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Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩! https://blog.goo.ne.jp/kaito_sayama/e/12ba7c7b589bd14d5f825804c07b4a35

猫の額で、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。 カメラ片手に街々をブラ散歩。日常の中の非日常を探して彷徨ってます。

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2021/11/12

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  • 光岳(てかりだけ)が黄に染まり、アワモリショウマが朱を刷いた?

    📸2025年5月21日:テカリダケキリンソウ(光岳麒麟麒麟草:ベンケイソウ科キリンソウ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)テカリダケキリンソウという。テカリダケは「光岳」と書く。光岳とは、日本百名山に選定されている赤石山脈南部(南アルプス)の標高2,592mの山を指す。キリンソウ自体は、別に珍しい草ではない。ある意味、その辺の路地の一角で繁茂していることだってあるほどだ。このキリンソウは、光岳に自生する地域変種ということになるようだ。まぁ、だからといって別に珍しい草ではないのだがね。📸2025年5月21日:スカシユリ(ユリ科ユリ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年5月21日:なんて多...光岳(てかりだけ)が黄に染まり、アワモリショウマが朱を刷いた?

  • 風鈴オダマキ、ユキザサ、折々に姿を変えていく山野草

    📸2025年5月18日:2025年5月18日:Beautyofform!さて、これはなんだろう?(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年5月18日:そう、これは、二色風船オダマキのメタモルフォーゼ!(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)自然は時として、驚くほどの変化を見せることがある。「これが、あの花後の姿なの?」なんてことはちっとも珍しいことではないのだ。ほら、ここにもかつての愛らしい姿から種子を紡ぎ出すために、その身を驚くほどに変化させた二色風鈴オダマキを見ることができる。📸2025年5月18日:ヤマアジサイ奏音(山紫陽花奏音:アジサイ科アジサイ属の落葉低木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻...風鈴オダマキ、ユキザサ、折々に姿を変えていく山野草

  • ユキノシタの花を撮った! 夜は、葉の天ぷらを喰らおうと思う! ?

    📸2025年5月14日:ユキノシタ(雪の下:ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年5月14日:この開きかけの風情が、なかなかによいのだよ。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年5月14日:放っておくとランナー(走出枝)を伸ばし、果てしなく増える。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)まだ、「みん花」が健在な頃、ブラ散歩で盛んに通りすがりのお宅の花を撮ったものである。断りを入れ、撮っていると、「お好きなの?草花!」などと仰ってお手植えの花をくださる方もいらした。このユキノシタもその一つ。祖父が庭弄りな好きだったもので、幼い頃か...ユキノシタの花を撮った!夜は、葉の天ぷらを喰らおうと思う!?

  • 小さな風鈴 ちんちろちん--今日は山野草のごった煮です !?--

    📸2025年5月4日:ニショクフウリンオダマキ(二色風鈴苧環:キンポウゲ科オダマキ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)小さな風鈴ちんちろちん。風もないのにチンチロリン。かすかな音色が耳に届いたような気がしたよ。📸2025年5月8日:オキナグサ(翁草:キンポウゲ科オキナグサ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)千々に乱れた花後の姿。そう、これがオキナグサの痩果であり、この若草色が時の経過とともに真っ白な綿毛と化す。そもそも、この痩果を翁の白髭に見立て「オキナグサ」と命名されたと言う。あまりにもストレートな命名ではないか。📸2025年5月8日:つん、つん。つん、つん。日々、ミヤマハナシノブを凝視すると...小さな風鈴ちんちろちん--今日は山野草のごった煮です!?--

  • 雨の日はベランダの鉢物を見て心を慰める

    📸2025年5月6日シーボルティー(シーボルディーとも:キンポウゲ科センニンソウ<クレマチス>属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年5月6日ナーセリーは湘南クレマチス園。フロリダ系バイカラーの新旧両枝咲きとされる。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)今年2月下旬、家内がかかりつけのクリニックの近くにある園芸店で苗を求めた。わずか三月ほどでここまで成長するのであるから、クレマチスは面白い。このシーボルティーはテッセンやフロリダ系から作出されたとされ、どこか和のテーストをも醸し出す。枝を伸ばしながら節々につぼみを付けいく多花系のようで、これからが楽しみである。📸2025年5月6日ベランダで咲く紫の花た...雨の日はベランダの鉢物を見て心を慰める

  • 立夏:風鈴苧環のつぼみや、紀伊上臈杜鵑の若草色の葉にいまの季節を知る

    📸2025年5月4日ニショクフウリンオダマキ(二色風鈴苧環:キンポウゲ科オダマキ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)もう何年になるのだろう?増えもせず、消滅もせず、坪庭の片隅で咲き続けていた。今年、見兼ねて鉢上げしたが、けっこうつぼみを付けてくれている。📸2025年5月4日:ヒトリシズカ(一人静:センリョウ科チャラン属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月14日:ひと月ほど前の姿である。葉の中心に特徴のある白い花穂を見せていた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年5月4日:この鉢はヒトリシズカが長じた姿なのだが、しっかりと淡緑色...立夏:風鈴苧環のつぼみや、紀伊上臈杜鵑の若草色の葉にいまの季節を知る

  • 播種から二年目、「北岳のミヤマハナシノブ」が咲いた!

    📸2025年5月3日:ミヤマハナシノブ(深山花忍:ハナシノブ科ハナシノブ属の多年草の高山植物)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年5月3日:苦節二年(?)、北岳ミヤマハナシノブの一番花が咲いた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年5月3日:立ち姿も、なかなかに美的である!(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)Wikipediaによると、「北アルプスの後立山連峰清水岳(しょうずだけ)および南アルプス(北岳、鳳凰山)のみに隔離分布する。」とある。それが、この地で咲いた。何度も記述したが、オークションに手を染め、初めて落札したうちの一種であった。ハナシノブの仲...播種から二年目、「北岳のミヤマハナシノブ」が咲いた!

  • 種子を育むイワウチワ & キタヤマオウレン そして、いくつかの山野草のつぼみ

    📸2025年4月30日イワウチワに種ができた。小さな花だけに、種も極小だ。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月24日季節に負けじと、一気呵成に咲き進んでいた頃のイワウチワ。とてもよく咲いてくれたのだよ。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月30日キタヤマオウレンも種子を育んでいる。袋果が集まった集合果である。もちろん、花も見たかったわけだが、珍奇な形状の集合果を間近で見てみたかったのである。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月30日ヤマアジサイが何株かある。他のモノにはまだそれとわかるほどのつぼみが見当たらないように思う。この鉢植...種子を育むイワウチワ&キタヤマオウレンそして、いくつかの山野草のつぼみ

  • カッコウセンノウの白花も咲いた! そして、アワモリショウマとベニバナショウマのつぼみ比べ

    📸2025年4月24日:白のスミレが咲いていた。ツクシスミレも基調は白だが、あれほど小さくはない。Gレンズに問うと、「アリアケスミレ(有明菫)」だという。いや、この種は求めたことはない。かつて、「アツバスミレ(厚葉菫)」を求めたことがあるが、色変わりしたのかな。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月29日:カッコウセンノウの白花が咲いた。桃色だけかと思っていたので、なんとも嬉しい気分。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月29日ピンで撮るとこんな感じ。貴婦人のようだ(言い過ぎかな笑)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月29日:泡立つ...カッコウセンノウの白花も咲いた!そして、アワモリショウマとベニバナショウマのつぼみ比べ

  • チングルマが咲いたり、イワチドリが舞っていたり⋯

    📸2025年4月27日:確か、三度目の挑戦!高山性だけに夏越しが上手くいかず、綿毛を鑑賞できずにいる。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月27日チングルマ(バラ科チングルマ(ダイコンソウ)属の落葉小低木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月27日イワチドリ(岩千鳥<別名:八千代>:ラン科ヒナラン属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月24日:地植えにして久しい。まだ旅立たぬイチリンソウ属の影に隠れて咲いていた。「岩千鳥」との命名はわかるような気がする。でも、なぜ別名が「八千代」なのだろう?(画像をクリックすると大きな画像...チングルマが咲いたり、イワチドリが舞っていたり⋯

