こんにちは。10max(@10max)です。ブンリウクア(Bún riêu cua)という蟹ペーストスープ麺料理の評判店が、割と家の近くにあると知り、突撃してみたところ大変美味でした。さらに、バインダークア(Bánh đa cua)という、...
【ベトナム駐在記連載中】アジア・国内外の旅行記、旅情報・スポット紹介、旅エッセイを写真と共にご紹介します。
親子3代半世紀、ダナン名物ブン・チャー・カーひと筋の名店 Bún chả cá 109 Nguyễn Chí Thanh
こんにちは。ビーチの町に来ても地元の名物麺に興味が行ってしまう10max(@10max)です。先日出張で初めてダナンを訪れました(フエ・ホイアン旅行の際には通過しただけで)。その際に、親子3代50年に渡って地元民や旅行者に愛されてきた、ダナ
高島屋目の前!ホーチミンの中心にまさかのヒンドゥー世界 スリ・タンディ・ユッタ・パニ寺院
こんにちは。御多分に洩れず時折インドに行きたくなる(けど時折だけで良い)10max(@10max)です。むかーしから気になってたんです。ホーチミンのど真ん中の高島屋&サイゴンセンターの真ん前に、周りから浮きまくりのオレンジのド派手な壁、その
ありがとうフアランポーン駅 – クルンテープ・アピワット中央駅から無料シャトルバスで行く 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(12)
アユタヤ日帰り旅を終え、バンコクのクルンテープ・アピワット中央駅に戻って来ました。この後、長年バンコクの地で、筆者を含む旅人たちが慣れ親しんできた名駅、ホアランポーン駅を表敬訪問します。どうしても子供達に見てほしい、美しい歴史建築であり、旅
ホーチミンの中華街「チョロン」路線バス旅のすすめ 仏教寺院を詣でつつ絶品ベトナム中華を食す
こんにちは。バス料金後払いのド田舎で育ったため、上京時に定額制のバスの乗り方が分からなかった10max(@10max)です。そんな筆者も、今やホーチミンのバスを乗りこなしてブイブイ言わせています(誰を)。さて先日、やはりすっかりホーチミンの
バンコク発日帰りアユタヤ旅⑥ アユタヤから鉄道でバンコクへ 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(11)
再びタイ国鉄に乗り、バンコクへ戻ります。渡船とレンタサイクルでゆっくりと景色を眺めながら推し遺跡を巡り、美味い麺を食べ、象に乗り、非常に充実したアユタヤ行きでした。アユタヤ駅からNorthern Line 76号列車でバンコクへアユタヤから
1万体の仏像に圧倒される「萬拂寺(Chùa Vạn Phật)」 ホーチミン・チョロンのギャップ萌え仏教寺院
こんにちは。高校の時に「仏教」の授業で100点を取ったことがあるのが自慢の10max(@10max)です。仏教が満点なら何をしても成仏出来そうですが、それに慢心せず、先日ホーチミンの チョロンで昼ご飯を食べるついでに 仏教寺院「萬拂寺(Ch
ホーチミン屈指の夜景ルーフトップビアガーデン「SKY ZONE」 超リッチな立地なのにリーズナブルで神かと
こんにちは。ベトナム麺とビールどちらか選べと言われたら「ハーフ&ハーフで」とお願いしようと思っている10max(@10max)です。本ブログでご紹介する店はローカルベトナム飯屋に偏重している感がありますが、実はビアガーデン的な店も大好きです
絶品カオラウとミークアンを繰り出すHCMC1区のフエ・ホイアン料理店「Bếp – Món ngon xứ Quảng」 ベトナム人お薦めローカル飯
こんにちは。麺なら大概大好きですが、特にコシのあるうどんの様な麺に目がない10max(@10max)です。「ベトナムには100種類もの麺がある」とは我がベトナムローカルグルメ師匠である勤務先のベトナム人社長の言ですが、そんなベトナムの麺の中
ホーチミンやハノイで子供が遊べるトランポリン/アスレチック施設「ジャンプアリーナ(Jump Arena)」
こんにちは。運動はビールを飲むためのお通しだと思っている10max(@10max)です。そんな筆者とは違い、純粋に体を動かす遊び場を欲するのが子供達。ですが、ベトナムに住んでいると、子供達が友達を誘い合って自由に遊びに行ける場所があまりない
次男と細君に用事があり、中3の長男とサシで晩飯を食べに行った。15歳といえば戦国なら元服している年齢であり、身長も170cmを超えた。大の男同士、徒然なるままに語るまたと無い機会だ。直前まで店を決めないのも男同士の宿命だ。アパートを出てブラ
バンコク発日帰りアユタヤ旅⑤ アユタヤ・エレファント・キャンプで象に乗る 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(10)
