小説、詩、エッセイと幅広く、テイストも変化させながらの創作に挑戦しています。 でも、それは実際のところ、なかなか難しいと思い知らされています^^;
第11章 交換 7 「マズい!」 「どうしたんですか?ジュンタール中尉」 「外をご覧下さい!リンドウ様」 「あれは?」 コクピットと後部キャビンからは、黒々と光輝く敵戦闘艦の艦影がレッド
第7章 ライク ア エージェント 6 「キキョウ、諜報員にも師弟関係って有るの?」 「まさか?橋本氏が勝手にそう宣言しているだけです。姫」 「軍隊なら呼び方は様々だけど要するにスパイ養成所、
第11章 交換 6 ビシュタルトが聞き返したが 、ホルスタールは回答する代わりに三柱の副指令に命令を伝達した。 「総連合軍の旗艦マーメイドのホルスタールだ。我が軍の戦闘艦が起動停止に陥った原因は
第11章 交換 5 「元々、我々軍部が猛反対したのに、教密院が無理矢理押し切った準備不足の侵攻作戦だ。その上、不測の事態に陥っているので若し死傷者を出さずにこの戦役を収めたら、勝利の凱旋と呼べる
第11章 交換 4 「おい、ホルスタール。戦場の雰囲気が何だか変だぞ!」 ホルスタールが乗船している旗艦を取り巻く様に布陣している五次元艦隊のビシュタルト副指令官が叫んだ。 「確かに狼狽えて
第7章 ライク ア エージェント 14 ケネシーが向かった次の行き先まで尾行するのに、あたし達は余り手間を掛けずに済んだ。 ケネシーが近くの駐車場で清算を済ますと、権藤のマンションから5km程し
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