ハザンの話をしよう。絶景と少数民族をこれでもかと魅せつけてくる、実にけしからんベトナム最北秘境の、あのハザンの話だ。 「ベトナム最北秘境」、その響きだけでハードボイルドな風情満点だが、旅の日程も少々ハードコアなものになる。 何しろハザン省は
【ベトナム駐在記連載中】アジア・国内外の旅行記、旅情報・スポット紹介、旅エッセイを写真と共にご紹介します。
ハノイ発ハザンループ4日間モデルプラン/コース 絶景と手付かずの少数民族村を濃く味わう南ルート
ハザンの話をしよう。絶景と少数民族をこれでもかと魅せつけてくる、実にけしからんベトナム最北秘境の、あのハザンの話だ。 「ベトナム最北秘境」、その響きだけでハードボイルドな風情満点だが、旅の日程も少々ハードコアなものになる。 何しろハザン省は
クリアだが旨味凝縮スープのブンボーフエを出す無名の名店@ホーチミン1区 BÚN BÒ HUẾ Số 9
こんばんは。初めに「ブンボーフエ」と聞いた時に何となく「イノキボンバイエ」を思い出した10max(@10max)です。 フエの名物麺「ブンボーフエ」のお店はホーチミン市内にも多数ありますが、その中でも筆者が最近発見してハマっているのが、1区
一瞬で心奪うベトナム最北端の秘境、ハザン省の魅力 – ベトナム離れの絶景と自然体の少数民族達
ベトナム航空機内誌「HERITAGE」は実にけしからん書籍だ。 この国にはこれほどまでに美しい風景と文化と歴史があるのだ、という事を、素晴らしいロケーション選定と美しい写真で、「誇らしげに」と言ってもよい程に訴えかけてくる。 ベトナムの旅を
こんにちは。10max(@10max)です。 先行きの見えぬ昨今、先日リスク分散の為、1ドル150円台前半をウロついている間にベトナム口座残高の一部を日本に送金しました。 それに続き、米FRBが利下げを発表した事もあり、今回残りの一部を今度
こんにちは。花より団子、金より麺類な駐在員、10max(@10max)です。 根暗なベトナム単身暮らしで、それ程頻繁に飲みにも行かずローカル飯ばかり食べていると、ベトナムの口座にどんどんお金が貯まって行きます。一方、家族3人が暮らす日本の方
【これはダンジョン】ベトナムで携帯電話のMNP(番号ポータビリティ)をやってみた
こんにちは。電波中年の10max(@10max)です。 ベトナム最北の秘境、ハザン省に旅行した際にMobifoneの電波が全然入らなくて、調べてみたら、さもありなん。 「秘境で電波が入らないようでは日常生活に支障を来すではないか!」(←)と
ホーチミンでお粥を食べたいならまずここ Cháo Vịt Bé Ba
こんばんは。毎日ランチの度に「今日は麺か米か」と言う究極の選択をしている求道者10max(@10max)です。 麺も米も甲乙つけ難いのですが、ベトナムで忘れてはならないのが「Cháo(お粥)」という存在。 地元ホーチ民の生活にも根付く庶民飯
電波の繋がりやすさ比較 – ベトナム3大携帯キャリア Vinaphone vs. Mobifone vs. Viettel
こんばんは。10max(@10max)です。 ベトナムで一番繋がりやすい携帯キャリアはどこなんでしょうね? 実はベトナム赴任以来ずっと使っているMobifoneなのですが、特に地方に行った際などに、ちょいちょいカバレッジへの不満が溜まってき
旅の最後の晩餐です。 〆は、家族皆に好評を博した、この名店に託すことにしました。 ※前の記事 ※「夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール子連れ8日間旅行記」記事一覧 〆の夜は、再び客家飯店 そう、前夜も訪れた、安定の鉄板、客家飯店
Yut Kee Restaurant ビーフヌードルが絶品のクアラルンプールの人気中華料理屋
ブルーモスクからKL市内に戻り、昼食を摂ります。 以前から出張時には可能な限り足を運んでいた、絶品中華麵屋「Yut Kee Restaurant」です。 マレーシアには様々な中華麵屋がありますが、その中でもここのビーフヌードルはかなりのイケ
【無名だけど最高】ニャチャンの町を一望する絶景寺院とカフェ Chùa Đa BảoとHappy Quán
こんにちは。先日国内出張でニャチャンに初上陸(陸続きだけど)した10max(@10max)です。 週末に自腹で延泊してゆるゆると町や観光スポットを見て回ったのですが、その中で一番お気に入りなのが、こちらのニャチャンの町とビーチを一望出来る絶
ホーチミン1区の「ミークアン」が美味い人気店 Mì quảng 3 Anh Em
こんばんは。太麺が大好き過ぎて自らも太目になりつつある10max(@10max)です。 ベトナムの太麺平麺僕イケメン、ダナン地方の名物麺「ミークアン(Mì quảng)」の美味い店が、ホーチミンの中心部1区にあります。 この「Mì quản
ブルーモスクは想像の3倍美しく雄大 クアラルンプール郊外観光で外すべからず
今日はブルーモスクへ行ってきました。クアラルンプール郊外観光2日目です。 正直なところ、行く前はそこまで期待していなかったのですが、実物を見て多いに反省しました。 クアラルンプールに来たら、ブルーモスクは絶対に行っておくべきです。 絶対に一
クアラルンプールで絶対外さない中華料理店 客家飯店(Hakka Restaurant)
KLタワーからの絶景からのペトロナスツインタワーの迫力の夜景を堪能し、夕食の時間です。 行きたい店は沢山あるのですが、貴重な家族でのクアラルンプールでの思い出作りで頼りになるのは、やはりこの名店。 クアラルンプールで絶対に外さない中華料理の
【撮影スポット】スリアKLCCからペトロナスツインタワーの美しき夜景を見上げる
先ほどはKLタワーからペトロナスツインタワーを眺めたので、今度は足元から眺めたいと思います。 ペトロナスツインタワーの美しい雄姿をドーンと眺めるなら、「スリアKLCC」です。 ※前の記事 ※「夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール
タンソンニャット国際空港からホーチミン市内へのお薦め移動方法と乗り方
こんにちは。本当は空港を利用せずホーチミン市内の自宅のヘリポートを使いたい10max(@10max)です(無いけど)。 さて、ベトナム・ホーチミンに旅行などで飛来する人類共通の課題である 「タンソンニャットから市内への移動方法がよく分からん
