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2022/03/29

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  • 『note完全マニュアル』

    note完全マニュアル [ 八木重和 ]価格: 1628 円楽天で詳細を見る 『note完全マニュアル』(八木重和著 秀和システム)を読了した。秀和システムのこのシリーズ(「完全マニュアル」シリーズ)は、分かりやすいと思う。私は有料コンテンツを販売しようと思い、noteをやろうと思った。特に「Chapter08 デジタルコンテンツを販売しよう」(235ページ)、を読みたくて買った。noteの入門書としては最適だろう。本体1480円+税だが、情報量が多いし、ボリュームもあるので、高くはないだろう。紙媒体のマニュアルが必要な人は、読んでみてはどうだろう。

  • 『20歳の自分に教えたい資本論 現代社会の問題をマルクスと考える』

    20歳の自分に教えたい資本論 現代社会の問題をマルクスと考える (SB新書) [ 的場昭弘 ]価格: 990 円楽天で詳細を見る 『20歳の自分に教えたい資本論 現代社会の問題をマルクスと考える』(的場昭弘 SB新書)を読了した。マルクス研究者については、あまりよく知らない。以前『カール・マルクス入門』(的場昭弘 作品社)を読んだ記憶がある。この本を読み、的場昭弘さんは信頼できる、と感じた。個人的にはプルードンは好きではなかったが、興味が湧いた。プルードンも読んでみようと思う。ウクライナ戦争についても、なるほど! と思った。やはり西側も、プロパガンダばかりなのだろう。マルクスや『資本論』にアレ…

  • 『とめどなく囁く』(上)・(下)

    とめどなく囁く(上) (幻冬舎文庫) [ 桐野 夏生 ]価格: 825 円楽天で詳細を見る とめどなく囁く(下) (幻冬舎文庫) [ 桐野 夏生 ]価格: 781 円楽天で詳細を見る 『とめどなく囁く』(上)・(下)(桐野夏生 幻冬舎文庫)を読了した。『とめどなく囁く』は、単行本は書店で購入し、読んだ。桐野夏生さんは、『OUT』・『柔らかな頬』くらいから読み始めた記憶がある。ミステリーが好きだったので、桐野夏生さんは本当に面白かった。同時期には、宮部みゆき・髙村薫も読んでいた。桐野さんは相変わらず安定感はあるが、食傷しているのも事実だ。今回改めて文庫で読んだ。ストーリーは理解できたが、今一つ印…

  • 『巡礼の家』

    巡礼の家 (文春文庫) [ 天童 荒太 ]価格: 935 円楽天で詳細を見る 『巡礼の家』(天童荒太 文春文庫)を読了した。単行本も購入したが、文庫も購入し、改めて読んでみた。天童荒太さんの作品は、『孤独の歌声』・『家族狩り』・『永遠の仔』くらいまでがよかったと思う。個人的には、『家族狩り オリジナル版』(天童荒太 新潮社)が一番好きな作品だ。『巡礼の家』も、もちろん他の作家の作品よりはいいのだが、今一つ入り込めないのはなぜだろう。単に私に読解力がないせいもあるのかもしれない。天童荒太さんのファンでなくても、文庫で買うなら損はないと思うので、この本をおすすめしたい。お遍路が好きな人も読むといい…

  • 『維新ぎらい』

    維新ぎらい [ 大石 あきこ ]価格: 990 円楽天で詳細を見る 『維新ぎらい』(大石あきこ 講談社)を読了した。大石さんを知りたい人は、読んでみるといいと思う。面白い話が満載なので、楽しめるだろう。私も維新は嫌いだし、大石さんの前向きな性格を見習いたい。しかしこの本の内容はいいが、あまりボリュームがないのでは? おそらく1日あれば読めるだろう。900円(税別)だからしょうがないのだろうか? こういう本は本当に著者が書いているのか気になるが、実際はどうなのだろう。やはりインタビューして、ライターが書いているのだろうか? 貶めているわけではないが、どうしても気になってしまう。

  • 『都会を出て田舎で0円生活はじめました』

    都会を出て田舎で0円生活はじめました [ 田村 余一 ]価格: 1430 円楽天で詳細を見る 『都会を出て田舎で0円生活はじめました』(田村余一/田村ゆに サンクチュアリ出版)を読んだ。自給自足の生活は憧れるが、やはりオフグリッドはきつそう……。建物をセルフビルドできる能力も必要になる。ガスがないのは我慢できるかもしれないが、電気、水道がないのはきついだろう。こういう生活ができるのは、すごいと思う。子育てもしているし、お嫁さんも根性があり、感心してしまう。鶏肉を食べるためには、養鶏を屠殺する。当たり前のことなのだが、都会に住んでいるとつい忘れてしまう。蛇口を捻ると水が飲めるのも、考えてみるとあ…

  • 『公募ガイド 冬 2023 vol.430』

    公募ガイド 2023年 2月号 [雑誌]価格: 779 円楽天で詳細を見る 『公募ガイド 冬 2023 vol.430』(株式会社公募ガイド社)を購入した。以前は毎月買っていた時期もあったのだが……。『公募ガイド』はとうとう季刊になってしまった。それでも書店で見かけるとつい買ってしまう。たまに購入するだけだから、いいのかもしれない。おそらくこれから雑誌は、どんどん廃刊になるものが出てくるのだろう。『公募ガイド』の場合、雑誌の性質上、読み物でもなく、なぜわざわざ買ったのだろう、という気分にもなる。しかし雑誌をパラパラ捲って、応募できそうな公募を探すのは、いい暇潰しになる。定価780円だから、まあ…

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