ハザン市内のいくつかの古刹を観終え、ハザン省博物館へやって来た。ハザン省の開拓の歴史や、少数民族の文化を知ることが出来る、大変面白い施設だ。ベトナムの中でも特異な少数民族の歴史や文化というだけでも興味深いのに、日本の文化との共通点を知って非...
【ベトナム駐在記連載中】アジア・国内外の旅行記、旅情報・スポット紹介、旅エッセイを写真と共にご紹介します。
ハザン省博物館で山岳少数民族と日本人の共通点に驚く ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間⑭
ハザン市内のいくつかの古刹を観終え、ハザン省博物館へやって来た。ハザン省の開拓の歴史や、少数民族の文化を知ることが出来る、大変面白い施設だ。ベトナムの中でも特異な少数民族の歴史や文化というだけでも興味深いのに、日本の文化との共通点を知って非...
【2025年】ベトナムで日本の運転免許(普通自動車・中型二輪)の切替手続きをやってみた
こんにちは。Grabに乗る度にドライバーのシフトさばきに目が行ってしまう10max(@10max)です。先日ホーチミンで、日本の運転免許のベトナム免許への切替申請をしました。ベトナムでは、新たに運転免許試験を受けなくても、日本の普通自動車・...
ベトナムで10キロ太って10キロ減量した件 ビールとラーメンを我慢しないサステナブルダイエット
こんにちは。10max(@10max)です。ベトナムは非常にけしからん国です。住んでいるだけでワガママボディが出来上がります。ベトナムに赴任して2年余りで体重が10kgも増えてしまいました。困惑のあまり、国名を「ベトナム養豚主義共和国」と改...
ハザン最古の寺を観る ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間⑬
昼食を終えて13時半頃、ドライバーLittle Ant氏のバイクはハザン市内に戻ってきた。この後市内の見どころをいくつか回ってもらえないか彼に頼んでみたところ快諾してくれたので、いくつかの寺や博物館などを訪れることにする。ハザン市内では流石...
ハザンの谷の集落でモン族のお宅にお邪魔する ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間⑫
少し時系列を遡りたい。Du Gia村からハザン市へ戻る途中、ドライバー氏のLittle Ant氏がDT181(県道181号)沿いのモン族の集落に立ち寄ってくれ、そこで民家にお邪魔するという素晴らしい体験が出来た。バイクは絶景の激細山岳路を駆...
川風を感じつつ世界各国のビールを飲める名店 Lalaland 869(ホーチミン3区)
こんにちは。10max(@10max)です。Twitter(X)の飲み友達と共に訪れたビールバーが、ビール好きにとっては最高な名店だったので、居ても立っても居られずご紹介したいと思います。運河を眺めつつ、ベトナムや東南アジア、ドイツやベルギ...
プロドライバーのみぞ知る絶景山岳路ツーリング ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間⑪
少数民族が集い過ぎるDu Gia村市場の興奮冷めやらぬ中、峠に向かって山道を駆け上がる。今日はハザン市へ戻りつつ、プロのドライバー氏のみぞ知るマニアックな激細山岳路の絶景ツーリングを満喫する。市場からの帰り道だろうか。同じように山道を登って...
少数民族が集い過ぎるDu Gia市場に大興奮 ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間⑩
バイクドライバーLittel Ant氏の鉄馬にまたがり、神宿Tày Cốc Pảng Homestayを発つ。まずはDu Gia(ズーザー)村の市場へ向かう。ここは少数民族の方々が集う市場だと聞いており楽しみにしていたのだが、結論から言うと...
ホーチミンでバイクに轢かれた話 – 改めて、ベトナムの道の渡り方
こんにちは。10max(@10max)です。さて、先日ホーチミン市内を歩いていて、バイクに轢かれました。普通にバイクに轢かれた…考え事してて油断。グエンフエとレロイのでかい交差点で信号青になってしばらく見てバイクが途絶えたので渡ってたら、居...
奇岩の絶景に日が昇るDu Giaの朝 ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間⑨
ハザンの谷からおはようございます。嵐の如き日越独米対抗ハッピーウォーター&カラオケ大会から一夜明け、Du Gia村の谷には、ちょうどその日初めての光が射し込んでいるところだった。このために気合を入れて早起きした・・・わけではなくたまたまトイ...
Du Giaの絶景宿と日越独米対抗ハッピーウォーター&カラオケ大会 ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間⑧
Du Gia村の宿「Tày Cốc Pảng Homestay」に投宿。ベトナムでは個人経営のゲストハウスの事を「Homestay」と呼ぶことが多い。「普通のおうちに泊まるんだよ。期待値下げて来るんだよ」という意図なのだろうか。(恐らく、加...
Lũng Hồの珍景・絶景とDu Giaの滝 ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間⑦
DT181(県道181号)沿いの谷底のモン族集落を駆け抜け、再び峠道を登っていく。本当に素晴らしい絶景と集落の谷だった。絶景と少数民族との出会いはまだまだ続く。しかしとりあえず、本日のハザンループツーリングも終盤に差し掛かる。※前の記事↓※...
ベトナムハムの主な種類と特徴 – 氷入りビールを飲みながら読んで欲しい
こんにちはム。10max(@10max)です。昨年単身赴任生活を開始して以来、ベトナムのおつまみの開拓に余念がありません。その中でも国家主席級の重要なポジションを占める、ベトナムハム。酒呑みベトナム人にも愛されてやまない、ベトナムハム。そん...
Đường Thượng谷の絶景と奇岩に抱かれた少数民族村 ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間⑥
美人過ぎる飯屋の教師(情報が渋滞気味)との昼飯を終え、再びLittle Ant氏のバイクの後ろにまたがる。ここから引き続きDT181(県道181号線)を東に進みつつ、峠を登っていく。その先にとんでもないスペクタクルが待っていることを、この時...
こんにちは。10max(@10max)です。突然ですが地球上の人類はざっくり4つに分けられると思います。 ベトナムに来たくない人 ベトナム旅行は好きだけど住みたくない人 ベトナムには住めるけど期間限定がいい人 ベトナムに移住出来る人1番目の...
Quan Ba Heaven Gateの珍絶景とモン族麻織物工房と美人教師と昼飯と ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間⑤
死の滝「Khau Làn waterfall」から生還し、バイクドライバー氏が立ち寄ってくれた屋台で揚げパンを食し、次なる目的地、お椀がポコポコ並ぶ珍絶景「Quan Ba Heaven Gate」へと向かう。サイヤ人も死地を脱する度に戦...