  • ブラ散歩:近くの森の草々の息吹に耳を澄ませる

    📸2025年4月24日:誰が植えたかヤマツツジ、有り得べからざるモノを植えたな!(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月24日:チゴユリである。めっきり少なくなってしまった。誰のせい?(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月24日:キンランが咲いていた。輝きに満ちて咲いていた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月24日:今年も出会えたことに感謝!(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月24日:張り巡らされた結界が、この草の希少性を証明している。盗掘しても根付かないよ。森との共生がこ...ブラ散歩:近くの森の草々の息吹に耳を澄ませる

  • 二種のヒメシャガが咲いた日に・・・・・・

    白花と八重咲き、2つのヒメシャガが咲いている。📸2025年4月23日:白花ヒメシャガ(白花姫射干:アヤメ科アヤメ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月23日:八重咲きヒメシャガ(八重咲き姫射干:アヤメ科アヤメ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)猫の額の坪庭だけに、あまり背高のっぽの草は植えたくはない。そんな意識があるからか、昨日紹介した斑入りヒメイズイにしろ、電柱の側で息衝く姫ギボウシにしろ、「姫」と名の付く草が多いように思う。ヒメシャガの白花と八重咲きも、一昨年HCにてストック棚(廃棄棚?)に眠っていたものを救出したものだ。昨年、八重咲きは咲いたが、白花は咲かなかった。しかし、英...二種のヒメシャガが咲いた日に・・・・・・

  • なにが起ころうと季節は進み、猫の額に花は咲く

    📸2025年4月20日エゾエンゴサク(ケシ科キケマン属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)夢にまでみたエゾエンゴサクが猫の額で咲いた。あのヤフオクで落札した山野草のひとつなのだ。Yosakuさん、有難う。📸2025年4月20日:斑入りヒメイズイ(斑入り姫萎蕤:キジカクシ科アマドコロ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)このところ姿を見せなかった斑入りヒメイズイが、数年ぶりに姿を見せた。こんなこともあるのだなぁ~?📸2025年4月20日:カッコウセンノウ(郭公仙翁:ナデシコ科センノウ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)2024年2月下旬、ヤフオク...なにが起ころうと季節は進み、猫の額に花は咲く

  • 小諸・飯綱山公園で小諸八重紅枝垂などの桜を撮る

    📸2025年4月17日:飯綱山公園の小諸八重紅枝垂と浅間山(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月17日:小諸八重紅枝垂はエドヒガン系の園芸品種の桜とされる。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月17日:昭和40年代、長野県・小諸城址懐古園に植栽されていた桜が固有種として認定された。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月17日小諸市周辺では至る所で、満開に近い枝垂れ桜を見ることができた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月17日飯綱山公園歴史の広場(富士見城跡)は戦国時代の山城...小諸・飯綱山公園で小諸八重紅枝垂などの桜を撮る

  • 咲き揃ってきたニホンサクラソウを撮る(二度目の裏切りに傷心の只中なのだが・・・)

    ニホンサクラソウが咲き揃ってきた。📸2025年4月20日:ニホンサクラソウ里桜(日本桜草里桜:サクラソウ科サクラソウ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月20日:HCで求めたものだが、驚くほど増えてくれる。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月20日:今年、HCにて求めたニホンサクラソウ鹿島。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月20日:今年、HCにて求めたニホンサクラソウ明烏。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月20日:先住者であるニホンサクラソウ赤蜻蛉。(画像...咲き揃ってきたニホンサクラソウを撮る(二度目の裏切りに傷心の只中なのだが・・・)

  • タツタソウやハルオコシ、ケイビアヤメの開花 そして、三種のイカリソウのこと

    この数日で開花した山野草たち📸2025年4月9日:タツタソウ(竜田草:メギ科タツタソウ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)タツタソウのことである。昨年までは葉が茂った後に花を咲かせていた。ところが、今年は葉に先行して花茎を伸ばし、さっさと花を付けている。彼女になにが起こったのだろう?📸2025年4月10日:ハルオコシ(キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)ヤブイチゲの八重咲品種の一種とされ、グリーン・ストレンジャーなどというハイカラな名前で流通していることもある。その名の通り、花被片の周囲には、あたかも花びらのような緑色の萼片と総苞葉を密に付ける。原産地が欧州とされるだけに...タツタソウやハルオコシ、ケイビアヤメの開花そして、三種のイカリソウのこと

  • 今日いち-2025年4月10日

    一人静などと雅な名を贈られたこの花、あなたは真の姿を知ることなく愛でてきたのではないか。奥ゆかしささえ感じるその姿とは裏腹に、幼き姿のかんばせはハダカデバネズミを彷彿とさせるとは思わないかい。今日いち-2025年4月10日

  • 桜を見たくてブラッと街を流す

    団地の枝垂れに春爛漫の時を知る。📸2025年4月8日:団地のバス停を見下ろすように咲く枝垂れ。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月8日どこから撮っても電線がついて回る。市街地の桜にはマストなアイテムかも。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月8日群れず、つっと枝を伸ばして一枝で咲く。撮ってくれよと言わんばかりに。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)ライトアップされるわけでもない。人が群れ集うわけでもない。街なかには、そんな桜木が必ず何処かに存在する。狭山市駅からバスで20分ほど、そこには広大な団地群が存在する。その団地の、とあるバス停の脇にこの枝...桜を見たくてブラッと街を流す

  • 山野草の芽生え:坪庭の景が日ごとに変わっていく

    二十四節気の清明の頃には、芽生えた草木の種類が明らかになっていくとか📸2025年4月7日坪庭の中央部辺りでは、クサヤツデの芽がほどけ始めていた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月7日坪庭の北側、右からフジバカマ、レンゲショウマ、キレンゲショウマと並んでいる。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月7日キレンゲショウマの特徴ある葉の網の目が、それとわかるほどに浮き上がってきた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月7日コキンバイの後方には、ナルコユリ(?)やら、利休草やらの赤みを帯びた芽が尖っている。(画像をクリックすると大きな画像が...山野草の芽生え:坪庭の景が日ごとに変わっていく

  • イカリソウの仲間たち & 春を彩る黄色の花たち

    イカリソウには夏葉(落葉)系と常緑系があるという📸2025年4月6日:まだ咲ききらないイカリソウ、こんな姿もなかなか魅力的だ。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月6日:我が家で一番早く咲く夏葉(落葉)系の多年草とされるキバナイカリソウ。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月6日:白花には数種あるというが、これは常緑のトキワイカリソウのようである。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月6日:農産物直売所で買った「赤紫」とだけ値札に書いてあったイカリソウ。出遅れている!(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のペ...イカリソウの仲間たち&春を彩る黄色の花たち

  • キタヤマオウレンの二番花が開花し始めて・・・・・・

    📸2025年4月5日:キタヤマオウレン(北山黄連:キンポウゲ科オウレン属の常緑多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年4月1日一番花、二番花、三番花、そして、お隣のギンサカズキイチゲとともに。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)キタヤマオウレンという草、思いの外、花期が長いのである。そう、ほころび始めたのは3月27日だから、一番花はすでに十日ほどが経過しているわけである。そしていま、二番花がほころび始めたというわけだ。上記画像で言うと、一番上に見えるのが一番花、一番下が二番花、そして、そのちょうど中程、土にほんの少し体を埋めながら、ころんと見えるのが三番花となる。実は、昨年購入し、年を越し、いま、この花...キタヤマオウレンの二番花が開花し始めて・・・・・・

