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Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩! https://blog.goo.ne.jp/kaito_sayama/e/12ba7c7b589bd14d5f825804c07b4a35

猫の額で、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。 カメラ片手に街々をブラ散歩。日常の中の非日常を探して彷徨ってます。

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2021/11/12

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  • Hの森のチゴユリは、壊滅的な芽出し状態だったのだろうか・・・・・・

    📸2024年5月4日:Hの森のチゴユリが、これだけしか芽出ししてないなんて・・・・・・。機を逸したのか?それにしても、これだけというのは解せないのだが。5月初旬、確かにチゴユリの時期ではない。だからと言って、早々に枯れ果ててしまったのか?春の妖精ではあるまいし、これほど早くに店仕舞いってわけではないだろう。芽出ししなかったとしか思えない光景がそこに在った。📸2023年4月8日:昨年撮ったHの森のチゴユリの姿。上記写真は、昨年4月8日の同所で撮ったチゴユリの姿である。周囲にかなりの数のチゴユリが集っているのがわかるだろう。たった1年でこれほどまでに変わってしまうのだろうか?📸2024年5月3日:やっと探し当てたキンランなのだが、手が震えてボケボケだ。この森はキンラン、ギンランも出るのだが、あまり見当たらない...Hの森のチゴユリは、壊滅的な芽出し状態だったのだろうか・・・・・・

  • 戯れにヤフオクした山野草の種たちのその後

    📸2024年4月19日:クチナシグサ(梔子草:クハマウツボ科クチナシグサ属の一年草もしくは二年草)そういえば、この野草をアップすることを忘れていた。S台中央公園で密かに咲くクチナシグサである。各地のレッドデータブックに記載されることが多い、半寄生の二年草である。のんびりと歩いていると見過ごすことが多いのだが、よく見るととても可憐な花なのである。この公園でも、いろいろな草本が消えていっている。春、この花に出逢えると、よかったね、また出逢えて、と一声かけてカメラを向けることにしている。📸2024年4月28日:カッコウセンノウ(郭公仙翁:ナデシコ科マンテマ属の多年草)📸2024年4月28日:北岳ミヤマハナシノブ(北岳深山花忍:ハナシノブ科ハナシノブ属の多年草)📸2024年4月28日:北岳ミヤマクワガタ(北岳深山...戯れにヤフオクした山野草の種たちのその後

  • 桜草が咲き始め、イワチドリが盛期を迎えた坪庭のいま

    【📸2024年4月29日:サクラソウ(桜草:サクラソウ科サクラソウ属の多年草)】4月29日、サクラソウが開花した。我が家のサクラソウ・里桜は、とうの昔に花は終わっていた。こちらのサクラソウは、4月24日、秋田の花友さんが送って下さった三種の山野草のうちの一つであった。そう、届いた折りには、まだ固いつぼみのままだったのである。この時期、「桜前線が北上する」というフレーズをよく耳にしたが、縦に長い日本列島の気候の違いをまざまざと実感される出来事であった。【📸2024年4月29日:コマクサ<ディセントラ>丹頂(駒草:ケマンソウ<ケシ>科コマクサ属の多年草)】「丹頂}という名の駒草が萌芽した。ニリンソウの陰に隠れていたため、迂闊にもこの状態になるまで気付かなかったのである。初めて挑戦する山野草は、1ポットから始め...桜草が咲き始め、イワチドリが盛期を迎えた坪庭のいま

  • たった1ポットずつのフジバカマたちが大爆発した件に関して

    たった1ポットずつのフジバカマたちが大爆発した件に関して

    📸2024年5月5日:ウマノアシガタ?さるお方に質すと・・・・・・。ウマノアシガタ、そう、キンポウゲだとばかり思っていたんだ。ところが、あのGoogleレンズは違うという。ハイキンポウゲなのだと。どこが違うの?走出枝を地面に這わせて成長するのだと宣うた。だから、漢字の表記はこうなる。這金鳳花!📸2024年5月5日:手前が白花フジバカマ、奥がフジバカマ。📸2024年5月5日:手前が羽衣フジバカマ、奥が菊葉フジバカマ。いつものDSC-HX400Vを修理に出している。寄る年波か、あっちこっちに不具合が(僕自身もそうなのだが・・・)。そこで、この日はaquossense7で撮っている。昨年、たった1ポットずつ4種を購入したのだが、ご覧の通りのBigexplosion!その上、多分、多分なのだが、この茂みの下には、...たった1ポットずつのフジバカマたちが大爆発した件に関して

