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2022/03/28

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  • 日曜カルチャー 蔦屋重三郎のまなざし (4)

    大河ドラマ「べらぼう」のお蔭で、江戸中期から後期の文化についてたくさんの講座が開かれています。その一つですが、今回教えられたのは、この時代、太平の世で、武士は、戦の備えをする必要がほぼなくなり、文武両道、高潔な品性、、、、が忘れられてきていた。そこへ、田沼意次の失脚、蔦屋重三郎も、お咎めあり・財産没収になる。***解説より****天明の時代、松平定信の寛政の改革が始まると、武士が狂歌や戯作を作りにくくなり、太田南畝、朋誠堂喜三二、恋川春町らが引退。すると蔦屋重三郎は鶴屋喜右衛門とともに町人作家・山東京伝を専属に抱え、その人気を高めていきます。また町人や農民の間にも学問への関心が広まると、道徳や教訓を絵で解説した黄表紙「心学早染草」を出版。新興の名古屋の書店と連携し本居宣長の本を江戸で売るなど、新たな市場を...日曜カルチャー蔦屋重三郎のまなざし(4)

  • パソコン操作のマニュアルを、動画で! 録音奉仕

    パソコン操作は、慣れることから。自分で操作(触ることを)しないと覚えられない。気が付けば、私も28年前から、パソコンを使い始めていました。「文字起こし」=音声を文字にする=の仕事を始めていたからです。現在は、引退。反対に、=文字を音声にする=ボランティア活動も、時代の変化で、テープからデジタル化、パソコン録音へと変わってきました。そこで、多くの人が、パソコン録音をできるようにとパソコン操作の仕方を、動画にして・・・という作業が若い人たちのお蔭で、完成しました!本当に、初歩の人にもわかるように、親切丁寧、優しく語り掛けて操作してくださったI(アイ)姉妹。なおかつ、補足説明をAIの声でするなど。これは大学生のM(エム)姉妹が、パソコンの高度な勉強を自主的にしてくださっていたお蔭。高齢の私には、とても出来ない作...パソコン操作のマニュアルを、動画で!録音奉仕

  • 本の旅人 「きみにならびて野に立てば」 梨木香歩

    ときどき、不思議なことがおこるのでわくわくします。今日4/28は、梨木香歩さんのことを二人の友と話そうと思っていたら、昨日4/27、何気なく本棚を触っていたところ、「きみにならびて野に立てば」の22回と23回の連載原稿をコピーしてもらっていたものが透明のファイルにあって、ひょっこり、姿を見せました。まるで、「明日、このことについて話すのでしょ」と言わんばかりに、出てきたのです。以前、お聞きしていたことが活字になってあらわれていました。もう一度、青い蛍光ペンを持ちながら読みました。「宮沢賢治の青春」菅原千恵子著のことについて調査しつつ、考えたことが、書かれています。本を出版したあと、難病にかかり、亡くなった菅原千恵子さんの無念を、晴らしてくださるかよのうに梨木香歩さんが、現れました。銀河鉄道の夜の、ジョバン...本の旅人「きみにならびて野に立てば」梨木香歩

  • みんなでひきこもりラジオ 4月25日夜8時05分

    毎月月末に、「みんなでひきこもりラジオ」の放送があります。聴き逃しラジオで、いつも聴いているのですが、なぜか、心が癒されます。いろんな困難をかかえている人たちのつぶやき心の奥底で、共感できます。8時45分ころには、みんなで乾杯の時間があります。それぞれが、自分の好きな飲み物を手に乾杯する。焚火の音が、パチパチ聞こえます。ドラマの「地震のあとで」の2回目のも海岸で、小さな焚火を作って、温まる。最後の焚火は、2011年3月11日。だれもが、なんのために生きているのか?考える時がくる。哲学の永遠の命題だと言われていて自分は、こう思う。。。。という答えを自分で探して、見つけるしかない。「主のためにわれは生きる」「私にとって、生きることはキリストであり、死ぬことは、益なのです」(フィリピの信徒への手紙1章21節)聖...みんなでひきこもりラジオ4月25日夜8時05分