ワイルド過ぎる獣道で脱水症状?に苛まれつつ秘奥の滝を観る – Khau Làn waterfall ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間④
ハザン市から1時間ほどの山奥にある滝を目指す。と言っても行き先は何となく意識合わせしただけなので、この時点では筆者はどこに向かっているのかはよく分かっていない。後部座席で運ちゃんのLittle Ant氏に運命を委ねるのみである。全く予想外な...
2025年交通規制強化 – ベトナムの渋滞の「ヌルヌル」は絶滅してしまうのか
こんにちは。テト(旧正月)休暇前の忘年会で飲み会とラーメンが渋滞している10max(@10max)です。ところでいま、ホーチミンなどベトナム都市部の渋滞が大変なことになっています。ベトナムの交通規制強化 - そして渋滞激化とGrab難民正直...
ハザン市を出ていきなりの山並みと少数民族にロマンチックが止まらない ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間③
ハザン市に到着して一夜明け、ハザンループ旅の始まりの朝がやって来た。この後のハードボイルドなバイク旅に対して爽やかすぎる朝食を頂く。※前の記事↓※「ハザン南ループ旅行記 - ハノイ発4日間」旅行記記事一覧↓Small Ant号、ハザン市の宿...
「コムビンザン」の人気店@ホーチミン 「これ絶対うまいやつ」を集めた庶民ベト飯代表
こんにちは。毎度ランチの度にご飯に何を乗せるかを小一時間迷っている10max(@10max)です。白飯に合うおかずが無限にあり、「これ絶対うまいやつがその辺にゴロゴロある」奇跡の国、それがベトナムです。そんなご飯大国ベトナムを象徴するローカ...
長距離バスでハザン入りし、猫と宴を催す ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間②
けしからんベトナム航空機内誌上で5秒で心を奪ったベトナム最北端秘境、「ハザン」への旅立ちの日がやって来た。久々の本格的な一人旅でもある。前回一人旅をしたのは恐らく結婚前なので、なんと20年近くも前のことになる。一人旅!それは自由!気まま!最...
この年末は日本海側を中心に記録的な寒波に見舞われているという。常夏のタンソンニャット国際空港で羽田行きの深夜便に乗り込む時点で覚悟はしていたが、早朝の東京の鋭い大気は、ホーチミンの自宅クローゼットから引っ張り出した薄手のジャケットをいとも簡...
いざベトナム最北秘境へ – ハザンとの出会いと旅程 ハザン南ループ旅行記 – ハノイ発4日間①
2024年4月に、ベトナム最北端の省、ハザンを訪れたので旅行記を記していきたい。2年ほどホーチミンで暮らしてきた筆者のベトナム観を、ちゃぶ台のようにひっくり返すほどのインパクトをもたらす旅となった。※「ハザン南ループ旅行記 - ハノイ発4日...
【ホーチミンメトロ爆誕】僕たちは見た!ベトナみあふれる歴史的瞬間
こんにちは。ホーチミンで3回目のクリスマスをボッチで過ごしている10max(@10max)です。そんな淋しい筆者に、ホーチミン市のサンタクロースが素晴らしいクリスマスプレゼントをくれました。これです!!!なんか本番前にやつれ果ててる・・・🥺...
こんにちは。10max(@10max)です。ベトナムに住んでいてちょいちょい感じるのは、「超古いものと超新しいものが、間の色んなものをすっ飛ばして同居してるな」という事です。四輪車よりもバイク主流でメトロも無かったのに、ひとっ飛びにライドシ...
今日もハザンの話をしましょう。そう、見る景色だいたい絶景で超自然体の少数民族の方々に会えてしまう、あのけしからんベトナム最北秘境、ハザン(Hà Giang )省のことです。今日はハザンへの行き方について語りましょう。なあに、秘境えのアクセス...
こんにちは。サイゴンの夜長にもち米焼酎(Nếp Mới)を飲みながら本を読むのが趣味の10max(@10max)です。今宵はベトナムに関わるべトナみ溢れる本たちをご紹介します。焼酎が効き過ぎて本の内容を忘れがちなので、少し読み返して内容を思...
今日もハザンの話をしましょう。そう、ベトナムの最北にあり、絶景と少数民族のスペクタクルが溢れすぎている、あのけしからんハザン省の話です。今日は特に、ハザンに行ったら見るべき場所、行くべき場所を推しまくりたいと思います。激推しは絶景と少数民族...
ベトナム戦争証跡博物館@ホーチミン – 誰が為の戦争かを考える
こんにちは。ベトナム駐在生活が始まり間もなく3ヶ月になる10max(@10max)です。筆者に遅れて家族がベトナムにやってきて1週間が経ちローカル飯屋での乾杯デビューを果たした翌日の8月21日、家族でホーチミン市内の統一会堂(Indepen...
ハザンの話は尽きません。そう、ひと粒で絶景と少数民族を両方同時にこれでもかと満喫できてしまう、アーモンドグリコのようなけしからんベトナム最北秘境、ハザン省の話です。本記事はその中でも、少数民族の皆さんにスポットライトを当てます。ハザンの少数...
スズキ推しの麺「ブンカーロー」が食べられるHCMC3区の名店「Bún cá rô Thái Bình」
こんにちは。高校時代に「鱸(すずき)君」という同級生が居た10max(@10max)です(実話)。そんなスズキですが(どんなスズキやねん)、スズキという白身魚はベトナムでもちょいちょい使われる食材らしく、先日このスズキをフィーチャーした「ブ...
今日もハザンの話をしましょう。ベトナムで最も北方にあり、最も多くの少数民族を抱え、大変けしからん絶景を量産型ザクほどに大量に魅せつけてくる、あのハザン省の話です。今日はとりわけ「絶景スポット」をこれでもかと推しまくります。小一時間推しまくり...
ホーチミンの街路樹は大変美しい。とりわけ筆者が勝手に「巨大樹」と呼んで愛でている街路樹がある。天に向かって真っ直ぐ伸びる、大変凛とした巨木だ。「巨大樹」というのは言うまでもなく、進撃の巨人に登場する「巨大樹の森」に群生する巨木だが、作品内の...