KLタワーからペトロナスツインタワーとムルデカ118を望む どれに登る?クアラルンプールの展望台
クアラルンプール市内を一望すべく、KLタワーの展望台「スカイデッキ」に登りました。 しかしその前に、人類共通の課題について検討する必要がありました。 ※前の記事 ※「夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール子連れ8日間旅行記」記事一
Lot 10@ブキッビンタンのフードコートでローカル飯探訪 クアラルンプール市内でランチ
バトゥ洞窟観光からブキッビンタンに戻り、Lot10ショッピングセンターのフードコートで昼食を摂ります。 クアラルンプール郊外観光の合間などに市街地に戻ってサクッとランチを済ませたい・・・ けど出来ればマレーシアローカル飯が良い・・・ という
ローカル味溢れすぎるハノイ旧市街のブンチャーの名店 Bún Chả 74 Hàng Quạt
こんにちは。小学生の頃「ブッチャー!」と言いながら必殺地獄突きのマネをするのが流行っていたなぁ、と懐かしく思い出している10max(@10max)です。 と言うのも、今日はハノイ名物料理「ブンチャー」の名店のご紹介をしようと思っているからで
極彩色とド迫力の鍾乳洞に圧倒されるバトゥ洞窟 クアラルンプール郊外観光
クアラルンプール2日目の午前中はバトゥ洞窟へ向かいます。 バトゥ洞窟はマレーシア最大のヒンドゥー教の聖地であり、4億年かけて形成された巨大鍾乳洞でもあります。 クアラルンプール中心部のブキッビンタンからGrabで30分ほど。金ピカの像が見え
ブキッビンタン近くの街角ホーカーでPenang Prawn Meeを食す朝
クアラルンプール2日目の朝。朝食にマレーシア中華麺を食べに行きます。 ブキッビンタンには、クアラルンプールへの出張時によく利用していた素晴らしい街角ホーカーがあります。そうしたところで朝から麺活を行うのが、クアラルンプールの美しい過ごし方の
【マップ付】クラフトビール天国ホーチミンの歩き方 9つの名店を駆け抜ける
こんにちは。物心ついた頃からビールが出てくる蛇口が夢でしたが、ビール天国ベトナムに住む事でほぼ叶ってしまった10max(@10max)です。 さて、安いビールが水のように飲めるだけでなく、実はホーチミンはクラフトビール天国でもあります。何し
我が聖地ジャランアローの屋台街で家族と、そして旅友と過ごす熱い夜
我が聖地、ジャランアロー。アジア最大級の屋台街。 20世紀末、学生時代の初めてのバックパック旅で訪れて以来、本当にジャランアローが好き過ぎて、出張の度に近くに宿を取り、その膨大な熱量の屋台街へ繰り出したものでした。 その個人的聖地に、今宵つ
こんにちは。ホーチミン生活ももうすぐ2年半になろうという10max(@10max)です。 さて、今年6月に起きた、ホーチミン市内でのベトナム人による日本人刺殺事件は、ベトナム在住日本人を中心に大きな波紋を呼びました。 実はこの事件からずっと
優しいスープとローカル感が最高なホーチミンの鶏鍋の名店 Lẩu Gà Lá É Phú Yên Hội Ngộ
こんばんは。最近ホーチミン3区の運河沿いのTrường Sa(チュンサー)通りに飲みに繰り出すことが増え始めた10max(@10max)です。 ローカル飲食店やクラフトビール屋が立ち並ぶチュンサー通りですが、地元サイゴンっ子が集まる鶏鍋の名
KLセントラルで安くて美味い本格ローカル飯が揃うフードコート「Moneys Corner」
KLセントラル駅すぐ近くのフードコートで昼食を摂ります。 「Moneys Corner (錢聚灣) Food Court」は、マレーシア中華料理やマレー料理を中心に、安くて美味い様々な屋台飯(しかも学生アルバイトが調理してるチェーン店ではな
ホワイトコーヒーとすったもんだでペナン島からクアラルンプールへ移動
ペナン島を発ち、空路クアラルンプールへ移動します。 クアラルンプール国際空港(KLIA)から市内への高速鉄道KLIAエクスプレスでは、マレーシアならではの洗礼を受けることになりますが、それは後の話・・・ 出発が早いので朝食は昨夜仕入れておい
ペナン島・ジョージタウンのニョニャ料理レストラン Nyo Nya Lah!
夕食は、ペナン島・ジョージタウンで評判のニョニャ料理レストラン「Nyo Nya Lah!」を訪れます。 ペナン島に来たなら、一度はニョニャ料理を堪能しないわけにはいきません。ニョニャ料理とは、15世紀頃を中心にマレー半島に移住してきた華人と
国境の狭間の空白エリアと透明人間化、そして究極のパスポートの失くし方について
こんにちは。昔から透明人間になる魔法を習得したかった10max(@10max)です。 そんな夢が叶った訳ではないのですが、最近「国境の狭間の空白エリア」における「透明人間状態」について考えさせられることがしばしばあるんですよね。 ちょっと何
ペナンヒルから戻って少し宿のカフェなどで休憩したあと、夕食までの間にペナン島名物ウォールアートを訪れつつジョージタウンを散策します。 ペナン島名物のウォールアートですが、実はマラッカなどとは少し違い、「ここに行けば沢山ある」と言うような決ま
タンソンニャット国際空港の自動化ゲートに登録してみた 出国が鬼スムーズ!・・・けど登録は余裕を持って
こんばんは。今、日本へ一時帰国するべくホーチミンのタンソンニャット国際空港で油を売っている10max(@10max)です。 ただ油を売っているだけでなく、今回タンソンニャット国際空港の自動化ゲートの登録手続きをしてみたのですが、出国が鬼スム
【絶景と世界最古の原生林】ハビタット・ペナンヒルへ行かずしてペナンヒルを下りるべからず
今日のメインイベント、ペナンヒルに登ります。 ペナン島からマラッカ海峡、マレー半島までを見渡せる大展望に加え、ペナン島のもう一つの魅力である「世界最古の熱帯雨林」の圧倒的な大自然を味わうのがお目当てです。 そんなペナンヒルの魅力を120%以
今年に入り、ベトナム駐在が単身貴族赴任に移行したこともあり、ベトナムの2つの「秘境」と呼ばれる場所に行ってきました。 4月にはベトナム最北の地、ハザン省。 8月末にはベトナムで最も美しい棚田が見られると言われる、イェンバイ省のムーカンチャイ
ペナン島・ジョージタウンの人気カフェ「Wheeler’s」で朝食を
ペナン島で評判のカフェに朝食を摂りに行きます。 「Wheeler's」 ラブレーンという、外国人旅行者向けの飲食店が集まる通りにある人気カフェ&バーです。 料理も飲み物も店の雰囲気も非の打ち所がなく、ペナン島に滞在したなら一度はこ
