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タケ・タケ・エヴリバディ! https://blog.goo.ne.jp/yamatake

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

八百政
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2022/02/26

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  • 広島で戦争と平和について考えた!&4月のブログインデックス

    ようやく今回の「松山&広島旅行」から自宅に戻ってきました。ですが、もうしばらく旅行記におつきあいくださいね。まだ数日間は続く予定です。(笑)松山で2日間を過ごしたボクらは、今治から「しまなみ海道」を通って本州に戻りました。次の目的地は広島です。翌日のサッカー観戦(アルビレックス新潟Vsサンフレッチェ広島)が広島訪問の目的だったわけですが、広島での1日目は夕方に約束していた学生時代の友人と再会を前に、平和記念公園界隈を散策したりして過ごしました。やっぱり広島に来たからには、原爆ドームや平和記念資料館などを真摯に見学しようと考えたのです。ボクら夫婦にとって14年ぶりの広島でしたが、何度訪れてもこの地ではいろいろ考えさせられます。原爆、平和、戦争……。胸が苦しくなるような思いもいたしました。平和記念資料館を見学...広島で戦争と平和について考えた!&4月のブログインデックス

  • じゃこ天・鯛めし・きびなごの天ぷら

    こちらのブログでは、まだ松山を引きずっております(この記事を書いているのは広島でなんですけどね)。いやぁ〜、松山っていい街ですねぇ。松山2日目の夜は宿泊先のホテルからほど近い居酒屋で、「軽く一杯やって松山最後の夜を楽しもう!」って妻と話していたんですよ。今回の松山行きは妻の母の三回忌だったので、3人姉妹の長女である妻はいろいろ気遣いもあったのですよ。それを慰労する意味も込めてね。ボクの妻の出身地は愛媛県の南宇和郡(現・愛南町)なんですが、いろいろ事情があって義父母の遺骨は松山市内にお寺に安置し納骨しました。松山市から南宇和郡までは、結構な距離がありますのでね。今回の四国行きも南宇和までは足を延ばさず、全てを県都・松山市で完結させることができました。妻には「故郷の愛南町には行かなくていいのか?」って、松山で...じゃこ天・鯛めし・きびなごの天ぷら

  • 「ミュシャ展」と「坂の上の雲ミュージアム」

    松山での話に、もう少しお付き合いください。松山での2日目のこと。義母の3回忌法要やその後の会食も15時前には終了し、その日も松山に宿泊する予定だったボクらはちょっと時間が空きました。「よ〜し!せっかくだからホテルの近間で松山観光をするぞ!」ってことで、ボクらが向かったのは愛媛県美術館です。ここでは「ミュシャ展」が開催されていました。チェコ出身のアルフォンス・ミュシャ(チェコの発音では「ムハ」、1860-1939)は19世紀末のヨーロッパで巻き起こったアール・ヌーヴォーの代表的な画家です。美術館で開催されていた特別展では、パリ時代のポスター作品や装飾パネルに加え、図案集、雑誌、ポストカード、商品パッケージ、そして故郷チェコに帰国した後に制作された大作《スラヴ叙事詩》に関する資料など、約500点のミュシャ作品...「ミュシャ展」と「坂の上の雲ミュージアム」

  • 松山城に向かって走る!

    昨日から松山のホテルに宿泊しているのですが、いつも通り朝5時に目が覚めてしまいました。ホテルの朝食バイキングの開始までは時間があるし、義母の3回忌が始まるのは11時だし、せっかくなので見知らぬ街を早朝ランすることにしました。もしかしたら走るチャンスがあるかも?と思って、ランニンググッズ一式は車に積んできたんです。ホテルから松山城に向かって走っていくと、東雲(しののめ)神社という松山城への登り口の長い石段がありました。こりゃぁいいトレーニングになるわい!と、石段を登り始めました。いやぁ〜。かなり長い石段でした。息が切れましたよ。神社の本殿にお参りをして、さらにかなり長い坂を登っていくと(観光客用にリフトも設置されていました→早朝なので営業時間外)松山城が見えてきました。これはもう「登山」の領域です。お城の手...松山城に向かって走る!