ニャチャン風たこやき「バインカン(Bánh căn)」の名店 Bánh căn – bánh xèo – Bánh canh tôm hùm 7C Tô Hiến Thành
こんにちは。たこ焼きには青のりとマヨネーズを大量に入れる派の10max(@10max)です。先日ニャチャンでいくつかのご当地名物料理を賞味しましたが、そのうちの一つで見た目にも舌にも非常に美味しかったのが、「ニャチャン風たこ焼き」と例えられ...
今日もハザンの話をしたい。 「犬も歩けば絶景と少数民族」と言われる、あのけしからんベトナム最北秘境、ハザン(Hà Giang)省の話だ。 そのハザンを心行くまで満喫するには、相応しいけしからんゲストハウス、即ち「神宿」が欠かせない。 ※ハザ
ハノイ発ハザンループ4日間モデルプラン/コース 絶景と手付かずの少数民族村を濃く味わう南ルート
ハザンの話をしよう。絶景と少数民族をこれでもかと魅せつけてくる、実にけしからんベトナム最北秘境の、あのハザンの話だ。 「ベトナム最北秘境」、その響きだけでハードボイルドな風情満点だが、旅の日程も少々ハードコアなものになる。 何しろハザン省は
クリアだが旨味凝縮スープのブンボーフエを出す無名の名店@ホーチミン1区 BÚN BÒ HUẾ Số 9
こんばんは。初めに「ブンボーフエ」と聞いた時に何となく「イノキボンバイエ」を思い出した10max(@10max)です。 フエの名物麺「ブンボーフエ」のお店はホーチミン市内にも多数ありますが、その中でも筆者が最近発見してハマっているのが、1区
一瞬で心奪うベトナム最北端の秘境、ハザン省の魅力 – ベトナム離れの絶景と自然体の少数民族達
ベトナム航空機内誌「HERITAGE」は実にけしからん書籍だ。 この国にはこれほどまでに美しい風景と文化と歴史があるのだ、という事を、素晴らしいロケーション選定と美しい写真で、「誇らしげに」と言ってもよい程に訴えかけてくる。 ベトナムの旅を
こんにちは。10max(@10max)です。 先行きの見えぬ昨今、先日リスク分散の為、1ドル150円台前半をウロついている間にベトナム口座残高の一部を日本に送金しました。 それに続き、米FRBが利下げを発表した事もあり、今回残りの一部を今度
こんにちは。花より団子、金より麺類な駐在員、10max(@10max)です。 根暗なベトナム単身暮らしで、それ程頻繁に飲みにも行かずローカル飯ばかり食べていると、ベトナムの口座にどんどんお金が貯まって行きます。一方、家族3人が暮らす日本の方
【これはダンジョン】ベトナムで携帯電話のMNP(番号ポータビリティ)をやってみた
こんにちは。電波中年の10max(@10max)です。 ベトナム最北の秘境、ハザン省に旅行した際にMobifoneの電波が全然入らなくて、調べてみたら、さもありなん。 「秘境で電波が入らないようでは日常生活に支障を来すではないか!」(←)と
ホーチミンでお粥を食べたいならまずここ Cháo Vịt Bé Ba
こんばんは。毎日ランチの度に「今日は麺か米か」と言う究極の選択をしている求道者10max(@10max)です。 麺も米も甲乙つけ難いのですが、ベトナムで忘れてはならないのが「Cháo(お粥)」という存在。 地元ホーチ民の生活にも根付く庶民飯
電波の繋がりやすさ比較 – ベトナム3大携帯キャリア Vinaphone vs. Mobifone vs. Viettel
こんばんは。10max(@10max)です。 ベトナムで一番繋がりやすい携帯キャリアはどこなんでしょうね? 実はベトナム赴任以来ずっと使っているMobifoneなのですが、特に地方に行った際などに、ちょいちょいカバレッジへの不満が溜まってき
旅の最後の晩餐です。 〆は、家族皆に好評を博した、この名店に託すことにしました。 ※前の記事 ※「夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール子連れ8日間旅行記」記事一覧 〆の夜は、再び客家飯店 そう、前夜も訪れた、安定の鉄板、客家飯店
Yut Kee Restaurant ビーフヌードルが絶品のクアラルンプールの人気中華料理屋
ブルーモスクからKL市内に戻り、昼食を摂ります。 以前から出張時には可能な限り足を運んでいた、絶品中華麵屋「Yut Kee Restaurant」です。 マレーシアには様々な中華麵屋がありますが、その中でもここのビーフヌードルはかなりのイケ
【無名だけど最高】ニャチャンの町を一望する絶景寺院とカフェ Chùa Đa BảoとHappy Quán
こんにちは。先日国内出張でニャチャンに初上陸(陸続きだけど)した10max(@10max)です。 週末に自腹で延泊してゆるゆると町や観光スポットを見て回ったのですが、その中で一番お気に入りなのが、こちらのニャチャンの町とビーチを一望出来る絶
ホーチミン1区の「ミークアン」が美味い人気店 Mì quảng 3 Anh Em
こんばんは。太麺が大好き過ぎて自らも太目になりつつある10max(@10max)です。 ベトナムの太麺平麺僕イケメン、ダナン地方の名物麺「ミークアン(Mì quảng)」の美味い店が、ホーチミンの中心部1区にあります。 この「Mì quản
ブルーモスクは想像の3倍美しく雄大 クアラルンプール郊外観光で外すべからず
今日はブルーモスクへ行ってきました。クアラルンプール郊外観光2日目です。 正直なところ、行く前はそこまで期待していなかったのですが、実物を見て多いに反省しました。 クアラルンプールに来たら、ブルーモスクは絶対に行っておくべきです。 絶対に一