  • エリック・クラプトン 80歳に。

    YouTubeで、エリック・クラプトンのインタビューを見ました。なんと、80歳になっておられた。なんとなく、最近来日されたのは知ってましたが、それは、ずっと友情を育んできた有働さんの追悼のためだった。武道館での演奏は、110回になるという。日本が好き。侍の映画が好き。有働さんのご先祖は、武士。日本の文化が好き。日本人の仕事の仕方が自分に合う。などなど、本当に、日本が、好きだからよく来日してくれていたのでした。いつも、よりよい演奏をめざして毎日練習をしている。頭ではなく、心で演奏している。エリック・クラプトンの演奏は、ラジオから流れてくると、すぐにわかる。知らない曲でも。心の琴線に触れてくるからなのだろう。前向きな生きる姿勢、、、なんか、とても清々しい気持ちになりました。お元気で。エリック・クラプトン(無料...エリック・クラプトン80歳に。

  • 関西学院大学2025年春学期 キリスト教講座が 始まりました。

    年に2回、春と秋に、1か月に1回×4回ずつの講座です。2025年春学期は、「今日の多元的世界におけるキリスト教の諸相」講師は村瀬義史准教授第1回宗教史の中のキリスト教最初に、村瀬先生の自己紹介がありました。クリスチャン家庭で育ち、大学で洗礼を受けた。その後、大学4年の時に、1年休学して、インドへ。1990年代後半に。国際協力組織の「ラルシュ」に属してインドの障害者のグループホームへ派遣される。1998年には、ジンバブエで開かれた、国際青年大会に出席。若い時のこの経験は、とても貴重なものだったようです。レジメは4ページ。パワーポイントを使い、地図などで分かりやすく説明されました。何よりも、まず、村瀬先生の温かい人柄が、ひと目でわかりました。明るい笑顔、質問への適切な回答。ジンバブエでは、ネルソン・マンデラ氏...関西学院大学2025年春学期キリスト教講座が始まりました。

  • 村上春樹 『街とその不確かな壁』が、文庫本に

    村上春樹さんの『街とその不確かな壁』が、文庫本になったようです。もちろん、私はすでに単行本で読んでいます。読みながら、地図を作ったりもしました。そうしないと、主人公がどこにいるのかどこへ行ったのか、どこへ行こうとしているのか、果たして水に飛び込んだのは、本人なのか、影なのか。。。。これまでも、いろんな世界を見せてくれました。図書館で夢読みをする人は、自分とも重なる。とにかく、私は本屋さんや図書館が舞台になる設定が好きです。亡くなった中山美穂さんの「ラブレター」を、ふと思い出したり。。。でもつくづく、村上春樹さんの作品を映像化するのは、難しいと思います。あまり、してほしくないような。。。。みなさんは、いかがですか。『街とその不確かな壁』村上春樹こちらは、単行本。こちらは、文庫本の上巻村上春樹『街とその不確かな壁』が、文庫本に

  • 神の子どもたちはみな踊る

    オムニバスのドラマ「地震のあとで」の3回目は、「神の子どもたちはみな踊る」でした。地下鉄サリン事件、オウム真理教のことを取り上げるのかと思いきや、なんだか、よく分からないままかえる君が出て来たり。カエル君東京を救うかな?と思ったら、そうでもないらしい。村上春樹さんの小説の世界は少しファンタジーが入り、現実と歴史と未来とが入り混じっている。影の存在も、重要な位置を占めていてねずみと呼ばれる男の人が、じっと手を見る仕草も、定番。長年、村上春樹さんの世界を歩きながら、あれこれと、思いめぐらす楽しみ。「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」「ねじまき鳥クロニクル」「羊をめぐる冒険」読み返したくなりました。独自の世界観、探求心の方向が同じ作家は大切に付き合っていきたいです。『羊をめぐる冒険』村上春樹作(無料画...神の子どもたちはみな踊る