  • 走りに走った870km!

    実はちょっと旅に出ています。今日の早朝4時に自宅を出発しましてね。高速道路の北陸自動車道に乗って、ひたすら走りました。妻と2人のロングドライブです。長い新潟県をようやく抜け、5時40分に富山県の有磯海サービスエリアで朝食です。白エビかき揚げの天ぷらそばをいただき、お腹ががいっぱいになったところでまた走り続けます。次の休憩地点はこちらです。午前8時に福井県の南条サービスエリアで小休憩です。さらに走り続けます。ようやく北陸自動車道とおさらばし、米原ジャンクションで名神自動車道に乗り換えです。9時50分に滋賀県の大津に到着しました。ちょっと運転も疲れてきましたが、まだまだ先は長いです。京都や大阪の風景を横目で見ながら(太陽の塔を今回も間近に見れました)、いよいよ本州とオサラバです。神戸から明石大橋を渡り、淡路島...走りに走った870km!

  • 合理的にあり得ない(柚月裕子)

    柚月裕子の「合理的にあり得ない〜上水流涼子(かみづるりょうこ)の解明〜」を読了しました。柚月裕子は、ボクが特に好きな3人の女流作家の中の1人です。ちなみに3人の女流作家の中の他の2人は、”辻堂ゆめ”と”瀬尾まいこ”です。新聞や雑誌の書評で紹介されている本の中で面白そうなものをを図書館に予約する…ていうのがボクの読書スタイルなのですが、「予約した本の順番が回って来るまで少し期間が空いた」って時は、この3人の女流作家の昔の作品を借りて読むパターンが多いんです。で、先日のこと。図書館のWebサイトで「柚月裕子」で検索をかけて彼女の作品をいろいろ調べていたら、この「合理的にあり得ない」がヒットしました。「え〜?あのドラマの原作って柚月裕子だったの?」ってビックリしました。去年かな?一昨年かな?テレビで数回見たこと...合理的にあり得ない(柚月裕子)

  • 食べる宝石「琥珀糖」づくり!

    保育園帰りの夕方の時間帯の、5歳の孫との「科学実験遊び」シリーズ。「できれば週に1回は何か楽しいことをやりたいな」…ってことで、ジジはいろいろ工夫しております。今回は「”重さ”や”かさ”を量る」っていう経験を孫にさせることも視野に入れ、「琥珀糖づくり」に挑戦しました。まずは材料の計測です。最初は「重さ」です。砂糖を300g。ハカリを初めて使う孫に、使い方や容器の重さと砂糖の重さの関係などを説明しましたが、これをしっかり理解できるようになるのはもう少し後のようです。まぁいいでしょう。続いて水を200ml。今度は「かさ」です。「この線のところまでだよ」と、計量カップの使い方を教えました。粉寒天は4g。今度はまた「重さ」です。なかなか難しいぞ。まぁ5歳児が相手ですから、あまり細かいことは言いません。人生初の経験...食べる宝石「琥珀糖」づくり!

  • いのちの車窓から2(星野源)

    ミュージシャンで俳優の星野源さんのエッセイ集、「いのちの車窓から2」(角川書店)を読了しました。去年の11月だったかな?この前作である「いのちの車窓から」と一緒に図書館に予約したのですが、5か月が経ってようやく順番が回ってきたというわけです。前作を読んだ時のブログ記事はこちらです。↙いのちの車窓から(星野源)-タケ・タケ・エヴリバディ!役者でありミュージシャンでもある星野源のエッセイ集「いのちの車窓から」を読了しました。実は先日のこと、新聞の書評欄に最新刊「いのちの車窓から2」について紹介され...gooblog角川書店のWebサイトによると雑誌『ダ・ヴィンチ』2014年12月号よりスタートした星野源のエッセイ連載「いのちの車窓から」。その連載をまとめた『いのちの車窓から』は、累計発行部数45万部突破(電...いのちの車窓から2(星野源)