クアラルンプールで絶対外さない中華料理店 客家飯店(Hakka Restaurant)
KLタワーからの絶景からのペトロナスツインタワーの迫力の夜景を堪能し、夕食の時間です。 行きたい店は沢山あるのですが、貴重な家族でのクアラルンプールでの思い出作りで頼りになるのは、やはりこの名店。 クアラルンプールで絶対に外さない中華料理の
【撮影スポット】スリアKLCCからペトロナスツインタワーの美しき夜景を見上げる
先ほどはKLタワーからペトロナスツインタワーを眺めたので、今度は足元から眺めたいと思います。 ペトロナスツインタワーの美しい雄姿をドーンと眺めるなら、「スリアKLCC」です。 ※前の記事 ※「夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール
タンソンニャット国際空港からホーチミン市内へのお薦め移動方法と乗り方
こんにちは。本当は空港を利用せずホーチミン市内の自宅のヘリポートを使いたい10max(@10max)です(無いけど)。 さて、ベトナム・ホーチミンに旅行などで飛来する人類共通の課題である 「タンソンニャットから市内への移動方法がよく分からん
KLタワーからペトロナスツインタワーとムルデカ118を望む どれに登る?クアラルンプールの展望台
クアラルンプール市内を一望すべく、KLタワーの展望台「スカイデッキ」に登りました。 しかしその前に、人類共通の課題について検討する必要がありました。 ※前の記事 ※「夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール子連れ8日間旅行記」記事一
Lot 10@ブキッビンタンのフードコートでローカル飯探訪 クアラルンプール市内でランチ
バトゥ洞窟観光からブキッビンタンに戻り、Lot10ショッピングセンターのフードコートで昼食を摂ります。 クアラルンプール郊外観光の合間などに市街地に戻ってサクッとランチを済ませたい・・・ けど出来ればマレーシアローカル飯が良い・・・ という
ローカル味溢れすぎるハノイ旧市街のブンチャーの名店 Bún Chả 74 Hàng Quạt
こんにちは。小学生の頃「ブッチャー!」と言いながら必殺地獄突きのマネをするのが流行っていたなぁ、と懐かしく思い出している10max(@10max)です。 と言うのも、今日はハノイ名物料理「ブンチャー」の名店のご紹介をしようと思っているからで
極彩色とド迫力の鍾乳洞に圧倒されるバトゥ洞窟 クアラルンプール郊外観光
クアラルンプール2日目の午前中はバトゥ洞窟へ向かいます。 バトゥ洞窟はマレーシア最大のヒンドゥー教の聖地であり、4億年かけて形成された巨大鍾乳洞でもあります。 クアラルンプール中心部のブキッビンタンからGrabで30分ほど。金ピカの像が見え
ブキッビンタン近くの街角ホーカーでPenang Prawn Meeを食す朝
クアラルンプール2日目の朝。朝食にマレーシア中華麺を食べに行きます。 ブキッビンタンには、クアラルンプールへの出張時によく利用していた素晴らしい街角ホーカーがあります。そうしたところで朝から麺活を行うのが、クアラルンプールの美しい過ごし方の
【マップ付】クラフトビール天国ホーチミンの歩き方 9つの名店を駆け抜ける
こんにちは。物心ついた頃からビールが出てくる蛇口が夢でしたが、ビール天国ベトナムに住む事でほぼ叶ってしまった10max(@10max)です。 さて、安いビールが水のように飲めるだけでなく、実はホーチミンはクラフトビール天国でもあります。何し
我が聖地ジャランアローの屋台街で家族と、そして旅友と過ごす熱い夜
我が聖地、ジャランアロー。アジア最大級の屋台街。 20世紀末、学生時代の初めてのバックパック旅で訪れて以来、本当にジャランアローが好き過ぎて、出張の度に近くに宿を取り、その膨大な熱量の屋台街へ繰り出したものでした。 その個人的聖地に、今宵つ
こんにちは。ホーチミン生活ももうすぐ2年半になろうという10max(@10max)です。 さて、今年6月に起きた、ホーチミン市内でのベトナム人による日本人刺殺事件は、ベトナム在住日本人を中心に大きな波紋を呼びました。 実はこの事件からずっと
優しいスープとローカル感が最高なホーチミンの鶏鍋の名店 Lẩu Gà Lá É Phú Yên Hội Ngộ
こんばんは。最近ホーチミン3区の運河沿いのTrường Sa(チュンサー)通りに飲みに繰り出すことが増え始めた10max(@10max)です。 ローカル飲食店やクラフトビール屋が立ち並ぶチュンサー通りですが、地元サイゴンっ子が集まる鶏鍋の名
KLセントラルで安くて美味い本格ローカル飯が揃うフードコート「Moneys Corner」
KLセントラル駅すぐ近くのフードコートで昼食を摂ります。 「Moneys Corner (錢聚灣) Food Court」は、マレーシア中華料理やマレー料理を中心に、安くて美味い様々な屋台飯(しかも学生アルバイトが調理してるチェーン店ではな
ホワイトコーヒーとすったもんだでペナン島からクアラルンプールへ移動
ペナン島を発ち、空路クアラルンプールへ移動します。 クアラルンプール国際空港(KLIA)から市内への高速鉄道KLIAエクスプレスでは、マレーシアならではの洗礼を受けることになりますが、それは後の話・・・ 出発が早いので朝食は昨夜仕入れておい
ペナン島・ジョージタウンのニョニャ料理レストラン Nyo Nya Lah!
