ニオイハンゲには不思議な存在感がある!📸2025年5月27日:ニオイハンゲ(匂半夏:サトイモ科ハンゲ属の多年生草本)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年5月27日:おや、フライフィッシングのようだ。そう、仏炎苞からは肉穂花序が伸びている。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)さほど大きな草本ではない。10cmほどか。そう、形態はウラシマソウに似ている。って言うか、テンナンショウの仲間に酷似しているのだ。今年始めて仏炎苞を見た。そこからは、まるでフライフィッシングのようなテグスが放出されている。別に、ナニモノかを釣ろうというのではないらしいのだがね。地植えにして、もう2~3年になるかな。その仏炎苞からは芳香が漂...ニオイハンゲの仏炎苞&山野草の苗の話