  • Hの森のチゴユリは、壊滅的な芽出し状態だったのだろうか・・・・・・

    Hの森のチゴユリは、壊滅的な芽出し状態だったのだろうか・・・・・・

    📸2024年5月4日:Hの森のチゴユリが、これだけしか芽出ししてないなんて・・・・・・。機を逸したのか?それにしても、これだけというのは解せないのだが。5月初旬、確かにチゴユリの時期ではない。だからと言って、早々に枯れ果ててしまったのか?春の妖精ではあるまいし、これほど早くに店仕舞いってわけではないだろう。芽出ししなかったとしか思えない光景がそこに在った。📸2023年4月8日:昨年撮ったHの森のチゴユリの姿。上記写真は、昨年4月8日の同所で撮ったチゴユリの姿である。周囲にかなりの数のチゴユリが集っているのがわかるだろう。たった1年でこれほどまでに変わってしまうのだろうか?📸2024年5月3日:やっと探し当てたキンランなのだが、手が震えてボケボケだ。この森はキンラン、ギンランも出るのだが、あまり見当たらない...Hの森のチゴユリは、壊滅的な芽出し状態だったのだろうか・・・・・・

  • ヤブコウジを鉢増ししてみた!

    ヤブコウジを鉢増ししてみた!

    📸2024年5月1日:ヤブコウジの若葉が清々しさを運んでくる。いい季節である。ヤブコウジを植え替えた。いまが適期かどうかはわからぬが、窮屈そうだったので鉢増ししたと言ったらいいのかな。斑入りススキだろうか、かつて、伊予の国の花友さんに頂いたモノなのだが、背景としてレイアウトしてみた。📸2024年5月2日:多分、多分なのだが、白花ヒメシャガなのだと思う。昨年、ホームセンターで見切り品を、確か、200円ほどで買ってきた。葉も枯れ始めたころで、とにかく、この場所に植えておいた。。養生して来年咲けば御の字だな、なんてつもりだったが、つぼみが萌している。ひょっとしたら、開花までこぎつけることができるかもしれないね。📸2024年5月2日:噴石の割れ目に根付いたようなのだよ。奇跡のフウリンオダマキって呼んでもいいかな笑...ヤブコウジを鉢増ししてみた!

  • 戯れにヤフオクした山野草の種たちのその後

    戯れにヤフオクした山野草の種たちのその後

    📸2024年4月19日:クチナシグサ(梔子草:クハマウツボ科クチナシグサ属の一年草もしくは二年草)そういえば、この野草をアップすることを忘れていた。S台中央公園で密かに咲くクチナシグサである。各地のレッドデータブックに記載されることが多い、半寄生の二年草である。のんびりと歩いていると見過ごすことが多いのだが、よく見るととても可憐な花なのである。この公園でも、いろいろな草本が消えていっている。春、この花に出逢えると、よかったね、また出逢えて、と一声かけてカメラを向けることにしている。📸2024年4月28日:カッコウセンノウ(郭公仙翁:ナデシコ科マンテマ属の多年草)📸2024年4月28日:北岳ミヤマハナシノブ(北岳深山花忍:ハナシノブ科ハナシノブ属の多年草)📸2024年4月28日:北岳ミヤマクワガタ(北岳深山...戯れにヤフオクした山野草の種たちのその後

  • 坪庭の北側をちょっといじってみた

    坪庭の北側をちょっといじってみた

    📸2024年4月30日:アマドコロ、白花イカリソウ、リキュウソウ、フタバアオイ、サクラソウなど。📸2024年4月30日:そのサクラソウだが、当地に来て一気に花開いた。この辺りにはニリンソウが繁茂していた。意外と強靭で、ここだけではなく各所で勢威を誇っていた。そこで、彼女たちには退去願い、三種の山野草を植え込んだ。アマドコロは先日山梨方面へと旅に出た折り、最寄りの農産物直売所で見つけ連れ帰った。ちなみに、300円ほどだった。白花イカリソウとサクラソウは、秋田の花友さんが送って下さったものである。リキュウソウ(利休草)とフタバアオイは、以前からこの辺りに仮住まいしていた。到来した折りには固いつぼみであったサクラソウも、こちらの陽気にびっくりしたのか、一気にほころび始めている。📸2024年4月30日:ヤマアジサ...坪庭の北側をちょっといじってみた