夕食は、ペナン島・ジョージタウンで評判のニョニャ料理レストラン「Nyo Nya Lah!」を訪れます。 ペナン島に来たなら、一度はニョニャ料理を堪能しないわけにはいきません。ニョニャ料理とは、15世紀頃を中心にマレー半島に移住してきた華人と
国境の狭間の空白エリアと透明人間化、そして究極のパスポートの失くし方について
こんにちは。昔から透明人間になる魔法を習得したかった10max(@10max)です。 そんな夢が叶った訳ではないのですが、最近「国境の狭間の空白エリア」における「透明人間状態」について考えさせられることがしばしばあるんですよね。 ちょっと何
ペナンヒルから戻って少し宿のカフェなどで休憩したあと、夕食までの間にペナン島名物ウォールアートを訪れつつジョージタウンを散策します。 ペナン島名物のウォールアートですが、実はマラッカなどとは少し違い、「ここに行けば沢山ある」と言うような決ま
タンソンニャット国際空港の自動化ゲートに登録してみた 出国が鬼スムーズ!・・・けど登録は余裕を持って
こんばんは。今、日本へ一時帰国するべくホーチミンのタンソンニャット国際空港で油を売っている10max(@10max)です。 ただ油を売っているだけでなく、今回タンソンニャット国際空港の自動化ゲートの登録手続きをしてみたのですが、出国が鬼スム
【絶景と世界最古の原生林】ハビタット・ペナンヒルへ行かずしてペナンヒルを下りるべからず
今日のメインイベント、ペナンヒルに登ります。 ペナン島からマラッカ海峡、マレー半島までを見渡せる大展望に加え、ペナン島のもう一つの魅力である「世界最古の熱帯雨林」の圧倒的な大自然を味わうのがお目当てです。 そんなペナンヒルの魅力を120%以
今年に入り、ベトナム駐在が単身貴族赴任に移行したこともあり、ベトナムの2つの「秘境」と呼ばれる場所に行ってきました。 4月にはベトナム最北の地、ハザン省。 8月末にはベトナムで最も美しい棚田が見られると言われる、イェンバイ省のムーカンチャイ
ペナン島・ジョージタウンの人気カフェ「Wheeler’s」で朝食を
ペナン島で評判のカフェに朝食を摂りに行きます。 「Wheeler's」 ラブレーンという、外国人旅行者向けの飲食店が集まる通りにある人気カフェ&バーです。 料理も飲み物も店の雰囲気も非の打ち所がなく、ペナン島に滞在したなら一度はこ
ペナン島・ジョージタウン屈指の屋台街「Chulia Street Hawker Food」で福建麺などを食す
林さん一族の水上集落「Lim Jetty」を後にして、夕食に繰り出します。お目当ては、行きしなに通って盛り上がりを見せていたペナン島の屋台街代表選手「Chulia Street Hawker Food」。 こちらはLim Jettyへ行く途
ニャチャンビーチ沿いの絶景オーシャンビュー&コスパ最強中級ホテル AZURA GOLD HOTEL
こんにちは。先日ニャチャンに初上陸した10max(@10max)です。 ホーチミンからの出張で陸続きなのに「上陸」ってのもどうかと思いますが、ボキャ貧なので勘弁して下さいm(__)m 前半は仕事で空港方面のカムラン地区に泊まっていたのですが
素朴な生活感あふれるペナン島の水上集落 Lim Jetty(林家の桟橋)
ランチに宿の近くのマレーシア料理店でナシゴレンやミーゴレンを頂き、少々宿で休憩した後、桟橋に築かれた水上集落「Lim Jetty」を訪れることとします。 ※前の記事↓ まずはランチ。宿のある通りのマレーシア料理店に入ります。旧正月明け間もな
ペナン島のプラナカン建築が美しいショップハウス宿 ムーンツリー47
フェリー乗り場からGrabで宿に向かいます。 車窓から望む町並みは古風かつカラフルで、既に美しいです。これぞプラナカンな町、ジョージタウン。実にいい感じ。 プラナカンとは、15世紀頃中国からマレー半島に移住し、現地のマレー人達との融和を遂げ
ベトナム発行デビット・クレジットカード不正利用発覚時の対処方法など
こんにちは。10max(@10max)です。 先日、ベトナムのローカル銀行発行のVISAデビットカードの不正利用の被害に遭いまして、あれやこれや対応するという大変面白いネタになる 面倒なトラブルを経験しました。本記事では以下についてご紹介し
4か月ぶりのセカンドホーム – サイゴンの夏休み 家族がベトナムに戻って来た
こんにちは。この春に独身貴族に昇格または堕天し、不摂生のため体重だけが貴族並みになりつつある10max(@10max)です。 3月に家族が本帰国して4か月と少し経ちましたが、先日まで約一週間、夏休みを活かして家族がベトナムに戻っていました。
タイからマレーシアへ陸路国境を超えペナン島へ渡る BKK〜ペナン島〜KL旅行記(6)
車窓の外が明るむ頃、夜の間も勤勉にマレー半島を南下して来た列車は名もなき駅に停車していました(いや名はあるでしょうね)。 ※前の記事↓ 夜行列車の朝 - タイからマレーシアへ陸路国境を超えペナン島へ 名もなき駅ですが(名はあるやろ)、降りて
漁業の町ニャチャンの名物麺「Bún cá(ブンカー)」おすすめレストラン2選
こんにちは。10max(@10max)です。 少し前の週末に初めてニャチャンを訪れました。出張ついでの自腹延泊です。とは言えビーチにはさほど興味がありませんで、お目当ての中心はローカルグルメ。 ニャチャンにはいくつかのご当地グルメがあります
僕らのオリエンタルエクスプレス – バンコク発マレーシア国境行き夜行列車 BKK〜ペナン島〜KL旅行記(5)
ヤワラーのホテルをチェックアウトし、バンコクからマレーシア国境のパダンベサールへ向かう夜行列車に乗るべく、MRTブルーラインでタイ国鉄クルンテープ・アピワット駅へ向かいます。 チャイナタウン・ヤワラー地区に宿を取った理由の一つは、少し大回り
川を渡ればワット・アルン BKK〜ペナン島〜KL旅行記(4)
チャイナタウンの雨も上がったので、トゥクトゥクを拾ってワット・アルンへ向かいます。 ※前の記事↓ しかし雨の為か、宿のある通りからヤワラー通りへ出るまでの数10mのところが大渋滞しており、その区間だけで15分以上かかってしまいました・・・も
【1ドル料理に50セントビール】シェムリアップの安くて美味いカンボジア料理レストランおすすめ4選
こんにちは。10max(@10max)です。 カンボジア・シェムリアップの魅力はアンコール遺跡群だけではありません。安くて美味しいカンボジア料理を忘れてはいけません。 しかも嬉しい事に、ある通りに様々な店が集中しているので、色々な店から気分
バンコク中華街・ヤワラーの絶品麺「古腸粉」で旧暦元旦の朝から優勝 BKK〜ペナン島〜KL旅行記(3)
明けましておめでとうございます。バンコクの中華街・ヤワラーの2024年元旦(旧暦)の朝です。 前夜の旧暦大晦日の熱気が嘘の様に落ち着いた朝です。 ※前の記事↓ バンコク中華街・ヤワラーの絶品幅広米麺「古腸粉」 朝食を摂りにチャイナタウンに繰
台湾とベトナムの粋が昇華した台湾牛肉麺の名店@ホーチミン3区 a bowl of noodle
こんにちは。最近自宅のあるホーチミン3区周辺のローカル飯の層が厚過ぎて、全然筆が追いつかない10max(@10max)です。 よく参考にしているベトナムローカルニュースサイトのグルメ記事で、サイゴンっ子達にも人気の3区の台湾牛肉麺の名店が紹
