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2022/02/27

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  • セミの梅雨明け宣明

    今夏初めて、セミの鳴き声を聞いた。すでに当地は気象庁から梅雨明けが発表されているが、自然(神)はセミにその役目を与えていると頑なに信じている老生は、この日を凝っと待っていた。セミの梅雨明け宣明

  • 伊良湖岬・日間賀島

    至近の行楽地、伊良湖岬に昨日行って来た。遠出が出来ない両親に、息子夫婦の企画したドライブ行。今回は孫娘も同行した。伊良湖岬で、数年ぶりに老生の大好物の大アサリ(ウチムラサキ)を食べた。30代の頃、フェリーに乗って鳥羽に渡ったとき伊良湖の桟橋で味を覚えて以来、毎年味わって来た味覚。伊良湖岬に来ると必ず食べずには措ない貝だが、近年水揚げが減っていて、浜松市内での価額はサザエ並み、どうかすると大アサリの方が倍以上の時がある。潮流の速いところに生息する貝だから、採貝の人が減っているのかもしれない。ハマユウの花エビズルは葡萄の仲間。実は食べられる。葉や茎に褐色の毛があるので、ノブドウと間違えることはない。恋路が浜のハマゴウの花が咲き始めていた。晩夏なら、実を採ることに熱中するのだが。恋路ヶ浜「潮騒」の舞台となった「...伊良湖岬・日間賀島

  • 過去に学ぶ

    ユーラシア大陸の東南部は、大河によって流域の広闊な平野が潤され、温帯性の気候に恵まれ、農耕に勤しむ性温順な人々が舊くから暮らしていた。農耕は狩猟や牧畜・遊牧に較べ生産力が高く、この地域に富と文明をもたらした。最も富んだ実力者は民を政治的に支配し、王朝が次々に興る。この地域の北方の草原には、遊牧や狩猟を生業とする剽悍で好戦的な民族が多数蟠踞していた。大陸の北西から北東にかけて遊牧を営む幾つかの民族は、大挙して屢々南の農耕民族の生活域に侵入し、掠奪と暴行を恣にしていた。南の農耕民の生産物の収奪なしには、北遊牧民は食糧その他の生活資材に不足を来たすのである。草原を生活の基盤とする遊牧民族にとって、北に向かって耕地を拡げ、放牧地の草原を破壊し蚕食する農民は、彼らにとって不倶戴天の敵であった。定常的な遊牧民族の侵略...過去に学ぶ

  • ホテイアオイ

    メダカの産卵床として利用しているホテイアオイの緑が、瑞々しさを増して来た。南アメリカ原産の植物だから、暑くなると頗る元気になる。適当に間引きしていないと、盛夏には鉢を埋め尽くしてしまう。花が綺麗なので、花を見るまで絶やすわけにはいかない。メダカは伸びた根には産卵しないので、根は定期的に短く切り詰める。盛夏ともなるとメダカの食欲は落ち、産卵も減る。今春還ったメダカたちは親魚の4分の1ぐらいの大きさに育ち、親たちに負けず餌をあさるまでになって来た。成魚の鉢と針子(稚魚)の鉢、大小2つの鉢を、餌やりの度に毎朝覗く。暑くなりそうな日と雨の日は、シェードを掛ける。元気に泳ぐメダカとホテイアオイの旺盛な生命力に触れ、1日が始まる。ホテイアオイ

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