  • 非常の人 平賀源内先生 江戸のエンターティナー

    ちょうど、「べらぼう」でも、この前の回4/20で平賀源内先生が非業の死をとげなすった。録画がたまりに、たまった「英雄たちの選択」に平賀源内先生の回があり、見ました。昔に見たドラマでの平賀源内先生は、山口崇(やまぐちたかし)さんが演じていて知的な印象が強かった。また、最後の鉱山の失敗やその後の獄中での死は知らなかった。本草学の研究は、あの牧野富太郎さんを思い出す。詳細な絵の「衆鱗図」もすごかった。魚の鱗が、見る角度によって、光って見えて本物そっくりを目指したという。現代では、とても作れない高価なものだとか。薬品会(やくひんえ)を開き、全国の同志から物品を着払いで取次所へ送ってもらいその後江戸へ、、、、という現代と同じ(先を行く手法)驚いたのは、その図録「物類品隲(ぶつるいひんしつ)にはサトウキビから砂糖の作...非常の人平賀源内先生江戸のエンターティナー

  • ヴァイオリン イツァーク・パールマン大好きです

    お昼過ぎ、ヴァイオリニストで、一番好きなのは、イツァーク・パールマンだなあ、、、と思っていたところカーラジオから、パールマンのヴァイオリンが。「クラシックの庭」という番組でラロのスペイン交響曲が流れました。ロンドン交響楽団指揮、アンドレ・プレヴィンヴァイオリン、イツァーク・パールマンこのいいタイミング。嬉しくなりました。いつもそうですが、ラジオから、好きな曲が流れると本当に、しあわせな気持ちになります。心と魂を、鎮めてくれるのは、やはりクラシック音楽です。心の栄養。パンを、いただきました。大好きなヴァイオリニストイツァーク・パールマン(無料画像をお借りしました)CD持っているはずですが、このごろゆっくりCDを聴く時間が無くなっています。ちょっと枯渇状態です。ヴァイオリンイツァーク・パールマン大好きです

  • 「母から母へ 樹木希林のバトン」

    YouTubeで、「母から母へ樹木希林のバトン」という番組を見つけました。人生講座真宗大谷派名古屋別院/東別院で娘の内田也哉子さんと、友人でありバースセラピストの志村季世恵さんとプロデューサーの阿武野勝彦さんのトークセッション。司会は僧侶の田中さん。樹木希林さんは相手の気持ちに共感する力があった。祈っている姿を也哉子さんは見ていた。ここに存在することが、ありがたい。静かに心をおさめて、自分のことを自向自制する(1日に1回は祈っていた)これが母の原点難があって、ありがたいと、よく言っていた浄闇(じょうあん)目に見えないものに対する畏敬と感謝「暗闇でしか見えないものがある」(カムカムエブリバディでの、伴虚無蔵さんの言葉を思い出す)これは、志村季世恵さんの「ダイアログ・インザ・ダーク」に通じるようです。暗闇の中...「母から母へ樹木希林のバトン」

  • 『赤毛のアン』が、アニメ「アン・シャーリー」に

    赤毛のアンは、愛読書です。子どものころから、アンは、親しみを感じる友だち。世界でも人気だからか、これまでに、何度も映画化されたり、アニメになったり、、、、自分のもっているアンのイメージにあった役者さんだとほっとして、見ますが、どうも違う??と思うと、見ません。2012年?16年?のドラマは、しっくりいって、CDに保存。マニラも、あんな感じ、マシューも、ぴったりでした。ギルバートも合格。ところが、この春2025年4月から始まったアニメ「アン・シャーリー」は、赤毛のアンの研究家として有名な松本侑子さんが、苦言を呈しておられるらしい。アンの色(イメージカラー)は、緑。なのに、ダイアナが緑色の服を着ているのは、いかがなものか。とか。目の色も、緑か灰色。貧しいアンが、皮のトランクを持っているのは、いかがなものか。多...『赤毛のアン』が、アニメ「アン・シャーリー」に