ワット・アルンに沈む夕日とチャオプラヤー川を望むレストラン BKK〜ペナン島〜KL旅行記(2)
ワット・アルンに沈む夕日を望みながらビアシンを飲むべく、チャオプラヤー川沿いのレストランに出掛けます。 中華街ヤワラー最寄りのマンコーン駅からサナム・チャイ駅までMRTブルーラインに乗り、川沿いに向かって歩きます。その時点で、夕焼けを背にし
赤く染まる春節のバンコク中華街、ヤワラー ペナン島・クアラルンプール夜行列車8日間(1)
筆者家族の2024年のテト(旧正月)旅行は2月9日(金)にスタートしました。 2024年のベトナム公式テト休暇は2/8(木)〜14(水)ですが、そもそもなぜ休暇の始まる2/8や週末の土曜日などではなく「2/9の金曜日」などという微妙な日を出
旅のプランと見どころ 夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール子連れ8日間
2024年のテト(ベトナムの旧正月)休暇は、家族でペナン島とクアラルンプールへ行ってきました。来たる3月の家族の本帰国を前にした、ベトナム発の最後の長期家族旅行です。 大まかな旅程は、駐在中のホーチミン発、バンコクから夜行列車で南下してペナ
ベトナム人のド直球な親切心とビジネスでのゴタゴタと「だってその方が良いじゃん」思考について
こんにちは。飲み会のアレンジの時だけ親切力が3倍になる10max(@10max)です。 ベトナムに住んでいて「良い国だなあ」と思う理由の一つに、 「ベトナムの人々はとても親切!(何ならちょっとおせっかいだけど愛らしい)」 というものがあると
〆の晩餐とホーチミン帰還 カンボジア・シェムリアップ3泊4日(17完)
朝の初日の出@アンコールワットからのアンコール遺跡群半日ツアーと、本日は中々精力的に動いたので、夕食まで宿で休息を取りました。 さて、良い時間になってきたためソックサンロードへ繰り出します。明日午前中の便でホーチミンの自宅へ帰還するため、〆
【日越50周年記念】VIETNAM NFTアートコンテスト2023入賞のお知らせ
こんにちは。10max(@10max)です。 日越外交関係樹立50周年認定事業の「VIETNAM NFT アートコンテスト2023」に入賞したのでご報告です。 えっと・・・実は入賞が決定したのは3月でして、もう4ヶ月も前の事なのですが、そう
ホーチミン市内でハノイ名物麺「ブンタン」が美味い店 Phở Nhà Khoai
こんにちは。今日本の少年少女の間で熱い「爆上戦隊ブンブンジャー」に興味津々の10max(@10max)です。 ブンブンジャーと言えば、ブンタン(Bún thang)というハノイの爆上げご当地麺料理がありまして、ホーチミンで美味いブンタンを出
アンコール・ワット – やはりこの遺跡は美しかった カンボジア・シェムリアップ3泊4日(16)
昼食を終え、いよいよアンコール遺跡見学のおおとり、アンコール・ワットです。 今朝、ここで初日の出を観たばかりですが、もう遠い昔の事のように感じます。 ※前の記事↓ アンコール・ワット - やはりこの遺跡は美しかった アンコールワットは12世
タ・プローム – 大樹に侵され、包まれ、生きていく遺跡 カンボジア・シェムリアップ3泊4日(15)
アンコール遺跡群の中でも最も名高い遺跡の一つ、タ・プロームへ向かいます。 ※前の記事↓ スポアンの大樹と共に生きる遺跡、タ・プローム タ・プロームの何が有名なのかと言えば、巨大なスポアン(ガジュマル)の木の根に侵食された遺跡、というイメージ
ホーチミン10区にやべぇローカルフード夜市があった Ho Thi Ky Food Street
こんにちは。昔両親から「お前は屋台街で生まれたんだよ」と言われたような言われてないような10max(@10max)です。 本当に屋台街だとか夜市だとかが好きで、クアラルンプールのジャラン・アローなんかに行くと本当に「ここで生まれたんじゃない
チャウ・サイ・テヴォーダ、トマノン、タ・ケウ – アンコールトムの東隣の遺跡3兄弟 カンボジア・シェムリアップ3泊4日(14)
城郭都市アンコールトムを後にし、城壁の東側に仲良く3つ並んでいる遺跡へ向かいます。 チャウ・サイ・テヴォーダ トマノン タ・ケウ です。これらはマイナーなので、素通りして一気にタプロームまで行ってしまうツアーも多いようですが、中々に見応えが
お猿と巡るバイヨン、バプーオン、象のテラス@アンコールトム カンボジア・シェムリアップ3泊4日(13)
初日の出と逆さアンコールワットで幸先の良い2024年を迎えたところで、約半日かけてメジャーなアンコール遺跡を見て回ります。 まずはアンコールワットのお隣の古代都市、アンコールトムから。 ※前の記事↓ 巨大城郭都市「アンコールトム」 「アンコ
奇跡の初日の出と逆さアンコールワット カンボジア・シェムリアップ3泊4日(12)
あけましておめでとうございます。2024年元旦早朝5時のシェムリアップです。 これからアンコールワットへ向かいます。こんな朝っぱらから一体何をしに行くのかって?それは内緒ですよ〜。 「タイトルに書いてあるジャマイカ!!」 というツッコミはカ
HCMC3区で美味い中華麺&点心が食べられるお洒落な名店「Vi Ky Mi Gia(維記麺屋)」
こんにちは。麺類皆兄弟、10max(@10max)です。 ベトナムの麺料理とも、純粋な広東の麺料理とも少し違うベトナム風中華麺、さらにハフハフ点心。 それらを都心に近いホーチミン3区で、それもかなり良質なものを味わえる。それが「Vi Ký
オールドマーケットとパブストリートからの50セントビールで2023年を〆る カンボジア・シェムリアップ3泊4日(11)
アンコールバルーンのリベンジを完璧に終え、ご機嫌で宿に戻って一息入れます。 やがて日が傾きかけくる頃合いに、オールドマーケットの方へ繰り出しつつ、夕食を摂ります。今宵は2023年大晦日の宴です。 ※前の記事↓ オールドマーケットとパブストリ
アンコールワットを一望!空飛ぶ絶景スポット「アンコールバルーン」 カンボジア・シェムリアップ3泊4日(10)
トンレサップ湖からシェムリアップ市街の宿に戻って来ました。 そして、家族を宿に置いて筆者一人だけで再びトゥクトゥクに乗りこみます。 向かった先は、空飛ぶ絶景スポット「アンコールバルーン」。 ※前の記事↓ アンコールワットを空から一望出来る「
トンレサップ湖半日クルーズ④ – マングローブジャングルと水上レストラン カンボジア・シェムリアップ3泊4日(9)
トンレサップ湖に流れ込む川沿いの水上集落の村、カンポンプルックを抜け、河口までやって来ました。この辺りにはマングローブが生い茂っています。今回のトンレサップ湖クルーズのもう一つの目玉、マングローブ林のボートクルーズスポットです。 こちらの母
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ハザン市内のいくつかの古刹を観終え、ハザン省博物館へやって来た。ハザン省の開拓の歴史や、少数民族の文化を知ることが出来る、大変面白い施設だ。ベトナムの中でも特異な少数民族の歴史や文化というだけでも興味深いのに、日本の文化との共通点を知って非...
