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フライフィッシングと猫が好きな小児科医・児童文学作家。 食物アレルギー紙芝居『たべられないよアレルギー』(童心社)、 ADHD・発達障がいを描いた『ひまりのすてき時間割』(童心社)
小児科関連のお役立ち記事・秋田県の渓流でのフライフィッシング・猫腎不全の経過・児童書のご紹介など、ゆるやかな毎日をお伝えします。
フクジュソウが咲き、クロッカスも咲いて、桃色の椿も咲き出し、キクザキイチゲまで咲いた。フキノトウもきれい。でも、庭の大半は、まだ冬の装い。昨日は雪だったしね。4月になったら春本番になるのかな。昨日はクレマチス用のフェンスを立てようとしたら雪で断念。午後は晴れてきて、場所決めだけできた。今日で3月は終わり。あったかい4月になるといいな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)あちこちに春の花
ストーブのそばでちんまりしているチャコ。ただそれだけなのに、かわいい(親バカ)。ちんまり。体格のいいふうも、この角度はなんとなくちんまり。いるだけでかわいいって、最強。昨日はアルビレックス新潟が3-2の初勝利目前でPK献上。結局ガンバに3-3の引き分け。3点はいずれもいいゴールだったのに、勝てないなあ。開幕から4引き分け3敗でついに最下位18位になってしまった。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)猫がちんまりしているとかわいい
裏庭で苗帽子をかぶって蕾をつけていたクリスマスローズ”プチドール沙羅”。ついに咲き出した。さらに蕾もつけているから、これからたくさん咲きそう。クリスマスローズは下向きに咲くので、下から見上げたくなって(笑)。他の花も、あちこちで咲き出しているのがうれしい。昨日はなんだかだるくて創作も進まず。でも、ノルマを書いたら少し元気が出てきた。少しでも手を付けるだけで、やる気って出るらしい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)クリスマスローズが咲いた
昨日午後、大学病院で先日受けた冠動脈CTの結果を聞いてきた。ご覧のように、冠動脈はきれいで、あきらかな狭窄を認めず。ほっとした。つまり、冠攣縮性狭心症だったらしく。家族歴はあるし、年一寒い日だったのがきっかけだったかも。でも、多くの心筋梗塞が狭窄がなかったのに発症しているので、油断しないようにと釘をさされた。バイアスピリンを内服していたせいで、腕のあちこちに出血斑ができていた。狭窄がなかったので、硝酸剤とバイアスピリンは中止になり、Ca拮抗剤も漸減中止で良いことになった。「ニトロペンは持っていてください。もし胸痛が治まらなければ、大学にカルテがあるので、大学の救急へ」と、H先生。良かったなあ。これで安心して大阪の講演会に行ける。H先生に感謝。昨朝は創作の設定を見直して、また書き続けた。午後は大雨と雷で、帰...冠動脈にあきらかな狭窄はなかった
前庭でスノードロップが咲き出した。ここは、最後まで雪が残っていた場所。雪が消えた直後は、倒れていたものが、数日したらしゃきっと頭をもたげて。去年は2月中旬に咲いていたが、今年は3月。それでも一番に咲くのはスノードロップなんだな。これから庭がにぎやかになっていきそう。昨日は創作の続きを書いたが、ちょっと悩んで筆が止まってしまった。今日午後は大学病院受診し、冠動脈CTの結果を聞いてくる。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)雪の下で芽吹いていたスノードロップ
隣地の欅の木に、葛が絡まって、太い蔓になっていた。この蔓、わが家の電柱や電線に絡まって気になっていた。電柱、葛の蔓で絡められている。隣家には昨年のうちに「葛がからまって危ないので冬の間に伐らせてください」とお願いしていた。春分の日、夫氏に伐ってもらった。太い蔓の根っこの方、全部伐れたかな。初夏に葛がどうなっているか確認し、残っているようなら、また来年伐らせてもらおう。療育センターの本読み途中、喘息で咳が出そうになり、お茶を飲んでから続きを読んだ。やっぱりこの時期、喘息になっちゃうんだな。サッカー日本代表vsサウジ戦。スコアレスドローだった。林稜平の解説が聞きたくてDAZNで観たが、サウジの5バック固かったな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)葛の太い蔓を切断した
先日、苗帽子を外したクリスマスローズ。中でつぼみがふくらんでいた。他のクリスマスローズは大雪でぺしゃんこになっていたが、苗帽子の下では、のびのびと葉を拡げて。こちらはレウカンセマムミルキーウェイバナナクリーム。芍薬のそばに植えて、苗帽子を被せていた。苗帽子を取ったら、もうすぐ開きそうなつぼみが。霜の時期に宿根草を植えてどうなることかと思ったけれど、苗帽子、いい仕事をしていたみたい。昨日は春休みのせいか、患者さんたくさん。重症胃腸炎の中学生、ロタウィルス抗原が陽性だった。胃腸炎の小学生でもロタが検出されたものもあったようだし。乳幼児はロタワクチンを受けているけれど、受けていない世代は重症になるのかな。今日午後は療育センターのリハビリ前診察と本読み。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)苗帽子の中でつぼみがふくらんでいた
角館武家屋敷・青柳家の全面公開40周年記念イベントとして開かれたレゲエのライブ。クイーン・オブ・ジャパニーズ・レゲエと言われるPUSHIMと、三木道三のライブが、中仙市民会館ドンパルで開かれた。企画した高橋佐知(さおき)氏は、青柳家を運営する角館山荘「侘桜」のオーナーで、夫氏の友人。若い頃ジャマイカに行ってレゲエの虜になったという佐知氏。角館の下級藩士・小田野直武が「解体新書」の附図を描いたことから、青柳家には「解体新書」のあれこれが展示されている。「レゲエと解体新書の共鳴」というパンフレットの文章に納得だった。最初はレゲエ音楽をセレクター(DJ)が流し、(WAKINGTRUTHのロゴ、背景が解体新書なんです)その後三木道三登場。楽しいトークがあって、いろいろ歌ってくれたが、DOZAN11-かしこみかしこ...PUSHIM&DOZAN11アコースティックライブ
先日記者さんの取材を受けた記事が、3月21日の朝刊「くらし」欄に掲載されました。本を手にしたおおぎやなぎちかさまのすてきなお姿も。(あんまりすてきなのでそのまま載せました、おおぎさまお許しを)「初稿からみんなで作品を読み込み、チームで作りあげてきた。全て愛着があり、多くの人に読んでもらいたい」この文章、心からの本音です。ほんとうにうれしかったです。ネットにも掲載されています。https://www.sakigake.jp/news/article/20250321AK0010/「東北6つの物語」全国の子どもたちに読んでもらいたいです!昨日はフキノトウを採って天ぷらにし、山形のげそ天も食べた。今日は夫氏と大仙市で開催されるPUSHINのアコースティックライブに行く。ライブ、楽しみ!今日もびよよよ〜〜ん(*^...秋田魁新報で「東北6つの物語」をご紹介いただきました!
