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息子との日々 ~ 発達障害(神経発達症) https://rinsuzu.hatenadiary.jp/

小3の発達障害長男、小1の定型次男との日々。 長男は1歳半健診後から集団療育、児童発達支援センター(年少→年長の3年間)、そして母の付添有りで小学校支援級(知的クラス)に通っています。 次男は屁理屈ながらも愉快な小学生男子に成長中。

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2022/01/26

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  • 発達障害と分かるまで ④

    2歳になるころから始めた、月1回の集団療育。 参加する意味を感じられない中、紹介されたのは 後に通うことになる児童発達支援センターが主催する隔週の集団療育。 そして、自治体施設に巡回で来るという、 児童精神科医の診察日でした。 rinsuzu.hatenadiary.jp 児童発達支援センター(以後、療育園)は、同じ経営の保育園と同じ建物内にあり、 園のお遊戯室で実施されていました。 行き先は変わったものの、相変わらず何が目的かわからない集団療育。 椅子に座ってお返事したり(座らないし返事もしないけど) 円になってお遊戯したり(しないけど) ペープサート見たり、おやつを頂いたり。 言われるがま…

  • 発達障害と分かるまで ③

    1歳半健診で、自治体に補足された長男。 まともに測定が受けられなかったうえに、 つみきの模倣や、絵を指差す課題が全くできませんでした。 (というか机の前にまともに座っていられない💦) この段階でよく聞く「しばらく様子を見ましょう」とならなかったのは、 分かりやすいぐらい、自閉症の特性まみれだったからだなぁと思います。 rinsuzu.hatenadiary.jp ただ、前回も書いた通り、当時はまだまだ先が見えず辛かったのですが。 住んでいる自治体では 新生児訪問から基本的に同じ保健師さんがついてくれるのですが、 その方から「集団療育」の紹介を受けました。 といっても、あからさまに「集団療育」と…

  • 発達障害と分かるまで ②

    長男が1歳になるころから、うすうす何か違う……と感じていました。 前回も書きましたが… rinsuzu.hatenadiary.jp ひとり歩きが遅い(1歳4か月で立つ) 指差しがない クレーン現象(親の手を持っていく) 意味の分からない宇宙語 全く意味の分からないタイミングでの癇癪 本を粉砕(破るどころじゃない) おもちゃを使えない 静止が効かない 数え上げればきりがありません。 母子手帳の質問に「いいえ」が並ぶ。 (これ、辛いんですよね、、、) 10か月健診だったかな、1歳健診かな。 自治体の健診センターで並んでいたら、前のお子さんが母子手帳持ってるんです。 母子手帳ですよ?めちゃくちゃ大…

  • 発達障害と分かるまで ①

    現在小3の長男は、妊娠~出産まで、全く問題がありませんでした。 3700gオーバーのビッグベビーでしたが、小児科医も太鼓判。 産後もすぐは混合だったものの、徐々に母乳に移行。 乳児湿疹が酷かったものの、離乳食スタート時に発覚する 乳アレルギーの影響もあったのでしょうね。 母乳移行後は、きれいなお肌になりました。 ただ、今思えばですが、 布団を蹴っ飛ばすぐらい、いつも足をバタバタしていたり、 音にとっても過敏だったりしました。 でもそれはまあ、赤ちゃんですからあり得ることですよね。 第一子なので比較対象もなく、なかなか難しい育児をしていて。 なんとなく不安を感じ始めたのは、1歳になるちょっと前く…

  • 児童発達支援センターに通う

    今は小学校の支援級に通う長男ですが 就学前は幼稚園や保育園ではなく、 「児童発達支援センター」に通っていました。 法律的な名称は上記の通りなのですが、 長男が通っていたところの名前は「〇〇こども園」でした。 障害の有無にかかわらず、組織としてよくある名前ですよね。 ただ、長男の通っていたこども園は、幼稚園プラスアルファ、という園ではなく 発達に何かしらのある子だけが通う完全なる「児童発達支援センター」でした。 明確に診断を受けていないお子さんも通っていましたが、 9割がたが何かしら障害の診断を受けています。 全員、自治体の発達相談にかかるなどして、紹介されてきたお子さんです。 児童発達支援セン…

  • 発達障害から神経発達症へ

    開設時にブログタイトルを考えるとき、とりあえず「発達障害」と入れよう。 と思ったものの、 最近使われるようになったという「神経発達症」の方がいいのか悩み、 とりあえず併記しています。 神経発達症はまだ耳慣れない、というのが正直なところですが、 医師が精神疾患の診断基準に用いることが多いといわれる、 DSM-5精神疾患の診断・統計マニュアルにおいて、 訳語を「神経発達症」とすることに決まったのだとか。 なので今後は、 診断名や書籍なども含めて、神経発達症が主流になっていくのでしょうね。 大きな転換といえるのが、「Disorder」の訳語が「障害」から「症」へと 変わったことだと思います。 たとえ…

  • 長男の今(小学3年生‗支援級)

    発達障害の長男は現在、小学校の支援級知的クラスに在籍しています。 小学校は各学年3クラスほどの、中規模校、といっていいのかな。 とある田舎の住宅街にある、おんぼろ校舎、昔ながらの小学校です。 支援級は知的と情緒、それぞれ2クラスずつ。 支援級の定員はクラス8人ですが、ほぼ定員。 ただ、基本的に国語・算数のみ支援級、残りは普通級で受けるため、 クラス全員が支援の教室に揃う、ということはなかなかありません。 そんな状況でも、長男はほぼ全ての時間、支援級にいます。 転導性が高すぎて気がそれるとアレコレいたずらしがちなうえに、 一斉支持も通りにくいため、集団での授業が難しいからです。 他の支援級に在籍…

  • 発達っ子との日々を

    はじめまして、Rinです。 3歳になる前に、当時の症名でいう「広汎性発達障害」と診断された、 現在小3の男の子(長男)の母です。 定型の小1男子(次男)もいることで、毎日がばったばた。 それでも、診断前後の嵐のような日々に比べれば落ち着いたなぁ、とか、 将来を考えると不安は多いなあ、とか。 あれこれのんびり書いていきたいと思います。

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