耳鼻科から脳外科を紹介され、1週間後に脳外科の診療を受けました。 1週間で脳外科の診療を受けれたのは耳鼻科の医師が手配してくれたからで迅速な対応に感謝しました。 脳外科の診療室に入ると脳外科の医師はディスプレイに映ったMRI画像を観察しながら説明を始めました。 「耳鼻科の医師から聴神経腫瘍の疑いがあると聞いています。MRI画像を見たところ私も聴神経腫瘍と考えます。聴神経腫瘍の治療法は主に放射線治療と手術による摘出がありますが、○○さんの腫瘍は3.5㎝を超えますので摘出手術をする必要があります。このままだと腫瘍が小脳を圧迫し、麻痺などの症状がでる可能性があります。摘出する方向でよろしいですか」 耳鼻科の医師からも同様の説明を受けていたので 「はい。手術での摘出でお願いします」 と自分は回答しました。自分の体に大きな傷をつける手術はできれば避けたかったですが、MRIの画像に腫瘍が小脳を圧迫し始めている状況が現れており、とにかく早く治療をする必要性を感じていました。 「仕事の調整は大丈夫ですか?」と医師に聞かれました。 「フリーランスなので自分で調整できます。できれば治療を優先させたいと考え
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