2024年3月されたKATO C12を思い切って2両導入しました。42・46・51・67の4種類のナンバープレートが付属し、川崎車両の製造銘板が印刷済です。 42号機は 1967年に稲沢第一機関区から中津川機関区に転入し、1972年5月に廃車されました。明知線の貨物列車再現に良...
国鉄型気動車を中心に走らせているNゲージローカル線レイアウトです。目新しい事はあまりありませんが、雰囲気だけでも楽しんでもらえれば幸いです。
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2024年3月されたKATO C12を思い切って2両導入しました。42・46・51・67の4種類のナンバープレートが付属し、川崎車両の製造銘板が印刷済です。 42号機は 1967年に稲沢第一機関区から中津川機関区に転入し、1972年5月に廃車されました。明知線の貨物列車再現に良...
トキ25000は少しずつ増えて8両在籍しています。同じ車番が連なるのもいまいちなので、下一桁の変更を中心に改番しておきました。 トキ25631 先日使用したレボリューションファクトリーのワフ12100インレタ余りを使用しましたが、KATOの車番数字より微妙に大きい様です。下一桁...
9600牽引の池北線貨物列車です。 貨物列車にスユニが1両繋がれて郵便荷物輸送を行っていた様です。 キハ12です。 単行気動車独特のジョイント音を刻みながら走り去ってゆきます。 窓配置が微妙に異なる湧別鉄道キハ49200Yが以前ありましたが、鉄コレで是非、キハ21とキハユニ25...
79613の端梁部警戒色を手直ししました。 先日、良く検討せずにMr.カラー4イエロー(黄)基本色を塗装したところ、煙室扉とちょっと色合いが異なっていましたが、やり直す気力が湧かずに一旦そのまま落成しました。 でもやっぱり気になるので、黄色5号に塗り直す事にします。 なんとか上...
キハ54は鉄コレでM車・T車各1両が在籍しているのですが( ⇒キハ54 508・509 )、車体を揺らしながらディーゼルエンジンを響かせ、ジョイント音を刻んで走る単行キハ54の姿をYoutubeで見ているうちに、ヘッドライトとテールランプが点くキハ54が1両欲しいなぁという気持ち...
湧網線の貨物列車です。同線のSL最終運行は1975年6月8日だったそうです。 貨物列車に旅客が便乗する為、車掌車にワムフが使用されていました。混合列車にするほどの人数ではなかったのかも知れません。 ディーゼルカーはキハ22の単行または2両編成だった様です。 貨物列車は多い時でも...
マイクロエース9600 2両目、79613です。警戒色入りの蒸気機関車はいまひとつと思っていましたが、北海道で活躍していた数々のゼブラ塗り9600画像を拝見しているうちに「似合っているな」と思う様になりました。 煙室扉の塗り方は何通りかパターンがありますが、ナンバープレートより...
スユニ60入線を機に、宗谷本線下り321レ・上り324レ再登場です。 客車は稚内寄りからスハフ32+スハ32+スユニ60+マニ60(36)の4両編成です。(スハフ32は電暖付きナンバーですが、) オハ62は先日整備した温気暖房機付き五能線仕様です。 こちらのスユニ60は0番台で...
スユニ60です。KATO旧型客車セット(茶)の35番は1977年には早岐客貨車区配置でした。 屋根や床下の塗装はその度に少しずつ雰囲気を変えて軽くウェザリングしています。今回は全検出場からそれほど時間が経っていない雰囲気に仕上げました。 参考にさせていただいたHP(敬称略):昭和...
トミックスのオハ61を中古で仕入れて来ました。 最初はオハ61のまま落成させようと思っていたのですが、10年以上前から手元にあるTAVASA PM-607温気暖房機パーツを使うチャンスかも知れないと思い付きました。 オハ62にするには大型蓄電池搭載でないと様にならないなぁ、と思...
1987年に廃止された広尾線です。帯広から広尾まで84.0kmを普通列車で1時間50分から2時間かけて結んでいました。ちなみに現代の電車が東海道本線東京-小田原間83.9kmを1時間20分から25分位で走っているのと比べると、1両当たり180PSエンジン1台のディーゼルカーにし...
北海道のローカル線に似合う蒸気機関車9600形を導入しました。2013年発売のA-9710北海道切り詰めデフ29622です。実物は米坂線で長く活躍した後、1972年に北海道に渡り、1976年1月に廃止されました。岩見沢第一機関区で廃車となった29622と59609はいずれも保存さ...
