランクで、補償額は60%に相当する8400万円が支払われることになる。 今月
【広島】現役ドラフト2位の鈴木健矢が入団会見「結果で恩を返すしかない」新庄監督の激励に覚悟(2024.12.23)
入団会見後、アンダースローのポーズをする鈴木現役ドラフトで日本ハムから広島に移籍した鈴木健矢投手(28)が23日、マツダスタジアムで入団会見を行った。 「今はやってやるぞと、ワクワクしている気持ち」。3年目となった現役ドラフトで初めて2巡目で指名に「必要と
広島新加入の山足 打力UPで脱・スーパーサブ!を宣言 ラオウから贈られた赤ネクタイで入団会見(2024.12.20)
バットを手に、笑顔をみせる山足現役ドラフトでオリックスから広島に移籍した山足達也内野手(31)が20日、マツダスタジアムで入団会見に臨んだ。プロ入り7年間でわずか5失策と、内野全ポジションを守れる器用さが一番の武器。通算守備率・992を誇る堅守を押し出
海外FA権行使の広島・九里亜蓮が急転直下オリックスに電撃移籍! 衝撃決着に歓喜、複雑の声も「フロント有能すぎる」「残って欲しかったが」(2024.12.12)
海外FA権を行使した広島の九里(右)は急転、オリックス入りが決定。昨年の球宴では杉本(左)と笑顔を交わした。急転直下の電撃決定だ。 12月12日、オリックスは広島から海外フリーエージェント(FA)権を行使し、メジャー移籍を目指していた九里亜蓮と契約を締結した
現役ドラフト結果発表【一覧】広島・矢崎はヤクルトへ 阪神は巨人・畠を獲得 広島が初の2選手獲得
広島・矢埼 日本プロ野球機構(NPB)は9日、第3回の現役ドラフトを行い、移籍が決まった選手を発表した。ヤクルトが16年ドラフト1位の広島・矢崎拓也投手を獲得。3年連続でドラフト1位が現役ドラフトで移籍することになった。阪神は巨人から畠世周投手を獲得し
【広島】秋山翔吾、史上10人目の両リーグ受賞「自宅で飛び跳ねて喜んだ」ゴールデン・グラブ賞(2024.11.14)
秋山翔吾☆ゴールデングラブ賞、カープファンからすれば納得の結果だった。矢野の守備力は群を抜いており、数々のビッグプレーで印象も強烈。2位に大差の受賞も当然か。 菊池が受賞を逸する中、年齢の衰えを感じさせない秋山の受賞は、本当に素晴らしい。矢野と違い
広島 九里亜蓮のFA権行使を発表 国内複数球団が興味か(2024.11.12)
広島・九里☆カープの九里が海外FA権を行使。知らなかったが、お父さんがアメリカ在住らしいし、オファーがあれば、メジャーに挑戦となりそうだ。年齢的にラストチャンスと思うので、是非実現して欲しい。 メジャーからオファーがなければ、国内移籍も考えられるけど
広島24歳が「井端ジャパンの顔」 右に左に4-4…躍動ドラ1が「宝石のよう」(2024.11.10)
チェコ戦に出場した侍ジャパン・小園海斗☆カープ小園が、セカンドで出場した国際試合で大活躍。慣れない守備の負担も何のその。4打数4安打の大暴れ。実力を存分に発揮した。 今季チームでは、ショートを矢野に譲り、主にサードを守った。近い将来、セカンド菊池の
【広島】救世主となるか…新外国人モンテロと契約、メジャー通算21本塁打「スイング軌道がいい」(2024.11.9)
エレフリス・モンテロ 広島が8日、新外国人エレフリス・モンテロ内野手(26=ロッキーズ)と契約を締結したと発表した。契約金は40万ドル(約6000万円)、年俸は85万ドル(約1億2750万円)。背番号は95。球団を通じて「日本で成功するには献身的であること、集中すること
佐々木泰(青山学院大)広島カープが交渉権 記者会見【全文】12球団1巡目の顔ぶれ ドラフト会議(2024.10.24)
運命のプロ野球ドラフト会議。広島カープは、明治大学の 宗山塁 選手を1巡目で指名したが、5球団が競合し交渉権獲得ならず。外れ1位で指名したのは、青山学院大学の 佐々木泰 選手。【写真を見る】「まさかこんな高い評価をしていただいていると思っていなかったのでびっ
【広島】新井貴浩監督の続投が正式に決定 7年ぶりのリーグ制覇へ勝負の3年目に臨む(2024.10.9)
5日、今季最終戦を終えあいさつする新井監督広島新井貴浩監督(47)が来季も指揮を執ることが9日、正式に決まった。この日、広島市内の球団事務所で松田元球団オーナー(73)との話し合いの場が設けられ、監督続投を要請を受けて受諾した。新井監督は「(続投要請は)いた
広島、6選手を戦力外に 現ドラで昨季加入の戸根千明、2015年ドラ1の岡田明丈らに通告(2024.10.8)
広島・岡田明丈(左)と戸根千明 野手では曽根海成、育成の藤井黎來、坂田怜、新家颯の3投手にも通告広島・岡田明丈(左)と戸根千明 広島は8日、6選手に来季の契約を結ばない旨を通告したと発表した。投手が5人。支配下の戸根千明、岡田明丈、育成の藤井黎來、坂田怜
現役引退の広島・野村祐輔 ふたりの恩師登場に涙「本当に幸せ」「鳥肌が立つほどの歓声は一生忘れません」(2024.10.5)
1回、現役最後の登板を終えた野村は広陵の後輩でもある中村奨と握手をする 「広島3-1ヤクルト」(5日、マツダスタジアム) 広島が今季最終戦に勝利し、約1カ月ぶりの連勝。68勝70敗5分でシーズンを終えた。 先発は今季限りで現役を引退する野村。1死二
広島、ビジター連敗を「12」で止める 9回に一挙4点&田村V打、島内は11勝目(2024.10.3)
広島・田村俊介● ヤクルト 2 - 5 広島 ○<24回戦・神宮> 4位が確定している広島は、同点の9回に一挙4点を勝ち越し連敗を「4」でストップ。8月29日の中日戦(バンテリンD)から続いていた敵地での連敗をようやく「12」で止めた。 広島打線は初回、二死二塁で4番
【広島】CS完全消滅…8月終了時の首位からBクラスは史上初の屈辱 球団最悪タイの敵地12連敗