  • 福寿温泉「じょんのび館」

    ちょっと古い話になるんですが、先週の金曜日に新潟市西蒲区にある日帰り温泉施設、「福寿温泉『じょんのび館』」に行ってきました。春になり、今年のボクの「日帰り温泉巡り」も本格的に再開です。先週の西蒲区はちょうど桜が満開で、少しの風で花びらが舞い散るタイミングでした。いい風情でしたよ。旧・巻町にあるこの「じょんのび館」。「じょんのび」というのは、新潟地方の方言で「ゆったり、のんびり」という意味です。柏崎市の高柳地区にも「じょんのび温泉・楽寿の湯」という日帰り温泉がありましたね。ネーミングが被っています。(笑)ここらあたりは角田山の麓で、「ほたるの里」として有名な場所みたいですね。この「じょんのび館」に入ると、フロントの左手側に地元産のお土産品がたくさん並んでいました。イメージ的には「新潟市西蒲区」ではなく、「西...福寿温泉「じょんのび館」

  • 「県ベテラン卓球大会」に参加してきました!

    昨日(20日)のことですが、長岡市の南部体育館で開催された「新潟県卓球ベテラン会(通称:県ベテラン卓球大会)」に参加してきました。この大会に出場するのは何度目かな?3度目か4度目くらい?この大会の特徴は、年代別に区切られたクラスがたくさんあって、特に60歳以上は5歳刻みでクラスが設定されてされているんですよ。ボクは最もエントリー数の多い「65〜69歳の部」に出場しました。県内各地から長岡市に集まったベテラン卓球選手の皆さんは、「腕の覚えのある選手」が目白押し。「往年の名選手」の姿もあちらこちらに見えました。ボクは午前中に4人組の予選リーグを戦ったのですが、そのメンバーの1人Tさんは実力的にはボクの手が届かない雲の上の存在。今までに勝ったことがないのはもちろん、1セットも奪ったことがなかったんじゃないかな?...「県ベテラン卓球大会」に参加してきました!

  • 最高!高橋優のライブコンサート!

    昨日の4月19日の夕刻に、長岡市立劇場で「高橋優のライブ・コンサート」が開催されました。高橋優というのは、ボクら夫婦が数年前から推しているミュージシャンです。今時の若者世代のミュージシャンなのに、ボクら昭和フォーク世代のハートをも鷲掴みにするメッセージ性のある歌詞とハートを揺さぶるサウンドに惹かれ、ボクらは数年前から県内はもちろん県外のライブ会場にも足を運ぶようになりました。彼に関する昔のブログ記事もよかったら見てくださいね。●高橋優と”あいみよん”●高橋優「ReLOVE&RePEACE」●高橋優のライブに行ってきた!●高橋優の新アルバム「HAPPY」●高橋優の「キセキ」にハマっています!昨日のライブはビッグスワンでのアルビレックスのゲームと日程が被ってしまい、ボクらは苦渋の選択で「高橋優のライブ」を優先...最高!高橋優のライブコンサート!

  • 人生47回目の献血

    「献血」って、誰にでもできる手軽なボランティアです。外科的手術をはじめさまざまな医療行為には「血液」が必要であり、それは市民の善意である「献血」によって支えられていますから、多くの方に献血に協力してもらいたいわけですよ。にも関わらず、ボクは50代になるまで「献血に積極的に協力しよう」という姿勢ではありませんでした。まぁ「あっ今日は献血車が来ているのか」「たまには協力しようかな?」ってことはありましたが、意識して計画的に献血をするって気持ちになったのは、50を過ぎて「献血で社会に貢献できるのはあとわずかの期間だ」って自覚してからなんです。ここがボクの献血のホームグラウンド。長岡市にあるリバーサイド千秋(アピタ)の「献血ルーム千秋」です。広くて明るく清潔感に溢れ、サービスも行き届いている献血ルームでの献血は、...人生47回目の献血