  • 「北岳」が冠された山野草二種の話

    📸2025年4月3日北岳ミヤマクワガタ(北岳深山鍬形:オオバコ科ルリトラノオ属の高山植物)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸「写真AC」にてDLさせていただいた「作者:ぼうぶら」さんのミヤマクワガタの写真(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)2024年2月、Yahoo!フリマにて数種類の山野草の種子を落札した。そのうちの二種には「北岳のミヤマクワガタ」、「北岳のミヤマハナシノブ」というように「北岳」という名が冠されていた。北岳とは、山梨県南アルプス市にある標高3193mの山のことであろう。すなわち、このミヤマクワガタなり、ミヤマハナシノブなりは、系譜をたどると、この北岳に産した山野草だよってことなのだろう。期待しなが...「北岳」が冠された山野草二種の話

  • 今日いち-2025年4月2日

    ツクシスミレ(筑紫菫:スミレ科スミレ属)である。なぜか昨年は花をつけなかった。今年は、早々に花を見せてくれている。顔がよく見えないが、地植えなのでこれが精一杯汗今日いち-2025年4月2日

  • 山野草:芽出しやつぼみってやつは「春の1/fゆらぎ」ってことかもしれない

    📸2025年3月30日坪庭の北の外れで、レンゲショウマの芽出しが始まった。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)気がつくと、萌え出たばかりの山野草の芽をあかずに眺めていたなんてことがよくある。森林浴、焚き火やろうそくの炎のゆらめき、小川のせせらぎや小鳥のさえずり、・・・・・・、etc.自然界には予測不可能な「ゆらぎ」の存在が確認されている。えっ、「ゆらぎ」って何?「改訂新版世界大百科事典」によると、一般に平均量からの個々の値のずれ、または平均値の近くで変動する現象全体のことと説明されている。そして、特に心地よさや癒し効果を惹起する効果があるとされる現象を「1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)」などというのだとか。もちろん、植物を育てていると、播種しても芽が出なかっ...山野草:芽出しやつぼみってやつは「春の1/fゆらぎ」ってことかもしれない

  • 今日いち-2025年3月30日

    総身を紅色に染めてベニバナショウマが立ち上がってきた。とにかく、情報の少ない草本だ。GoogleのAIで上記を検索すると、鳥足升麻と混同した解説がなされている。紅花升麻よ、君は一体ナニモノなのだ?今日いち-2025年3月30日

  • 北岳ミヤマクワガタ、キタヤマオウレン、・・・・・・、どちらを見ても 山笑う

    📸2025年3月29日:北岳ミヤマクワガタ(北岳深山鍬形:オオバコ科ルリトラノオ属の高山植物)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月27日:我が家での初開花である。もっと紫が強く出るかと思ったのだが・・・・・・。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月28日:心がほどけるような、なんと淡いピンクなのだろう。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)北岳の風を感じないだろうか?2024年2月、Yahoo!フリマにて数種類の山野草の種を落札した。その一つが、「商品タイトル:山野草種北岳のミヤマクワガタ採れたて100粒」であった。手元に届いた後、すぐさま播種し、...北岳ミヤマクワガタ、キタヤマオウレン、・・・・・・、どちらを見ても山笑う

  • 今日いち-2025年3月28日

    キタヤマオウレンのことである。今年は、花なぞ見られないものと思っていた。ところが、3月25日にころんとした小さな蕾らしきものを発見し、その後花茎が伸び始め、ついに27日に綻び始めたのである。今日いち-2025年3月28日

  • あの森でジジババと出会い、いつものスーパーで桜の開花を知る

    📸2025年3月27日:いつもの森で、ウグイスの舞う姿を愛でる。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月27日:群れ飛ぶ姿もいいが、眼前をよぎる姿も美しい。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月27日:やはり、この森に息づくシュンランである。またの名を「ジジババ」などという。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月27日:花の上部に上萼片、側花弁があるが、おばあさんの頬かむりした姿に見えないかい。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月27日:花の下部、唇弁にある薄紫色の斑をおじいさ...あの森でジジババと出会い、いつものスーパーで桜の開花を知る

  • 春の到来を呼び覚ますネーミングの花たち

    📸2025年3月26日:ハルトラノオ(春虎の尾:タデ科イブキトラノオ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月26日:3cmあるかなしかの小さな花穂が愛おしい。花びらと見えるは萼片であると言う。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)タデ科の草本は強靭である。踏まれても、引き抜かれても、根茎さえあれば四方八方にどんどん繁殖していく。ハルトラノオである。虎の尾にしてはかなり小さい花穂であるが、こちらもタデ科の花である。ご近所の先達に頂戴したものだが、昨年はちょろちょろっと葉を出したばかりで、ついに花穂は付けなかった。どんだけヘタッピーなのかと自責の念に駆られたものである。だが、やはりタデ科の草本は強かっ...春の到来を呼び覚ますネーミングの花たち

  • 今日いち-2025年3月24日

    原種クレマチス・カザグルマの八重咲き品種とされるユキオコシの蕾があらわになってきた。重畳たる真っ白な花を見るたびに、まぁなんと美しげな花であることよと思うのである。その時が待ち遠しいものである。今日いち-2025年3月24日

  • 山野草:ハルオコシの芽生えの傍らにも小さな命が・・・・・・

    📸2025年3月23日:バイモ(貝母:ユリ科バイモ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月23日:ミツマタ(三椏:ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月23日:玄関先を黄色に染めて、訪れる人をお出迎え。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月23日アブラナ科の花だね。Gレンズは「ノハラガラシ」というのだが?(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月23日:S台中央公園のウォーキングの周回コースにて。(画像をクリックすると大きな画像が表示さ...山野草:ハルオコシの芽生えの傍らにも小さな命が・・・・・・

  • 今日いち-2025年3月22日

    早春、他に先駆けて桃色の花をつける。ウグイスカグラである。鶯神楽と書写する。スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木で、枝から枝へと渡り、岩戸神楽を舞う鶯に見立てたという。今日いち-2025年3月22日

  • 今日いち-2025年3月19日

    やっと綻び始めた八重咲きクリーム系の糸ピコティーなのである。ところがだ、陽気がよくなったと気を許した途端、思っても見ない雪の洗礼を浴びてしまった。ほら、きゅんと萎んでしまったのがわかるだろう。今日いち-2025年3月19日

  • 今日いち-2025年3月18日

    TheRivalryofRedandWhite.(赤と白との相克!)まぁ、平たく言うと、赤勝て!白勝て!ってことかな。今日いち-2025年3月18日

  • 今日いち-2025年3月17日

    <北岳ミヤマハナシノブ>と言われる実生苗である。地上部が消えることなくニ年目の春を迎えた。フリマで入手した種子だが、さて、北岳の草本が、この地で花開くのだろうか?今日いち-2025年3月17日

  • イワウチワの生存を賭けた戦いが始まる !?

    📸2024年4月1日:昨年4月に撮影した在りし日のイワウチワである。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)イワウチワ(岩団扇)は、イワウメ科イワウチワ属の多年草である。常緑で、光沢のある葉が印象的だ。「在りし日」としたのには理由がある。昨夏、花後に地植えにしたのだが、いつの間にか地上部が姿を消していた。今年、3月15日現在、いまだに姿を現さない。消滅してしまったのだろうか?📸2025年3月14日:久方ぶりにJAいるま野アグレッシュ日高中央を訪れ、イワウチワと遭遇。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)そろそろ何かが出ている頃ではないか?ふと、そんな閃きが脳裏をかすめた。農産物直売所にはつい数日前に訪れたばかりだったが、急遽...イワウチワの生存を賭けた戦いが始まる!?