昨日の午後、秋田大学附属病院で冠動脈CT検査を受けてきた。一番確実な検査は心臓カテーテル検査だが、やはり侵襲があるので、より侵襲の少ない冠動脈CT検査をまずやりましょうということになって。今はCTの精度も解析精度も上がっているので、9割以上の狭窄が冠動脈CTでわかるとのこと。造影剤は、市立病院で腹部CTを受けた時にも使ったが、ちょっと体が熱くなった。結果はまだ先だけど、まず一つ検査が終わってほっとした。昨日は創作少々と、編集者さまとの打ち合わせも。今日はお休みなので、またのんびりしたい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)冠動脈CT検査を受けてきた
玄関風除室のハンギングバスケット。3月5日はこんなふうだった。2週間後、ビオラやパンジーの花も増えているが、葉牡丹が伸びて。菜の花みたいなつぼみをつけてきた。バラの花みたいな葉っぱだったけれど、やっぱりアブラナ科なんだなあと。暖かくなってぴょーんと伸びたら、それはそれで楽しそう。昨日は、苗帽子をみな外し、隣地の葛の大木を切り、つる薔薇を誘引した。サッカー日本代表、バーレーンに2-0勝利。最速でW杯出場を決めた。久保建英がスーパーだったなあ。アルビレックス新潟もルヴァンカップ初戦なんとかPK戦で勝利。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)葉牡丹が菜の花みたいなつぼみをつけた
国土社の人気シリーズ・パステルショートストーリー、チェリーブロッサム。佐々木ひとみさまが、桜の花の短編集をご上梓されました。「花の宴」樹医が癒した桜の大木が、四季の花が咲き乱れる庭のあやかしを見せる。花の香りと春風が感じられた。「さくら糖」樹齢90年の枝垂れ桜に曾孫が祈ると、和菓子職人のひいおじいちゃんの意識がもどる。「さくら糖」、食べて見たいなと思った。「さくらもり」病気の同級生に呼び出され桜の森へ行き、「さくらもり」の話を聞く。さくらもりに選ばれ季節外れの桜が咲く、悲しいラストにしんみり。「でれすけ桜」咲かない駒桜の根元の石を、命をかけてとりのぞいたでれすけ。「とろりとした闇と、ぴんと張り詰めた静けさ」の中、あやかしの声にぐっときた。「春を呼ぶ手紙」便せんに「さくら」と書かれ花びらを同封した手紙が毎日...『あやかし桜』佐々木ひとみ・作三上唯・絵国土社
裏庭で山茶花が咲き出した。これから、もっと花盛りになるはず。昨日は雪模様だったが、山茶花の上にもさらりと。白木蓮は、ネコヤナギみたいなふわふわのつぼみをつけている。こちらの花は、4月になってからだろうな。昨日は雪だったが、あちこちで春が進んでいるのがうれしい。昨日はダメだしをいただいた作品、主人公を1年生にして書き出してみた。設定が決まらないと書けない性格なので、キャラへの質問表一式と、ノートにカレンダーを貼り付けてイベントもメモしながら。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)山茶花の花が咲いている
毎朝、ふうとチャコで1本のちゅ〜るを分け合っているが、チャコはその時間になるとやってきて、ダンスで猛アピールする。そのあとの動画がこちら。チャコ、ちゅ〜るをもらえるまで、にゃーおにゃーおと、まとわりつく。やっぱりちゅ〜るは別腹なんだな。昨日も嘔吐下痢症の子がやってきて、点滴が入らず苦労した。今日はどうだろう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ちゅ〜るを求めるチャコのダンス
わが家の敷地の雪が解けて、やっとフキノトウを見つけた。まわりには食べごろのフキノトウいっぱい。フクジュソウは、去年の初夏に草取りで花茎を誤って切ってしまった。なので今年はダメかもと思っていたけれど。たった一本、蕾をつけていた。それにしても、今年はほんとうに雪が深かった。でも、やっと春が来たんだな。昨日は雨模様であまり庭仕事できず、買い物などで終わってしまった。でも、一日のんびり、将棋のNHK杯やドジャース戦、サッカーを観たりは楽しかった。モンテディオ山形は熊本にアウェイで3-1で勝ったしね。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)やっとフキノトウとフクジュソウ
秋田大学小児科の高橋勉教授の退官記念祝賀会に参列してきた。教授みずから「あまり大きな会にしないで」と言われたようで、他科の教授や重鎮ではなく、「小児科の仲間」が集まったような会になった。最初は一時間の講演、そのあと祝賀会。知らなかったエピソードがたくさん聴けて、楽しかった。私は最後の最後に祝辞を述べた。今後も研究を続けられ、地域医療にも貢献してくださるとのこと。高橋勉先生、17年間、お疲れさまでした。昨日の午前中は同じ小学校の嘔吐下痢症の子がつぎつぎにやってきて、点滴を何人もやって、小児科外来は大忙しだった。今日はちょっと休めるかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)高橋勉教授退官記念祝賀会
雪でつぶれていた苗帽子が、昨日はふくらんでいた。三日前がこちら。真っ平らにつぶれていたのに。他のひしゃげていた苗帽子も形を取りもどし、こちらは土を吸いこんでいる?裏庭のつぶれかけていた苗帽子の中には、立派なクリスマスローズ。(植木鉢に植えた状態で半地植えにしてある)来週はまた雪予報なので、そのあと外してあげようかな。裏庭では原種チューリップも芽を出している。あったかい春はもうすぐそこ。昨日は作品を送ってしまった。もっと寝かせるべきだったかも。今日午後は、秋田大学小児科・高橋勉教授の退任記念祝賀会に参列する。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)苗帽子その後
雪が解けてきて、雪の下から、苗帽子が顔を出してきた。完全にまわりの雪が解けた場所にあった苗帽子。中のクリスマスローズは元気そうで、良かった良かった。霜が降りる時期に苗を植えたので、たぶん苗帽子がなかったら霜でやられていたはず。今回はじめての試みだったけれど、帽子が形を保っていれば大丈夫とわかった。まだ雪に包まれている苗帽子は、雪が解けるのを待つしかないかな。雪につぶされた苗帽子。心配でならないけれど、無理に雪をどけると苗も傷つきそうで。日曜あたりに、雪を少し除けないとならないかもね。昨日は『東北6つの物語』について、魁の記者さんの取材を受けた。本がずらりと並んでいるところを見てもらえてうれしかった。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)雪の下にあった苗帽子