  • 「初タケノコ」と「タラの芽」

    保育園から帰ってきた5歳の孫と家の周りで遊んでいたら、竹林の近くで見つけましたよ。今シーズンの初モノです。はい。タケノコちゃんが、かわいい頭を出しておりました。「ジジ、タケノコを掘ろう!」という孫の言葉に背中を押され、「まだちょっと早いかな?」って気持ちもありましたが、今シーズン初の「タケノコ掘り」をすることにしました。もちろん孫に「自分が掘った」という気分を味わわせつつ、安全面に配慮してケガをしないように鍬(くわ)を使わせなければならないので、気を遣いましたよ。まぁでも、孫もいい経験になったのではないでしょうか。タケノコへの最後の一撃は、ボクがとどめを刺しましたけどね。はい。獲物をゲットした孫はご満悦です。ヨカッタ、ヨカッタ。タケノコって不思議なことに、1年おきに「豊作」と「不作」が交互に来るんですよ。...「初タケノコ」と「タラの芽」

  • 亡き父が建てた家の解体記録

    ボクたち夫婦が現在住んでいる家は、平成16年の中越地震で大きく傷んだわが家の土蔵を解体した跡地に建てました。昭和の時代に父が建てた家と、廊下で接続するスタイルの家です。その父が亡くなって、既に20年近くになります。ボクは父が建てた古い家の片付けを、「退職したらやるから…」と言い訳をして先延ばしにしてきました。古い家の中には、父母の代のみならず、祖父母の代やそれ以前の先祖の名残もたくさん残されており、片付け始める勇気がなかなか湧かなかったのです。現役時代は仕事も忙しかったしね。古い家は8畳間が3部屋ぶち抜きで繋がり、「いつでも自宅で冠婚葬祭ができる」っていうコンセプトで建てられた昔ながらの家です。昨年3月に常勤の仕事を退職し、いよいよボクの言い訳もきかなくなりました。そして何年も使わずに放置された家は多くの...亡き父が建てた家の解体記録

  • ブログはもうオワコンなのかな?

    一昨日のこと。ボクがこの「タケ・タケ・エヴリバディ」や本館「週末はアルビレックス!」でお世話になっているgooblogが、今年11月でサービスを終了すると告知しました。ボクはこのgooblogに、「週アル」で19年間、「タケ・タケ」も3年間お世話になっています。かつてgooで、別名・別ジャンルのブログを数年間運営していたこともあるので、ホントに「ボクの人生はgooとともに」って感じだったのですよ。それだけに、今回のサービス終了の告知はショックです。かつて(20年ほど前か?)「パソコンを始めましょう!」「メールでやりとりしましょう!」「デジカメで写真を撮影しパソコンに取り込んで楽しみましょう!」「ブログで情報を発信しましょう!」みたいな時代があって、ボクもその路線に乗っちゃってここまで来た感はあります。まぁ...ブログはもうオワコンなのかな?

  • あずかる孫が2人になりました!

    隣町に住む娘一家のこと。下の孫(女児)が1歳になり、3月いっぱいで育児休業を終えた娘は4月から職場復帰をしました。と同時に5歳の兄は年長組になり、1歳の妹は初めての保育園です。新年度、みんなの生活スタイルが変わりました。今まで「保育園に妻が上の孫を迎えに行って夕方までわが家で過ごす」というスタイルだったわが家の生活様式も、「保育園に2人を迎えに行って夕方まで面倒を見る」というスタイルに変わりました。わが家で夕方にあずかる孫が1人から2人に増えた…というわけです。もちろんボクも、あまり戦力にならないながらも、孫育てには少なからず関与しております。まぁ、こんな3人(妻と2人の孫)の姿を見ていると、「あぁ…幸せだなぁ…」と幸福感で胸がいっぱいになります。「この子たちが大きくなるまで長生きするぞ」「結婚式にも出た...あずかる孫が2人になりました!

  • 森の湯小屋「さぎの湯」

    12日(土)の「燕さくらマラソン」でハーフマラソンを走ったボクは、疲れた身体を癒やし全身から吹き出た汗を流すために、日帰り温泉に寄って帰ることにしました。ボクにとって、「マラソン大会」と「日帰り温泉」はセットなんですよね。本当はそれに「日本蕎麦」を付け加えたいところなんですがね。ボクが今回チョイスしたのは、「燕さくらマラソン」の会場から車で約30分のところにある、「森の湯小屋『さぎの湯』」。燕市の隣の三条市矢田にある日帰り温泉施設です。外観はご覧の通り。「これって温泉?」って感じなのですが、館内はなかなか雰囲気がいいのですよ。玄関を入ると地元の特産品の「おみやげコーナー」なんかもあり、全体的にはウッディーな感じです。中でも嬉しいのは入館料です。なんと!65歳以上のボクは300円ですよ!今どき300円で入れ...森の湯小屋「さぎの湯」

  • 燕さくらマラソン(ハーフ)を完走!