4年程前、ワールド工芸ワフ22000キット組み立てと同時にレストアした、結構古い同社のワフ21000キットですが、( ⇒ワフ21000・22000 )、いまいちな出来と走行性能の悪さから、たまに側線に留置される以外はほぼ出番がありませんでした。 そんな中である日、北海道で活躍し...
飛勢線沿線にも桜の季節がやって来ました。 冬の前に100円ショップで見つけてあった手袋です。 ちょっとまばらですが、山桜の雰囲気です。 その気になって工作するともう少しリアルに出来そうですが、1週間から10日位の風景なので手軽に雰囲気だけで良いかなぁ、と思っています。 茨城県の...
TOMIXスハ32を中古で仕入れて来ました。ちょっと調べてみると、スハ32系はもしかすると、2009年に登場してから2023年に発売された宗谷本線普通列車セットまで生産されていなかったのかも知れません。 デカ過ぎる側面ナンバーを修正するところからスタートです。 グリーンマックス...
1973年10月改正から1974年4月の南宮崎電化までの間、宮崎-都城間で見られたC57牽引の急行日南3号はファンの間では有名な存在だったそうで、ネット上で貴重な写真を拝見する事が出来ます。 実物の日南3号はオロ11が「2両連結」されていたのが最大の特徴だったと思いますが、オロ1...
ノーシルノーヘッダー・広幅裾絞り車体のナロ10は深屋根でちょっと鈍重なスタイルでしたが、オロ11としてクーラー搭載の為に低屋根化改造され、軽快で格好よくなりました。 銀屋根のKATO中古品を入手しました。 バラして屋根とクーラーをネズミ色1号に塗ります。後はいつもと同じ手順で床下...
C57 192 Nゲージの蒸気機関車には元々あまり興味がなかったものの、C11KATOリニューアル品とC57 1次形を入手して、そのディテールと走行性能の素晴らしさにすっかり感心しました。 デフレクター先端が45度に切り取られ、乗務員室出入口があるのに扉が付いていない”変な”...
ナハフ11 2019 こちらは以前から在籍している車両です。 屋根は銀が色あせて僅かに錆色っぽく汚れた雰囲気で仕上げてあります。 ナハ11 2017 今回、中古で見つけてきた新規導入車です。屋根はねずみ色1号に塗り直しました。屋根の色は登場時の銀色から、末期はねずみ色1号に塗...
機関庫の出入り口を改修しました。 エバーグリーンのH鋼の残りがあったので、真ん中の壁を切り落として中がよく見えるタイプにしましたが、左右の壁も少し左右に広げて切り間口を広げた方がバランスが良さそうです。
14系客車500番台の床下と室内を塗装しました。下地にはガイアマルチプライマー・アドバンスを使っています。トルエン・キシレンフリーだそうで、揮発性の臭いがあまりしなくなりました。 床下と台車はつや消しブラックを塗った後、錆埃色に強弱を付けて、右5両は普通に、左4両はごくごく弱く...
DD54の活躍もあと僅かに迫った1977年です。この頃の貨物取扱駅は香呂・寺前・新井の3駅に減っており、貨物列車は上下1本ずつ別々の列車が途中生野駅で交換していたそうです。 画像検索をしてみると、寺前の砕石ホキ800、新井の鉱石積み出しのトキやトラの他、ワム80000やワム600...
播但線で1978年まで活躍したDD54です。2両共、中古で導入しました。 お気に入りの運転席窓がHゴム支持のタイプです。2010年ロットを見つけてきました。走らせるとライトの明るさは2017年ロットと変わりませんが、速度がかなり遅い感じです。短めの車体はずっしりとした重さで好調...
播但線では1960年代からキハ17、キハ20、キハ26,キハ35、キハユニ26が活躍していました。1968年から1981年まではキハ23も2両配置されていました。 1972年9月末の無煙化まではC57が貨物列車を牽いていました。 一段窓のキハ26が姫路に転入してきたのは1972...
いままでキハ55やキハ26 400番台、キユニ26は入線していましたが、キハ26は使う場面が思い浮かばずに1両もありませんでした。最近、気になっている播但線には必要不可欠な車両ですので、バス窓と一段窓を導入しました。 キハ26 267(一段窓) トミックスの最新バージョン(と言...
1972年9月末で引退したC57が牽いていた播但線の貨物列車です。 播但線はそれほど貨物量が多くなかった様で、旅客列車を牽いていたC57がそのまま貨物列車にも使われていたそうです。 それでも1970年時点では、仁豊野、香呂、福崎、甘地、鶴居、寺前、新井の途中7駅で貨物取り扱いがあ...
