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  • 好きなものをキャラクター化してみたら

    「はたらく細胞」が実写映画化されるらしい。佐藤健が白血球になって暴れまわるというだけでもう面白そう。 映画『はたらく細胞』公式サイト 12月公開!映画史上最小主人公、誕生!笑って泣けてためになる!!メガヒット漫画が実写映画化 武内英樹 監督 wwws.warnerbros.co.jp 原作漫画が発売された当時は「細胞の擬人化」という斬新な設定が話題になった。それから10年くらい経った今はあらゆるものが擬人化、キャラクター化される時代である。私が住んでいる市にはご当地ゆるキャラがいるし、近所を走るモノレールは萌えキャラになっている。 現実では極小の白玉

  • 私はメキシコに行きましたか?

    記憶というのは、それが遠い過去であればあるほどぼんやりしてくるものだ。40代にもなると幼少の頃の記憶なんてもはや、ラノベで異世界転生した主人公が高熱を出して思い出す前世の記憶と同じくらい曖昧なものになっている。 そんな幼少期の記憶らしきものをふとしたきっかけで思い出したとしても、それが本当に自分が体験したことなのか、それとも誰かに聞いた話なのか、はたまた風呂で妄想したものなのか…確信なんて持てない。 いや幼少期の記憶どころか、1年前の記憶ですら危うい。 ついこないだも「これは面白いものになったぞ!」と自信満々でエッセイを書き上げた後でふと、どこかで読んだ内容だな...と思って調べた

  • とびら開けて

    ねえ、ちょっとおかしなこと言ってもいい? というのはディズニー映画「アナと雪の女王」の序盤でアナとハンスが歌う「とびら開けて」という曲の歌い出しの歌詞だ。しっかり覚えている。何回も聴かされたから。 アナ雪はうちの娘たちが大好きなディズニー作品である。 そして先日ディズニーシーで新しくオープンした「ファンタジースプリングス」にはそのアナ雪のエリアがあるらしい。 アレンデールに行けると聞けばさすがに出不精の娘たちも飛びつくことだろう。そう思って誘ってみたのだけど…まだいいと断られた。 まだいい、ってどういう意味だ。 ひらパーとUSJには行くけどディズニーリゾートはまだ早いらしい。

  • 娘心と春の空、そして消えたカスタードパイ

    人間として40年、親になって10年以上が経つベテラン大人だが、それでも先のことを読むのは難しい。特に天気と娘の気持ちの読みはだいたい外してきた。 私は基本的に在宅勤務なので会社に行くのは年に1、2回くらいだ。しかしなぜかそういう日に限って電車が止まったり大雨が降ったりと何かしら問題が起こり、気持ちよく出勤させてくれない。 今日はまさにそういう日、今年初の出社日なのだけど、外に出たら土砂降りだった。 晴れる日の多い5月を選び、週間天気予報でチェックもしていたのに、そんなの関係ないとばかりのえらい土砂降りである。昨日は快晴、明日も快晴の予報でなぜ間の今日が土砂降りなのか。雨男への

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