ペナン島・ジョージタウン屈指の屋台街「Chulia Street Hawker Food」で福建麺などを食す
林さん一族の水上集落「Lim Jetty」を後にして、夕食に繰り出します。お目当ては、行きしなに通って盛り上がりを見せていたペナン島の屋台街代表選手「Chulia Street Hawker Food」。 こちらはLim Jettyへ行く途
ニャチャンビーチ沿いの絶景オーシャンビュー&コスパ最強中級ホテル AZURA GOLD HOTEL
こんにちは。先日ニャチャンに初上陸した10max(@10max)です。 ホーチミンからの出張で陸続きなのに「上陸」ってのもどうかと思いますが、ボキャ貧なので勘弁して下さいm(__)m 前半は仕事で空港方面のカムラン地区に泊まっていたのですが
素朴な生活感あふれるペナン島の水上集落 Lim Jetty(林家の桟橋)
ランチに宿の近くのマレーシア料理店でナシゴレンやミーゴレンを頂き、少々宿で休憩した後、桟橋に築かれた水上集落「Lim Jetty」を訪れることとします。 ※前の記事↓ まずはランチ。宿のある通りのマレーシア料理店に入ります。旧正月明け間もな
ペナン島のプラナカン建築が美しいショップハウス宿 ムーンツリー47
フェリー乗り場からGrabで宿に向かいます。 車窓から望む町並みは古風かつカラフルで、既に美しいです。これぞプラナカンな町、ジョージタウン。実にいい感じ。 プラナカンとは、15世紀頃中国からマレー半島に移住し、現地のマレー人達との融和を遂げ
ベトナム発行デビット・クレジットカード不正利用発覚時の対処方法など
こんにちは。10max(@10max)です。 先日、ベトナムのローカル銀行発行のVISAデビットカードの不正利用の被害に遭いまして、あれやこれや対応するという大変面白いネタになる 面倒なトラブルを経験しました。本記事では以下についてご紹介し
4か月ぶりのセカンドホーム – サイゴンの夏休み 家族がベトナムに戻って来た
こんにちは。この春に独身貴族に昇格または堕天し、不摂生のため体重だけが貴族並みになりつつある10max(@10max)です。 3月に家族が本帰国して4か月と少し経ちましたが、先日まで約一週間、夏休みを活かして家族がベトナムに戻っていました。
タイからマレーシアへ陸路国境を超えペナン島へ渡る BKK〜ペナン島〜KL旅行記(6)
車窓の外が明るむ頃、夜の間も勤勉にマレー半島を南下して来た列車は名もなき駅に停車していました(いや名はあるでしょうね)。 ※前の記事↓ 夜行列車の朝 - タイからマレーシアへ陸路国境を超えペナン島へ 名もなき駅ですが(名はあるやろ)、降りて
漁業の町ニャチャンの名物麺「Bún cá(ブンカー)」おすすめレストラン2選
こんにちは。10max(@10max)です。 少し前の週末に初めてニャチャンを訪れました。出張ついでの自腹延泊です。とは言えビーチにはさほど興味がありませんで、お目当ての中心はローカルグルメ。 ニャチャンにはいくつかのご当地グルメがあります
僕らのオリエンタルエクスプレス – バンコク発マレーシア国境行き夜行列車 BKK〜ペナン島〜KL旅行記(5)
ヤワラーのホテルをチェックアウトし、バンコクからマレーシア国境のパダンベサールへ向かう夜行列車に乗るべく、MRTブルーラインでタイ国鉄クルンテープ・アピワット駅へ向かいます。 チャイナタウン・ヤワラー地区に宿を取った理由の一つは、少し大回り
川を渡ればワット・アルン BKK〜ペナン島〜KL旅行記(4)
チャイナタウンの雨も上がったので、トゥクトゥクを拾ってワット・アルンへ向かいます。 ※前の記事↓ しかし雨の為か、宿のある通りからヤワラー通りへ出るまでの数10mのところが大渋滞しており、その区間だけで15分以上かかってしまいました・・・も
【1ドル料理に50セントビール】シェムリアップの安くて美味いカンボジア料理レストランおすすめ4選
こんにちは。10max(@10max)です。 カンボジア・シェムリアップの魅力はアンコール遺跡群だけではありません。安くて美味しいカンボジア料理を忘れてはいけません。 しかも嬉しい事に、ある通りに様々な店が集中しているので、色々な店から気分
バンコク中華街・ヤワラーの絶品麺「古腸粉」で旧暦元旦の朝から優勝 BKK〜ペナン島〜KL旅行記(3)
明けましておめでとうございます。バンコクの中華街・ヤワラーの2024年元旦(旧暦)の朝です。 前夜の旧暦大晦日の熱気が嘘の様に落ち着いた朝です。 ※前の記事↓ バンコク中華街・ヤワラーの絶品幅広米麺「古腸粉」 朝食を摂りにチャイナタウンに繰
台湾とベトナムの粋が昇華した台湾牛肉麺の名店@ホーチミン3区 a bowl of noodle
こんにちは。最近自宅のあるホーチミン3区周辺のローカル飯の層が厚過ぎて、全然筆が追いつかない10max(@10max)です。 よく参考にしているベトナムローカルニュースサイトのグルメ記事で、サイゴンっ子達にも人気の3区の台湾牛肉麺の名店が紹
ワット・アルンに沈む夕日とチャオプラヤー川を望むレストラン BKK〜ペナン島〜KL旅行記(2)
ワット・アルンに沈む夕日を望みながらビアシンを飲むべく、チャオプラヤー川沿いのレストランに出掛けます。 中華街ヤワラー最寄りのマンコーン駅からサナム・チャイ駅までMRTブルーラインに乗り、川沿いに向かって歩きます。その時点で、夕焼けを背にし
赤く染まる春節のバンコク中華街、ヤワラー ペナン島・クアラルンプール夜行列車8日間(1)
筆者家族の2024年のテト(旧正月)旅行は2月9日(金)にスタートしました。 2024年のベトナム公式テト休暇は2/8(木)〜14(水)ですが、そもそもなぜ休暇の始まる2/8や週末の土曜日などではなく「2/9の金曜日」などという微妙な日を出
旅のプランと見どころ 夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール子連れ8日間
2024年のテト(ベトナムの旧正月)休暇は、家族でペナン島とクアラルンプールへ行ってきました。来たる3月の家族の本帰国を前にした、ベトナム発の最後の長期家族旅行です。 大まかな旅程は、駐在中のホーチミン発、バンコクから夜行列車で南下してペナ
ベトナム人のド直球な親切心とビジネスでのゴタゴタと「だってその方が良いじゃん」思考について
