chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 脳腫瘍の闘病記3:耳鼻科検診2回目編

    MRI検査の後、MRIのスタッフさんから急遽耳鼻科のドクターの2回目の診断を受けるよう指示されたので、1時間ほど待って耳鼻科ドクターの診断を受けました。 MRIの撮影データはすでに診療室で表示可能になっており、耳鼻科のドクターはMRIの撮影データを参照しながら 「聴神経腫瘍の疑いが強いです」 「腫瘍が大きいのでMRIのスタッフが急遽診断をした方がよいと連絡してきました」 「3.5cmとかなり大きいです」 「聴神経腫瘍に関しては耳鼻科ではなく脳外科で治療をすることになります」 「この大きさだと放射線治療ではなく頭部の耳の後ろあたりを開いて腫瘍を抽出することになるでしょう」 「わたしから脳外科の医師に聴神経腫瘍が発見されたことを連絡し、診療の予約を入れます。いつがいいですか」 と説明を受けました。 自分の頭部の断層画像には大きな腫瘍が白く表示されており、周囲の脳(具体的には小脳)を圧迫し始めている様子が映し出されていました。 まさか自分の頭に腫瘍があり、それが大きいとは思っていなかったので驚くとともに恐怖しました。 自分は今まで大きい病気も入院もしたことがないので、腫瘍の摘出手術を受けなけ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、海空PFさんをフォローしませんか?

ハンドル名
海空PFさん
ブログタイトル
海と空のプラットフォーム
フォロー
海と空のプラットフォーム

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用