枕に寝ているふうを撫でてあげると、もみもみを始めます。ふう、一見クールに見えるけど、ほんとうに甘えん坊。4月の発達障がい講演会の打ち合わせ、楽しかった。昨日は創作がひととおりラストまで完成。いったん寝かせてからの推敲作業が一番好きかも。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ふうのもみもみ動画
みちのく童話会ウェブサイトで「東北6つの物語」を紹介しています
「東北まつり物語」「東北おいしい物語」「東北ふしぎ物語」「東北スイーツ物語」「東北こわい物語」「東北偉人物語」。ついに6冊が揃いました。みちのく童話会ウェブサイトこのシリーズは、東北の風土、伝統、人々の暮らしなどをテーマとし、その魅力を東北内外の子どもたちに発信することをねらいに、みちのく童話会スタッフ13人で3年間に渡り企画・執筆してきたものです。(第1期3冊は2024年7月、第2期2冊は12月発売)自信を持ってお勧めできる6冊です。東北内外の図書館にぜひ!昨日は「東北6つの物語」についての講演のご依頼もいただき。スタッフミーティングで話しあった。みんなの力で書籍を拡げて行きたい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)みちのく童話会ウェブサイトで「東北6つの物語」を紹介しています
土曜日、秋田自動車道を使って大曲のテーラーへ行った。大曲インターの雪はまだ嵩高く、でも、根開きが始まっていた。木の根元だけ、まあるく雪の穴ができて。今年の雪、半端なかったんだな。根開きは春の始まり。春がうれしい。昨日は近くの学校でインフルエンザB型が2名。大きな流行になりませんように。今夜はみちのく童話会スタッフミーティング。今日で東日本大震災から14年。みちのく童話会、「みちのく童話賞」や「東北6つの物語」で、震災後の東北を元気にできたかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)根開き(ねあき)
昨日は夫氏がロータリークラブの会議で朝出かけた。見送った前後から、白鳥の声が途切れず聞こえて。青空の中を飛んで行く白鳥。V字飛行。黒い足がよく見える。おまけ・白鳥のあとから飛んできたノスリ。春の鳥見は楽しい。昨日は朝創作をして、午後はTVでモンテディオ山形のサッカー観戦。会議から帰ってきた夫とまた夜DAZNで試合を見返した。「奥羽本戦」という山形vs秋田の対決を肴にワインをあけて。結果は山形の若いGK寺門陸がいい仕事をして、4-2で山形の勝利。でも、秋田もボールを回すようになって強くなったなあと感慨深く。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)北へ帰る白鳥たち
秋田魁新報のコラム「聴診記」では、発達障害周辺の話を担当している。今回、「発達障害の歴史」を書いてみた。「紀元前から症状に言及」とタイトルをつけてくれた記者さん、さすがです。実際私も、小児科医になった頃は「自閉症」「知的発達症」以外の患者さんを診断することは少なかった。小児療育センターに2度も出向していたが、ADHDは少なかったし、ディスレクシアではなく学習障害などとおおまかに診断していた気がする。その後日本でも、就学してから学校で問題になる子の研究が進み、2005年の法律制定になったのだと思う。私が発達障害の子どもたちを見て、なんとか困りごとに対処できないかと思ったのもこの頃。欧米からかなり遅れていたんだなと、今になって思う。発達障害の療育や家庭での対応も、日本はまだまだ遅れていると思う。少子化の時代だ...秋田魁新報「聴診記」-発達障害の歴史-
ふう、直近の体重は6.1㎏。少しスリムになったかな?一番重い時で6.6㎏くらいあったっけ。肋骨を触れるので、6㎏前後が理想体重なのかもね。チャコもすらっとして、体重4.4㎏。一時は4.6㎏だったので、こちらもスリムに。チャコもふうも、かなり遊ぶようになったのは、身軽なせいだよね、きっと。昨日は秋田市の健診前に、ボランティア保険の更新をしてきた。みちのく童話会のページで、『東北6つの物語』をご紹介。東北、いえ、全国の学校や図書館に入るといいな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)すこしスリムになったかな?
昨日午後、秋田大学附属病院の循環器科で、H先生に診てもらった。採血・心電図・胸部レ線に心エコー。ほぼ問題なかった。今は肝動脈狭窄の9割以上が冠動脈CT検査でわかるとのことで、21日午後に冠動脈CTの検査をすることになった。とりあえず一度ホルター心電図もやりましょうということになり、昨日の午後3時頃からホルター心電図を装着し、行動を記録中。順調に検査を進めてくださったH先生に感謝。でもやっぱり、大学病院の外来は時間かかるなあ。昨朝は入力データを消さないよう集中して作業したら、創作が進んだ。今日は午後秋田市の1歳半健診で、そのあとワクチン。夕方にホルター心電図を心電図検査室に返却に行く。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ホルター心電図装着中
『ぼくたちは宇宙のなかで』カチャ・ベーレン・作 こだまともこ・訳 評論社
来月大阪で「発達障がいと児童文学」の講演をするに当たって読んだ本。何冊か海外の発達障がいを扱った本を読んだが、昨年11月に発売されたこの本が面白かったのでご紹介。10歳のフランクが、5歳の弟、自閉スペクトラム症で言葉のないマックスのことを語る本。ーーそんなふうにママとマックスがぴったり糊づけされているから、ぼくの脳はまっ赤になる。ーーぼくは映画を見に行きたい。ボーリングに行きたい。プールに行きたい。どこを向いても台風みたいな男の子のいる、わめき声ばかりのジャングルにはいたくない。何度も、何度も、何度もたのみ、うたうようにお願いして、さけんで、キイキイ声をあげて、わめいても、ママは今日はダメ、今日はダメ、今日はダメっていうだけだ。しまいにはママはブチッと切れて、小さな声じゃなく、すごい早口でどなった。「フラ...『ぼくたちは宇宙のなかで』カチャ・ベーレン・作こだまともこ・訳評論社
日曜に、加湿器のお手入れをやった。セリアなどで隅っこ掃除用品いろいろあるけれど、やっぱりこの自作すみっこ棒が好き。竹串の尖っていない方を3-4㎝縦割りにして、セリアで買ってきたアクリル毛糸を1mほど切って、竹串に挟み込み一回結ぶ。長い方の毛糸を厚紙に巻いて、厚紙を引き抜き、毛糸でぐるぐる縛ると、完成。アクリル毛糸が細かなゴミをかき出すのか、すみっこがきれいになる。奥まった角のところは、竹串の尖ったほうでこちょこちょやるときれいになるしね。割り箸で大きいバージョンも作ってあるけれど、これまた使いやすい。こんな手仕事がとてつもなく好きなのはどうしてかな。昨日は飯島小学校の職員健康相談だったが、始まる前に循環器のH先生から電話をいただいた。結局、明日午後秋田大学病院の循環器、H先生の外来を受診することになった。...すみっこ棒がやっぱり使いやすい