ベンチで呆然とする新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト5―3広島(2日・神宮) 広島は、今季141試合目で4位が確定した。9月4日まで首位をキープしながら、6年ぶりのリーグ優勝を逃すどころか、歴史的な失速でBクラスに転落した。8月終了時点で首位
【広島】新井監督「もちろん分かっている」3位に3差でCS絶望的…66年ぶり敵地11連敗/一問一答(2024.910.1)
グラウンドに一礼して引き揚げる新井監督◆JERAセ・リーグ DeNA3―1広島(1日・横浜) 広島がDeNAとの3位攻防直接対決を逆転負けで落とした。残り3試合で3位・DeNAまで3ゲーム差に広がり、最短で2日にCS進出の可能性が完全消滅する。3回に
歴史的失速の広島 ついにセ・タイ記録の月間20敗 魔の9月借金14で終わる(2024.9.29)
9回、栗林はブライトに左越えソロを許す「広島3-4中日」(29日、マツダスタジアム) 逆転CSを目指す4位・広島が痛恨の逆転負けでセリーグ・タイ記録となる月間20敗目を喫した。大苦戦の9月を6勝20敗で終えた。九回に守護神・栗林がブライトに痛恨の勝ち
広島は敗れてダブルの屈辱 球団ワーストに並ぶ月間19敗&本拠マツダで巨人V胴上げ(2024.9.28)
<広・巨>4回、ベンチの新井監督◇セ・リーグ 広島1―8巨人(2024年9月28日 マツダ) 広島は、優勝マジック1でこの試合に臨んだ首位巨人に敗れ、本拠マツダで胴上げを許した。 先発マウンドの森下は6回途中で降板し8安打3失点で10敗目を喫した。6回1死二塁で治療
広島 劇的サヨナラ勝利 31年ぶり不名誉記録ピンチも… 代打・末包が劇的打 3位DeNAと1差に(2024.9.27)
延長12回、サヨナラ打を放った末包◇セ・リーグ 広島3-2阪神(2024年9月27日 マツダ) 広島は延長12回、劇的なサヨナラ勝利で阪神を破り、連敗を4で止めた。3位DeNAとの差を「1」に縮めた。 先発の大瀬良は初回、先頭の近本を二ゴロ、中野を左飛に打ち取ったもの
【広島】5・7以来の借金1で3位以下が確定…31年ぶり月間18敗で球団最悪まで1敗に迫る(2024.9,26)
5回終了後、投手交代を告げてベンチに戻る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島4―6ヤクルト(26日・マツダスタジアム) 広島は、9月だけで3度目の4連敗で球団31年ぶりの月間18敗目(4勝)を喫した。今月1日に最大14あった貯金は底を突き、ついに5月7
歴史的失速の広島 3連敗でついに貯金0 自力CS消滅 9月1日の貯金14→0 球団ワースト月間19敗も現実味(2024.9.25)
6回、末包は見逃し三振に倒れ、ベンチに戻る。左は選手交代を告げた新井監督「広島1-3ヤクルト」(25日、マツダスタジアム) 広島が今月4度目の3連敗で貯金がついに0になった。9月1日時点で今季最大となる貯金14を積み上げて首位に位置づけていたが、まさ
広島がビジター10連敗 9月1日時点の貯金14がとうとう1に 球団67年ぶりシーズン24度目完封負け(2024.9.23)
バンテリンドームでの最終戦を終え、ファンにあいさつしベンチに戻る新井監督(中央)ら広島ナイ「中日1-0広島」(23日、バンテリンドーム) 広島が中日に連敗し、ビジターゲーム10連敗。球団では1957年以来、67年ぶりのシーズン24試合目の無得点試合と
広島 ビジター9連敗で4位転落 バンテリンでは11試合連続3得点以下 森下が自己ワースト更新の5連敗で9敗目(2024.9.22)
8回、羽月は矢野の右前打で本塁を狙うもアウトになる「中日2-1広島」(22日、バンテリンドーム) 広島が接戦を落とし、ビジターで9連敗。勝てば9月初の連勝だったが打線が沈黙し、今月は4勝15敗となった。 先発の森下は要所を締められなかった。1点リー
【広島】CS進出に望みつなぐ3点差逆転勝利!4連敗ストップ&球団初のマツダG戦6連敗の屈辱も回避(2024.9.21)
8回2死一、三塁、末包昇大(手前)が勝ち越しの左前適時打を放つち喜ぶ広島ナイン◆JERAセ・リーグ 広島5―4巨人(21日・マツダスタジアム) 広島は、打線が意地を見せて逆転勝利で連敗を4で止めた。3点ビハインドの8回に一挙4得点で試合をひっくり返し
広島 悪夢のBクラス転落 新井政権ワーストの月間14敗 首位から一気にCS進出も危うく 大黒柱の大瀬良が炎上(2024.9.20)
3回、4失点した大瀬良は、うつむきベンチに下がる「広島2-8巨人」(20日、マツダスタジアム) 広島が4連敗で新井政権ワーストを更新する月間14敗目を喫し、4位に転落した。これで9月は3勝14敗、勝率・176と失速が止まらない。横浜スタジアムではDe
【広島】負の連鎖が止まらず…床田が今季最悪5失点で逆転負け 引き分けなしの敵地8連敗は17年ぶり(2024.9.19)
新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト5―1広島(19日・神宮) 広島は、ヤクルト相手に2戦連続の逆転負けを喫した。直近8戦で6度も先取点を奪いながら、5度の逆転負け。0・5ゲーム差の4位・DeNAも敗れてBクラス転落こそ免れたが、9月3度目の3
広島が痛恨逆転負け 9月大失速の3勝12敗でBクラス転落危機 九里が六回途中5失点KOで9敗目 背後にDeNAが(2024.9.18)
5回、同点を許した九里「ヤクルト5-4広島」(18日、神宮球場) 広島の失速が止まらない。3点リードを逆転されて9月は3勝12敗となった。4位・DeNAが背後に迫りBクラス転落の可能性も出てきた。【写真】雨粒を浴びながら見せた厳しい表情 笑みが消え
【広島】首位に今季最大5差で自力V消滅…森下が背信の今季最悪6失点で大敗の4位・DeNAに1差(2024.9.16)