KATOのC57一次形です。世の中に遅れる事5年、2018年登場の中古品を入手しました。2021年に再生産されています。 ネット上で見た通りの素晴らしい出来栄えです。 KATO製品のプロトタイプという95号機は、実物写真を見るとオデコに絆創膏を貼った様な架線注意札の位置が気にな...
でっち上げのインチキ宿場町ですが、両側に古い建物が並び、遠くに山が見えて、なかなか良い雰囲気です。 自作家屋もジオコレもかなり雑な作りですが、なるべくリズミカル(?)に並べて俯瞰気味に見ると、ちょっとした宿場町らしくなります。 角度を変えてみるとまた良い感じです。 吋木宿の脇を...
姫路区に配置されていたキハ40はキハ47と共に播但線全線で活躍していましたが、ごく一部を残して1991年に加古川に転属しました。 国鉄仕様から1両、JR仕様に変更しました。 まず、JRアンテナを取り付けました。 そして列車種別幕を交換して終了です。1992年には「姫路⇔和田山」の...
最近、播但線ブームになっているレイアウトにバスコレを置こうと思ったところ、ちょうど来月、2023年5月に”神姫バス・ありがとう西工96MC”が発売されます。でも価格が3分の1程度の神姫バスの中古品があったので、それを仕入れて来ました。調べてみると、2010年発売のバスコレ第15...
1978年10月、姫路客貨車区に初めて50系客車が配置され、同年11月1日から播但線、同月10日から姫新線で運用が開始されました。両線共に1992年3月ダイヤ改正まで活躍したそうです。 田植え前、水鏡アングルから撮影しました。50系客車はトミックス2501・2502の旧仕様、車...
急行但馬には1992~93年頃まで国鉄急行色のキハ65が連結されていました。JR西日本のキハ65は殆どがエーデル等に改造されましたが、キハ65-3、42、68、80の4両が急行砂丘用としてオリジナルのまま活躍しており、急行但馬にも使用されていた様です。ちなみに42と68はJR四...
急行”但馬”です。80年代前半は定期3往復と季節運転1往復の運転で、それ以外にも臨時列車が運転されていましたが、1986年に定期列車は2往復に減ります。 1989年3月ダイヤ改正で大阪発着の定期列車がなくなり、グリーン車連結も廃止されました。 2往復しかないのに、福知山運転所と...
寺前駅に到着するDD51牽引12系1000番台客車列車です。山陰本線園部電化によって、向日町運転所と米子運転所から姫路客車区に転属した12系1000番台が、1990年3月から1992年3月までの2年間、播但線で活躍しました。 50系客車は姫路-和田山間の播但線全線で活躍していま...
1972年にキハ80系で登場した特急はまかぜは1982年7月、伯備線電化で余剰となったキハ181系に置き換えられました。キハ181系はまかぜはその後、1998年頃から更新工事と共に塗色変更が行われましたが、2010年まで28年間活躍しました。 キハ181は先日まで”おき”だった...
寺前駅落成です。出入口の左右で窓サッシの中桟の高さが微妙に違うのに後から気付きました。そのうち気が向いたら直しておきます。 駅本屋はもっと右側まで伸びていて、その部分も分割して作成していたのですが、一旦工事中止にしました。模型の構内の長さはおそらく実物の半分もないので、これ位で...
寺前駅跨線橋が完成しました。 吹き付け塗装がムラになっていたり、マスキングの吹き込みがあった上に、思った以上に隙間が空いている部分があって、組み立ては割と苦労しました。 仕上げのつや消しクリアで、波板の凸部分の塗料が一部溶けてしまったりしましたが、なんとか修復して完成です。 特...
ホームに開けた穴を塞ぐ為のプラグを作りました。 元の浜田駅に戻せる様に接着せず嵌めてあるだけです。 駅舎本体も大体出来上がったので、次は塗装です。
トミックス12系客車高崎車両センターセットです。2年程前にオヤ12以外の6両がジャンクでバラ売りされていました。今回、14系客車500番台を整備するに当たって、当時の記事を見直してみました。 屋根はクーラーとベンチレーターを一旦外して、ねずみ色1号にフラットベース粗目を混ぜて吹き...
トミックスのスハフ12 100番台単品です。高崎車両センターセットは後方の車掌室窓がすべて後期型の小型窓タイプなので、バリエーションを加える為に予備車として窓の大きな100番台を増備しました。平たく削ったつまようじの先にシンナーを付けて貫通扉と客室ドアの白線を消してからマスキン...