  • 紅筆(ウメ)の挫折の件と、おどろおどろしいキクザキイチゲの新芽について

    📸2025年3月12日:紅筆(ベニフデ:紅筆性の代表品種、バラ科サクラ属の落葉高木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月12日:地植えである。本来は盆栽に適するとか。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)もう何年前になるのだろう。越生の梅林に赴き、樹齢六百数十年年と言われる魁雪などを鑑賞したおり、観梅記念として連れて来たものである。つぼみの先が赤く染まり、尖っているのである。だから、あの紅を刷く化粧用の筆に準えての命名のようだ。そう、盆栽として仕立てられていたのだが、歳月とともに姿を整えられなくなり、やむなく地植えとしてしまった。慚愧!慚愧!📸2025年3月13日:三段咲きのユキワリソウの花茎が、徐々に、...紅筆(ウメ)の挫折の件と、おどろおどろしいキクザキイチゲの新芽について

  • ウメ & フキノトウなど春の花を撮る in サイボク

    📸2025年3月11日:サイボク、楽農ひろば前の池の周辺にて。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月11日:枝垂れ梅だそうである。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月11日:梅一輪一輪ほどの暖かさby服部嵐雪(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月11日:花萼が桃色の白梅である。遠目で見ると薄いピンクの梅が咲いているようだ。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月11日:梅の下には、もうオオアラセイトウ(諸葛菜:アブラナ科ショカツサイ属)が咲いていた。(画像をクリックすると大きな...ウメ&フキノトウなど春の花を撮るinサイボク

  • 今日いち-2025年3月10日

    昨年地植えにした三段咲きのユキワリソウである。ここに来て、やっとその真性の姿を露わにしてきつつある。地植えにすると、雨露が跳ね上がる。ちーとばかし汚れっちまうのがいけないね。今日いち-2025年3月10日

  • 山野草:フクジュソウとユキワリイチゲのいま

    📸2025年3月9日:フクジュソウ(福寿草:キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月9日:咲き誇る株の西側にひょこっと現れた小さなスティックは何?(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月9日:地から湧き出た吹き出物のような芽の北側には、萌え出たばかりのニリンソウが屯する。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月9日:フォーカスしてみると、2cmほどのフクジュソウの芽なのであった。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)昨年初に贖い、確か、花後にこの辺りに移植したと思...山野草:フクジュソウとユキワリイチゲのいま

  • 今日いち-2025年3月7日

    黄色系のオキナグサである。本葉が出始めているのだが、はて、早いのか、遅いのか、判断に苦しむ。かなりたくさん増えた時期もあったが、坪庭の北側に移してから減り始め、とうとうこの株だけになってしまった。今日いち-2025年3月7日

  • 雪割一華も、雪割草も、雪なんぞに屈しない!

    📸2025年3月5日:黒の貴婦人が咲いている(西澤保彦のミステリじゃないよ)。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月5日:う~んっ、俯き加減だし、色が色だけに、表情が読みにくい。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)坪庭の一角からスリット鉢に鉢上げして自由度が増した。場所を移動できるだけに、かなり下部から花芯を捉えることができる。それでも今朝は、雪から変わった雨がいまだに降り続いている。南向きとはいえこんな天気、狭いベランダでは光が乏しすぎる。「黒の貴婦人」とはいったものの、黒と言うにはちょっと無理がある。濃い紫といったところか。光の当たり具合によっては、深蘇芳(ふかきすおう)、黒緋(くろあけ)などに見える...雪割一華も、雪割草も、雪なんぞに屈しない!

  • 騒ぎ始めた山野草たち(クレマチスの仲間も負けてないよ)

    📸2025年3月2日:葉が平開してきたマイヅルソウ。若緑色がとても爽やか!(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)「みんなの趣味の園芸」のマイヅルソウの項を見ると、「花を咲かせる芽は茎を高さ10cm前後に伸ばして葉を2~3枚つけます。花が咲かない芽は大きめの葉を1枚つけます。」との記述があった。あまりに急ぎすぎた我が家のマイヅルソウ、この株は花をつけそうにないね。萌芽したばかりとは言え、まだ5~6cmほどかな。あまりにもひ弱そうだ。📸2025年3月1日:ユキワリイチゲ(雪割一華:キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月1日:しゅっとした立ち姿、けっこう気に入っている。(画像を...騒ぎ始めた山野草たち(クレマチスの仲間も負けてないよ)

  • 春咲く花のお買い物と 降って湧いたクルべ渋滞(?)と

    📸2025年3月1日:ホームセンター・セキチューの花卉売り場にて。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月1日:ニホンサクラソウの明烏&鹿島。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月1日:ミヤコワスレの浜乙女&白鳥。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)Mさん宅のセツブンソウを拝見した後、手頃な山野草がないものかとホームセンターの花卉売り場へと向かった。関東に住まう方であれば、あのセキチューをご存知であろう。そう、群馬県高崎市に本社を置くホームセンターを運営する企業体である。Mさん宅からは目と鼻の先、ヤオコーザ・マーケットシティ入曽の一角にセキチュー狭山...春咲く花のお買い物と降って湧いたクルべ渋滞(?)と

  • 2025年3月1日、Mさん宅のセツブンソウを見に行く

    📸2025年3月1日:あの森のツバキが一輪咲いていた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月1日:セツブンソウ(節分草:キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草)。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月1日:もう、時期を逸したものと思っていた。ところが、なのである。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月1日:いくつものセツブンソウが、いまを盛りとばかりに咲き競っていた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年3月1日:僕にとって、一番近くのセツブンソウ・スポットなのである。(画像をクリック...2025年3月1日、Mさん宅のセツブンソウを見に行く

  • 三年目にして、初めて開花を見たユキワリイチゲ!

    📸2025年2月27日:ユキワリイチゲ(雪割一華:キク科ミヤマヨメナ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)すでに何回もこの花の変化をご紹介してきた。そして、今回は、開花と言ってもいいほどのほころび具合を見せてくれたので投稿した次第。よく写真では見てきたが、花びらの色、もっと紫が差していたようなのだが、開花したばかりでまだ色が乗らないのだろうか?園芸ってやつは、咲けば咲いたで悩みが尽きないもののようである。📸2025年2月27日:ユキワリソウ(雪割草:サクラソウ科サクラソウ属の多年草)。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)こちらも、固いつぼみの頃からフライング気味に何度もアップしてきた。う~んっ、残念ながら、ま...三年目にして、初めて開花を見たユキワリイチゲ!

  • 2025/2/26、夕方のニュースを視聴していたら・・・・・・

    2025/02/26、夕方TVをつけたら、偶然「ニュースエブリー」とか言うニュース番組が表示された。「移住の話題」、ある意味、旬の話題だよね。その第一位が「群馬県」だとのこと。このニュースは視聴したことがないのだが、男性(森さんとかいうのかな)のアナウンサーが熱弁を振るっている。移住者、実は、若い方々が多いのだという。続いて発せられた次の言葉に唖然とした。「移住というのは、リタイアした<人生終わった人>が多いのかと思っていたら意外と若い人が多いので驚いた」なんてニュアンスのフレーズを吐いたのだ。聞き間違いかな?そうでなければ、最近のアナウンサーという輩は度し難い阿呆だな!念の為申し上げておくのだが、ある程度の年齢となって職を辞し、確かにビジネスマンという生き方はリタイアしたわけだけど、仰るような<人生終わ...2025/2/26、夕方のニュースを視聴していたら・・・・・・

  • 今日いち-2025年2月25日

    我が家の前のお宅の白梅。今年も綺麗に咲きました。眼福、眼福!今日いち-2025年2月25日

  • 今日いち-2025年2月24日

    昨年、フクジュソウは2月26日にはすでに綻んでいたのだが、今年はまだまだ固くつぼみを閉じたままである。それでも、やっと花被片に黄が差してきた。その日が近づいているんだね。今日いち-2025年2月24日

  • 花咲く時を待つ!