こんにちは。飲み会のアレンジの時だけ親切力が3倍になる10max(@10max)です。 ベトナムに住んでいて「良い国だなあ」と思う理由の一つに、 「ベトナムの人々はとても親切!(何ならちょっとおせっかいだけど愛らしい)」 というものがあると
〆の晩餐とホーチミン帰還 カンボジア・シェムリアップ3泊4日(17完)
朝の初日の出@アンコールワットからのアンコール遺跡群半日ツアーと、本日は中々精力的に動いたので、夕食まで宿で休息を取りました。 さて、良い時間になってきたためソックサンロードへ繰り出します。明日午前中の便でホーチミンの自宅へ帰還するため、〆
【日越50周年記念】VIETNAM NFTアートコンテスト2023入賞のお知らせ
こんにちは。10max(@10max)です。 日越外交関係樹立50周年認定事業の「VIETNAM NFT アートコンテスト2023」に入賞したのでご報告です。 えっと・・・実は入賞が決定したのは3月でして、もう4ヶ月も前の事なのですが、そう
ホーチミン市内でハノイ名物麺「ブンタン」が美味い店 Phở Nhà Khoai
こんにちは。今日本の少年少女の間で熱い「爆上戦隊ブンブンジャー」に興味津々の10max(@10max)です。 ブンブンジャーと言えば、ブンタン(Bún thang)というハノイの爆上げご当地麺料理がありまして、ホーチミンで美味いブンタンを出
アンコール・ワット – やはりこの遺跡は美しかった カンボジア・シェムリアップ3泊4日(16)
昼食を終え、いよいよアンコール遺跡見学のおおとり、アンコール・ワットです。 今朝、ここで初日の出を観たばかりですが、もう遠い昔の事のように感じます。 ※前の記事↓ アンコール・ワット - やはりこの遺跡は美しかった アンコールワットは12世
タ・プローム – 大樹に侵され、包まれ、生きていく遺跡 カンボジア・シェムリアップ3泊4日(15)
アンコール遺跡群の中でも最も名高い遺跡の一つ、タ・プロームへ向かいます。 ※前の記事↓ スポアンの大樹と共に生きる遺跡、タ・プローム タ・プロームの何が有名なのかと言えば、巨大なスポアン(ガジュマル)の木の根に侵食された遺跡、というイメージ
ホーチミン10区にやべぇローカルフード夜市があった Ho Thi Ky Food Street
こんにちは。昔両親から「お前は屋台街で生まれたんだよ」と言われたような言われてないような10max(@10max)です。 本当に屋台街だとか夜市だとかが好きで、クアラルンプールのジャラン・アローなんかに行くと本当に「ここで生まれたんじゃない
チャウ・サイ・テヴォーダ、トマノン、タ・ケウ – アンコールトムの東隣の遺跡3兄弟 カンボジア・シェムリアップ3泊4日(14)
城郭都市アンコールトムを後にし、城壁の東側に仲良く3つ並んでいる遺跡へ向かいます。 チャウ・サイ・テヴォーダ トマノン タ・ケウ です。これらはマイナーなので、素通りして一気にタプロームまで行ってしまうツアーも多いようですが、中々に見応えが
お猿と巡るバイヨン、バプーオン、象のテラス@アンコールトム カンボジア・シェムリアップ3泊4日(13)
初日の出と逆さアンコールワットで幸先の良い2024年を迎えたところで、約半日かけてメジャーなアンコール遺跡を見て回ります。 まずはアンコールワットのお隣の古代都市、アンコールトムから。 ※前の記事↓ 巨大城郭都市「アンコールトム」 「アンコ
奇跡の初日の出と逆さアンコールワット カンボジア・シェムリアップ3泊4日(12)
あけましておめでとうございます。2024年元旦早朝5時のシェムリアップです。 これからアンコールワットへ向かいます。こんな朝っぱらから一体何をしに行くのかって?それは内緒ですよ〜。 「タイトルに書いてあるジャマイカ!!」 というツッコミはカ
HCMC3区で美味い中華麺&点心が食べられるお洒落な名店「Vi Ky Mi Gia(維記麺屋)」
こんにちは。麺類皆兄弟、10max(@10max)です。 ベトナムの麺料理とも、純粋な広東の麺料理とも少し違うベトナム風中華麺、さらにハフハフ点心。 それらを都心に近いホーチミン3区で、それもかなり良質なものを味わえる。それが「Vi Ký
オールドマーケットとパブストリートからの50セントビールで2023年を〆る カンボジア・シェムリアップ3泊4日(11)
アンコールバルーンのリベンジを完璧に終え、ご機嫌で宿に戻って一息入れます。 やがて日が傾きかけくる頃合いに、オールドマーケットの方へ繰り出しつつ、夕食を摂ります。今宵は2023年大晦日の宴です。 ※前の記事↓ オールドマーケットとパブストリ
アンコールワットを一望!空飛ぶ絶景スポット「アンコールバルーン」 カンボジア・シェムリアップ3泊4日(10)
トンレサップ湖からシェムリアップ市街の宿に戻って来ました。 そして、家族を宿に置いて筆者一人だけで再びトゥクトゥクに乗りこみます。 向かった先は、空飛ぶ絶景スポット「アンコールバルーン」。 ※前の記事↓ アンコールワットを空から一望出来る「
トンレサップ湖半日クルーズ④ – マングローブジャングルと水上レストラン カンボジア・シェムリアップ3泊4日(9)
トンレサップ湖に流れ込む川沿いの水上集落の村、カンポンプルックを抜け、河口までやって来ました。この辺りにはマングローブが生い茂っています。今回のトンレサップ湖クルーズのもう一つの目玉、マングローブ林のボートクルーズスポットです。 こちらの母
【両方住んでみた】サービスアパートとコンドミニアムの違い・こんな人にお薦め ホーチミン/ベトナムの住居選び
こんにちは。ホーチミンでコンドミニアムからサービスアパートに引っ越してもうすぐ4か月の10max(@10max)です。 この手の記事はベトナム現地の不動産屋さん等から山ほど出ている絶賛イマサラ分野ですが、駐在員として「両方住んでみた素人」の
トンレサップ湖半日クルーズ③ – カンポンプルック水上集落の建築と人々 カンボジア・シェムリアップ3泊4日(8)
シェムリアップ市街からトゥクトゥクで1時間ほど駆け抜けて、トンレサップ湖のボート乗り場までやって来ました。 ※前の記事↓ 渋さ満点の木製エンジンボートで、トンレサップ湖に向けて漕ぎ出します。今回のクルーズツアーは、前半で高床式の水上集落を見
トンレサップ湖半日クルーズ② – トゥクトゥクでトンレサップ湖へ向かう カンボジア・シェムリアップ3泊4日(7)