  • 英雄たちの選択 高橋是清殿

    高橋是清殿、、、というと、2.26で暗殺された人。という印象が強いです。でも、とても有能な人で、天皇陛下からの信頼も篤かった。今回の英雄たちの選択で、より深く知ることができました。バブルは、昭和6年・1931年ころの世界恐慌による混乱は日本にも起こっていた。犬養毅の内閣で、乞われて度目の蔵相に就任。日本経済をデフレから44日で脱却させた。銀行への庶民の不安を、早急に新紙幣を作り銀行に貸すことで収束させた。私たちが知っている、1990年ころからのバブル崩壊の混乱は10年経って、やっと収束したという。この違い、、、***解説より***昭和のあけぼのシリーズ2回目のテーマは経済。高橋是清の前半生は、波乱万丈そのもの。アメリカに留学し、危うく奴隷扱いを受けたり、ペルーの銀山開発に手を出して大失敗したり苦労の連続。...英雄たちの選択高橋是清殿

  • 音楽の力 朝はやっぱりクラシック

    以前は、朝、朝食の支度をしながら聴いている音楽番組がありました。きらクラ(きらくにクラシック)おしゃクラ(おしゃべりクラシック)気ままにクラシックきらクラ(気楽にクラシック)はチェリストの遠藤真理さんと、ふかわりょうさん。8年間も続いていて、本放送と再放送をとても楽しみに聴いていました。そのころは、まだ聴き逃しラジオはありませんでした。朝、クラシックの音楽を聴く。楽しいおしゃべりを聴く。これが、なくなってしまい、そのあとの番組は、どうも馴染めなくて寂しい日々をいまも過ごしています。音楽の力・・・・・これからは、聴き逃しラジオにある音楽番組を、朝、聴くようにしようかなと思っています。朝はクラシック音楽が、心を励ましてくれます。ラジオから好きな曲が流れてくるときの幸福感。みなさんも体感しておられますか。きらク...音楽の力朝はやっぱりクラシック

  • 「博物館の学芸員にグッジョブ」 天才ピアニストの今夜もグッジョブ4/8

    4/8天才ピアニストの今夜もグッジョブは博物館の学芸員にグッジョブ初のスタジオ公開収録会場の人たちの反応も、いい感じでした。***解説より***お笑いコンビ「天才ピアニスト」が送る勤労感謝トークバラエティー。今回は番組初のスタジオ公開収録!「博物館の学芸員」の岩井共二さん・西野萌さんをスタジオに迎えて、お仕事にまつわる裏話やエピソードをたっぷり伺います。スタジオ観覧にお越しいただいたリスナーからの質問にもお答えします!********************博物館の学芸員、、、、といえば、原田マハさんは、美術館のキュレーターですが、ゲストは、博物館の学芸員展覧会の企画や、準備をする裏方としての力仕事、、大学で資格をとるのは、そんなに難しくはないようですが就職は、狭き門。なかなか空がない。自分の得意とする専...「博物館の学芸員にグッジョブ」天才ピアニストの今夜もグッジョブ4/8

  • 変化に、どこまで、ついていけるのか・・・

    めまぐるしく変化する日常にどこまでついていけるのか・・・2025年11月でこのブログも終了という予告が。2度目のお引越しをまた、しなくてはなりません。データが満杯になるのかなあ?消滅してしまうブログの記事。音訳・朗読ボランティアも、変化の波が、じわじわと。。。10年くらい前にデジタル化したときは、なんとか、テープからCDへ移行できました。今度は、ペーパーレス(紙媒体の消滅)の影響で、毎月出ていた冊子(8ページのもの)が、隔月に4月からなりました。録音するのは、奇数月。コロナ前に訪問していたところも、閉鎖されたり、人手不足で生活のお世話で手一杯の様子。歌ったり、体操をしたり、朗読を聞いたり、、、という時間は消滅しました。図書館からも、お呼びがなくなりました。小学校からも、老人会のサロンからも、声がかかりませ...変化に、どこまで、ついていけるのか・・・

  • アドベンチャークラブとは?

