今の京都はあまりに都市化して、平安の昔を偲ぶものはほぼないようですし、内裏の場所も現在の京都御苑とは違う場所とのこと。むしろ、源氏物語で観光開発している宇治の方が、昔への想像力を掻き立てられます。宇治の源氏物語ミュージアムで。2017年7月。宇治で源氏物語の心に触れるこれは宇治への旅行記。宇治川は梅雨末期で水量が多く、浮舟が身投げしたのもこんな時期かなと、すでに物語と歴史を混同しています。昔から、子供の時から平安時代が好きなのでドラマを見ていますが、初めのころはあまりの作り話について行けなかった。けど、お話、娯楽と割り切ってからは楽しく見ています。人さまがどんな風に見ているかもチェックして、鑑賞の助けとしています。考察『光る君へ』これは雑誌クロワッサンの記事。うまくまとめてあります。放送から6日遅れて土曜...「光る君へ」のサイトいろいろ