4日間のカンボジア・シェムリアップ旅、2日目のメインはトンレサップ湖。前の記事ではトンレサップ湖クルーズのプランや見どころをご紹介しました。 ではいよいよツアーに出発します。朝9時過ぎにシェムリアップ市街を出発。昨日と同じ4人乗りの馬車のよ
受取拒否頻発!ドル紙幣の破れ・汚れに注意 カンボジア旅で使うお金の話
カンボジア旅行記の連載中ですが、1つピンポイントでお伝えしたいTipsがあるのでこちらの記事に切り出したいと思います。 カンボジア旅行中にメインで使うことになるUSドル紙幣に関する注意点です。 カンボジア旅の紙幣はドル・メインのリエル・サブ
トンレサップ湖半日クルーズ① – 主なプランと見どころ カンボジア・シェムリアップ3泊4日(6)
4日間のカンボジア・シェムリアップ旅、2日目の朝です。今日はトンレサップ湖へ向かいます。 まずはトンレサップ湖半日クルーズのプランと見どころをご紹介したいと思います ※前の記事↓ トンレサップ湖半日クルーズのプランと見どころ クルーズツアー
ベトナム駐在生活2年の経過観察 戦友を見送る側に爪先突っ込みつつ、深まる「旅の途中」感
こんにちは。つい先日ベトナム生活も丸2年が過ぎ、3年目に突入した10max(@10max)です。 とりあえずベトナム生活3年目突入の夜に乾杯🍺🇻🇳🇻🇳🇻🇳#さっきまで忘れてた pic.twitter.com/bOiBT9G0La — 10m
【本当に手抜き】ベトナムで自炊する人の酒のつまみレシピ6選 -「料理する暇があったらビール飲みたい」人向け
こんにちは、ズボラ駐在員ベトナム代表の座を虎視眈々と狙っている10max(@10max)です。 かつてキャンプ雑誌で「筋金入りのズボラリスト」と紹介頂いた事を誉れとする筆者、ホーチミン駐在生活においてもその手抜きっぷりの手を抜いてはおりませ
こんにちは。10max (@10max)です。 先日家族でバリ島を訪れた際には、特にウブド以北の内陸部については車をチャーターしての観光が非常に便利でした。本記事では、バリ島での車のチャーターの仕方と、お薦めのモデルプランやコースをご紹介し
プノンバケンの落日と旅人達の歓声 – アンコール遺跡の夕日スポット カンボジア・シェムリアップ3泊4日(5)
午後のメインイベントはプノンバケンの夕日です。 小高い丘の上のプノンバケン遺跡はアンコール遺跡群随一の夕日スポット。2000年にも一度訪れていますが、はてさて、23年でどう変わっているか、いないか・・・ぶっちゃけあんまり覚えてないけど。 ※
アンコール トムの南大門 カンボジア・シェムリアップ3泊4日(4)
チケットオフィスを出てアンコール遺跡の方へ向かいます。シェムリアップ市街を抜け、徐々にジャングル感が出てきました。 ジャングルの中に突如現れる遺跡に心躍らせる感。アユタヤ辺りには無い感じ。アンコール遺跡はこれがいいんだよ、これが。 ※前の記
アンコール遺跡群探索をチケット販売所よりスタートする カンボジア・シェムリアップ3泊4日(3)
午後のメインイベントはプノンバケンの夕日ですが、まだ日没には時間があるので、チケットを買ったりいくつかの見どころを軽く回ります。 今日から2日間お世話になるトゥクトゥクとドライバーのおっさん。前の記事の通り宿を通してチャーターしました。バイ
[アジア在住パッカーが雑に語る] 失敗しない宿・ホテルの探し方
こんにちは。宿探しをつまみにお酒を飲むのが趣味の10max(@10max)です。 元々バックパッカーではありますが、特にベトナムに住み始めてからと言うもの、ベトナム国内から周辺東南アジア諸国の様々な宿・ホテルを利用してきました。余りに多くの
子連れにもお薦めなシェムリアップの中級ホテル「Rithy Rine Angkor Residence」 カンボジア・シェムリアップ3泊4日(2)
今回シェムリアップに3泊する投宿先は、「Rithy Rine Angkor Residence」という中級ホテルです。 飲食店街も近い非常に便利な立地な上、周囲も静かで、現地ツアーのアレンジもお願いできる清潔なホテルだったので、シェムリアッ
ただいま!赤土と青空のシェエムリアップ カンボジア・シェムリアップ3泊4日(1)
さて、赴任中のホーチミン発、アンコールワットで初日の出を観つつ年越しをする家族旅が始まります。 前の記事↓ ホーチミン、タンソンニャット国際空港にはクリスマスと新年の飾り付けが併存しています。ベトナムでは日本の様な、クリスマスが終わった瞬間
【ジャンル別厳選ベスト5】ホーチミン市内のおすすめフォーレストラン
こんにちは。最近フォーを食べ過ぎて髪の毛の代わりにフォーが生えて来そうな10max(@10max)です。 待てよそれ嬉しいかも。いや、やっぱいいや。 さて、今日はホーチミン市内の厳選おすすめフォー屋さんを5つご紹介します。一言でフォーと言っ
南部風フォーの味を半世紀守るホーチミンの老舗 Pho Le (フォー・レ)
こんにちは。最近フォーの事ばかり呟いているせいかバルタン星人と間違われがちな10max(@10max)です。 フォー自体は北部発祥の料理ですが、サイゴンを中心に独自の進化を遂げた南部のフォーと言うのもちゃんと存在します。そこで改めて、ベトナ
バンコクの2つの水上バス チャオプラヤーエクスプレスとセンセープ運河水上バスの違いと使い方
こんにちは。10max(@10max)です。 バンコクと言えば水の都ですので、水上バスに乗ってみたいもの。ただ、水の都というだけあって、川だの運河だのが沢山ありまして、従って水上バスにもいくつか種類があります。 本記事ではその中でも代表的か
実はビーフシチューフォー(Pho Bo Kho)が絶品の有名フォー店 Phở Quỳnh
こんにちは。レイザーラモンHGはフォー好きなんだとずっと思ってた10max(@10max)です。 ホーチミン1区の安宿街ブイビエン通りからも近く、外国人旅行者にも有名なフォーレストラン「Phở Quỳnh」。 最初に訪れて普通の牛肉フォーを
ホーチミンにこんな場所が!圧倒的スケールの路上ビアホイ Bia Hơi 7 Khô
こんにちは。結婚したら「ビアホイの後にお風呂にする?それともお風呂の後にビアホイにする?」と訊かれるのが夢だった10max(@10max)です。 それは嘘ですが、先日、とんでもないビアホイに出会いました。いや、もはやこれはビアホイの範疇に収
食道楽だからローカル飯屋に矢鱈と行ってるわけじゃないという話
「10maxは飯Loverである」 などとよく誤解されるのですが、実は、「食」や「グルメ」そのものに興味がある訳では無く、むしろかなり無頓着な方なのです。 「何だこのやろう!血液の9割がベトナム麺のスープとビアサイゴンで出来ているって言って