  • 桜草が咲き始め、イワチドリが盛期を迎えた坪庭のいま

    桜草が咲き始め、イワチドリが盛期を迎えた坪庭のいま

    【📸2024年4月29日:サクラソウ(桜草:サクラソウ科サクラソウ属の多年草)】4月29日、サクラソウが開花した。我が家のサクラソウ・里桜は、とうの昔に花は終わっていた。こちらのサクラソウは、4月24日、秋田の花友さんが送って下さった三種の山野草のうちの一つであった。そう、届いた折りには、まだ固いつぼみのままだったのである。この時期、「桜前線が北上する」というフレーズをよく耳にしたが、縦に長い日本列島の気候の違いをまざまざと実感される出来事であった。【📸2024年4月29日:コマクサ<ディセントラ>丹頂(駒草:ケマンソウ<ケシ>科コマクサ属の多年草)】「丹頂}という名の駒草が萌芽した。ニリンソウの陰に隠れていたため、迂闊にもこの状態になるまで気付かなかったのである。初めて挑戦する山野草は、1ポットから始め...桜草が咲き始め、イワチドリが盛期を迎えた坪庭のいま

  • 早朝のブラ散歩:ある日の石和温泉駅あたり

    早朝のブラ散歩:ある日の石和温泉駅あたり

    【📸2024年4月26日:早朝、ホテルを出た。富士山が背伸びをして山から頭を出していた。】【📸2024年4月26日:あっ、感動の朝食は散歩の後で頂くつもり。】【📸2024年4月26日:ベニカナメ(レッドロビン:バラ科カナメモチ属の常緑小高木)と出逢う。】【📸2024年4月26日:この地へは何度も訪れているが、駅を見るのは2度目かな。】【📸2024年4月26日:あっ、またベニカナメの花だ!】【📸2024年4月26日:とある河原にキリの花が。キリさんは、バックシャン(←死語?)でもあった。】【📸2024年4月26日:街路樹を撮る。この時期、ヤマボウシとハナミズキが人の目を惹く。】【📸2024年4月26日:大蔵経寺とあった。寿老人とオオデマリ、なにかの暗示か?】【📸2024年4月26日:ホテル裏手川沿いに薔薇の...早朝のブラ散歩:ある日の石和温泉駅あたり

  • いま、鉢物の若葉が美しい

    いま、鉢物の若葉が美しい

    【📸2024年4月27日:キレンゲショウマ(黄蓮華升麻:アジサイ科キレンゲショウマ属の多年生)】やはり地植えの方が成長が早いのかな?株分けした地植え、ほんの少し丈高く、茎もしっかりしているような気がする。まぁ、限られた空間で精一杯生きていってほしいな。【📸2024年4月27日:キキョウ(桔梗:キキョウ科キキョウ属の多年草)】昨年購入し、花後、地植えとしておいた。何を思ったか、この春掘り起こし、再度、鉢植えとした。それでも、素敵な葉色が目に優しく映り込んでくる。はて、花は付けてくれるのかしらん。【📸2024年4月27日:ハコネギク(箱根菊:キク科シオン属の多年草)】同時期に購入したタニガワコンギクは驚くほど増えた。ところがである、ハコネギクは気難し屋さんなのか、まだこんなものなのである。なんか由緒正しい深窓...いま、鉢物の若葉が美しい