    アドベンチャークラブ、、、を検索するとたくさんの項目が出てきます。まず、アドベンチャーマラソン北田雄夫(きただたけお)さんの主催する世界一過酷なマラソン地の果てを走る、賞金なし。すべて自己責任次に、大東アドベンチャークラブこれは大東市にあるクラブです。入団できるのは、小学6年生の時だけ。中学3年生までが団員。キャンピーだいとう、、、で、毎月キャンプ。そして、アドベンチスト教団のアドベンチャークラブボーイスカウト、ガールスカウトと似ていて手旗、縄結び、モールス信号なども学びます。キリスト教精神を基(もと)にしています。真理の発見者という意味があって、毎月の活動は、そのクラブによって違います。子どもの時に、野外活動でキャンプを楽しみ自然を学ぶ。。。体を鍛え、奉仕の精神を身に付ける。こういう経験ができるのは、し...アドベンチャークラブとは?

  • 安息日 あんそくにち

    金曜日の日没から土曜日の日没までを安息日といいます。聖書の創世記に神さまが創造の記念日として休まれた日。ユダヤ人は、ずっとその日をサバスといって守ってきました。キリストがこの世界に来られて人の罪の身代わりとして(あがないとして)十字架にかけられ、死に、三日目によみがえられました。クリスチャンと呼ばれるようになった、キリストを救い主と信じる人たちは、ユダヤ人と間違えられることを恐れ、また、周辺の太陽を神と拝む人たちに迎合して安息日を、土曜日から日曜日に変更してしまいました。復活されたのが、日曜日だから、日曜日に礼拝をするのだという人もいます。でも、イエス・キリスト自身が、安息日を礼拝の日として会堂に集ったのは事実。だからイエス・キリストを救い主(メシア)と信じる人(クリスチャン)は、安息日は、金曜日の日没か...安息日あんそくにち

  • 勇気の花がひらくとき 梯久美子 文 フレーベル館 ジュニアノンフィクション

    4/8に届いた、「勇気の花がひらくとき」梯久美子文フレーベル館ジュニア・ノンフィクション読んでいるうちに、涙がでてきて、、、、、、ジュニア向けなので、写真も多く、なにしろ文字が大きくてありがたい(笑)あんぱんまんの生みの親、やなせたかしさんの伝記雑誌「詩とメルヘン」で、編集者として働いた梯久美子さんが作りました。1976年子ども向けの絵本になった「あんぱんまん」は、大人からは、ひどくけなされた。「マントはぼろぼろだし、ヒーローなのにちっともかっこよくない」でも、やなせたかしさんは、(正義のためにたたかう人は、たぶんまずしくて、あたらしい、マントは買えないんじゃないか)と考えていた。テレビ局の人が、アニメーションにしたいと思った。しかしテレビ局のえらい人は、反対した。「いまの子どもたちには、こういう地味なも...勇気の花がひらくとき梯久美子文フレーベル館ジュニアノンフィクション

  • ドラマ しあわせは食べて寝て待て ご覧になっていますか?

    友人のDさんのおすすめで、見ることにしました。「しあわせは食べて寝て待て」健康的なお料理の紹介があるとか、、、、NHKプラスで、見ることにしました。録画予約もしました。食生活に気を配る。。。菜食料理は、体にいいのですが、完全な菜食主義には、なりきれない私です。歳をとると、嗜好も変わってきます。さっぱりしたものが、食べたくなります。おいしくお食事をいただくことができる、、、、これは、最高のしあわせ。贅沢なものでなくても、自分が心からおいしいと思えるもの。家族が4人から2人になって、たくさんの量を作ると、3日くらい、同じもの。いろいろアレンジしても、まあ、同じもの。みなさんは、どんなお食事が好みですか?どうぞお元気で。ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」(無料画像をお借りしました)原作は、漫画なのですね。人気の...ドラマしあわせは食べて寝て待てご覧になっていますか?

