テノール・指揮者・作曲家・演出家として活動を広げるホセ・クーラの情報を収集中
98年新国立劇場開場記念アイーダで日本デビューしたクーラ。その後、自立したアーティストとして、歌、指揮、作曲、演出など多面的活動を展開しています。日本ではほとんど情報がないクーラの最近の活動をご紹介したいと思います。 芸術を愛する私は、安保法制や9条改憲に反対です。ヘイトや差別NO!すべての人の人権が守られる社会を願います。
2022年12月
(録画)2022年 ホセ・クーラ、自作の音楽劇「もし私が死んだら」をマルタで上演
ホセ・クーラは2022年10月2日、地中海にうかぶ島国マルタの首都バレッタのマノエル劇場で、アルゼンチン歌曲のコンサートを行いました。そして12月7日にクーラがFBで、コンサート前半部分の動画がアップされていることを教えてくれました。とても魅力的でドラマティックなコンサートだったので、動画リンクをご紹介したいと思います。動画では、はじめにクーラがアルゼンチン歌曲を歌いながら入場、聴衆にあいさつした後、英語で語りかけ、携帯電話をチェック(笑)をお願いしたり。その後、さらに1曲歌った後、クーラの解説をはさんで、この日のメインである、クーラ作曲の音楽劇「もし私が死んだら」(上演時間約25分ほど)が上演されます。全体で約40分です。この音楽劇は、チリの世界的詩人でノーベル文学賞受賞者のパブロ・ネルーダの詩「愛と死...(録画)2022年ホセ・クーラ、自作の音楽劇「もし私が死んだら」をマルタで上演
(インタビュー編)2022年 ホセ・クーラ、音楽監督としてペリェシャツ・フェスティバルをスタート
前々回の記事で、クーラが音楽監督を務め、クロアチアの美しいペリェシャツ半島の町オレビックで2022年の夏に行われたペリェシャツ・フェスティバルの様子を紹介しました。今回は、フェスティバルに向けたクーラのインタビューから、抜粋して紹介したいと思います。写真だけで、このペレシャッツ半島、開催地のオレビックの美しさ、海のきれいさは一目瞭然ですが、この地の魅力にクーラもかなり惹きつけられたようです。≪オレビックを初めて見たとき、言葉を失い、妻に言った――ここで死にたい、と≫「なぜオレビックなのかという質問には、こう答えよう。私はもうすぐ60歳(2022年12月5日で満60歳)になるし、キャリアは40年、地球上のあらゆる場所に行き、あらゆる観客の前で歌ってきた。私の仕事で上に行くのは難しいが、すべてをやり尽くした。...(インタビュー編)2022年ホセ・クーラ、音楽監督としてペリェシャツ・フェスティバルをスタート
2022年12月
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