  • 山梨岡神社のフジを愛でる

    山梨岡神社のフジを愛でる

    【📸2024年4月25日:山梨岡神社のフジ】山梨岡神社――山梨県笛吹市春日居町鎮目にある神社である。4月25日、久しぶりに旅に出る。この辺りは、幾たびも訪れているので名所旧跡を求めての旅ではない。とあるホテルに一泊して温泉に入り、飯を食らうということが目的だ。だからと言って、朝食後には車を出そうと思っているので、いくつか観光スポットを巡って、夕食までの時間をやり過ごさなければならない。ネットニュースを読み飛ばしていると、地方版ニュースに「樹齢200年のフジの花が満開」という記事を見つけた。25日、まずは韮崎の大村美術館を目指し、近くの蕎麦屋で遅い昼食を摂り、ホテルに入る前のひと時をこの神社で過ごそうと思ったのである。「マメ科のフジ、根回り一五五センチ、古くなれば幹が分かれるフジの特性をよくあらわし、根元か...山梨岡神社のフジを愛でる

  • イワチドリが舞う庭にて

    イワチドリが舞う庭にて

    変化朝顔って何だろう?【📸2024年4月23日:イワチドリ(岩千鳥:ラン科ヒナラン属の多年草)】例年より早いという人、いや、例年より遅めではないか、いろいろな意見が交錯している。花の開花の話である。当庭においていうと、全体的に遅いように感じられてならない。いつもであれば、4月20日頃にはすでにイワチドリの乱舞が見られたと思うのだが、今年はやっと一羽が飛び立ったに過ぎないのである。【📸2024年4月23日:ユキザサ(雪笹:キジカクシ科マイヅルソウ属の多年草)】ユキザサも、数あるつぼみのうちたった一粒だが、小さな小さな花をほころばせ始めたようだ。果実は液果で、熟すと真っ赤となるとあるが、まだ確認したことはない。一度くらいはその様を目にしてみたいと思っているが、果たして叶うものだろうか。【📸2024年4月23日...イワチドリが舞う庭にて

  • 変化朝顔の種を遺伝学普及会から取り寄せた件について

    変化朝顔の種を遺伝学普及会から取り寄せた件について

    変化朝顔って何だろう?【📸2022年9月9日:この変化朝顔の名前は、「青笹葉青車絞切咲」なんて表記する(一つの例である)。】「青笹葉青車絞切咲」(あおささばあおくるましぼりきれざき)――変化朝顔は、そのさまざまな変化をもとに、このように命名される。「この名前ひとつとっても、面倒臭そうな対象であることよ!」――そう、仰る通り、けっこう厄介な存在なのである。この漢字の羅列は、次のような意味を持つ。「青(葉の色)笹葉(葉の形)青(花の色)車絞(花の模様)切咲(花の形)」ね、面倒でしょ!葉の色、葉の形、花の色、・・・・・・、など、いちいち事細かく明記するわけで、それがその個体の特徴を示すわけである。ヘンカアサガオ(変化朝顔)って何だろう?「変化」を冠するところから、「常ならざるアサガオ」ってことなのだろうことは容...変化朝顔の種を遺伝学普及会から取り寄せた件について

  • 原種クレマチス・ユキオコシが本気出してた件について

    原種クレマチス・ユキオコシが本気出してた件について

    【📸2024年4月21日:今日も開花が進むユキオコシ。原種クレマチス・カザグルマの八重咲き品種である。】2024年4月、原種クレマチス・カザグルマの八重咲き品種、ユキオコシ開花のプロセスを追う!【📸2024年4月1日:つぼみが膨らみ始めた。】【📸2024年4月6日:まだ、それほどの変化は感じられない。】📸2024年4月11日:いくつものつぼみが膨らんで!(画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年4月11日:ほら、確かにデカくなっている。(画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)【📸2024年4月15日:一枚、一枚の苞がしっかりと厚みを帯びてきた。】【📸2024年4月16日:たった一日でさえ、ユキオコシの成長の跡がうかがえる!】【📸2024...原種クレマチス・ユキオコシが本気出してた件について

