4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
ザ・エース 広島・床田が7回1失点の力投でリーグ最速10勝 チームの左腕では初めて(2024.7.31)
<広・D>3回、佐野を併殺に打ち取った広島先発・床田◇セ・リーグ 広島2ー1DeNA(2024年7月31日 マツダ) 広島・床田が7回1失点と好投し、リーグ最速の10勝目をマーク。チームの2ケタ勝利一番乗りは2018年の大瀬良以来、6年ぶりで、左腕では初めての快挙だ。 床田
【広島】2連敗で止める 5年目・玉村がプロ初完投勝利 完封直前2死から牧に3ラン被弾も 菊池が先制打 矢野が2本の適時打 3安打3打点(2024.7.30)
プロ初完投勝利を挙げた広島・玉村昇悟投手■プロ野球 広島6ー3DeNA (30日 マツダスタジアム) 広島は先発・玉村がプロ初完投勝利を挙げ、2連敗で止め45勝39敗4分の貯金6とした。玉村は8回まで114球、2安打、無四死球、8奪三振の無失点で9回のマウンドへ。先頭の代
【広島】栗林良吏1点リード守れずサヨナラ負け「フォークでいくなら、いくなりの意図を」と反省(2024.7.28)
ヤクルト対広島 ヤクルトにサヨナラ負けし、悔しげな表情で引き揚げる広島栗林<ヤクルト5-4広島>◇28日◇神宮 広島の栗林良吏投手(28)が1点リードの9回に逆転を許し、サヨナラ負けを喫した。 代打川端からの連打などで1死二、三塁を招くと、中村は空振り三振。
【広島】新井監督「前半戦より上がっていると思う」15度目完封負けも…打線に悲観なし/一問一答(2024.7.27)
今季15度目の完封負けを喫した広島の新井監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト3―0広島(27日・神宮) 広島は前夜の15安打9点から一転し、5安打で今季15度目の完封負けを喫した。ヤクルト戦の連勝も6でストップ。首位・巨人まで2ゲーム差に広がった。打線
【広島】1イニング9得点の猛攻で後半戦白星スタート 首位・巨人に1差キープ(2024.7.26)
投手交代を告げる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―9広島(26日・神宮) 広島は、ヤクルトの追い上げを振り切って後半戦初戦を白星で飾った。ヤクルト戦は6連勝となり、首位・巨人に1ゲーム差をキープした。 いきなり2点先取された直後の2回に
全セ広島・坂倉 史上初!逆転満塁弾 2度目球宴で快挙0「初ヒットがこういう形で出てうれしい」(2024.7.24)
<全セ・全パ2>2回、坂倉(右)は満塁ホームランを放って笑顔 ◇マイナビオールスターゲーム2024第2戦 全セ10―16全パ(2024年7月24日 神宮) 全セ・坂倉の乾いた打球音が響いた。0―2の2回2死満塁。フルカウントから藤井の真ん中高め直球を振り抜いた打球が、バッ
広島・床田が代打で右前打 岡田監督の起用に場内どよめく パの二刀流・山崎に対抗(2024.7.23)
9回、右前打を放つ床田「マイナビオールスターゲーム2024・第1戦、全パ6-11全セ」(23日、エスコンフィールド) 広島・床田が代打で登場した。 5点リードの九回1死一塁。岡田監督がオースティンの代打で起用すると、場内はどよめきに包まれた。この日
【広島】九里&矢崎炎上で首位ターンならず…新井監督「全員の頑張りで今この位置にいる」前半戦総括(2024.7.21)
メンバー表を交換してベンチに戻る新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 阪神12―3広島(21日・甲子園) 広島が前半戦最終戦を白星で飾れず、首位ターンを逃した。先発・九里が、1―0の3回に大量6失点で逆転を許した。今季最短の3回途中KO。6回には4番手・
【広島】小園海斗が0―0の延長11回にV犠飛で虎倒!63年ぶりの甲子園6連勝で首位ガッチリ(2024.7.20)
11回無死満塁、小園海斗が中犠飛を放つ◆JERAセ・リーグ 阪神0―1広島=延長11回=(20日・甲子園) 広島は、阪神との我慢比べを制した。0―0の延長11回、最後は4番・小園海斗内野手が決めた。無死満塁から、きっちり犠飛を放って均衡を破った。今季
広島が逃げ切り首位浮上!床田が無死満塁の大ピンチしのいで9勝目(2024.7.19)
勝利を飾り、シャイナーとタッチを交わす床田(左) 「阪神0-1広島」(19日、甲子園球場) 広島が前半戦最後のカードの初戦に勝利。7月7日以来の首位浮上となった。敵地・甲子園では5連勝で、今季6戦5勝と虎党泣かせの相性を誇っている。 先発・床田は村
【広島】シャイナーが難攻不落の左腕を粉砕!チーム81戦目で均衡破る来日1号の決勝3ラン(2024.7.17)
7回2死二、三塁、1号3ラン本塁打を放ったジェイク・シャイナー(手前)を迎える広島ベンチ◆JERAセ・リーグ DeNA0―3広島(17日・横浜) 広島のジェイク・シャイナー内野手が、待望の来日1号3ランでチームを勝利に導いた。0―0の7回2死二、三塁
【広島】アドゥワ誠、4回6失点KO…プロ最悪タイ被安打10 引き分け以上で首位返り咲きの一戦で(2024.7.15)
4回2死一塁、牧秀悟に左中間へ本塁打を許しマウンドでしゃがみ込むアドゥワ誠◆JERAセ・リーグ DeNA―広島(15日・横浜) 広島のアドゥワ誠投手が、4回6失点(自責5)で降板した。毎回の10安打は自己3度目の自己ワーストタイ。0・5ゲーム差で追う