『スマイルカットでみんな笑顔に!-発達障がいの子どもによりそう美容師さん-』別司芳子・文 佼成出版社
別司芳子さまの新作ノンフィクションは、発達障がいの子どもによりそう美容師さんの物語です。小学校の先生を目指していた赤松隆滋さんは、大学の時出会った人に憧れて理美容業に進みます。美容院をオープンして「どうしてヘアカットがきらいな子がいるんやろう」と考えました。「いきなり知らない場所に来て、知らない人に、するどいハサミで、髪の毛を切られそうになったら、たしかにこわいよなぁ」子どもたちにヘアカットを好きになってもらいたい一心でいろいろチャレンジします。学童保育でのヘアカットを皮切りに、発達障がいの子どもたちのヘアカット-スマイルカットにも力を入れていき……赤松さんのヘアカットは、ほんとうにすばらしいんです。椅子に座る・タオルを巻く・カットクロスをかける・髪を水で濡らすなど、ひとつひとつの動作をやさしく説明しなが...『スマイルカットでみんな笑顔に!-発達障がいの子どもによりそう美容師さん-』別司芳子・文佼成出版社
ひな檀じゃないけれど、雛祭りなので、キャットウォーク最上段のチャコ。さらには檀でもないけれど、いつものイケメンふう。チャコは檀の上でうろうろしたあと、最下段におりて甘えまくったのだった。昨日は午前中買い物に行き、そのあと山茶花やアオキの剪定をした。アルビレックス新潟は、セレッソ大阪にレディースはアディショナルタイムで決勝点決めたのに、男子は慣れない5バックにより、ハットンの恩返し弾(稲村のOG?)で、セレッソに潟る(アディショナルタイムに失点すること--新潟によくあるので「がたる」と言われる)なんて。攻撃続けていれば初勝利できたのになあ。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ひな檀じゃないけれど
昨日、最高気温は11度まで上がり、道路の雪はほぼ解けた。でも、除雪機の雪が積もったわが家の花壇の雪はまだ深く。夫氏がきれいに除雪してくれた名残。坪庭は南側から雪が解けて、これはスイセンの芽。こちらはクロッカスかな。北側だけど太陽が当たる場所のタイム・ロンギカリウスも元気。先日届いたクレマチスの苗(まだ芽が出ていない苗)、プリンス・チャールズ。しばらく植えられないので、大きな鉢で保温しておくのがいいかもね。昨日はリンゴ病(伝染性紅斑)の子を診た。ほんとうに今季は感染症花盛りだな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)気温が上がったが花壇の雪はまだ深い
ここのところ、ふうがよく毛玉を吐いている。ウンチの中に毛玉があることも。食欲も旺盛で、胃の中の毛玉、少なくなったのかな。食物繊維(キトサン、セルロース)が毛玉を吸着して体外に排出するらしい。「毛玉配慮」ちゅ〜る、効果があったかもね。猫たちが元気だと作業が進む。昨日は書いて読んでいろいろ創作関係をやった。今日から3月なので、レセプトのチェックせねば。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)最近毛玉を排出しやすいふう
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土曜日はお天気が良くて、ベランダのサッシも開けて風を通した。さっそくベランダに出て行ったチャコ。陽だまりを満喫していた。ふうはというと、まあ、風が通ってここも気持ちいい場所だけどね。ラグと同化してるし。昨日は咳もなく、ふつうに家の中でいろいろやれた。たくさん洗濯して冬蒲団を初夏仕様にしたり、GWの準備をしたり。こんな状態でも今日休まねばならないのだなあ。申し訳ない。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)陽だまりのなかのチャコ
金曜日に咳が多くて鼻づまりがあり気管支が痛かったなと、昨朝検査したら、なんとコロナ陽性!大阪でもらってきた?でも、コロナの潜伏期は最長で1週間と言われているので、ぎりぎり長い潜伏期?それとも外来でもらった?体温を測ると36.6℃。熱はないのに。咳も、前日よりだいぶいいのに。でも、これから悪化もあり得るので、ゾコーバを昨日から飲んでいる。昨日は夫氏と出かける予定だったが早く判明したので、夫氏は感染を免れた。他にも体調を崩されている方がいるかもなので、みなさまご自愛くださいますよう。外来で何人もコロナの子を診ていてうつらなかったのに。もし大阪で感染したとすれば、やっぱりコロナって人混みでうつるのかなあ。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)コロナをもらってしまいました
こうしているとふつうのシッポだが、たまに、へんな格好に曲がるシッポだが、ふうのシッポの毛は、とっても長い。毎朝、ふうは私の蒲団の上に乗ってきて、このシッポで顔をなでる。起きて、鏡を見ると、長い毛が頭や顔にくっついている。ま、かわいいから、いいんだけど。春は抜け毛が多いから大変ではある。昨日は紙芝居の脚本を書き直したが、時間を置いてまた直す予定。小さな子向けの言葉ってむずかしい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ふうのシッポの毛は長い
前庭の原種チューリップが咲き出した。原種チューリップ・ポリクロマ。水仙も庭のあちこちで咲き出した。プルモナリア・オフィシナリスは花盛り。赤紫から青のグラデーションがきれい。ピンクの椿。梅の花は満開で、梅の根元はお花畑状態。昨朝、クレマチスを半地植えした。もう少し伸びたら、フェンスに絡ませる予定。桜も咲いたけれど、曇りや雨の日が多くてなかなか庭仕事が進まない。でも、窓から見えるところに鮮やかな色があるのがうれしい。昨日は編集者さまと紙芝居脚本の打ち合わせ。小さな子どもにも伝わる言葉にしないとね。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)花がいっぱい咲いてきた