  • 春に別れを告げる花 初夏の訪れを知らせる花

    春に別れを告げる花 初夏の訪れを知らせる花

    春に別れを告げる花【📸2024年4月18日:イカリソウ(碇草:メギ科イカリソウ属の落葉多年草)】イカリソウの花茎が一茎となった。春に別れを告げ、青々とした若葉が辺りを覆う。春という季節の扉を開けてくれた花の一つが消えようとしている。【📸2024年4月18日:サクラソウ<里桜>(桜草<里桜>:サクラソウ科サクラソウ属の多年草)】里桜がいまを盛りと咲いていた。次の日、その中の一輪が萎れ、また次の日に二輪、三輪と萎れていった。間もなく、里桜の愛した季節が終わりを告げる。花が終わり、葉も枯れて、休眠の時を迎えるのだ。初夏の訪れを知らせる花【📸2024年4月18日:イワチドリ(岩千鳥:ラン科ヒナラン属の多年草)】【📸2024年4月18日:西洋オダマキキリガミディープブルー&ホワイト(キンポウゲ科オダマキ属の多年草)...春に別れを告げる花初夏の訪れを知らせる花

  • 今年のお初、キリガミ・シリーズやら、ポテンティラ・クランジーのことなど

    今年のお初、キリガミ・シリーズやら、ポテンティラ・クランジーのことなど

    【📸2024年4月17日:アネモネ・シルベストリス(キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)】和名では、バイカイチゲ(梅花一華)などと呼ばれるらしい。まさに梅花の一片が散り、そして、また一片が散っていく。たった一鉢のアネモネ・シルベストリスの春が終わろうとしている。【📸2024年4月15日:ポテンティラ・クランジー(バラ科キジムシロ属の多年草)】アネモネ・シルベストリスの時が止まろうとしていた。そのすぐ隣りでは、ポテンティラ・クランジーの時が動き始めていた。この花の原産地はヨーロッパアルプスやピレーネー山脈など、3000メートル級の高山の岩場とされる。当地の高度は80メートル足らずであるが、毎年、4月の声を聞くとちらほらと咲き始める(あっ、こんな比較は何の意味もなさないのだがね)。鮮やかな黄色が目に刺さる。【...今年のお初、キリガミ・シリーズやら、ポテンティラ・クランジーのことなど

  • 山野草:これからのホットスポットを撮ってみた

    山野草:これからのホットスポットを撮ってみた

    【📸2024年4月15日:坪庭のホットスポット。右はレンゲショウマ、左はキレンゲショウマ。】紛争地帯、生態系破壊の危機に瀕ひんしている地域、放射能汚染の激しい地域、・・・・・・、etc.ホットスポットとは、いろいろな意味が込められた言葉のようである。ここでは、そんな物騒な地帯を意味しているわけではなく、「注視している場所」くらいの意味を込めて使っている。もちろん、まだまだ花はずっと先のこと、そう、早くても7月頃だと思う。レンゲショウマは地植えにして日が浅い。キレンゲショウマはここ数年同じ場所で地植えにしていたが、歩留まりが悪くなってきたのでこの地へ移してみた。そう、そんな経緯を経て、いま、自分的に期待しているスポットなのである。【📸2024年4月15日:右はユキザサ。左は、株分けして盛り込んだキバナホトト...山野草:これからのホットスポットを撮ってみた

  • 平野の森のシャガは、もう咲いているというのに・・・・・・

    平野の森のシャガは、もう咲いているというのに・・・・・・

    【📸2024年4月12日:シャガ(射干:アヤメ科アヤメ属の多年草)】4月6日、平野の森を訪れたとき、すでにシャガがほころんでいた。それなのに、我が家のシャガたちはやっとひょろっとした葉を伸ばし始めたばかりなのである。ここには、三種のシャガが植えてある。白花シャガ、白花姫シャガ、八重咲き姫シャガである。姫シャガたちは某ホームセンターの処分品だった。それにしても、この時期に、こんな成長具合だと、今年の花は望み薄だろう。それでも、ずーっと見守っていくよ。【📸2024年4月12日:イカリソウ(碇草:メギ科イカリソウ属の落葉多年草)】昨春購入したのだが、その折りには数輪の花しか見ることができなかった。それがどうよ、この咲き様は、うるさい程に咲き誇っている。群れて飛ぶ・・・・・・、さて、なんと喩えようか。そう、「群れ...平野の森のシャガは、もう咲いているというのに・・・・・・