広島・森下◆JERAセ・リーグ 広島2―11DeNA(16日・マツダスタジアム) 広島はDeNAに大敗で連勝を逃し、正念場の7連戦を1勝6敗で終えた。残り15試合で首位・巨人と今季最大5ゲーム差に開き、ついに自力優勝の可能性が消滅した。 序盤で勝敗
広島・常広 アクシデント乗り越えプロ初登板初先発初勝利 新井監督「忘れられないデビュー戦に」(2024.9.15)
<広・D23>初勝利した常広(右)と新井監督◇セ・リーグ 広島10-2DeNA(2024年9月15日 マツダ) 広島は15日、DeNAに10-2で大勝。プロ初登板初先発となったドラフト1位・常広羽也斗投手(22)が5回7安打1失点でプロ初勝利を挙げた。球団の新人初登板初勝利は17年加
【広島】サヨナラ負けで今季初の6連敗 中継ぎ陣が3点差を守れず崩壊 ドロ沼から脱出ならず(2024.9.14)
阪神対広島 9回裏阪神2死一、三塁、黒原は中野に中適時打を打たれてサヨナラ負け<阪神4-3広島>◇14日◇甲子園 3位広島が2位阪神にサヨナラ負けを喫し、今季初の6連敗に沈んだ。 3点を先取するも、ひっくり返された。9月はこれで2勝10敗。今季初の4カード連続負け
【広島】今季ワーストタイ5連敗で3位後退…エース大瀬良は5回途中9安打5失点KO(2024.9.13)
5回、選手交代を告げてベンチへ戻る新井貴浩監督 ◆JERAセ・リーグ 阪神7―3広島(13日・甲子園) 広島が今季ワーストタイの5連敗で3位に後退した。 先発の大瀬良が誤算だった。1点リードの2回2死満塁で近本に押し出し四球を与えて同点にされると、
【広島】優勝が遠のく痛恨の首位攻防3連敗…首位に4差は4・17以来 3位・阪神にもゲーム差なし (2024.9.12)
7回を終え、投手交代を告げた新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島0―3巨人(12日・マツダスタジアム) 広島が、巨人との首位攻防3連戦で痛恨の3連敗を喫した。首位とは、当時4位だった4月17日以来、今季最大タイの4ゲーム差まで広がった。今月2日に5
【広島】勝利目前から悪夢の大逆転負け 首位・巨人に3差…栗林が1死も奪えず 天王山で痛すぎる1敗(2024.9.11)
9回無死満塁、交代を告げられベンチに戻る栗林良吏◆JERAセ・リーグ 広島2―9巨人(11日・マツダスタジアム) 広島は、勝利目前から一転して悪夢の逆転負けを喫した。2点リードの9回、守護神・栗林が1死も奪えず、まさかの6失点。巨人との首位攻防3連戦
【広島】天王山第1Rで痛恨完敗…首位に2差は7・30以来 森下暢仁が1113日ぶりG戦黒星(2024.9.10)
6回2死一、三塁、降板する広島先発・森下暢仁◆JERAセ・リーグ 広島1―6巨人(10日・マツダスタジアム) 広島は、首位攻防3連戦の初戦に完敗した。勝てば首位返り咲きで、3連勝で優勝マジック16が点灯だった。だが、それどころか7月30日以来42日ぶ
広島失速?中日に負け越しで今週1勝5敗 首位浮上逃す 玉村が課題の初回に痛恨の3失点(2024.9.8)
1回、村松のタイムリー二塁打で先制を許した玉村と石原「広島3-4中日」(8日、マツダスタジアム) 広島が反撃及ばず首位再浮上を逃した。これで2カード連続の負け越しで、今週を1勝5敗で終えた。中日に対しては3試合を残して今季の負け越しが決定した。 先
【広島】ついに連敗街道脱出 坂倉が10号決勝アーチ 栗林が自己最多タイ37セーブで単独トップ(2024.9.7)
広島対中日 4回裏広島2死、坂倉は先制右越え本塁打を放つ<広島2-1中日>◇7日◇マツダスタジアム 広島が苦手中日との接戦をモノにし、ついに連敗を4でストップさせた。 両軍無得点の4回2死走者なしから、5番の坂倉将吾捕手(26)が中日福谷の高めに浮いた143キロ
【広島】痛恨4連敗で首位と1差…12年ぶりシーズン22度目の無得点 うち8度が中日戦(2024.9.6)
3回、大瀬良大地(左端)の周りに駆け寄る広島ナイン◆JERAセ・リーグ 広島0―3中日(6日・マツダスタジアム) 広島は、勝てば首位返り咲きの一戦で完封負けを喫し、今季4度目の4連敗。首位・巨人と1ゲーム差に広がった。 今季初の中5日だった大瀬良が
【広島】延長11回に勝ち越しも…自慢の救援陣が押し出し四球で逆転サヨナラ負け 6日ぶり首位陥落(2024.9.5)
ベンチの中の新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ DeNA4×―3広島(5日・横浜) 広島は痛恨の逆転サヨナラ負けで、DeNAに22年8月以来となる同一カード3連敗を喫した。6日ぶりに首位から陥落した。 延長11回2死一塁で小園が右翼線適時二塁打を放
まさか 広島・アドゥワが初回5失点の大乱調で4敗目 マウンド上で膝を突いて動けず 巨人も連敗で首位守る(2024.9.4)
1回、宮崎に3ランを浴びたアドゥワ 「DeNA6-1広島」(4日、横浜スタジアム) 広島のアドゥワが初回から大乱調だ。 先頭の梶原に左前打を許すと、続く蝦名には左翼線への先制の適時二塁打。さらに佐野にも右翼線への適時打を許すなど、3者連続安打でいき
広島はDeNAに完敗 先発の森下は4回7安打5失点で今季6敗目(2024.9.3)
<D・広>2回、牧にソロを浴びた森下 ◇セ・リーグ 広島1―5DeNA(2024年9月3日 横浜) 広島はDeNAとのカード初戦を落とした。 先発マウンドの森下は今季DeNA戦で2戦2勝、14イニングで1失点(自責0)と好結果を出した。ところが、この日は初回から先制された。2
広島、快勝で首位堅守 玉村完封逃すも4勝目、ランニング弾の矢野2戦連発!(2024.9.1)
広島・玉村昇悟 ○ 広島 5 - 1 ヤクルト ●<18回戦・マツダスタジアム> 広島はマツダスタジアムでのヤクルト戦、今季9戦全勝。貯金は再び今季最多の「14」となり、首位の座をガッチリと守った。 広島打線は3回、9番・玉村の中前打から二死二、三塁の好機を作り