アユタヤ歴史公園内で絶品タイヌードルとチャーンビアを飲み食いしつつ(お子様はコーラ)、象に乗るかどうかについて家族で話し合います。1人15分で400B(約1,600円)と、そこそこのお値段がするのです。しかし、チャーンビアの「チャーン」は「
ホーチミン7区の絶品マレーシア中華料理「Quán Ăn Hao Ký」 ベトナムで古き良き大陸中華を愛でる妙味
こんにちは。ベトナム料理は好きだけどやっぱり中華料理は美味しい(太るけど)と思っている10max(@10max)です。先日たまたまTwitter上で美味しいクアラルンプールの中華料理の話になって居ても立ってもおられず、以前より気になっていた
バンコク発日帰りアユタヤ旅④ アユタヤ歴史公園内で美味いタイヌードルを食す 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(9)
アユタヤ遺跡群の中の3つの推し遺跡を見ると丁度昼時になりました。世の中上手く出来ているものです。アユタヤ歴史公園内で麺屋を探してみたところ、上手いこと美味そうなタイヌードルを出していそうな店に出会いました。アユタヤ歴史公園内のポルノフェンヌ
ハノイ・リンラン通り近くのパクチー香るフォーの名店「Phở Lý Quốc Sư」 ベトナム人お薦めローカル飯
こんにちは。最近運動しても全然痩せないのは体細胞がフォーで出来ているからではないかと疑っている10max(@10max)です。そんな中(どんな中だ)、ハノイ在住のベトナム人の知人に教えてもらった、地元の人達で賑わうフォーの名店「Phở Lý
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こんにちは。10max(@10max)です。ブンリウクア(Bún riêu cua)という蟹ペーストスープ麺料理の評判店が、割と家の近くにあると知り、突撃してみたところ大変美味でした。さらに、バインダークア(Bánh đa cua)という、...
朝からご機嫌斜めだったカウファ峠の上空に、ついに青空が見えてきた。来る道で出会えなかった本気の絶景を拝むべく、谷底のモン族の村から再び峠道を上る。この日の絶景は、筆者のムーカンチャイ滞在中に出会った景色の中で、個人的に最もお気に入りだ。※前...
先ほどまでカウファ峠の高所から見下ろしていた谷(あるいは盆地)へ下りてきた。そこにはモン族の村がある。この村はパラグライダーの着地点にもなっているのだが、モン族の伝統的な暮らしぶりや、峠の上とは違う角度からの絶景を望むことが出来た。※前の記...
「モン族の料理を食べたい」という筆者のリクエストに応えて、ドライバーのミーさんがこちらのカフェレストランに連れてきてくれた。カウファ峠の絶景を望む「Khau Phạ Coffee」だ。※前の記事↓※ムーカンチャイの絶景棚田スポットまとめ↓※...
こんにちは。ホーチミンでボッチ麺をすすりながらボッチ酒をあおっている10max(@10max)です。ホーチミン生活も丸3年が経ち、そして家族帯同から単身赴任生活に移行して1年余りが過ぎました。そこで、ホーチミン市内で単身生活に向いている場所...
今日の目的地は、カウファ峠(Khau Phạ Pass)だ。ここは中々の絶景棚田スポットなのだが、午前中は雲が多く、本気を見せてくれなかった。しかし午後には打って変わって好天となるので、もしカウファ峠の本気の絶景をすぐに見たい場合は、後編の...
初日から絶景の棚田にまみれることが出来て、大変充実した一日であったが、一日を終える前に忘れてはならないものがある。それは夕日である。本日の〆として、棚田に沈む夕日を拝むべく、Móng ngựaの棚田スポットへ向かったのであった。※前の記事↓...
こんにちは。10max(@10max)です。ベトナム駐在生活も3年が過ぎ、4年目に突入しました。そんなベトナム生活突入の区切りの一日を、今回は一時帰国中の日本で迎えました。本日ベトナム生活4年目に突入したのでお祭りです🇻🇳今夜こそベトナムビ...
ムーカンチャイの村(?)の中心部へとやってきた。たまたまこの時期に行われているというお祭りと、市場を覗いておきたかったのだ。※前の記事↓※ムーカンチャイ関連記事一覧↓ムーカンチャイの祭りで草笛をキメるモン族男性ドライバーのミーさんに「祭りが...
ムーカンチャイ棚田ツーリング1日目の午後。「Mâm Xôi」や「Móng ngựa」といった棚田スポット、加えてムーカンチャイ市場や祭り会場あたりを回る予定だ。※前の記事↓※ムーカンチャイ関連記事一覧↓Mâm Xôiの棚田まずは「...