    📸2025年2月22日:ミヤコワスレ(都忘れ:キク科ミヤマヨメナ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)数年前、6種ほどだったかを買い揃え、地植えにして楽しんでいた。2~3年ほどは、確かに咲いてくれていたのだが、地味が気に入らなかったのか、その後姿を見ていない。いつもの通り、家内をクリニックへと送った後、近くの花卉店までブラ散歩。そこで、花茎が伸びておらず、無理やり咲かせたようなミヤコワスレが売られていたので連れ帰った。1~2日ほどで咲いていた花は萎れてしまったが、今度はつぼみが綻びかけてきた。まだ2月である。上手いこと咲き続けてくれるのか心配である。📸2025年2月22日:右奥に生まれたてのつぼみが!(画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで...花咲く時を待つ!

  • 今日いち-2025年2月22日

    エロディウムの仲間が咲き進んでいる。この子ばかりは、すっかり春を先取りしているかのよう。今日いち-2025年2月22日

  • 今日いち-2025年2月20日

    クレマチスの苗を買ってきた。いろいろな種類があったが、名札を見て「湘南のクレマチスシーボルティー」を選んだ。今日いち-2025年2月20日

  • あの侘助が咲いた件 および 生まれたばかりの芽をいくつか

    📸2025年2月18日:ショウワワビスケ(昭和侘助、初雁とも:ツバキ科ツバキ属の常緑高木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年2月18日:とってもちびっこなのである。(画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年2月18日:葉に埋もれるように咲いている。(画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)「花咲く頃の姿を彷彿とさせる。」として紹介したショウワワビスケ(昭和侘助)が咲いていた。📸2025年2月19日:芽生えたばかりのユキワリイチゲの花芽。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年2月19日:弱々しいキクザキイチゲの生還。(画像のクリッ...あの侘助が咲いた件および生まれたばかりの芽をいくつか

  • 今日いち-2025年2月17日

    気を持たせるなぁー!花茎を伸ばし、ほころんでくれるのはいつの事やら。今日いち-2025年2月17日

  • 鉢上げしたクリスマスローズのその後 さらに、動きのあった山野草たち

    📸2025年2月16日:クリスマスローズ(キンポウゲ科クリスマスローズ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年2月16日:鉢上げして十日あまり、眠っていたつぼみが動き出した。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)一昨年2月、農産物直売所にて購入した濃い紫のクリスマスローズだが、その年の花後に坪庭の北側に移植した。だが、クリスマスローズは俯き加減に咲く。しげしげと花を鑑賞することができずに、どうしたものかと思案していた。思い余って、2025年2月4日に再度鉢上げすることにした。これで、花芯を思う存分鑑賞することができるだろう。環境の変化が功を奏した訳では無いだろうが、ここに来て二箇所でつぼみを確認するこ...鉢上げしたクリスマスローズのその後さらに、動きのあった山野草たち

  • 今日いち-2025年2月11日

    見えるかな?小さいけれど、目に見えて伸びているスノードロップの姿。今日いち-2025年2月11日

  • 春告花:スノードロップの覚醒

    📸2025年2月10日:スノードロップ(ヒガンバナ科マツユキソウ<ガランサス>属)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)あのYahoo!フリマで落札したスノードロップに動きがあった。2月6日に葉の先端辺りを地上に出し始めたスノードロップだったが、今朝、その葉に抱かれるように白い異物があることを発見した。えっ、もしかして、これはつぼみなのかい?スノードロップというのは、こんな具合につぼみを育みながら春を待つのかい?植物の世界にも、身近に育ててみないとわからないことがたくさんあるんだね。📸2025年2月9日ショウワワビスケ(昭和侘助、初雁とも:ツバキ科ツバキ属の常緑高木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)1月31日の日記で...春告花:スノードロップの覚醒

  • 今日いち-2025年2月9日

    坪庭に転がっていたラピスラズリ!?今日いち-2025年2月9日

  • ミヤマクワガタ & ミヤマハナシノブは落葉性だと言うけれど・・・・・・!?

    📸2025年2月8日:ガーデンシクラメン(サクラソウ科シクラメン属の多年性球根植物)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)12月初旬、とある花卉店にてマゼンタ色とバイカラーの二種を購入した。いままでも、ガーデンシクラメンを購入するときには、大体二色以上の株を揃えていた。そして、このように混栽したとき、なぜか分からぬがいずれか一方の草勢が鈍るのである。今回もマゼンタ色に圧されバイカラーの旗色が著しく悪かった。ところがである。黄鶯睍睆(うぐいすなく)--七十二候が立春の次候に変わり、ウグイスが啼き始めるという頃、バイカラーが盛り返してきたようなのである。善き哉!善き哉!📸2025年2月8日:ミヤマクワガタ(深山鍬形:オオバコ科ルリトラノオ属の多年草)(画像をクリックす...ミヤマクワガタ&ミヤマハナシノブは落葉性だと言うけれど・・・・・・!?

  • 今日いち-2025年2月7日

    昨年から置きっぱなしにしておいた桔梗三姉妹の鉢三つを植え替えた。紫だと思うが、一鉢に二つの根茎があったので、これは別々の鉢に植え替えた。今日いち-2025年2月7日

  • 山野草の芽出しの写真こそ、見せられる方はちっとも面白くないのでは・・・・・・!?

    📸2025年2月6日:スノードロップ(ヒガンバナ科マツユキソウ<ガランサス>属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)2024年11月27日、Yahoo!フリマから次のようなメールが届いた。【「スノードロップ6球球根」が発送されました」】そう、これはフリマで1,100円で落札したスノードロップの球根なのである。「とうちゃこ」してすぐさま鉢植えにしたので、12月の初旬には用土のベッドにて冬眠に入ったものと思う。あれから二ヶ月、やっと眠りから覚めたようで、一つ、二つ、ちょこんと頭を出し始めたわけだ。透明感のある萌黄色とでも言えばいいのだろうか、密やかな呱々の声が聞こえるような気がする。📸2025年2月6日:シロバナイカリソウ(白花碇草:メギ科イカリソウ属の多年...山野草の芽出しの写真こそ、見せられる方はちっとも面白くないのでは・・・・・・!?

  • 今日いち-2025年2月4日

    NHK趣味の園芸でクリスマスローズの番組を見た。やはり、鉢植えの方が見る側にとっては自由度が高いよね、と改めて思った。急遽、一株だけスリット鉢(写真右)に植え替えてみた。今日いち-2025年2月4日

  • 今日いち-2025年2月3日

    キンポウゲ科イチリンソウ属のユキワリイチゲである。しいちゃんから譲り受けて三年目の春を迎える。今年初めてつぼみを二つ付けた。開花が待ち遠しい。今日いち-2025年2月3日

  • 今日いち-2025年2月2日

    氷雨が降っている。凍えそうな日に、エロディウム:ペラルゴニフォーラムが開花した。まだ花茎も小さい感じ。花脈やブロッチも、幼さが香り、あまりにも新鮮に過ぎる。今日いち-2025年2月2日

  • 今日いち-2025年2月1日

    フウロソウ科オランダフウロ属のエロディウム:ペラルゴニフォーラムがほころび始めた。明日は雪の予報が出ている。儚さが消えない花びらに雪が降かかるなんて、ちょっと可愛そう。今日いち-2025年2月1日

  • 今日いち-2025年1月31日

    あの椿を手折った。使わなくなった醤油差しがあったので、これ幸いとばかりに一輪挿しとして流用してみた。今日いち-2025年1月31日

  • 昭和侘助は復活するのだろうか?