【広島】大瀬良大地が気迫の好投!被安打1で7回無失点 マエケンに並ぶ歴代1位のマツダ通算45勝目(2024.8.31)
大瀬良大地 ◆JERAセ・リーグ 広島7―0ヤクルト(31日・マツダスタジアム) 広島は、先発・大瀬良が1安打投球の7回無失点と好投し、8月最終戦を白星で締めくくった。8月は15勝9敗1分けで月間首位の成績で、勝負の9月に突入する。 大瀬良は初回、
中日に弱い広島 痛恨敗戦で首位陥落 鬼門の中日本拠地で2カード連続負け越し 巨人が首位浮上(2024.8.29)
4回、九里は宇佐見に右越え2ランを浴びる 「中日5-1広島」(29日、バンテリンドーム) 広島が鬼門・バンテリンドームで敗戦し、首位陥落となった。2位は7月31日以来。2カード連続負け越しで勢いに陰り見られ始めた。 新井監督は0-2の五回に勝負手を
広島 床田の意地、床田の気迫で3連敗を免れる 坂倉逆転打で左腕に11勝目プレゼント 首位死守(2024.8.28)
<中・広>力投する広島先発の床田◇セ・リーグ 広島2ー1中日(2024年8月28日 バンテリンD) 広島が逆転で中日を下し、連敗を2で止めた。 先発の床田は、抜群の制球力で、中日打線に快音を許さない。2回先頭のカリステに先制ソロを浴びたものの、すぐに気持ちを切
広島 ミスから痛恨の逆転負け 苦手の中日本拠地で5連敗 名手・矢野の失策から森下が踏ん張れず(2024.8.27)
まさかのポロリ グラブからこぼれるボール 名手・矢野が痛恨「中日2-1広島」(27日、バンテリンドーム) 広島が痛恨の逆転負けでバンテリンドーム5連敗となった。四回に遊撃の名手・矢野雅哉内野手の失策が絡んで逆転を許した。2連敗となり、連敗は7月28日
広島、投手陣が二死から踏ん張れず敗戦…巨人&阪神との“上位6連戦”は3勝3敗(2024.8.25)
広島・新井監督● 広島 5 - 7 阪神 ○<22回戦・マツダスタジアム> 広島は今カード1勝2敗で8月初のカード負け越し。貯金は「13」に減り、2位の巨人に1ゲーム差、3位の阪神には4ゲーム差に迫られた。 今季2度目の先発となった森は2回まで無失点。しかし2点リードの
広島、接戦制し2位・巨人との2差キープ 8月は未だ連敗なし、着々と首位固め(2024.8.24)
広島・末包昇大○ 広島 2 - 1 阪神 ●<21回戦・マツダスタジアム> 接戦を制した首位・広島は再び貯金14。デーゲームで中日に勝利した2位・巨人との2ゲーム差を保った。 広島打線は3回、一死から1番・秋山の左前打、続く中村奨の四球などで二死二、三塁とし、4番
広島、粘り及ばず阪神に惜敗 玉村6回3失点で4敗目、2位巨人とは2差のまま(2024.8.23)
広島・玉村昇悟 ● 広島 1 - 3 阪神 ○<20回戦・マツダスタジアム> 首位の広島は阪神に惜敗。2位の巨人も中日に敗れたため、両チームのゲーム差は「2」のままとなった。 2試合連続完投中の先発・玉村は初回、二死から3番・森下、4番・佐藤輝に連続三塁打を浴び先
広島劇的な逆転勝ち!首位攻防で巨人に勝ち越し 新井監督の顔も真っ赤、矢野V打にガッツポーズ(2024.8.22)
10回、左前に勝ち越し打を放ちガッツポーズする矢野「巨人1-2広島」(22日、東京ドーム) 広島が大きな1勝を挙げた。九回に追いつき、十回に決勝点。首位攻防戦で逆転勝ちし、カード勝ち越した。巨人とのゲーム差は2となった。 土壇場の九回、小園が同点適
【広島】今カードでのマジック点灯はお預け…首位攻防第2Rは痛恨逆転負けで連勝ならず(2024.8.21)
7回2死二塁、浅野翔吾に左中間適時二塁打を浴びた床田寛樹◆JERAセ・リーグ 巨人4―1広島(21日・東京ドーム) 広島は、3連勝で優勝マジック30が点灯する首位攻防3連戦の第2ラウンドで痛恨の逆転負けを喫した。1勝1敗となり、再び巨人と再び1ゲーム
広島快勝!2位巨人と2差に拡大 末包が5打点の大暴れ 森下は巨人戦8連勝(2024.8.20)
4回、坂倉に中前適時打で生還しナインに迎えられる末包「巨人3-8広島」(20日、東京ドーム) 首位・広島が首位攻防3連戦の初戦で快勝した。これで2位・巨人とは2差に拡大。先発全員が安打を記録し、末包昇大外野手が自己最多タイの1試合5打点の大暴れを見せ
広島が快勝で首位キープ 坂倉の8号先制3ラン、小園の234打席ぶり2号ソロなど16安打8得点、先発・九里が6勝目(2024.8.18)
1回、坂倉(中)は先制の8号3ランを放ち、九里(左)に迎えられる「ヤクルト2-8広島」(18日、神宮球場) 首位・広島が打線の躍動もあって快勝した。試合前の時点で2位・巨人とゲーム差なしという状況だったが、首位の座をキープした。20日からは敵地で巨人
【広島】8カードぶりの初戦黒星で2位・巨人に0差…大瀬良が“鬼門”神宮で6回途中6失点(2024.8.17)
7回、代打を送る新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―2広島(17日・神宮) 広島は、8カードぶりの初戦黒星を喫し、2位・巨人にゲーム差なしに接近された。スライド先発となった大瀬良は、6回途中6失点と踏ん張れず。白星に恵まれない登板もあったが
広島 菊池が逆転サヨナラ3ラン!「感無量です」新井監督と歓喜の抱擁 平和願うピースナイターで劇的勝利「特別な日に」(2024.8.14)
9回、サヨナラの左越え3ランを放った菊池は、新井監督と最高の笑顔を見せる「広島4-3DeNA」(14日、マツダスタジアム) 広島がサヨナラ勝ちで連敗を阻止。菊池涼介内野手が自身2本目となるサヨナラ本塁打を放ち、首位の座をガッチリキープした。 2点を
【広島】リーグ最多18度目零封負けでマツダ10連勝ならず…野村祐輔の初回4失点が重く(2024.8.13)
野村祐輔☆テレビ中継が始まったと思ったら、いきなり0-4では敗色濃厚。横浜はエース東投手なので、厳しいと思った通り、今季はもう見飽きた完封負け。 カープ先発ベテラン野村は、初回4失点で、チームは戦意喪失気味。残念ながら、次に期待はしつらい。代わった