旅のプランと見どころ カンボジア・シェムリアップ3泊4日【アンコールワットで初日の出】
2023年〜2024年の年越しは、家族でシェムリアップで過ごしました。ホーチミン発でアンコール遺跡群とトンレサップ湖を巡る小旅行です。 ホーチミンから最も近い外国であるカンボジア&アンコール遺跡群。家族でベトナムに居る間に一度は行きたいね、
フォー発祥の地ナムディンの味を守り続けるHCMC3区の老舗 Phở Dậu
こんにちは。フォーにフォーリンラブな10max(@10max)です。 北部の代表的麺料理であるフォー、ホーチミンにも有名店含め星の数ほどありますが、その中でも「フォー発祥の地」と言われる北部ナムディンの味を守り続けている店があると聞いて、行
こんにちは。地味な独身貴族日本代表、10max(@10max)です。 家族が日本に本帰国してちょうど2ヶ月が経ちました。 そしてホーチミン3区での独身貴族生活にもだいぶ慣れ、一方で家族の日本での生活も少しずつ整ってきたようです。 思えばこの
メコンデルタサイクリングはどこか懐かしい島風景の様に 川沿い絶景コテージで選ぶメコンデルタ子連れ1泊2日(8完)
メコンのゆったりした朝の時間を過ごした後、午前中はVinh Longの中州のサイクリングに出かけます。 宿で無料のレンタサイクルを借りて出発です。気持ちの良い青空です。 メコンデルタサイクリング - ゆったり流れる島の様な時間 Vinh L
メコン川の朝 – 水上で生活する人々 川沿い絶景コテージで選ぶメコンデルタ子連れ1泊2日(7)
メコン川の素晴らしい夜が明けました。 今朝は爽やかな青空が広がっています。 朝食は豚肉のフーティウ。食べる前から優勝確定です。出汁の効いた優しいスープが心身に染み渡ります。 次男はお気に入りのベトナムコーヒー。 メコンの一日が始まる 人々が
味もルーツも規格外!鹿肉濃厚ピリ辛スープ麺「Hủ tiếu Sa tế nai」の老舗 Hủ tiếu Sa tế Gia truyền Tô Ký
こんにちは。最近寝る前に羊ではなく鹿を数えてしまう10max(@10max)です。 ついに出逢ってしまいました。「Hủ tiếu Sa tế nai」なる規格外の絶品麺に。 ゴロゴロの贅沢鹿肉にピリ辛特濃ピーナッツスープが絡む美味さも異色な
メコンデルタの本気料理の宴 川沿い絶景コテージで選ぶメコンデルタ子連れ1泊2日(6)
メコンデルタボートツアーから戻り、宿で夕食です。 メコンデルタご当地料理の本気が待っています。いやいや、待っているのは筆者たちです。メコン川の夜景を見ながら料理が運ばれてくるのを今か今かと待っています。 いい雰囲気じゃないですか。これだけで
メコン川でカヤック体験! – 半日メコンボートツアー後半 川沿い絶景コテージで選ぶメコンデルタ子連れ1泊2日(5)
メコンデルタボートツアー後半です。ココナッツキャンディ工場を後にし、カヤック体験の運河へ宿のオーナーさんのボートで向かいます。 実はカヤック体験(自分で漕ぐやつ)は、メコンデルタの現地ツアーの定番という訳ではない様なのですが、子供達がカヤッ
モバイルリンクG-SHOCKが旅や海外生活に最適だった カシオGW-B5600HR-1JF購入
こんにちは、時間にはルーズなくせに腕時計は着けていたい10max(@10max)です。 少し前まで、お気に入りのTISSOTの自動巻き時計を着けていたのですが、ベトナムの暑さと湿気にやられたのか、壊れてしまいました(購入後5年経ったのでメン
煉瓦工場&ココナッツキャンディ工場見学 – 半日メコンボートツアー前半 川沿い絶景コテージで選ぶメコンデルタ子連れ1泊2日(4)
ホーチミン市内から2時間少々でビンロン(Vĩnh Long)に到着、ラストワンマイルでメコン川をボートで渡り宿にチェックインします。 宿で昼食を摂り、午後はメコンデルタボートツアーに出かけます。ツアーも宿でアレンジしてもらった、というか、宿
【レビュー】グレゴリー コンパス40 細部に魂宿る理想の旅バックパック
こんにちは。この春から始まったベトナム単身赴任生活の寂しさを埋めるべく、一人旅の妄想を肴に夜な夜なベトナムビールを飲んでいる10max(@10max)です。 そんな妄想の影響でつい手が滑って、実に久しぶりに旅行や長期出張用のバックパックを新
ホーチミンからビンロンへ爽快田園ドライブ 川沿い絶景コテージで選ぶメコンデルタ子連れ1泊2日(3)
さて、ホーチミン発1泊2日のメコンデルタ旅に出発です。 今回は宿にチャーター車のアレンジをお願いしたので、ホーチミン市7区の自宅(当時)までドライバーが迎えに来てくれました。今回宿泊するビンロン(Vĩnh Long)市まで約2時間のドライブ
メコン川の絶景に心洗われる神宿「Mekong riverside homestay」 川沿い絶景コテージで選ぶメコンデルタ子連れ1泊2日(2)
ホーチミン発1泊2日メコンデルタの旅。前の記事では観光プランや見どころをご紹介しました。 本記事では、この旅で最も肝要な、宿泊先をご紹介します。何と言ってもメコンデルタの旅ですから、「いかにメコン川を満喫できる宿に泊まるか」に尽きます。 メ
旅のプランと見どころ 川沿い絶景コテージで選ぶメコンデルタ子連れ1泊2日(1)
昨年10月(もう半年前・・・遠い目・・・)、ホーチミン市発1泊2日のメコンデルタ旅行に家族で行ってきました。 メコン川をひたすら満喫するため、雄大なメコン川の絶景を楽しめるコテージと現地アクティビティを軸とした、ゆったり旅です。 ホーチミン
HCMC3区の絶品鶏ガラスープ春雨麺の名店「フォー・ミエンガー・キードン」
こんにちは。昔夜中にカップラーメンを食べる代わりに春雨ヌードルを食べて痩せようとしていた(いや食べるなよ)10max(@10max)です。 ホーチミン3区には、かねがねお名前はうかがっていたものの中々訪問する機会が無かった、鶏スープの春雨麺
ZaloアカウントがDisabled(涙) 理由と外国パスポートでの本人認証方法
こんにちは。10max(@10max)です。 ベトナムではZaloにViber、Skypeと、メジャーなメッセージングアプリが多過ぎる問題がありますが、それはさておき、中でも特に重宝するのがZaloです。電話番号で簡単に検索出来たりするので
「ブログリーダー」を活用して、10maxさんをフォローしませんか?