広島が今季2度目のサヨナラ勝ち 石原が劇的V弾 新井監督も大興奮 マツダでのヤクルト戦7戦全勝(2024.7.13)
11回、石原がサヨナラ左越えソロを放つ「広島1-0ヤクルト」(13日、マツダスタジアム) 広島が今季2度目のサヨナラ勝利。これでマツダスタジアムでのヤクルト戦は今季7戦全勝となった。 0-0で迎えた延長十一回。石原がこの回マウンドに上がった田口から
【広島】逆転で4連敗ストップ 秋山翔吾がV弾&床田寛樹は6回3失点の粘投で両リーグ最多タイ8勝目(2024.7.12)
広島・秋山翔吾◆JERAセ・リーグ 広島4―3ヤクルト(12日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で連敗を4で止めた。3―3同点の5回先頭・秋山の6月5日以来の3号ソロが決勝点となった。9日の巨人戦に敗れて6月6日以来に首位から陥落し、一気に4位ま
広島 痛恨4連敗で首位陥落 7月は1勝6敗と急失速 島内が誤算(2024.7.9)
8回、2失点し降板を告げられベンチに下がる島内「広島3-5巨人」(9日、マツダスタジアム) 広島が4連敗で6月7日から守ってきた首位から陥落した。4連敗は今季3度目。4カード連続でカード初戦を落とすことになり、7月は1勝6敗で急失速している。 セッ
【広島】激痛サヨナラ負け…3戦2得点で中日に今季2度目の3タテ食らう 竜に“借金6”と苦戦が続く(2024.7.7)
広島・新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 中日2X―1広島(7日・バンテリンドーム) 広島は、今季5度目のサヨナラ負けで今季4度目の同一カード3連戦3連敗。最大9あった貯金を4にまで減らした。中日戦は4月5~7日の本拠3連戦すべて完封負けを喫して以来、
広島 新井監督「羽月はよくトライした」九回、三邪飛でのギャンブルタッチアップ「福永君を褒めるしかない」(2024.7.6)
9回、羽月が本塁タッチアウトにより試合が終わり、ベンチからグラウンドを見つめる新井監督「中日2-1広島」(6日、バンテリンドーム) 広島・新井貴浩監督は九回1死二、三塁から三塁走者・羽月のギャンブルスタートに対し「よくトライした」と語った。 代打・
広島が今季14度目の完封負け 天敵・高橋宏斗の前に打線沈黙で“マダックス”献上 深刻竜アレルギー、今季7敗中6敗が完封負け(2024.7.5)
8回、三ゴロ併殺打に倒れた堂林「中日2-0広島」(5日、バンテリンドーム) 広島が今季14度目の完封負けを喫した。天敵・高橋宏斗にまたしても封じ込められ、球数99球での“マダックス”で今季初完封を許した。これで3カード連続初戦黒星。セ・リーグで唯一負
広島 新井監督の積極采配で連敗を3で止める 八回に代走羽月が二盗→三盗 暴投で決勝のホームへ(2024.7.4)
8回、好走塁で1点をもぎとった羽月は新井監督の祝福に喜びを爆発させる「広島7-5阪神」(4日、マツダスタジアム) 広島が連敗を3で止めた。同点の八回2死満塁から、石井の暴投で勝ち越し点を奪い、さらに堂林の2点二塁打、代打・二俣の中前適時打で一挙4点を
【広島】難敵左腕の攻略失敗で今季4度目3連敗…大竹耕太郎に昨季から8連敗&阪神戦4連敗(2024.7.3)
6回を終え、投手交代を告げる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島1―2阪神(3日・マツダスタジアム) 広島は、打線が元気なく今季4度目の3連敗を喫した。阪神戦は4連敗で、今季2度目の2カード連続負け越しとなった。 昨季から10度目の対戦となった大
広島、森下が8回0封の力投も…延長完封負けで連敗、5敗目の島内は3戦連続失点(2024.7.2)
広島・森下暢仁● 広島 0 - 3 阪神 ○<11回戦・マツダスタジアム> 広島は延長10回までもつれた接戦を落とし2連敗。貯金は7となり、2位のDeNAに2ゲーム差に迫られた。 前回登板の6月25日のヤクルト戦(マツダ)では91球完封の“マダックス”を達成した先発の森下
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ
初回に菊池の先制ソロで先手を取った広島だが…◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―1広島(31日・みずほペイペイドーム) 広島は、2戦連続で救援陣が踏ん張れずに連敗を喫した。1―1同点の8回、島内颯太郎投手が勝ち越しを許した。5月は12戦無失点で1
7回1死満塁、交代を告げられた塹江敦哉◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―8オリックス(30日・マツダスタジアム) 広島は、自慢の救援陣が崩れて痛恨の逆転負けを喫した。2点リードの7回からバトンを受けた救援3投手が1イニング5失点。5月この日まで救援防御
3回1死二塁、矢野雅哉が放った追加点となる右中間適時三塁打で生還した森下暢仁を祝福する新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 広島14―0オリックス(29日・マツダスタジアム) 広島は、今季最多14得点でオリックスを下した。今季初5連勝で首位をキープ。交
7回、西野が試みた送りバントの打球を指さす床田(「広島2-1オリックス」(28日、マツダスタジアム) 接戦を制した広島が今季3度目の4連勝。雨天中止で試合がない阪神を勝率で上回り、今季初の首位に浮上した。首位に立つのは昨年7月27日以来で、貯金は今季