桜色の季節風162号が届いた。最初に読んだのが、とがしゆみこさまの「手紙の文字があたしを見てる」。中一の早紀は国語も英語も満点をとり「問題、簡単だったよね。楽勝って感じ?」と言ってしまい、クラスメイトから無視され、夏休み明けに不登校になる。そんなとき、自分を無視していた友人・文香からの手紙が届く。文香は早紀のあとのいじめのターゲットになり、転校することになった……ちょっとした言葉がいじめにつながるこの世代の苦しさ、言葉の難しさ、そして手紙の文字。投稿作品評に後藤耕さまも書かれていたが、この短編から広がる世界が見えた気がした。そして、今号から4回にわたって私のルポ「児童文学的に小児科を観察してみた」が掲載される。今回は「よく診る病気(感染症・アレルギー)」で、このあと、児童文学の題材になりそうな病気や障がい...『季節風162号2025年春』
大阪行きで忙しかった間に、庭の花がみな咲き出していた。赤いクリスマスローズ。白いクリスマスローズも。クロモジも花を付けていて、梅の花も咲き出した。でも、まだ朝は寒くて、昨日も最低気温5℃。今週は肌寒くて雨模様だが、晴れたら、またたくさん花が咲くかな。★4/16よりさくらサーバのデータベースグレード作業により、「みちのく童話会」ウェブサイト等のサイトが一時的に閲覧できなくなっています。作業が終われば戻りますのでお待ちください。昨日の秋田市小児科医会の総会で、1ヶ月定期健診の話を聞いてきた。これまで1ヶ月健診だけ定期健診じゃなかったのは、産科との関係があったからなんだろうな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)花が咲くのを見逃しそう
医局の机の引き出しの中、見えるところに置いていた封筒。昨日、開封した。電子カルテはまだなんだけど、うれしい言葉がならんでいた。紙芝居は、この夏にたぶん次が出る予定。うん、たしかに外反母趾は落ちついたし、お肌の調子も悪くない。おたんごヘアーは、もうちょっと髪を伸ばさないとできないけれど。65歳の時にも、自分の言葉に励まされたっけ。また励まされるべく、また書いておこうと思う(生きていられるかな)。昨日はたくさんの誕生日おめでとうをいただき、うれしかった。あと、gooブログが11月で終了になるので、WordPressのブログに移行予定です。(メールフォームやプロフィールは以前からWordPressにしているのでここに本文を移行予定)しばしお待ちくださいますよう。今夜は秋田市小児科医会総会。市役所の会議室が会場で...自分からの手紙
今日は午後2時から大阪の「たかつガーデン」で、「発達障がいと児童文学」のお話をする。私の話のあと、児童文学者協会関西支部の、草香恭子さま、安田夏菜さま、別司芳子さまと、パネルディスカッションを行う。事前にいろいろ打ち合わせをしていただき、ほんとうに楽しみ。いい会になりますように!昨日は楽しく出かける準備をした。夫氏も仕事があるが、夜は猫たちの世話をしてくれるのでありがたい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大阪へ行って来ます
秋田の昨朝の最低気温は5℃。日中は16℃まで上がったが、朝はまだ寒いらしい。火のついていないレインボーストーブにアピールするチャコ。首、こんなに伸びるんだね。火をつけてあげたら、まったり。もうちょっとのあいだ、ストーブ出しておこうね。朝の最低気温で氷点下の日がなくなり、日中は10度以上の日がつづいたら、レインボーストーブを仕舞うことにしているんだけどね。昨日は久々にA型インフルエンザの子が受診。秋田県内では大仙市あたりで集団発生がある模様。マイナンバーカードと電子証明書を更新して、ようやく受けとりの連絡がきた。ネットで申し込んでから1ヶ月以上かかったので、次はもう少し早く申し込もう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)朝はまだ寒いらしい
前庭のクリスマスローズがきれいに咲いている。こちらは赤いクリスマスローズのつぼみ。もうすぐ咲きそう。プルモナリア・オフィシナリスもつぼみがたくさん。開いている花もあるし。あちこちで次々に花が開いて、庭が活気づいてきたなあ。昨日はルヴァンカップ2回戦、松本山雅0-2アルビレックス新潟だった。アルビはスタメン全員入れ替えで危ない場面もあったけどクリーンシート。モンテディオ山形は京都サンガFCに0-1で負け残念無念。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)次々に花が開いて
新潟での詐欺電話の記事を読んでいたら、+ではじまる番号は海外からの電話であやしいことを知った。自分の携帯はどうかなと見たら、なんと先週かかってきた履歴があった。(下の番号は運送業者からの電話……それにしても電話少なすぎ)この+280100からの番号は「総務省をかたる詐欺電話」らしい。iPhoneの不在着信で赤文字になっている。身に覚えの無い+から始まる番号には出ないことが最も安全とのこと。「+」は国際電話であることを示す記号で、国番号は国ごとに割り当てられた1~3桁の番号。日本は+81になるが、日本で契約した電話で海外からかかってきたときの着信時や、スマホの「国際ダイヤルアシスト」機能が作動した発信時に+81の番号がつくが、一番多いのが、ウェブサービス認証時のSMS発信先の場合。本人確認のためにSMSで認...iPhoneに詐欺電話がかかってきたらしい
日曜の午前中、耕運機始動。隣の畑でも、耕運機を動かしていた。春だなあ。除雪機は防水シートで包んで片付けた。畑にあったニラを、左上の穴の場所から手前に移動(赤い芽が見えますか?)。ニラのあった場所に畝を作る予定。種まきも少し。ネモフィラとタカノツメの種を蒔いた。風除室に置いてあったクレマチスを鉢植えし、オイルタンクの下(陽当たりがいい場所)に移動。この2鉢は、前庭に設置したフェンスの前に半地植え予定。毎日、ちょっとずつ書いて、ちょっとずつ庭仕事するのが楽しい。昨日は小児科の看護師さんふたり熱でダウン。今夜はみちのく童話会の定例会。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)畑仕事始め
昨日、国立競技場で開催されたJ1リーグ第9節、ヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟。新潟が1点を守り切って、勝利した。新潟のリーグ戦勝利は、なんと7ヶ月ぶり。前半12分の長谷川元希のゴールを守った形だったが、前線からの守備がほんとうに良かった。元希は、スプリント29回で、最後は足をつったのにプレイを続けた。アシストの星君もすばらしかったし、ディフェンスもキーパーも進化していた。これまで1点リードしていても最後の最後で同点にされる流れだったのに、早川を入れた守備固めは、樹森監督グッジョブ。去年のチャンピオンチームにウノゼロで勝つなんてできすぎだが、とにかく去年終盤負け続けていた時の守備が改善されて、じつはまだ最下位なんだけど希望が出てきた。長谷川元希がtwitterで「#正味こっからでしょ新潟」と言ってくれ...アルビレックス新潟7ヶ月ぶりのリーグ戦勝利