棚田などムーカンチャイの名所を巡る、ムーカンチャイ・バイクツーリングが幕を開けた。今日は、午前中に「Mâm Xôi bé」、午後には「Mâm Xôi」や「Móng ngựa」といった棚田スポット、加えてムーカンチャイ市場や祭...
おはようムーカンチャイ。少々雲が多いが、部屋の前でこの絶景を楽しめるのだから文句はない。※前の記事↓※ムーカンチャイ関連記事一覧↓そのモン族のおねいさん、ただのご近所さんではなかった…!バンガローのカーテン代わりのモン属の刺繍。明るくなって...
ハノイからバスで8時間、ついに伝説のムーカンチャイの棚田とのプチ対面を果たし、さらに宿のアニキのバイクでズンドコズンドコ山道を登ること約10分。そこは天上の楽園のような場所だった。※前の記事↓※ムーカンチャイ関連記事一覧↓棚田の丘を登ったら...
アジアには個人的かつ勝手に「聖地」と呼んでいる場所がいくつかあるのですが、間違いなくその中でもトップクラスの聖地にランクインするのがクアラルンプールのギガ級屋台街「ジャラン・アロー」です。クアラルンプールを訪れたなら、ジャランアローへの巡礼...
いよいよムーカンチャイへ向けて出発する時がやって来た。そう、もうすっかりお馴染み、ベトナムで最も美しい棚田とモン族の人々にまみれる事ができる、あのムーカンチャイである。ムーカンチャイが筆者の訪れを今か今かと待っているはずなので申し訳ないのだ...
2024年8月末〜9月初めにかけて訪れた、ムーカンチャイの旅行記を記していきたい。ムーカンチャイ(Mù Cang Chải)。そう、ベトナムで最も美しいと言われる棚田と、モン族の暮らしに触れられる、大変欲張りさんなベトナム北部山岳秘境である...
飽きもせずにムーカンチャイの話をしようと思います。そうです、ベトナムで最も美しいと言われる棚田と少数民族の暮らしに触れられる、あの欲張りな秘境・ムーカンチャイです。今日はとりわけ、ムーカンチャイへの行き方についてお話ししようと思います。※ム...
今日もムーカンチャイの話をしましょう。そう、棚田が超絶美しいだけでなく、モン族の人々の暮らしにも触れられるという、大変欲張りなあのベトナム北部山岳秘境のムーカンチャイです。今日は、モン族のオーナーの優しさに触れられる絶景宿についてお話したい...
今日もムーカンチャイの話をしましょう。そう、ベトナムで最も美しい棚田があると言われる、あの秘境ムーカンチャイです。ムーカンチャイといえば棚田、棚田と言えばムーカンチャイ、これは覚えておいて損はありません。そんなムーカンチャイの絶景棚田スポッ...
ベトナムで最も美しいと言われる棚田が広がる場所があるらしい。そんな情報を目にしたのは、ご多分に漏れず「HERITAGE」の誌面上であった。そう、美しい写真と文章でベトナム最北秘境ハザンへと筆者をいざなった、あの大変けしからんベトナム航空機内...
アンコールバルーンのリベンジを完璧に終え、ご機嫌で宿に戻って一息入れます。 やがて日が傾きかけくる頃合いに、オールドマーケットの方へ繰り出しつつ、夕食を摂ります。今宵は2023年大晦日の宴です。 ※前の記事↓ オールドマーケットとパブストリ
トンレサップ湖からシェムリアップ市街の宿に戻って来ました。 そして、家族を宿に置いて筆者一人だけで再びトゥクトゥクに乗りこみます。 向かった先は、空飛ぶ絶景スポット「アンコールバルーン」。 ※前の記事↓ アンコールワットを空から一望出来る「
トンレサップ湖に流れ込む川沿いの水上集落の村、カンポンプルックを抜け、河口までやって来ました。この辺りにはマングローブが生い茂っています。今回のトンレサップ湖クルーズのもう一つの目玉、マングローブ林のボートクルーズスポットです。 こちらの母
こんにちは。ホーチミンでコンドミニアムからサービスアパートに引っ越してもうすぐ4か月の10max(@10max)です。 この手の記事はベトナム現地の不動産屋さん等から山ほど出ている絶賛イマサラ分野ですが、駐在員として「両方住んでみた素人」の
シェムリアップ市街からトゥクトゥクで1時間ほど駆け抜けて、トンレサップ湖のボート乗り場までやって来ました。 ※前の記事↓ 渋さ満点の木製エンジンボートで、トンレサップ湖に向けて漕ぎ出します。今回のクルーズツアーは、前半で高床式の水上集落を見