  • バイカカラマツの一番花を見た日に、草々の緑に酔う

    バイカカラマツの一番花を見た日に、草々の緑に酔う

    【📸2024年4月11日:バイカカラマツの仲間(梅花唐松:キンポウゲ科バイカカラマツソウ属の多年草)】やっと一輪咲いたバイカカラマツの仲間である。昨年地植えにした。落葉性とあるが、ほぼ葉を落とすことなく冬を越し、ひしゃげた花を一輪付けた。【📸2024年4月11日:ヒメウズ(姫烏頭:キンポウゲ科ヒメウズ属の多年草)】小さな花だが、根性は人一倍ある。地味が悪かろうが、岩の割れ目だろうが、所かまわず芽を出して、あっという間にコロニーを作ってします。そう、花の佇まいはオダマキに似て、一回りも、二回りもミニチュアサイズなのだが、葉だけはデカい。付近にはフウリンオダマキが生息しているのだが、葉だけを見るとどっちがどっちだか見紛う程。どう、雰囲気あるでしょ。【📸2024年4月11日:タツタソウ(竜田草:メギ科タツタソウ...バイカカラマツの一番花を見た日に、草々の緑に酔う

  • 山野草:今日の新芽!

    山野草:今日の新芽!

    【📸2024年4月10日:ユキザサ(雪笹:キジカクシ科マイヅルソウ属の多年草)】【📸2024年4月10日:ユキザサの花芽は懐深く抱かれるように、花開く時を待つ。】昨年は、4月3日にすでにこれよりもいく分大きな花芽を投稿していた。サクラもそうであったが、このユキザサもいささか開花が遅くなりそうな気配である。【📸2024年4月10日:イワチドリ(岩千鳥:ラン科ヒナラン属の多年草)】【上記は昨年4月21日のイワチドリの花姿だが、やはり今年の生育は遅いようである。】ガーデンイールではない。イワチドリの萌芽である。確認できたのは、この写真のモノを含めまだ3本だけである。地植えにして三年ほどになるだろうか。鉢植えの時よりすくすくと育ち、草丈も、花の数も多いようなのである。ただ、難点が一つある。撮影時の自由度が極度に低...山野草:今日の新芽!

  • なぜ、白いんだろう? 今年のタツタソウは色が乗らないのだよ!

    なぜ、白いんだろう? 今年のタツタソウは色が乗らないのだよ!

    【📸2024年4月4日:坪庭の隅っこの方で息衝いている。テンナンショウの仲間ムサシアブミである。】なかなか繁殖力が強い。いや、土壌が合っているからなのか。ここだけで、数匹が鎌首を擡げている。あっ、間違った!草本だから「数本」でいいのだろう。いまでも、意図せずにムサシアブミと目が合うと、足がすくみ、肝が冷える。【📸2024年4月4日:タツタソウである。今年の出来?まずまずだと思う。だが、ちょっと異なる点も・・・。】【📸2024年4月7日:まだ開き切らないが、薄紫色の爽やかな花だ。】【📸2024年4月5日:気になるのはこちらの方、やはり色が乗らずに白いままだ。】3月30日の日記で、ホフマンタイプではないのに白い花が出るという話をした。その後も生育の関係か、白い小さなつぼみがいくつか出てくるのだ。この色が定着し...なぜ、白いんだろう?今年のタツタソウは色が乗らないのだよ!

  • 坪庭にて:いま、咲いている花を一つ、二つ、・・・・・・

    坪庭にて:いま、咲いている花を一つ、二つ、・・・・・・

    【📸2024年4月8日:坪庭の南側から北方向へと撮り流す。霞の中からギンサカズキイチゲが浮かび上がる。】【📸2024年4月8日:ギンサカズキイチゲがこれだけ花開くとなかなか見応えがある。】【📸2024年4月8日:重畳とした花びらが平開している。つんと伸びたしべが何事かを物語るよう。】【📸2024年4月8日:ギンサカズキイチゲを通り過ぎると、イカリソウの花園が。春咲きノコンギク(仮)も印象深い。】【📸2024年4月8日:最北端にはレンゲショウマが緑色の葉を見せ始めた。その左側にはキレンゲショウマも芽生えている。】【📸2024年4月8日:ギンサカズキイチゲの左手奥には、ハルオコシが二つ、三つと開化し始めている。】今日も、草々は押し合いへし合いしながら咲き競っている。狭い庭だからこそ、けっこう見応えがあるんだよ...坪庭にて:いま、咲いている花を一つ、二つ、・・・・・・

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