    今日は長岡市の隣の燕市で「燕さくらマラソン」が開催され、ボクは「ハーフマラソンの部」に参加してきました。今年のボクのレース参加は、先月の「新潟ハーフマラソン」に続いて2回目になります。この「燕さくらマラソン」は、信濃川(大河津分水路)の土手の桜並木をひたすら走るコースです。翌日には観光名物の「分水おいらん道中」が行われるその場所が、前日の今日はマラソンコースになるという設定です。はい。スタート前の様子です。ボクが駐車場に到着した頃には雨がずいぶん降っていたのですが、この頃には雨が上がり「花曇り」って感じで絶好のマラソン日和になっていました。ここから先の21km約2時間は、残念ながら画像はありません。大河津分水の堰の上を走ったり、満開の桜を見ながら走ったり、沿道の皆さんからの応援に勇気づけられたり、オレンジ...燕さくらマラソン(ハーフ)を完走!

  • 今年度の「まちキャン」が始まりました!

    令和7年度の「まちなかキャンパス長岡」の講座が始まりました。6年度の最終回↙が終了してから1か月ぶりの再開です。令和6年度「まちキャン講座」が終了!-タケ・タケ・エヴリバディ!今年度最後の「まちなかキャンパス」の講座「まちなかカフェ」に参加してきました。今回のテーマは、「長岡の賑わい、今昔〜中心市街地の変遷を探る〜」。講師は長岡大学の...gooblog今年度最初の「まちなかカフェ」は、まちキャン学長の水流潤太郎さんによる「観光まちづくり」の講座です。水流学長は現在、長岡市の宮内・摂田屋地区のまちづくりを推進する「ミライ発酵本舗株式会社」の代表取締役を務めていらっしゃいます。長岡市摂田屋の歴史的文化財「機那サフラン酒本舗」を舞台に活動する「ミライ発酵本舗株式会社」は、長岡市と摂田屋を愛する有志が集うまちづ...今年度の「まちキャン」が始まりました!

  • 俺たちの箱根駅伝(下巻)

    図書館に予約した順番がようやく回ってきて、「俺たちの箱根駅伝・下巻」(池井戸潤・文藝春秋)を読了しました。上巻を読んだのはいつだったかな?ブログの過去ログを調べてみたら、記事を書いたのが2月1日ですから、読んだのは1月末ということになります。2か月半の空白期間を経て、ようやく下巻を読むことができました。「俺たちの箱根駅伝(上)」(池井戸潤)-タケ・タケ・エヴリバディ!去年の7月に図書館に予約した池井戸潤の「俺たちの箱根駅伝(上)」が、ようやく順番が回ってきました。さすが人気作家・池井戸潤の作品です。期待以上に面白く、あっとい...gooblogまずは文藝春秋のWebサイトに掲載されていた、紹介文です。「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。青春をかけた挑戦、意地と意地のぶつかり合いが始まる。つい...俺たちの箱根駅伝(下巻)

  • ポリープが5つもあった!

    ずっと憂鬱だった「大腸内視鏡検査」の当日を迎えました。ボクが6年ぶりのこの検査を受けることになった経緯は、3月15日のこの記事を記事をご覧くださいね。大腸内視鏡検査の予約-タケ・タケ・エヴリバディ!今日は大腸内視鏡検査の話題です。実はボク、これまでの人生で大腸内視鏡検査を2回経験したことがあります。1度目は人間ドックで引っかかって要精密検査となり初体験した1...gooblog準備は昨日から始まっていて、朝から肉や野菜は食べず、口にするのは消化の良いものばかり。もちろん、アルコールも禁止です。そして今日は朝から絶食…と同時に「下剤をひたすら飲み続ける」という苦行が待っています。空きっ腹に2Lの下剤を2時間かけて飲み続ける(当然その結果が身体に現れる→トイレに通う)という、とても楽しい(笑)時間を今回も過ご...ポリープが5つもあった!