    📸2025年1月30日:ツバキ(椿:ツバキ科ツバキ属の常緑高木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年1月30日:このくらいが見頃かな。真っ白で、大柄の花をつける。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年1月30日:花が大きいだけに、見応えがある。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)はて、品種名はなんといったか、いまでは忘却の彼方なのである。当地に引っ越した間際、所沢やら、飯能やら、日高やら、車で周辺の街をしきりと訪れたものである。そこで目に留まったのが盆栽店であった。その一つに立ち寄ってみると、形の良い小品盆栽の脇に、ツバキなどの苗木が販売されていた。いま...昭和侘助は復活するのだろうか?

  • 今日いち-2025年1月30日

    気づいてあげられなくて、ごめんm(__)m今年も咲いてくれた椿の一番花に、春を想う。然れども、日曜日は雪だって!?その気になってきた花たちが可哀想だなぁー今日いち-2025年1月30日

  • 今日いち-2025年1月29日

    平の森の奥深くコウヤボウキが住むという。【高野箒】と表記する。キク科コウヤボウキ属の落葉小低木である。今日いち-2025年1月29日

  • 今日いち-2025年1月28日

    実が踊る!今日いち-2025年1月28日

  • 新たにフウロソウの仲間のつぼみが動き出していた!

    📸2025年1月28日:エロディウム:ペラルゴニフォーラム(フウロソウ科オランダフウロ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)昨年1月26日、近くの花卉店で購入したものである。一般的に、花期は4~6月などと表記されているが、地域によっては前倒しで咲くようだ。昨年購入した折もすでに咲いていたが、今年も数日前につぼみを確認した。寒気が襲来しているようだが、当地方は晴れて、春先の3月頃の温度とされる14度が予報されている。春の訪れ、早そうだね。📸2025年1月28日:ゼラニウムムーンライトシリーズ(フウロソウ科テンジクアオイ<ペラルゴニウム>属)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)そう、我が家にはフウロソウの仲間がも...新たにフウロソウの仲間のつぼみが動き出していた!

  • 千両をこの身に携え、ホームセンターからお持ち帰り

    📸2025年1月25日:冬の楽しみの一つは、この保育園に植えられたメタセコイアの鑑賞。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年1月25日:ホトケノザ(仏の座:シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年1月25日:ホシノヒトミ(星の瞳:ゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年1月25日:市街地には空き家が目立つ。それでも、新規造成だけは止まらないようだ。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年1月25日:花の少ない時期に咲く...千両をこの身に携え、ホームセンターからお持ち帰り

  • 山野草--いま、このときの、つぼみの具合をチェックした

    📸2025年1月24日:昨年求めたユキワリソウ。白の三段咲きにしてはとても安価だったのだよ。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年1月24日:三年目になるフクジュソウ、我が家にしてはとても順調な生育具合だと思う。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年1月24日:こちらも三年目となるユキワリイチゲ、待望の花は見られるのかしらん。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)今日、24日で大寒の初候である「款冬華(ふきのはなさく)」が終わり、明日から次候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」となる。一年で最も寒さが募ると言われ、沢の水も凍り、厚みを増した頃というわけだ。そ...山野草--いま、このときの、つぼみの具合をチェックした

  • ユキワリイチゲ(雪割一華)--先駆けてつぼみ萌え出る!

    📸2025年1月20日:ユキワリイチゲ(雪割一華:キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2023年3月4日:しいちゃんから届いたたくさんの山野草のなかにユキワリイチゲが佇んでいた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)HiroKen花さんぽさんの「野山に自然に咲く花のページ」を愛読している。「ユキワリイチゲ」の項を拝見すると、冒頭に「関東地方では見ることができない花。」とある。自生地がないということか。2023年3月に、みん花時代からいろいろとご教示いただいていた〝しいちゃん〟から、レンゲショウマなどたくさんの山野草に混じってユキワリイチゲをお送りいただいた(二枚目の画像中段右側)。す...ユキワリイチゲ(雪割一華)--先駆けてつぼみ萌え出る!

  • 七福神が子をなした!

    📸2025年1月18日エケベリア<七福神>(ベンケイソウ科エケベリア属)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)昨年6月24日、とある肉屋の軒先に「七福神:どうぞお持ち帰りください」との紙が貼ってあった。買い物の後、それではと、2つほどいただいてきた。多肉にはあまり興味がないのだが、名前に惚れた。なんてったって、「七福神」なのだから。ほとんどほったらかしなのだが、意外と成長が早い。さて、冬の寒さはどうであろうと危惧していたが、今のところ大丈夫なようだ。久しぶりに写真を取ろうと思ってかがんで覗き込んだら、なんと子株が一つ育っていた。そう、七福神が子をなしたのである。「こいつぁ春から縁起がいいわぇ!」と、お嬢吉三の台詞を漏らし、R9に収めた次第。肉屋で買い物をし、七福神...七福神が子をなした!

  • のっそりと春支度--アーグチフォリウス・スターダストのいま

    📸2025年1月17日アーグチフォリウス・スターダスト(クリスマスローズ:キンポウゲ科クリスマスローズ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)アーグチフォリウス・スターダストの小さなつぼみが仄見えていた。そう、クリスマスローズは得てして春を先取りする傾向にあるようだ。これは、「開花」ということが春を意味しているのであればということなのだが。そこで、「おもむろに、春らしさ漂う」というわけ。さて、「らしさ」が取れるのはいつのことやら。📸2025年1月17日:ユキワリソウ(雪割草:キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)おもむろに、季節が移ろう。あれほど固かった新芽が緩んで来、そのなかに...のっそりと春支度--アーグチフォリウス・スターダストのいま

  • 元旦には咲かなかったが、元日草(フクジュソウ)の芽がやっと出てきたようだよ!

    📸2025年1月13日:フクジュソウ(福寿草:キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年1月13日:フクジュソウがやっと芽を出し始めたよ。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)今日、ブラ散歩のついでに最寄りのホームセンターに立ち寄った。目を引いたのはフクジュソウの鉢である。ふた芽で680円+税、さん芽以上で980円+税、などと値札がついていた。これが適正価格かい?そうだ、我が家のフクジュソウはどうであろうか?つい先日まで坪庭の地面にはなんの変化もなかった。押取り刀で取って返し、坪庭に駆け込んだ。なんと、なんと、時やよしと思ったか、地面からちょこんと頭を出し、外の様子を伺っていた。...元旦には咲かなかったが、元日草(フクジュソウ)の芽がやっと出てきたようだよ!

  • 空と鉄塔と、木々のある風景

    (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)智光山公園でシナマンサクなどの開花を愛でた後、家内が待つクリニックへの道を辿る。南の彼方を遠望すると、狭山工業団地の上には冴え冴えとした空が広がっている。輪郭を持たないぼかしたような雲、シルエットと化した裸木、天を突き刺すかのような無機質の鉄塔--そのそれぞれが、この冬の寒さを物語っているよう。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)畑地のなかほどに、浮島のような小さな林が見える。近寄って見ると、そのすべてがユズリハ(杠葉:ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木)のようである。これは販売を目的とし、意図して植栽された...空と鉄塔と、木々のある風景

  • 「まず咲く」--動き始めた花木、そして冬芽のことなど

    📸2025年1月7日:シナマンサク(支那万(満)作:マンサク科マンサク属の落葉広葉/小高木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2025年1月7日:見るべきものとてないと思ったが、なんとシナマンサクが咲き始めていた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)今日は、定期通院のため、柏原のクリニックへ家内を送迎する。予約時間は9時半だが、通勤時間帯に、入間川を超えるルートは思いの外渋滞にハマる事が多い。通常、車で15分ほどで行き着くクリニックであるが、倍の時間を要することも珍しくないのだ。ガソスタに寄り給油後クリニックへと向かおうと、8時半に家を出る。だが、こんな日に限って、物事が遅滞なく進む。給油時間もさほどかからず、渋滞...「まず咲く」--動き始めた花木、そして冬芽のことなど