ハザンの話をしよう。絶景と少数民族をこれでもかと魅せつけてくる、実にけしからんベトナム最北秘境の、あのハザンの話だ。 「ベトナム最北秘境」、その響きだけでハードボイルドな風情満点だが、旅の日程も少々ハードコアなものになる。 何しろハザン省は
こんばんは。初めに「ブンボーフエ」と聞いた時に何となく「イノキボンバイエ」を思い出した10max(@10max)です。 フエの名物麺「ブンボーフエ」のお店はホーチミン市内にも多数ありますが、その中でも筆者が最近発見してハマっているのが、1区
ベトナム航空機内誌「HERITAGE」は実にけしからん書籍だ。 この国にはこれほどまでに美しい風景と文化と歴史があるのだ、という事を、素晴らしいロケーション選定と美しい写真で、「誇らしげに」と言ってもよい程に訴えかけてくる。 ベトナムの旅を
こんにちは。10max(@10max)です。 先行きの見えぬ昨今、先日リスク分散の為、1ドル150円台前半をウロついている間にベトナム口座残高の一部を日本に送金しました。 それに続き、米FRBが利下げを発表した事もあり、今回残りの一部を今度
こんにちは。花より団子、金より麺類な駐在員、10max(@10max)です。 根暗なベトナム単身暮らしで、それ程頻繁に飲みにも行かずローカル飯ばかり食べていると、ベトナムの口座にどんどんお金が貯まって行きます。一方、家族3人が暮らす日本の方
こんにちは。電波中年の10max(@10max)です。 ベトナム最北の秘境、ハザン省に旅行した際にMobifoneの電波が全然入らなくて、調べてみたら、さもありなん。 「秘境で電波が入らないようでは日常生活に支障を来すではないか!」(←)と
こんばんは。毎日ランチの度に「今日は麺か米か」と言う究極の選択をしている求道者10max(@10max)です。 麺も米も甲乙つけ難いのですが、ベトナムで忘れてはならないのが「Cháo(お粥)」という存在。 地元ホーチ民の生活にも根付く庶民飯
こんばんは。10max(@10max)です。 ベトナムで一番繋がりやすい携帯キャリアはどこなんでしょうね? 実はベトナム赴任以来ずっと使っているMobifoneなのですが、特に地方に行った際などに、ちょいちょいカバレッジへの不満が溜まってき
旅の最後の晩餐です。 〆は、家族皆に好評を博した、この名店に託すことにしました。 ※前の記事 ※「夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール子連れ8日間旅行記」記事一覧 〆の夜は、再び客家飯店 そう、前夜も訪れた、安定の鉄板、客家飯店
ブルーモスクからKL市内に戻り、昼食を摂ります。 以前から出張時には可能な限り足を運んでいた、絶品中華麵屋「Yut Kee Restaurant」です。 マレーシアには様々な中華麵屋がありますが、その中でもここのビーフヌードルはかなりのイケ
こんにちは。先日国内出張でニャチャンに初上陸(陸続きだけど)した10max(@10max)です。 週末に自腹で延泊してゆるゆると町や観光スポットを見て回ったのですが、その中で一番お気に入りなのが、こちらのニャチャンの町とビーチを一望出来る絶
こんばんは。太麺が大好き過ぎて自らも太目になりつつある10max(@10max)です。 ベトナムの太麺平麺僕イケメン、ダナン地方の名物麺「ミークアン(Mì quảng)」の美味い店が、ホーチミンの中心部1区にあります。 この「Mì quản
今日はブルーモスクへ行ってきました。クアラルンプール郊外観光2日目です。 正直なところ、行く前はそこまで期待していなかったのですが、実物を見て多いに反省しました。 クアラルンプールに来たら、ブルーモスクは絶対に行っておくべきです。 絶対に一
KLタワーからの絶景からのペトロナスツインタワーの迫力の夜景を堪能し、夕食の時間です。 行きたい店は沢山あるのですが、貴重な家族でのクアラルンプールでの思い出作りで頼りになるのは、やはりこの名店。 クアラルンプールで絶対に外さない中華料理の
先ほどはKLタワーからペトロナスツインタワーを眺めたので、今度は足元から眺めたいと思います。 ペトロナスツインタワーの美しい雄姿をドーンと眺めるなら、「スリアKLCC」です。 ※前の記事 ※「夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール
こんにちは。本当は空港を利用せずホーチミン市内の自宅のヘリポートを使いたい10max(@10max)です(無いけど)。 さて、ベトナム・ホーチミンに旅行などで飛来する人類共通の課題である 「タンソンニャットから市内への移動方法がよく分からん
クアラルンプール市内を一望すべく、KLタワーの展望台「スカイデッキ」に登りました。 しかしその前に、人類共通の課題について検討する必要がありました。 ※前の記事 ※「夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール子連れ8日間旅行記」記事一
バトゥ洞窟観光からブキッビンタンに戻り、Lot10ショッピングセンターのフードコートで昼食を摂ります。 クアラルンプール郊外観光の合間などに市街地に戻ってサクッとランチを済ませたい・・・ けど出来ればマレーシアローカル飯が良い・・・ という
こんにちは。小学生の頃「ブッチャー!」と言いながら必殺地獄突きのマネをするのが流行っていたなぁ、と懐かしく思い出している10max(@10max)です。 と言うのも、今日はハノイ名物料理「ブンチャー」の名店のご紹介をしようと思っているからで
クアラルンプール2日目の午前中はバトゥ洞窟へ向かいます。 バトゥ洞窟はマレーシア最大のヒンドゥー教の聖地であり、4億年かけて形成された巨大鍾乳洞でもあります。 クアラルンプール中心部のブキッビンタンからGrabで30分ほど。金ピカの像が見え