  • 『ねじまき鳥クロニクル」村上春樹 100分de名著に

    とうとう、100分de名著に村上春樹さんの『ねじまき鳥クロニクル』が!前にも書きましたが、広く注目される前から、ほぼ同年代の作家の村上春樹さん。『風の歌を聴け』からずっと新刊がでるたびに買って読んでいました。ずっと一緒に歩いてきた感があります。(僭越ながら)100分de名著で、講師の沼野充義先生に詳しく分析して解説していただけてより深く味わえます。何度も読んだ本ですが、曲名をも教えていただきその楽曲が流れるのも、うれしい。***解説より***猫の捜索をきっかけにトオルは次々に奇妙な人物たちと出会う。過去の事件にトラウマを持つ女子高生・笠原メイ、特殊能力を持つ加納マルタとその妹クレタ、国際紛争の地ノモンハンでの悲惨な体験を語る間宮中尉…トオルに突如として非日常的な時空が立ち現れるのだった。第一回は、作品の執...『ねじまき鳥クロニクル」村上春樹100分de名著に

  • 「詩とメルヘン」 やなせたかし 梯久美子

    「詩とメルヘン」という、とても美しい雑誌がありました。あこがれて、愛読者になっていた、、、、というほどではないですが、本屋さんで見て、ときどき買っていました。その雑誌の編集長が、やなせたかしさんで新人の編集者だったのが、梯久美子さんだったとは。。。。保坂正康が語る昭和人物史が、4月から保坂正康と梯久美子さんの出演に変更されました。梯久美子さんは、注目している人です。***公式サイトから抜粋して引用*****ノンフィクション作家。1961(昭和36)年9月15日、熊本市生まれ。2005年のデビュー作『散るぞ悲しき硫黄島総指揮官・栗林忠道』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。著書に『昭和二十年夏、僕は兵士だった』、『昭和の遺書55人の魂の記録』、『百年の手紙日本人が遺したことば』、『狂うひと「死の棘」の妻・島...「詩とメルヘン」やなせたかし梯久美子

  • 甫木元空さん 「BAUS 映画から船出した映画館」

    高橋源一郎の飛ぶ教室で、「BAUS映画から船出した映画館」という映画を紹介してもらいました。甫木元空さんという監督で、ミュージシャンが師匠であった、青木真治さん亡きあと引き継いで造った。90年、親子三代続いた、吉祥寺の映画館の物語まだ、アマゾンプライムでは見れませんが、絶対見てみたい映画です。古い映画館のもつ郷愁、、、、テレビが普及する前の「活劇」といえば映画館で上映されえる「映画」でした。子どものころは、学校から推薦されていた映画をよく見ました。両親と一緒に見た映画で、覚えているのは、「赤い風船」と、「黄色いカラス」前にも書きましたが、幼稚園児の私は、「黄色いカラス」で号泣したらしい。。。「BAUS]BAUとは、ドイツ語で建築・構造を意味するらしいです。BAUSという住宅建築会社のブランド名とか。。。2...甫木元空さん「BAUS映画から船出した映画館」

  • 桜咲き、幼稚園の入園式が

    4/5土曜日、幼稚園の入園式がありました。満開の桜の木の下を歩いている小さい男の子、女の子スーツ姿のお父さん、淡い桜色の着物を着たお母さん。2台の自転車で、笑いながら桜の木をめざして走ってくる、お父さんの後ろに男の子、お母さんは赤ちゃんと。晴れた空のもと、幼稚園に向かう家族を見ていてほろりと涙がこぼれました。ここにも、新しい出発がある。小さい命を守る若い両親たち。人生の扉を開けて、歩み出す子どもたち。神さまのご加護がありますようにと祈らずにはいられません。息子たちにも、こういう時があったのでした。若い母親だったわたし。あれで良かったのだろうか・・・もう塗り替えることはできない過去。日の照るときも、雨の時も、風のときも、嵐のときも、守られますように。SDA鹿児島教会(野口勝利さんからお借りしました)桜咲き、幼稚園の入園式が