4日間のカンボジア・シェムリアップ旅、2日目のメインはトンレサップ湖。前の記事ではトンレサップ湖クルーズのプランや見どころをご紹介しました。 ではいよいよツアーに出発します。朝9時過ぎにシェムリアップ市街を出発。昨日と同じ4人乗りの馬車のよ
カンボジア旅行記の連載中ですが、1つピンポイントでお伝えしたいTipsがあるのでこちらの記事に切り出したいと思います。 カンボジア旅行中にメインで使うことになるUSドル紙幣に関する注意点です。 カンボジア旅の紙幣はドル・メインのリエル・サブ
4日間のカンボジア・シェムリアップ旅、2日目の朝です。今日はトンレサップ湖へ向かいます。 まずはトンレサップ湖半日クルーズのプランと見どころをご紹介したいと思います ※前の記事↓ トンレサップ湖半日クルーズのプランと見どころ クルーズツアー
こんにちは。つい先日ベトナム生活も丸2年が過ぎ、3年目に突入した10max(@10max)です。 とりあえずベトナム生活3年目突入の夜に乾杯🍺🇻🇳🇻🇳🇻🇳#さっきまで忘れてた pic.twitter.com/bOiBT9G0La — 10m
こんにちは、ズボラ駐在員ベトナム代表の座を虎視眈々と狙っている10max(@10max)です。 かつてキャンプ雑誌で「筋金入りのズボラリスト」と紹介頂いた事を誉れとする筆者、ホーチミン駐在生活においてもその手抜きっぷりの手を抜いてはおりませ
こんにちは。10max (@10max)です。 先日家族でバリ島を訪れた際には、特にウブド以北の内陸部については車をチャーターしての観光が非常に便利でした。本記事では、バリ島での車のチャーターの仕方と、お薦めのモデルプランやコースをご紹介し
午後のメインイベントはプノンバケンの夕日です。 小高い丘の上のプノンバケン遺跡はアンコール遺跡群随一の夕日スポット。2000年にも一度訪れていますが、はてさて、23年でどう変わっているか、いないか・・・ぶっちゃけあんまり覚えてないけど。 ※
チケットオフィスを出てアンコール遺跡の方へ向かいます。シェムリアップ市街を抜け、徐々にジャングル感が出てきました。 ジャングルの中に突如現れる遺跡に心躍らせる感。アユタヤ辺りには無い感じ。アンコール遺跡はこれがいいんだよ、これが。 ※前の記
午後のメインイベントはプノンバケンの夕日ですが、まだ日没には時間があるので、チケットを買ったりいくつかの見どころを軽く回ります。 今日から2日間お世話になるトゥクトゥクとドライバーのおっさん。前の記事の通り宿を通してチャーターしました。バイ
こんにちは。宿探しをつまみにお酒を飲むのが趣味の10max(@10max)です。 元々バックパッカーではありますが、特にベトナムに住み始めてからと言うもの、ベトナム国内から周辺東南アジア諸国の様々な宿・ホテルを利用してきました。余りに多くの
今回シェムリアップに3泊する投宿先は、「Rithy Rine Angkor Residence」という中級ホテルです。 飲食店街も近い非常に便利な立地な上、周囲も静かで、現地ツアーのアレンジもお願いできる清潔なホテルだったので、シェムリアッ
さて、赴任中のホーチミン発、アンコールワットで初日の出を観つつ年越しをする家族旅が始まります。 前の記事↓ ホーチミン、タンソンニャット国際空港にはクリスマスと新年の飾り付けが併存しています。ベトナムでは日本の様な、クリスマスが終わった瞬間
こんにちは。最近フォーを食べ過ぎて髪の毛の代わりにフォーが生えて来そうな10max(@10max)です。 待てよそれ嬉しいかも。いや、やっぱいいや。 さて、今日はホーチミン市内の厳選おすすめフォー屋さんを5つご紹介します。一言でフォーと言っ
こんにちは。最近フォーの事ばかり呟いているせいかバルタン星人と間違われがちな10max(@10max)です。 フォー自体は北部発祥の料理ですが、サイゴンを中心に独自の進化を遂げた南部のフォーと言うのもちゃんと存在します。そこで改めて、ベトナ
こんにちは。10max(@10max)です。 バンコクと言えば水の都ですので、水上バスに乗ってみたいもの。ただ、水の都というだけあって、川だの運河だのが沢山ありまして、従って水上バスにもいくつか種類があります。 本記事ではその中でも代表的か