  • 菩提寺にて迎春花を愛で ヤブコウジの実が演出した金環食に酔う

    📸2025年1月3日:ロウバイ(蝋梅:ロウバイ科ロウバイ属の落葉樹)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年1月3日:まだであろうと思っていたが、やはりロウバイは迎春花であったか。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)ここ数年のことであるが、正月の初詣は菩提寺と決めていた。本堂にて参拝し、墓参を済ませ車のドアに手を掛けたが、鐘楼の脇にあるロウバイが数輪綻んでいるのを発見した。これは、撮らにゃならんね。年が改まり、いち早く綻ぶ花を「迎春花」などと表現することがある。一般的に、黄梅(オウバイ:モクセイ科ソケイ属の半つる性落葉低木の一つ)の漢名であったり、別称とされることが多いが、ロウバイもそのように呼称されることがあ...菩提寺にて迎春花を愛でヤブコウジの実が演出した金環食に酔う

  • ニワウメ 先駆けて咲く

    📸2025年1月2日:ニワウメ(庭梅:バラ科スモモ属の落葉低木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年1月1日:玄関に出ると、ふわっとした白い小さな物体が目に飛び込んできた!(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)正月朔日、戸締まりをしようと玄関に出た。何気なしに宅配ボックスが置いてある右手を見ると、何か、ふわりとした小さな物体が目に飛び込んできた。おや、おや、糸屑か、紙屑でも枝に絡んでいるのかと凝視すると、どうもそのようではない。花ではないのか?つんつんとした数本のシベが、小さな花被片から飛び出しているのがわかった。おい、おい、ニワウメが開花したのかい!?一般的には、開花時期は4...ニワウメ先駆けて咲く

  • 今年最後のオークションで入手した山野草二種(:一年お世話になりましたm(_ _)m)

    ヒトリシズカ(一人静:センリョウ科チャラン属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)(画像はYahoo!オークションサイトより引用)マイヅルソウ(舞鶴草:キジカクシ<クサスギカズラ>科マイヅルソウ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)(画像はYahoo!オークションサイトより引用)📸2024年12月30日:植え込みが終了したヒトリシズカとマイズルソウ。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)ヒトリシズカとマイズルソウ--いままで機会がなく手を染めたことがなかった。12月24日、あのオークションサイトを徒然と覗いていると、目に止まったのがこの二種である。税込価格が1...今年最後のオークションで入手した山野草二種(:一年お世話になりましたm(__)m)

  • 一陽来復--ヒメシャガやら、ユキワリソウの芽が膨らむ頃

    📸2024年12月21日:ゼラニウムムーンライトシリーズ(フウロソウ科テンジクアオイ<ペラルゴニウム>属)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年12月21日:ヤブコウジ(藪柑子:サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)まもなく年が改まると言うのに、ゼラニウムムーンライトシリーズが全開だ。寒さに強かったのか知らん。真っ赤なヤブコウジの実が、色に乏しいベランダで一人異彩を放っている。スマホを変えた。いままでAquosを使ってきたので、系列はそのまま、R9にしてみた。今日の写真はその初投稿となる。ライカ監修のHEKTOR(ヘクトール)というレンズが搭載されているらしい。いく分かは上...一陽来復--ヒメシャガやら、ユキワリソウの芽が膨らむ頃

  • 秋の名残を拾って撮った街の風景あれこれ

    12月4日、冬タイヤの履き替えでいつものガソスタへ車を預け、不老川周辺を歩いた。水量が極端に少なく、アオサギやら、カモ、セキレイなどがほんの少し残った水溜りで所在なげに屯していた。この川は、自流量が少なく、湧き水を主な水源としているためか、冬季に水枯れを起こすことが多いのだとか。逃げ遅れた小魚たちだろうか、水のない河原で跳ねていたっけ。12月8日、16号線脇の釣具屋さんの駐車場、ピンクの絨毯に驚く。う~んっ、なんと圧倒的なヒメツルソバなのだろう。そんなことを思い立ち上がり、右隣を見ると、かつて、駅周辺にあった蕎麦屋がこんな場所に家移りしていた。ヒメツルソバは食えないが、ここの蕎麦屋は美味かったんだよ。12月17日、家人と二人、いつものクリニックで定期健診。早々に終わった僕は、ウォーキングに出かける。名残の...秋の名残を拾って撮った街の風景あれこれ

  • 荒涼とした坪庭に息衝く山野草たち

    📸2024年12月14日:クリスマスローズ<アーグチフォリウス・スターダスト>(キンポウゲ科クリスマスローズ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年12月14日:原種系で、有茎種、梅花上の花をたくさんつける。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年12月15日:一般的なクリスマスローズの葉と比べると軽やかな感じがしないだろうか。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)アーグチフォリウスは強健な大型種で、立ち上がった茎(有茎種)に葉をつけ、その頭頂部にたくさんの花をつける。今年の花後しばらくして、具合が悪そうだったので地上部を剪定、やっと葉が出揃い、来年...荒涼とした坪庭に息衝く山野草たち

  • 大雪(二十四節気)の日に、稲荷山公園の木々を撮ってみた

    📸2024年12月7日:エゴノキ(エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年12月7日:大雪である。ことさらに寒さが募る朝、育ち始めたつぼみも震えていた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)稲荷山公園・北斜面にある見晴台には、北側と南側に二つの階段が取り付けられている。この日は、南側の階段を上り本園へと向かった。あのプラタナスの巨木を見るためだ。その周辺で目にした木が、このエゴノキなのである。頭頂部でさえほんの少し見上げるほどだから、それほど大きな木ではない。もう、葉をほとんど落とし、冬を迎える準備が整っていると思われた。それなのに、ある枝に小さな白い塊が揺らめいていた。そう、数...大雪(二十四節気)の日に、稲荷山公園の木々を撮ってみた

  • 狭山市柏原付近の園芸店に立ち寄ってみたら・・・

    📸2024年12月3日:ゼラニウムムーンライトシリーズ(フウロソウ科テンジクアオイ属(ペラルゴニウム属))(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)暖かな陽気に誘われたのか、12月だというのにゼラニウムが咲き出した。週末から寒気が襲うという。まっとうできたらいいのだが・・・・・・。12月3日、この日は柏原地区のクリニックへ拙妻を連れて行く。特別なことがないときは、診療中は付近をブラ散歩である。そういえば、たまに訪れる園芸店が付近にあったはずである。そこを訪れてみよう。📸2024年12月3日:農家の敷地内にある小さな直売所、そこにジュウガツザクラが咲いていた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年12月3日:キウイフ...狭山市柏原付近の園芸店に立ち寄ってみたら・・・

  • 冬に咲く桜を見ようと、徳林寺周辺を歩いてみた

    📸2024年12月2日:でっかいどお~!平成19年(2007年)に建立された福徳院不動尊の観音大石仏。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年12月2日:この時期、お決まりのサザンカが一輪咲いていた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年12月2日:やはり、この時期お決まりのカエデが頭上を覆う。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)拙妻が美容院に連れて行けという。畏まったとばかりに、駅へと向かう。通い慣れた美容院は駅にほど近いところにある。駐車場は、ほとんど駅西口に隣接した市営駐車場を利用している。美容院は東口なので跨線橋を使い線路を跨ぐように移動する。送り届...冬に咲く桜を見ようと、徳林寺周辺を歩いてみた

  • 買い物のついでに、すぐそこら辺の紅葉を撮ってみた

    📸2024年11月27日雨上がりのアスファルトには、昨夜来の余韻がまだてかてかと残っていた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月27日:市街地でも、山里にも負けないほど真っ赤な紅葉色に染まっていた。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月27日:そのモミジは、どんな紅葉の赤よりも赤かった。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月27日見上げたトウカエデには黄に赤の葉が混じり、季節がせめぎ合うようだった。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月27日:真っ青な空と、黄と赤とが...買い物のついでに、すぐそこら辺の紅葉を撮ってみた

  • これといった花のない霜秋の坪庭で、キキョウが目を覚ましてしまった件

    📸2024年11月22日:キキョウ(桔梗:キキョウ科キキョウ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年12月23日:キキョウ・バルーンに驚いていると、翌日、風船がパカーンと弾けた!(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月23日:青々とした葉、さらに、桔梗色の花が季節を忘れさせてくれる。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)「また、来年会おうね!」との言葉とともに、桔梗色、白色、桃色と、三種のキキョウの枯れ果てた茎を刈り取った。「用土が露わとなり、さっぱりとしてしまったな!」--そう思っていたのだが、青々とした葉が萌出し、あろうことかつぼみさえつけ...これといった花のない霜秋の坪庭で、キキョウが目を覚ましてしまった件

  • 秋といえば、二種の「ヤツデ」の花が咲く時期でもある!