広島、マツダ9連勝で首位堅守 坂倉V打&7号弾含む3打点、玉村2戦連続完投!(2024.8.12)
広島・坂倉将吾 ☆カープ先発玉村が谷間の先発とは思えない好投を見せ、前回に引き続き強打の横浜相手に完投勝利。9連戦と言う厳しい状態の中、正しく孝行息子である。 打線もカープらしからぬ猛打を見せ、二桁得点で圧勝。横浜とチームの勢いの差が出た。中で特筆す
広島が今季17度目の完封負け 阪神・高橋に1025日ぶり白星献上 勝てば阪神の自力優勝消滅も投打が噛み合わず(2024.8.11)
2点を先制され、厳しい表情でベンチに戻る九里☆2軍から昇格した中村f奨を、1番レフトでスタメン起用したが、残念ながら良い所がなかった。もう1試合くらいチャンスをやって欲しいけど、優勝争いしてるから、余裕がないかもしれない。 先発九里は不甲斐ない投球で
【広島】好調打線が難敵・大竹撃破!11度目の対戦で初めて土つける 森下は1失点完投で9勝目(2024.8.10)
2回、先制の2点二塁打を放つ広島・堂林☆ついに天敵阪神大竹投手を倒した。堂林の先制2ベースを始め、満遍なく打って、完璧に攻略。これまでの苦戦が嘘のような試合で、優勝に向け視界良好だ。 カープの先発森下も、1失点完投で、9連戦の最中非常に大きな勝利だ
広島 今季初登板の森が5回1失点のグッジョブ 好調阪神を粉砕し、再び2位・巨人に2差つける(2024.8.9)
<神・広> 力投する広島・森☆カープ先発森は、今季1軍初登板ながら、全力で飛ばして阪神打線を圧倒。相手エース村上投手に投げ勝って、新井監督の狙いがズバリ的中。 この試合、いつになく打線が活発で、楽な展開だったけど、守備力の差が大きかった。カープの先
【広島】戸郷翔征に完封許し連勝「7」でストップ 新井監督「いい投手にいい投球をされた」(2024.8.8)
広島・新井監督☆この試合、カープは何も良い所がなく敗れた完敗。戸郷投手に軽くひねられ、頼みの大瀬良も、いきなりホームラン性の当たりを打たれるなど、もっと早く崩れてもおかしくない投球で、守備にも助けられて耐えていたが、7回に力尽きた。 ビジターで負け
広島、巨人と引き分け2ゲーム差キープ 2点追う8回に集中打、総力戦で凌ぐ(2024.8.7)
広島・床田寛樹 巨人 3 - 3 広島<15回戦・東京ドーム> 7連勝中の首位・広島は今季5度目の引き分け。2位・巨人との2ゲーム差を保った。 広島打線は巨人先発・グリフィンに苦戦し、7回まで12三振を喫するなど無得点。それでも2点を追う8回、先頭の8番・菊池の三塁
【広島】アドゥワ誠 首位攻防巨人戦でプロ初完封「最後まで投げさせてくれて感謝したい」(2024.8.6)
○ 首位攻防第1ラウンド完勝―。6日、首位・広島は2位・巨人を投打で圧倒した。立役者は7月15日以来、約20日ぶりの一軍先発となったアドゥワ誠(25)だ。 立ち上がりから140キロ後半の動く直球と、カーブ、チェンジアップのコンビネーションが冴えわたった。苦手の序
広島、今季最多6連勝&貯金11で首位ガッチリ 矢野が攻守で躍動、九里5勝目(2024.8.4)
広島・矢野雅哉○ 広島 6 - 4 中日 ●<16回戦・マツダスタジアム> 広島は今季初の6連勝。貯金は今季最多を更新する「11」となり、セ・リーグ首位の座をガッチリと守った。 中日先発・根尾にいきなり襲い掛かった。初回は1番・秋山の四球、2番・野間の左前打で無
【広島】森下暢仁、8勝目&勝ち越し適時打「絶対に点を取られたくない気持ちに」ギア上げる(2024.8.3)
広島対中日 お立ち台でスラィリーとポーズを決める森下<広島4-1中日>◇3日◇マツダスタジアム 広島の先発森下暢仁投手(26)が投打にわたる活躍で今季2度目の5連勝に導いた。 4回まで3度、先頭に安打を許す投球も、味方の好守もあり最少失点にしのいだ。打撃では
広島が中日に競り勝ち首位キープ 今季初登板の先発・野村は5回無失点 計5投手で零封リレー(2024.8.2)
<広・中>力投する野村◇セ・リーグ 広島1―0中日(2024年8月2日 マツダ) 広島が中日との接戦を制して4連勝とし、首位をがっちりキープした。 両チーム無得点の6回に1死から野間が二塁打を放ち、続く小園が右前へ適時打。先制点を奪った。 先発マウンドの野村
広島、DeNAに競り勝ち3連勝&首位再浮上 菊池3試合連続のV打、島内は7勝目(2024.8.1)
広島・島内颯太郎○ 広島 2 - 1 DeNA ●<16回戦・マツダスタジアム> DeNAに競り勝った広島は3連勝。貯金は再び「8」となり、阪神に敗れた巨人と入れ替わり再び首位に浮上した。 打線は0-0で迎えた3回、二死満塁で3番・中村貴は遊ゴロに倒れたかに見えたが、二塁
ザ・エース 広島・床田が7回1失点の力投でリーグ最速10勝 チームの左腕では初めて(2024.7.31)
<広・D>3回、佐野を併殺に打ち取った広島先発・床田◇セ・リーグ 広島2ー1DeNA(2024年7月31日 マツダ) 広島・床田が7回1失点と好投し、リーグ最速の10勝目をマーク。チームの2ケタ勝利一番乗りは2018年の大瀬良以来、6年ぶりで、左腕では初めての快挙だ。 床田
【広島】2連敗で止める 5年目・玉村がプロ初完投勝利 完封直前2死から牧に3ラン被弾も 菊池が先制打 矢野が2本の適時打 3安打3打点(2024.7.30)
プロ初完投勝利を挙げた広島・玉村昇悟投手■プロ野球 広島6ー3DeNA (30日 マツダスタジアム) 広島は先発・玉村がプロ初完投勝利を挙げ、2連敗で止め45勝39敗4分の貯金6とした。玉村は8回まで114球、2安打、無四死球、8奪三振の無失点で9回のマウンドへ。先頭の代
【広島】栗林良吏1点リード守れずサヨナラ負け「フォークでいくなら、いくなりの意図を」と反省(2024.7.28)