こんにちは。Grabに乗る度にドライバーのシフトさばきに目が行ってしまう10max(@10max)です。先日ホーチミンで、日本の運転免許のベトナム免許への切替申請をしました。ベトナムでは、新たに運転免許試験を受けなくても、日本の普通自動車・...
こんにちは。10max(@10max)です。ベトナムは非常にけしからん国です。住んでいるだけでワガママボディが出来上がります。ベトナムに赴任して2年余りで体重が10kgも増えてしまいました。困惑のあまり、国名を「ベトナム養豚主義共和国」と改...
昼食を終えて13時半頃、ドライバーLittle Ant氏のバイクはハザン市内に戻ってきた。この後市内の見どころをいくつか回ってもらえないか彼に頼んでみたところ快諾してくれたので、いくつかの寺や博物館などを訪れることにする。ハザン市内では流石...
少し時系列を遡りたい。Du Gia村からハザン市へ戻る途中、ドライバー氏のLittle Ant氏がDT181(県道181号)沿いのモン族の集落に立ち寄ってくれ、そこで民家にお邪魔するという素晴らしい体験が出来た。バイクは絶景の激細山岳路を駆...
こんにちは。10max(@10max)です。Twitter(X)の飲み友達と共に訪れたビールバーが、ビール好きにとっては最高な名店だったので、居ても立っても居られずご紹介したいと思います。運河を眺めつつ、ベトナムや東南アジア、ドイツやベルギ...
少数民族が集い過ぎるDu Gia村市場の興奮冷めやらぬ中、峠に向かって山道を駆け上がる。今日はハザン市へ戻りつつ、プロのドライバー氏のみぞ知るマニアックな激細山岳路の絶景ツーリングを満喫する。市場からの帰り道だろうか。同じように山道を登って...
バイクドライバーLittel Ant氏の鉄馬にまたがり、神宿Tày Cốc Pảng Homestayを発つ。まずはDu Gia(ズーザー)村の市場へ向かう。ここは少数民族の方々が集う市場だと聞いており楽しみにしていたのだが、結論から言うと...
こんにちは。10max(@10max)です。さて、先日ホーチミン市内を歩いていて、バイクに轢かれました。普通にバイクに轢かれた…考え事してて油断。グエンフエとレロイのでかい交差点で信号青になってしばらく見てバイクが途絶えたので渡ってたら、居...
ハザンの谷からおはようございます。嵐の如き日越独米対抗ハッピーウォーター&カラオケ大会から一夜明け、Du Gia村の谷には、ちょうどその日初めての光が射し込んでいるところだった。このために気合を入れて早起きした・・・わけではなくたまたまトイ...
Du Gia村の宿「Tày Cốc Pảng Homestay」に投宿。ベトナムでは個人経営のゲストハウスの事を「Homestay」と呼ぶことが多い。「普通のおうちに泊まるんだよ。期待値下げて来るんだよ」という意図なのだろうか。(恐らく、加...
DT181(県道181号)沿いの谷底のモン族集落を駆け抜け、再び峠道を登っていく。本当に素晴らしい絶景と集落の谷だった。絶景と少数民族との出会いはまだまだ続く。しかしとりあえず、本日のハザンループツーリングも終盤に差し掛かる。※前の記事↓※...
こんにちはム。10max(@10max)です。昨年単身赴任生活を開始して以来、ベトナムのおつまみの開拓に余念がありません。その中でも国家主席級の重要なポジションを占める、ベトナムハム。酒呑みベトナム人にも愛されてやまない、ベトナムハム。そん...
美人過ぎる飯屋の教師(情報が渋滞気味)との昼飯を終え、再びLittle Ant氏のバイクの後ろにまたがる。ここから引き続きDT181(県道181号線)を東に進みつつ、峠を登っていく。その先にとんでもないスペクタクルが待っていることを、この時...
こんにちは。10max(@10max)です。突然ですが地球上の人類はざっくり4つに分けられると思います。 ベトナムに来たくない人 ベトナム旅行は好きだけど住みたくない人 ベトナムには住めるけど期間限定がいい人 ベトナムに移住出来る人1番目の...
死の滝「Khau Làn waterfall」から生還し、バイクドライバー氏が立ち寄ってくれた屋台で揚げパンを食し、次なる目的地、お椀がポコポコ並ぶ珍絶景「Quan Ba Heaven Gate」へと向かう。サイヤ人も死地を脱する度に戦...
ハザン市から1時間ほどの山奥にある滝を目指す。と言っても行き先は何となく意識合わせしただけなので、この時点では筆者はどこに向かっているのかはよく分かっていない。後部座席で運ちゃんのLittle Ant氏に運命を委ねるのみである。全く予想外な...
こんにちは。テト(旧正月)休暇前の忘年会で飲み会とラーメンが渋滞している10max(@10max)です。ところでいま、ホーチミンなどベトナム都市部の渋滞が大変なことになっています。ベトナムの交通規制強化 - そして渋滞激化とGrab難民正直...
ハザン市に到着して一夜明け、ハザンループ旅の始まりの朝がやって来た。この後のハードボイルドなバイク旅に対して爽やかすぎる朝食を頂く。※前の記事↓※「ハザン南ループ旅行記 - ハノイ発4日間」旅行記記事一覧↓Small Ant号、ハザン市の宿...