昨日午後、一番近くの川に行った。でも、水温7℃で、ドライフライに全く反応なし。沈むフライなら釣れたかもだけれど、やっぱりドライフライで釣りたくて。まだ、雪がいっぱい残っていたものなあ。それでも、山の空気を吸って、フキノトウをいっぱい採ってきた。やわらかなフキノトウがこんなにたくさん。フキノトウ味噌を作ってくれた夫氏に感謝。昨日は釣れなかったけれど、山に行けたのがうれしくて。今日は庭作業、どれだけやれるかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)川に行ったが魚の反応がなかった
「東北6つの物語」、みちのく童話会のウェブサイトでご紹介しているが、本棚に並べたものを見たかったので、やってみた。医局の本棚の上に縦置きで。広角で撮るとこんな感じ。ウェブサイトのほうは出版順に並べたが、こちらは本の袖にある順番で。じつは、医局の本棚の上に、みちのく童話会メンバーの本たちと並べて置いてある。「みちのく妖怪ツアー」シリーズも入れたかったが、自宅に揃っていて残念。並べて置くと、ああ、みんなでがんばったんだなあという思いがわいてくるなあ。昨日は書いて釣りの準備をした。今日午前は仕事で、昼からちょっとだけ近くの川を見に行く予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)「東北6つの物語」を並べてみた
児童文芸の春号、特集は「歴史に刻む、平和を書く-日本児童文芸家協会創立70周年記念作品集-」。協会の重鎮作家さまたちの作品どれもみな、心にずしんとひびいた。間部香代さまの「ヂャサヨナラ〜戦争と手紙、五分で書いた遺言〜」。書道家が第二次世界大戦で内地を発つ前に短時間で書いた手紙に、心揺さぶられた。新井悦子さまの「いたいのいたいのとんできた」。自著の絵本『いたいのいたいのとんでゆけ』を「いたいの」を飛ばされた鬼を主人公にした創作、面白い!石川千穂子さまの「物語屋」。森で育った木がチェロやバイオリンなどの楽器になって音楽を奏でるって、いいな。金治直美さまの「だれか教えて」。「近未来シミュレーション実習」でドローン操縦が上達すると徴兵されるって怖すぎ。すとうあさえさまの「ロバのチョモ」。日中戦争で日本の軍隊で働い...『児童文芸2025春号』
少しスリムになったせいか、猫たちはよく遊ぶ。チャコも遊ぶが、とくにふう。ネズミのおもちゃが大好き。手で転がしては走って遊んでいる。日曜日、ガラガラッと音がしたので見たら、猫おもちゃ箱から、ふうが、左下のネズミのおもちゃを取り出していた。加湿器に上がっての作業だったらしく、加湿器がOFFになっていた。なんでここにあるのがわかったんだろう。ふしぎ。昨日はまたロタ胃腸炎の子に点滴をした。定期接種がはじまったのが2020年10月で、ぎりぎり受けられなかった年代の子。やっぱりワクチンを受けていない子は重いようで。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)最近よく遊ぶ猫たち
森川成美さまの新刊、新日本出版社の「こんな部活あります」シリーズ、「生物部」です。姉が通っている進学校の中学受験に落ちて、大学までストレートの神坂学園中学校に入学した里山あかね。医学部推薦があるからとこの中学に入学した弓削さん、元飼育係で生き物好きな石川さんと、3人で生物部に入ることに。ところが上級生はおらず、卵から杯の標本を毎日作る指示だけだして、顧問はとつぜんアメリカに渡ってしまう。代わりに担当になったトモちゃん先生は生き物に触れないし……なんとも波瀾万丈な生物部。しかも、弓削さんと石川さんはケンカするし、天才ピアニストの西口くんは合唱部の指揮者とケンカして生物部に逃げてくるし。どうなることかと、本を読み進めるのを止められなかった。そして、わかるわかる!と納得のラストで。読ませるなあ、森川さま。森川泉...『サンショウウオの歌が聞こえてくるよ』森川成美・作森川泉・絵新日本出版社
去年のこの時期は大雨だったせいか、ほとんど合歓の花が咲かなかった。ところが今年は大盤振る舞い。ご近所の合歓の花、きれいに咲いている。木全体にびっしり合歓の花。大森山動物園でも、合歓の花はたくさん咲いていた。そして、わが家の合歓の木、2020年3月、リンを埋葬したそばに苗を植えた。今年4年目で、花はまだまだかなと思っていたのに、小さな花がはじめて咲いた。合歓の花は、咲くまで10年くらいかかるというのにすごいな。リン、ありがとね。昨日の連休明けはさすがに外来混雑していた。童話塾のZoomミーティング、ブレイクアウトルームで第2部の打ち合わせと最後の確認をやった。当日、上手くいきますように。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)今年は合歓の花がきれいに咲いている
昨日は午前中早くに長男一家が東京へ、10時すぎに次男一家が新潟へ帰った。3歳女子と9歳女子、ほんとうに仲良くなったようで。ふうとも帰りの挨拶をして、元気に改札を通って行った。(私が次男一家係だったので写真はこれだけ)帰宅して片付けて、疲れたけれど楽しかったなと。お孫ちゃんたち、ありがとう!昨日の午後は爆睡だった。猫たちも落ちついて、またいつもの毎日が始まる。今夜は童話塾前のみちのく童話会Zoomミーティング。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)お孫ちゃんたちが帰ってしまった
お孫ちゃんたちと行った秋田市大森山動物園。フラミンゴの前に佇む9歳&3歳女子。猿山の猿に、しっかり餌を投げた3歳女子。スタンプラリーをコンプリートし、缶バッジを3個いただいた。動物園のあと、昼食はお蕎麦屋さんへ。はじめてのお蕎麦、アレルギーなく完食。お昼寝のあと、午後4時からバーベキュー。焼いたマシマロ、美味しかったね。BBQは19時に撤収し、その後は花火で盛りあがり。楽しい一日を過ごせたことに感謝。今日午前中にお孫ちゃんたちは帰路に。寂しくなるなあ。昨日は動物園もBBQも花火も楽しめて、最高だった。美味しいお肉を準備してくれた夫氏に感謝。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)動物園&BBQ&花火
