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  • 『ナポリタンの不思議』田中健介

    日本ナポリタン学会会長の田中健介の『ナポリタンの不思議』を、図書館から借りて読みました。ナポリタンはイタリアにはないというのは、もはや常識です。しかし、フランス料理にナポリテーインなるものがあり、それがルーツになっているのは、今作を読んで初めて知りました

  • 洗顔シートをリピ買い。

    ドラッグストアで見かける汗拭きシートは、たいていが男性用。女性用はメイク落としをかねているので、基本的にノーメイクな私は使えません。そんなときにダイソーで見つけたのが、この洗顔シート。凄く使い勝手がいいので、リピ買いしました。本当は、ドンキーホーテに激安

  • 『転の声』尾崎世界観

    第171回芥川賞候補作である尾崎世界観の『転の声』を図書館から借りて読みました。転売ヤーが職業として認められつつある世界線での、伸び悩むバンドマンの話です。尾崎世界観がクリープハイプのフロントマンかつボーカリストなこともあり、とても生々しい小説でした。転売ヤ

  • 『ゴーストバスターズ』(リブート版)

    Netflixで『ゴーストバスターズ』を観ました。『ゴーストバスターズ』のリブート版になります。今までのゴーストバスターズのメンバーは男性でしたが、リブート版では女性になっているのが、大きな変化です。このシリーズのお約束をわかったうえで観たからかもしれないですが

  • 『ゴーストバスターズ2』

    Netflixで『ゴーストバスターズ2』を観ました。前作から5年後の話になっています。解散していたゴーストバスターズが、再結成し、また悪霊退治に挑むことにといったようなものが、簡単なあらすじです。ニューヨークが舞台だからというのもありますが、自由の女神像が悪霊退

  • 『魚を抱いて 私の中の映画とドラマ』東直子

    東直子の『魚を抱いて 私の中の映画とドラマ』を図書館から借りて読みました。歌人である東直子が心惹かれた映画とドラマについて、短歌と絵を添えて綴ったエッセイ集です。『あまちゃん』や『いつか読書する日』や『歩いても 歩いても』などが特になのですが、エッセイで作

  • 『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:』

    『ラストマイル』の後は、『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:』を松本シネマライツで観ました。まず、第3週の来場者特典の話になるのですが、喜多ちゃんでした。私の推しキャラは山田リョウなので、そっちがよかったなあと正直なところ思ってしまいました。もっと徳を

  • 『ラストマイル』

    妹と一緒に『ラストマイル』を松本シネマライツへ観に行きました。『アンナチュラル』と『MIU404』とのシェアード・ユニバース・ムービー。11月のブラックフライデー前夜を発端とする連続爆破事件に立ち向かう物流センターのリーダー達を中心とした、サスペンス映画です。映

  • 2024年の誕生日プレゼント。

    母から、今年の誕生日プレゼントとして、Amazonでワイヤレスイヤホンを買ってもらいました。まあ、まだ誕生日はきていないのですが。今回のワイヤレスイヤホンは、私がずっと欲しいと思っていた、充電残量が数字で見えるタイプのもの。これなら、いつ充電すればいいかの目安

  • 『あおむけの踊り場であおむけ』椛沢知世

    第4回笹井宏之賞の大賞を受賞した椛沢知世の第1歌集である『あおむけの踊り場であおむけを』を、図書館から借りて読みました。そういえば定食屋さんもうないねと言われるまではたしかにあったレシートは貰われず捨てられるまでだんだん暗いこの箱のなかがびびっときた短歌

  • 『あなたの代わりに読みました 政治から文学まで、意識高めの150冊』斎藤美奈子

    斎藤美奈子の『あなたの代わりに読みました 政治から文学まで、意識高めの150冊』を図書館から借りて読みました。書評家は読書代行業とはうまく言ったもので、私は斎藤美奈子に150冊あまりの本を代わりに読んでいただいたうえに、ざっくりとした内容まで教えていただけました

  • ワイヤレスイヤホンが1100円で買える時代に生まれ。

    今日は歯医者でした。父に車で送っていってもらい、駐車場に降りたとき、なんとワイヤレスイヤホンが落下しました。拾い上げてみると、なぜか中身は空っぽ。その側には片耳だけ落ちていました。かなり高めのワイヤレスイヤホンだったので、もう歯医者で治療をうけている間中

  • 『あの頃。』

    Netflixで『あの頃。』を観ました。ポスターにある通り"ハロプロ"にすべてを捧げた男たちのくだらなくも愛おしい青春の日々を描いた映画でした。とにかくコズミン役の仲野太賀が最高でした。俳優が役作りを頑張るのは当たり前かもしれませんが、元気な頃と末期がんに侵されて

  • 『らんぼうものめ』

    鞘師里保が3000円という破格の値段で生で観られるなんて!という思いからチケットを取り、まつもと市民芸術館の小ホールで上演された『らんぼうものめ』を観劇してきました。子供向けの少し怖くて不思議なお話の舞台でした。セットはシンプルに、鳥居と雲。それに、長い布。

  • お盆休みを利用して美容院に。

    髪の毛を切りに美容院へ行きたくても、なかなか都合がつかなかったので、お盆休みを利用して行くことにしました。前回は2月に行っているので、6ヶ月ぶりくらいに計算上ではなるのでしょうか。今回もホットペッパービューティーで予約をし、カットと炭酸スパと眉カットと3分間

  • 『プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち』

    『プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち』を、イオンシネマ松本で観てきました。私を含めて、観客が3人しかおらず、さすがにお盆休みに観るような作品じゃないかと思いました。『プー あくまのくまさん』が、劇中劇だったということが今作で明らかになりました。10