ヤクルト対広島 ヤクルトにサヨナラ負けし、悔しげな表情で引き揚げる広島栗林<ヤクルト5-4広島>◇28日◇神宮 広島の栗林良吏投手(28)が1点リードの9回に逆転を許し、サヨナラ負けを喫した。 代打川端からの連打などで1死二、三塁を招くと、中村は空振り三振。
【広島】新井監督「前半戦より上がっていると思う」15度目完封負けも…打線に悲観なし/一問一答(2024.7.27)
今季15度目の完封負けを喫した広島の新井監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト3―0広島(27日・神宮) 広島は前夜の15安打9点から一転し、5安打で今季15度目の完封負けを喫した。ヤクルト戦の連勝も6でストップ。首位・巨人まで2ゲーム差に広がった。打線
【広島】1イニング9得点の猛攻で後半戦白星スタート 首位・巨人に1差キープ(2024.7.26)
投手交代を告げる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―9広島(26日・神宮) 広島は、ヤクルトの追い上げを振り切って後半戦初戦を白星で飾った。ヤクルト戦は6連勝となり、首位・巨人に1ゲーム差をキープした。 いきなり2点先取された直後の2回に
全セ広島・坂倉 史上初!逆転満塁弾 2度目球宴で快挙0「初ヒットがこういう形で出てうれしい」(2024.7.24)
<全セ・全パ2>2回、坂倉(右)は満塁ホームランを放って笑顔 ◇マイナビオールスターゲーム2024第2戦 全セ10―16全パ(2024年7月24日 神宮) 全セ・坂倉の乾いた打球音が響いた。0―2の2回2死満塁。フルカウントから藤井の真ん中高め直球を振り抜いた打球が、バッ
広島・床田が代打で右前打 岡田監督の起用に場内どよめく パの二刀流・山崎に対抗(2024.7.23)
9回、右前打を放つ床田「マイナビオールスターゲーム2024・第1戦、全パ6-11全セ」(23日、エスコンフィールド) 広島・床田が代打で登場した。 5点リードの九回1死一塁。岡田監督がオースティンの代打で起用すると、場内はどよめきに包まれた。この日
【広島】九里&矢崎炎上で首位ターンならず…新井監督「全員の頑張りで今この位置にいる」前半戦総括(2024.7.21)
メンバー表を交換してベンチに戻る新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 阪神12―3広島(21日・甲子園) 広島が前半戦最終戦を白星で飾れず、首位ターンを逃した。先発・九里が、1―0の3回に大量6失点で逆転を許した。今季最短の3回途中KO。6回には4番手・
【広島】小園海斗が0―0の延長11回にV犠飛で虎倒!63年ぶりの甲子園6連勝で首位ガッチリ(2024.7.20)
11回無死満塁、小園海斗が中犠飛を放つ◆JERAセ・リーグ 阪神0―1広島=延長11回=(20日・甲子園) 広島は、阪神との我慢比べを制した。0―0の延長11回、最後は4番・小園海斗内野手が決めた。無死満塁から、きっちり犠飛を放って均衡を破った。今季
広島が逃げ切り首位浮上!床田が無死満塁の大ピンチしのいで9勝目(2024.7.19)
勝利を飾り、シャイナーとタッチを交わす床田(左) 「阪神0-1広島」(19日、甲子園球場) 広島が前半戦最後のカードの初戦に勝利。7月7日以来の首位浮上となった。敵地・甲子園では5連勝で、今季6戦5勝と虎党泣かせの相性を誇っている。 先発・床田は村
【広島】シャイナーが難攻不落の左腕を粉砕!チーム81戦目で均衡破る来日1号の決勝3ラン(2024.7.17)
7回2死二、三塁、1号3ラン本塁打を放ったジェイク・シャイナー(手前)を迎える広島ベンチ◆JERAセ・リーグ DeNA0―3広島(17日・横浜) 広島のジェイク・シャイナー内野手が、待望の来日1号3ランでチームを勝利に導いた。0―0の7回2死二、三塁
【広島】アドゥワ誠、4回6失点KO…プロ最悪タイ被安打10 引き分け以上で首位返り咲きの一戦で(2024.7.15)
4回2死一塁、牧秀悟に左中間へ本塁打を許しマウンドでしゃがみ込むアドゥワ誠◆JERAセ・リーグ DeNA―広島(15日・横浜) 広島のアドゥワ誠投手が、4回6失点(自責5)で降板した。毎回の10安打は自己3度目の自己ワーストタイ。0・5ゲーム差で追う
広島が今季2度目のサヨナラ勝ち 石原が劇的V弾 新井監督も大興奮 マツダでのヤクルト戦7戦全勝(2024.7.13)
11回、石原がサヨナラ左越えソロを放つ「広島1-0ヤクルト」(13日、マツダスタジアム) 広島が今季2度目のサヨナラ勝利。これでマツダスタジアムでのヤクルト戦は今季7戦全勝となった。 0-0で迎えた延長十一回。石原がこの回マウンドに上がった田口から
【広島】逆転で4連敗ストップ 秋山翔吾がV弾&床田寛樹は6回3失点の粘投で両リーグ最多タイ8勝目(2024.7.12)
広島・秋山翔吾◆JERAセ・リーグ 広島4―3ヤクルト(12日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で連敗を4で止めた。3―3同点の5回先頭・秋山の6月5日以来の3号ソロが決勝点となった。9日の巨人戦に敗れて6月6日以来に首位から陥落し、一気に4位ま
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1回、生還しナインとタッチをする中村「広島7-1ヤクルト」(23日、マツダスタジアム) 広島が快勝で首位の座をがっちりキープ。投打にわたってヤクルトを圧倒した。 赤ヘル打線が初回から爆発した。「1番・中堅」で出場した中村奨が石川から左翼線への二塁打
1回、佐藤輝に先制2ランを許す森「阪神8-1広島」(20日、甲子園球場) 広島は投打で見せ場なく、阪神に完敗。同一カード3連勝はならなかった。【写真】見たことないぐらいブチギレている藤川監督 安藤コーチが必死に制止 プロ初先発となった阪神のドラフ
