4月26日の記事「背馳の輻輳」でご報告した左脚インナーマッスルの肉離れ(らしき負傷)、当初は痛くて歩行するのも困難だった。患部と原因を特定し、ひたすらリハビリに励んでいたが、1日ごとに薄紙を剥がすように痛みが軽くなり、ひと月近く経った今日は全く痛みもなく、快適な散歩を楽しめた。ヘルスケアのデータを見たら、歩行速度・歩幅・歩行非対称性・歩行両脚支持時間などの数値が負傷前より好くなっていた。痛い間は気分が落ち込んで、植物への関心も栽培への意欲も衰えていたが、今日はマツヨイグサが咲いていているのを楽しむことができた。こうなると、周囲の景観にも目が行くようになる。【マツヨイグサ】佐鳴湖に向かう川沿いの道水鏡が鮮明なのは、風がない証で、こんな日は、年に幾度もない。今日は「浜松凧揚げ祭り」の最終日、日中には会場の中田...回復