楽園のような田園コテージPuri Raya Villaの朝を満喫し、朝靄も晴れて気温も上がってきたところで、朝食を摂りにレストラン棟へ向かいます。 レストラン棟の前にはプールがあり、棚田もよく見えます。 生まれたばかりの子猫が居ました。 ス
こんにちは。10max(@10max)です。 今日はちょっと真面目な話をしてしまいます。瞼が落ちそうになったらメントスとコーラを混ぜて口の中に突っ込んでみて下さい。ファンキーが炸裂するはずです。 さて、今朝日経新聞にこんな記事が出ていました
こんにちは。ベトナム生活も1年5カ月が過ぎ、麺疫力が上がって来たような気がする10max(@10max)です。 さて、ハノイにもいくつかの高名かつ美味しいフォー屋さんがありますが、今回ご紹介するのは、ハノイの旧市街にあり、ミシュランガイドに
こんにちは。先日赴任地のベトナムでiPhone 15Proを購入した10max(@10max)です。 3年ぶりの新調です。それを機に、恒例の家族間でのiPhone機種の繰上げを行っております。筆者が使っていたものを長男に、長男のものを・・・
バリ島・ウブドでの初めての朝を迎えます。 遠くから聞こえてくる鶏や野鳥の声に誘われてコテージのドアを開けると、そこには人の世とも思えぬ神々しい光景が広がっていました。 ひどく陳腐な言い回しですが、「神々の楽園」と言いたくなるような光の饗宴で
こんにちは。フーコック島を訪れてからもうすぐ1年・・・「あれからまだ1年弱しか経っていないのか」と、この1年の濃ゆさを思い返してはハゲそうな10max(@10max)です。 そのフーコック島に「Bún Quậy」というご当地麺がありま
昨夜は無事にウブドの宿にチェックインし、バリ島料理を堪能し、コテージの前の田んぼと虫の声に包まれながらバリ島ビールを堪能しました。 この「Puri Raya Villa」という田園コテージ、とんでもない神宿でした。 「バリ島でどこが一番良か
ベトナムには年に2回だけ、大型連休があります。1つは1月末~2月初め頃のテト(旧正月)休暇、もう1つが、メーデーや南部統一記念日などが続く4月末〜5月初め。 2023年1月末のテト(旧正月)休暇のタイ・ラオス旅行に続き、4月末の連休の旅先と
こんにちは。先日ようやく、今年1月のテト休暇のタイ・ラオス旅行記を書き終えた10max(@10max)です。 あれは1月だったのか・・・今何月でしたっけ。1・・・の右にもう一つ1が付いているような気がしますが、乱視ですかね(滝汗) さて、ホ
こんにちは。たまに出張でホーチミンからハノイに来るものの、まだまだ開拓が進んでいない10max(@10max)です。 先日のハノイ出張の際に、筆者のローカルグルメ師匠兼職場のベトナム人社長が、ハノイの名物魚料理「Chả cá Lã Vọng
バリ島子連れ4泊5日の旅の観光プランと旅行記 - 2023年のバリ島への子連れ家族4人旅の旅程と旅行記をご紹介。ウブド、レギャンビーチを拠点とし、世界遺産のジャティルウィ・ライステラスの棚田、キンタマーニ高原、ブサキ寺院などの寺院を巡るプランです。
こんにちは。最近「ホーチミン」の事を「ホーチ麺」と言ってしまう、麵大好き10max(@10max)です。 (念のためですが、冗談ですよ・・・) それはともかく今回も絶品ローカル麺屋のご紹介です。ホーチミン1区のローカルエリアに佇む、絶品の豚
こんにちは。ホーチミンに住んでいながらズボラ過ぎてホーチミンの観光スポットへ中々足が向かない10max(@10max)です。 とは言え何かと通りかかることの多い「サイゴン大教会(サイゴン聖母大聖堂)」。サイゴン中央郵便局の隣で延々と修復工事
帰国日の朝を迎えます。前日はラオス・ビエンチャンから大都会バンコクへ戻ってきてしまった事に加え、食事もパッとしなかった事もあり、やや低調気味でした。 今朝も、一旦はセブンイレブンの弁当で済ませます。流石はタイのコンビニ飯につき美味なるも、テ
ワットタイ国際空港を飛び立って1時間足らず、まるでラオスで過ごした数日が夢だったかと思われるほど何事もなく、スワンナプーム国際空港に降り立ちました。いよいよ明日にはホーチミンへの帰路に就きます。 ちょうど昼時だったのでまずは空港内で昼食を摂
昨夜は家族でビエンチャン最後の夜を過ごし、今日はバンコクへ向かいます。 今回の旅で3度目の、メコン川に昇る朝日。また会いに来るからな。 ビエンチャンの朝 空港に向かうまでまだ時間があったので、長男と一緒に朝のビエンチャンを散策します。 ビエ
こんにちは。シチューというと冬の家路を思い出す10max(@10max)です。 しかし、南国ベトナムにもシチューはあります。サイゴンの地にてフランスとベトナムの文化が融合することで生まれ、ベトナムの食材や暑い気候に最適化されて育った、ベトナ
旅は刻々と過ぎていきます。 過去を振り返ればつい数時間前のブッダパークの素晴らしい記憶が蘇りますが、不用意に未来に目を向ければ、明日にはビエンチャンを発ってバンコクに戻るという現実に突き当たります。 つまり、信じられないことに今宵は、今回に
ビエンチャン市街に戻って来ました。 ブッダパークの興奮冷めやらぬ中、バスターミナルのすぐ隣にあるビエンチャン最大の市場、タラート・サオで土産物などを物色します。 タラート・サオで土産物を物色する ビエンチャンの町にしてはやや浮き気味の巨大な
こんにちは。ホーチミン市7区に住み着いて1年数ヶ月が経った10max(@10max)です。 現在、中3と中1になる長男・次男、そして細君と4人で7区フーミーフン地区に住んでいます。 ホーチミンに家族帯同駐在となった際に住む場所として必ず候補