2回2死二、三塁、羽月隆太郎が放った追加点となる中前2点適時打で生還した床田寛樹(19)らを祝福する新井貴浩監督(右から3番目)らナイン 広島が連勝で首位を固めた。床田が7回6安打無失点で2勝目。12日の巨人戦(マツダ)の完封に続く白星を挙げた。打線は
2回1死満塁、矢野雅哉が放った勝ち越しとなる左犠飛で生還した三塁走者・菊池涼介を祝福する新井貴浩監督(左から3番目)らナイン◆JERAセ・リーグ 阪神2―5広島(18日・甲子園) 広島が首位を守った。2回に先頭から3連打。菊池の左中間への2点二塁打で
8回2失点の好投も報われず敗れた大瀬良◆JERAセ・リーグ 広島0―2中日(16日・マツダスタジアム) 広島は、2週連続となった大瀬良と中日・柳の投手戦に敗れた。連勝は5、本拠マツダでの連勝も8でストップ。首位から順位変動はなく、18年以来のセ・リー
末包(中央)は3回の生還後、小園(右)らに笑顔で迎えられる◆JERAセ・リーグ 広島7―1中日(15日・マツダスタジアム) 広島は4番・末包が今季初の猛打賞で3打点と打線を引っ張り、今季最長の連勝を5に伸ばした。本拠マツダでは8連勝。貯金を4に増やし
6回無死、左越えソロを放ったファビアンを迎える新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島5―3巨人(13日・マツダスタジアム) 広島は、運も味方に巨人相手に同一カード3連勝を飾った。昨年5月17~19日以来の巨人3タテ。今季最長の連勝を「4」に伸ばし、本
完封した床田寛樹(右)を祝福する新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島1―0巨人(12日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、2年ぶりの完封勝利で昨年8月28日以来227日ぶりの今季1勝を手にした。6度のピンチをしのぎ、3回に矢野のスクイズで奪
猛打の打線に笑顔の新井監督 ◆JERAセ・リーグ 広島12―3巨人(11日・マツダスタジアム) 広島が猛打爆発で今季初の貯金生活に突入した。巨人・戸郷を4回途中10失点でマウンドから引きずり下ろし、今季2度目の先発野手全員安打の今季最多15安打で今季
11回、右越えのタイムリー二塁打を放ち、ベンチを指さす野間 「中日1-2広島」(10日、バンテリンドーム) 広島は延長戦を勝利し、勝率5割に復帰した。中日戦の昨季からの連敗を5で止め、敵地・バンテリンドームでの連敗も4連敗で止めた。 打線は六回まで
8回に登板したハーン◆JERAセ・リーグ 中日3―1広島(9日・バンテリンドーム) 広島は連勝が3で止まった。中日の先発、柳に対して7回まで無得点。2回に1死満塁をつくったが、打順が8番・投手の大瀬良にまわり、空振り三振。9番・会沢も中飛に倒れた。直
2回、この回を無失点で終え、親指を立てるポーズをするドミンゲス「中日1-1広島」(8日、ぎふしん長良川球場) 広島が今季初の引き分け。 3試合連続7得点以上を記録していた打線が相手先発・マラーの前に中盤まで沈黙した。初回1死から矢野が中前へ、チーム
8回1死二、三塁、野間峻祥の三塁への適時内野安打で三塁走者・菊池涼介が生還し、ベンチで手を叩く新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島7―6DeNA(6日・マツダスタジアム) 広島は、今季初の同一カード3連勝で勝率5割とした。3連勝は昨年7月30日~8
11回、右中間席へサヨナラとなるプロ1号ソロを放った田村(左)を、笑顔で出迎えるチームメート「広島8-7DeNA」(5日、マツダスタジアム) 広島が延長十一回サヨナラ勝ちで今季初連勝。3カード目で初の勝ち越しを決めた。 7-7の十一回、先頭の代打・
8回、二俣とタッチする森下「広島8-2DeNA」(4日、マツダスタジアム) 広島が逆転勝ちで連敗を2で止めた。3カード目で初めて初戦に勝利した。 3日・ヤクルト戦(神宮)で2安打完封負けを喫した打線が目を覚ました。2点ビハインドの四回に野間の2点適
3回、空振りする二俣翔一◆JERAセ・リーグ ヤクルト3―0広島(3日・神宮) 広島は、開幕戦以来となる今季2度目の完封負けを喫し、早くも単独最下位に転落した。開幕3連戦に続き、19年(5カード)以来6年ぶりの開幕2カード連続の負け越しとなった。
8回、3点のリードを守れず汗をぬぐってベンチに戻るハーン「ヤクルト5-4広島」(2日、神宮球場) 広島が痛恨のサヨナラ負けで今季の成績を1勝3敗とした。 新助っ人・ファビアンが来日1号となる逆転2ラン。先発・大瀬良は5回1失点の粘投をみせたが、八回
4回、生還した秋山(右)を出迎える新井監督◆JERAセ・リーグ 広島2―0阪神(30日・マツダスタジアム) 広島は、3投手の完封リレーで開幕カード3連敗を免れた。4年目で初めて開幕ローテ入りした森翔平投手が7回0/3を2安打無失点と好投し、今季のチー
9回守備前、選手交代を告げた新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島2―3阪神(29日・マツダスタジアム) 広島は、逆転負けで開幕2戦目も落とした。新井監督が就任した23年から4連敗(2位)、2連敗(4位)に続く3年連続の開幕連敗は、球団で1960~6
広島対阪神 1回表阪神1死一塁、佐藤輝に先制2点本塁打を浴びた森下<広島0-4阪神>◇28日◇マツダスタジアム 初の開幕投手を務めた広島森下暢仁投手(27)が1球に泣いた。 1回1死一塁から佐藤輝に投じたチェンジアップが腕を伸ばしたコースに入り、右翼席に運ばれ
2回6失点のハッチ◆JERAセ・リーグ ヤクルト9×-8広島(25日・神宮) 広島は、一時4点差を逆転しながら、痛恨のサヨナラ負けを喫した。 1点リードの8回、島内が踏ん張れなかった。先頭・長岡に二塁打を浴び、1死三塁から代打・川端の左前適時打で同
