「本当に馬鹿げている事ってめちゃめちゃ楽しいんですよ!人生って結構面白いですよ!」それを伝える作品が”俺たちバグジー親衛隊”です! 一瞬で世の価値を無化する生産性ゼロの高校生男子の悪ふざけや生死を彷徨う数々のイベント。
2話 謝りたいからメールアドレス教えて! / 俺たちバグジー親衛隊 Ⅱ章
「あ、あのさ!!謝りたいからメールアドレス教えてよ!」 「え??」浅倉さんは目を少し見開きました。 そら、そうです。たった今、謝っている男が「謝りたいからアドレス教えて!」と言っているのです。 本物のアホなのか。ただ、アドレスを聞きたいだけの男なのか?それとも何か別の異星人、関わらない方がいい系の人なのか?
1話 メアドを盗め~賽は投げられた / 俺たちバグジー親衛隊 Ⅱ章
'ああぁああ!!やっちまった~!' 俺の叫び声がクラスに響きわたったんよ。 そう、俺は取り返しのつかないことをしてしまった...濡れ雑巾を何の罪もない浅倉さんの机で絞ったんや。 俺は申し訳なさで頭が真っ白になったよ。そしてポケットからハンカチをとりだして机を拭きまくった。
ナイスガッツ!ナイストライ!! / 合コンの美女は友人の妹(完)
「全然いいよ。あとさ、今度二人でご飯に誘おうと思ってるんやけど」「えっと、大勢で飲むのは好きなんですけど、2人でご飯はちょっと…」 ・ ・ ぼくは目が点になりました。 「え?なんでなん?」「ご飯を食べるのに集中したいじゃないですか? 2人だと、ちょっと集中できないというか…」
衝撃の事実が次々と飛び込んできたのです。 イケメン好き。 過去の恋愛経験はない。好きなタイプは、わからない。 アプローチされてきたことはあるけど、ごめんなさいやラインをフェードアウトしてきた。この間、合コンで会った男の子に誘われてご飯に行ったが、しっくりこなかったのでフェードアウト。 情報を聞いたぼくは心の中で白旗を
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