次男の長女、Yちゃんは遠出がはじめて。特急いなほに3時間半ゆられて、秋田にやってきた。可愛らしい靴がたまらない。お昼に着いておそうめん(素麺のつゆを豆乳で薄めてツナ缶と薬味を入れたもの)。三杯もお代わりしてくれてびっくり。稲庭素麺は、山形の「だし」もなかなか良く合った。しばしリラックスして、午後に長男一家と合流。はじめて出会ったイトコ同士。会えて良かったね。長男のお孫ちゃんのコミュ力最強。3歳のお孫ちゃん、すぐなじんでくれた。お人形遊びをやったり、卓球をしたり(3歳児は相手コートに玉を投げるだけ)。夜はお寿司やさんでゆったりお夕食。美味しかったけど、ちょっと疲れたかな、テンション高かったものね。昨日はお孫ちゃんたちの準備でイッパイイッパイ。今日は大森山動物園に行き、夕方からバーベキュー。今日もびよよよ〜〜...お孫ちゃんがやってきた
昨日、7月12日の秋田魁新報文化欄で、『東北6つの物語』をご紹介いただきました。おおぎやなぎちかさまが書かれた「おばけ提灯」、練習で使い古された提灯がぱっくり口を開けたようになり「おばけ提灯」と呼ばれていたことに着想を得たと。取材の力ってこういうところだよなあと思わされました。私の「戦うキリタンポ鍋」は、対立する大人たちと、調理する様子を見守る子どもたちが生き生きと描かれているとあり、うれしかったです。みどりネコさまの「Tのかまくら」は、かまくらを舞台にふたりの少年が不思議な体験をする物語とあり、雪国の生活の描写も良かったよなと思い出しました。こうして新聞社がご紹介くださること、ほんとうにありがたいです。今日は午前中に次男一家が特急いなほで、午後に長男一家が飛行機でやってくる。準備あれこれ、ぬかりありそう...秋田魁新報で『東北6つの物語』をご紹介いただきました
IBC岩手放送の取材で、みちのく童話会のちばるりこさまが『東北6つの物語』ご紹介くださいました。Yahoo!の動画付きニュースになっていたことを、編集者さまが教えてくださり。https://news.yahoo.co.jp/articles/2d464ec504fc3f619d68e632bc16569c44b969c1朗読までニュースにしていただくなんて感無量。本の映像に私の名前も出ていて、ちょっとうれしく。みちのく童話会のHPでも、『東北6つの物語』のページを作りました。東北だけじゃなく、全国の子どもたちの手に届きますように。昨日は創作の続きを書いたが、キャラが動き出してきた感が。息子一家の寝具を揃え、メニューも見直した。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)『東北6つの物語』がIBC岩手放送のニュースになりました
ふと見ると、テーブルの上にチャコ。デレデレ、しまくり。デレデーレ。居間で寝るときは必ずこの場所。隅っこがいいのかな。時々ふうにクッションを奪われるけどね(ふうの毛がつきまくり)。猫のいる景色は、ほんとうに落ちつく。昨日は長編の直しをがんばった。今日は息子たちのレンタル蒲団が届く予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)猫のいる風景は落ちつく
『東北6つの物語』3巻目、『東北ふしぎ物語』をご紹介します。(岩手)三陸海岸のヤマセ『ヤマセの中で見た町』田沢五月夏休み、内陸にある自宅から、ひろ子バーバがいる浜辺の小さな町にやってきた四年生の乃々花。大津波におそわれたせいで、海があるのに泳いだり磯遊びができない。三陸鉄道に乗って商店街に行くことになり、待ちきれず乃々花は外に出た。庭にはひんやりした濃い霧-ヤマセがたちこめていて、海も見えない。道に迷った乃々花は、見たことのない町に立っていた……赤い屋根の学校に、夏休みで色とりどりのパラソルの海と観光船。子どもたちの描写が、まるでそこにいるようで。乃々花が見た景色は、大津波で流された景色。流されるがれきの上にいた犬のフクは救出された。ラストはうるっとして、うれしく、読みごたえのある物語です。(秋田)横手の...『東北ふしぎ物語』みちのく童話会編著装画・ふるやまたく挿画・おしのともこ
『東北6つの物語』の2巻目、『東北おいしい物語』をご紹介します。山形の芋煮『はじめての芋煮会』野泉マヤ埼玉に住む四年生の由菜は、ママの実家がある山形にやってきた。ママが楽しみにしていた芋煮会は、米沢市松川の河川敷でかまどづくりから始まる。芋煮会メンバーはみんな地元の人で、由菜だけが浮いていた。同じ四年生の光希とマッチで火起こししようとするが、由菜はマッチのすり方もわからない……こんにゃくを手でちぎるって、芋煮に必須(と山形生まれの夫氏に教わった)。「ほんのり甘いあめ色の汁の中に、牛肉、ネギ、赤茶色にそまった里芋とこんにゃく。光希があふあふしながら里芋を口に入れた」描写がすばらしく、芋煮が恋しくなりました。青森の海鮮『チームじょっぱり』おおぎやなぎちか幼なじみの沙耶と修哉は小さい頃から意地っ張り=じょっぱり...『東北おいしい物語』みちのく童話会編著装画・ふるやまたく挿画・おしのともこ
私たちみちのく童話会が企画から編集まで関わった『東北6つの物語』。『東北まつり物語』をご紹介します。青森ねぶた祭り『ねぶた流しの夜』もえぎ桃青森育ちなのに一度もねぶた祭りを見たことがないこころ。三年生のとき、幼なじみの爽太からねぶたに誘われたのに、コロナで二年間中止に。六年生になってやっとねぶたが再開した時は、こんどは家族がコロナ感染で行けず。けれど、夢で見たねぶたの海上運行は、この世のものとは思えない美しさで。ハネトの衣装を着た爽太とお囃子を感じながら、こころはおもいっきり跳ねた。爽太が同じ夢を見ていたって、こんな状況だとあるかもと、すっと納得できる。お腹をゆるがすようなお囃子とハネトの踊りが、身体に伝わってくるような物語だ。福島わらじ祭り『わっしょい!』堀米薫五年生の卓也は春に東京から福島にひっこして...『東北まつり物語』みちのく童話会編著装画・ふるやまたく挿画・おしのともこ
昨日は落ちた完熟梅をこれだけ収穫した。高い枝にあるので、今年は落ちたものを収穫することに。李みたいに大きな梅。洗って冷凍して入れてあるジプロック大が満杯になった。そろそろ梅ジャム、作ろうかな。昨日の小児救急はRSや肺炎で乳児の入院がいっぱい。当番の市立病院小児科Dr、看護師さん、息つく暇もなかったようで。水ぼうそうも複数名いて、うちのクリニックでもそう言えば出て来たなあと。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)完熟梅を毎日収獲