広島・床田寛樹今季20試合目で勝率5割初到達――。23日、広島は敵地(神宮)でのヤクルト戦に2―0で快勝した。 先発のエース・床田寛樹(29)が燕打線を8回4安打無失点の好投を披露。7回には5年目の伏兵・宇草孔基外野手(27)が、0―0の均衡を破る会心の先制2ランを放
5回、降雨中止となり、スタンドのファンに挨拶する新井貴浩監督(右端)ら広島ナイン◆JERAセ・リーグ 広島0―0巨人=5回終了降雨コールドゲーム=(21日・マツダスタジアム) 広島は、恵みの雨で敗戦を免れ、価値あるドローとなった。0―0の6回、雨脚が
1回2死満塁、走者一掃の左中間適時二塁打を放ち、歓喜する会沢翼◆JERAセ・リーグ 広島6―2巨人(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季最多の初回4得点の猛攻で主導権を握り、そのまま巨人を制した。今季2度目の3連勝で借金1に減らした。 初回は単
延長12回無死一塁、重信慎之介(後方)の小フライをダイビングキャッチする捕手・坂倉将吾◆JERAセ・リーグ 広島0―0巨人=延長12回=(19日・マツダスタジアム) 広島は、今季2度目の延長戦で今季初の引き分けとなった。先発・九里から8投手で執念の無
4回、菊池の内野ゴロ併殺崩れの間に勝ち越しの生還を果たした田村◆JERAセ・リーグ 広島5―1DeNA(17日・マツダスタジアム) 広島は逆転でDeNAを下し、連勝で4位タイに浮上した。 2回に牧のソロで先取点を奪われたが、3回2死満塁から小園が押
2回2死、秋山翔吾が左前安打を放つ◆JERAセ・リーグ 広島11―2DeNA(16日・マツダスタジアム) 広島は今季最多タイ13安打で、今季初の2ケタ得点となる11点を奪ってDeNAに大勝し、連敗を3で止めた。 初回、この日が36歳バースデーで今季
ベンチから戦況を見つめる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 巨人2―1広島(14日・東京ドーム) 広島は、接戦を落として今季2度目の同一カード3連戦3連敗を喫した。先取点を奪いながら3戦連続の逆転負け。今季ワースト更新の借金4は、昨年の開幕4連敗以来、
4回、試合を見つめる新井監督「巨人3-2広島」(13日、東京ドーム) 広島が延長十二回に痛恨のサヨナラ負け。2戦連続の逆転負けで借金は「3」にふくらんだ。 十二回、1死から岡本和に二塁打を許すと、中崎が代打・大城卓に右中間を真っ二つに破られるサヨナ
選手交代を告げる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 巨人9―4広島(12日・東京ドーム) 広島は、先発・九里が6回途中9失点と炎上し、痛恨の逆転負けを喫した。勝てば勝率5割復帰という一戦で3連勝を逃し、再び借金2となった。 九里は2点リードの6回に崩
9回、中越えに先制適時三塁打を放った田村。後方は三塁手の佐藤輝「阪神0-1広島」(11日、甲子園球場) 広島が1-0完封勝ちでカード勝ち越し。2連勝で借金1とした。 試合が動いたのは九回。2死二塁から田村が中越えの適時三塁打を放ち、これが決勝点とな
阪神打線を相手に力投する先発のアドゥワ 「阪神2-6広島」(10日、甲子園球場) 広島が快勝し、連敗を4で止めた。 前日までリーグ、球団のワーストに並ぶ4試合連続完封負けを喫していた打線が、この日は序盤から爆発した。初回1死三塁で、小園の遊ゴロの間
力投する先発投手の床田「阪神1-0広島」(9日、甲子園球場) 広島がリーグ、球団ワースト記録に並ぶ4試合連続完封負けを喫した。 前カードの中日戦(マツダ)で、3試合連続完封負けを喫していた打線は、この日もあと1本が出ない。昨季のMVP右腕・村上に対
8回、選手交代を告げベンチに引き揚げる新井貴浩監督 ◆JERAセ・リーグ 広島0―1中日(7日・マツダ) 代打・松山の打球が左翼線に落ちた。0―1の8回1死一塁。新井監督の代走の切り札、一塁走者の羽月が三塁も蹴った。だが、中日は左翼手・細川、カットの三
7回の得点機で左飛に打ち取られた代打・松山は悔しさをあらわにする「広島0-4中日」(6日、マツダスタジアム) 広島が大拙攻で2戦完封負けを喫した。打線は先発野手全員安打を記録するも本塁が遠かった。2戦連続完封負けは昨年の開幕1、2戦目以来、約1年ぶり
広島・九里亜蓮● 広島 0 - 1 中日 ●<1回戦・マツダスタジアム> 広島は攻撃陣が振るわず今季初の完封負け。連勝は「3」でストップした。 DeNAとの開幕戦(横浜)で7回3失点と好投した九里は、中6日での先発となったこの日も立ち上がりから安定感抜群。6回まで許
8回、右中間へ2点タイムリー二塁打を放った松山は力強くガッツボーズする「広島6-3ヤクルト」(4日、マツダスタジアム) 広島が逆転勝ちで3連勝。今季初の貯金1とした。 3点を追う七回、ヤクルト・高橋から2死二、三塁からの好機をつくると、会沢が右翼の
8回2死二塁、野間峻祥が勝ち越しの適時三塁打を放つ◆JERAセ・リーグ 広島2―1ヤクルト(2日・マツダスタジアム) 広島は、接戦を制して本拠地開幕戦を白星で飾った。1―1同点の8回2死二塁。野間峻祥外野手が右中間を真っ二つに破る適時三塁打を放ち、チ
広島・アドゥワ誠 開幕3戦目で〝孝行息子〟が現れた。2年連続で開幕連敗スタートとなった広島は、31日のDeNA戦(横浜)の先発に8年目・アドゥワ誠投手(26)を抜てき。5回3安打1失点の好投で、先発としては5年ぶりとなる白星を手に入れた。 初回二死一、三塁から宮崎に
1回、黒原は度会の頭部への死球で危険球退場となる「DeNA6-1広島」(30日、横浜スタジアム) 広島の先発・黒原拓未投手が、わずか3球で危険球退場となった。 開幕2戦目で先発した黒原は先頭・度会と対峙(たいじ)。投じた3球目がヘルメットの耳当て部