  • 『ハッピー・デス・デイ』

    Netflixで『ハッピー・デス・デイ』を観ました。『王様のブランチ』で紹介されていたときからずっと気になっていたので、ようやく観ることができました。キャンパスの女子寮で暮らす女子学生は、誕生日の朝に見知らぬ男子学生の部屋で目を覚ます。その日、マスク姿の殺人鬼に

  • 『言霊の幸う国で』李琴峰

    図書館から借りて李琴峰の『言霊の幸う国で』を読みました。厄年に芥川賞を受賞したLが、その後受けることになる様々な差別の内容を、限りなくノンフィクションに近い形で書かれたフィクション小説です。有名な書評家である豊崎由美が、李琴峰に対して「小説が下手」だと言っ

  • 『ミッドサマー』

    『ミッドサマー』をNetflixで観ました。スウェーデンの奥地で90年に1度だけ開催される特別な夏至祭に、家族を亡くしたばかりのアメリカ人女子学生が、恋人に誘われたので男友達にまじって一緒に旅行へ行くというストーリーになっています。というか、今作はかなり有名な映画

  • 『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』と『IT/イット THE END"それ"が見えたら、終わり。』をNetflixで。

    『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』をNetflixで観ました。劇場公開の時の感想がこちら。読み返して思ったのは、この頃からリッチーが推しキャラクターなのは変わらないのかということ。黒髪色白メガネ美少年という私が好きな要素てんこ盛りなリッチーに惹かれてしま

  • 「カミナリグモ×山中さわお To My Birthtown with My Hero Vol.3」

    上土劇場で行われた「カミナリグモ×山中さわお To My Birthown with My Hero Vol.3」に、参加してきました。セットリスト山中さわおNO SELF CONTROLプレイリー・ライダー彼女は今日,ブラゴタブルストthe manつよがり(Mr.Children) ghomaとのコラボランドリー(Base Ball Bea

  • 『映画 クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』

    イオンシネマ松本で『映画 クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』を観てきました。オズワルドがゲスト声優をしているからというのが、鑑賞理由なのですが、これがとんでもなく泣けるタイプの『クレヨンしんちゃん』だったので、目が潤みっぱなし。ドライアイ気味な私の目

  • 『僕とロボコ』の4巻を読み返す。

    『僕とロボコ』の4巻を読み返しました。今回は「マドカとボンド」にきゅんきゅんしました。ボンドだけ円との初デートだと浮かれていたわけではなく、円もボンドとの初デートだと意識していたところが、とにかくよかったです。となると、さりげないボディタッチも間接キスも

  • 『僕とロボコ』の3巻を読み返す。

    『僕とロボコ』の3巻を読み返しました。私はジャンプがボンド並みに好きではありますが、有名な作品をあまり履修していないのです。というわけで、『約束のネバーランド』もちゃんと読んだことがないし、アニメも映画も観たことがないのですけれども、「約ネバとロボコ」は

  • 『シティポップ短篇集』平中悠一編

    図書館から借りて、平中悠一編の『シティポップ短篇集』を読みました。80年代のシティポップの匂いを感じさせる短篇を集めたアンソロジーとなっています。私は、シティポップにも80年代の文学にもあまり詳しくはないです。ゆえに、新鮮な読みごこちでよかったです。どんでん

  • ちくわがうなぎに大変身。

    ちくわにうなぎのたれをからめて焼くと、うなぎの蒲焼きみたいな味がするという情報を母が手に入れ、夕ご飯に作ってくれました。昨日は、土用の丑の日でしたので。うなぎのたれが、うなぎの味だとインプットされているものとしては、食べてみるとちくわがもろにその味で、こ

  • 『プラダを着た悪魔』

    『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』が、『プラダを着た悪魔』にそっくりと言われていた時期、私は前者を見ていても、後者は観ていなかったので、どのようになのかまではわかりませんでした。今回、Netflixで『プラダを着た悪魔』を観てみたところ、『ボス恋』を映画サイズにし

  • Snow Manの免許事情を『ボクらの時代』で知る。

    Hey!Say!JUMPの山田涼介とSnow Manの深澤辰哉と阿部亮平の同期対談だった『ボクらの時代』をTVerで見ました。私は旧ジャニーズ事務所の〇〇君と〇〇君が同期でみたいな事情に明るくないので、この3人が同期だったことがとてもびっくりでした。今回の同期対談で私がこれは収

  • 『僕とロボコ』の2巻を読み返す。

    宮崎周平の『僕とロボコ』の2巻を読み返しました。第19話の「アカネとゴリラ」が、ラブコメとしてキュンキュンしました。アカネは今回で初登場のキャラクターなはず。ガチ君への恋心を履きなれないスカートで表現したところが、乙女チックで可愛いなあと思いました。ギャグ

  • 『極東ネクロマンス』の1巻を読む。

    那波歩才の『極東ネクロマンス』の1巻を読みました。死霊術士バトルということで、あちらは呪術師にはなりますが、『呪術廻戦』チックなテイストだなと感じました。今作で、そこは盲点だったなと感じたのは、死霊術士として助ける対象への精神の動かし方。主人公は最初に自

  • 『ホーム・アローン2』

    以前、Adoがオールナイトニッポンで熱く語っていた『ホーム・アローン2』を、Netflixで観ました。今回は、クリスマス旅行でみんなでフロリダへ行くはずが、ケビンだけニューヨークへ行ってしまうという話でした。ケビンがニューヨークのホテルで大暴れみたいな話かと思って

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