    📸2024年12月21日:クサヤツデ(草八手<吉野草>:キク科クサヤツデ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年12月21日:こうして見ると大きいようだが、2㎝に満たない花であった。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年12月21日:くる~りくるくる回りながら踊る操り人形のよう!(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)「いつになったら咲くのだろう?」雨上がりの朝のことである。この日も、室内から、遠目で見ながら猜疑の視線を投げかけていた。一般的な花期は、9~11月とされている。もう、その11月も終わりに近い。「このまま、咲かずに朽ちてしまうのか?」--...秋といえば、二種の「ヤツデ」の花が咲く時期でもある!

  • 草々たちに一言いいたい:何でいままで? & 何で今更 ⁉ & 今度こそ!

    📸2024年11月16日:ヤブコウジ(藪柑子:サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)ほぼほぼ同時期に、何度も何度も投稿してしつこいかもしれないが、いま、一番安心して見ていられる花木がこれ、ヤブコウジの実なのだよ。何度となく小さな木本の花木を買い求め、秋の実を愛でたいものと思っていた。ところが、その野望(?)はことごとく水泡に帰し、一度たりとも上手くいった試しがなかった。う~んっ、やはりへたっぴーなのだろうね。📸2024年5月26日:小さなつぼみがいくつも付いている。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年6月15日:一番花が開花した。(画像をクリックすると大きな画像が表示され...草々たちに一言いいたい:何でいままで?&何で今更⁉&今度こそ!

  • トコヤに行ったり、ブラ散歩したり、街中の草木を撮ったり

    📸2024年11月15日:マユミ(檀・真弓:ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木もしくは落葉小高木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月15日あまり種子が見られない。まだ早いのか?いや、果皮だけのモノもある。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月15日:フウセンカズラ(風船葛:ムクロジ科フウセンカズラ属一年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)今朝、トコヤに予約を入れる。何分かかるかとの問い。15分で行ける。20分は掛かるまいと答える。いますぐに来いという。押っ取り刀で玄関を出る。道すがら、例年撮っていたマユミの実が、その色に染まってきたことを知...トコヤに行ったり、ブラ散歩したり、街中の草木を撮ったり

  • ヤブコウジが朱色に染まり始め、ユキワリイチゲが芽吹く頃

    📸2024年11月10日:ヤブコウジ(藪柑子:サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月10日:ヤブコウジは、シマイトススキと共生している。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月10日:シマイトススキにも秋が訪れている。そう、小さいけれど花穂が見える。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)猫の額の草々にも、秋の風情が漂い始めているようだ。ヤブコウジが朱く染まり、シマイトススキにも花穂が見え始めている。そう、秋が足下にそっと寄り添い始めている。📸2024年11月10日:ユキワリイチゲ(雪割一華:キンポウゲ科のイチリ...ヤブコウジが朱色に染まり始め、ユキワリイチゲが芽吹く頃

  • 赤や紫の実物、魁の紅葉、ヤマガラ、etc. 稲荷山公園北斜面の今を撮る

    📸2024年11月9日:カラスウリ(烏瓜:ウリ科カラスウリ属のつる性多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)いつもの通り、家人をクリニックへと送った後、稲荷山公園北斜面辺りをブラブラ歩いてみた。たくさんのカラスウリが柵にかけられていた。その中央付近、なにか書かれた段ボール箱が置かれている。仔猫でも入っているのか?そんなわけはないか。近づいてみると、「カラスウリご自由にどうぞ」と書かれた箱の中には、さらにぎっしりとカラスウリが入っていた。📸2024年11月9日:クサノオウ(草の黄:ケシ科クサノオウ属の越年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)北側の階段から展望台へ上り、シンボルツリーのモミジバフウを見ながら南側の階...赤や紫の実物、魁の紅葉、ヤマガラ、etc.稲荷山公園北斜面の今を撮る

  • ヒメノコンギクばかりがやたらと目立つ坪庭にて

    📸2024年11月7日:ヒメノコンギク(姫野紺菊:キク科シオン属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月7日:手足を縮こめて、とても窮屈そうに咲いている。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月7日:とにかくよく増える。あっちでも、こっちでも、テリトリーを増やしていく。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)キク科が壺に嵌ると、爆発的な増殖が始まるようだ。とにかく、あちらでも、こちらでも、地を嘗めるように席巻していく。📸2024年11月7日:キタヤマオウレン(北山黄連:キンポウゲ科オウレン属の常緑多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示...ヒメノコンギクばかりがやたらと目立つ坪庭にて

  • 猫の額のクサヤツデ(吉野草)と真っ赤な実を蓄えた市役所のクロガネモチ

    📸2024年11月3日:クサヤツデ(草黒鉄:キク科クサヤツデ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月3日:思った以上に花茎がたくさん立ち上がっている。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月3日:クサヤツデの思わせ振りな振る舞いに翻弄されている。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)まだ、クサヤツデの花を目の当たりにしたことがない。そう、実見したことがないのだ。いろいろな書籍やサイトなどでは、細長い筒状の花が下向きに咲いている姿を閲覧している。大きいのかな?なんて思っていたが、いや、意外と小さいのでびっくりしている。さて、開花はいつになる...猫の額のクサヤツデ(吉野草)と真っ赤な実を蓄えた市役所のクロガネモチ

  • フジバカマをはじめ、秋の花を二つ、三つ(24H2騒動の続きも少し)

    📸2024年11月1日:ハゴロモフジバカマ(羽衣藤袴:キク科ヒヨドリバナ属の多年草)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年10月30日:鰻の寝床状の小庭に中央に、デンと根を張るハゴロモフジバカマの勇姿。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年11月1日:散房花序の花の一つひとつはとても小さい。葉に細かな切れ込みがある。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)やっとそれらしい秋の花が咲き出した。葉の切れ込みが細かく、それが羽衣の名の由来か。花もフジバカマと比べると小さいようで、繊細な印象を受ける。📸2024年10月30日:うわっ、新調したHDDから、また不吉な呪文...フジバカマをはじめ、秋の花を二つ、三つ(24H2騒動の続きも少し)

  • あの24H2に振り回されている話

    📸2024年10月20日:ヤブコウジ(藪柑子:サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木)(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2024年10月20日シマイトススキ<斑入り糸ススキ>(縞糸薄:イネ科ススキ属の多年草)ススキの名の通り、穂が出てきているのがわかる。(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)ヤブコウジの実、どうにか落ちずに秋を迎えた。まだ、赤みは差してこない。前回の投稿からだいぶ間が空いてしまった。いや、大変な目に遭っていた(いる<現在進行形>)のである。勢いに任せて、あの24H2にアップデートした。メディアを見るにつけ、なかなか面倒なバージョンであったらしいのだが、エイ、ヤーとばかりに渦中(?)に飛び込んでみた。いろ...あの24H2に振り回されている話

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