曇り空からパラパラ雨が降り続ける毎日。そんな中、先日植えたツルバキア・シルバーレースが咲き出した。ニラのような葉っぱと匂いがするんだけれど、きれいな花。ホスタもあちこちで花開いている。小さなホスタは、ほぼ満開。玄関脇のハンギングバスケット、スーパートレニア・カタリーナブルー&ピンク。ちょっと切り戻して、いい感じになった。この下には、ゴンフレナ(千日紅)・ラブラブラブ。かわいい名前の花、ポンポンと咲いてくれる。一週間後、お孫ちゃんたちがやってくる。花たち、いい状態で出迎えてくれますように。昨日は小児神経学会のオンデマンド視聴と創作。この土日は雨模様だけど、来週末はなんとか天気が保ちますように。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)梅雨空に咲く花たち
畑のピーマンを収穫し、シオデもまた採ってきた(紫の花はラベンダー)。イチゴ「なつあかり」もはじめて収穫。イチゴらしい酸味と甘さで、美味しかった。ルバーブはこんなに大きくなって暴風でなぎ倒されているが、いつ収穫しようか。梅が少しずつ落ちてきているので、へそを取って洗って冷凍保存している。家でいろいろ収穫できるって、幸せ。昨日は創作・小児科関係、いろいろ書いた。お孫ちゃんが来るまでずっと雨だったら困るので洗車も。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)いろいろ収穫
鉢植えのつるブルームーンを先週土曜に地植えした。その前に花を全部切って、玄関に活けた。玄関に行くといい香りがして、幸せな気分。フェンスの前に大きな穴をふたつ掘り、わが家の腐葉土を底にしいて。あとは、バラの培養土各種にオルトラン・珪酸塩白土・元肥を混ぜ、2本のバラを地植えした。最後にバーク堆肥でマルチング。昨朝、不要枝などを切り戻したが、新しい枝が出てくれますように。動物園のおまけ。日本では那須どうぶつ大国と大森山動物園だけにいるホッキョクオオカミ。白い狼、かっこよかった。昨日は来週やってくるお孫ちゃんたちのパジャマを準備した。わくわくしながら準備するのは楽しい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)鉢植えのバラを地植えした
みちのく童話会のお仲間、佐々木ひとみさまの新刊が出ました。奥州・仙台おもてなし集団の「伊達武将隊」・・作品では「杜乃武将隊」の物語、6年前に出版された『兄ちゃんは戦国武将』(リンクはブログ記事)の続編です。5年生の仙田直紀のおじいちゃんの家には古い藤の木がある。元仙台藩の大工棟梁をしていた仙田家のご先祖が、伊達政宗公からもらったものだ。樹齢430年の古木は、三百平方メートルにおよぶ藤棚になって、今も花を咲かせている。その藤棚の下にいたのが「わしは仙台藩初代藩主、伊達政宗である」と話す人物。奥州・仙台おもてなし集団杜乃武将隊の伊達政宗だった。おじいちゃんは「政宗公と一緒に写真を撮ってもらいなさい」と言うし。直紀は政宗公から「ちびっこ足軽」の役を頼まれる。練習していた子が骨折してその代役にということで……たっ...『エイ・エイ・オー!ぼくが足軽だった夏』佐々木ひとみ・作浮雲宇一・絵新日本出版社
秋田市浜田にある大森山動物園。先週の土曜、何十年ぶりかに行ってみた。コウノトリ。フラミンゴ。アムールトラ。垂らしたシッポがチャコみたい。猿山のおさるさん。キリン。アフリカ象。男鹿水族館と加茂水族館のスタンプがあるので、こちらでコンプリートできるはず。14日の天気予報は今のところ雨の確率80%だけど、どうか行けますように。昨日は東北まつり物語と東北おいしい物語を2箇所に送付。見る度にいいなあと思える本なのがうれしい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大森山動物園
階段の踊り場で、チャコが身体をくねらせていた。「遊んで」アピール。「あそんでくれないの?」というわけで、場所を替えてアピール。仕方がないから、遊んであげたのだった。昨日は昼から雨で暴風雨になり夜まで続いた。まだ外は雨模様。庭の花たち、大丈夫だったかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)階段の踊り場で「遊んで」アピール
みちのく童話会のメンバー13人で執筆した『東北6つの物語』。前期『東北まつり・おいしい・ふしぎ物語』の見本が届きました。ハードカバーで、がっちりしたつくり。私は花笠まつりとキリタンポを担当。メールや月一のZoomで皆で共有し推敲し完成させたアンソロジーです。みなさまのがんばりの成果を多くの方に伝えたい。それぞれがしっかりした作品なので、読みごたえがあるはず。東北だけじゃなく、全国の子どもたちの元にも届きますように。昨日は大森山動物園へ行って、たくさんの動物たちに出会えて楽しかった。小さい子がいると、全部の動物を見るのに1時間半以上はかかるだろうな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)『東北6つの物語』見本が届きました
なんとか草取りをしている(たまに雑草に負けそうになる)前庭も、夏花が咲き出した。てのひらサイズのホスタ・ブルーマウスイヤー。デルフィニウム・サマースカイ(左はデルフィニウム・ブルーバード)。こちらはデルフィニウム・ギネバー。(後方の丸太はもし洪水になっても流れないよう杭にワイヤー留めしてある)フロックスオープニングアクト・ピンクアドット。フロックスオープニングアクト・ウルトラピンク。リクニス・ホワイトロビンは切り戻したらまた咲いてきた。モモバキキョウもまだ咲いている。白い西洋アジサイは、庭のまん中で、のびやかに花と葉を拡げている。栗と柿の下でひっそりしていたのに、木がなくなった今年は勢いが違う。こちらの前庭も、グランドカバー植物が活躍中。スーパートレニア・カタリーナブルー。ツルニチニチソウ。タピアン・ロー...前庭も夏花が咲き出した
去年4月に家裏の土地を裏庭にして、6月に家前の栗・柿の樹下を前庭にした。裏庭と前庭の草取りはなんとかやれているが、道路側に昔からある坪庭は草取りの手が回らない。そんな雑草だらけの坪庭のまん中に去年植えたヤマアジサイ「藍姫」。土壌の酸性度が強いのか、濃い青、まさに藍色。坪庭の東側に咲いている西洋アジサイも咲き出した。ハルシャギクは満開。ラベンダーグロッソも花が増えてきた。雑草天国なので、グランドカバーの花たちがいい仕事をしている。今月あちこちに植えた非耐寒性多年草(秋田では一年草)のスーパートレニアカタリーナブルーリバー。去年植えた宿根草のリシマキア・ミッドナイトサン。暖地では多年草(秋田では一年草)のタピアン・ローズ。坪庭の草取り、来年はがんばる予定だが、今年はグランドカバーの植物にがんばってもらおう。昨...雑草だらけの坪庭