  • DIE WITH ZERO(ビル・パーキンス)

    図書館に予約してから5か月待ってようやく順番が回ってきた待望の本、「DIEWITHZERO(ダイヤモンド社)」を読了しました。筆者はアメリカ人のビル・パーキンス。ヘッジファンドマネージャーをはじめ、さまざまな肩書を持つ人物です。「人生が豊かになりすぎる究極のルール」という副題にもあるように、この書籍は人間の生き方に関する啓発書です。本書の結論は「ゼロで死ね」ということです。つまり「自分で稼いだカネを使い切って死ね」ということ。本書冒頭の「まえがき」で、筆者は「アリとキリギリスのイソップ寓話」を引用し、読者にこう問いかけます。「アリはいつ遊ぶことができるのだろうか?」と。一言で言ってしまえば、この本のテーマはこれに尽きます。さらに具体的には、以下の内容を主張しています。喜びを先送りにしてはいけない。限られた...DIEWITHZERO(ビル・パーキンス)

  • 日本青年館に興奮した!

    一昨日と昨日、ボクは妻と東京に行ってきました。1日目(5日・土)にはこれ↙に参加して大いに楽しみ(妻は別行動)、「鯉津」が真打に昇進して「鯉づむ」になった!-タケ・タケ・エヴリバディ!東京の浅草ビューホテルで開催された、落語芸術協会に所属する3人の落語家さんの真打昇進披露の会に参加してきました。3人の落語家とは、”瀧川鯉津”改め「春...gooblogそして、2日目(6日・日)にはこれ↙を夫婦で観戦し、大興奮しました。嬉しい!本当に嬉しい今季初勝利!-週末はアルビレックス!やりました!ついにやりました!樹森アルビの今季初勝利です。昨シーズンのルヴァンカップ決勝の忘れ物を取りに来た国立競技場で、昨シーズンの覇者・神戸を相手に1-0の勝利...gooblog本当に楽しく充実した東京での2日間を過ごし、大満足だ...日本青年館に興奮した!

  • 「鯉津」が真打に昇進して「鯉づむ」になった!

    東京の浅草ビューホテルで開催された、落語芸術協会に所属する3人の落語家さんの真打昇進披露の会に参加してきました。3人の落語家とは、”瀧川鯉津”改め「春風亭鯉づむ」、「瀧川鯉丸」、「立川幸之進」です。ボクがなんでこの会に出席することになったかについては、これまでのこれらのブログ記事をご覧ください。ボクは3人の中の1人、真打昇進と同時に”瀧川鯉津”改め「春風亭鯉づむ」を襲名する、長岡市出身のTくんの古くからの知り合いなのです。春風亭昇太さんからの手紙-タケ・タケ・エヴリバディ!今日のブログのタイトルを見て、「なに?どういうこと?」って思った方もいらっしゃるでしょうね。春風亭昇太師匠といえば、笑点の司会でお馴染みの人気落語家であり、落語...gooblog俺ら東京さ行ぐだ-週末はアルビレックス!明日は国立競技場...「鯉津」が真打に昇進して「鯉づむ」になった!

  • 「燕さくらマラソン」まで1週間!

    1週間後の4月12日(土)は、「燕さくらマラソン大会」です。ボクにとって3月の「新潟ハーフマラソン」に次ぐ、今シーズン2回目のハーフマラソンへの挑戦です。既に大会事務局からはレース関係のゼッケンやプログラム等一式が届いており、あとは当日を迎えるのみになっています。レース会場の「大河津分水さくら公園」を含む信濃川の土手コースは、県下でも有数の桜の名所です。翌日には、名物イベントである豪華絢爛な「分水おいらん道中」も開催されます。あと1週間で、桜が見頃になるといいな…と期待しています。美しい桜並木を眺めながらのラン、気持ちいいでしょうね。ところが最近のボクは、圧倒的にランニングの練習が不足しています。ここにも書きましたが、新潟ハーフマラソンで右足親指を痛め、さらに右足を庇って運動したことで腰をやられました。新...「燕さくらマラソン」まで1週間!