こんにちは。毎度ランチの度にご飯に何を乗せるかを小一時間迷っている10max(@10max)です。白飯に合うおかずが無限にあり、「これ絶対うまいやつがその辺にゴロゴロある」奇跡の国、それがベトナムです。そんなご飯大国ベトナムを象徴するローカ...
ハロン湾の夜が明けます。ベッドから窓の外を眺めた直後は、曇り模様にやや残念に思いましたが、バルコニーから外を眺めると、海上から少し霧が立ち込めて幻想的な雰囲気を醸し出していました。これはこれで風情があって良いものです。 さて、ハロン湾クルー
家族が日本に本帰国して、ちょうど2週間が経ちました。 同時に、単身赴任の拠点となるホーチミン市3区での新生活も、2週間が経過しました。 単身生活に移行した直後の心境と、ホーチミン市3区の新居周辺の印象をお伝えしたいと思います。 家族の帰国直
ハノイからバスでハロン湾へ、そして港から渡船(謎のバナナ酒ボトル積載の)で沖止めのクルーズ船まで、ようやく辿り着き、これからいよいよハロン湾クルーズの本番です。 La PANDORA CRUISEツアー1日目 今回はハノイのホテル経由で予約
こんにちは。単身生活に移行しホーチミン3区に引っ越して1週間になる10max(@10max)です。 家族暮らしから一人暮らしになった心境や、新居のある3区というエリアの所感などは追々綴ってみようと思いますが、とにもかくにも美味いローカル飯屋
ハノイで1泊し、明くる2日目の今日から、ハノイ発1泊2日ハロン湾クルーズに参加します。 朝のハノイ旧市街を歩き、ホアンキエム湖畔のフォー屋に燃料フォ給をしに向かいます。 ホアンキエム湖畔で燃料フォ給を行う ハノイの朝の光景はどこなくクラシッ
こんにちは。時折バーガーにかぶりつきたい欲に襲われる10max(@10max)です。 最近はホーチミンにもハンバーガー屋が点在しておりまして、バーガーにかぶりつきたい場合でも飢え死にせずに済むようになってきました。 さて、筆者家族がお気に入
先日長男がホーチミン日本人学校の中学部を卒業しました。昨年の次男の小学部卒業に続いて2度目のベトナムでの卒業式です。 ホーチミン日本人学校は小〜中学校一貫なので、昨年は中2の長男が在校生として小6の次男を送り出し、今年は中1の次男が中3の長
嫌いなものは中性脂肪、好きなものはラーメン。こんにちは、10max(@10max)です。 そんな筆者を、ベトナムは更に肥えさせてくるけしからん国です。毎日のようにジムに通っているのに全然痩せません。 ベトナム生活において中々苦戦するのが、糖
セレインカフェから望むロンビエン橋が夕闇に沈むのを見納め、Grabで旧市街へ移動し夕食を摂ります。お目当ては、旅行者にもお馴染み、「ビアホイ通り」とも呼ばれるターヒエン通りです。 ターヒエン通り - 旅行者もハノイっ子もみんなビアホイ 「ビ
旧市街とホアンキエム湖を後にし、ロンビエン橋へ向かいます。目的地は、ロンビエン橋を望む素晴らしい絶景カフェ「セレイン・カフェ」。 インドシナで最も美しいと言われた「ロンビエン橋」 ロンビエン橋(Cầu Long Biên, 橋龍編)は、ハノ
こんにちは。10max(@10max)です。 三井住友銀行ホーチミン支店さん主催のベトナム新規赴任者向けセミナー「How to Vietnam ベトナム生活情報」。このセミナーにお世話になったと言う方も少なくないのでは、と思いますが、202
ハノイ・ハロン湾、子連れ3泊4日の旅を始めていきます。何となくのテーマは「ローカル飯と絶景」。 今回のプランはこちら↓ 流石にベトナムの貴重な4連休初日、タンソンニャット発のベトジェットVJ126便は約1時間半遅れの13時半頃、ハノイ・ノイ
こんにちは。ベトナムのIT・フィンテック界隈の片隅ですみっコぐらしをしている10max(@10max)です。 そんな仕事柄、 「ベトナムでキャッシュレス決済ってどのくらい普及してるの?」 と言うご質問を、1秒間に50回程度の頻度で頂くので(
何気に灯台下暗しの盲点、そんな感じのハノイでした。 ホーチミンで暮らし始めて約1年(本ハノイ旅行時点で)、ベトナム国内外色々なところへ家族を連れて旅しましたが、何気にハノイは未完のミッションでした。 筆者自身は出張で毎月のようにハノイへ行っ
最終日はモンスターマンションへ出かけ、そして今回の香港旅最後の食事に向かいます。 この旅の中で唯一やり残した事があるような気がしており、それは「絶品」と言える麺にまだ出会えていない事でした(「そこそこ」のはあったけど)。 訪れたのは、北角・
こんにちは。日本人で怠惰上位5%に入る自信満々の10max(@10max)です。 あまり好きなフレーズではないのですが、昔からよく「マレー人は怠惰」だとか「ベトナム人は勤勉」だとか言うじゃないですか。ステレオタイプ的に。 で、きっと多くの人
最終日は、モンスターマンションに赴きます。 朝食は日清カップヌードルの香港版「合味道」。蓋を開けると、日本でお馴染み、猫さんが・・・えっと、左の君は誰?ブタさん? 春秧街は今朝も良い活気を見せてくれます。 北角の劇場では「金玉観世音」という
古き良き香港の街並み残る廟街の路地をぶらつき、新旧香港の狭間にある旺角で点心を食べ、ホテルへ戻ります。 九龍半島側と香港島とを往来する、地元民も利用する渡船、スターフェリーに乗るべく、尖沙咀のフェリー乗り場へ向かいます。このスターフェリーは
長洲島から戻り、そして「ぼくのなつやすみ」から現実に戻り、廟街を見に行くことにします。 廟街には、中々風情の良い、雑然とした香港的街並みがあると聞いたためです。噂に違わず、失われつつある古き良き香港を、また一つ見つけることが出来ました。 一
昨日、テト(旧正月)休暇の家族でのタイ・マレーシア旅からホーチミンに戻ってきました。 そして丁度1ヶ月後に家族が日本へ本帰国する、そんなタイミングでもあります。 今考えているのは、「良い潮時かもしれないな」という事。 子供達(中3の長男と中