  • ムスカリ、、、咲きました

    いつも思うのですが、ムスカリって、小人のような、妖精のような佇(たたず)まい。大好きな花のひとつです。宿根草なので、毎年、変わらず、顔を出してくれます。ほっとします。須賀敦子さんの好きな花、アストロメリアを植えたのですが、ムスカリの中にうもれてしまって、顔を出しません。カサブランカも、まだ。気温が上昇すると、とたんにパンジーが元気に咲いています。春は、馴染みの花たちに会えて、うれしい季節です。みなさんのところは、いかがですか。ムスカリ(無料画像をお借りしました)ムスカリ、、、咲きました

  • 「こども食堂」小学校で朝ごはん

    東京のほうでは、「こども食堂」を運営している人たちが小学校で、朝ごはんを提供しているところがあるそうです。両親共に働いておられる家庭、ひとり親の家庭、子どもたちが、朝食をとらないで登校している。子どもたちに、朝ごはんを作ってくれる人たちがいる。とても素敵な企画ですね。こちらでは、月に2回、社会福祉センターで、お食事会があります。それは子どもたちだけではなく、近隣の高齢者の方も参加できるとか。無料ではなく、100円?くらい出すようですが、ひとりでご飯を食べるよりも、ずっと楽しい時間を過ごせます。昔は、ご近所の人たちが、みんなで子どもを見守り時には怒って注意して、子どもたちを育てていきました。いまは、へたなことは言えない時代。でもこうして、「こども食堂」があることは本当にありがたく、うれしいことですね。子ども...「こども食堂」小学校で朝ごはん

  • 別れは、突然に

    従兄弟の訃報が、突然知らされました。神奈川に住むので、もうずっと会っていませんが兄弟のように、私のことを、気にかけてくれていました。父が病気になって、夫婦でお見舞いに来てくれて、そのころから、だんだん親しい交わりが始まりました。父が亡くなり、母が亡くなり、たったひとりの弟が亡くなり。血がつながっている従兄弟というのは、ずっと離れていても、こんなにも親身になって心配してくれるものかと、感動していました。夫婦で旅行をしたり、デイサービスにいって麻雀をしたりとても元気にしていたのに、帰宅して玄関で倒れ、救急病院で意識は戻らなくて19日間。奥さんや子どもさん、お孫さんたちには心の準備をする日が与えられました。家族葬で、今日お葬式。Rちゃん(私のこと)には、知らせなくてはと思ってと連絡をくれました。哀しみは、きっと...別れは、突然に

  • 人間を考える 「旅に学ぶ」 お遍路さん

    日曜カルチャーラジオ人間を考える旅に学ぶ5俳人の黛まどかさん「歩くように書き、書くように歩く」旅が好きな人たちが語る番組の5回目を偶然聞きました。黛まどかさんはたくさんの旅をなさっている。その中からサンティアゴ巡礼(1999年)四国遍路(2017年・2023年)のことを語られました。西洋の巡礼の旅と東洋のお遍路さん。どちらも歩く、、、しかし直線的で、聖地をひたすら目指す立ちの西洋と円環・輪廻のようにらせん状に上がっていく東洋。信じる宗教の西洋と、感じてめぐる旅の東洋。空海の歩いた道をたどる四国のお遍路さん。そこで出会った人たちのこと。海の向こうに見えた、大きい金星。(見てみたい!)空海の口に飛び込んだ。自由に歩いて旅をするというある意味贅沢な時間。でもお遍路さんは、苦悩を抱えながら歩いている人も多い。歩い...人間を考える「旅に学ぶ」お遍路さん

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