  • 浮き上がる液体の泡

    春休みの「孫との科学実験遊びシリーズ」ってことで、水と油が分離する特性を使った不思議な実験を行いました。まずは、この画像をどうぞ。着色した青色の水の底からブクブクと青色の泡が湧き上がり、油(サラダオイル)の中を幻想的に浮き上がってくるという、視覚的にも美しくとても神秘的な実験です。もちろんネタ本がありましたね。ボクが図書館で借りていた何冊かの科学実験本は、延長した貸出期限も過ぎてしまったので返却し、その中からわが家に役立ちそうな本を2冊、amazonで購入いたしたましたよ。この2冊のネタ本があれば、しばらくは孫と一緒に「科学実験遊び」を楽しめそうです。面白そうな実験が、たくさんあるんですよ。1冊2000円近くしたのでちょっと出費は痛かった(支払いはこれから)ですが、孫のためにジジイは奮発しました。今回の実...浮き上がる液体の泡

  • 今シーズンも「日帰り温泉パラダイス」

    ボクがこのブログで「県内の日帰り温泉レポート」をスタートして、やがて1年になります。きっかけは1年前に購入したこの本でした。日帰り温泉パラダイス→寺宝温泉-タケ・タケ・エヴリバディ!「新潟日帰り温泉パラダイス」という本を買いました。有効期限2024年4月〜2025年3月の、県内温泉82湯+グルメ61店のお得な特典クーポンのついた「温泉本」です。発行は新...gooblogあれから1年。このブログの「新潟県内の日帰り温泉」というカテゴリーの記事数も、29になりました。つまりボクは1年間で29箇所の日帰り温泉に行ったってことですよね(実際にはこの本を購入する前にも温泉記事を書いていましたね)。われながら素晴らしい(自画自賛)!この本に付いているクーポンを使うと、だいたい「温泉利用料が100円引き」になりますか...今シーズンも「日帰り温泉パラダイス」

  • ボクのNSP人生(ブログ記事のリンク集)

    アルビレックス関係で最近お付き合いがスタートした、県内在住の同世代のアルビサポのAさんご夫妻から、「八百政さんは、NSPのファンなんですか?」っていうメールをいただきました。そうなんです。ブログのあっちこっちにも書き散らかしていますが、ボクは1970年代の中学生時代から、フォークバンド「NSP(ニュー・サディスティック・ピンク)」の大ファンなんですよ。高校・大学時代には、ギターを弾いてNSPの曲のコピーもしていました。Aさんさんご夫妻も、ボクと同じくNSPの音楽に魅せられたくち…みたいです。Aさんご夫妻に「ボクのNSP人生」をお伝えする意味も兼ねて、これまでブログの記事にしてきたNSPに関連する内容をまとめておきたいと考えました。なので、今日の記事はリンク集になっています。NSPや当時の昭和フォークに興味...ボクのNSP人生(ブログ記事のリンク集)

  • 鼓動(葉真中顕)

    葉真中顕(はまなかあき)の「鼓動(光文社)」を読了しました。いやぁ〜面白かった。なかなか重厚なテーマの小説でしたが、引き込まれるように夢中になり、数日間で読み切ってしまいました。まずはamazonに掲載されている、この小説の紹介文をどうぞ。ホームレスの老女が殺され燃やされた。犯人の草鹿秀郎はもう18年も引きこもった生活を送っていた。彼は父親も刺し殺したと自供する。長年引きこもった果てに残酷な方法で二人を殺した男の人生にいったい何があったのか。事件を追う刑事、奥貫綾乃は、殺された老女に自分の未来を重ねる。私もこんなふうに死ぬのかもしれない――。刑事と犯人、二つの孤独な魂が交錯する。困難な時代に生の意味を問う、感動の社会派ミステリー。この小説は、「殺人事件を捜査する刑事たちが真実に近づく様子」と「犯人(と思わ...鼓動(葉真中顕)

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